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このままでいいの?【日本の教育】いいんだ!

1迷彩スネーク:2003/08/03(日) 14:53 ID:ATdYX.j2
ゆとり教育・性交人形・いじめetc・・・とやばすぎる(orこれでいいんだ)と考える皆様、ご意見をお聞かせ下さい。

369国益:2006/03/23(木) 22:04:32 ID:42/NYUGQ
>>367
保守も革新も世論の動向や
国際情勢を見ながら、お互い「なあなあ」でやってきたのでしょう。
吉田茂も講和条約の後、再軍備するつもりだったようです。
経済至上主義と過去の悲惨な経験が国民を
再軍備という現実から目を背けさせたのでしょうね。
まあそれでも60年間まったりやってこれたのだから
そういう意味では幸運です。
ソ連の脅威も対岸の火事だったのでしょう。

>>368
幼年学校→陸軍士官学校→陸軍大学という
キャリア制度が行き詰ってしまったのでしょうね。
彼らも専門教育を受け、優秀な成績を挙げていたのでしょう。
システム自体を否定するつもりはありませんが
権威を傘に机上の空論を振り回していたのは間違いないでしょうね。
それと明治と昭和の違いをひとつあげれば
やはり当時の日本の指導者に明確なビジョンがなかったことでは
ないでしょうか?
明治の先人達は日本を欧米列強に肩を並べられる国家にするという
壮大な目標がありましたが昭和の指導者に立派な哲学があったかどうかは疑問です。

370国益:2006/03/23(木) 22:08:01 ID:42/NYUGQ
今の日本人が優秀か否かと問えば
昨年秋の総選挙を後世の日本人はどのような評価を
下すのでしょうか・・・。
言論の自由もありますし、ネットのようなメディアもあります。
結果、自民党の圧勝でした。勿論私も小泉に票を入れました。
2005年9月の日本人が後世から優秀であったと評価されますように

371青鷺:2006/03/23(木) 22:51:34 ID:HtKunCOQ
>>365
確かに、治安維持法は確かに危険な法律ですが幕末は西洋かぶれってだけで
切り殺される時代です(例、象山先生)その意味でも幕末の思想家は凄かったと思うのです。
それと、昭和の軍人は井の中の蛙だったように思えます。
幼年学校から一方向のみの教育を受けて育てば典型的な井の中の蛙が育ちます。
言うまでも無く、井の中の蛙が国家をまともに運営できる筈はありません。
(例 タリバン・ソビエト共産党等)
それと、前回の選挙ですが後世の評価がどの様になされるか私にもわかりません。

>>368
司馬史観ですが基本的に鋭いと私は思います。
リアリズムの観点から言えば2正面作戦は最大の愚行です。
中国戦線に膨大な陸軍兵力が釘付けになっているのに、アメリカ人を殴るのは
リアリズムの欠片もない作戦です。
しかも、補給に問題を抱えていたロシア軍とは違いアメリカ人の補給戦能力は
桁違いに高度なレベルです。
その意味でも、リアリズムを重視する司馬史観は解り易いです。

372山田:2006/03/23(木) 23:17:35 ID:UKJVO7bU
>>371
日露戦争時の、
日英同盟を組み、
あらかじめ米帝大統領にタオルの投げ役を頼み、
ボリシェビキを焚きつけて、熊さんの足元をぐらつかせ、
外交情報戦略を駆使して、戦争の終わらせ方まで準備した上で、巨大な露西亜に慎重に立ち向かって、勝利した、明治の日本に比べ、

大東亜戦争時の、
シナの泥沼に果てしなく足を突っ込んだまま、最強の敵の米帝に戦争の終わらせ方も考えず突っ込んでいって、ボロ負けをした、昭和の日本。

こう比較すれば、表面的なリアリズムとしては、いかにもわかり易いのですが・・・
ただ、両戦争の意義と、避けられるものだったのか否か、ということが、どこまで問題にされているのでしょうか。
日本が避けようとして、米帝との激突が避けられた、というのには、私は懐疑的です。
また、日本の外交戦略や戦い方が、いかにもまずかったにしても、その戦争の意義や世界史的な必然性をある程度問題にしなくては、妥当な歴史観とは言いがたいと思うのですが・・・

373青鷺:2006/03/25(土) 01:11:50 ID:HtKunCOQ
>>372
私自身、正義感の欠片も無い主張だと理解しているのですが。
それが必要ならば、武士道に反しても如何に悪辣な行為でも腹を括ってしでかす意志力。
幕末から明治(日露あたりまで)の国家首脳部にあって昭和の首脳部に無かったのはそれだと思います。
薩摩なんかは、鳥羽伏見の戦いを始める為の挑発として江戸でかなり悪辣な振る舞いに及んだようですし。
廃藩置県で主君の地位を奪ってもいます(勿論日本にとって必要な事ですが武士道から言えば悪辣な行為です)
更には、西南戦争で薩摩そのものに対する侵攻作戦も発動していますね。
この頃、20前後の若者が50前後にロシアとの戦が始まり、ああなったのです。
正義を口にする事があっても、内心では信じていないマキャベリストと呼ぶべきかも?

