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このままでいいの?【日本の教育】いいんだ!

1迷彩スネーク:2003/08/03(日) 14:53 ID:ATdYX.j2
ゆとり教育・性交人形・いじめetc・・・とやばすぎる(orこれでいいんだ)と考える皆様、ご意見をお聞かせ下さい。

468青鷺:2006/10/19(木) 21:16:55 ID:tT0vsjeA
>>466
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news2/1161259806/l50

武蔵さん
マスゴミの感情的報道に腹を据えかねたのでスレッドを立てちゃいました。

469武蔵:2006/10/19(木) 23:13:31 ID:lUrtWzZo
>>467
ただ、やっぱり先生も一緒になっていじめをしていたというのは
ほとんど例がないです。しかもいじめを黙殺していたのではなく
子供と一緒になっていじめていたのでこれはもう弁護のしようがないです。

青鷺さん、ご存知でしょうか。
週刊新潮が今度の号でこの問題担任教師の顔と氏名を
公表するそうです。
これはちょっとやりすぎですよね。
週刊新潮も少年犯罪の加害者を実名報道をやったり
顔を載せたりと、支持できるところもありますが
大衆の興味本位に便乗してとはいえ
これはちょっとやりすぎのような気がします。
突っ走りすぎてます

470武蔵:2006/10/19(木) 23:16:39 ID:lUrtWzZo
さあてコンビニ行って買って来よう。
もう売り切れているかなw
私も所詮、愚かな大衆の一人ですから
見たいですよ笑

因みにクリックすると画面がアップされます
http://www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/

471青鷺:2006/10/19(木) 23:56:11 ID:tT0vsjeA
>>469
武蔵さん
確かに配慮を欠いた教師ですが、教師も一緒になって彼をいじめていたのか?
それとも、暴言癖のある教師で殆どの生徒に荒っぽい言葉を投げかけていたのか?

さらに言うなら彼は去年の担当です、つまりDQNガキどもは今年もずっと
いじめを続けていた訳ですね。

何故彼らをマスゴミは責めないのか?

472武蔵:2006/10/20(金) 01:21:09 ID:lUrtWzZo
>>471
確かにいじめを行っていた
糞ガキ共への非難の声が全く上がってきません。
これはおかしい。
いつもそうです。担任や校長が非難される。
一番悪いのは糞ガキに決まっています。

でも結局担任の管理がなっていなかったという
ことになってしまう。サカキバラやその他の学校外での
事件はともかく、自殺の原因は学校でのいじめです。
学校にも責任はあります。
しかも教師は弁護するどころかいじめを助長していたのは
間違いがない

473高弘:2006/10/20(金) 22:16:45 ID:HimueoPY
学校としては、【いじめ】がある事自体が不味いのでしょう。
責任を取らされるのが嫌なので、学校ぐるみで隠蔽する訳です。

解決策は、【いじめっ子】の氏名の公表及び、刑務所への投獄ですね。
抜本的な解決策は、厳罰を持って望む事です。
ついでに担任も、一緒に刑務所行きですね。
一生、刑務所から出て来なくて良いです。

学校に任せても、意味は無いです。
教員は、【日の丸】や【君が代】に反対する事しか興味が無いようですから。

474青鷺:2006/10/20(金) 23:29:35 ID:AfiFc5vk
>>472
いじめを学校に任せる旧来の方法が既に破綻しているのです。
先生の本分は学問の指導であり、犯罪の取り締まりは警察の仕事です。

>>473
いじめ犯人の実名を公開できないマスゴミは所詮マスゴミです。
コレで、被害者を自殺させても担任の所為にすれば全て解決って
前例が出来ますよね。

475武蔵:2006/10/21(土) 06:08:55 ID:lUrtWzZo
いじめた少年の実名は出せないでしょうね。
人を殺しても実名報道ができないのが現実です。
まずはそちらからですね

それとこの教師の実名報道、顔の公開は
冷静に考えて見るとちょっとやり過ぎかなと思います。

いじめ対策は探偵にまかせましょう。
これは本当の話ですが、最近いじめの探偵が流行っているようで、
いじめの現場を写真や録音機でもって動かぬ証拠を掴み
相手の親に示談するビジネスが評判が良いようです。
示談に関しても相手はプロですからその辺のノウハウは持っているはずですし
いじめの再発防止に役立つと思います

警察の介入は難しい、かと言って学校はなにもしてくれない。
金がかかりますが一番これが良いでしょう

476武蔵:2006/10/21(土) 06:13:18 ID:lUrtWzZo
>>474
青鷺さん、私はこの事件は特殊だと思っています。
担任がいじめに加わっていたというのは20年前にあった
担任まで加わった葬式ごっこなるいじめ以来だと言われています。

今回の自殺はこの担任に責任が大きいです。
主導していたかどうかわかりませんが一緒になってやっていたのは
事実でしょう。

他の生徒を笑いものにして人気を取るような
タイプなのでしょうか・・・。

のび太君の担任の先生のようなタイプなのかな・・・。

でも冷静に考えるとドラえもんは残酷な漫画ですねw

477青鷺:2006/10/22(日) 21:19:07 ID:iL3hvZTg
>>476
教師が犯罪者に加担するなんて珍しい事ではありませんよ。
私が中学校で恐喝された時に「アイツは学校の恥を晒したから付き合うなって生活指導の教師にふれ回られましたけどね」

教師は学習のプロであるべきですが、犯罪取締りのプロではありません。
素人に防犯(生活指導)が可能だとの考えが僭越すぎるのです。

むしろ、いじめ問題は校内での解決を図るべきではありません。
(餅は餅屋と言うではありませんか)

478青鷺:2006/10/22(日) 21:24:02 ID:iL3hvZTg
ちょっと言い忘れ。
その教師は被害届を出したのが余程腹立たしかったようですね。
(私の考えでは学校に犯罪取締りと要求するなど、一般サラリーマンに盲腸手術を要求するようなものです)

479武蔵:2006/10/23(月) 04:15:16 ID:lUrtWzZo
>>477
それは酷いですね。
酷すぎる。
でも今のいじめはわかりやすい暴力ではなく
もっと陰湿なのでしょうから
始末が悪いです。
恐喝なんてこれは完全に犯罪です。
刑事事件ですよね。

