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ロスジェネ
1
:
南無阿弥陀仏
:2010/03/27(土) 18:29:51
2010年03月05日
2009年は68万人・年々増加中…35歳以上の高齢フリーターの推移をグラフ化してみる
2010年03月05日07:05|
先に【2009年は178万人、減少していたフリーターも不景気で再び増加へ・フリーターの推移をグラフ化してみる】で、15〜34歳における、いわゆる「フリーター」の動向についてグラフなどを通じて現状をかいま見た。概要としては「派遣叩きや不景気でフリーターは再び増加傾向に」「年長フリーターの増加など高齢化傾向が確認できる」というものだった。その文末に「35歳以上となりフリーターの定義からは外れたが、雇用の上では同じ状況を維持している人たちはどうなのだろうか」というネタ振りをしておいた。今回はその件についてデータを見てみることにする。なお今回対象者の年齢は「35〜54歳」とし、彼らを「高齢フリーター」と呼称する(実際には「壮齢フリーター」の方が適切なのだが、世間一般には「高齢フリーター」の方が浸透しているようなので、今回はこちらを利用することにした)。
元データは総務省が2010年2月22日に発表した、2009年における労働力調査(詳細集計)の速報結果(【労働力調査(詳細集計) 平成21年平均(速報)結果:発表ページ】。今回はこの中の「労働力調査(詳細集計) 平成21年平均(速報)結果」の「グラフを用いた解説・全文」から該当項目を抽出、再構築している。
先の記事では「年長フリーター(25〜34歳)が増加している」のが把握できたが、彼らも経年と共に35歳以上となり、一般定義の「フリーター」からは除外される。しかし雇用上の立ち位置が変わらなければ、事実上「フリーター」と同じ。そこで冒頭にもあるように、「高齢フリーター」的な立場の人の推移を追ったのが次のグラフ。55歳以上になると通常雇用されていた人の退職者も混じってくるためか、35〜54歳の範囲で統計が取られている。
2
:
南無阿弥陀仏
:2010/03/27(土) 18:31:09
「非正規」男性、結婚に困難=子どもの有無も「正規」と開き−厚労省
3月17日16時27分配信 時事通信
2008年までの6年間に結婚した独身男性の割合は、正規社員より非正規社員で低く、約1.8倍の差があることが17日、厚生労働省が公表した「21世紀成年者縦断調査」で分かった。
子どもを持った割合も約2.6倍の開きがあり、雇用形態の違いが結婚や出産に与える影響の大きさが改めて浮き彫りとなった。
同省は少子化対策の一環で、02年10月末時点で20〜34歳だった男女を追跡調査しており、今回が7回目。
02年の調査時に独身だった男性約4000人のうち、6年間で結婚したのは正規社員が32.2%だったのに対し、非正規17.2%。子どもが生まれたのはそれぞれ12.8%、4.8%だった。
結婚の割合は収入に比例して高まる傾向があり、年収400万円台の男性は26%だが、100万円未満では8.9%にとどまっている。
また、子どもを持つ意欲と出生の関連では、夫婦ともに望んでいた家庭の68.3%で子どもが誕生。両者とも「欲しくない」としたケースでは5.5%だった。
子どもが生まれた割合は、夫だけが望んだ場合は24.1%。妻だけだと11.6%で、夫の意向に左右される傾向が見られた。
3
:
南無阿弥陀仏
:2010/03/27(土) 18:32:00
「いまの給料じゃ結婚できない」若者増加…各政党は「子育て支援!」と主張しても「結婚」には言及せず
2009年08月18日 (火) | Edit |
1 :☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★:2009/08/17(月) 11:54:53 ID:???0
・「今の給料でやっていけるか…。出会いがあれば結婚したい。でも、どうしても結婚したいわけでもない」牧之原市社会福祉協議会の結婚相談員を初めて訪ねた男性会社員(34)は、自嘲気味に語った。
若者の間で進行している未婚化問
4
:
南無阿弥陀仏
:2010/03/27(土) 18:40:39
35歳の年収、10年で200万減!? ボクらの未来はどうなるの?
