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独裁国家・帝国主義について語る

1香西竜一:2004/01/14(水) 02:30 ID:hfGvtphQ
ファシストイタリア、ナチスドイツ、スターリンソ連、毛沢東中国、ポルポトヴェトナム。
大英帝国、米帝、大日本帝国などなど独裁国家の様相や行く末〜終焉まで語っていきましょう。

また、今でも独裁国家である北鮮、トルクメニスタンなども注視していきましょう。

13国益:2004/12/26(日) 00:25 ID:UxbD5q4E
>>12
でもナチのシンボルであるハーケンクロイツは
たかだか70年ぐらいですが、日本の卍は
数百年もの歴史があるので・・・。
ナチと似ているからという理由だけで
変えるのはちょっと・・・。

14青鷺:2004/12/26(日) 00:29 ID:d390fsZg
>>13
まさしくその通りですね。
私も本心ではそう考えています。
ただ、相手は紀元前の事を引き合いに出してパレスチナを占領する連中ですから。
正気の連中と話す時とは別の配慮が必要かも知れません。
(身も蓋も無い言い方をすれば、狂人とはまともに相手が出来ませんよ)

15国益:2004/12/26(日) 00:35 ID:UxbD5q4E
>>14
でも、別に誤解を招きやすいから
わざわざユダヤ人がたくさんいる国では少なくとも
ポケモンの中では避けるべきでしょうね。

ユダヤ人やイスラム過激派と違い、狂信的思考の持ち主では
ありませんから(たぶん)、冷静に卍の文化伝統歴史を説明すれば
理解してくれると思います

16青鷺:2004/12/26(日) 01:06 ID:d390fsZg
>>15
避けてはいたと聞いていますが。
日本国内用の版が流出したらしいですね。

17国益:2004/12/26(日) 04:03 ID:iQb3rDQQ
>>16
そうなんですか

18シフォン:2005/01/04(火) 00:33 ID:CsGh5lSA
宗教問題とともに、こういった印にも日本人は鈍感であると思います。
ポケモンカードの卍はアメリカで問題となりましたが、イスラム教世界でも問題となっています。
何でも、三角はフリーメーソンのシンボルだの、六忘星はユダヤのシンボルだの、といった、
日本人から見ればアニメっぽいマークも、彼等が見ると宗教のシンボルを連想するのです。
カードゲームのカードは高価なものもあり、日本でも保護者にとって厄介な問題となっていますが、
裕福な中東でも同様のことが起こっているそうです。それに付け加えて、彼らの嫌いなユダヤのマーク
が書いてあり、ポケモンの内容と言えば弱いモンスターが強いモンスターに進化するという彼らの宗教観に
反するものです。日本で崇拝される神道という邪教のマークがあるなどと公言しているイスラム法学者も
居ます。日本人としては許せない言語道断な発言ですが、宗教的にデリカシーを必要とする地域に、迂闊な
デザインのものを販売をした任天堂は、もっと気を使うべきだったと思います。過去にドラクエ3で、十字架が
問題となった事があったので学習期間はあったものだと考えます。

こういったことが発端となって、アラブ人はポケモンの名前をヘブライ語に直すとアラーを馬鹿にした文言になる
など、妄想をたくましくさせています。

19青鷺:2005/01/04(火) 20:21 ID:d390fsZg
>>18
宗教はある種の遺伝的疾患ですよ。
日本やヨーロッパでは宗教オタク(疾患者)は僧職になり子孫を残さなかったので。
疾患遺伝子は徐々に淘汰されましたがイスラム世界では僧職者の妻帯禁止の戒律が無かったので。
むしろ、遺伝的疾患が蔓延したのでは?