480青鷺:2006/10/23(月) 22:55:45 ID:iL3hvZTg
>>479
明確に犯罪とは言えないレベルの陰湿ないじめなら。
「コレも漢を磨く為の修行だ」ぐらいに考えれば良いのです。

こんな言葉があります。
「転ぶのは不愉快な事だが、産まれてから一回も転ばず成人する事は身も凍る程、恐ろしい事である」

これからの社会を考えれば今までの日本を覆っていた「普通マンセー」社会で
卑しくぬるま湯に浸かり続けるような人生は将来の日本人には許されないでしょうね。
その為にも邪悪を我物とし、邪悪を効率的にコントロール可能な修行が必要だと思いますね。

昔読んだ小説に面白いセリフがありました。
「会社が利益の為に社員を破滅させても許されるのなら。
社員は私利私欲の為に会社を破滅させても許されなければならない」

このセリフが100%正しいか否かには多くの議論があるでしょうか。
心の片隅には入れておくべきセリフと思いますね。

481青鷺:2006/10/24(火) 00:58:50 ID:iL3hvZTg
武蔵さん
>>たぶん、そういう考えの生徒は苛められないでしょうね。

その反面、中学生活で武力抗争に関する教育を受ける羽目になります(私の自業自涜?)
それと、憲法9条を汚物を見るような目で見るようになります。
交戦権は地球上の全ての生命体が所持している汎権(私の造語)です。
それを否定する法律は全生命体の存在を否定するのと同義です。

482武蔵:2006/10/24(火) 18:38:33 ID:lUrtWzZo
>>481
空手などの武道をやって鍛えていれば
まず、いじめには遭いません。でもそれを生徒に
強制するのもどうか・・・。
お気の毒ですが被害者にはもうちょっと強くなってもらうか
速やかに転校できるシステムを作るべきでしょう。
陰湿ないじめを繰り返す外道と苦痛を抱えながら
同じ教室にいる必要はありません。

またいじめは許されないことだというメッセージを生徒に
強く与え、加害者には
厳罰でもって(謹慎、退学)望むべきです。
でも社会に出てからも似たような問題はあるでしょうし

学校を何度も変えてもその都度、いじめに遭う生徒と
いうのはどうなんでしょうか・・・・。
やっぱりちょっと被害者の側にも・・・・・。
と言いたくなります。小学校の頃にいじめを受けていた生徒は
どうもなんというか、苛められるオーラを出しているんですよね。
勿論いじめは悪いことですけど

483青鷺:2006/10/24(火) 20:20:16 ID:iL3hvZTg
>>482
強制しても良いのじゃないですか?
虫歯菌と闘う為に児童に歯磨きを強制する事が許されるのと全く変わりません。
(DQN児童と同列に比較するのは虫歯菌を侮辱する事になりますが・・・反省)

義務教育制度そのものに内在する歪みが最早矯正不能なレベルにまで達しているんだと思いますね。
義務教育を廃止して権利教育を始めれば良いのです。
(学問は誰であろうと究める権利があり行政はそれをバックアップする。
ただし、他者の学問の邪魔をする人間は絶対に学校の門をくぐる事を許さず・・・ですね)

484武蔵:2006/10/24(火) 23:02:07 ID:lUrtWzZo
>>483
しかしそうなると
子供の教育は親次第ということになります。
ただでさえ親の教育意識、経済力で子供の
人生が決まるといわれている今、やはりそれでも
義務教育だけは守るべきだと思います。

10歳前後の子供に人生を決めることはできませんよね。

学級崩壊させるような子供は
学校に来てもらっては困ります。
しかし義務教育である以上追い出すことはできませんので
別の教室で勉強してもらいます。

中学卒業(或いは高校?)までにどうにもならなければ
放っておいても良いですが
やはり小中学校の段階で切り捨てるわけにはいかない

485武蔵:2006/10/24(火) 23:43:27 ID:lUrtWzZo
切り捨てるのは簡単ですよね。

でも矯正させるのは本当に骨が折れます。
何人かの教師が数年かかって一人の生徒と向き合うぐらいの
覚悟が必要かもしれません。

1クラス30人〜40人いる学級担任には
無理です。神様でもない限り

486武蔵:2006/10/24(火) 23:44:56 ID:lUrtWzZo
>>
強制しても良いのじゃないですか?

そうですね。武道を授業に取り入れても良いと思います。
ただし騎馬戦を軍国主義だと言って廃止を求めている
日教組が許してくれれば話ですが

487良信:2006/10/25(水) 12:46:26 ID:tSlPMvZo
この程度を軍国主義と言うなら軍国主義はとても素敵なものになりますね。相当頭が固いのでしょうね。

488青鷺:2006/10/25(水) 21:18:21 ID:iL3hvZTg
小学校はともかく中学校なら切り捨てても良いのでは?
勉強もせずにいじめに青春をかける者など中学生の資格は無いでしょう。

さらに暴言を許して頂けるのなら矯正してもらえる権利などあるのでしょうか?
いじめで人格破綻した子供はほったらかしで、犯人には手厚い矯正では話になりません。

これは持論になりますが、外道犯罪少年を矯正する予算があれば。
知的に優れながら学問のチャンスに恵まれない子供(世界全体には一杯います)を
日本国籍受け取りを条件に日本で就学させるほうが遥かに国益に適いますよ。

489高弘:2006/10/25(水) 21:23:42 ID:HimueoPY
いじめが悪いとハッキリ分かっていて、何故いじめが無くならないのでしょう。
それは、学校がやる気が無いからです。
先生も、いじめに対応するのは面倒なのです。
そんな余計な給料貰っていない、と教師は言うでしょう。

ではどうすれば良いか。
簡単です。
きちっと法律を制定して、刑法で取り締まれば良いのです。
いじめっ子は、刑務所へぶち込んで外へ出すな、です。

社民党や共産党あたりからこの手の法律が提出されないのが、
不思議です。
反戦や護憲よりも、ずっと大事な事だと思うのですが、
【いじめ】の問題に切り込む、左派系の論者が皆無なのは、
自分の思想にしか興味が無いのだと理解します。

