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賎のおだまき・武家の時代の男色

101名無しさん:2011/06/16(木) 07:24:25
青年武士は、美童を稚児・若衆(わかしゅ)にしたいと、しようとします。
美童も誰かの稚児になることがあたりっまえ、稚児はそれまで自らを誰にも与えてはならない。
生童(きわらべ。童貞・処女)を守らねばならない。

男色の秘義は肛交の他、性器の玩翻、一節切(ひとよぎり、フェラ)などあらゆる性の戯れがゆるされるでしょう。
それは、義兄弟の契りまでおあずけ。

はれて「義兄弟の契り」の寝所で二才は、恋い焦がれた美童を初めて自分のものにするのです。
美堂も恋い焦がれた10歳くらい年上のお兄さんの二才に総てを与え、お兄さんのものになるのです。

二才のお兄さんは、初めて美堂と寝て、少年の薫り、乳の香りの芳しい美童を引き寄せ、抱きしめるでしょう。
馨しい髪、芳しい薫り、誰も触れたことの無い綺麗な柔らかい膚、誰も触れることのできない膚と禁断の肉体、そのすべてが今自分の
ものとなろうとしているのです。

これから自分のものとなる恋い焦がれた美童の体を硬く抱きしめ、頬ずりし、美しい美童の髪の薫りをかぎ、なで・・そして帯に手をかけるのでしょう。l
美童もいよいよ恋い焦がれたお兄さんに総てを捧げるのです。
暴漢の乱暴な手から刀を抜こうとして守った帯を解かれる。
でも、大好きなお兄さんならと・・・
そして数え13歳の美堂の女より綺麗な雪の膚が露わになる。

そして下帯の結び目にも手がかかり、美堂は一瞬本能的に股を閉じようとしたかどうかしらないが、下帯が外され美童のすべてが
露わにされるのだ。


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