したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

スレ立て依頼

86GE:2005/07/27(水) 16:54:05 ID:H/y9odBc
財団法人聖バルナバ病院では34名もの職員のリストラが実行されました。

聖バルナバ病院は、キリスト教〔日本聖公会〕の施設で、聖路加国際病院の姉妹病院で、大阪市大付属病院から臨床受け入れなども行っている産婦人科と小児科の歴史ある病院です。
新病院建設をする事になり、その資金の為に病院の土地を一部売却するという頃から、病院の実務運営をされておられた常任理事の院長と事務長の辞任が理事会より突如発表されました。
土地売却も「理事会が結んだ媒介契約に不正疑惑があった」と病院内で報じられました。

そして、善良な常任理事二名の辞任退職後、新しく院長となった前副院長の植田充冶氏と理事長の日本聖公会ヨハネ教会の司祭 坪井克巳氏達理事会は、「病院経営健全化計画:業務委託化」ということを一方的に突然掲示され、約145名いた私達病院職員の内34名もの職員を6月30日で強行リストラされました。

お金は、病院の土地が26億円と高く売れたのでたくさん残っています。新病院の予算も、内定していた国の補助金5,900万円を辞退してまで、12億円から20.2億円までグレードアップしています。
リストラ対象職員の選別もまったく不明瞭で、植田院長個人判断で決められ不公平な個人感情でなされているようで、リストラ強行する必要もないと思います。
又、新しく事務長になられた方も、就任後まもない今年の4月より休まれ、4月15日付で辞任されました。この様なリストラ目的が「都合の悪い事を知っている職員や、目障りな職員を排除する」為に行われている疑念もあります。
次は植田氏の過去の医療経歴等をよく知っている看護部のベテラン職員等をターゲットにしてくることも想定され、つのる不安感で仕事も手につきません。

リストラされた方達は「こんなとんでもない経営者のいる病院とは今後いっさいかかわりたくない」と言ってほとんどのみなさんが憤り、涙を流されて辞めていかれました。今のままでは生活できないので年おいたお母様と文化住宅に引っ越された方もおられます。
委託業者からの派遣社員に代わったばかりで、病院業務機能も著しく低下していて、患者様からも苦情が多くあります。
人様の生命と健康をあずかる病院で、私達は一生懸命に働いてきました。
このような病院の現況では、今まで長くともに働いてきた仲間が34人もリストラされ、士気も低下し、
医療事故もとても心配ですし、新病院になっても存続自体も危ぶまれる思いです。

尚、法遵守すべき立場の理事の方〔聖公会 京都教区信徒の服部卓爾氏〕が代表取締役をされている二つの会社が、大阪地方裁判所の一審判決を受け「1ヶ月間の業務停止」処分となったことに対する「お詫びとお知らせ文」をホームページにて掲載されていることを知りました。社会通念上、倫理観としてこのことを皆様どう思われますでしょうか?

㈱ 京都確認検査機構  http://koci.co.jp/sei/kikan.htm
http://koci.co.jp/top.htm

㈱ 確認検査機構アネックス http://www.soci.co.jp

職員リストラ(解雇)の次は、新たな取引業者と入れ替えようとの計画もなされています。
これまでの善良な出入り業者を断わり、新たな業者に乗り換えてひと昔前の病院の特色(汚職や謝礼の慣習:患者様対応差別など)が横行することも懸念されます。
ご利用者の皆様や病院御関係者の皆様は、主イエス様の教えを理念としているバルナバ病院のこのような現状をどのように思われますでしょうか?職員を大切にしないような病院が、患者様にとって安心とやすらぎをもって頂けるようなデリカシーがあるとは思えません。
私達は今の支配的経営陣の刷新こそ、愛すべきバルナバの未来に必要不可欠であると思っています。                                         
聖バルナバ病院職員有志一同


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板