490良信:2006/10/26(木) 01:38:02 ID:M.G9zKwo
ここは亜米利加を見習いましょう。

亜米利加ではいじめをする生徒は別室で勉強させられます。生徒であろうと「不良品は認めない」という考え方らしいです。

491武蔵:2006/10/26(木) 04:31:02 ID:lUrtWzZo
>>490
そうですね。
退学や停学に出来ない生徒は
別室で勉強してもらいましょうね。

492武蔵:2006/10/26(木) 05:06:23 ID:lUrtWzZo
履修不足で卒業できるとか
できないとか・・・・。
何をやっているのでしょう。知的衰退の前兆かな

これはひとえに学校に責任があります

493青鷺:2006/10/26(木) 21:41:29 ID:.Kcb2CDk
>>242
うーん
それにしても良くわかりませんね。

494高弘:2006/10/26(木) 22:28:40 ID:HimueoPY
>>492

学校のミスなので、そのまま卒業させれば良いのです。
補習授業とか馬鹿な事を言っていますが、
世界史とか、別に勉強しなくても実生活に何の影響もありません。
礼儀とか作法とかの【道徳】を教える方が、ずっと意味があります。

補習授業は時間の無駄です。
今更、やらなくて良いでしょう。

495武蔵:2006/10/26(木) 23:29:48 ID:lUrtWzZo
>>494
フランス革命とロシア革命、
どちらが先かを知らないと将来恥をかきます。

日本史もそうです。
徳川時代と明治時代、鎌倉時代と戦国時代。
どちらが先かをしらないと社会に出てまともに相手に
されないでしょう。

496高弘:2006/10/27(金) 00:26:12 ID:HimueoPY
>>495

別に年号なんか知らなくても、恥なんかかきませんよ。
フランス革命とロシア革命自体、知らない人は結構いると思います。

日本史も同様です。
鎌倉幕府の創業者や、徳川幕府の歴代の将軍を覚えても、
実生活の役には立ちません。
ほとんど趣味の世界ですね。

歴史で重要なのは、現代史と近代史です。
後は、どうでも良いのです。

よって、現在の首相の名前を覚えておけばOKです。

497良信:2006/10/27(金) 20:15:21 ID:3eBgdEBc
山形県は二十何校かありました。私の高校はセーフ。東北一入試の偏差値が高い山形県立山形東高校もアウトでした。三年生はこれから受験なのに可哀想ですね。

498武蔵:2006/10/28(土) 01:56:55 ID:lUrtWzZo
>>フランス革命とロシア革命自体、
知らない人は結構いると思います。

知らなくても良い人はいいんです。
ただし、大学を卒業した人間がしらないのは
まずいです
年号ではなくある程度の大まかな歴史の流れは
知っておくべきでしょうね。
鎌倉幕府が1192か1193はどうでも良いといえばそうですが
これを1692と答えるのはまずいでしょうね。

歴史は近代史から教えるべきだと私は思います。
古代、弥生だの縄文だのはどうでの良い

499高弘:2006/10/28(土) 08:45:14 ID:HimueoPY
>>498

日本史は、小学校からやりますからね。
何度も重複して勉強するのは無駄でしょう。
小学校で大雑把に勉強して、中学で現代史と近代史を勉強すれば、
それでOKだと考えます。
世界史は、中学で現代史と近代史のみで十分でしょう。
それ以外は時間の無駄です。

浮いた時間は、睡眠時間にでも充てたほうが、勉強効率は上がるでしょう。
要は、一度できっちり理解した方が良いとゆうことです。

【理数系の科目】をメインに勉強させて、国語は重要科目、
英語は会話中心、後は適当に振り分ければそれで問題は無いと考えます。

>歴史は近代史から教えるべきだと私は思います。
>古代、弥生だの縄文だのはどうでの良い

確かに、古代史は不要(無意味)ですね。
習う順番としては、現代史→近代史で良いと思います。

歴史は、遡って行く方が、理解が楽です。
何故なら、身近な歴史の方が馴染みがあり、実生活の役に立つからです。
役に立つ知識なら、自然に勉学意欲も湧くものです。

日本の【あけぼの】から始めると、古墳時代あたりで力尽きます。(笑い)
興味が続かないのですよね。

500武蔵:2006/10/28(土) 23:36:32 ID:lUrtWzZo
>>499
高弘さんは数学については
どうお考えですか?

中学以上の数学に意味があるのでしょうか・・・・。
数学に関しては論理的思考を養う上で、重要であると
言われていますけど、論理的思考といわれても
正直わかりません。
基本的に四則計算ができればOKだと思います。

501高弘:2006/10/29(日) 00:28:41 ID:HimueoPY
>>500

理数系の科目は、勉強しても良いと思います。

理由は、現代社会が電子化・機械化されている為、
高校以上で習う知識が必要になるからです。
数学は、理数系の基礎科目ですから、むしろ必須でしょう。

医者でも、エンジニアでも、学者でも、高度な計算が
必要とされる場面は多いです。
知識の下地が無いと、その方面に進むのが困難だと思います。
選択肢が狭まってしまうと言う事ですね。

よって、中学以上の数学にも意味があると思います。

502武蔵:2006/10/29(日) 02:19:24 ID:lUrtWzZo
>>501
う〜ん。そうですか
しかし高弘さんは以前、縄文や弥生時代なんてのは
考古学者がやれば良いと言っていましたよね。
そんなのは好きな奴が勉強すれば良いのであって
中高で教えるものではないと・・・。

だとすると医者やエンジニアになる人は
極一部なので、やっぱりその方面に進む人がやれば良いと
なるのではないでしょうか・・・・。
しかし高校三年になって医者になりたいと言って
因数分解からやりだしては遅いですね。

でもそもそも医者になるのに数学って必要なのでしょうか・・・。
それすらよくわかりません。
ただ、有名国立大卒や医者が数学を徹底して勉強したで
あろうことはわかりますから
いわゆる文系の私大卒よりも、事、学問においては
気迫を感じられます

503高弘:2006/10/29(日) 13:33:48 ID:HimueoPY
>>502

【理数系】の科目と【文科系】の科目の違いになってしまうのですよね。

【文科系】の科目は、実生活の役にはそれほど役に立たないのですが、
【理数系】の科目は、あらゆる場面で必要になります。

特に工業立国である日本には、科学者、技術者は多数いるでしょう。
金融や経理でも、簿記や統計学や珠算は必須科目の筈です。
高校の数学程度は、身に付けておいて損は無いです。

