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引きこもり・精神障害について

21山田:2003/08/20(水) 20:41 ID:yCo90DhQ
サイコパスとは正式の名称ではないのかもしれませんが、イギリスの会社経営者のうち六人に一人が、サイコパス(境界性人格障害の一種、反社会的人格障害)の診断基準を満たしているという結果がでたそうです。
サイコパスの脳をスキャンすると、右脳の扁桃体に機能異常が見られる。正常な扁桃体は情動刺激で活発になるのですが、サイコパスは他人が苦しんでいるのを見てもびくともしない。
感情処理のしかたが特異で、感情を刺激されると普通の人は右脳が活発化するのに、サイコパスは左右が同じように活発化するということです。
彼等は、怒りその他の感情を、必要に応じて出し入れできる、とも言われています。ある意味で、アンドロイドのようです。

23国益:2003/09/23(火) 01:44 ID:Gpx6whbM
新潟の中3少女監禁事件の犯人(宮崎努に似ている)
は家庭内暴力を繰り返していたそうです。家庭内暴力って、
引きこもり同様日本だけの特異な現象なのでは。他国では聞かないなあ

24憂島生:2003/09/23(火) 02:59 ID:NKDnGA0M
何処の国でもあるさ。

25国益:2003/09/23(火) 03:01 ID:Gpx6whbM
引きこもりはないと思うが

26憂島生:2003/09/23(火) 03:07 ID:NKDnGA0M
あるでしょう、米英には。特に米には。
カウンセリングが当たり前の国だよ。

27国益:2003/10/01(水) 02:21 ID:ETfun.BM
池袋の無差別殺傷事件の加害者に死刑判決!!
当然でしょう。精神が異常であろうとなかろうと犯罪は
犯罪だ

28国益:2003/10/01(水) 02:51 ID:ETfun.BM
しかし精神鑑定ってそんなに信用できるものなのでしょうか。
この間なんてバスジャックの少年にまんまと騙されてしまいましたしね

29迷彩スネーク:2003/10/01(水) 22:46 ID:fUkWBRaE
ピネルと言う外人が獄の中から狂人とまともなのを選別して治療を施した。狂人を治療し社会復帰させた彼は精神医学の祖と言われている。だけど精神科医という奴らは暴力と偏見と金欲が白衣で擬態してる傲慢な外道野郎ですから弁護士の要求どうりの鑑定書なんて余裕で書くでしょう。金金金、札びら振り回せばなんでもできる死に値するカスども。法医鑑定の世界が金積まれればなんでも書く外道の世界なので精神科も大差ないでしょう。精神科が一番儲かるし。頭の病院行ってそれらしいこと言ってれば絶対初期の分裂病(統合失調)の診断書は書いてくれる。おまけにトリップできるサイケな薬も出してくれる。精神科医なんてとんでもない山師野郎です。まあ嘘半分以上ですね。精神科性悪説でいかないとキチガイ馬鹿野放しで外道丸儲けだから困ります。

31山田:2003/10/01(水) 23:25 ID:yCo90DhQ
結局精神医学ってのは、それを認めてる精神科医もいるけど、昔の宗教の司祭と同じなんです。取り扱う対象が、科学の力がほとんど及ばない人間の複雑な脳内の活動ですから、もっともらしい理屈をたれれば何とでも説明できる(けど何一つ証明できない)、という状況がほとんど。それが狂人の管理人という”権威”を与えられるから、権威と権勢と裏金にまみれて堕落するのは、宗教の司祭と同じことです。

32山田:2003/10/01(水) 23:29 ID:yCo90DhQ
あのバスジャック少年を診ていた精神科医は、臆面もなくマスコミに顔を売ってましたね。欧米では精神科医の責任が追求されることもあるのですが、超責任分散型で医者の権威の強い日本の社会では、それは起こり得ないのでしょうか。

33国益:2003/10/02(木) 00:56 ID:ETfun.BM
野沢氏は一体、事件に対する責任をどう感じているのか、
甚だ疑問ですね。そうなってくると精神科医に法的な罰則を加える
事も必要となってくるかもしれません。しかし、何をもって異常な人間とするのかを
明確に定義できるかといえばできないでしょう。
となるとオカシナ奴は全員社会から隔離し病院にぶち込めとなってしまうのでは。
あるいは秘密警察のような監視社会にするのか。
どちらも賢明な選択とは言えない

34山田:2003/10/02(木) 01:56 ID:yCo90DhQ
まず、危険な自傷か犯罪に値する行為をやらない以上、予測に基づく隔離は無理でしょう。それをやったら魔女狩りの世界になります。精神病院の中はガラス張りにすべきでしょう(医者は嫌がるだろうけど)。その上で、必要と思われる者には隔離措置を採る。それを多くの第三者が監督できるようにすれば、と思いますが。万が一の責任は、その隔離を解くべきだと主張した者(医者ないしは第三者機関)が負うべきです。
もちろん、こんなことは理想ですが・・・

35山田:2003/10/02(木) 02:24 ID:yCo90DhQ
少なくとも、バスジャック少年のような異常性や暴力、宅間のような犯罪行為を犯した者は、いったんは隔離して、責任を取る度胸のある者がそれを解くべきでしょう。「人権」とはこの場合、責任の所在を曖昧にする抽象概念でしかありません。