web R253月11日(木) 12時 5分配信 / 経済 - 経済総合
“今の35歳は10年前の35歳より年収が200万円低い”と、NHKと三菱総合研究所が発表し、話題を呼んだ。これは総務省が国民の就業状況を明らかにするために5年に一度行っている「就業構造基本調査」の結果を基に作成したデータだそうで、30〜34歳男性の所得分布における最多層が97年は500〜699万円だったのに対し、07年は300〜399万円だったというのだ。実際にそのデータをみてみると、07年の30〜34歳男性の所得分布は300〜399万円をピークに、それを上回る所得階層が97年に比べて急減。逆に400万円未満が増えている。また、「就業構造基本調査」によると、これは30〜34歳に限ったデータではないが、所得別の男性雇用者数が97年は500〜599万円=673万人が最多なのに対し、07年は約332万人に減少。07年で一番多いのは300〜399万円台(約536万人)で、200万未満の割合が1・5倍近くに増えている。
不況が続いているとはいえ、なぜこんな事態になってしまったのか? 年収の世代間格差に詳しい秋田大学の島澤諭准教授はこう分析する。
「年功序列の影響が大きいと思います。昔ながらの日本企業では、勤続年数が長い年配者ほど高賃金をもらう傾向がありますよね。しかし、企業が保有する資金が減り、人件費も削減されつつある。そんな中で、年配者が賃金を多く吸収するぶん、若い世代に回せる賃金が減っているという状況が、少なからずあるはずです。また、非正規雇用者の増加も原因だと思われます」
確かに、男性の非正規雇用者の数はこの10年で3倍近くも増加。男女合わせると約2倍も非正規雇用者が増えており、そのうち、約3人に2人の年間所得が150万円未満という厳しい状況だ。この事態を改善するのは容易ではなさそうだが、未来のR25世代の低所得化にさらなる拍車がかからぬよう対策を練り、早急に実行していく必要がありそうだ。
(遠藤麻衣/verb)
(R25編集部)
※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびR25.jpから一部抜粋したものです
※一部のコラムを除き、R25.jpでは図・表・写真付きのコラムを掲載しております
5
:
南無阿弥陀仏
:2010/03/28(日) 00:08:08
日経スペシャル「ガイアの夜明け」 12月20日放送 第192回
結婚しない男たち
〜30代前半 未婚率42%の理由〜
30代前半男性の未婚率が急上昇している。42.9%、ほぼ2人に1人が独身という状況だ。(30代前半女性の未婚率は26.6%) 急激な未婚率上昇には、フリーターなど不安定雇用の増加も拍車をかけているという。
内閣府によると、フリーターは、93年の215万人から01年には417万人に倍増。国立社会保障・人口問題研究所は「フリーターの増加は、特に男性の結婚意欲を損なう効果が大きい」と分析する。その一方で、高学歴で高収入であるにも関わらず結婚しない、結婚できない男性も増えてきている。
30代独身男性がここまで増えたのはなぜか?結婚できないのか、それともする気がないのか。彼らの結婚観と当世結婚事情に迫る。
【大ヒット!自分流結婚式】
日本の結婚市場は、挙式披露宴市場で2兆円。結婚準備から新生活準備まで含めると7〜10兆円にのぼると推測される。 この成熟市場で、創業わずか7年のベンチャー企業が脚光を浴びている。「テイクアンドギヴ・ニーズ」である。自分流結婚式のハウスウエディングで大ヒットを飛ばし、売上高もシェアも業界ナンバーワンに躍り出た。
そして、そのテイクアンドギヴ・ニーズが次に仕掛けるのが「ギャラリーウエディング」。現代アートと挙式をコラボレーションさせたという・・・それは一体いかなるものなのか?最新の結婚式事情を紹介する。
【結婚の仕方教えます!「花婿学校」】
NPO法人「花婿学校」を立ち上げた大橋清朗さん(36歳)は、30代の独身男性を対象に、服の選び方から、会話の盛り上げ方、果てはデートの仕方までレッスンする。大阪で開かれた教室には70人の独身男性が駆けつけた。
大橋さんは“女性に選ばれるための戦略”が重要だと力説する。実際に参加した30代後半の生徒たちは、このままの自分では結婚できないと、大橋さんの指導のもとで“軌道修正”に取り組んだ。勝負スーツを買って、生まれて初めておしゃれなカットサロンにも行った。その上で臨んだ模擬デートと模擬お見合い・・・果たして彼らは結婚できるのか?
【結婚したい男がいない!進化し続ける女たち】
一方で、30代独身女性は「負け犬」から進化を遂げようとしている。目指すは恋も遊びも楽しむおしゃれな女性!
年収が1000万円以上で、1人で楽しく生きていくだけでなく、経済的成功をも目指す30代独身女性が増えているという。11月に東京で開かれた30代女性をターゲットにしたキャリアアップ講座には400人以上が駆けつけた。
この30年間で、女性たちの結婚に対する意識は劇的に変わった。女が男を選ぶ時代になったが、選びたい男がいない!?
