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このままでいいの?【日本の教育】いいんだ!

1迷彩スネーク:2003/08/03(日) 14:53 ID:ATdYX.j2
ゆとり教育・性交人形・いじめetc・・・とやばすぎる(orこれでいいんだ)と考える皆様、ご意見をお聞かせ下さい。

401武蔵:2006/05/25(木) 11:05:17 ID:Mu7mnNQ6
でもこれをやっていると
問題のマークミスはどうなんだ。
わかっていたのに別の箇所にマークしてしまったんだと
因縁つけてくる馬鹿がでないとは限りません。

名前ぐらいは許してやりましょう。
でもなんでミスるんですかね。緊張感がないなあ
緊張しすぎなのかな?

402武蔵:2006/06/16(金) 02:59:16 ID:Mu7mnNQ6
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060615-00000106-mai-soci
難しい問題ですが、これに萎縮して
教育現場で不正が蔓延ってはいけません

403青鷺:2006/06/16(金) 23:31:38 ID:n8Eauz96
まあ、むちゃくちゃ怪しい行動があったのは事実ですね。
カンニングをするならするで、バレないようにするだけの狡猾さか
ばれても公然と否定するだけのふてぶてしさが社会生活には必要です。
飛び降り自殺など論外中の論外です。
その点を教育する必要を感じますね。

404武蔵:2006/06/17(土) 01:35:30 ID:Mu7mnNQ6
教員から「なぜ物理の試験中に日本史のまとめを読む必要があるのか」
などと問い詰められた。
当然です。当たり前のことを聞いたまででしょうw
この生徒がおかしかっただけです
親もショックでしょうけどこういう事で
あまり騒ぐのはやめて欲しいです。

405高校教師K:2006/06/17(土) 22:11:14 ID:4jASpZAU
 「数日前の出来事」

ある男子生徒(3年生)が、ちょっとした言葉のすれ違いから逆上し、
私が学科主任を務める学科の女子生徒(彼のGFで、学校一の歌姫!)
に対し、殴る蹴るの暴行を働きました。彼、T君は、普段から礼儀正しく学業
優秀で、私が顧問を務めるギター部の生徒でもあり、私の指導のお陰でギターも
上手く弾けるようになり、そんな事もあって恋人も出来たわけです。
キレやすい中年の私の怒りは臨界点を越えて、怒濤天を突き上げたことは言うまでもありません。
「お前は、越えてはいけない一線をこえたな。ゴリラのオスメスの体格差・体力差は極めて大きい。
オスゴリラはな、それを活かして外敵からメスと子供を守るのは勿論、メス同士の争いに巨体で割って入り
仲裁したり、小さな子供と遊んでやったりするのだ。お前は無抵抗の女へ乱暴狼藉に及んだのだ。つまり、
獣にも劣る所業を働いたのだ。最低最悪の男、人間失格者かぁ?お前は〜っ!!・・・ 」
その前日、この問題行動(いや傷害致傷の犯罪行為)が発覚した夜、彼は親からの叱責を受け、進路選択の前の停学を恐れ
そのうえ彼女の愛情を失ったことから、自宅ですっかり憔悴し自殺を仄めかしていたことを聞いており、
「お前は、何年経っても時にフラッシュバックするような恐怖と心の傷を彼女に与えたわけだ。罪を償うとか
自殺してでも彼女に謝罪するとか言ってるようだが、男なら逃げずに生き恥かき続けても落とし前をつけんかいっ!」
彼は来週月曜日から、無期停学処分となります。きちんと自分を見つめ反省できるか、私の激しい言葉に、ひょっとして、
万一でも自殺する可能性も無くはありません。しかし、生徒の自殺を恐れていては、厳しく効果的な指導は出来ません。  
その時はその時です。その程度で死を選択する者は、自然淘汰され遺伝子を残せない弱者だったと考えるしかない?
親によるスポイルで、虚弱なニート・引き籠もり系が増えている昨今、つくづく因果な商売だな、教師も・・・と感じます。

406武蔵:2006/06/17(土) 23:39:07 ID:Mu7mnNQ6
>>405
難しいですね。
女の子を殴ったり蹴ったりするのは言語道断ですけどね。

男女間の問題に教師がどこまで介入して良いものかは
いろいろあるでしょうが、暴力はいけません。

407青鷺:2006/06/18(日) 22:47:37 ID:ZZyTPzd2
>>405
高校教師Kさん
貴殿の発言は正当です、今回の犯人は高等哺乳類と呼べないレベルの行動をしたのですから。
(むしろ、刑事罰を犯人が受けていない現実は温情が過ぎるレベルです)

本人が軽率な犯罪をしでかし、それが問題になったからといって自殺するようでは
所詮、日本で生活可能なレベルの人材ではなかったのです。
犯人が自殺したとしても止むを得ません。

408武蔵:2006/06/24(土) 01:55:03 ID:iIcHA57c
難しい問題ですね。
いろいろ考えさせられます。
この父親は少し異常ですけど、医者や弁護士の親にありがちです。
やはり自分の子供もブルジョアにさせたいのでしょう
その気持ちはわからないではないですけどね。

母子3人が死亡した奈良県田原本町の医師宅火災で、父親(47)が勉強部屋を“ICU”と
呼んで、夜中まで付ききりで高校1年長男(16)=放火、殺人容疑で逮捕=に勉強を教え、
時には暴力を振るっていたことが23日、関係者の話で分かった。

調べに対し長男は「父親に中間試験の結果を知られるのが嫌だった」「父親に成績のことで
言われた」と供述しており、田原本署捜査本部は父親とのあつれきが犯行につながった可能性が
高いとみて調べている。奈良地裁は同日、10日間の拘置を認める決定をした。

関係者によると、医師の父は勉強部屋を「ICU(集中治療室)」と呼び、小学校の時から
夜遅くまで付ききりで勉強を教えていた。

中学に進学してしばらくたったころ、友人と会った長男は「成績が下がったらすぐ殴ってくる」
と漏らした。殴られた衝撃で机に頭をぶつけたこともあり、長男は父親のことを「うざい、
うざい」と繰り返し言っていたという

409青鷺:2006/06/24(土) 05:47:57 ID:NRS8Rg8M
>>408
武蔵さん
成績が良い生徒には2タイプあったように思えます。
ポテンシャルが高いので、学校がものたりないタイプと
(例えて言えば、120kgまで持てるが60kgの荷物を持っている)
努力家で物凄い努力で現在のレベルを維持してるタイプです。
(例えて言えば、60kgまで持てるが既に60kgの荷物を抱えている)
当然、後者は道がぬかるむなどの不確定要因に対処する力量がありません。

彼は、父親の努力もあり成績ではかなりのレベルであったようですが
余力が完全に枯渇化していたのではないでしょうか?
極々僅かの余力(特に精神的余力)があればさっさと家出して一丁上がりですよ。
(勿論、別の種類の苦労を背負い込む事なりますが兄弟を焼いちゃうよりマシですよ)

まあ、家出して絶対に家に連れ帰されない為の安全策(何たる安全?)としての
放火だったのかも知れませんね。
父親が家に居ない時に放火したのは、絶望感を確実に味あわせる為の配慮でしょうけどね。