36国益:2003/10/02(木) 02:31 ID:ETfun.BM
山田さん、

ガラス張りの部屋と隔離拘置は違うのですか。
貴方が仰っている隔離とはいわゆる鉄格子の事でしょうか

37山田:2003/10/02(木) 10:08 ID:yCo90DhQ
いえ、言葉の綾でした。まぎらわしい言いかたですいません。
病院関係者以外の者も、必要に応じて中の状態を観察したり、患者と直接コミュニケーションすることで、病院のやり方を監視できるシステムを、「ガラス張り」と言ったのです。そうした状況下でも、あくまで隔離拘置ですから、もちろん患者にとっては鉄格子です。

38国益:2003/10/02(木) 18:53 ID:aph9fT.k
いえいえ私の読解力不足でした。
というのも最近鉄格子を廃止し強化窓ガラスに
している病院も多いと聞きます。

39山田:2003/10/02(木) 21:18 ID:yCo90DhQ
状況にもよりますが、閉じ込められてる人は、鉄格子やしきり壁よりも、”見えない”壁のあるほうが、よけいにプレッシャーがかかるかもしれませんね。とくに、そこから外の世界が見えたりすれば・・・
実際には、どういう具合になっているのでしょう。
病院内の患者が外部と連絡をとること、あるいは、家族や第三者機関が患者と接触することが、どこまで可能なのでしょうか。

42香西竜一:2003/12/19(金) 00:01 ID:hfGvtphQ
今回の小学生傷害事件も精神異常者ですね。
20数年で22回の入退院を繰り返した猟奇人間。
ここまでくると回復の余地がないのでしょうか。
対策としては関わらない事が一番でしょう。

43国益:2003/12/19(金) 01:12 ID:TYKwM20A
>42
あらら、そのまま病院に入れて出さなければよかったのです。
法に触れる行動を行う可能性がある精神障害者の場合、人権云々言っている場合じゃない。
即隔離です。でも正常と以上ってどうやって判断するのでしょうか。
明らかに基地外じみた言動をとればわかりやすいですが・・・。

44香西竜一:2003/12/19(金) 01:15 ID:hfGvtphQ
今回の容疑者は犯行一週間前から下校中の小学生に通りすがりに頭を叩き逃げをしていたようです。

45山田:2003/12/19(金) 14:32 ID:AQyyPlBc
日本はなにかにつけて、危機に対する対応が遅く、そのために犠牲が増えている。
酒鬼薔薇も女子中学生を襲い、未遂に終っている(まだ通り魔の段階で)。そのとき顔も見られているし、学生であることもわかっている。ここで警察がきちんとした対処をしていれば、生首が校門に置かれることはなかった。
こうした、治安のために必要な、公的機関の機敏な動きを妨げているのは何だろう?
公的機関の怠慢か?
それとも、極端な言い方かもしれないが、精神障害者その他の危険性のある人々の人権を一般社会で過剰に擁護し、テロや破壊行動を誘発する、なんらかの歪んだ動きが、マスコミ、司法、その他にあって、それが公的機関の動きを鈍らせているのだろうか?
昔、「もっとも虐げられた者、つまり、犯罪者と精神病者が、世界革命に励起される、という方程式」などといった左翼のたわ言を聞いたことがあるが、密かにそんなイメージを持つ人々が、未だにけっこういるのではないだろうか。テロリストや狂気の破壊者を擁護する「応援団」のような人々が・・・

46迷彩スネーク:2003/12/31(水) 20:29 ID:pYkGAk3.
確か気違いが犯罪して気違いであることが立証されると違法性が阻却されて無罪放免になるんですよね(勿論精神病院には入るけど)。この制度がなくなることはないのだろうけど普通にこのような連中が刑務所に入って体をぼろぼろにされて肉体も廃品になればいいように思います。精神なんて医者ごときには直せないのに治せるとほざく欺瞞、よくないです。

47国益:2004/01/20(火) 08:20 ID:23txLTq.
既出かもしれませんが、貧しい国や南の島には
引きこもりも精神障害もないような気がします。
まあ内戦などで悲惨の状況をみて鬱になる人はいるかもしれないけど。
どうなんでしょうね。

48迷彩スネーク:2004/01/20(火) 08:33 ID:pYkGAk3.
引きこもってたら餓死するだろうし、否が応でも社会に出されるでしょう。最貧国では子供を労働力ぐらいにしか考えてない人が多く、女の子が生まれると間引くぐらいです。

49国益:2004/01/20(火) 21:24 ID:HfmGfono
ですね。そう考えるとやはり基地外は
置かれた環境によるものも多いであろうなと推測できます。
南の島で魚採って暮らしていれば基地外は出てこない

50国益:2005/10/06(木) 18:35:26 ID:sZUN8YtI
立教大の野球部の教授が刺殺され
息子が逮捕されたそうですね。
子供は38歳。恐らく十数年引きこもっていたのでしょう。

ただこの青年?は言っていることが支離滅裂なので
責任能力はなさそうです。ひきこもりにも
稀にホンモノのキチ外がいます。しかし匿名といっても親の名前が
ばれてしまっていては匿名はあまり意味をなさないように思います

51香西:2005/10/06(木) 19:02:29 ID:zpLXwgmI
一代目が立派だと二代目はボンクラなのが多いです。
長嶋茂雄、野村克也の息子は野球人としては最低の部類です。

52青鷺:2005/10/07(金) 23:37:32 ID:pnHnbviU
そのレベルの精神障害ならば、隔離入院が必要ですし。
死亡した教授には申し訳ないですが、彼の責任はとてつもなく重いですね。

53香西:2005/10/07(金) 23:48:28 ID:zpLXwgmI
立ち入った事なのですが、青鷺同志のご子息は身障者だとお伺いしましたが、どういう身障をお持ちなのですか?