【世の中が変わったから結婚できない!?】
世話焼きおばちゃんが少なくなって、近所や親戚紹介のお見合いが少なくなった。 さらに会社の上司が善意でお見合いを紹介しても、今や女性社員にとってはセクハラとなる。35年前には男性の98.3%が結婚していたが(1970年の男性生涯未婚率1.7%)、その大きな力となっていた社会の仕組みが完全に崩壊してしまった。(2000年の男性生涯未婚率は12.6%)
大手結婚相談所は、崩壊してしまった”会社の紹介”に目をつけて動き出した。会社ごと、労組ごとに相談所入会を勧める法人需要の開拓に躍起だ。
6
:
南無阿弥陀仏
:2010/03/28(日) 00:08:42
【立ち上がった親たち!「親同士のお見合い」】
主催するのは、札幌の結婚相談所「オフィス・アン」。東京では160組の親が参加。子供の平均年齢は男36歳、女33歳。年老いた親が子供のプロフィールを片手に、目当ての親のもとに駆け寄り、我が子を必死に売り込む。 娘を持つ親は“3高は当たり前”と高望みして、息子の母親は“若い嫁”を求めるという。参加者は「本来なら大きなお世話。でも今は、見合い制度などがきちんとあった昔と違い、周囲の誰も応援してくれない時代。親がやらなきゃ誰がやるのか」と語る。親子それぞれの結婚観を描く。
日経スペシャル「ガイアの夜明け」 12月20日放送 第192回
結婚しない男たち
〜30代前半 未婚率42%の理由〜
30代前半男性の未婚率が急上昇している。42.9%、ほぼ2人に1人が独身という状況だ。(30代前半女性の未婚率は26.6%) 急激な未婚率上昇には、フリーターなど不安定雇用の増加も拍車をかけているという。
内閣府によると、フリーターは、93年の215万人から01年には417万人に倍増。国立社会保障・人口問題研究所は「フリーターの増加は、特に男性の結婚意欲を損なう効果が大きい」と分析する。その一方で、高学歴で高収入であるにも関わらず結婚しない、結婚できない男性も増えてきている。
30代独身男性がここまで増えたのはなぜか?結婚できないのか、それともする気がないのか。彼らの結婚観と当世結婚事情に迫る。
【大ヒット!自分流結婚式】
日本の結婚市場は、挙式披露宴市場で2兆円。結婚準備から新生活準備まで含めると7〜10兆円にのぼると推測される。 この成熟市場で、創業わずか7年のベンチャー企業が脚光を浴びている。「テイクアンドギヴ・ニーズ」である。自分流結婚式のハウスウエディングで大ヒットを飛ばし、売上高もシェアも業界ナンバーワンに躍り出た。
そして、そのテイクアンドギヴ・ニーズが次に仕掛けるのが「ギャラリーウエディング」。現代アートと挙式をコラボレーションさせたという・・・それは一体いかなるものなのか?最新の結婚式事情を紹介する。
【結婚の仕方教えます!「花婿学校」】
NPO法人「花婿学校」を立ち上げた大橋清朗さん(36歳)は、30代の独身男性を対象に、服の選び方から、会話の盛り上げ方、果てはデートの仕方までレッスンする。大阪で開かれた教室には70人の独身男性が駆けつけた。
大橋さんは“女性に選ばれるための戦略”が重要だと力説する。実際に参加した30代後半の生徒たちは、このままの自分では結婚できないと、大橋さんの指導のもとで“軌道修正”に取り組んだ。勝負スーツを買って、生まれて初めておしゃれなカットサロンにも行った。その上で臨んだ模擬デートと模擬お見合い・・・果たして彼らは結婚できるのか?
【結婚したい男がいない!進化し続ける女たち】
一方で、30代独身女性は「負け犬」から進化を遂げようとしている。目指すは恋も遊びも楽しむおしゃれな女性!
年収が1000万円以上で、1人で楽しく生きていくだけでなく、経済的成功をも目指す30代独身女性が増えているという。11月に東京で開かれた30代女性をターゲットにしたキャリアアップ講座には400人以上が駆けつけた。
この30年間で、女性たちの結婚に対する意識は劇的に変わった。女が男を選ぶ時代になったが、選びたい男がいない!?
【世の中が変わったから結婚できない!?】
世話焼きおばちゃんが少なくなって、近所や親戚紹介のお見合いが少なくなった。 さらに会社の上司が善意でお見合いを紹介しても、今や女性社員にとってはセクハラとなる。35年前には男性の98.3%が結婚していたが(1970年の男性生涯未婚率1.7%)、その大きな力となっていた社会の仕組みが完全に崩壊してしまった。(2000年の男性生涯未婚率は12.6%)
大手結婚相談所は、崩壊してしまった”会社の紹介”に目をつけて動き出した。会社ごと、労組ごとに相談所入会を勧める法人需要の開拓に躍起だ。
【立ち上がった親たち!「親同士のお見合い」】
主催するのは、札幌の結婚相談所「オフィス・アン」。東京では160組の親が参加。子供の平均年齢は男36歳、女33歳。年老いた親が子供のプロフィールを片手に、目当ての親のもとに駆け寄り、我が子を必死に売り込む。 娘を持つ親は“3高は当たり前”と高望みして、息子の母親は“若い嫁”を求めるという。参加者は「本来なら大きなお世話。でも今は、見合い制度などがきちんとあった昔と違い、周囲の誰も応援してくれない時代。親がやらなきゃ誰がやるのか」と語る。親子それぞれの結婚観を描く。
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