確率・統計などを知っていれば、ギャンブルで大損をする可能性も減らせるし、
経営学でも必要学問です。
微分・積分は、建築学や流体工学などの理解を容易にします。
使うか使わないかは別にして、基本的な知識として
必要になる場面が多いのです。
【理数系】の科目は、習っていないとどうにも成らないのです。

(必須科目)は、
数学・物理・科学・生物・保健体育・現代国語・英文法・英会話
・技術家庭科・近代史・現代史・公民・道徳

(選択で良い科目)は、
地学・天文学・古代史・中世史・美術・倫理・古典・音楽

(必須科目)は実用学で、(選択で良い科目)は趣味の学問です。
(必須科目)は時間を多目に取って、じっくり勉強した方が良いでしょう。

504武蔵:2006/10/30(月) 00:43:31 ID:lUrtWzZo
>>503
そうかやっぱり数学は大事かあ。
私は数一の基礎で挫折しましたからw

505高弘:2006/10/30(月) 01:42:45 ID:HimueoPY
>>504

理数系の科目は、理解していないと次に進めませんから、
それで挫折する人が多いのです。
だから、趣味の学問を削って、その分を
理数系の科目の補修などに充てると良いでしょう。

本来は、無理に勉強する必要は無いのかも知れませんが、
理数系の仕事では結構、高校の勉強が役に立ちますから、
長い人生に役立つと割り切って、反復して勉強するしかないですね。

理数系の科目は、一度理解すると、どんどん頭に入って来ます。
基礎→応用→基礎→応用なので、理解さえすれば後は同じ事の繰り返しです。

506阿蘇地☆曳人(あそち☆えいと):2006/10/31(火) 00:11:17 ID:vid2gYGo
学校のミスじゃありませんよ。事柄の良し悪しは、別にして、学校は、サービス産業としてユーザーのニードに応えただけです。

監督官庁も、お客様のニード満たせるかどうかで格付けまでして、競争をあおったくせに学校に責任をかぶせるとは、道義にもとることはなはだしい!担当大臣とその任命者は責任を取って即刻辞任しなさい!

507武蔵:2006/10/31(火) 00:24:16 ID:lUrtWzZo
>>506
履修漏れのことを言っているのでしょうか?
だとしたら親にも責任がありますね
生徒も保護者も履修漏れは公然の事実で
世界が必修のところを授業は全く行わず
受験科目の日本史に専念させ、世界史は日本史の試験と
同じ点数で架空通信簿を作っていたそうです。

要は良い大学にはいるために
みんなでつるんでいたのです。
しかし今年たまたま発覚した生徒達は気の毒ですね。
これはもう特例を出して全員卒業させるべきです。
受験を控えた今更、新たに補修だの履修だなんてかわいそ過ぎです

508武蔵:2006/10/31(火) 00:26:08 ID:lUrtWzZo
こういう問題がでると
現行の大学試験制度云々という話になります。
私も今の受験制度には大いに疑問はありますが
しょうがないですよ。
いくら批判したって今の高校生が報われなければ
意味がありません。所詮日本は学歴社会なのです

509武蔵:2006/10/31(火) 00:34:01 ID:lUrtWzZo
履修漏れを指摘された高校の校長が自殺した模様

何も死ぬことはないでしょう。
文部省に特例処置を要請するとか何かほかに
やるべきことがあるはずです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061030-00000160-jij-soci

510高弘:2006/10/31(火) 00:59:57 ID:HimueoPY
日本史なんか、いちいち勉強する必要ありません。
NHKの大河ドラマを見ていれば、それでOKです。

義経、太平記、功名が辻、新撰組、この順番で大体理解できるでしょう。

【明治維新】で封建制度が終わり近代国家になり、
【敗戦】で民主国家になった、これだけ知っていれば問題無しです。

世界史?、科目から外すべきですね。

511阿蘇地☆曳人(あそち☆えいと):2006/10/31(火) 01:16:06 ID:vid2gYGo
>>510

でも、誰も日本史を勉強しなくなると、やがて大河ドラマを作れる人も居なくなるんじゃないでしょうか…

世界史知らないとアメリカ人みたいになりそうでやだなぁ…

512高弘:2006/10/31(火) 01:39:19 ID:HimueoPY
>>511

>でも、誰も日本史を勉強しなくなると、やがて大河ドラマを作れる人も
>居なくなるんじゃないでしょうか…

その点は大丈夫です。
大河ドラマと言っても、最近はほとんど戦国時代だけですから、
【徳川家康】の一生を何度も見ているだけです。

信長・秀吉・家康、もうこの手の顔には飽きました。
それに年末には、また【太閤記】がやるそうです。
しかも、功名が辻の石田光成役が主人公を務めます。

又それかよ〜、の世界です。(笑い)


>世界史知らないとアメリカ人みたいになりそうでやだなぁ…

アメリカの場合は、アメリカ史=世界史だと言う事ですね。
日本の事が、曲解されていなければ良いのですが。

513武蔵:2006/10/31(火) 01:46:29 ID:lUrtWzZo
>>512
高弘さん。
やっぱり、日本史と世界史は立派なナショナル国際人になるために
しっかり勉強しましょうよ。

歴史を勉強しないなんてどうも腑に落ちない・・・。

514良信:2006/10/31(火) 01:57:50 ID:3eBgdEBc
どうせ日本史をやらせるなら徹底的にやらせましょう。天照大神とかから。

515高弘:2006/10/31(火) 02:00:34 ID:HimueoPY
>>513

学校での、授業が不要だと言うだけの話ですよ。
でも興味があれば、日本の近代史と現代史くらいは、自然に頭に入ります。

>やっぱり、日本史と世界史は立派なナショナル国際人になるために
>しっかり勉強しましょうよ。

でも、外人と話す機会がほとんど無いですからね。
お互いに、現代史だけ抑えておけば、OKでは?

