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生命操作の是非

390武蔵:2007/11/09(金) 15:06:16 ID:4yp3os9w
>>389
そんな輩がいるのですか・・・・。

391青鷺:2007/11/10(土) 21:13:38 ID:WPZU2V/2
>>389
>>390
ファシスト丸出しの発言をお許し願います。
「故意にエイズをばら撒く輩は人体実験じゃ」

392ユービック:2007/11/11(日) 12:04:15 ID:D.JsCubA
>米サウスダコタ州で、エイズウイルス(HIV)に感染した大学生の男(18)が、性交渉を通じて
 故意に女性をHIVに感染させようとしたとして、26日までに州法違反容疑で逮捕された。
 男は約70人の女性と性的関係にあった疑いが持たれており、州外も含め数百人が
 検査を強いられる騒ぎとなっている。

ソースは忘れましたが、イギリスでもHIVを撒き散らした女性が逮捕されたニュースがありました。

日本では、有名な夜回り先生の話で、
売春でエイズになった少女が、移され「復讐」にノースキンでやりまくって故意にエイズをばら撒いた。
ところが逆襲されて(何人かの同じ復讐の動機を持つ男のHIVキャリアに、異なるタイプのエイズウイルスを移され)、複合感染して、投薬治療ができなくなって、エイズを発症し惨死した話がありますね。
こういう意図的にエイズをばら撒くキャリア連中が、かなり沢山いることは事実のようです。
日常生活では猫かぶっていることでしょうが。

日本は彼らを罰する法自体がないのか、あったにしても行為を確認し立件できないのか。
どっちにせよ、犯罪者の人権が一般人のそれよりも大切な日本社会ですから、こうした連中の発見や処罰は難しそうですね。
「差別される」ことを理由に、強制検査も絶対にさせないでしょう。
つまり、完全な野放し。
くれぐれも気を付けましょう。

393青鷺:2007/11/11(日) 20:31:28 ID:WPZU2V/2
>>392
確かに現在の人権概念はバイオテロの野放しを招きかねません。
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/soc/1193064191/1-100
人権派をおちょくる為に建てたスレッドです。
お遊びに如何でしょう?

394武蔵:2007/11/12(月) 00:18:50 ID:4yp3os9w
>>392
よく2ちゃんねるでその手のニュースを見かけます。
レイプされてエイズをうつされた少女が
報復に男性に声をかけまくって感染を拡大させているそうです。

本当に人類消滅の危機になるまで手は出せないですね。

395ユービック:2007/11/12(月) 00:54:35 ID:D.JsCubA
繰り返しになりますが、
むしろ心配なのは、エイズで日本人口が激減する可能性よりも、
生きながらえるキャリアの増大で、医療財政上の問題が深刻化することだと、私は思います。
あるいは、それが資本の狙いか、とも。

エイズの本当の脅威は「人類絶滅の危機」のような激しい攻撃をしてこないことなのです。
それがあれば、人々は目覚め、ただちに適正な強制処置がとられることでしょう。
緩慢なる生物兵器(?)によって、我々の社会を油断させ、時間をかけて食い滅ぼしていくこと・・・
これこそがエイズの凄さなのではないでしょうか??

396武蔵:2007/11/12(月) 02:54:14 ID:4yp3os9w
>>395
エイズは途上国が多いですね。
アフリカとか・・・・。
中国でも多くなっているそうです。
ある程度人口を絞らないと・・・・。

397ユービック:2007/11/12(月) 11:15:56 ID:D.JsCubA
まあ人類が増えすぎて困るのも事実ですが、途上国の人たちも人間ですからね。
難しい問題です。
http://www.youtube.com/watch?v=zHHQK0KGQf4

398青鷺:2007/11/14(水) 22:08:10 ID:WPZU2V/2
もしかすると、強大な淘汰圧なのかも知れませんが。
哀しい話ですよね。

399武蔵:2007/11/15(木) 00:08:13 ID:4yp3os9w
>>398
ペストが人間への衛生、環境問題への警告だとしたら
エイズは性に対する警告だと言っている宗教者もいます。
まあ神なんて人間の脳内で存在するものだと思っていますので
私は信じません。神より人間の方が怖いし

400ユービック:2007/11/15(木) 13:11:27 ID:D.JsCubA
もし、なんらかの意味での警告と言うならば、
性というよりは・・・
男女の場合、子供を作るようなやり方で性交渉しなければ移らないのですから、
生殖活動(人類を増加させるための性行動)に対する警告でしょう。
セイフティーセックスが道徳的か否かは別にして、エイズに関しては問題ないのですから。
日本にとってはマイナスかもしれませんが、自然(ないしは神)が、少子化を勧めていることになります。