54青鷺:2005/10/07(金) 23:52:45 ID:pnHnbviU
>>53
自閉症です、治療の目処は全く立っておりません。
治療法の開発が望まれますが、その為には自称人権派、自称倫理派を
日本国内から、綺麗さっぱり根絶する必要を感じています。

55香西:2005/10/07(金) 23:53:51 ID:zpLXwgmI
ああ、左様でございますか。
やっぱり現実に対応できなくて大声で泣き叫ぶ事もありましたか?

56青鷺:2005/10/08(土) 00:01:57 ID:pnHnbviU
>>55
昔はありましたね。
動物飼育の馴致に近い行為を実行しそのような事は無くなりました。
人権派の影響下にある患者は、年齢を重ねても泣き叫ぶ事が収まらないようですね。

57国益:2005/10/08(土) 00:26:24 ID:sZUN8YtI
>>52
どうも父親が病院に行こうと言ってたら
激しく抵抗してこうゆう事態になったそうです。
20年近く引きこもっていたようで。自分のやったことの重大性が
わからないようです。完全に心神喪失ですね。

>>54
最近、ひかりと共にというドラマが話題になりましたが
自閉症が後天性のものではなく、先天性の疾患だという事が
もっと周囲が知る必要があります。この間テレビを見ていたら
美容整形を望む女性が「私はこの顔のせいで苛められ、自閉症になりました」
なんて言っていましたが、馬鹿野郎と思いましたね。

青鷺さん、自閉症というのは大人になればなおるのでしょうか?
それとADHなどとの違いもよくわかりません

58青鷺:2005/10/08(土) 00:44:12 ID:pnHnbviU
http://bizboard.nikkeibp.co.jp/b_servlet/OnlineSearchServlet
>>57
残念ですが、現在の医学では治療法が確立されていません。
アメリカの医学会は、人権倫理派により腐っていませんので
基礎的な面で、多少の進歩があるようです。

思考パターンの固定化による病ではないかと想定されますので。
明確な自閉症から、頭の切り替えが遅いレベルまで非連続的な段階が
あるように思えますね。

59青鷺:2005/10/08(土) 00:48:13 ID:pnHnbviU
http://nikkeibp.jp/jp/medical/index.html
失礼しました、上記ではリンクが出来ないようです。
お手数ですが(申し訳ない)このサイトで「自閉」で検索して頂ければ。
概要がわかると思います。

60国益:2005/10/08(土) 04:15:43 ID:sZUN8YtI
わかりやすい資料ですね。
今年に入ってから大規模な自閉症の原因遺伝子の研究に
取り組んだとのことですが・・・。
他の分野では脅威を感じるほどの技術の進歩がありますが
事、脳に関してはまだまだですよね。アルツハイマーしかり・・・。
私は生命技術はこの辺でとりあえず、ストップさせて
脳の問題に重点を置いて欲しいと思います。

61山田:2005/10/08(土) 20:04:58 ID:x1cusjZ2
昔読んだ、脳の話に次のようなことが書かれてました。

自閉症は遺伝性が強い病気である。
この病気との関連が疑われている遺伝子の一つは、
言語発達に深く関わっている遺伝子と同じセクションに位置している。
それも納得がいく話で、
自閉症の本質はコミュニケーション欠損症であり、
感情や信念、知識を他者と分かち合うことのできない病だからだ・・・

自閉症児の絵や態度や行動を見ていて思うのは、
自閉症の人は、他者の「人格」というものを想定することができない(そもそもそんなものは彼等の眼中に無い)のではないか、
ということです。
現時点では、これを遺伝学その他の観点から治療することが難しくても、
彼等の資質に合わせた社会的対応をすることで、
その能力を引き出し、生活させることもできるのではないでしょうか。
彼等から見て、我々全てがアンドロイドであったとしても、それと不調和を引き起こすことなく、生きていければいいのですから。
むしろ、無理に人間的なものを期待すると、適応異常を引き起こしてトラブルを引き起こすのではないでしょうか。

62山田:2005/10/08(土) 20:19:41 ID:x1cusjZ2
それと、
自閉症と分裂症(統合失調症)は、似て非なるものなのでしょうか。
分裂症の末期も、ほとんど自閉状態になるようですが・・・
分裂症は、あらゆるものの背後に、悪意ある「人格」を見出すようです。
同じ機械論的世界観でも、世界がずっと恐ろしいものに見えるみたいですね。

63国益:2005/10/09(日) 00:43:02 ID:EwdFcEIo
>>62
僕も少し関心があって本を読んだことがあるのですが
いわゆる自閉症というのはあくまでも
先天性のものだそうです。ただ、統失症の症状に自閉というのもが
存在するみたいですね。ただし自閉症とは違う
統失症でも陰性陽性があり内向的なもの症状も
あります。電車の中で目立つのは陽性状態の人でしょうね

64青鷺:2005/10/10(月) 00:36:29 ID:pnHnbviU
>>62
私も自信は無いのですが、両者は似て非なるものでは無いでしょうか?
むしろ、宗教的狂信者と類似の精神パターンが見られるように思えます。
両者共に、他者(異教徒)の存在を前提にした発言(行動)が困難ですし。
一定の発言が他者の凶暴性を確実に誘発するケースでも、その発言に固執したりします。
「〜〜アクバル」ってのがありますが、キリスト教徒や無神論者の前で
それを絶叫すれば、高い確率で凶暴性を誘発しますがそれをその場だけ止める事は
彼らにとっては出来ない事です。
その意味で、自閉症を誘発する遺伝因子と宗教的狂信を誘発する遺伝因子は
かなり近い存在なんじゃないかと想定しています。

65山田:2005/10/10(月) 09:58:44 ID:x1cusjZ2
>>63
>>64

青鷺さん、
勉強不足ですみませんが、「〜〜アクバル」って何でしょうか?