410武蔵:2006/06/24(土) 16:04:34 ID:iIcHA57c
>>409
秀才と天才という事でしょうか?
でも後者はあまりいないような気がします。
この少年は関西の有名私立に通っていたそうなので
やはり相当な努力はしていたはずです。
追い込まれちゃったのでしょうね。
親もちょっと酷いです。

東大合格者数で全国に名が通っている学校では
毎年一人、ノイローゼで自殺をする生徒がいると言われているそうです。
大変ですね。

411高弘:2006/06/24(土) 18:38:08 ID:WbQerwc6
>>408

まあ、どう考えてもこの父親が全ての元凶でしょう。
成績が下がったくらいで、殴るのは異常です。

人間は追い込まれれば、最後は自殺するか、
相手を殺すしか無くなくなる訳ですから、
高校1年の長男を責められません。

子供は、経済的に親に依存せざるを得ない弱い存在な訳ですから、
少なくても未成年の内は、親の考え方を押し付けるべきではありません。

412ユービック:2006/06/24(土) 20:15:33 ID:Ob5H7PAs
そうかなぁ・・・
★一徹を見て育った我々旧世代には、スパルタであっても、とりわけて酷い父親には見えないけど・・
これは虐待じゃないと思うし・・・まあ、世代とご時世の違いでしょうか。
高校教師K様はどうお考えでしょう。

413武蔵:2006/06/24(土) 23:04:51 ID:iIcHA57c
>>411
高弘さん。
未成年の内は親の考えを押しつけるべきではない
という事ですが、しかし10代のうちにやっておかなければ
後で後悔することもあると思うのです。
子供は自分で考え行動することはできませんから
やはり親の指南が必要だと思うのです。それが強制なのか
個性を踏みにじる、単なる親のエゴなのかはわかりませんが
一概にそうは言えないと思いますし、難しい問題です。

この少年は東大寺学園に通っていて親は大病院の部長を
やっていたそうです。たぶん京大の医科にでもいれたかったのでは
ないでしょうか?そうなるとそれこそ小学生の頃から
ICU?で猛勉強しなくてはならないでしょうね

414高弘:2006/06/25(日) 00:18:27 ID:WbQerwc6
>>413

子と親は別人格ですから、幾ら親が望もうと、
子供は自分の意志を貫き、生きて行くものです。

親が子に対して教育するべきは、【人の道に外れないような生き方】を
指し示せば良いのであって、それ以外は親のエゴでしょう。
親に扶養されている間は、子供は親に対しては中々面と向かって
反攻できない訳ですから、できる限り子の自主性を尊重しないと、
親の操り人形のような10代を歩みかねません。

親の役目は小学校に上がるまでに、子の躾をする事です。
親の役目は勉強を教える事ではありません。
勉強は、学校で学べば良いのです。
そして、学校に行ってからは集団生活を通して、
自ら、生きる上で必要な事を学んで行くのです。
高校生になっても親の指導が必要なら、むしろそっちの方が問題です。

415ユービック:2006/06/25(日) 11:22:47 ID:Ob5H7PAs
確かに微妙で難しい問題だと思いますよ。

親の役目は基本的に躾けであって、
自分のやらせたい学業その他を、子供にスパルタで叩き込む必要はない、
それは、子供の人生に親の願望を押し付けるエゴではないか、
と言えば、その通りでしょう。

★一徹は架空の人物ですが、
例えば、ピカソの父親(画家)も、
ピカソに幼少期から、徹底したスパルタの絵画専門教育を施しています。
例えば鶏をデッサンせよと言い、
子供のピカソの前で、残酷にも生きた鶏を逆さに吊るし上げて、
ピカソがきちんとデッサンできるまで、鶏を下ろさなかったそうです。
こうした異常とも言える専門スパルタ教育の結果として、
普通の画家が何十年もかかってたどり着くような絵画創作の能力に、
ピカソは十代半ばで到達してしまったのです。
それがなければ、「天才」ピカソはなかったでしょうし、
二十世紀のあれほどの急進的な絵画の改革もなかったかもしれません。

別にピカソに限らなくても、
かなりの「天才」と呼ばれる人たちが、
実は幼少期から十代にかけて受けた、
特別な専門教育の結果であることが多いのです。
そこには、おうおうにして、大リーグボール養成ギブスに象徴されるような、
親の異常な拘束とスパルタ教育が見受けられます。
もちろん、これとは異なるタイプの、厳しい教育環境に必ずしも依存しないで能力を発揮する天才(例えばダヴィンチやアインシュタインなど)もいるのですが、それこそ少数の例外者でしょう。

親のエゴを全て認めず、
平均的な教育のみを受けさせれば良い、
ということになれば、
受験戦争もなくなり、子供は気楽かもしれませんが、
それこそ、教育における共産主義というか、
平均的な子供しか育たなくなって、
困ったことになるのではないでしょうか。
また、国家が専門に適した子を選抜して、専門教育を受けさせるなど、社会主義の国でやっていたようなことは、結局自由主義圏の天才のような人間は生み出せませんでしたね。
運動選手のような単純なものは例外でしたが・・・

416高弘:2006/06/25(日) 14:34:25 ID:WbQerwc6
>>415

「天才」を無理に生み出す必要はありません。
本人に才能とやる気があれば、何れは「天才」の領域に達します。

幼少期の頃から徹底したスパルタ教育を施せば、必ず無理が生じます。
そうすると、能力があっても何処か【人格】が欠落した人間が
誕生する事になります。
幼少期は大事な人格形成の時期ですから、
実りある感性豊かな教育を受けさせるべきでしょう。
もしスパルタ教育を施しても、一定の成果が出なければ、
その子は残りの人生を挫折感を味わいながら、過ごす事になります。
本人が納得して、スパルタ教育を受けたならまだしも、
無理に英才教育を受けさせ、結果が出なければ救いがありません。

それに平均的な教育を受けても、個人の能力は平均していませんから、
そこには格差が出てくるので、それはそれで良いでしょう。
受験戦争なんて物は、限られた定員に応募者が殺到するから起きるのであり、
学力が一定レベルに達していれば全員入学させれば良いのです。
逆に言えば、学力が一定レベルに達していなければ、
全員不合格でも構わないのです。

入学した後は、定期テストでやる気の無い人間をバンバン振り落として、
きちっと勉強した人間だけが卒業できるようにすれば良いのです。

417ユービック:2006/06/25(日) 21:17:27 ID:Ob5H7PAs
幼少期にスパルタ教育を受けようが受けまいが
だいたいの天才と呼ばれる人たちは、
「どこと人格が欠落した人間」
みたいですね。

日本は共有感覚で生きていける、
出る杭は打たれるの村社会ですから、
昔から本格的な天才は出ないし、
必要ないということでしょう。

日本は何事も、
集団の力で勝負ですから、
それでよいのかもしれませんね。

418ユービック:2006/06/25(日) 21:19:42 ID:Ob5H7PAs
どこと人格が欠落した人間

何処か人格が欠落した人間

419青鷺:2006/06/25(日) 22:07:34 ID:jEIiiSjg
子供を鍛えるにあたって、本人の才能と鍛える内容が一致しないと無意味な努力になります。
例えば、本人のキャパシテイにその教育を受け止めるだけの容量が無ければ
コップにドラム缶から液体を注ぐようなものでまったく意味をなしません。

さらには、本人の才能傾向とスパルタ教育の傾向が一致しなければやはり無意味です。
知的キャパシテイが十分でも、理科系と文系等才能の方向があるのですから
間違った方向に鍛えると、何の成果も出せないだけではすまず。
本来の才能を完膚無きまでに叩き潰すだけに終わります。