20迷彩スネーク:2005/01/04(火) 23:20 ID:CsGh5lSA
>>19
遺伝的疾患と言うよりも、日本のリベラルのように、イニシアチブを持った集団が
言論の自由を握っているだけのような気がします。イスラムからすれば、神道=偶像崇拝
=邪教という前提があります。それに、ポケモンカードと言う子供のおもちゃとしては
(オタクの大人を対象にしてるのかもしれないけど)高価なものが中東で社会問題となり
しかもそれが異教徒の国が作ったものだったので、宗教的な非難をするほうが簡単だった
のかもしれません。少なくともイスラム法学者はポケモンを理解する為にアニメを見たり
しないでしょうし。たぶん二次的な情報に基づいた非難だと思います。

例えば日本で、街道様が得た否認差別したな、と難癖付けてきたら寺園でも無い限り黙る
でしょう。まっとうな生活をしている得た否認を馬鹿にするのはよくありませんが、非難
に値する得た否認を批判しようとする時にも、只一言差別と言われてしまえば黙ってしま
います。日本で言論を封殺する力を持った言葉は差別ですが、イスラムの国ではコーラン
だったり宗教者だったりアラーだったりするのだと思います。

21国益:2005/01/05(水) 00:01 ID:5TPM5xlE
>>19
フセイン体制が崩壊したものの
イラクに言論の自由があるとはいえません。
アメリカと友好国のサウジですら
国王批判をすれば射殺されても文句は言えませんから
当のイスラム教徒の本音はわかりません。

彼らがイスラムの厳しい戒律を守って生きていきたいというので
あれば誰も文句は言えませんよね

22青鷺:2005/01/05(水) 22:39 ID:d390fsZg
>>20
街道ですか
確かにその一面もありますね。
まあ、マスコミ様の腰砕けも少しはマシになってきていますので
多少の変化はアリかも知れませんけど。

それと、イスラムは異文化への調査力が桁外れに劣っているように思えます。
イスラエルの情報関係者でイスラム経典や少なくとも解説書を読んだ事の無い者など
絶対にありえませんが、イスラム聖職者でキリスト教の解説書を熟読した者が
何%いるかですよね(0に限りなく近いのでは)
日本で言えば、イスラムの解説書は本屋に積んでありますがアラブの本屋に
異教の解説書が何冊あるかですな(と言うより販売出来ないのでは)

>>21
確かに、イスラムの戒律を個人的に守るだけなら誰も文句は言いませんけど。
唯一神への絶対的な進行を大声で喚くのは、無神論者や異教徒にとっては
喧嘩を売られているに等しいですのでやはり信仰は内心に留めておいて欲しいですね。

23迷彩スネーク:2005/01/06(木) 00:36 ID:nAWQodRo
>>22
何にしても敵を研究する事は基本だと思います。宗教一辺倒のイスラム法学者達はイスラムしか
分からない可能性が高そうですが、金持ち連中は違うかもしれません。アラブの金持ちは海外に
留学する者が多いので、コーランだけやってても学位は取れないでしょう。尤も日米ともに底辺
大学なら出来そうですが。少なくとも一流大学に留学するアラブ人は聖職者よりも視野は広いと
思います。また底辺層はコーランは親に強制されてるから呼んでも、他は本自体読まないと言う
人も多いのでは無いかと思います。日本のアニメがサウジアラビアで流行っているそうですが、
そういう現状を見て、他の国同様、子供の読解力が下がる、と保護者が大騒ぎしているそうです。
しかも日本や欧米製のものばかりで、イスラムの思想にあわないからとストーリーまで大幅変更
しているそうです。そりゃナメック星人が神様なんてアラブじゃ放送できないでしょう。これら
が正規品なのかどうかは不明ですが、こういった一般人の不安に宗教家が宗教的観点で非難を
加えるからこそ状況がややこしくなるのだと思います。
ただ、拝んでいれば生活できる宗教家はどこの国でも大体そんなものでしょうが、そういう人が
実験を握っているからこそ、言論の自由が無いのだと思います。
ただイスラム帝国時代に、キリスト教徒が異教徒の知識であるとして受け継がなかった古代ギリシャ
の古典を受け継いだのだから、案外いろんな事を研究しているのかもしれません。仮にそういう知識
を持ったうえで、イスラム至上主義な発言をしているのならなかなかやるなと思います。