自閉症児の現実認識の一例として、
自閉症児の施設で、ある子が、真冬にストーブの前に手をかざしながら、
「冷たい」と言いました。
数日前に、雪合戦が行われ、
その子は手袋を雪合戦の途中で外してしまい、手を冷やしてしまいました。
先生が、その子と向かい合って、先生の暖かい手でその子の冷えた手を握りしめてあげました。
そのとき、先生が思わず「冷たい」と言ったのです。
つまり、その自閉症の子は、冷えた自分の手が暖かくなった体験と、
そのとき聞こえた「冷たい」という声(言葉)を結びつけて、
ストーブにかざして手が温まる感覚を「冷たい」と表現したのです。
自分の手を温めた先生という「他者」の手という感覚、
および「冷たい」という言葉が、他者によって発せられた、他者の立場からの言葉であることは、
全く眼中にありません。

これは、「オウム返し」と言われる自閉症児の反応の一例かもしれませんが、
他人の脳に入り込む能力の欠如の典型的な例ではないでしょうか?
例えば彼等に、いま我々がやっているような文書による会話をやらせたら、
どのような結果になるのでしょう?

66山田:2005/10/10(月) 11:47:22 ID:x1cusjZ2
もう一方で、
宗教因子の強い人というのは、
一方的にかもしれませんが、他者の脳に入り込む強引な力が強いように思われるのですが・・・

67国益:2005/10/10(月) 18:38:47 ID:mHlH17ds
統合失調症は物事を連想できなくなる病気だといいます。
山→川→魚。といったような連想ができない。時間が空間化してしまう
病気だと・・・。といわれてもよくわかりませんが・・・。

以前、西田敏行主演の「学校」という映画のシリーズで
自閉症児をとりあげていましたが、あれがいれゆる「オウム返し」という
ものなのでしょうね。

ただ自閉症は先天性のもので
統合失調症は病気ですから・・・。

68山田:2005/10/10(月) 21:09:46 ID:x1cusjZ2
スキゾフレニア(スキゾ=分裂ですが、私は統合〜というまどろっこしい名が嫌いなので分裂が差別なら、こう言うことにします。ああ日本てめんどくさ)は連想ができない、というより、
その幅や方向性が、常識人のそれとは全く異なっているのです。
禅の考案ではありませんが、山が川のように流れてしまうのです。
こういう状態は、決して幻想や幻覚ではなく、むしろ自然そのものだと考える人も多いですね。
我ら常識人の方が、枠をはめられた世界に住んでいるだけだ、と。
でも、やはりその枠がないと、人間社会では暮らしていけないので、彼等は適応できずに、その感覚をネガティヴな幻覚に貶めてしまうのだと・・・
これがどの程度先天性があるのか・・・・でも、分裂気質の家系って、躁鬱の家系のようにあるような気がしますが・・・

69高校教師K:2005/10/10(月) 22:33:49 ID:ieHGVjdY
ウチのカミさんが、以前、短期間ですが、地元の小学校の3年生のクラスへ
殆どボランティア(時給500円)で、ティームティーチングに参加していました。
そのクラスには結構重度の自閉症児(少年)が居て、担任の先生だけでは、彼が
奇声をあげたり泣き出したりし結果として邪魔をしてしまうため(悪意はないですが)、
授業が成立しないからです。
同士諸兄の書き込みは、カミさんと一緒に興味深く読ませて頂いてます。
彼女が言うには、ストーブの前に落ち着いてじっと手をかざしていられるのは、
まだ、軽度じゃないのかな、と言ってました。どうも自閉症は、人によって
千差万別で、軽度から重度まで無段階に症状が存在するようです。
自閉症児を含む心身身障害者を、いわゆる健常児の学校・学級に通わせたい、
そこで少しでも機能回復を図りたい、また本音の一つとして世間体を気にしている
というのも分かりますが、そのための校内設備のバリアフリー化や非常勤講師の増員
にかかる財政負担の問題がありますね。受益者負担だ、とは簡単に言えないので、
本当に難しい問題だと考えてます。

70香西:2005/10/10(月) 22:42:23 ID:zpLXwgmI
アラ〜ファクバル!でアラーの神は偉大なり〜という意味があったはず。

71青鷺:2005/10/10(月) 23:39:24 ID:pnHnbviU
山田さん
香西さんの言われる通り「アッラーアクバル(神は偉大なり)」て事です。
私がニュースで見たのですが破壊され全くの残骸と化した村の前で。
中年の女性が声を限りに上記の言葉を叫んでいるのを聞いた事があります。
ユダヤへの反感を視聴者に植えつける為には「子供がぁ〜」とでも叫ぶほうが
遥かに効果的です、でもそれが出来ないのは脳が固定化しており
相手の立場で考え、それを行動に反映出来ないのです(自閉症に似ています)。

高校教師Kさん
>無段階
ですね、それは私も聞いた事があります。
ちょっと、思い込みの強いヒトから重度の精神遅滞に至るまであるようですね。
一つの言葉に拘るのは、脳内の思考回路が強固過ぎて柔軟性に欠ける所為かも知れません。
ちょっと悔しいですが、研究はアメリカ人任せが現状のようです。
断固たる決断力という面では、日本人はアメリカ人に劣るように思えますね。

72山田:2005/10/11(火) 00:07:24 ID:x1cusjZ2
>>70
>>71
アッラーアクバル!覚え。
・・・どうも有難うございます。
前にアラビア語を勉強しろとかなんとか偉そうなこと言ってごめんなさ〜い!