401武蔵:2007/11/16(金) 14:44:42 ID:4yp3os9w
>>400
なるほどね。
でもどちらにせよ神は人口が大きくなりすぎた
地球に危機感を持っていらっしゃる事は間違いない

402良信:2007/11/16(金) 19:46:33 ID:eRAK44e6
ある日、人類が性に興味を示さなくなるかもしれませんよw

403ユービック:2007/11/16(金) 21:27:00 ID:D.JsCubA
性とは何なのか、というのも、難しい問題です。
大脳皮質の発達した人間にとっては、たんなる繁殖の道具ではないのは明らかです。
複雑な皮質内の反射で、動物とは異なる、快楽中枢の他の部位との結びつけを生じて、様々な政治的文化的活動とも絡んだ、良くも悪くも創造的な働きをしているのではないかと思います。
これを暴走とか倒錯と呼ぶのか、創造性と呼ぶのか・・・どちらでも本当は同じでしょうけど。

もう一方で、繁殖活動としての性は、いずれは人口装置(人工子宮)の中に受精卵が移されて行われるのではないか、と思います。

404良信:2007/11/16(金) 21:37:48 ID:eRAK44e6
どうでしょうね、腹を痛めて産みたいという母親も居ますし。そんなことしたら子供の有り難味も何も何もなくなるでしょう。歩兵の数を増やすためにその技術が利用されるかもしれません。性行為に責任を持たなくなったら人間はただのサルです。

405青鷺:2007/11/16(金) 22:55:48 ID:WPZU2V/2
一定レベル以上のテクノロジーを持ちながら歩兵の不足に苦悩する国家は
存在しますからね、十分にあり得ますよ。

406青鷺:2007/11/21(水) 22:22:07 ID:WPZU2V/2
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007112100020&genre=G1&area=K10
京大でiPS細胞を産生(ノーベル賞も射程圏内)生きてて良かった。
バンジャ〜イ

407ユービック:2007/11/21(水) 22:43:37 ID:/guLlfW6
>>404
>>405
現実にはお猿さんの世界というのは厳しいんですよね。
当然繁殖本位の性行動で、自分の遺伝子は大切に育てようとする。
しかし、他者の遺伝子には情け容赦ないのです。
群のリーダーが変わったときなんか、ライオンみたいに前のボスの子を殺して雌を発情させることで自分の子を作るのもいる。
人間のようにミーム(遺伝子に変わる自己複製因子)を持たない動物は、個々の遺伝子絶対主義で、その分利己的なんです。
そこらあたりは人間の価値観とはかなり違いますね。
難しい問題です。性とは。

408ユービック:2007/11/21(水) 23:03:44 ID:/guLlfW6
人口子宮についてはもちろんSF的発送です。

はっきり言って、世界レベルで見ても、女性が現実には性行為の責任を取らされるのが実情でしょう。
これを回避するために堕胎という方法があります。

しかし、不如意の妊娠(極端な例ではレイプによる妊娠)をしたとしても、実際には胎児は人間なのです。
有名な中絶のフィルムを見た人は知ってるでしょうけど、胎児は堕胎されるときに必死に逃げ回り、惨殺されるのです。
まあ、これを見れば胎児の人権無視ってのは明らかでしょう。
でも、じゃあ極端な話、レイプされた子を産めと女の人に言ったら、それは女性に対する人権無視ですね。

この種のアポリアを解決できるのは、人工子宮ではないでしょうか?と思うのですが、如何?

409青鷺:2007/11/21(水) 23:32:20 ID:WPZU2V/2
>>408
人工子宮ですか
http://coolstates.com/digitaleurope/ARS/2000/ars200003.htm
なかなか、難しいようですね。

410ユービック:2007/11/21(水) 23:43:29 ID:/guLlfW6
確かに難しいのでしょうが、頑張って頂きたい。
また、ある意味では、子宮とは環境学に繋がるのではないかと思います。
地球という、微妙な摂理で保護されていなければ、あらゆる生命は存在し得ないでしょう。
これは受精卵と子宮の関係に似ているようにも思えます。