516高弘:2006/10/31(火) 02:05:14 ID:HimueoPY
>>514

天照大神(女性でしたっけ?)では、もはや歴史ではなく、
神話(文学?)の世界です。

自分は、ちょっと遠慮したいです。(笑い)

517良信:2006/10/31(火) 20:54:08 ID:sT9vwM1Q
国民が自分の國の歴史に親しみを持てるかも知れませんよ。

518青鷺:2006/10/31(火) 22:49:26 ID:gelBTmtw
国賊的発言と非難されるのを覚悟で話しますけど。
世界と日本が同列に存在するのでは無く、世界の中に日本があるんだし。

世界史と日本史を統合して人類史の科目を作っても良いかも。
まあ、日本の学校なのですから人類史の中での日本エリアは詳しくすべきだとは思いますが。

>>512
私も戦国時代のドラマは見ません(知的好奇心を満たされませんので)

519武蔵:2006/11/01(水) 02:23:34 ID:lUrtWzZo
>>515
いろいろ聞いたり読んだりしてわかったのですが
海外に言って日本人が日本の歴史や文化を知らなくて
外国人の質問に答えられないことが多いようです。(特に日本の留学生)

海外では自国文化や歴史に造詣が深いことが
インテリである証と見做されるのでそういう意味で海外に
出かけたときに必要かもしれませんね。
勿論高弘さんの言われるように外国人と会わなければ
良いと言えばよいのでしょうけど。

高弘さんが現代史は絶対に学ぶべきだとお考えですよね。
その理由は伺うまでもなくわかりますが
しかし韓国人にお前らは侵略したと言われた場合
元の時代にモンゴルと一緒に攻めてきたという古代史(中世?)
の知識は必要ありませんか?笑

520武蔵:2006/11/01(水) 02:40:48 ID:lUrtWzZo
それと今問題になっているのは
歴史で神話というものをどう教えるかという問題。

国史に神話は必要なのでしょうか?
合理的に言えばいらない。
しかし国民の精神として
神話は欲しいですよね

521青鷺:2006/11/01(水) 21:06:01 ID:gelBTmtw
>>519
それって経験がありますよ。
日本国内のユースでセルビア人さん相手の会話ですけど。
戦国時代の武将の戦闘指揮システムに関して発言を求められた事がありますよ。
(学研の歴史群像の愛読者で本当に良かった)
他にも、日本人にとって神とは何かとか。(なかなかスリリングな会話でしたね)

522武蔵:2006/11/01(水) 23:59:25 ID:lUrtWzZo
>>521
ははは。
そんな事を聞かれたのですか。
でも外国人にしてみれば
フランス人にナポレオンの戦術を聞くのと同じで
興味がある人はきいてくるでしょうね

523青鷺:2006/11/02(木) 22:18:31 ID:gelBTmtw
>>522
確かに興味があるのでしょうね。
日本の戦国時代は裏切りのオンパレードですし、それを許容する態度があったのも
かなり意外なようでしたよ(まあ、危機に援軍を出せない大将では裏切られるのも当然って意識ですよね)

それと、神≒聖霊なので天才が神格化されるってのも意外なようでしたよ。
(東郷さんは船の天才ですが超人ではありませんよね、でも東郷神社がありますね)

524青鷺:2006/11/12(日) 23:20:23 ID:ZZyTPzd2
http://dic.yahoo.co.jp/newword?category=2&pagenum=1&ref=1&index=2006000438
英語教育に関して気になることを聞いたのですが。
韓国では英語村と呼ばれる施設の建設までして子供を鍛えているとの事。

どう思いますか?
我々も負けないように建設すべきでしょうかね?
少なくとも、道路建設よりは役に立ちそうですが。

525武蔵:2006/11/13(月) 17:02:29 ID:1SCeybxU
>>524
いいねこれ。
私もこんなのあったら行きたいよ

526武蔵:2006/11/21(火) 00:17:28 ID:1SCeybxU
ちょっと長いのですが
コラムニストの勝谷雅彦氏が良いことを言っていました

5時起床。伊吹文明文科相が虐めをやめさせる呼びかけ文なるものを発表した。http://www.asahi.com/national/update/1117/TKY200611170327.html。全文はこうである。http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/06110713.htm。何なのかなあ。この文章の不快感は。こういう代物を大臣に発表させる文科省の役人たちの頭の悪さが今回の事態を招いているような気がする。これ伊吹さんが自分で書いた文章だろうか。だったらこの程度なのもわかるが大臣の名前で出す以上は少しは役人も手を入れてやれよと言いたい。子供向けのものはどの学年までを意識して漢字を選んでいるのだろう。一行目で「友だち」と「達」の字を避けながら後半では「友達」と書いている。真っ当な出版社の校閲なら「統一?」という赤字を入れて来るケースだ。こんなものも見逃しているというのは文科省の虐め問題に対する取り組みの真剣さを疑われても仕方がない初歩的なミスである。大臣の名前を最も大きな活字で書いているのも笑止。役人の媚びへつらう顔が見えるようだ。まあ揚げ足をとっていても仕方がない。私が嫌な気分になるのはここに至ってもまだ子供を叱るのに相対的な「世間」や「他人の目」という価値観を前面に出していることだ。いきなり<いじめるのは、はずかしいこと>とは何だ。まず言うべきは「いじめは犯罪です。あなたは補導もしくは逮捕されて少年院に入らなくてはいけません」だろう。何が<はずかしいこと>だ。<君たちもいじめられるたちばになることもあるんだよ>。これもそう。虐める奴がこれを読んで「そんなことあるわけねえだろう」と鼻で笑う顔が浮かんでくる。犯罪餓鬼でもこの程度の想像はつくのだ。餓鬼が唯一顔を引きつらせるとすればそれはワッパをかけられてパトカーに乗せられる光景だろう。末尾の「話せば楽になるからね」は異様に取調室のセリフっぽいが(苦笑)。そもそも虐めている餓鬼と虐められている子供両方に対して「未来のある君たちへ」と一枚の紙で呼びかけるのはあまりに無神経ではないか。「虐めを行っている者への警告」と「虐められている君へ」と分けて言うべきだろう。この文章をプリントアウトして虐めている相手の前で読み上げて更にからかいの道具にする犯罪餓鬼どもの姿が私には見える。業者に対してあれだけ居丈高な役人どもがどうして犯罪餓鬼には「お願い」なのか。権力はきちんと使うべき時に使いたまえ

527青鷺:2006/11/21(火) 22:00:11 ID:iL3hvZTg
>>526
所詮は政治家であり、教師及びエンジニアの元締の器ではありません。

http://science4.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1159450944/l50
ちなみに彼に対する挑発スレッドの例です。

528良信:2006/11/22(水) 23:18:23 ID:XO8dQ.CE
伊吹大臣から手紙が我々にも届きましたよ。アホみたいな文章でした。

529武蔵:2006/11/22(水) 23:25:20 ID:1SCeybxU
>>528
個人に届くの?
学校に一通ずつ届くの?

