したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

雇用と労働

1南無阿弥陀仏:2009/10/15(木) 21:15:13
東京都、30代対象に就職支援の専用窓口開設


2008年11月21日11時00分 / 提供:Techinsight Japan


アメリカに端を発した世界的な金融危機が深刻化している。日本国内でも、いすゞ自動車やマツダが派遣社員の大幅削減を発表するなど、雇用情勢も寒波が吹き荒れている。そうした中で東京都はきのう、30歳代を対象に、就職支援の専門窓口「ネクストジョブテラス」を開設すると発表した。

30歳代は就職氷河期世代と言われ、非正規雇用者の中には今も不安定な生活状態におかれ、将来への展望を見出せずに苦しんでいる人も多い。そこで都では、非正規雇用で働く30歳代を対象に、今月27日から「東京都正社員採用・定着支援事業(ネクストジョブ事業)」を開始し、早期の正規雇用化を支援する。

その一環として、東京しごとセンター(千代田区飯田橋)内に正社員就職への専用窓口「ネクストジョブテラス」をオープンすることがわかった。30歳代で正社員への就職を目指す人に特化したサービスを行っていく。

キャリアカウンセリングやセミナーなど様々な就業支援メニューが用意され、就業に向けたステップアップを目指すほか、企業の採用・人事担当OBなどのジョブコーディネーターが常駐。専門家が就職に向けた課題や悩みに対して真摯にアドバイスする。

さらに、就職後も職場への定着を図るべく、仕事場の懸念事や同僚に聞けない悩みなどの相談を受け、助言するなど、継続的なサポートを行っていくという。

また、「ネクストジョブテラス」では仕事を探す人だけではなく、採用する企業側へもサポートを行っていく。正社員として採用した企業にはジョブコーディネーターが職場訪問を実施し、職場定着や人材育成などに関する相談に応じる。さらに、「ネクストジョブテラス」で紹介した人を正社員として6ヶ月以上雇用した企業には、1人あたり60万円を支給するという。

「ネクストジョブテラス」は平日の9時から20時と土曜日の9時から17時に開設される。雇用情勢が不安な中、一人でも多くの人が正社員として就職できるよう、都は積極的に支援を行っていく方針だ。

(編集部 鈴木亮介)

2南無阿弥陀仏:2009/10/15(木) 21:16:00
手帳で守れ!職場の人権 バイト代不払いに対抗
 残業代不払いやセクハラに遭った際、メモに残して会社との交渉の武器にする手帳「しごとダイアリー」を、フリーターなど若年労働者を支援する民間非営利団体(NPO)「POSSE(ポッセ)」(東京)が作製、出版した。手帳を活用してバイト代の不払い分を取り戻すなど、実際に効果も出ているという。  トラブルのたびに弁護士が助言するのが「メモを付けていれば重要な証拠になる」。実行するには使いやすい道具が必要と思い立ち、持ち歩ける文庫サイズに、出退勤時間や「気になったこと」の欄を設けた。  弁当店の出退勤時間の改ざんを強要され、バイト代をカットされた首都圏の私立大生(23)は手帳で賃金を取り戻した。  定価は300円。問い合わせはPOSSE、電話03(5779)1890。

3南無阿弥陀仏:2010/04/19(月) 20:58:43
長妻厚労相が「基金訓練」利用者と意見交換

4月17日15時36分配信 日本テレビ
 長妻厚労相は17日、「基金訓練」という国の職業訓練制度を利用した人と面会し、問題点などについて意見交換した。

 基金訓練は、雇用保険を受給できない人が民間の専門学校などの職業訓練を受けながら国から最大で月12万円の生活費が支給される制度。長妻厚労相が、制度を利用した5人から問題点を聞いたところ、「訓練を受ける学校でも求人情報を紹介してほしかった」など就職活動のサポートを求める意見が多く出た。

 基金訓練を受けた約700人のうち、就職が決まった人は約半数にとどまっているため、厚労省は今後、職業訓練を受ける学校でも就職活動をサポートできるよう検討する方針。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板