24青鷺:2005/01/06(木) 19:40 ID:d390fsZg
>>23
確かに、金持ちの留学組はそれなりに勉強してるかも知れませんね
宗教学校しか出てない層の視野は、話にならないレベルでしょうが。

それと、ギリシャの学識を保存した当時のムスリムと今の原理主義者では
人間としての器が違いすぎませすね。
生物学的に言うと性淘汰と進化の袋小路が発生したせいで。
世界で、最も知的で強く裕福であった彼らがあのレベルになってしまったのです。

25憂島生:2005/01/15(土) 14:25 ID:Xt.MwARI
<英国>王子のカギ十字問題 背景に若者の歴史知識不足

 【ロンドン小松浩】英国のチャールズ皇太子と故ダイアナ妃の二男ヘンリー王子(20)が友人の誕生パーティーでナチスのカギ十字紋章付きシャツを着た写真を大衆紙に暴露された問題は、王子の謝罪談話で一件落着となる雲行きだ。だがこれをきっかけに英国では、ナチス・ドイツについてよく知らない若者が増えていることを懸念する声が出ており、月末のアウシュビッツ解放60周年記念式典を控え、改めて歴史認識の問題に焦点があたる可能性もある。
 王子の振る舞いはイスラエルのシャローム外相や欧州連合(EU)のソラナ共通外交・安保上級代表らに批判され、国際的に波紋を広げた。英国内でもユダヤ系のハワード保守党党首が公に謝罪するよう求めたが、王室側は拒否。ただ大衆紙サンによると、怒った父のチャールズ皇太子は同王子と兄のウイリアム王子(22)に、ホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)の象徴であるアウシュビッツ強制収容所を訪問したり、映画「シンドラーのリスト」を見て歴史を学ぶよう命じたという。
 戦後60年が経過して英国ではナチス・ドイツについて無知な層が増えている。BBCが昨年12月に公表した世論調査(16歳以上の男女4000人対象)によると、アウシュビッツについて「聞いたことがない」と答えた人は45%もおり、35歳以下の世代では60%にのぼった。「聞いたことがある」人のうちの70%も、何が起きたか十分に知らないと答えている。
 14日付のデーリー・メール紙はコラムで「悲劇はヘンリー王子が歴史に無知な世代の典型だということだ」と指摘。同王子と同年齢の若者たちのコメント集を1面で掲載した同日付タイムズ紙には、「彼も自分たちと同様に愚か者だということを再確認した」というケンブリッジ大生の冷めた感想が寄せられた。
 今月27日はアウシュビッツ解放60周年の記念行事が欧州各地で予定されており、アウシュビッツのあるポーランドでの行事にはシラク仏、プーチン露大統領のほか独やイスラエルの首脳が顔をそろえ、英国からはストロー外相が出席する。
(毎日新聞)

歴史は正しく伝えていかなければいけないのは日本でも欧州でも同じ。
真実を踏まえて未来に活かしたいですね。

26香西:2005/01/15(土) 14:34 ID:hfGvtphQ
<フランス>極右政党のナチス弁護に非難の集中砲火

 フランスの極右政党「国民戦線」のルペン党首(76)が第二次大戦のナチス・ドイツによる仏占領について「非人道的ではなかった」と発言し、非難の集中砲火を浴びている。仏司法当局は14日、ペルベン法相の要請に基づき、戦争犯罪擁護の疑いなどで予備捜査に着手した。

27迷彩スネーク:2005/01/15(土) 17:49 ID:bIJCEGoY
ハイル、ヒットラー。ヒットラーについての議論は左右を問わずイデオロギー的なものしか
成されていません。ヒトラーを悪人視しようが讃えようが、彼が何をして、何をしたのがグレー
ゾーンなのかを検証する人は幾らもいません。どこにどういう一級史料があって、といった検証を
いい加減にしている歴史など、プロパガンダ以外の何者でもありません。その為には表現の自由が
必要なのですが、ナチスの悪口が大好きな連中は親ナチス言論を封殺して何もしません。ちゃんと論駁しない
という事は、本当は封殺されたほうが正しいと思われるだけだと思うのだけど・・・そんなに民度は高くない。

