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賎のおだまき・武家の時代の男色

116名無しさん:2011/07/16(土) 12:18:58
稚児に日傘を差したり、他郷からの襲撃を阻止するための寝ずの番などは「稚児請」(ちごもうし)の現象だと思います。
これは稚児を主君に見立てるものですから、この稚児を衆道の対象にするのは畏れ多い行為になりますね。

ただ、薩摩藩の郷中教育は男だけの閉鎖社会ですから、こうした美しい稚児への憧憬が衆道とある程度重なってくるのは致し方ないですし、二才と稚児では年齢差もあって、往々にしてそのような関係が生じてもおかしくない。


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