73国益:2005/10/11(火) 06:41:58 ID:mHlH17ds
高血圧家系や癌家系があるのと同様。
分裂家系もあるでしょうね。
分裂病は国籍に関係なく昔からある一定多数いるようです。
鬱は環境によるものが大きいでしょう。
そう考えると分裂病は遺伝性が大きいでしょうね。
ある一定多数が分裂病的資質を持っていて稀に発病する。
そう考えるのが自然なのでは?
http://www2f.biglobe.ne.jp/~yasuq/schizophrenia2.htm

>>69
そういうお子さんの親御さんは子供を
健常小学校に入れたいと考えているのでしょうか?
ただ、それも小学校までの話ですよね。
私の小学生の時にも一人いましたが、大人しくて良い子でしたので
別段問題はありませんでしたが。担任がその子にかかりっきりになって
授業が成立しないような状況はまずいです。
そういうお子さんを持つ親御さんは強気に出たりするのだろうか・・・。

>>71
同感です。戦争に限らず今回の震災でも
彼らは必ず「アラーの神様」と泣き喚きますが
家族が死んだのに神様云々言っている場合じゃないだろ
っていつも思います。人間の感情からしてアラーより。我が子。という
名詞が出てきそうなものですが・・・。

74青鷺:2005/10/11(火) 21:28:40 ID:pnHnbviU
>>73
国益さん
私も分裂病には遺伝性が大きいと聞いた事があります。
たった一つの遺伝子が原因で発病する病変なら解り易いのですが

それと、健常小学校の件ですがヒトにより考えがいろいろあるようですね。
健常小学校に入れても治療の目処はないのですから医学的研究機関で
多少のリスクがあっても治療研究のサンプルにすべきと考えます(冷血な意見ですけどね)

アッラーの件ですが、もし全ての事を行なえる全能神なら震災も戦争も全能神の
責任になりますね。
震災や戦争が全能神の意思では無いとするならば、それは全能神ではありません。

まあ、宗教にのめり込み易いヒトが人為淘汰されず。
(キリスト圏では聖職者は妻帯禁止でしたので、その手の有害遺伝子がある程度淘汰されました)
そのような因子が色濃く存続している個体に幼少時よりコーランの詠唱のみを
刷り込めばあのような人物が完成してしまうのでしょう。

75国益:2005/10/12(水) 01:33:40 ID:mHlH17ds
>>74
青鷺さん

これはたぶんそんなに間違っていないと思いますが。
民族、国に関係なく、日本であろうとマレーシアであろうとも
分裂病はほぼ100人にひとり、発病するようです。

という事は、分裂病的遺伝もしくは資質を持つ人間は
100人に2〜3人いてやはりそのうち一人は発病し、
後の一人か二人は環境等で発病しないのでは?

これは糖尿病遺伝にも似ています。
確かにアルコールやコレステロールの高いものを
好んで大量に摂取すれば病気になりますが
たとえ家系がどうであれ、気をつければある程度は防げるがはずです。
大半の病気はそういうものなのでは?しかし鬱は遺伝しないようですし
国によって発病比率にばらつきがあるようです。これは環境かな?
確かに南の島でのほほんと過ごしていれば鬱にならないような気もする。
でも最近はテロだとかがありますからねえ。

76国益:2005/10/12(水) 01:35:16 ID:mHlH17ds
リストカット、摂取障害、人格障害。
こういう病気がとかく先進国に多いというのは
やはり環境も大きいんでしょうね。

77青鷺:2005/10/12(水) 23:53:03 ID:pnHnbviU
>>75
>>76
国益さん
確かに、環境の影響もそれなりに大きいのでしょうね。
>>65の山田さんの発言された症例ですが、自閉症の患者には多く観察されますね。
知的生命体が他者を友として遇する時も、敵として危害を加えるにも、
カモとして利用するときも相手の立場を考慮した振る舞いが欠かせません。
(己を知らず、敵を知らぬ者は・・・・・・・ですよね)
自分の脳内に、他者の存在を構築しシュミレート出来る能力と言っても良いですし。
脳内で、全く異質なプログラムを平行して走らせる能力と呼んでも良いですね。
自閉症患者が、先生が「冷たい」と言ったのが相手から見た自分の事だと
理解出来なかったのは先生の立場で仮想的に思考できなかったからです。
たぶん、この能力は動物にはありません知的生命体だけの能力と思います。
(人間味が欠けた発言をしている事は、100%理解しています)

狂信者にも、その能力が欠落しているのでしょう。
ペンタゴンやホワイトハウスならともかく、全世界の人材が集まる貿易センタービルを
中の人間ごと崩壊させれば、自分たちを匿ってくれているタリバンが世界中を敵に回す事を
理解する能力に欠けているのです(自閉症患者と類似した欠陥が見られます)

78高校教師K:2005/10/13(木) 00:54:37 ID:ieHGVjdY
国益さん
>健常小学校に入れたいと考えているのでしょうか?