411武蔵:2007/11/22(木) 00:06:11 ID:4yp3os9w
>>406
韓国で捏造疑惑が出て間もないのに
快挙ですね
要するに自分の体は自分で治すという事で
東南アジアで行われているらしい臓器売買も必要なくなるでしょう
これならあくまでも倫理的には問題ないはずです

412良信:2007/11/22(木) 00:13:22 ID:eRAK44e6
脳みそ臓器も神経も再生できるそうですね。
移植が必要なくなるかもしれないですね。
一人一つ臓器スペアをみたいな世の中が来たら良いですね。

413ユービック:2007/11/22(木) 18:34:06 ID:/guLlfW6
全身がトカゲの尻尾みたいなもんでしょうか。

414良信:2007/11/23(金) 01:23:10 ID:eRAK44e6
頑張れば六本足になったりも出来ますね。遺伝はしないけど。

415武蔵:2007/11/23(金) 01:33:00 ID:4yp3os9w
とりあえず歯の再生をしたいね。
これなら虫歯になっても安心だ

416青鷺:2007/12/11(火) 01:30:28 ID:WPZU2V/2
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1196948154/-100
我らが奈良で素晴らしい発明が!!!!!!!!!!!!
スパイダーマンの糸が生産できるかも知れない。

417青鷺:2008/01/09(水) 02:14:27 ID:WPZU2V/2
京大バンザイ
iPS細胞で、生命操作が可能になるかも知れません。

418青鷺:2008/04/24(木) 01:33:45 ID:WPZU2V/2
http://rm-promot.com/community/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=129&forum=7

武蔵さん
良信さん
ユービックさん
香西さん
風来坊さん

上記の生命操作関連のサイトに多少カゲキな意見を書きました。
ご一読頂ければ何よりです。
(何かカキコ頂ければ望外の幸せです)

419ユービック:2008/04/24(木) 19:42:41 ID:wFAUSR5M
読ませていただきましたが、名前は忘れましたが、青鷺さんが最も問題視されている、胎児段階での障害の有無を調査し、発育しすぎていなければ堕胎も辞さずという、親の権利の問題について、具体的に書かれたほうがよかったのではないかと思いました。
これが欧米の一部で認められており、日本では認められないことを具体的に問題視し、その反対者達に対する反論(あるいはその姿勢に対する疑問視、親の損失を彼らが補わない無責任さなど)を出した方が、有益な議論になるのではないかと、個人的には思いました。

420青鷺:2008/04/24(木) 23:55:52 ID:WPZU2V/2
ユービックさん

胎児条項ですよね。
確かに、具体的な論議に進めるだけの価値がありますよね。

421青鷺:2008/08/02(土) 22:11:41 ID:WPZU2V/2
生命操作を描いた空戦映画?です。
http://sky.crawlers.jp/index.html
ある意味で傑作かも知れません。

422ユービック:2008/08/03(日) 11:59:57 ID:rKxGOUtE
なんかカンヌ映画祭のグランプリ候補に、この作品を含む日本のアニメ作品とたけしの新作が候補としてあがったそうです。
伝統的な日本映画は評価の対象外でしょう(というか、そんなものもう存在しない。80年代に消え去った)。
漫画の国。子供の国。

423武蔵:2008/08/03(日) 19:49:41 ID:lI81uvCI
>>421
これは是非見たい、イノセンスはコケタカラ今度こそ

>>422
ユービックさん。アニメは日本が世界に誇る文化ですぞ
アニメ以外はハリウッドにやらせておけば良いのです

424武蔵:2008/08/03(日) 19:52:48 ID:lI81uvCI
青鷺さん。近々TUTAYAでDVDを借りようと思っているのですが
パプリカは見た方が良いですか?
まえに絶賛していたので

425青鷺:2008/08/03(日) 23:42:49 ID:WPZU2V/2
>>422
ユービックさん
伝統的な日本映画は日本国内でしか評価されないと思いますよ。
人情噺に酔い痴れて支離滅裂になってるケースが多いようですので。

>>424
パブリカですね、見る事を強くお勧めします。
面白かったですよ。

それとスカイクロラですが、飛行機オタクがかなり関わっているようですよ。
震電(勿論、映画の中では別名)が出てきてますが弱点が解消されてます。

426武蔵:2008/08/04(月) 04:25:38 ID:lI81uvCI
>>425
パプリカは筒井康隆が原作ですよね。
なんかちょっとイメージに合いませんが・・・・。

