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小説を書こう!
6
:
ぺろぺろくん
:2016/05/08(日) 21:07:24
長いこと待ち続けた女の人が、その場をあとにするのを目にするのは心苦しい。
というか、恐ろしいともいえる。
その人はここを立ち去ったからといって、待つのをやめてしまうわけではないから。
チャンドラーの「長いお別れ」のなかに、こんな件がある。
>男が手を出す気になれない影の薄い金髪の女は、カフカ、『荒地』、キェルケゴール、
>原文のダンテなどを読むか、プロヴァンス語を学んでいる。共通項は「難解」。
憂い顔のお姉様に、ケンカやバクチで勝った話をひとしきり聞かせて、ポコチンを押しつける
のが大好きという趣味の人間が、チセツ世界にはけっこう多くて難解な女性の需要は多い。
またチセツ世界の住人の常で、「感動」と「忘却」の距離が短いというのがあって、その種の
女性が難解さを保持しつづけることはなかなか困難である。
「難解」が「チセツ」に敗北を喫したとき、往々にして選びがちなのは、これだ。
「厄介」。
全然小説じゃないけど、とりあえず「待つ」というテーマが浮上したので、
「待つ子デラックス」で、どうでしょう。
7
:
ぺろぺろくん
:2016/05/21(土) 00:26:36
二十歳そこそこの女の子がガストで、14時間三十路手前の男を持っていた。
やがて彼女は、その男の家に宛てた通販の申し込みハガキを山のように書き連ねた。
その二人とも知った仲で、自分に降りかかった話ではない。
最初はその時間の長さに唖然とし、やがてはダイレクトメールに爆笑する。
もう20年近くも前に耳にした話を忘れられないでいるというのは、この話にオチがついて
いないからであろう。
いまここで、この話に感動的なオチをつけてみたい。
きみはなんだってそんなにいっぱいダイレクトメールを書いたんだい?
>あの人はむかし わたしの大事な詩の先生だったのです
>ただ、ちょっとばかり――時がたった……
もちろんオリジナルではなくて、菅原克己という人の詩の抜粋です。
待てど暮らせど来ぬ人を「詩の先生」と呼べたら、すてきじゃないか。
8
:
みさと
:2016/07/02(土) 21:38:55
小説・・・
下手でもいいから書いてみたい^^
なんか展開が面白くてワクワクする☆ お手柔らかに^^
そうだな・・・タイトルはまだ決めてない。
もう少し待って。で、書きはじめるから、どんな方向でもいいから続けてね^^
9
:
みさと
:2016/07/02(土) 21:46:27
あ、
タイトルなしで始めて、最後にタイトルつけるつうのはどうかな^^
それがいい!
10
:
みさと
:2016/07/06(水) 21:51:18
始めます。
ある雨の昼下がり
カエルと亀がおりました
ふと上を見上げたら蛇が落ちてきて びっくりしたところ背後には熊が待ち構えておりました。
こんなんじゃねーよ!
ちと待て・・もうしばらく・・
11
:
みさと
:2016/07/23(土) 23:05:13
小説というより、俳句がいいな^^
これから俳句を書いてゆきます☆
三つくらい書いていたのに消えてしまった。急きょパソコンを初期化してしまったから。
バックアップしてろという話。まあいいですかね・・・
パソコンの調子が悪すぎて、ここの掲示板もアクセスできなかった状態だったけどね。
早くなんとかしなくては・・・
しかし思い出せないなぁ・・三つも考えていたのになぁ・・まあいいや。
次回に新作を^^
12
:
ブラウンさん
:2020/04/08(水) 13:59:26
終息は一年後、2021年の三月下旬になりました。日本では、死者数は5000人程出し、6万人以上が感染しました
13
:
ブラウンさん
:2021/01/28(木) 22:10:17
「GRL1720」「GRL2420(5h)」
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