530良信:2006/11/23(木) 00:19:30 ID:4taPTBk2
各校に一枚配られ其れを大量にコピー。

531武蔵:2006/11/23(木) 00:49:24 ID:1SCeybxU
>>530
あれを見ていじめをやめようと思う奴が
何人いるのかねw

532良信:2006/11/23(木) 02:28:35 ID:YY.6pSsg
いじめられている人間にとっては腹立たしいかも知れませんね。僕は君の味方だよ、みたいな偽善的な文章でしたね。

いじめをしている人間は得意がっていじめをエスカレートするかも。

533青鷺:2006/11/23(木) 23:10:22 ID:ZZyTPzd2
いじめを阻止したければ「2ちゃん」の少年板をコピーして
逮捕されれば少年法は守ってくれないぞと言うほうが早いですね。

534良信:2006/11/24(金) 21:08:37 ID:jkKqA7H6
高校生一人死にましたね。山形県高畠町の山形県立高畠高等学校の二年生の女子生徒。吹奏楽部に所属していたそうです。
私の住んでいる山形市の隣のまた隣の町です。高畠町は田んぼと畑、そして果樹園しかない田舎町です。田舎の高校生も、心が病んでるみたいです。

535卍香西卍HeilHitler!:2006/11/25(土) 00:29:31 ID:zpLXwgmI
連鎖反応ですね。まぁ些細な事。石原慎太郎ではないけど、やるなら早くやれです。

536青鷺:2006/11/26(日) 20:45:30 ID:WfqyUZ1E
今日のサンケイ新聞に呉智英氏が優れた文章を載せていましたよ。

「死ぬべきは加害者の方だ。
いじめられている諸君、自殺するぐらいなら復讐せよ。
死刑にはならないぞ。
少年法が君たちを守ってくれるから。」

伊吹大臣は呉氏に弟子入りして、「優れた日本語」の使い方を学ぶべきですな。

537高弘:2006/11/26(日) 21:07:48 ID:HimueoPY
>>536

>死ぬべきは加害者の方だ。
>いじめられている諸君、自殺するぐらいなら復讐せよ。
>死刑にはならないぞ。少年法が君たちを守ってくれるから

素晴らしい、正にその通りです。
加害者を殺しても、いじめの場合は、正当防衛で無罪ですね。
いじめをする人間が100%悪いのです。間違いありません。
これを法制化すれば、いじめも減りますね。

538青鷺:2006/11/26(日) 22:06:14 ID:WfqyUZ1E
>>537
取りあえず、何処かでいじめに反撃する為に物凄い殺人が発生すれば
いじめなんて一発で消滅しますよ。

まあ、あの憲法を崇め奉るようでは青少年が根性無しになるのも無理無いですけど。
交戦権は全ての生命体が所持する権利です。
私が知る限り、交戦権を否定した集団は日本だけですね。

539良信:2006/11/26(日) 22:37:42 ID:qrjCo8m.
こういうところでサヨク教師が加害者の生徒の人権云々と馬鹿を言わずに、積極的に被害者の生徒を庇って加害者の生徒を「吊し上げ」してくれればいいのですが。サヨク教師も生徒にいじめられるのが怖いのでしょうか。
現代キッドは怖いから、多分無理でしょうね。右のポケッにゃ薬がある、左のポッケにゃ果物ナイフ(武装、護身、自決用)。

540青鷺:2006/11/26(日) 22:43:15 ID:WfqyUZ1E
まあ、護憲派は基本的に宗教ですからねえ。
勿論、護憲でも構わないのですが何故護憲なのかを説明できないようでは無意味です。

これは極論かも知れませんが義務教育の制度そのものが最早制度疲労を起こしていて
権利教育(学問したい者は誰であろうと援助するが、学問を汚す者は学校から放逐)って
感じの教育制度を構築すべき時代が来ていると思いますよ。

541良信:2006/11/26(日) 22:51:52 ID:IdrHJGpo
憲法九条以外は頭のなかに有りませんからね、彼らは。

542武蔵:2006/11/26(日) 23:59:55 ID:1SCeybxU
>>536
いじめで自殺するのも馬鹿げていますが
いじめで報復して少年院に入っても自分の
人生を棒に振るだけです。

今の子供達にこういう事をいうのは
やめた方が良いです。
先日の朝生でこの問題をやっていましたが
評論家の宮崎哲弥がこんなことを言っていました。
「十年前ならいじめの被害者にいじめで死ぬぐらいなら
相手を殺せと言ったが、今のこの時代の子供達にこの
言葉は通用しない」と・・・。
本当にやりかねませんからね
やはりいじめは場合によっては刑事事件として
どんどん取り締まるべきですね

543武蔵:2006/11/27(月) 00:12:51 ID:1SCeybxU
>>539
政府がいじめっ子を出席停止処分にすると発表したそうですが
まず疑問点がふたつあります。
義務教育下での出席停止をどこまで行えるのか?
いじめの定義を誰がするのか?
一対20だった場合どうするのか?

いじめと言っても悪質なものとそうでないものがあります。
冗談やからかい、悪口・・・。
どこでイジメと線引きするのですか?