427ユービック:2008/08/04(月) 12:39:41 ID:rKxGOUtE
>>423
>>425
「伝統的」というのは、人情時代劇ではなくて、
例えば羅生門や雨月物語のようなものを言ってる訳です。
これは海外でかなり評価の高いものですよ。
私はアニメや漫画を否定しはしませんが、
とかく日本の文化は漫画や食い物に偏りがちであり、
そのように「誰にでもわかるもの」は、いかに売り物として流行ろうが、結局は文化として程度が低いと言っているのです。
あたりまえのことですが。

428ユービック:2008/08/04(月) 19:33:01 ID:rKxGOUtE
ちなみに、以下の疑似科学理論を振り回して陳腐な「美術論」を語る現代作家は、このアニメを絶賛しています。
この人の古典美術に関する議論はド素人の無知丸出しで、みっともない限りなのですが・・・
http://hikosaka.blog.so-net.ne.jp/2008-08-03-2#more
まあ、私もたまには、このアニメを見てから評論したいと思います。

429青鷺:2008/08/04(月) 21:37:42 ID:WPZU2V/2
>>428
このアニメは昔の映画だと無視しがちな件も描かれていますね。
日本人部隊の基地の中では日本語、コックピットの中では英語、街中で話されるのはポーランド語ってな感じです。
それと日本海軍の震電はトルクが物凄いだけではなく、エンジンの過熱(冷却不足)の可能性が高かったですが。
映画では二重反転プロペラと多分液冷エンジン(暖気運転のシーンが無いので)で解決しています。

強敵の操るブロームウントフォス(もしかすると、長鼻ドーラかも)も
強烈な迫力で描かれていました。

430武蔵:2008/08/04(月) 23:06:33 ID:lI81uvCI
「人狼」という架空の戦後史を描いた映画もありましたが
いまいちストーリーがなあ

431青鷺:2008/08/04(月) 23:17:14 ID:WPZU2V/2
http://anime.nifty.com/rostock/news080601.htm
物語の設定では散香は液冷エンジンとの事です。

武蔵さん
ほんの僅か初期状況が変化するだけで歴史はどえらく変わると聞いた事があります。
実は「人狼」を見ていないのですが、どの点が問題だったのですか?

432良信:2008/08/05(火) 02:51:07 ID:mI42WgaY
アニメよ、トムとジェリーに帰れ!

433武蔵:2008/08/05(火) 03:05:11 ID:lI81uvCI
>>431
ストーリーが面白くない。

434青鷺:2008/08/05(火) 22:55:25 ID:WPZU2V/2
>>433
ストーリーですか、それはどうにもなりませんね。

ところで、生命操作に関して大きな飛躍がありました。
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1217942453/-100
思わず笑みがこぼれそうです。

435ユービック:2008/08/06(水) 22:10:15 ID:M/YUhp9w
今スカイクロラ見てきましたが・・・
そういえば、イノセンスとかを以前に劇場で見てたので、この作家は知っていました。
夢野久作のドグラマグラ(初めと終わりをくっつける無限地獄的堂々巡り目眩み)の手法とか、曖昧な記憶による現実と虚構の混合識別不能というディックっぽい雰囲気とか、いろんな先達の見受手法がけられる作品だと思います(以前のイノセンスも同様)。
キルドレという哀れなお子様(煙草すいすぎセックスしすぎで子供さえいる)が、空中戦でなんとしても勝てない相手が「先生」なのですから、戦争ゲームは学校のアナロジーなのでしょうか?
ガラガラでスクリーンもでかかったので、空中線がきれいでした。
来週また横浜にいくのでついでにもう一度見て判定します。
あれは映画館で見たほうがいいね。

436青鷺:2008/08/07(木) 00:01:00 ID:WPZU2V/2
>>435
ちょっとしたイタズラだと思いますが、スカイクロラで犬が寝ているシーン
なのですが、イビキが後ろから聞こえてくるようになってました。
思わず笑ってしまいましたね。

>>あれは映画館で見たほうがいいね

まさしく、あれこそ映画館が相応しい作品です。

>>学校のアナロジー

ですか、その可能性はありますね。
もしかすると「先生」の正体は自分自身なのかも知れませんよ。
キルドレが転職を禁止されてるようではありませんし
何代目か前のキルドレがライバル会社に転職し、豊富な経験と大馬力の機体で
誰にも勝てなくなっちゃったとか?

そうすると、草薙司令の娘さんの父親は「先生」なのか、先任者なのか。
自分自身なのか(観客に首を傾げさせる為の仕掛けかも?)