高校でもあります。
現在の私のクラスにも、2年前に担任したクラスにも、養護学校・高等部の方が
或いは良かったのではないかと思われる生徒がいました。後者はごく軽度の精神薄弱
(好きな言葉ではないです)で、最初の就職先で解雇され現在は地元企業でアルバイト
してます。もし養護学校に行っていたら、間違いなく生徒会長はやれたはずで、学校から
有利に推薦され、本人も自信をもってきちんと就職できていた可能性は高いです。
後者の生徒は、幼少の頃の事故が原因で、脳にごく軽い後遺症(障害者手帳を交付される
程度ではない)と、歩行に少し不自由さ(手帳あり)があります。就職が困難な旨、母親に
言いましたら、涙ながらに「私も非常に悩みましたが、先生なら養護学校へ入れましたか?」
と詰め寄られました。私なら養護学校へと言いたかったですが自身がその立場を経験していませんから
「それは迷ったでしょう」と答えました。結局、その生徒の就職の口は、親御さんに責任を持ってもうらう
旨、納得して頂き、両親の口ききと部活動への熱心さによって、地元有力企業に内定しました。
一定規模以上の事業所では、法律上、全従業員中1.8%以上障害者を雇用しなければならず(罰則規定と
優遇措置あり)、業務に差し障らない程度の軽度の「障害者」は、企業にとって歓迎されます。結果的に、
その生徒とその企業の利害は一致した、ということです。まず、間違いなく本人はそんな裏事情は知らないはずです。
内定が決まり非常にまた純粋に喜んでいましたから。私も熱心に「面接指導」をしましたので、本人から「本当に有難う
ございました」と感謝されましたが、いろいろと考えさせられる事例でした。

79国益:2005/10/14(金) 05:42:14 ID:c52lBBbc
>>78
あ、高校生にもけっこういるのですね。
労働法で、大企業にある一定数の障害者を入れなくてはならないと
いうのは以前この板でも議論になりました。

勿論企業にそのような義務を課すのは悪いことではありません。

81高校教師K:2005/10/17(月) 21:32:24 ID:ieHGVjdY
>勿論企業にそのような義務を課すのは悪いことではありません。

まったく同感です。

82青鷺:2005/10/18(火) 00:35:51 ID:pnHnbviU
確かに、悪い事ではないですね。
障害者の親である私にとっては複雑すぎる問題です。

83国益:2005/10/18(火) 03:03:11 ID:pvGIenps
>>81
障害者をつまはじきしても良いのかと
いうと、それは違います。
ただ安易なヒューマニズムや人権という言葉で
事の本質をみないようではいけない。障害者は人間としては
勿論平等ですが、事、仕事能力では、ほかの労働者と平等ではないのです。
A君は何ができて何ができないのか。まずそれをしっかり見極めたうえで
企業の需要に応えるべきでしょうね。

>>82
障害者をある一定数採用するという方式を企業側に義務づけないと
企業は絶対に採用しないはずです。嫌な言い方ですが代わりは
いくらでもいますから、今の雇用状況では企業側にも
いろいろ不満はあるでしょう。最近、知的障害の子供を抱える
高齢の両親が子供を道連れに心中するという事件が相次いで起こっていますが
雇用の問題もあるでしょうね。障害者福祉の問題も大きいです。
日本は福祉制度が充実しているはずなのに、どうしてこんな
悲劇が繰り返されるのかが、疑問です。手当てが少ないのでしょうか?
それとも親の亡き後、日本社会は子供達を受け入れてくれないという
絶望感があるのでしょうか?

84青鷺:2005/10/18(火) 23:16:10 ID:pnHnbviU
絶望感は確かにあるかも知れませんね。

まず、今の日本の財政を考えると障害者に回す予算は将来的に無いですね。

無いなら無いで、着床前診断等で障害者の出生を減らし治療法開発に必要な
臨床データーを蓄積させるかといえば人権の名の下にまともな研究には
罵詈雑言が浴びせられます。

くじけてはいけないのは解りますが、絶望感に陥るヒトがいても
不思議はありません。

85国益:2005/10/19(水) 04:43:08 ID:pvGIenps
>>84
先進国でこのような問題が起こっているのは
日本だけだと思います。
知的障害児を持つ親御さんが自分達亡き後の
子供の未来に悲観して心中するなんて経済大国とは思えませんね。
着床前診断や研究も必要ですが、それはどんなに早くとも
来年以降の話ですよね。今生まれてしまったお子さん達には
意味を成さないのです。


>>まず、今の日本の財政を考えると障害者に回す予算は将来的に無いですね。

私は財政の事は詳しくありませんが、最近障害者福祉が大幅に
切り下げられたと報道でありました。
本来、これを補うのはボランティアのはずですが、日本のNGO等は
人の命を救うというヒューマニズム的偽善主義に陥っていますから。
イラクの子供達やパキスタンや新潟の被災者のことしか頭にないみたいです。
彼らは福祉切捨てをことさら批判しますが、彼ら自身も切り捨てていますから。

86青鷺:2005/10/19(水) 23:41:32 ID:pnHnbviU
http://ueno.cool.ne.jp/gakuten/network/fin.html
まあ、財政問題ではこのカウンターが参考になりますね。
それと、生命操作なくして研究はありえませんし治療法が開発されれば
福祉予算の削減も可能になる訳です。

87国益:2005/10/20(木) 07:30:58 ID:pvGIenps
>>86
これは有名なサイトですよね。
嫌ですねえ。見ていて気が滅入ります。
ああ、また借金が増えていく・・・・。

88青鷺:2005/10/20(木) 23:37:18 ID:pnHnbviU
>>87
これをストップさせるには強引な増税。
アメリカ並みの所得税
ヨーロッパ並みの燃料税
日本並みの酒税
ぐらいは必要と思います。

89国益:2005/10/21(金) 01:28:21 ID:pvGIenps
>>86
増税やむなしかあ。
ああまた借金が増えてる・・・・。

90青鷺:2005/10/23(日) 01:24:59 ID:G2El1YKE
>>89
まあ。一番手っ取り早い方法は借金を可能な限り早く増やして
財政破綻をしてハイパーインフレで借金をゼロにしてしまう事ですね。
(国際的信用もゼロになりますけど)