神経過敏の人が自分の思い込みでシカトされた、
影でこそこそ悪口を言っていると思い込み
それでいじめにされては溜まりません。
私自身も神経過敏なところがありますので・・・・。
下手にこれを適用すると子供のプラシパシーも人間関係も
築けない、非常に息苦しい社会主義のような学校になってしまいますので
十分に検討しなくていけません

悪質ないじめは警察が対処します。
しかし現場の教員達は警察権力?の介入を
嫌がりますけどね

544高弘:2006/11/27(月) 21:12:04 ID:HimueoPY
学校は誰が苛めを行っているのか把握している筈です。
教師をやるような人間は基本的に頭は良いので、
人間の心理はお手のものです。

あれだけ先生がいて知らない筈がありません。
良心的な生徒からもそれとなく、情報は入ってくると思うのです。

でも面倒だし、下手に拘わると自分自身が報復される可能性があるので、
教師も見て見ぬ振りをします。

だから苛めの問題は、学校に頼っては駄目なのです。
これはもう、社会全体の問題です。
苛め=犯罪、と考えて、刑法で罰するしかないのです。

いじめっ子は、そのまま矯正院へ送って、
義務教育(小学校・中学)には戻さない方が良いでしょう。
戻せば、どうせ更に陰湿な報復をするだけですから。
いじめっ子は、反省などしません。

545良信:2006/11/27(月) 21:21:26 ID:e5qDIbbc
学校に治安維持のための警備員を配置して、未然にいじめを無くすのはどうでしょう?

546青鷺:2006/11/27(月) 22:09:02 ID:WfqyUZ1E
極めて邪悪な思想かも知れませんが。
報復殺人で少年院に入るのも然程間違ったオプションではないかも知れませんよ。

まず、本人の立場で考えましょう。
いじめられたから(特に精神的いじめに過ぎないのに)自殺するようでは
社会の荒波を到底乗り切る事は不可能です。
やられっぱなしで自殺するぐらいなら、修行のつもりで少年院に入るのも
然程愚かな選択ではありません。

次に社会全体の立場で考えましょう。
もし、報復殺人が多発すればいじめっ子は欲求のはけ口が無くなり広範囲に自滅します。
彼らのような劣った個体が日本社会から除去できるのですから。
愛国的立場から考えても、報復殺人は正当化されます(私はファシスト?)。

547高弘:2006/11/27(月) 23:06:45 ID:HimueoPY
>>546

報復殺人は、やはり不味いでしょう。
いじめっ子がどうなろうが興味はありませんが、
理由はどうあれ、殺人を犯せば、一生のトラウマになります。
いじめられっ子を救済する話とは、どうも次元が違います。
学校の中で頻繁に殺人が起こる状況は、
やはり何処か間違っていると思います。

少子化時代ですから、やはりここは殺人抜きで行きましょう。
何か話していて、こちらも殺伐とした気分になるので
精神衛生上良くないです。(笑い)

548武蔵:2006/11/27(月) 23:34:19 ID:1SCeybxU
>>546
そのような事態が起こらないよう
近代というのは法があるわけです。それでは前近代社会です。
アメリカでも学校で銃を乱射するなどマイノリティーが
いじめの報復で殺人をやっています。日本人は自分を追い詰めて死にます。
国民性かな?
ともかく苛められた如きで殺人犯になるのは馬鹿げています。
被害を被るのは自分ですからね。
ただし広島の母子殺害事件の少年が出てきて
父親が報復するのは良いでしょうね

549武蔵:2006/11/27(月) 23:40:47 ID:1SCeybxU
>>544
少し高弘さんの主観が入っているように思います。
今の10代も少し変わってきています。
クラスの中にいくつかのグループがありその小集団が極めて
閉鎖的なのです。いじめというのはシカトなどの目に見えない
精神的重圧を与えることです。人間関係のもつれのようなものが
いじめに発展することもある。公園デビューとあまり変わりません。
教員が把握することは難しいかもしれません

550武蔵:2006/11/27(月) 23:53:49 ID:1SCeybxU
いわゆる浮いている生徒というのはわかると思うのですが
教師がどこまで掌握できるものか・・・・。
生徒の数も多いですしね

551青鷺:2006/11/27(月) 23:58:59 ID:WfqyUZ1E
>>547
>>548
殺人抜きでの解決法ですか。(一番手っ取り早い手段が禁じ手ですか)
困ったなあ。
(死なない程度に刺すってのも禁じ手なんでしょう{苦笑})
難しいですよ。

552高弘:2006/11/28(火) 00:14:02 ID:HimueoPY
>>551

殺してしまったらそれで終わりですからね。
やり直しが効かないのですよ。

これだけ今まで議論をして来た訳ですから、
何か良い解決方法が見つかる筈です。

殺人は取り合えず横において、何か別の策を講じましょう。

まずは、先生の権限の強化ですね。
先生が生徒の機嫌を取ったり、怖がっているようでは
どうしようもないですから、
法律で特権でも与えましょうか。

553良信:2006/11/28(火) 00:28:50 ID:ZthpILQ2
「教員の指導力を保護者が評価する制度」という話があります。指導力不足の教員は研修などで再教育を受けるそうです。この制度で教員の指導力が強化されるとは思えません。(どう仕様も無い我儘な)保護者に評価されるわけですから、教師が指導をしたくてもクレームが煩くて思ったように行動できなくなるでしょう。

554良信:2006/11/28(火) 00:38:24 ID:p0IeI/lo
体罰が認められれば変わると思います。昔は鞭や竹竿を片手に授業していたのですから。
小学校の一年生から、ある程度生徒に恐怖を与えて、教師に逆らってはならない、と教え込む事が必要です。

555武蔵:2006/11/28(火) 01:25:51 ID:1SCeybxU
いじめられて切れて相手をナイフで刺してしまったら
その生徒の人生はお終いです。
親兄弟にも迷惑がかかります。
いくら陰湿ないじめを行おうと加害者に罪は課せられません。
困るのは自分です。そんな馬鹿げたことはやめましょう。

教員が保護者の目を気にして適切な指導ができないと
いうのは由々しき問題です。
親も教員を尊敬していませんから・・・。
もうこうなったら教職試験を公務員上級や医師、公認会計士並に
難しくするしかないかもしれません。
そして給料を高くすればよい。
そうすれば優秀な人材が教職に就きます

556武蔵:2006/11/28(火) 01:27:13 ID:1SCeybxU
教員=弁護士=医師という社会的地位にすれば良い
これで権威がつきます

557青鷺:2006/11/29(水) 22:34:35 ID:WfqyUZ1E
>>556
武蔵さん
司法試験は教員資格より遥かに難しいからそれは無理かと

558武蔵:2006/11/30(木) 02:27:42 ID:1SCeybxU
>>557
社会的権威という意味です。
最近は公務員が人気ありますが
上場企業に入るような層が教職に
見向きもしないようでは困ります。
尤も大学の教員にも変な人はいますけどね