多分、長男は医師になるだけのキャパシテイが無かったか。
才能の方向が違う方向に向いていたのでしょう。

父親にとっては、理解不可能な現実だったのでしょう。
多分、16年間でただの一度も長男と話した事は無かったんじゃないですか?
(集中治療と称する教育は一日中続けたのかも知れませんがね)

もし、江崎玲於奈氏の主張するように幼少時に遺伝的傾向をチェックし
本人の才能を確認する事が出来るならこのような無意味な悲劇は回避できますけど。

420青鷺:2006/06/25(日) 23:53:25 ID:jEIiiSjg
http://www.jmam.co.jp/report/consultant_eye/column050804.html
民団の件でもピーターの法則に言及したんですけど。
16歳の彼は、ひたすら勉強して進学校の生徒になったものの
そこで力量が枯渇しちゃったように思えてなりません。

関西テレビの人物ライブ・スタメンって番組で弁護士の1人が
ひたすら一生懸命勉強した者は中学ぐらいまではトップを走るものの
その後沈むって言ってたのが意味深でしたね。

421武蔵:2006/06/26(月) 01:31:13 ID:iIcHA57c
>>416
高弘さん。
ちょっと待ってください。
ここでは天才の生み出し方ではなく、この父親の
教育方法についての是非ですよね。

この少年の親は医学部(おそらくは国立の医学部)
に入れさせたいがためにスパルタ教育を
やっていたようです。
それにこの手の教育方法は天才教育でも英才教育でも
なく、最難関中学を目指している小学生の大半がやっている事なのです。
いわゆる秀才教育というやつです。
この父親は些か度を越しているように思います。しかし
大半のこのような小学生は食事と睡眠以外一日中勉強なのです。
東大寺学園という学校は聞くところによると麻布などに肩を並べる
学校のようです。

でも本当に国立の最難関の医学部に入れようとしたら
小学校の頃から猛烈に勉強し全国的に有名な進学校に
入り、中高で気合をいれて頑張らないと
まず難しいようです。私も大学制度や高弘さんのいうように
受験自体は比較的、難易度を落とし
大学で徹底して勉強させてやる気のない奴は
どんどん落としていくべきだと思いますが、今、それを言ったところで
この少年が医学部に入れるわけではないです。

この少年が高校生ぐらいになって国立に医学部に入りたいと
言ってもなかなか現行では難しい。
親の指南も必要でしょうね。ただ子供がYESというのかは
わかりません。小学生は学校が終わったら、本当のところ遊びたいんです。
夜中まで塾通いして勉強に励むことを望む生徒は極稀でしょう。
仮にそれに喜びを感じている生徒がいたとしたら
おそらく親の影響によるものが大きいと思います

422武蔵:2006/06/26(月) 01:34:32 ID:iIcHA57c
国立の医学部に。
の間違いです。すみません

423高校教師K:2006/06/26(月) 01:48:05 ID:Dk7tYL66
本人のキャパシティを越えていた、というのは同感ですね。
殴ろうが蹴ろうが、超スパルタ・英才教育であっても、親の愛情に基づく「躾」によって
十分な「耐性」が本人の内に育っていれば、また父子間で信頼関係が確立されていれば、
このような悲劇は起こらなかったでしょう。その意味で、両親の養育方法に問題があったと
考えますが。

424武蔵:2006/06/26(月) 02:08:41 ID:iIcHA57c
>>423
本人は医者になりたいと思っていたのは
間違いないようですが、ちょっと親子間の意識のズレというか
話し合いや意思疎通ができていなかったでしょうね。
私はスパルタはあまり好きではないのですが、
これではJRの日勤教育と変わりませんね

425ユービック:2006/06/26(月) 09:29:14 ID:Ob5H7PAs
戸塚ヨットスクールというのが昔問題を起こしたことがありましたが・・・
石原都知事が刑務所に入った校長を支持してたような記憶があります。
都知事の言によると、
脳生理学的に言うと、現代の子供は、体と脳を繋ぐ部位である脳幹が弱いのだそうです。
この、最も原始的な部分がしっかり機能しないと、
肥大化した皮質に多量の情報が注ぎこまれるのに対処できない(脳を支えきれない)ために、バランスを崩しておかしくなるとか・・・
ここを鍛えないスパルタは、人格破壊につながるのかもしれません。
まあ、昔みたいに親に忠孝という教育を学校に望むのは無理かもしれませんが、反日教師達に牛耳られた学校教育だった場合、それも影響してたかもしれませんけどね。

426ユービック:2006/06/26(月) 10:28:20 ID:Ob5H7PAs
議論のご参考に。
これぞスパルタの名門。
http://totsuka-yacht.com/
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/totuka.htm
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=849047

427青鷺:2006/06/26(月) 23:21:47 ID:jEIiiSjg
ちょっと、アニメに例をとりますが。
かなり昔に「巨人の星」って根性アニメが大人気だったんですよ。
(この父親さんは、幼少時にこれを見すぎたのかも?)
巨人軍に心酔する父親(星一徹)が息子(星ひゅうま){漢字忘れた}を
ひたすら鍛えて、感動の涙に父子で咽ぶってな内容だったんですけど。

もし、息子が運動オンチだったら?→放火犯一丁上がりですね。
息子に野球のセンスが無く、水泳の超人的センスがあれば→上に同じ。
息子に文豪や科学者的超人の才能があれば→上に同じ。

ですよね。
>>419でも書きましたが偶然スパルタの方向が本人の才能と一致した時のみ
スパルタには抜群の効果が現れます。
中学生や高校までは桁外れの優等生が、理解不能なほどに退化したケースって
案外ありそうですよ(怖い話ですけどね)。

428武蔵:2006/06/26(月) 23:27:36 ID:iIcHA57c
こういってしまっては
元も子もないのですが
毎年医学部目指して猛勉強やっている
秀才君が年にひとりかふたりがこういう事をやった
ぐらいで騒ぐのがおかしいのでしょうか?

この親子の是非は当人以外には
恐らくわかりませんよね

429武蔵:2006/06/26(月) 23:30:28 ID:iIcHA57c
>>427
いわゆる幼稚園や小学校のお受験の場合、
そういうケースがよくあるようです。
小学校のお受験では非常に優秀で将来有望とされた子が
大学受験時になると人並み以下の成績になってしまう。

まあ5〜6歳でオツムの良し悪しが決まってしまうわけが
ないのですが、
中学受験〜大学受験というのは基本的には勉強の方向性が
同じなのですんなり行く奴はすんなり行くでしょうね

430青鷺:2006/06/26(月) 23:39:27 ID:jEIiiSjg
>>429
確かに、すんなり行くケースもあるでしょうね。
問題は、実社会には正解なんて無いことです。
バブル時の常識は不動産マンセーでしたが、結果は言うまでもありません。
学校では、先生の言う事を疑うような生徒は最低ですが。
現実社会では上司の言う事を100%妄信する社会人は遅かれ早かれ破滅します。

431武蔵:2006/06/27(火) 01:42:18 ID:iIcHA57c
>>430
受験就職とうまくいったから
俺は大丈夫だと思っていたら実社会に出て
酷い目に遭うかもしれませんね