ナチ「ガス室」はなかった。
http://turugi10.hp.infoseek.co.jp/marco/marco0.html

色キチ英皇太子も、無難な答えすぎる。歴史学をなめんな。だから日本もなかにし礼のキチガイドラマや
日本テレビの歴史捏造ドラマを事実と誤認してしまうのだ。

28香西:2005/02/12(土) 22:26:45 ID:hfGvtphQ
米国務長官は「奴隷」 ジンバブエ大統領が反撃

 【ナイロビ12日共同】アフリカ南部ジンバブエからの報道によると、ライス米国務長官から「圧政国家」と名指しで批判されたジンバブエのムガベ大統領が11日、「白人のご主人さまの声を反復しなければならない奴隷」などと同長官をこき下ろした。
 先月中旬に批判されて以来、初めての公式な反応で、「毒舌」で知られる同大統領ならではの強烈な反撃となった。
 ムガベ大統領は「黒人奴隷の先祖を持つあの少女は、奴隷の歴史や、米国内で今、黒人が置かれている状況を知るべきだ。あの白人(ブッシュ大統領)は(黒人の)友達ではない」などと強調。その上で「(自分は)RICE(ライス)をLICE(シラミや寄生虫)と呼ぶのをようやく自制した」と語った。
-----------------------------------------------------------
これは北朝鮮よりも激しいかもしれません(笑)

29国益:2005/02/12(土) 23:10:52 ID:jFQT5j2.
>>28
素晴らしいですね。
キタ鮮の知性のない「罵詈雑言」より
こちらの方が毒舌でユーモアがありますね。
シラミだって。ギャハハは

30青鷺:2005/02/13(日) 21:49:37 ID:d390fsZg
それにしても、物凄い毒舌ですな。
ライスさん、逆上しちゃわなければ良いんですけどね。

31国益:2005/02/13(日) 22:39:25 ID:p1rln44E
>>28
ブッシュさんが黒人やマイノリティーの
権利を尊重するような人だとは思えません。

32高弘:2005/02/14(月) 20:44:23 ID:pvxW8Gcw
アフリカも内戦ばかりやっていないで、
いい加減に手打ちをして、経済活動に専念すれば良いのにと思います。
アメリカでは依然として人種差別はありますが、
活躍次第でアメリカンドリ−ムを実現してリッチな生活を享受できます。
アフリカでは独裁者かその取り巻きにでもならない限り、
裕福な生活は出来ない訳ですから、所詮は負け惜しみでしょう。

ジンバブエの国民は、ムガベ大統領の下で
満ち足りた生活をしているのでしょうか。

33青鷺:2005/02/14(月) 22:20:47 ID:d390fsZg
>>32
確かに、アフリカ諸国は行政が下手かも知れませんね。
民族意識が愛国心を遥かに上回っているので内戦が止まらないのでしょう。

34国益:2005/02/14(月) 23:19:40 ID:o5BpbNYc
>>32
>>33
なぜ彼らが戦争ばかり繰り返して
いるのかがわかりません。民度が低いからだといってしまえば
それまででしょうが。
結局は戦争が貧困を生み貧困が戦争を生む。
もう何百年もずっと同じ事をやっているんです。
因みにその武器はアメリカやソ連製だと言われています。

35青鷺:2005/02/19(土) 22:17:28 ID:d390fsZg
http://arab.fc2web.com/rwanda/tuti-futu.htm
>>34
参考文献です(読んでると吐気を感じますが之が現状です)
絶望的な程、民度が低すぎ憎悪の連鎖が進んだ場合には最早どうにもなりません。

36高弘:2005/02/19(土) 23:04:51 ID:pvxW8Gcw
>>35

分離独立して連邦制をとるか、超大国(アメリカやソ連)の指導下で
強制的にひとつにまとめるか、色々方法はありますが、何れにしても
一筋縄には行かない事は容易に予想できます。