その点、昭和の井の中の蛙の皆さんは自分が正しいと信じているものですから
「正義は勝つ」との甘えた考えが内心では抜けず隙のある用兵を行なったのでは?
まるで、幕末の徳川家と類似していると言えなくもありません。

テレビドラマでは正義を振りかざす熱血漢は必ず勝利しますが。
頭に血が昇った人物が、同じレベルの技量で冷静な者と戦えば勝てる可能性は殆どありません。

374青鷺:2006/03/25(土) 01:49:54 ID:HtKunCOQ
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20060325k0000m040081000c.html
ちょっと、肩の力を抜いた話題です。
科学教育の不振を憂う文部科学省が新作戦を発動いたしました。

375山田:2006/03/25(土) 11:36:40 ID:0PiMRslM
>>373
私も昔は「司馬史観」なんて言葉も知りませんでしたが、青鷺さんとほぼ同意見でした。
とにかく、極端な自虐テキストは別にして、ほとんどの書物、マスコミの歴史番組etc・・・が、
幕末〜明治初期の人たちの英知を褒めちぎり、
それに比して、昭和の人たち(とりわけ軍部)を、精神論だけの、馬鹿の見本みたいに表現していたのですから・・・

ただ、ここは教育のスレなので、あまり突っ込んだ議論はしませんが、
このような評価の基準になる昭和の「歴史的事実」と思われていたものが、
満州事変、日中、大東亜戦争徹底否定論(昭和の日本は馬鹿たっだ)の歴史観を推し進めたい人々(司馬史観の信奉者の保守と、サヨク)によって、
相当歪められていたのは、事実のようです。

確かに、極端な精神論に頼らなければ、アジアの欧米植民地になだれ込んで、白人どもを追い出し、八紘一宇などの現実離れしたスローガンで、大暴れすることもなかったでしょうね・・・・・・・・もちろん、それがなければ、戦後の植民地の解放もなかったわけですが・・・・それが共産主義によってなされた場合、最悪の事態をアジアが味わっていたことでしょう。
また、特攻隊のような戦術までとって、米帝に徹底抗戦しなければ、戦後の宥和政策は無かったかもしれません。
そうした意味では、我々は、大東亜戦争を戦った人々の恩恵を多分に受けている訳です。
もちろん、この戦争を境に、愚昧な新憲法を押し付けれれて、経済の甘い汁のみを吸い、自主独立の精神が失われてしまったのも、事実ですが。

376山田:2006/03/25(土) 13:06:41 ID:0PiMRslM
>>374
科学に対する興味とは、どのようにして沸いてくるのでしょうか?
まあ、科学と言っても、この場合、自然科学系、工学系のことでしょうけど。
私は議論が下手だったので、
人文的な、実証も反証可能性もなく、言語の力のみにたよって、白を黒とでも言いくるめられる曖昧さが、とても気持ちが悪かったから、理系に行った記憶があります。
数学のような抽象論や、ある種の考古学的な生物学でない限り、一般に、科学は実際的な力を問題にし、その検証を必要とします。
ハードなきIT世代が、情報を実体の如く取り扱う傾向は、これとは逆のものなのでしょうか?

377青鷺:2006/03/25(土) 21:39:25 ID:HtKunCOQ
>>どのようにして沸いてくる
そう言えば、どのようにして何処から沸いて来るのでしょうね?
私は今でも理科系の話は好きですしあちこちの科学館に出かけるのもワクワクしますが。
何処からこの感情が来るのか考えた事は無かったです。

378ユービック:2006/04/12(水) 13:03:54 ID:wK03tHio
ところで、日本の義務教育の教師って(語学その他の特別な必要性のもの意外でも)外国人でもできるのですか?
http://www.fides.dti.ne.jp/~shinwa/column/shuukannkoramu/saisinn.htm
しかも、北朝鮮人みたいな、正式の国交の無い国の連中まで・・・ほとんどメチャクチャですね。

379青鷺:2006/04/13(木) 00:38:23 ID:BHEq9qV6
>>378
国籍条項は国家公務員では厳しい反面、地方公務員の場合はかなり緩いようですね。
(個人的意見→北朝鮮だけは止めて欲しい)

380武蔵:2006/04/19(水) 00:14:32 ID:Mu7mnNQ6
人権教育の弊害でしょうか。
動機がショボすぎる。

茶髪禁止など校則が強化されながら、学校側から十分な説明を受けていない
のが不服として、東京都武蔵野市吉祥寺東町三の法政大学第一高校(森田勉
校長、生徒七百五十八人)の二、三年生約四百五十人が十八日朝、校庭に
座り込み、学校側に抗議した。一九六〇年代末の大学紛争当時は、「民主化」
を求める学生デモに高校生が参加する姿も見られたが、最近では高校生が組織
した抗議行動は極めて異例。都私学行政課も「大学紛争以降、大勢の高校生
が座り込みやデモを行った例は聞いたことがない」としている。