それと、銃を女性パイロットから取り上げるシーンも良く出来てましたね。
さり気なくハンマーの前に指を添えてますし。

437武蔵:2008/08/07(木) 02:39:38 ID:lI81uvCI
イノセンスって原作みてないとよくわからないよ

438ユービック:2008/08/07(木) 20:41:06 ID:M/YUhp9w
しかしこのような批判もわからなくもない部分がある。
http://www.kiwi-us.com/~amigo/otakuuta/osii.htm
押井は自分の作品の意味を説明する本を売っているそうである。
これはあらゆる芸術作品について言えることだが、作者が「自分の作品の意味はこうです」と説明することほど間の抜けた無意味なものはない。
そんな解説や言葉で説明できるなら、どうして作品なんか作る必要があるのか?
はじめから論文でも書けばいい。作品なんて要らない。哲学者にでもなって本を出せばいい。
さもなければ、「作品」は芸術作品でなく、言葉で説明できる「概念」のイラストレーション(説明図)や、政治主張のプロバガンダのためのポスターにすぎない。あるいは売り物。
恐らくまともな批評家なら、そんな作者の泣き言など相手にするはずはないだろう。
作者が語れるのは間接的なことのみ(作ったときの自分の状況や心理を述べることくらい)。
現代作家に流行っている愚行、自分で自作を評論解説するなんて阿保の権化だよ。

439青鷺:2008/08/09(土) 21:15:40 ID:WPZU2V/2
ちょっと、気になるシーンがあるんですけどね。
http://sky.crawlers.jp/index.html

字幕では
「ティーチャー」を撃墜する。

肉声では。
I kill my fateher.
になってるんですよね。

コレは、
「私の父を殺害する」
「私の造物主を殺害する」
「私の始祖を殺害する」

まあ、そんなトコロの意味だと思うんでけど。

謎を仕掛けて監督がからかってるのかな?

440ユービック:2008/08/10(日) 20:34:22 ID:M/YUhp9w
>>439
まだ一度しか見てないのではっきり断定できませんが、このキルドレという連中は、例え殺されても何らかの形で不死であり、複製あるいは蘇りが次々と送り込まれては、また同じことを繰り返している、というような内容だと思います。そして「ティーチャー」はキルドレとは違う大人の人間であって、最後まで姿は表しません。
同じ会社の上司だった、とのことですが、もしかしたらキルドレの誕生に携わった者かもしれませんし、いずれにせよ、彼等の父らしき存在でもあり造物主でもあって、運命の操り主かもしれません。
同じ「堂々巡りの物語」のドグラマグラにも、主人公の実の父親であるキチガイ科学者が登場し、彼が全てを裏でコントロールしていた(のかもしれない?)という状況設定ですが、それに少し似ているような気がします。
また、本当の創造主である、押井自身のメタファーかもしれません。
恐らくこうした話の場合、複数の意味が重なり合っているのが通常です。

441ユービック:2008/08/10(日) 20:57:30 ID:M/YUhp9w
さらに、これと似たような、謎の中心人物のような役柄、
プリズナー№6の№1については、最後に異様なシーンの中で一瞬だけ姿を現しますが、私の見たところ、№1は№6そのもののようでした。
ティーチャーも、主人公のキルドレ自身という可能性も与えられているのかもしれません。

442青鷺:2008/08/14(木) 23:45:32 ID:WPZU2V/2
まずはお詫びを申し上げます。
>>439でfatherのスペルを書き間違いました、申し訳ありません。

プリズナーですか、私もあれは好きでした。
(不条理劇の最高傑作の一つと呼べると思います)

443青鷺:2009/05/15(金) 00:03:02 ID:WPZU2V/2
http://www.riken.go.jp/r-world/info/release/press/2009/090501_2/index.html
生殖細胞の試験管内誘導に関して物凄い動きがあったようです。

444青鷺:2009/05/16(土) 21:30:16 ID:WPZU2V/2
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E7%94%9F%E7%89%A9%E5%AD%A6%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF
今年は日本でオリンピックが行われます、内容はクリックを

445青鷺:2009/05/16(土) 21:32:35 ID:WPZU2V/2
http://www.riken.go.jp/r-world/info/release/press/2009/090403/index.html
追伸、もしかすると自閉症の治療薬が見つかるかも

446青鷺:2009/06/07(日) 00:32:13 ID:WPZU2V/2
http://www.asahi.com/science/update/0606/OSK200906060040.html
驚愕・驚愕・驚愕
お腹の脂肪から神経細胞が・・・・・・・・・・・・

447青鷺:2009/09/02(水) 00:23:38 ID:WPZU2V/2
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2636512/4504809

もしかすると、抗ガン剤が出来るかも

448武蔵:2009/09/11(金) 00:10:58 ID:q.M04lgQ
青鷺さん
スカイクロウがレンタルされていますが、見る価値ありますか?
押尾氏の作品はややこしく謎が多く面白くありません。
スカイクロウも謎が多いのでしょうか?