結局の所これらの争いは貧困が生み出すので、
国を民主化して選挙で勢力配分を決めさせるのが一番良いでしょう。
日本が経済援助でもして、内戦よりも融和政策をとり、
経済活動に勤しむ方がお得だと納得させるのがベストです。

国際的なスポ−ツイベントとかも頻繁に行い、代表チ−ムを出場させ、
国をひとつにまとめるのも効果的でしょう。
内戦の当事者同士ではまとまらない話でも、中立的な部外者の意見なら
案外すんなり受け入れるかも知れません。

37国益:2005/02/20(日) 01:02:47 ID:o5BpbNYc
>>35
読んでいると絶望的になりますね。
共産党が平和だの対話だのと当たり障りがない
奇麗事をならべていますが、これが世界の現状です。

対話なんぞで解決できない。
歴史的亀裂、憎悪、貧困、絶望があるのでしょう。アメリカや国連は今、
この地域への軍事介入を行っていませんが。
この国の人々を救うにはイラク方式しかないと思います。

中東の場合、サダムという独裁者がいましたし
少なくとも国家のフレームもあったし、宗教の問題もある。

しかしコンゴはそれ以前の問題です。
で、欧米諸国がなぜ介入しないのかと言えば
利益がないからでしょう。アメリカもソマリアのようになりたくないので
手を出したくないのでしょう

38青鷺:2005/02/20(日) 22:05:05 ID:d390fsZg
むしろ、人権思想を徹底的に排除した冷酷なシステムが必要かも知れません。

一つ目の方向はサダム・フセインのような独裁者の出現です。
敵対者を大兵力で排除しますので、民族紛争は最小限に抑えられます。

二つ目は旧ソ連のような形です。
このケースでも、民族紛争は力ずくで抑えますので被害者を最小に出来ます。

三つ目は洗脳かも知れません。
主権国家だけを愛するように洗脳する事が可能であれば。
民族紛争を回避する事が可能かも知れません。

39国益:2005/02/23(水) 04:55:21 ID:0eCgkKP.
>>38
青鷺さん。正論ですが上二つは
やっぱり不幸な社会じゃないですかw
共産党の主張とは別の意味で世界の流れから逆行していますw

洗脳ですか・・・・。
日本のように絶対九条至上主義の理念を
植えつけますか?しかし主権国家至上主義を植えつけるには
ある程度の教育水準がなければ無理です。
断言できます。ほぼ不可能です

となると・・・・・・。
やっぱり独裁者に登場して戴きましょう。

40青鷺:2005/02/23(水) 22:36:26 ID:d390fsZg
>>39
確かに不幸な世界ですね。
何しろ、ユーゴでの「スナイパー通り」よりマシとの考えです。
(繁華街で、各派のスナイパーが異民族なら誰でも自由に狙撃出来たそうですね)
幾らなんでも、それよりマシとの考えなんですけどね。

41国益:2005/02/24(木) 00:26:54 ID:3qZQ.kMc
>>40
ユーゴがそんな状況にあるとは知りませんでした。
ところで今、ユーゴはどうなっているんでしょうね?
ミロシェビッチでしたっけ?あいつがやめて今裁判中?

42青鷺:2005/02/24(木) 00:41:06 ID:d390fsZg
http://www.fkkrilo.org/bih/bihwar.html
これもまた、本気で読めば吐気を感じますが。
民族主義に罹患した人類が増加すると、ユーロ圏が崩壊する以上。
荒療治としての、内戦介入は止むを得なかったと考えます。

ホップズと言う思想家は国家はリバィアサン(争う人々を止める為には
暴力をためらわない怪物)であるべしと喝破しましたが。
まさに、このケースではNATO軍はリバィアサンでした。

43国益:2005/02/24(木) 00:49:09 ID:3qZQ.kMc
>>42
日本の学校では
空理空論の平和主義を教えるよりも
話し合いではどうしようもない
世界の現実、即ち力というものを教えるべきですね。