この日の座り込みは、生徒会が主導。学校側には内密にしながら、休み時間
に二、三年生の教室を一クラスずつまわり、「授業のボイコットなど、学校側
とけんかをするのが目的ではない。話し合いを求めよう」と参加を呼びかけた。
約四百五十人の生徒は始業時間の一時間前の午前七時半ごろから校庭に集合し、
同八時すぎには校長による説明を要求した。これに対し、学校側は抗議行動が
あることを事前に知らなかったため、教諭らがあわただしく対応を協議。校長
が不在だったため、副校長が校庭に出向いた

381高校教師K:2006/04/19(水) 00:36:33 ID:T11zbSv2
かつて、東京国立市の小学校で、サヨ教師に洗脳された「児童」たちが、国旗掲揚に抗議して
校長に土下座による謝罪を要求した事件がありました。
法政大は、先日中核派の連中が学内を不法にデモったらしいですね。
この大学にはサヨの講師がいてサヨ板に時々出ますね。最近は見かけない。名前は忘れた。
その附属高校ですから、教師の中に生徒たちをそそのかした阿呆がいる可能性は高いと推測しますね。

382卍香西卍HeilHitler!:2006/04/19(水) 09:42:16 ID:zpLXwgmI
国立は市長は共産党党員ではないものの革新系、共産党が与党の自治体です。

383武蔵:2006/04/19(水) 11:57:45 ID:Mu7mnNQ6
>>381
南雲さんですかw
私立の中高でも偏ったところがあるのですね。

384高校教師K:2006/04/19(水) 20:23:42 ID:Dk7tYL66
そう、南雲講師です。私の甥が法政大に行ってますので、ちょっと心配ですが、
甥は体育会系のボート部所属ですから、まあ、腐ったサヨの電波の影響はないとは
思いますが。

385エロい人 ◆mgKa/L26Rg:2006/04/19(水) 20:27:16 ID:WOjnkQi.
>>384
南雲といえば反戦・反ファシズム掲示板によく来てましたね。

386高校教師K:2006/04/19(水) 21:53:35 ID:Dk7tYL66
あの板、投稿後、間髪入れずに即削除です。

387エロい人 ◆mgKa/L26Rg:2006/04/19(水) 22:07:07 ID:WOjnkQi.
あの田中ビビリマンさんw
葉寺覚明氏をとっても怖がってます。

388青鷺:2006/04/19(水) 23:42:44 ID:ZdXIe/.o
>>380
確かに動機がケチ過ぎます。
もうちょっと、政治的な事でも言えば良いのに。

389武蔵:2006/04/20(木) 03:53:52 ID:Mu7mnNQ6
だいたい服装だの校則だのは
明らかに不適切ならともかく
学校の言うとおりにすべきでしょう

390エロい人 ◆mgKa/L26Rg:2006/04/20(木) 14:33:08 ID:SaDtMVv2
誰かアジってる人がいるんだね

391高弘:2006/04/20(木) 23:29:52 ID:qLnwYSqE
デモ行進やストライキが好きな人は、たまに見掛けます。
そうゆう人は、大体、変わり者ですけど。

社民党や共産党などの左派政党が政権を取って、
きちんと法の整備を進めればこの手の問題は減る筈なのですが、
それが実現しないので、業を煮やして末端の人間を焚き付けているのでしょう。
ただ民意を得ない運動は、遅かれ早かれ、敗北する事でしょう。

392武蔵:2006/04/21(金) 01:37:36 ID:Mu7mnNQ6
>>391
敗北主義ってやつでしょうか。
ただどうも「○○反対〜」と叫んでいる人達には共感がもてません。
こういう人達が健全な労働運動などの足かせになっているのも
事実なのではないでしょうか・・・。

デモ行進やっている人達はともかく
日本のNGOもだいぶ胡散臭いのあります。
ともかく反自民党が多い。何ででしょうね。

393良信:2006/04/21(金) 21:23:36 ID:eRAK44e6
今頃ですが「修身」復活させましょう。

394武蔵:2006/05/07(日) 17:06:46 ID:Mu7mnNQ6
戸塚ヨットスクールを
どうお考えですか?
肉体を鍛えて精神を鍛えよという考えで
やっているそうですが

395武蔵:2006/05/09(火) 04:03:46 ID:Mu7mnNQ6
韓国でもひきこもり、ニートが深刻な問題になっているようです
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/05/05/20050505000044.html

396青鷺:2006/05/09(火) 23:28:20 ID:QED2ryZ6
日本だけではなかったのですな。

397武蔵:2006/05/10(水) 05:26:45 ID:Mu7mnNQ6
>>396
上海でもニートが多いようです。
一人っ子政策で金持ちの裕福層の子供に多いそうです。
親の収入がべらぼうに高いと安月給で働きたくないのでしょうか?