449武蔵:2009/09/11(金) 00:32:39 ID:q.M04lgQ
スカイ・クロラでした。すみません。
ネットでも評判はかなり良いみたいですね。
オタクっぽい謎めいたごちゃごちゃした作品かと思いましたが
そうではないようですね

450青鷺:2009/09/11(金) 21:47:01 ID:WPZU2V/2
>>448
十分に見る価値はあると思いますね。
映像美としても一級ですし、善悪を超越したストーリも好感が持てます。

451武蔵:2009/09/11(金) 23:48:55 ID:q.M04lgQ
>>450
そうですか、近々見たいと思います
でも予告などを見ている限りこれはゴールデンには流せませんね(笑)

ウィキペディアによると海外でも反響が大きかったようですが
「子供がまだ武器を持って戦っているのにフィクションとしての
近未来を描くのが理解できないという声も多かったそうです」

アフリカの某国がそれを言うのならわかりますが
西ヨーロッパ人がいうのはどうなのでしょう。
冗談が通じない面白みがない人達です

452青鷺:2009/09/13(日) 21:40:53 ID:WPZU2V/2
>>451
まあ、攻殻機動隊をゴールデンに流すぐらいの度胸は必要でしょうね。
それにしても、民放ドラマの力量は何故にあれ程に落ちたんでしょうね。
タブーが多すぎるのが原因なんでしょうかね?

453青鷺:2009/09/19(土) 00:15:50 ID:WPZU2V/2
http://www.47news.jp/CN/200909/CN2009091601001227.html
物凄いニュースです、後天的遺伝子治療が可能になるかも?

454武蔵:2009/09/20(日) 00:53:33 ID:q.M04lgQ
本日「スカイクロラ」と「時をかける少女」を観ました。
まあ両方ともファンタジーに違いないのですが
観終わった後の後味はまるで違いますね(笑)

スカイクロラの感想ですが、「観る価値」はありました。
映像がきれいですね。私はCGをやたら使用したもの見ると
目がチカチカして気分が悪くなるのですが、この映画の映像はよかった。

ストーリーは予告編5分バージョンを見てから観たほうが良いですね。
でなきゃ、良くわからないです。
しかし最後の先生=父親というのは興味深くちょっと考えさせられます。

455武蔵:2009/09/20(日) 00:55:54 ID:q.M04lgQ
スカイクロラは押井本人が脚本を書いたのではないのですね。
スカイクロラシリーズとして小説が出ているようです。

456青鷺:2009/09/23(水) 21:34:50 ID:WPZU2V/2
>>454
もし、永遠に若いままで生きる事が可能だとしたら
志願者が続出するかも知れませんね。

それと、航空機のモデルは旧海軍の震電だと思いますが
この機の欠点(巨大なトルク・空冷エンジン)がちゃんと改良されてて
面白かったですね。

457武蔵:2009/09/24(木) 00:57:10 ID:q.M04lgQ
>>456
志願したくないです(笑)
しかし草薙役の声優は酷かった、ネットでも
評判悪いですね。
確かに素人っぽさが良いという声が一部ありますが
私は嫌ですね。
押井さんは宣伝のためにタレントは起用しない主義のようですが
なぜ???

458青鷺:2009/09/26(土) 21:53:23 ID:WPZU2V/2
何故かは解りません
それと、ちょこっとだけ出てきた夜間戦闘機らしき機体が
何処となく気になります。

459青鷺:2009/09/26(土) 22:23:41 ID:WPZU2V/2
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1313851.html
興味深くちょっと怖いニュースです

460武蔵:2009/09/28(月) 01:12:54 ID:evqNcx4k
>>459
マウスぐらいのロボットを軍事利用しているというのは
聞いたことがあります。
たぶん日本が造ったのでしょうね。
元々、地震などの災害で瓦礫の中を捜索するロボットだったようですが
アメリカなどはこれを軍事利用しようとしています。