次善の策は、十分な増税(30兆円ぐらいかな?)をしでかして。
財政を再建することです。

最悪の策は不十分な増税をやり、苦しみを長引かせた挙句に財政破綻をする事ですね。

91国益:2005/10/23(日) 02:12:44 ID:ZzZNoyGc
>>90
経済の事はよくわからないです。
景気が良くなれば増税しつつ、なんとか
なるのではないかなあ・・・。と
誰もそんなに騒いでいないし。
もう諦めているのかな

92青鷺:2005/10/23(日) 23:42:20 ID:G2El1YKE
>>91
これは推定ですが。
金持ちは貯金を外貨に換え始めてるんじゃないですか?
(増税ハンターイって叫んでる連中が多いですしねえ)

景気が良いバブルの時は、増税絶対拒否って感じでしたし。
景気が多少持ち直した時の橋龍増税は、選挙でボコボコにされましたし。
(小泉さんが今の絶対多数を濫用して増税に走ってくれれば救われるかも?)

93国益:2005/10/24(月) 22:05:41 ID:tU7kaOVs
>>92
どちらにせよ。
増税は避けられませんね

94青鷺:2005/10/24(月) 23:19:54 ID:G2El1YKE
>>93
ハイ私もそう思います。
もし、財政再建を真面目にヤル気なら今が最高のチャンスでしょう。

96良信:2006/04/10(月) 21:48:57 ID:eRAK44e6
オタクって何なのでしょう。
最近周りから言われるんですが。競馬オタクですが。
引きこもりはオタクからって言うそうで。

97青鷺:2006/04/10(月) 23:00:02 ID:BHEq9qV6
>>96
趣味にはまっている人の事でしょうか?
余程の無気力者でない限り、ヒトは何かを愛するものだと思いますが。

98国益:2006/04/11(火) 00:09:36 ID:NQQC0jW6
>>96
ひきこもりというのは
半年以上部屋の中に閉じこもり
家族以外と(家族とも)コミュ二ケーションをとらない(とれない)
人を指すそうです。
多分に精神疾患の要素が大きいと思いますので
いわゆる「萌え」てるオタクの人達とは違うでしょうね。
ただ萌えてる人達に引きこもりが多いのも事実です。

それとオタクの類似語にマニアという言葉ありますが
基本的に同じ意味なのでしょうけど
オタクというとそれしか頭にない、パラノアイで偏狭的で閉鎖的な
趣味の人というイメージもあります

99良信:2006/04/11(火) 18:50:22 ID:eRAK44e6
オタクが日本経済を支えているという話も聞きましたが、彼らはどっからそんな金を出しているのでしょう。犯罪につながったりしなければ良いのですが。

アニメ漫画オタクは2Dの世界にしか自分の理想が存在以内といって現実世界への希望を失うそうです。

100良信:2006/04/11(火) 19:10:50 ID:eRAK44e6
 誤字失礼

存在以内→存在しない

101武蔵:2006/04/12(水) 01:51:09 ID:NQQC0jW6
>>99
ニートやヒッキーではなく
社会人のオタクもたくさんいます。
度を越すオタは稀ですよね。

102青鷺:2006/04/13(木) 01:19:59 ID:BHEq9qV6
>>101
度を越すと生活が出来なくなりますからね。
例えば、パチンコを適度に楽しむのなら悪い事ではありませんが。
パチンコにのめり込んで生活力を喪失すれば、注ぎ込むカネがなくなります。
どんなジャンルのオタでもそれは言えますね。

103青鷺:2006/04/13(木) 01:50:27 ID:BHEq9qV6
http://www.pachinko-izon.net/
サンプルです。

104武蔵:2006/04/13(木) 04:35:25 ID:NQQC0jW6
依存症という事でしょう。
男は酒や煙草に逃げられますが
女性の場合、パチンコや買い物に走って
カード破産というをよく聞きますね

105青鷺:2006/04/13(木) 21:59:13 ID:BHEq9qV6
>>104
他の地域は良く知りませんが、関西ではたまにクーラーロッカーなんてものが
パチンコ屋にたまにあります。
主婦が買い物の途中に依存できる為の親切???????な施設です。

106高弘:2006/04/13(木) 22:35:14 ID:t7mu6c/g
>>104
武蔵(国益)さん

パチンコの依存症から逃れる方法があります。
勝てば良いのです。
そうするとパチンコが段段つまらなくなってきます。
そうしているうちに、負け始めるとやる気が無くなり、
パチンコから足を洗えます。

勝つ方法は簡単です。
パチンコ雑誌を購入して、ボーダー(損益分岐点)以上の台を選んで、
ひたすら粘ります。
(目安:時給1500円以上の台を選ぶ)
後は自動的に儲かります。

パチンコは、手打ちの時代から、ほぼその勝ち方が確立されています。
期待値が100%を超える勝負を続けるのが、儲ける秘訣です。
でも中毒性があるので、お薦めはしません。

パチンコ収入のしくみ
http://www.ashh.net/pachinko2.html

107武蔵:2006/04/13(木) 23:07:27 ID:Mu7mnNQ6
>>106
へえ。パチンコって勝てるんですか!!
それは知りませんでした。
今度やってみようかな(というのは冗談です)

パチンコがもし、小額を確実に儲けることができるのなら
あまり面白みがなくなるかもしれませんね。
ただ、仰るようにそれは人によりけりだと思います。
株だって、確実に儲けられる方法はあります。
昨年、ライブドアの株を少しでも持っていたら投資額より上乗せされて
戻ってきたでしょう。それで食事でもして満足するようなら良いですが
株を買っている人は儲けた金で株を買って儲けてまたその金で株を買う。
これを繰り返してしまうのです。
パチンコも同じような気がします。