398青鷺:2006/05/10(水) 22:05:02 ID:QED2ryZ6
>>397
それは、日本でもモロに言えるかも?
3ナンバー以外は車じゃ無いって価値観で育てられ。
回転寿司を平然と見下した生活をしていれば、安月給で働くぐらいなら
ニートになっちゃうんじゃないでしょうか?

399武蔵:2006/05/10(水) 23:43:43 ID:Mu7mnNQ6
>>398
親も甘いからそれを許すのでしょう。
やっぱり物質的に豊かになると
人間はダメになりますね。

豊かなボンボンは別として

最近ショックを受けたのは
ニートが生活に困ると精神科に行って
診断書を貰い、役所に行って精神疾患を理由に生活保護を
貰う、とんでも奴が増えてきているようです。
役所に診断書を持って行き、生活保護をくれなきゃ
差別だ、人権侵害だと居直るそうですよ。

もちろん本当に病気の人もいるのでしょうが

こういう仮病を使って生活保護を貰おうとする手口は卑劣ですね
近年生活保護の人が増えている原因のひとつはこれがあります。

ニートも親が死んで食うや食わずになったら
働くと思ったら大間違い、なるほどその手があったか・・・

400武蔵:2006/05/25(木) 11:03:34 ID:Mu7mnNQ6
センター試験で23年間温情採点。

勿論、名前や受験番号を正確にマークするのも
試験のうちですし、そこでミスをするのは大問題ですけど
まあいんじゃないでしょうか?

ただこういう事は公表せず、今後も秘密裏にやってほしいものです。

401武蔵:2006/05/25(木) 11:05:17 ID:Mu7mnNQ6
でもこれをやっていると
問題のマークミスはどうなんだ。
わかっていたのに別の箇所にマークしてしまったんだと
因縁つけてくる馬鹿がでないとは限りません。

名前ぐらいは許してやりましょう。
でもなんでミスるんですかね。緊張感がないなあ
緊張しすぎなのかな?

402武蔵:2006/06/16(金) 02:59:16 ID:Mu7mnNQ6
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060615-00000106-mai-soci
難しい問題ですが、これに萎縮して
教育現場で不正が蔓延ってはいけません

403青鷺:2006/06/16(金) 23:31:38 ID:n8Eauz96
まあ、むちゃくちゃ怪しい行動があったのは事実ですね。
カンニングをするならするで、バレないようにするだけの狡猾さか
ばれても公然と否定するだけのふてぶてしさが社会生活には必要です。
飛び降り自殺など論外中の論外です。
その点を教育する必要を感じますね。

404武蔵:2006/06/17(土) 01:35:30 ID:Mu7mnNQ6
教員から「なぜ物理の試験中に日本史のまとめを読む必要があるのか」
などと問い詰められた。
当然です。当たり前のことを聞いたまででしょうw
この生徒がおかしかっただけです
親もショックでしょうけどこういう事で
あまり騒ぐのはやめて欲しいです。

405高校教師K:2006/06/17(土) 22:11:14 ID:4jASpZAU
 「数日前の出来事」

ある男子生徒(3年生)が、ちょっとした言葉のすれ違いから逆上し、
私が学科主任を務める学科の女子生徒(彼のGFで、学校一の歌姫!)
に対し、殴る蹴るの暴行を働きました。彼、T君は、普段から礼儀正しく学業
優秀で、私が顧問を務めるギター部の生徒でもあり、私の指導のお陰でギターも
上手く弾けるようになり、そんな事もあって恋人も出来たわけです。
キレやすい中年の私の怒りは臨界点を越えて、怒濤天を突き上げたことは言うまでもありません。
「お前は、越えてはいけない一線をこえたな。ゴリラのオスメスの体格差・体力差は極めて大きい。
オスゴリラはな、それを活かして外敵からメスと子供を守るのは勿論、メス同士の争いに巨体で割って入り
仲裁したり、小さな子供と遊んでやったりするのだ。お前は無抵抗の女へ乱暴狼藉に及んだのだ。つまり、
獣にも劣る所業を働いたのだ。最低最悪の男、人間失格者かぁ?お前は〜っ!!・・・ 」
その前日、この問題行動(いや傷害致傷の犯罪行為)が発覚した夜、彼は親からの叱責を受け、進路選択の前の停学を恐れ
そのうえ彼女の愛情を失ったことから、自宅ですっかり憔悴し自殺を仄めかしていたことを聞いており、
「お前は、何年経っても時にフラッシュバックするような恐怖と心の傷を彼女に与えたわけだ。罪を償うとか
自殺してでも彼女に謝罪するとか言ってるようだが、男なら逃げずに生き恥かき続けても落とし前をつけんかいっ!」
彼は来週月曜日から、無期停学処分となります。きちんと自分を見つめ反省できるか、私の激しい言葉に、ひょっとして、
万一でも自殺する可能性も無くはありません。しかし、生徒の自殺を恐れていては、厳しく効果的な指導は出来ません。  
その時はその時です。その程度で死を選択する者は、自然淘汰され遺伝子を残せない弱者だったと考えるしかない?
親によるスポイルで、虚弱なニート・引き籠もり系が増えている昨今、つくづく因果な商売だな、教師も・・・と感じます。