432ユービック:2006/06/27(火) 13:41:22 ID:Ob5H7PAs
巨人の★の父親の教育は、
「ライオンは千尋の谷底にわが子を突き落とし、這い上がってきた子のみを育てる」
といった名言に象徴されるように、
才能の無い弱者は死んでしまえ、とばかりの優生学的思想に裏打ちされていると、見えるかもしれません。
でも人間って(とりわけ子供なんて)
普通、そのくらい追い詰められないと、必死になれないんですがね・・・

433武蔵:2006/06/27(火) 23:11:36 ID:iIcHA57c
>>432
高校生ぐらいになればわかるかもしれませんが
小中学生ではまず無理でしょうね。
親のインセンティブが必要です。
自由にさせたら勉強なんかやりませんよ

434高弘:2006/06/27(火) 23:30:48 ID:WbQerwc6
>>433

そもそも医者になるのに、猛勉強なんか本来必要無い筈ですよ。
日本の医療制度がどこか間違っているのです。

【医師免許】というものがある訳ですから、
その資格さえ取れば医者になれるでしょう。
大学の医学部を経て医者になる以外に選択肢があれば良いのです。
あらゆるオプションを国が提供できていれば、
こんな悲劇は起きなかったでしょう。

435武蔵:2006/06/28(水) 00:00:59 ID:iIcHA57c
>>434
高弘さんもご存知だと思いますが
医学生の医師免許試験の合格率は96〜7%です。
実質全員受かっているわけです。
医学部に入るのは非常に難しいのですが
医学部に入ってしまえばまず国家試験を通ることができます。
医学部の試験を今よりも易しくして
国家試験で徹底して落とすというのが良いのかもしれません。
司法試験、公務員上級、税理士、公認会計士などは
非常に難解で公務員上級を除いて、まず在学中に受かるのは
稀だといいます。医師試験もそうしたら良いですね。
でも当分そうはならないでしょう。
やっぱりがり勉するしかないでしょう

436青鷺:2006/06/28(水) 00:02:34 ID:jEIiiSjg
http://tmp6.2ch.net/joke/
(参考)
>>431
一流の学歴は実社会での成功確率を高めますが、保証はしません。
超一流商社のエリート営業マンもリストラされれば次の日には
これまでの学歴は無価値になりますね。
(上の参考「学歴版」の皆様は内心では真実に気が付いており悲鳴を上げているのでしょう)

>>432
一徹の息子が親より遥かに優れた個人競技スポーツの才能を持っていたら?
カールルイスの妹で複数の競技で銅メダルをドンドン入手し銅メダルコレクターって
呼ばれた娘さんがいましたがあのレベルの桁はずれた才能だったら?
野球だけが価値があり、巨人軍だけに意味があるという考えでは才能を
叩き潰すだけに終わりますね。
>>434
うーん、確か国によってはあったような?
今回のケースでも、親御さんが三流医学部でも良いって考えれば
何とかなったかも知れません。

437ユービック:2006/06/28(水) 13:10:02 ID:Ob5H7PAs
>>436>>431
まあ、誰しも自分の子にそんなご大層な才能がある確率は実に少ないと考えるでしょう。
だれもそんなこと前提に教育したりしないと思いますけど・・・
早くから才能を発揮する、よほどの天才児は別にしても。
親にせよ教師にせよ、
子供に目標を与えて努力させるということは、
それによって裂かれる時間、エネルギーにより、
他のことが犠牲になるのは、致し方ないことですよ。

438ユービック:2006/06/28(水) 13:15:43 ID:Ob5H7PAs
失礼。
>>436>>431

>>436>>432

439武蔵:2006/06/29(木) 01:09:45 ID:iIcHA57c
私大の医学部は金がかかりすぎます
6年間で5000〜6000万かかるといわれていますから
普通の家庭では無理です。

そして国立の医学部は難しすぎる。
私大の医学部にやれるだけの経済力があればまた別かもしれません。

440武蔵:2006/06/30(金) 23:43:58 ID:iIcHA57c
またですか・・・・。
そういえば私が小学校の頃はどうだったかなあ?
さすがに高学年の頃は別々でしたが
低学年ぐらいまでは男女同室だったと思います
全国の公立小学校の6割強で体育のための着替えを男女同室で行っていることが、文部科学省が行った「学校における男女の扱い等に関する調査」で分かった。調査では男女同室での宿泊など一部に問題があることも分かり、同省は30日、「児童生徒に羞恥(しゅうち)心や戸惑いを感じさせる恐れが大きい」として都道府県・政令市教委に対し、是正を求める通知を出した。
 調査は、「学校に行き過ぎた男女平等の考え方がある」との保護者らの指摘を受けて初めて行った。全国の公立の幼稚園、小中高校など共学の約4万4000校が対象で、男女同室での宿泊や身体検査など7項目にわたって05年度の実態を調べた。
 体育時の着替えを男女同室で行っているのは小学校では62.97%、中学校の7.49%、高校の1.12%。林間学校やキャンプなどで男女同室での宿泊は小学校の1.55%、中学校は2校で、高校はゼロ。
 身体検査を同室で行ったのは小学校の16.4%で、5年生以上や中高はなかった。男女同室で水泳の着替えをしていたのは小学校の低学年を中心に45.26%で、中高はゼロだった。また、運動会や体育祭で男女混合の騎馬戦を行ったのは小学校の4.28%、中学は29校、高校は2校あった。
 文科省は「着替えは男女別室が基本。空き教室を使ったり、なければついたてやカーテンで仕切るなどの配慮を求めたい。男女混合の騎馬戦も身体接触を不快に思う児童生徒がいるなら、教育上必要はない」と話している

441高弘:2006/07/09(日) 21:45:47 ID:WbQerwc6
日本の場合、歴史の授業の見直しが必要です。

縄文時代から歴史を学んでもあまり意味が無いので、
現代史から順番に歴史を遡って行けば良いでしょう。

明治から現代の歴史に時間を掛けて、それ以前の歴史は
簡単に済ませれば時間も節約できます。

縄文時代や弥生時代の事なんか知っていても何の役にも立ちません。
【土器】が出土されようが、【邪馬台国】が何処にあろうが、
そんな事はどうでも良いのです。
考古学のような趣味を追求するような歴史は、
興味のある人間だけがやれば良いのです。

442武蔵:2006/07/10(月) 03:17:51 ID:iIcHA57c
>>441
本当にそう思います。
歴史は近現代史から教えるべきです。
近代なんかほとんど触る程度しか教えないでしょう。
それではまずいですね

443青鷺:2006/07/10(月) 23:37:19 ID:5d2JwTaw
>>442
もしかすると、近現代史を教えるのが怖いのかも知れませんよ。
右派と左派の間で桁外れに解釈が異なりますからね。
縄文土器を教えているぶんには思想対決は無いでしょう。
あるとすれば美的センスの対決ぐらいでしょう。

444武蔵:2006/07/10(月) 23:44:36 ID:iIcHA57c
>>443
怖いからでしょう。
でもそれではいけませんよね

445青鷺:2006/07/12(水) 06:00:51 ID:5d2JwTaw
>>444
確かにそれではいけません。
近代史では、関係者の多くが存命ですしね、なにかと大変なのかも知れません。