やはりパチンコなんぞは結局、儲からず
損をするのだと教えるしかないような気がします。
なんでもそうですが、依存症は心の隙間を酒やギャンブルで埋めているわけ
ですので、そこのところを解決しないと難しいかもしれませんね。
パチンコをやるよりは株をやったほうが良いと思います。
いろいろ勉強にもなると思いますし、安定して利益を得ることもできます

108卍香西卍HeilHitler!:2006/04/15(土) 00:43:06 ID:zpLXwgmI
パチンコは確かに楽しいですが、消費者金融にお世話になる人も多いですね。
何故あそこまで大音量なのか、人間の理性を失わせ、お金をつぎ込ませる為ですよ。

109武蔵:2006/04/15(土) 02:09:09 ID:Mu7mnNQ6
>>108
精神を高ぶらせるためでしょう。
なんで軍艦マーチが流れているのかがわかりませんけど・・・。
確かにあれは威勢の良い曲ですよね。
因みに私はクラシックのワーグナーが好きです。
ヒトラーも好きだった見たいですね

111武蔵:2007/11/13(火) 00:59:53 ID:4yp3os9w
自殺問題に関するスレはないですね。
まあここかな?

しかしまた今年も10年連続で自殺者3万人を突破しました。
減りませんね

112高弘:2007/11/13(火) 20:38:56 ID:BE4IyKPU
自殺する人の気持ちは良く分かりませんが、
迷惑なので自殺は止めて欲しいですね。

人間なんて、寿命が来れば嫌でも死にますので、
慌てて死ぬ必要はありません。

御気楽に生きて、馬鹿な生き方さえしなければ、
自殺するような状況には、そう追い込まれないでしょう。

113ユービック:2007/11/13(火) 21:23:01 ID:D.JsCubA
いきずまったら(あるいはそう思ったら)自殺するのは日本の伝統でしょうか?
古来の文化から、日本人は「自殺」や「死」にヘンな美学を無意識的にか意識的にか感じてる部分があると思います。
下世話な例で申し訳ありませんが、心中の前の性交渉はとても「いい」と言われてますね。
三島の小説ではありませんが、「死」とエクスタシーにも似た「魅力」が重なって見える状況が、日本文化の中に偏在するのかもしれません。
また、マゾ的な傾向が強いために、本来なら外に向かう攻撃衝動が、自分に向いてしまう、ということもあるでしょう。
切腹なんて、見るも惨たらしい苦しい自殺のしかたが、美しいなどというのは、日本人だけではないでしょうか。

114武蔵:2007/11/14(水) 02:09:43 ID:4yp3os9w
やっぱり自殺は社会体制と密接に関係しているみたいです。
以前はよかったのに、いきなり社会情勢が変わって食えなくなると
やっぱり希望がなくなるのでしょうか・・・。元々食えない、万年貧困国の
アフリカや、黙ってても殺されるような独裁国家での自殺率は低いです
バブル期、高度経済成長時の自殺率はわかりませんが
バブルが崩壊してから増えたことは事実でしょう。
ここに各国の自殺率の統計がありますが
驚くのは上位の国は日本韓国を除いて軒並み旧共産圏の国々です。
http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/2770.html

115ユービック:2007/11/14(水) 10:53:18 ID:D.JsCubA
生活保護を受けなければならいような人や、食うや食わずの生活をしたり、借金取りに追いまくられていても、平然としてる人がいます。
一方で、金持ちの二代目が相続税が払えなくて悩んで自殺してしまったりする。別に、普通の生活をしてけばいいだけなのにです。
人間は不安に耐えられなくなると自殺願望が出てくるのでしょうか。
旧共産圏の人々は自由市場の浮き沈みに耐性がないのかもしれません。

116青鷺:2007/11/14(水) 21:56:05 ID:WPZU2V/2
やっぱり、自分で考える習慣が無いと性格は弱くなるのかも知れません。
何もかも政府がしてくれた(自分では考えなかった)旧共産圏では
その所為で自殺率が高いのかも知れませんね。

日本人も「世間様」の判断に盲従する傾向がありますから
その所為で、自殺率が高いのかも知れません。

117武蔵:2007/11/15(木) 00:10:52 ID:4yp3os9w
>>116
共産圏に関しては希望がないんだと思います。
やっぱり今まで信じていた社会主義が根底から否定されたら
やっぱり死にたくなるんじゃないでしょうか?
東側は今も貧しいですしね。
初めは言論の自由が確立されて希望に満ちていたのでしょうが
それも一時的なことなのでしょうか

118高弘:2007/11/15(木) 00:12:49 ID:BE4IyKPU
>>114

日本の自殺率が高いのは(世界第9位)、悲しい現実ですね。
人口10万人当たりの死亡者数は、24人ですか。
実感が湧かないので、多いのか少ないのか、
判断出来ませんが、アメリカよりも多いのは何となく嫌です。(笑い)

でも10万人当たりの死亡者数が24人なら、0.024%ですか。
1万人当たりなら死亡者数が2.4人、
別にこれ位なら大した事無いように感じますが・・・、
やっぱり良く分かりません。

119武蔵:2007/11/15(木) 01:13:27 ID:4yp3os9w
>>118
この数字はおかしいですねだって年間3万人死んでいるのですよ。
人口が一億人としても
100000000÷30000=3333・・・・・。です
要は三千人に1人自殺しているということです

120武蔵:2007/11/15(木) 01:19:43 ID:4yp3os9w
すみません計算してみたら正しいですね。
高弘さん、
10万人あたり0.24でしょう(笑)
おかしいと思った


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