406武蔵:2006/06/17(土) 23:39:07 ID:Mu7mnNQ6
>>405
難しいですね。
女の子を殴ったり蹴ったりするのは言語道断ですけどね。

男女間の問題に教師がどこまで介入して良いものかは
いろいろあるでしょうが、暴力はいけません。

407青鷺:2006/06/18(日) 22:47:37 ID:ZZyTPzd2
>>405
高校教師Kさん
貴殿の発言は正当です、今回の犯人は高等哺乳類と呼べないレベルの行動をしたのですから。
(むしろ、刑事罰を犯人が受けていない現実は温情が過ぎるレベルです)

本人が軽率な犯罪をしでかし、それが問題になったからといって自殺するようでは
所詮、日本で生活可能なレベルの人材ではなかったのです。
犯人が自殺したとしても止むを得ません。

408武蔵:2006/06/24(土) 01:55:03 ID:iIcHA57c
難しい問題ですね。
いろいろ考えさせられます。
この父親は少し異常ですけど、医者や弁護士の親にありがちです。
やはり自分の子供もブルジョアにさせたいのでしょう
その気持ちはわからないではないですけどね。

母子3人が死亡した奈良県田原本町の医師宅火災で、父親(47)が勉強部屋を“ICU”と
呼んで、夜中まで付ききりで高校1年長男(16)=放火、殺人容疑で逮捕=に勉強を教え、
時には暴力を振るっていたことが23日、関係者の話で分かった。

調べに対し長男は「父親に中間試験の結果を知られるのが嫌だった」「父親に成績のことで
言われた」と供述しており、田原本署捜査本部は父親とのあつれきが犯行につながった可能性が
高いとみて調べている。奈良地裁は同日、10日間の拘置を認める決定をした。

関係者によると、医師の父は勉強部屋を「ICU(集中治療室)」と呼び、小学校の時から
夜遅くまで付ききりで勉強を教えていた。

中学に進学してしばらくたったころ、友人と会った長男は「成績が下がったらすぐ殴ってくる」
と漏らした。殴られた衝撃で机に頭をぶつけたこともあり、長男は父親のことを「うざい、
うざい」と繰り返し言っていたという

409青鷺:2006/06/24(土) 05:47:57 ID:NRS8Rg8M
>>408
武蔵さん
成績が良い生徒には2タイプあったように思えます。
ポテンシャルが高いので、学校がものたりないタイプと
(例えて言えば、120kgまで持てるが60kgの荷物を持っている)
努力家で物凄い努力で現在のレベルを維持してるタイプです。
(例えて言えば、60kgまで持てるが既に60kgの荷物を抱えている)
当然、後者は道がぬかるむなどの不確定要因に対処する力量がありません。

彼は、父親の努力もあり成績ではかなりのレベルであったようですが
余力が完全に枯渇化していたのではないでしょうか?
極々僅かの余力(特に精神的余力)があればさっさと家出して一丁上がりですよ。
(勿論、別の種類の苦労を背負い込む事なりますが兄弟を焼いちゃうよりマシですよ)

まあ、家出して絶対に家に連れ帰されない為の安全策(何たる安全?)としての
放火だったのかも知れませんね。
父親が家に居ない時に放火したのは、絶望感を確実に味あわせる為の配慮でしょうけどね。

410武蔵:2006/06/24(土) 16:04:34 ID:iIcHA57c
>>409
秀才と天才という事でしょうか?
でも後者はあまりいないような気がします。
この少年は関西の有名私立に通っていたそうなので
やはり相当な努力はしていたはずです。
追い込まれちゃったのでしょうね。
親もちょっと酷いです。

東大合格者数で全国に名が通っている学校では
毎年一人、ノイローゼで自殺をする生徒がいると言われているそうです。
大変ですね。

411高弘:2006/06/24(土) 18:38:08 ID:WbQerwc6
>>408

まあ、どう考えてもこの父親が全ての元凶でしょう。
成績が下がったくらいで、殴るのは異常です。

人間は追い込まれれば、最後は自殺するか、
相手を殺すしか無くなくなる訳ですから、
高校1年の長男を責められません。

子供は、経済的に親に依存せざるを得ない弱い存在な訳ですから、
少なくても未成年の内は、親の考え方を押し付けるべきではありません。

412ユービック:2006/06/24(土) 20:15:33 ID:Ob5H7PAs
そうかなぁ・・・
★一徹を見て育った我々旧世代には、スパルタであっても、とりわけて酷い父親には見えないけど・・
これは虐待じゃないと思うし・・・まあ、世代とご時世の違いでしょうか。
高校教師K様はどうお考えでしょう。