446青鷺:2006/07/31(月) 23:31:22 ID:u507JG.A
どのスレッドで書くべきか迷ったのですが取りあえずこのスレで書きます。
日本で学校でのいじめ問題が陰湿化したのは昭和40年代中盤ぐらいからですよね。
非婚化の進展による少子化の悪化は50年代中盤ぐらいからですよね。
(婚姻カップル1ペア当たりの出産数は2.0レベルですから少子化の最大の原因は非婚化ですね)

これは、あくまでも仮説ですがかなり恐ろしい考えが浮かびました。
いじめ被害者の一部に日本人への性欲を喪失する個体が出ているのではないかとの仮説です。
過去の時代なら回りは日本人しかいませんし外国人はTVの向うの異次元の住民でした。
しかし、現代では大都市では世界各国の住民が居住しています。
このような環境で育った子供が学校で陰湿ないじめを受けるとどの様に考えるでしょうか?
ケースA)「世間様にいじめられた、世間様の意向を察して対処できない私だけが悪いんだ」
ケースB)「日本人にいじめられた、些細な相違で何となくいじめを激化させる日本社会が憎い」
ケースAは過去のドラマに良くあるケースであり日本人の典型的な行動パターンでしょう。
しかし現代日本ではケースBが激増している可能性を捨て切れません。

ケースBの場合ですが患者は日本人に対する性欲を喪失する可能性があります。
例として不適切かも知れませんが熱烈な嫌韓厨の場合に半島人と所帯を持とうとはしない筈です。
熱烈な白人優越論者は如何なる事があろうとも黒人と所帯は持たないでしょう。

非婚化は日本人への性欲消滅が原因かも知れません。

447武蔵:2006/08/01(火) 12:27:05 ID:iIcHA57c
>>446
仰っている意味が分かりかねますが
いじめの場合、いじめた対象個人への恨みが
行きますので、日本人全体への敵視へ繋がるとは思えません。

まあ、その教室なりその学校職場の人間やその企業は
嫌いになるでしょうが
日本人全体にそれが向けられるかどうかは・・・・。

448青鷺:2006/08/01(火) 21:44:48 ID:u507JG.A
>>447
まあ、あくまでも仮説なんですけどね。
仮説を思いついた理由なんですけど。

理由1)いじめが陰湿化したあと、しばらく期間が経過した後に少子化が悪化している。

理由2)夫婦1組あたりの出産数はそれ程悪化していない。

理由3)日本でのいじめは人種や宗教が原因ではなく「何となく違う」から始まるケースが多い。

理由4)地方都市ではいじめが長期間に渡る事が比較的多いように思える。

理由5)いじめ被害者個人は同民族からだけいじめられた経験を持つ。

勿論、意識的に日本人とだけ性交渉を持たないケースは極々稀でしょうが
潜在意識(特にデリケートな性的意識では)同民族との結婚に気が進まないケースが
多いのではないでしょうか?

現実的に言えば多くの日本人にとっては20年ぐらい前まで外国はTVの中にだけ存在する
異次元の世界だったように思えます。
でも現在では大都会では異民族とすれ違わずに道を歩く事は困難ですね。
そうなれば、日本社会にどっぷり浸かるのではなく他の社会と相対的に観察する個体も多い筈です。

まあ、非婚化にショックを受けての戯言と聞いて頂いても良いのですけどね。

449武蔵:2006/08/01(火) 23:20:19 ID:iIcHA57c
>>448
いじめで自殺するようになってからは
まだ短いですが、もっと昔からいじめ自体はあったでしょうね。
陰湿なのもあったと思いますよ。
数もカウントされていないだけで今より少なかったかどうかは
わかりません

450青鷺:2006/08/02(水) 23:21:10 ID:u507JG.A
>>449
私にも今より少なかったか否かはまったくわかりません。
ただ間違いなく言える事は過去には世間が狭かった事です。

例えば、小さな村で村八分になっても「オラが悪いんだ」となるだけです。
その村以外の世界を全然知らないのですからそうならざるを得ません。

ところが村の間での引越しが頻発すれば人々の心理的世間は広がります。
当然「こんな村は変えなければ」と考える人も発生します。

それが県のレベルになり地域のレベルに拡大してきた歴史がある訳です。

今や、異民族どころか異人種が街にいっぱいいる訳ですから。
過去のいじめが原因で日本人そのものに対する性欲喪失を招く可能性があります。
(人種・民族を相対的に見る状況が発生する訳です)

まあ、ある種の戯言と考えて頂いて結構なんですけどね。(あくまでも仮説の域を出ませんので)

451武蔵:2006/08/03(木) 00:14:38 ID:iIcHA57c
>>450
いえいえ。
ただ村八分にされたら昔は帰るところがなかったのでは
ないでしょうか?

今は一人でマンションで暮らせますし
良くも悪くも周囲に干渉されずに生きていけますよね

452青鷺:2006/08/03(木) 00:16:17 ID:u507JG.A
>>451
そうです、今はマンションで住めますし周囲に干渉されずに生きていけます。
(考えてみればありがたい時代かも知れません)

453武蔵:2006/08/03(木) 19:51:52 ID:iIcHA57c
>>452
その反面、いろいろな問題もあるのですが・・・・。
もうこればっかりはしょうがないですね

454青鷺:2006/08/04(金) 00:30:40 ID:u507JG.A
>>453
武蔵さん
安定した文化の構築にはある程度の「揺らぎ」が欠かせないと思うのです。
ある地域が世界の中心と自負し他の世界からの文物の受け入れを拒めば
長期間にわたり同質化し安定を享受する反面、とてつもなく息苦しい世界になります。
過去の中華文明圏や日本の鎖国時代、ヨーロッパの暗黒時代なんかがそうですね。

文明の健全化の為の「揺らぎ」には文化だけではなくて人材の交流が欠かせないと
思えてなりません。
過去の話ですがうまれつき赤毛の少女に黒く染めろと「生活指導」した学校があったと聞きます。
(どう考えても正気の教師とは思えません)
幕末には「西洋砲が我の艦を砕こうと我の日本刀は夷敵の頭を砕く」などという
痴れ言が真面目に発言されていたと聞きます。

「(仮称)文明の自家中毒」とでも呼ぶしかない状況に思えてなりません。
偏食による体質の悪化はバランスよい食生活が欠かせません。
文明の自家中毒にも同じ事が言えると思いますね。

455武蔵:2006/08/05(土) 03:23:43 ID:iIcHA57c
>>454
髪を黒く染めろというのは
酷いですね。
実際クロにさせられて今
学校相手に裁判をやっているそうです。
地毛を染めろとは失礼ですね。

自発的に茶髪にしている奴は
殴ってでもクロにさせても良いと思いますが
地毛はかわいそうです

456青鷺:2006/08/06(日) 00:15:01 ID:u507JG.A
>>455
他人と同じコト→○
他人と違うコト→×
が古典的日本人の価値観ですからね。

前に、茶化して書いたコトですが。
特殊学級(日本的用語)→例えようも無く劣った子供を収容する学級。
特殊部隊(欧米的用語)→桁外れに優れた専門技能を誇る兵士のエリート部隊。

ですよね。
もう同質同一マンセーの日本の古典的価値観ではこれからの時代を乗り切る事は不可能です。
使い辛い面があるのは事実ですが、長所と欠点を山積した人材でも
使いこなせる社会でなければ意味がありません。