あんんまり気持ちの良い話ではないです。
人命は尊いですから米軍もなるべく兵隊をロボット化しようとするはずですが
そのための技術は日本が持っていたりするんですよね。
しかも民生技術で・・・。アシモだってアメリカ軍なら兵隊にすることを
考えるでしょうね。
もう勝手にやってくださいといった感じです

461良信:2009/09/29(火) 00:43:07 ID:eRAK44e6
ロボット同士で戦わせて戦争の勝敗が決まるようになれば
戦争はゲーム化されるでしょうね。

462武蔵:2009/09/29(火) 03:24:19 ID:evqNcx4k
豊かな国はロボット戦士をつくり
貧しい国は人間が闘うことになります

463良信:2009/09/30(水) 13:42:26 ID:eRAK44e6
アシモ君大戦争なんて事にならないといいですねw

464武蔵:2009/09/30(水) 23:23:14 ID:evqNcx4k
>>463
同感です

465青鷺:2009/10/03(土) 09:01:12 ID:WPZU2V/2
http://labaq.com/archives/51275491.html
生命操作に関する興味深いニュースです
日本にこの波が押し寄せるのは時間の問題でしょう

466青鷺:2009/11/02(月) 00:35:56 ID:WPZU2V/2
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1257087592/-100
ニューロン形成に関して決定的な動きが始まったのかも?

467青鷺:2009/12/04(金) 01:18:07 ID:WPZU2V/2
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1259797424/-100
作物に関して動きがありました

468青鷺:2010/04/10(土) 23:51:10 ID:WPZU2V/2
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1269233698/-100
腰が抜けました

469良信:2010/04/12(月) 01:50:08 ID:yM7nPJT2
本当だったらノーベル賞候補ですね

470青鷺:2010/04/13(火) 01:24:34 ID:WPZU2V/2
>>469
はい、この機材が安定して機能するならノーベル医学賞は十分に射程距離です
世界中の学者が天文学的予算と何十年もの年月でやった仕事をたった一日で
やる訳ですからね。

471青鷺:2010/04/21(水) 22:58:00 ID:WPZU2V/2
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1271846652/-100
  、  ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい! おっぱい!
  ⊂彡
  、  ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい! おっぱい!
  ⊂彡
  、  ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい! おっぱい!
  ⊂彡

アスキーアートは冗談ではありません。
制癌剤の研究者が母乳と赤ちゃんのゲロを求めて血相を変えてると
思います。

もし、この研究に成功すればノーベル賞を束で貰えるかも?

472青鷺:2010/09/06(月) 21:51:49 ID:WPZU2V/2
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1282161877/-100
奈良で物凄い進展が

473青鷺:2010/12/18(土) 22:56:54 ID:WPZU2V/2
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2779987/6591209
時代が丸ごと変わりそうです

474青鷺:2010/12/18(土) 23:09:01 ID:WPZU2V/2
http://365yen.jp/news/2010/11/36565/
興味深い実験です

475武蔵:2011/01/19(水) 23:37:55 ID:yHzpYggc
青鷺さん。私はこのような展示会には行ったことがないのですが
実際、そんなに酷いのですか

京都市左京区で開催されている「人体の不思議展」(23日まで)について厚生労働省が「標本は遺体」との見解を示している問題で、会場近くに住む生命科学が専門の大学名誉教授が、「死体が展示されているため精神的苦痛を受けた」として、主催する同展実行委員会(大阪市北区)に損害賠償を求め、20日にも京都地裁に提訴することが19日、関係者への取材で分かった。

 提訴するのは、日本科学者会議の生命倫理研究委員会のメンバーでもある京都工芸繊維大学の宗川吉汪(そうかわよしひろ)名誉教授。宗川名誉教授が原告側代理人とともに同地裁を訪れ、訴状を提出する予定。訴状によると、宗川名誉教授は、同展会場の京都市勧業館(みやこめっせ)近くに居住。昨年12月4日から同展が始まり、「会場に死体が多数あるため、平穏な生活を営む権利を侵害され、多大な精神的苦痛を受けた」と訴えている。

 損害賠償額については検討中で、原告側代理人は「今回は違法状態を世間に訴えることが目的」としている。訴状では、同展で展示されている標本を「死体」とし、解剖した死体を同展の開催時間帯以外も会場内に置いておくことが、死体解剖保存法に規定されている「保存」にあたると指摘。死体を保存する場合は、開催地の京都市長の許可が必要だが、「申請がされておらず同法違反にあたる」として、同展の開催自体が違法だと訴えている。