413武蔵:2006/06/24(土) 23:04:51 ID:iIcHA57c
>>411
高弘さん。
未成年の内は親の考えを押しつけるべきではない
という事ですが、しかし10代のうちにやっておかなければ
後で後悔することもあると思うのです。
子供は自分で考え行動することはできませんから
やはり親の指南が必要だと思うのです。それが強制なのか
個性を踏みにじる、単なる親のエゴなのかはわかりませんが
一概にそうは言えないと思いますし、難しい問題です。

この少年は東大寺学園に通っていて親は大病院の部長を
やっていたそうです。たぶん京大の医科にでもいれたかったのでは
ないでしょうか?そうなるとそれこそ小学生の頃から
ICU?で猛勉強しなくてはならないでしょうね

414高弘:2006/06/25(日) 00:18:27 ID:WbQerwc6
>>413

子と親は別人格ですから、幾ら親が望もうと、
子供は自分の意志を貫き、生きて行くものです。

親が子に対して教育するべきは、【人の道に外れないような生き方】を
指し示せば良いのであって、それ以外は親のエゴでしょう。
親に扶養されている間は、子供は親に対しては中々面と向かって
反攻できない訳ですから、できる限り子の自主性を尊重しないと、
親の操り人形のような10代を歩みかねません。

親の役目は小学校に上がるまでに、子の躾をする事です。
親の役目は勉強を教える事ではありません。
勉強は、学校で学べば良いのです。
そして、学校に行ってからは集団生活を通して、
自ら、生きる上で必要な事を学んで行くのです。
高校生になっても親の指導が必要なら、むしろそっちの方が問題です。

415ユービック:2006/06/25(日) 11:22:47 ID:Ob5H7PAs
確かに微妙で難しい問題だと思いますよ。

親の役目は基本的に躾けであって、
自分のやらせたい学業その他を、子供にスパルタで叩き込む必要はない、
それは、子供の人生に親の願望を押し付けるエゴではないか、
と言えば、その通りでしょう。

★一徹は架空の人物ですが、
例えば、ピカソの父親(画家)も、
ピカソに幼少期から、徹底したスパルタの絵画専門教育を施しています。
例えば鶏をデッサンせよと言い、
子供のピカソの前で、残酷にも生きた鶏を逆さに吊るし上げて、
ピカソがきちんとデッサンできるまで、鶏を下ろさなかったそうです。
こうした異常とも言える専門スパルタ教育の結果として、
普通の画家が何十年もかかってたどり着くような絵画創作の能力に、
ピカソは十代半ばで到達してしまったのです。
それがなければ、「天才」ピカソはなかったでしょうし、
二十世紀のあれほどの急進的な絵画の改革もなかったかもしれません。

別にピカソに限らなくても、
かなりの「天才」と呼ばれる人たちが、
実は幼少期から十代にかけて受けた、
特別な専門教育の結果であることが多いのです。
そこには、おうおうにして、大リーグボール養成ギブスに象徴されるような、
親の異常な拘束とスパルタ教育が見受けられます。
もちろん、これとは異なるタイプの、厳しい教育環境に必ずしも依存しないで能力を発揮する天才(例えばダヴィンチやアインシュタインなど)もいるのですが、それこそ少数の例外者でしょう。

親のエゴを全て認めず、
平均的な教育のみを受けさせれば良い、
ということになれば、
受験戦争もなくなり、子供は気楽かもしれませんが、
それこそ、教育における共産主義というか、
平均的な子供しか育たなくなって、
困ったことになるのではないでしょうか。
また、国家が専門に適した子を選抜して、専門教育を受けさせるなど、社会主義の国でやっていたようなことは、結局自由主義圏の天才のような人間は生み出せませんでしたね。
運動選手のような単純なものは例外でしたが・・・

416高弘:2006/06/25(日) 14:34:25 ID:WbQerwc6
>>415

「天才」を無理に生み出す必要はありません。
本人に才能とやる気があれば、何れは「天才」の領域に達します。

幼少期の頃から徹底したスパルタ教育を施せば、必ず無理が生じます。
そうすると、能力があっても何処か【人格】が欠落した人間が
誕生する事になります。
幼少期は大事な人格形成の時期ですから、
実りある感性豊かな教育を受けさせるべきでしょう。
もしスパルタ教育を施しても、一定の成果が出なければ、
その子は残りの人生を挫折感を味わいながら、過ごす事になります。
本人が納得して、スパルタ教育を受けたならまだしも、
無理に英才教育を受けさせ、結果が出なければ救いがありません。

それに平均的な教育を受けても、個人の能力は平均していませんから、
そこには格差が出てくるので、それはそれで良いでしょう。
受験戦争なんて物は、限られた定員に応募者が殺到するから起きるのであり、
学力が一定レベルに達していれば全員入学させれば良いのです。
逆に言えば、学力が一定レベルに達していなければ、
全員不合格でも構わないのです。