アメリカはナチス最強のロケット戦士であるフォン・ブラウンを使いこなしました。
もし、彼を使いこなせなければ冷戦の勝者がアメリカであったか否か誰にもわかりません。

457武蔵:2006/08/06(日) 00:28:58 ID:iIcHA57c
みんながみんな茶髪といえば茶髪にする。
まあそれはともかく
なんでみんなどいつもこいつもヴィトンを持つのでしょうね。
異常な普及率ですよ

458青鷺:2006/08/07(月) 05:50:16 ID:u507JG.A
>>457
その行為が合理的か否か?
そういう基本的な事を考えるのを一切拒否して他者と同じか(普通)か否かに価値を置くのです。
例えば、日本人男性が拘る黒い傘ですね。
夜に歩く事もあり地方都市では歩道の無い道が殆どです。
あえて黒い傘だけを使う行為には危険なだけですが現実はあのような愚かな状況ですね。

人格を形作る幼少時に同じ髪・同じ肌・同じ瞳の子供とだけ過ごすのは
教育的に悪い影響を及ぼすと考えられます。
年間10万組ぐらいの国際結婚があれば日本人の恥部である同一マンセーを
更正させる事が可能かも知れませんが。
(まあ、ちょっと期待してはいるのですが)

459武蔵:2006/08/08(火) 01:15:47 ID:iIcHA57c
>>458
ヴィトンは見栄ですよ。
ヴィトン保有者は低所得層に多いと聞きます。
バーバリーやヴィトンはひとめでわかりますからね。
グッチだのほかのブランドはひとめではわかりません
たまに安アパートに住んでいて凄い高級車にのっている人が
あれと一緒です。

でもこのヴィトン現象は凄いですね
マルクスがどう考えていたのかはしりませんが
フリーターや低所所得者がヴィトンをもっているというのは
ある種究極の平等社会でしょうね

460青鷺:2006/08/08(火) 22:28:19 ID:u507JG.A
>>459
見栄ですか?
DQN相手にならそれなりの威光を示すのかも知れませんね。
多分不可能ですがヴィトン所有者の知能指数を計ってみたいものですな。

461高校教師K:2006/08/08(火) 23:57:57 ID:46UOJrrY
全国の小中学校で給食費を滞納している家庭の90%は、携帯電話を保有し、
そのうち40%は子供用も含めて複数所有だそうです。
「ケータイ代払えるなら、それより先に給食費だろうがっ!」
という常識的なツッコミを入れたくなるでしょ?

高校でも母子・父子家庭、父親リストラ失職中、等で(それはそれで同情すべき点はありますが)、経済的に苦しいから
といいながら(授業料も半額免除だったりする)、授業料を滞納したりするのに、意外にもそんな家庭の生徒でも、
ケータイや2・3万円もするヴィトン等ブランド物のサイフを持ってたり、ピアスを付けていたりします。
これが現在のジャパニーズワーキングプア、下流社会の実態のひとつでしょう。

因みに小生など「貧乏人の子沢山」で五人も子供を扶養しており(つまり、他に、女房と共通の「娯楽」「趣味」が無い訳ですが、笑)、
高三の娘を筆頭に誰一人ケータイは買い与えていません。中・高校生にケータイなど贅沢品ですわ!

462武蔵:2006/08/09(水) 01:04:30 ID:iIcHA57c
>>460
ギャハハ。でもその統計は案外
あるかもしれませんね。どこかでやっているかも

>>461
給食費の滞納だの学費免除など一体
この国はどうしちゃったのでしょうか?
払わなければ得だと思っているのでしょうか?
恥もへったくれもなくなりましたね。

携帯は安いし、便利だし
安全の意味でも賛否両論がありますよね

463青鷺:2006/10/04(水) 21:55:31 ID:UZ5ASyzU
ttp://hadou.cagami.net/index_2.html
このような教科書は如何でしょう?
目標→日本の全ての学級文庫にマキャベリズムを!!!

464青鷺:2006/10/04(水) 21:57:11 ID:UZ5ASyzU
hを入れるとリンクが張れません??(何故でしょうね)
上記のリンクにはhを入れてご覧下さい

465高校教師K:2006/10/05(木) 00:04:20 ID:3A0cxB0c
面白そう、ワンクリックで買っちゃいました!

466武蔵:2006/10/19(木) 16:33:39 ID:lUrtWzZo
この事件は本当に気の毒ですが
あまりお父さんが強気にでると
そろそろねらーが騒ぎ出しますよ

福岡県筑前町立三輪中学校2年の男子生徒(13)のいじめ自殺問題で、生徒の父親(40)が18日午後、福岡市の同県教育委員会を訪れ、文部科学省の宮崎活志初等中等教育局視学官ら3人と面会した。父親は「生徒が学校や先生を選べるような仕組みを考えてほしい」と要望し、同省側は「課題として受け止めたい」と応じた。
 子供の自殺をめぐって、文科省の担当者が直接、遺族と面会するのは異例。

467青鷺:2006/10/19(木) 20:56:08 ID:tT0vsjeA
>>466
この事件に関するマスゴミの反応は陰湿で卑しいですね。
陰湿1)小学五年で始まったいじめの全責任が中学一年の担任にあるとは到底思えない。
陰湿2)陰湿ないじめを何年間も続行したのは同級生でしょう、同級生は正義の児童で担任は悪の権化?
陰湿3)法定には反対尋問が欠かせません(その証言に捏造の可能性がありますからね)
自分達の犯罪を隠蔽する為に、全ての責任を担任に被せる動機がある以上は
生徒の発言を100%妄信する事が本当に正しいのか否か?

あまりにも卑しすぎます。

468青鷺:2006/10/19(木) 21:16:55 ID:tT0vsjeA
>>466
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news2/1161259806/l50

武蔵さん
マスゴミの感情的報道に腹を据えかねたのでスレッドを立てちゃいました。

469武蔵:2006/10/19(木) 23:13:31 ID:lUrtWzZo
>>467
ただ、やっぱり先生も一緒になっていじめをしていたというのは
ほとんど例がないです。しかもいじめを黙殺していたのではなく
子供と一緒になっていじめていたのでこれはもう弁護のしようがないです。

青鷺さん、ご存知でしょうか。
週刊新潮が今度の号でこの問題担任教師の顔と氏名を
公表するそうです。
これはちょっとやりすぎですよね。
週刊新潮も少年犯罪の加害者を実名報道をやったり
顔を載せたりと、支持できるところもありますが
大衆の興味本位に便乗してとはいえ
これはちょっとやりすぎのような気がします。
突っ走りすぎてます

470武蔵:2006/10/19(木) 23:16:39 ID:lUrtWzZo
さあてコンビニ行って買って来よう。
もう売り切れているかなw
私も所詮、愚かな大衆の一人ですから
見たいですよ笑

因みにクリックすると画面がアップされます
http://www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/

471青鷺:2006/10/19(木) 23:56:11 ID:tT0vsjeA
>>469
武蔵さん
確かに配慮を欠いた教師ですが、教師も一緒になって彼をいじめていたのか?
それとも、暴言癖のある教師で殆どの生徒に荒っぽい言葉を投げかけていたのか?

さらに言うなら彼は去年の担当です、つまりDQNガキどもは今年もずっと
いじめを続けていた訳ですね。

何故彼らをマスゴミは責めないのか?