476青鷺:2011/01/20(木) 00:25:52 ID:WPZU2V/2
>>475
その手の展示会に見に行った事はあります。
極めて解り易く展示されていますので高度な技術力を感じました

精神的苦痛に関しては何とも言えませんが
気の弱いヒトの場合には気にするかも知れませんね。

477武蔵:2011/01/20(木) 22:53:07 ID:yHzpYggc
>>476
別にそれほど酷いわけではないのですね。
抗議しているのは生命倫理に携わる研究者達だそうです

478青鷺:2011/05/25(水) 22:13:27 ID:WPZU2V/2
http://tkj.jp/book/?cd=12487401
信じられない、物凄い書籍が出版されました

479武蔵:2011/05/28(土) 02:56:02 ID:/hMmRKV6
>>478
タイトルしか見ていませんが
人間は「生まれか、育ちか」という論争にはすでに決着がついていて
生まれ(親の遺伝)によるものの影響が大きいそうです。
スティーブンピンカーの「人間の本性を考える」は面白かったです

480青鷺:2011/05/28(土) 06:39:51 ID:WPZU2V/2
>>479
人間の脳は白紙として産まれてくるのではなく
インストールが為されているって考えですね

後天的に人間の思考プログラムを変更出来れば面白いんですけどね

481武蔵:2011/05/28(土) 22:48:44 ID:/hMmRKV6
>>480
遺伝は大きいですね。
馬もサラブッドなら優秀な競走馬になります。
思考(性格)は関係ありますが、宗教は関係ありませんよ
ヨーロッパではイスラム教徒でも普通に欧州文化に馴染んでいる人も
いれば、固まって主義を守っている人もいます。
育った環境です。
たとえば極端な話。エホバの子供も親が家庭内外で一切宗教性のある事を
しなければ、子供は「エホバってなあに?」で終わります。
あれこそ洗脳です。

まあこの間も私の家に、この間の地震で人類はなんたらと言っていましたが
福島や岩手で言ってみろってんだ!!!

482青鷺:2011/05/29(日) 19:40:43 ID:WPZU2V/2
うーん、難しいですね
イギリス産まれでイギリス国籍の中東系でテロに走る連中も
教育が悪かったのかも知れませんが。

483武蔵:2011/05/30(月) 01:08:45 ID:/hMmRKV6
>>482
宗教の遺伝はないです。
環境ですよ

484武蔵:2011/05/30(月) 01:09:59 ID:/hMmRKV6
何かしらの思想に目覚めてそういう風になるのでしょう。

やはり環境です。

485青鷺:2011/12/14(水) 21:02:28 ID:WPZU2V/2
http://scienceportal.jp/news/daily/1112/1112132.html
中村博士がイノベーション推進室長を辞任するとの報道があります
民主党と日本に愛想が尽きたのかも知れません(哀しい)

486香西:2013/03/11(月) 23:37:17 ID:FoZ0maNs
私は3年半、2つの大学病院で事務職をしてまいりました。
思うこと、抗癌剤は果たして有益なのか?製薬会社の利益になるだけなのでは?
と思ったりしています。夜間救急で来るかかりつけの癌患者は抗癌剤治療による
嘔吐、食欲不振、倦怠感、等です。この原因は癌によるものではなく、抗癌剤による
副作用です。会うたびにやつれてやがて抗癌剤副作用による衰弱によってお亡くなりになる
人を何人も見てきました。医者ではないので無責任な発言ではありますが、
自分が癌になったらどうすればいいか、考えさせられている最中です。

487高弘:2013/03/13(水) 00:39:19 ID:4llYj4o2
終末医療という物がありますから、助かる見込みが無ければ(少なければ)、
如何に最期を安らかに過ごすかを考えるべきだと思います。

抗癌剤の体への負担だけでなく、金銭的な不安も結構重要です。
一年闘病生活をするか、半年でポックリ逝くかと問われれば、
自分ならポックリ逝く方を選びます。
苦しんでまで長生きする意味は無いでしょう。

488武蔵:2013/03/15(金) 14:46:37 ID:gymbN8XA
>>487
高弘さん、お久しぶりです。
抗がん剤の副作用を乗り越えた結果、万にひとつ
助かる見込みがあるのならともかく、ただ延命治療として
苦しんで延命治療なんて、自分も嫌ですし、家族がそうなった場合でも
望みませんね。

489うさぎ:2017/11/06(月) 21:51:42 ID:7JmgsSYE
tp://slow-hand.jp/url/?id=1419


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