入学した後は、定期テストでやる気の無い人間をバンバン振り落として、
きちっと勉強した人間だけが卒業できるようにすれば良いのです。

417ユービック:2006/06/25(日) 21:17:27 ID:Ob5H7PAs
幼少期にスパルタ教育を受けようが受けまいが
だいたいの天才と呼ばれる人たちは、
「どこと人格が欠落した人間」
みたいですね。

日本は共有感覚で生きていける、
出る杭は打たれるの村社会ですから、
昔から本格的な天才は出ないし、
必要ないということでしょう。

日本は何事も、
集団の力で勝負ですから、
それでよいのかもしれませんね。

418ユービック:2006/06/25(日) 21:19:42 ID:Ob5H7PAs
どこと人格が欠落した人間

何処か人格が欠落した人間

419青鷺:2006/06/25(日) 22:07:34 ID:jEIiiSjg
子供を鍛えるにあたって、本人の才能と鍛える内容が一致しないと無意味な努力になります。
例えば、本人のキャパシテイにその教育を受け止めるだけの容量が無ければ
コップにドラム缶から液体を注ぐようなものでまったく意味をなしません。

さらには、本人の才能傾向とスパルタ教育の傾向が一致しなければやはり無意味です。
知的キャパシテイが十分でも、理科系と文系等才能の方向があるのですから
間違った方向に鍛えると、何の成果も出せないだけではすまず。
本来の才能を完膚無きまでに叩き潰すだけに終わります。

多分、長男は医師になるだけのキャパシテイが無かったか。
才能の方向が違う方向に向いていたのでしょう。

父親にとっては、理解不可能な現実だったのでしょう。
多分、16年間でただの一度も長男と話した事は無かったんじゃないですか?
(集中治療と称する教育は一日中続けたのかも知れませんがね)

もし、江崎玲於奈氏の主張するように幼少時に遺伝的傾向をチェックし
本人の才能を確認する事が出来るならこのような無意味な悲劇は回避できますけど。

420青鷺:2006/06/25(日) 23:53:25 ID:jEIiiSjg
http://www.jmam.co.jp/report/consultant_eye/column050804.html
民団の件でもピーターの法則に言及したんですけど。
16歳の彼は、ひたすら勉強して進学校の生徒になったものの
そこで力量が枯渇しちゃったように思えてなりません。

関西テレビの人物ライブ・スタメンって番組で弁護士の1人が
ひたすら一生懸命勉強した者は中学ぐらいまではトップを走るものの
その後沈むって言ってたのが意味深でしたね。

421武蔵:2006/06/26(月) 01:31:13 ID:iIcHA57c
>>416
高弘さん。
ちょっと待ってください。
ここでは天才の生み出し方ではなく、この父親の
教育方法についての是非ですよね。

この少年の親は医学部(おそらくは国立の医学部)
に入れさせたいがためにスパルタ教育を
やっていたようです。
それにこの手の教育方法は天才教育でも英才教育でも
なく、最難関中学を目指している小学生の大半がやっている事なのです。
いわゆる秀才教育というやつです。
この父親は些か度を越しているように思います。しかし
大半のこのような小学生は食事と睡眠以外一日中勉強なのです。
東大寺学園という学校は聞くところによると麻布などに肩を並べる
学校のようです。

でも本当に国立の最難関の医学部に入れようとしたら
小学校の頃から猛烈に勉強し全国的に有名な進学校に
入り、中高で気合をいれて頑張らないと
まず難しいようです。私も大学制度や高弘さんのいうように
受験自体は比較的、難易度を落とし
大学で徹底して勉強させてやる気のない奴は
どんどん落としていくべきだと思いますが、今、それを言ったところで
この少年が医学部に入れるわけではないです。

この少年が高校生ぐらいになって国立に医学部に入りたいと
言ってもなかなか現行では難しい。
親の指南も必要でしょうね。ただ子供がYESというのかは
わかりません。小学生は学校が終わったら、本当のところ遊びたいんです。
夜中まで塾通いして勉強に励むことを望む生徒は極稀でしょう。
仮にそれに喜びを感じている生徒がいたとしたら
おそらく親の影響によるものが大きいと思います

422武蔵:2006/06/26(月) 01:34:32 ID:iIcHA57c
国立の医学部に。
の間違いです。すみません

423高校教師K:2006/06/26(月) 01:48:05 ID:Dk7tYL66
本人のキャパシティを越えていた、というのは同感ですね。
殴ろうが蹴ろうが、超スパルタ・英才教育であっても、親の愛情に基づく「躾」によって
十分な「耐性」が本人の内に育っていれば、また父子間で信頼関係が確立されていれば、
このような悲劇は起こらなかったでしょう。その意味で、両親の養育方法に問題があったと
考えますが。