472武蔵:2006/10/20(金) 01:21:09 ID:lUrtWzZo
>>471
確かにいじめを行っていた
糞ガキ共への非難の声が全く上がってきません。
これはおかしい。
いつもそうです。担任や校長が非難される。
一番悪いのは糞ガキに決まっています。

でも結局担任の管理がなっていなかったという
ことになってしまう。サカキバラやその他の学校外での
事件はともかく、自殺の原因は学校でのいじめです。
学校にも責任はあります。
しかも教師は弁護するどころかいじめを助長していたのは
間違いがない

473高弘:2006/10/20(金) 22:16:45 ID:HimueoPY
学校としては、【いじめ】がある事自体が不味いのでしょう。
責任を取らされるのが嫌なので、学校ぐるみで隠蔽する訳です。

解決策は、【いじめっ子】の氏名の公表及び、刑務所への投獄ですね。
抜本的な解決策は、厳罰を持って望む事です。
ついでに担任も、一緒に刑務所行きですね。
一生、刑務所から出て来なくて良いです。

学校に任せても、意味は無いです。
教員は、【日の丸】や【君が代】に反対する事しか興味が無いようですから。

474青鷺:2006/10/20(金) 23:29:35 ID:AfiFc5vk
>>472
いじめを学校に任せる旧来の方法が既に破綻しているのです。
先生の本分は学問の指導であり、犯罪の取り締まりは警察の仕事です。

>>473
いじめ犯人の実名を公開できないマスゴミは所詮マスゴミです。
コレで、被害者を自殺させても担任の所為にすれば全て解決って
前例が出来ますよね。

475武蔵:2006/10/21(土) 06:08:55 ID:lUrtWzZo
いじめた少年の実名は出せないでしょうね。
人を殺しても実名報道ができないのが現実です。
まずはそちらからですね

それとこの教師の実名報道、顔の公開は
冷静に考えて見るとちょっとやり過ぎかなと思います。

いじめ対策は探偵にまかせましょう。
これは本当の話ですが、最近いじめの探偵が流行っているようで、
いじめの現場を写真や録音機でもって動かぬ証拠を掴み
相手の親に示談するビジネスが評判が良いようです。
示談に関しても相手はプロですからその辺のノウハウは持っているはずですし
いじめの再発防止に役立つと思います

警察の介入は難しい、かと言って学校はなにもしてくれない。
金がかかりますが一番これが良いでしょう

476武蔵:2006/10/21(土) 06:13:18 ID:lUrtWzZo
>>474
青鷺さん、私はこの事件は特殊だと思っています。
担任がいじめに加わっていたというのは20年前にあった
担任まで加わった葬式ごっこなるいじめ以来だと言われています。

今回の自殺はこの担任に責任が大きいです。
主導していたかどうかわかりませんが一緒になってやっていたのは
事実でしょう。

他の生徒を笑いものにして人気を取るような
タイプなのでしょうか・・・。

のび太君の担任の先生のようなタイプなのかな・・・。

でも冷静に考えるとドラえもんは残酷な漫画ですねw

477青鷺:2006/10/22(日) 21:19:07 ID:iL3hvZTg
>>476
教師が犯罪者に加担するなんて珍しい事ではありませんよ。
私が中学校で恐喝された時に「アイツは学校の恥を晒したから付き合うなって生活指導の教師にふれ回られましたけどね」

教師は学習のプロであるべきですが、犯罪取締りのプロではありません。
素人に防犯(生活指導)が可能だとの考えが僭越すぎるのです。

むしろ、いじめ問題は校内での解決を図るべきではありません。
(餅は餅屋と言うではありませんか)

478青鷺:2006/10/22(日) 21:24:02 ID:iL3hvZTg
ちょっと言い忘れ。
その教師は被害届を出したのが余程腹立たしかったようですね。
(私の考えでは学校に犯罪取締りと要求するなど、一般サラリーマンに盲腸手術を要求するようなものです)

479武蔵:2006/10/23(月) 04:15:16 ID:lUrtWzZo
>>477
それは酷いですね。
酷すぎる。
でも今のいじめはわかりやすい暴力ではなく
もっと陰湿なのでしょうから
始末が悪いです。
恐喝なんてこれは完全に犯罪です。
刑事事件ですよね。

480青鷺:2006/10/23(月) 22:55:45 ID:iL3hvZTg
>>479
明確に犯罪とは言えないレベルの陰湿ないじめなら。
「コレも漢を磨く為の修行だ」ぐらいに考えれば良いのです。

こんな言葉があります。
「転ぶのは不愉快な事だが、産まれてから一回も転ばず成人する事は身も凍る程、恐ろしい事である」

これからの社会を考えれば今までの日本を覆っていた「普通マンセー」社会で
卑しくぬるま湯に浸かり続けるような人生は将来の日本人には許されないでしょうね。
その為にも邪悪を我物とし、邪悪を効率的にコントロール可能な修行が必要だと思いますね。

昔読んだ小説に面白いセリフがありました。
「会社が利益の為に社員を破滅させても許されるのなら。
社員は私利私欲の為に会社を破滅させても許されなければならない」

このセリフが100%正しいか否かには多くの議論があるでしょうか。
心の片隅には入れておくべきセリフと思いますね。

481青鷺:2006/10/24(火) 00:58:50 ID:iL3hvZTg
武蔵さん
>>たぶん、そういう考えの生徒は苛められないでしょうね。

その反面、中学生活で武力抗争に関する教育を受ける羽目になります(私の自業自涜?)
それと、憲法9条を汚物を見るような目で見るようになります。
交戦権は地球上の全ての生命体が所持している汎権(私の造語)です。
それを否定する法律は全生命体の存在を否定するのと同義です。

482武蔵:2006/10/24(火) 18:38:33 ID:lUrtWzZo
>>481
空手などの武道をやって鍛えていれば
まず、いじめには遭いません。でもそれを生徒に
強制するのもどうか・・・。
お気の毒ですが被害者にはもうちょっと強くなってもらうか
速やかに転校できるシステムを作るべきでしょう。
陰湿ないじめを繰り返す外道と苦痛を抱えながら
同じ教室にいる必要はありません。

またいじめは許されないことだというメッセージを生徒に
強く与え、加害者には
厳罰でもって(謹慎、退学)望むべきです。
でも社会に出てからも似たような問題はあるでしょうし

学校を何度も変えてもその都度、いじめに遭う生徒と
いうのはどうなんでしょうか・・・・。
やっぱりちょっと被害者の側にも・・・・・。
と言いたくなります。小学校の頃にいじめを受けていた生徒は
どうもなんというか、苛められるオーラを出しているんですよね。
勿論いじめは悪いことですけど

483青鷺:2006/10/24(火) 20:20:16 ID:iL3hvZTg
>>482
強制しても良いのじゃないですか?
虫歯菌と闘う為に児童に歯磨きを強制する事が許されるのと全く変わりません。
(DQN児童と同列に比較するのは虫歯菌を侮辱する事になりますが・・・反省)

義務教育制度そのものに内在する歪みが最早矯正不能なレベルにまで達しているんだと思いますね。
義務教育を廃止して権利教育を始めれば良いのです。
(学問は誰であろうと究める権利があり行政はそれをバックアップする。
ただし、他者の学問の邪魔をする人間は絶対に学校の門をくぐる事を許さず・・・ですね)

484武蔵:2006/10/24(火) 23:02:07 ID:lUrtWzZo
>>483
しかしそうなると
子供の教育は親次第ということになります。
ただでさえ親の教育意識、経済力で子供の
人生が決まるといわれている今、やはりそれでも
義務教育だけは守るべきだと思います。

10歳前後の子供に人生を決めることはできませんよね。

学級崩壊させるような子供は
学校に来てもらっては困ります。
しかし義務教育である以上追い出すことはできませんので
別の教室で勉強してもらいます。

中学卒業(或いは高校?)までにどうにもならなければ
放っておいても良いですが
やはり小中学校の段階で切り捨てるわけにはいかない

485武蔵:2006/10/24(火) 23:43:27 ID:lUrtWzZo
切り捨てるのは簡単ですよね。

でも矯正させるのは本当に骨が折れます。
何人かの教師が数年かかって一人の生徒と向き合うぐらいの
覚悟が必要かもしれません。

1クラス30人〜40人いる学級担任には
無理です。神様でもない限り

486武蔵:2006/10/24(火) 23:44:56 ID:lUrtWzZo
>>
強制しても良いのじゃないですか?