イラクの香田氏や例の人質三人組は
考えようによっては戦後教育の被害者です。
あそこで行われている様々な絶望を知る術がなかったんです。

44青鷺:2005/02/24(木) 22:49:01 ID:d390fsZg
>>43
まさしくその通りです。
9条万能主義や人権絶対思想は具体的な根拠を持ちません。
根拠無き確信は精神病患者の妄想と同じです。

45国益:2005/02/25(金) 03:01:41 ID:WR2EjoOQ
>>44
十六世紀から戦前までの西洋列強を中心とする帝国主義。
二度の世界大戦。戦後の米ソ冷戦。これらは全て力、武力を背景にした
ものです。これは絶対否定できない事実です。
そしてアメリカとイスラム、中国問題も所詮は武力によるものです。
今尚、武力紛争は続いております。

左翼の方々はどうもそれは認めたくないようです。
過去はそうであったが、これからはそんな時代は終焉する。
対話中心の平和な世界を構築するんだと言っていますが
とてもそうは思えません。

もし本当に宗教戦争が勃発するとしたら
米ソ冷戦よりかも果てしなく陰惨な時代に突入するでしょう。
そこには話し合いなどは無意味です。
共産主義はたかだか百年程度の新興宗教だとすれば
イスラムは数千年の歴史があります。

46ダイス:2005/02/26(土) 14:53:43 ID:7nfZaLnE
私はまず国内の事を優先させたい。創価学会をつぶすべきだ。創価学会はフランスでは1985年にカルトに指定されています。ですから私は創価学会を倒せる指導者が現われて欲しい。できれば私がそうなるように成長していきたい。

47青鷺:2005/02/26(土) 20:17:38 ID:d390fsZg
>>45
確かに、宗教戦争は米ソの対立より陰惨なものになる可能性があります。
ソ連は自国を滅ぼしてまで戦争継続を望みませんが。
宗教指導者はそれをやりかねません。
>>46
ダイスさん
始めまして、確かに創価学会にはそれなりの用心が必要ですね。

48香西:2005/03/25(金) 01:26:26 ID:hfGvtphQ
去年のアリスティド独裁政権のクーデターに次いでグルジアでもクーデターが起きましたね。
最終的には独裁というのは哀れな結末で終わる。
北鮮も時間の問題か。

49左派:2005/03/25(金) 10:51:14 ID:d4uN6DTo
お久しぶりです

>>47
戦争はいつだって悲惨ですよ。
結局困難な目にあうのは民衆・・・

50青鷺:2005/03/25(金) 21:32:31 ID:d390fsZg
>>49
確かに戦争は悲惨です、せめて多少とも争いの少ない世界を構築できれば
素晴らしいのですが、現実的には困難ですよね。
パスクロマーナの現代版しかないのかも。

51国益:2005/03/26(土) 01:39:05 ID:/cxd48sU
なかなか平和な世の中はやってきませんね。
もしかしたら戦争というのは人間のDNAにしっかりと刻み込まれて
いるのかもしれません

52青鷺:2005/03/26(土) 22:53:51 ID:d390fsZg
>>51
それは、十分にありえますね。
人間の知性は人間同士の内戦を潜り抜ける事でとてつもないレベルに達したという説を
読んだ事がありますね。
もし、野生動物との交戦だけで知性を発達させたならナンバー2(チンプ)との
知的レベルはこれ程に開く筈はなかったですし。

53国益:2005/03/27(日) 00:28:45 ID:/cxd48sU
考えてみれば人間は常に戦争と表裏一体にあったんですよね。
比較的に文明が進んできた。16世紀に入ってからも
帝国主義ですし、二十世紀前半まで軍事力が物をいう世界でした。
ここ十年ちょっとですよ。世界が大戦争の危機から脱したのは

ただ9,11テロ以降また世界が混沌としてきましたから
どうなるかわかりません。宗教戦争が何百年も続く可能性は
全く否定できませんから・・・・。資源や食料を巡る戦争も起きないとは
限りません。もしかしたら後世の歴史家は
ソ連崩壊から9,11テロの十年が人類にとって唯一平和な時代だったと
回想するかもしれませんね

