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賎のおだまき・武家の時代の男色

138名無しさん:2012/12/21(金) 18:17:41
『男色四十八手』については、『男色山路露』、『弘法大師一巻之書』などがあるほか、夢中庵魯鈍作『男色四十八手指南』(文化6年) がある。(東○大学図書館などでみられる。)
これらは図版があるようだが、稲垣足穂「少年愛の美学」や今東光「稚児」などの本が分かりやすい。

稲垣足穂「少年愛の美学」(徳間書店1968)
「稲垣足穂大全」第3巻? (現代思潮社 (1969) 1〜6巻)
「稲垣足穂全集第4巻」筑摩書房2001
ちくま文庫、河出文庫、角川文庫などになっている。

今東光「稚児」(鳳書房2005)
稚児『今東光代表作選集』第五巻(読売新聞社1973)
「定本稚児」防長史料出版社 (1977/03)
自身、天台宗の僧侶であった今東光が、それまでベールに包まれていた僧侶の性生活=男色(美童愛・稚児愛)の実態を小説の形で公表したことにあります。


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