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賎のおだまき・武家の時代の男色

124名無しさん:2011/07/29(金) 20:19:29
薩摩には「郷中教育」と呼ばれる青少年の心身の鍛錬の為の教育組織がありました。
そこでは年長者が年少者に指導するかたちで、自顕流などの武術、「天吹」などの楽器の演奏、漢詩などが学ばれており、その郷中教育の流れは明治には「学舎(がくしゃ)」と名前を変え、存在しました。
今でいう小学校3年生ぐらいから高校2年生ぐらいの子どもたちで構成された学舎では土曜日は野球などのスポーツに汗を流し、いったん家へ帰った後また夜集まって議論などを行い、日曜の朝には自顕流の稽古が行われていたそうですが、その「学舎」も昭和50年代ごろには姿を消してしまいました。


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