559風来坊:2006/12/06(水) 22:36:30 ID:19k2IX/E
いじめ問題の原因は教育にまで成果主義を持ち込み、いじめの件数に数値目標など持ち込んだのが原因ではないだろうか。
こんなことをすれば、校長が教育委員会への報告を隠蔽し、教師はいじめを報告すると評価が下がるのでしない。
こんなやり方を変えない限り減る筈はない。
もう一つは親の躾の問題ではないだろうか。電車の乗っていた時、そんなことをしたら回りの人にしかられると子供に言っていた。
母親がいた。自分がしかれと思わずつぶやいた。
その数日後にラジオの放送で、そんなことをしたら、バスの運転手さんに怒られると言った母親に
運転手は怒りません。子供の躾は親がやってくださいというのを聞いた。
似たようなことが他にもあるんだと思って聞いた記憶がある。

560青鷺:2006/12/06(水) 23:08:35 ID:WfqyUZ1E
>>558
武蔵さん
多分、少子化で将来の成長産業で無いと思われているのかも知れませんね。
>>559
風来坊さん
日本型のいじめの背後にあるのは普通を崇拝する「隣百姓」的価値観かも知れません。
他人と同じ事さえしていれば安心する「隣百姓」は知的向上が乏しいだけではなく。
少しでも他者と違う者をひたすら虐める事で安心する心理傾向を生みます。(なんと卑しい

561武蔵:2006/12/06(水) 23:39:55 ID:1SCeybxU
>>559
はじめまして。
武蔵と申します。

さていじめの問題ですが
成果主義導入以前からいじめはあるので
あまり関係ないように思います。
基本的には村八分の文化、それと理由は定かではありませんが
いじめをとめる正義がなくなったからです

562高校教師K:2006/12/07(木) 00:40:33 ID:nqBpAWNQ
>・・・・それと理由は定かではありませんが
 いじめをとめる正義がなくなったからです

藤原正彦氏は、多勢で一人を虐めたり、体格・体力に勝るものが、弱く小さい者に、または
男が女に対して暴力を振るうといった卑劣な行為、つまり卑怯を憎む・恥じる気持ち(武士道の中核的精神)
が、戦後教えられらくなり、それが失われてしまったと、主張しています。

土居健郎と渡辺昇一共著の「いじめと妬み」では、戦後の絶対平和教育のなかで、自己の尊厳のため命がけで戦う、という精神が
失われたと、述べられています。いじめられる人間に罪はないかも知れませんが、精神の脆弱は否めないでしょう。
中韓などの外国から責められると、卑屈かつ自虐的になりつつも良心的な平和主義者であると自己肯定したがる反日左派人士や
土下座・謝罪外交に終始した売国政治家と同じメンタリティでしょうね。

563風来坊:2006/12/07(木) 01:08:53 ID:19k2IX/E
>>561いじめは昔から確かにあります。ただ、以前はそれを隠蔽するということはなかったと思います。
それと以前は特定の人がやっていて今のように集団ではなかったような気がするのですが。
それとあなたがおっしゃる通り、止める人がいたと思います。というよりも私自身それに近い経験をしたことが小学校の時ありました。
ただ、相手は数人でしたけどね。そのときクラスの人が親に言ったらと忠告してくれましたので、親のところに事情を話に行きました。
その後、それはなくなりました。そしてその相手とは小学校を卒業するまで普通に付き合っていました。それほど深刻ではなかったのかもしれません。
ただニュースを見ていて気になるのは、その時の担任もそうだったのですが、やられる方にも原因があると思っている教師がいることです

564武蔵:2006/12/07(木) 02:15:07 ID:1SCeybxU
>>562
国家の品格は私も読みました。「正義を喪失した国」で
あることは間違いありません。いじめの原因が定かではないと言ったのは
これが原因だと言い切れるだけの論拠がないからです。
確かに高校教師Kさんの仰ることもそうですが
いじめの自殺はここ10数年来の現象です。
自身を持っては、言い切れませんが校内暴力の
低下といじめの現象の因果関係、
これも無視できません。私はいじめは内ゲバだと思っています。
校内暴力時は共通の敵である教師、管理教育(と、呼ばれるもの)に
向かっていったため、対象が外にあったわけです。
冷戦下、日本と韓国、ドイツとフランスは共に中が悪かったが
共通の敵である社会主義と闘うためには共闘せざるを得なかった。
しかし冷戦が崩壊して共通の敵が消滅したら
いろいろな問題がでてきました。政治でもそうですが
やはり共通の敵を作り結束することなのですね。

565武蔵:2006/12/07(木) 02:18:22 ID:1SCeybxU
当たり前ですが私は校内暴力は肯定していません。
あくまで例えとして用いたものです。
極左も内ゲバを未だにやっていますが
結局、暴力革命が失敗したからでしょう。
資本と組合の関係もそうです。
労働者が結束して団結(日教組を含め一部組合は論外)して
いる間は、職場の人間関係も或いはうまく行ったかもしれない。
しかしもはやもう駄目だと分かったのなら
やはりいじめをやるのでしょう。人間の因習です

566武蔵:2006/12/07(木) 02:27:29 ID:1SCeybxU
>>563
教師が隠蔽することもなかったでしょうが
止める教師もあまりいなかったでしょう。昔は学校に限らず
いじめや差別は公然と今よりももっとドメスティックな形で
行われていました。昔の話を聞くと
成績不振の生徒を罵倒する先生もいたし、学歴や家柄を嘲笑したり
暴力を振るう先生もいた。公然と朝鮮人を差別する先生も
いました。そういう意味では今の方がましです。

基本的に私達の世代は弱いんです。
豊かで平和な時代が長く続いたからかどうかはわかりませんが
やはり弱い、それは否めない。

残念ながらいじめの解決策はイジメられっ子に
転校を含め自助努力してもらうしか対策が思いつきません

567青鷺:2006/12/08(金) 02:13:10 ID:WfqyUZ1E
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=soci&NWID=2006120601000369
ちょっと乱暴な方法ですが、この事件をマンガ(出来るだけ生臭い絵で)にして
全ての学校に配っても良いかも知れません。


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