54青鷺:2005/03/27(日) 22:27:24 ID:d390fsZg
>>53
とてつもなく残念ながら同意すべきかも知れません。
資源や食料はまだ、適切な落とし所がありそうですが。
宗教問題の解決はあまりにも困難です。
抗宗教ワクチンでも開発できれば良いのですが。

55国益:2005/03/30(水) 00:44:22 ID:lk7NANyo
宗教は難しいですね。
スターリンは宗教は毒だといって
あらゆる宗教を否定したそうですが、
ある意味あたっているかも。最も共産主義も狂信的宗教同様
毒ですが・・・・。

56青鷺:2005/03/30(水) 21:19:09 ID:d390fsZg
>>55
宗教にのめり込み易い民族が存在する反面。
宗教にのめり込み難い民族も存在します。
宗教は遺伝性の疾患なのかも知れません。

58高弘:2006/09/30(土) 21:28:54 ID:kCWcPjAs
取り合えず、こちらへ掲載します。
面白いと思ったら笑ってあげて下さい。
(自分は大笑いしました)

適当なスレッドが見当らなかったので、一番イメージの近いここを選びました。

シーランド公国
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E5%85%AC%E5%9B%BD
http://www.el30.net/archives/2006_06_25_191916.html
http://wiki.chakuriki.net/index.php?title=%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89
http://www.geneye.com/archives/000097.html

バカ世界地図
http://www.chakuriki.net/world/

59卍香西卍HeilHitler!:2006/09/30(土) 22:04:44 ID:zpLXwgmI
シーランド公国なんて知りませんでしたよ。
不便そうですな。

60武蔵:2006/09/30(土) 23:49:00 ID:3nfI6yOk
今まで全然知らなかったし
興味もなかった
トルクメニスタンですが、こちらも
北朝鮮と同じような二アゾフ大統領個人崇拝の社会主義国ですね

61高弘:2006/10/01(日) 18:59:59 ID:kCWcPjAs
>>59
>>60

バカ世界地図の方も、結構面白いです。
国の位置に弱冠問題がありますが、説明自体は特に間違っていません。
ナイスなコメントが堪能できます。

頭のネジを少し緩めて見ますと、より楽しめます
(※注)頭のネジを緩めた後は、又元に戻しておいて下さい。(笑い)

62青鷺:2006/10/02(月) 21:49:51 ID:UZ5ASyzU
>>61
頭のネジが何処かに飛んでいってしまいました。
どうしましょう?

63高弘:2006/10/03(火) 00:07:17 ID:kCWcPjAs
>>62

それは、大変。
早く見つけて、締め直して下さい。(笑い)

64武蔵:2006/10/08(日) 23:28:20 ID:lUrtWzZo
最近こんな国があることを知りました
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%83%A1%E3%83%8B%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3

65武蔵:2006/10/08(日) 23:29:51 ID:lUrtWzZo
香西さんはトルクメニスタンの存在を
2年半前から知っていたのですね。
こんな国最近まで知りませんでした。
欧米では中央アジアの北朝鮮と呼ばれているそうですね

66卍香西卍HeilHitler!:2006/10/08(日) 23:34:19 ID:zpLXwgmI
そうそう。ニアゾフ特集をTVでやって以来知るようになりました。

67武蔵:2006/10/10(火) 01:40:54 ID:lUrtWzZo
>>66
ニアゾフは不気味だねえ。
北鮮といい勝負だよ

68gfyjtykty:2006/10/28(土) 14:21:29 ID:6a7nMSOE
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%91%E3%83%AB%E3%83%A0%E3%83%A9%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%8B%E3%83%A4%E3%82%BE%E3%83%95

69青鷺:2006/10/29(日) 21:26:03 ID:gelBTmtw
>>68
http://wiki.chakuriki.net/index.php/%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%83%A1%E3%83%8B%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3
ではこんなトコロで如何でしょう

