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有害善・必要悪に関して
86
:
高弘
:2011/12/05(月) 23:57:50 ID:7ZMxZiDQ
>>85
>東日本大震災の直後に深刻な石油不足に陥ったことを受け、緊急時用の石油を
>韓国に備蓄する計画 を経済産業省が立てていることが2日分かった。
>韓国で備蓄するのは、貯蔵施設が少ない日本海側で災害が起きた際に備えるため。
>施設の多い太平洋側 から山を越えて運ぶより、
>韓国から船を使った方がスムーズに対応できると判断した。
>韓国南東部の釜山などが候補地となっている。
この記事だと、韓国の船を運搬に使うような意味にも取れますね。
何れにせよ、色々理由は考えられます。
ひとつはコストの問題だと思います。
パイプラインを敷設すると、維持・管理に膨大なコストが掛かります。
原油タンクや付属の設備も設置しないといけないので、
韓国の設備を使う事によって、維持コストを出来る限り削減したいのでしょう。
災害時には当然、プラントやパイプラインも被害を受ける訳ですから。
ふたつ目は、経済的な結びつきを強めたいのでしょう。
TPPの事もあるので、後々有利な取引をする為の布石ではないかと考えます。
日本人が常時配置されると、その人間を介して向こうの情報も入って来ます。
現地の人間を化学プラントで採用すれば、当然日本に対する印象も良くなります。
韓国に親日派の国民を増やしておけば、何かと都合が良い訳です。
みっつ目は、安全保障の問題です。
石油を分散して備蓄しておけば、それだけ危険も分散出来ます。
全部を一ヶ所まとめておくと、万が一そこが攻撃されると全滅します。
有事には日本海側から韓国側へも原油を運べるので、
そんな打算もあるのではないでしょうか。
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