そうですね。武道を授業に取り入れても良いと思います。
ただし騎馬戦を軍国主義だと言って廃止を求めている
日教組が許してくれれば話ですが

487良信:2006/10/25(水) 12:46:26 ID:tSlPMvZo
この程度を軍国主義と言うなら軍国主義はとても素敵なものになりますね。相当頭が固いのでしょうね。

488青鷺:2006/10/25(水) 21:18:21 ID:iL3hvZTg
小学校はともかく中学校なら切り捨てても良いのでは?
勉強もせずにいじめに青春をかける者など中学生の資格は無いでしょう。

さらに暴言を許して頂けるのなら矯正してもらえる権利などあるのでしょうか?
いじめで人格破綻した子供はほったらかしで、犯人には手厚い矯正では話になりません。

これは持論になりますが、外道犯罪少年を矯正する予算があれば。
知的に優れながら学問のチャンスに恵まれない子供(世界全体には一杯います)を
日本国籍受け取りを条件に日本で就学させるほうが遥かに国益に適いますよ。

489高弘:2006/10/25(水) 21:23:42 ID:HimueoPY
いじめが悪いとハッキリ分かっていて、何故いじめが無くならないのでしょう。
それは、学校がやる気が無いからです。
先生も、いじめに対応するのは面倒なのです。
そんな余計な給料貰っていない、と教師は言うでしょう。

ではどうすれば良いか。
簡単です。
きちっと法律を制定して、刑法で取り締まれば良いのです。
いじめっ子は、刑務所へぶち込んで外へ出すな、です。

社民党や共産党あたりからこの手の法律が提出されないのが、
不思議です。
反戦や護憲よりも、ずっと大事な事だと思うのですが、
【いじめ】の問題に切り込む、左派系の論者が皆無なのは、
自分の思想にしか興味が無いのだと理解します。

490良信:2006/10/26(木) 01:38:02 ID:M.G9zKwo
ここは亜米利加を見習いましょう。

亜米利加ではいじめをする生徒は別室で勉強させられます。生徒であろうと「不良品は認めない」という考え方らしいです。

491武蔵:2006/10/26(木) 04:31:02 ID:lUrtWzZo
>>490
そうですね。
退学や停学に出来ない生徒は
別室で勉強してもらいましょうね。

492武蔵:2006/10/26(木) 05:06:23 ID:lUrtWzZo
履修不足で卒業できるとか
できないとか・・・・。
何をやっているのでしょう。知的衰退の前兆かな

これはひとえに学校に責任があります

493青鷺:2006/10/26(木) 21:41:29 ID:.Kcb2CDk
>>242
うーん
それにしても良くわかりませんね。

494高弘:2006/10/26(木) 22:28:40 ID:HimueoPY
>>492

学校のミスなので、そのまま卒業させれば良いのです。
補習授業とか馬鹿な事を言っていますが、
世界史とか、別に勉強しなくても実生活に何の影響もありません。
礼儀とか作法とかの【道徳】を教える方が、ずっと意味があります。

補習授業は時間の無駄です。
今更、やらなくて良いでしょう。

495武蔵:2006/10/26(木) 23:29:48 ID:lUrtWzZo
>>494
フランス革命とロシア革命、
どちらが先かを知らないと将来恥をかきます。

日本史もそうです。
徳川時代と明治時代、鎌倉時代と戦国時代。
どちらが先かをしらないと社会に出てまともに相手に
されないでしょう。

496高弘:2006/10/27(金) 00:26:12 ID:HimueoPY
>>495

別に年号なんか知らなくても、恥なんかかきませんよ。
フランス革命とロシア革命自体、知らない人は結構いると思います。

日本史も同様です。
鎌倉幕府の創業者や、徳川幕府の歴代の将軍を覚えても、
実生活の役には立ちません。
ほとんど趣味の世界ですね。

歴史で重要なのは、現代史と近代史です。
後は、どうでも良いのです。

よって、現在の首相の名前を覚えておけばOKです。

497良信:2006/10/27(金) 20:15:21 ID:3eBgdEBc
山形県は二十何校かありました。私の高校はセーフ。東北一入試の偏差値が高い山形県立山形東高校もアウトでした。三年生はこれから受験なのに可哀想ですね。

498武蔵:2006/10/28(土) 01:56:55 ID:lUrtWzZo
>>フランス革命とロシア革命自体、
知らない人は結構いると思います。

知らなくても良い人はいいんです。
ただし、大学を卒業した人間がしらないのは
まずいです
年号ではなくある程度の大まかな歴史の流れは
知っておくべきでしょうね。
鎌倉幕府が1192か1193はどうでも良いといえばそうですが
これを1692と答えるのはまずいでしょうね。

歴史は近代史から教えるべきだと私は思います。
古代、弥生だの縄文だのはどうでの良い

499高弘:2006/10/28(土) 08:45:14 ID:HimueoPY
>>498

日本史は、小学校からやりますからね。
何度も重複して勉強するのは無駄でしょう。
小学校で大雑把に勉強して、中学で現代史と近代史を勉強すれば、
それでOKだと考えます。
世界史は、中学で現代史と近代史のみで十分でしょう。
それ以外は時間の無駄です。

浮いた時間は、睡眠時間にでも充てたほうが、勉強効率は上がるでしょう。
要は、一度できっちり理解した方が良いとゆうことです。

【理数系の科目】をメインに勉強させて、国語は重要科目、
英語は会話中心、後は適当に振り分ければそれで問題は無いと考えます。

>歴史は近代史から教えるべきだと私は思います。
>古代、弥生だの縄文だのはどうでの良い

確かに、古代史は不要(無意味)ですね。
習う順番としては、現代史→近代史で良いと思います。

歴史は、遡って行く方が、理解が楽です。
何故なら、身近な歴史の方が馴染みがあり、実生活の役に立つからです。
役に立つ知識なら、自然に勉学意欲も湧くものです。

日本の【あけぼの】から始めると、古墳時代あたりで力尽きます。(笑い)
興味が続かないのですよね。

500武蔵:2006/10/28(土) 23:36:32 ID:lUrtWzZo
>>499
高弘さんは数学については
どうお考えですか?

中学以上の数学に意味があるのでしょうか・・・・。
数学に関しては論理的思考を養う上で、重要であると
言われていますけど、論理的思考といわれても
正直わかりません。
基本的に四則計算ができればOKだと思います。


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