70卍香西卍HeilHitler!:2006/12/22(金) 01:08:31 ID:zpLXwgmI
トルクメニスタンのニアゾフ終身大統領が急死です。
明るい北朝鮮と呼ばれる独裁国家の今後に注目です。
早く金正日も死なないかね〜

71武蔵:2006/12/22(金) 13:16:16 ID:1SCeybxU
>>70
まじですか?
ニアゾフの後継者はいないでしょうから
次第に民主化するでしょうね

72武蔵:2013/09/06(金) 02:15:00 ID:gymbN8XA
シリア、米仏の軍事介入間近です。
自国民に化学兵器を使ってはいけませぬ

73武蔵:2013/11/08(金) 01:36:27 ID:g7As7UAI
中国いよいよ崩壊の序奏かな

74うさぎ:2017/11/06(月) 21:51:20 ID:7JmgsSYE
tp://slow-hand.jp/url/?id=1419

75芋田治虫:2020/08/16(日) 19:51:38 ID:n7MTs.as
これは、反日国家が、日本に要求する過剰な反省を、地で行く政策をする国で、起きていることであり、起こりえることなのだ。もちろん、日本でも、史実よりあと1週間でも遅く、日中戦争及び太平洋戦争をやめなければ起こりえたことであり、当然、今後、反日国家及び、日本の周辺国では十分に起こりえることでもある。

十 nとはナんなのか

大きな戦争を起こして、多くの人々を、殺して傷つけたnという国が、大きな戦争に負けて、後に西と東の2つ分断された。
そして、東の国の人たちと政府は、そうしなかったが、西の国では、最初に大きな戦争を起こした人たちと、戦争を指揮したり、戦争に行った人たちはもちろん、戦争を支持した人たち全員を、西の国の政府と、遠くの国の政府と人々が、攻撃したとき、西の国の人たちは多くがそうしたし、国を挙げてやった。
自分は当時生まれてなかったが、自分がその西の国に移住したときは、自分は子どもで、西の国の人たちと仲良くなろうとしたし、みんなそうしていたので、自分もそうした。
時は流れ、大きな戦争を起こした人たちの末裔や、その大きな戦争に行った人たちの末裔まで、西の国の政府と、遠くの大国の政府と人々が攻撃したとき、西の国の人たちは多くがそうしたし、国を挙げてやった。
自分は、西の国が、大きな戦争を起こした時に、一緒に戦争をした、同盟国の移民であり、自分の叔父は元憲兵だったし、曾祖父は元将軍だったが、曾祖父は死んでいた、叔父は大嫌いだったので、親族の中には不安を覚えた者はいたが、自分は西の国が大好きだったし、不思議には思ったが、怖くはなかったので、一緒に攻撃した。
長い年月が経ち、自分も年を取り、西の国が統一した時、東の国の人たちと、西の国と、東の国が勝手に属国にしていて、その国の中で、もめ事が多い、※ファシリアール共和国の人と、※ワイマールクセン共和国の人たちを、西の国の政府と、遠くの大国の政府と人々が攻撃したとき、西の国の人たちは多くが疑問を感じたし、統一を後悔するものもいたが、国を挙げてやった。
自分も疑問に感じたし、統一を後悔したし、ファシリアール共和国と、ワイマールクセン共和国は嫌いじゃなかったが、西の国とは違い、東の国は大嫌いだったので、どうでもよかったこともあり、一緒に攻撃した。
そして、晩年、統一されたその国と、その統一された国と大きな戦争を起こした時の同盟国の移民を、統一した国の政府と、遠くの大国の政府と、人々が攻撃したときには、自分を含め多くの人が後悔したが、すでに遅かった。
最後に自分が言い残したことは「どうかjと発音してください」ということだった。

※ファシリアール共和国。かつて西と東に分断されていた、ある国の西に属し、南部にある州とされていて、独立主張が強い地域。
b州×
ファシリアール共和国〇

※ワイマールクセン共和国。かつて西と東に分断されていた、ある国のかつては東に属し、南東部にある州とされていて、独立主張の強い地域。
s州×
ワイマールクセン共和国〇


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