424武蔵:2006/06/26(月) 02:08:41 ID:iIcHA57c
>>423
本人は医者になりたいと思っていたのは
間違いないようですが、ちょっと親子間の意識のズレというか
話し合いや意思疎通ができていなかったでしょうね。
私はスパルタはあまり好きではないのですが、
これではJRの日勤教育と変わりませんね

425ユービック:2006/06/26(月) 09:29:14 ID:Ob5H7PAs
戸塚ヨットスクールというのが昔問題を起こしたことがありましたが・・・
石原都知事が刑務所に入った校長を支持してたような記憶があります。
都知事の言によると、
脳生理学的に言うと、現代の子供は、体と脳を繋ぐ部位である脳幹が弱いのだそうです。
この、最も原始的な部分がしっかり機能しないと、
肥大化した皮質に多量の情報が注ぎこまれるのに対処できない(脳を支えきれない)ために、バランスを崩しておかしくなるとか・・・
ここを鍛えないスパルタは、人格破壊につながるのかもしれません。
まあ、昔みたいに親に忠孝という教育を学校に望むのは無理かもしれませんが、反日教師達に牛耳られた学校教育だった場合、それも影響してたかもしれませんけどね。

426ユービック:2006/06/26(月) 10:28:20 ID:Ob5H7PAs
議論のご参考に。
これぞスパルタの名門。
http://totsuka-yacht.com/
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/totuka.htm
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=849047

427青鷺:2006/06/26(月) 23:21:47 ID:jEIiiSjg
ちょっと、アニメに例をとりますが。
かなり昔に「巨人の星」って根性アニメが大人気だったんですよ。
(この父親さんは、幼少時にこれを見すぎたのかも?)
巨人軍に心酔する父親(星一徹)が息子(星ひゅうま){漢字忘れた}を
ひたすら鍛えて、感動の涙に父子で咽ぶってな内容だったんですけど。

もし、息子が運動オンチだったら?→放火犯一丁上がりですね。
息子に野球のセンスが無く、水泳の超人的センスがあれば→上に同じ。
息子に文豪や科学者的超人の才能があれば→上に同じ。

ですよね。
>>419でも書きましたが偶然スパルタの方向が本人の才能と一致した時のみ
スパルタには抜群の効果が現れます。
中学生や高校までは桁外れの優等生が、理解不能なほどに退化したケースって
案外ありそうですよ(怖い話ですけどね)。

428武蔵:2006/06/26(月) 23:27:36 ID:iIcHA57c
こういってしまっては
元も子もないのですが
毎年医学部目指して猛勉強やっている
秀才君が年にひとりかふたりがこういう事をやった
ぐらいで騒ぐのがおかしいのでしょうか?

この親子の是非は当人以外には
恐らくわかりませんよね

429武蔵:2006/06/26(月) 23:30:28 ID:iIcHA57c
>>427
いわゆる幼稚園や小学校のお受験の場合、
そういうケースがよくあるようです。
小学校のお受験では非常に優秀で将来有望とされた子が
大学受験時になると人並み以下の成績になってしまう。

まあ5〜6歳でオツムの良し悪しが決まってしまうわけが
ないのですが、
中学受験〜大学受験というのは基本的には勉強の方向性が
同じなのですんなり行く奴はすんなり行くでしょうね

430青鷺:2006/06/26(月) 23:39:27 ID:jEIiiSjg
>>429
確かに、すんなり行くケースもあるでしょうね。
問題は、実社会には正解なんて無いことです。
バブル時の常識は不動産マンセーでしたが、結果は言うまでもありません。
学校では、先生の言う事を疑うような生徒は最低ですが。
現実社会では上司の言う事を100%妄信する社会人は遅かれ早かれ破滅します。

431武蔵:2006/06/27(火) 01:42:18 ID:iIcHA57c
>>430
受験就職とうまくいったから
俺は大丈夫だと思っていたら実社会に出て
酷い目に遭うかもしれませんね

432ユービック:2006/06/27(火) 13:41:22 ID:Ob5H7PAs
巨人の★の父親の教育は、
「ライオンは千尋の谷底にわが子を突き落とし、這い上がってきた子のみを育てる」
といった名言に象徴されるように、
才能の無い弱者は死んでしまえ、とばかりの優生学的思想に裏打ちされていると、見えるかもしれません。
でも人間って(とりわけ子供なんて)
普通、そのくらい追い詰められないと、必死になれないんですがね・・・

433武蔵:2006/06/27(火) 23:11:36 ID:iIcHA57c
>>432
高校生ぐらいになればわかるかもしれませんが
小中学生ではまず無理でしょうね。
親のインセンティブが必要です。
自由にさせたら勉強なんかやりませんよ

434高弘:2006/06/27(火) 23:30:48 ID:WbQerwc6
>>433

そもそも医者になるのに、猛勉強なんか本来必要無い筈ですよ。
日本の医療制度がどこか間違っているのです。

【医師免許】というものがある訳ですから、
その資格さえ取れば医者になれるでしょう。
大学の医学部を経て医者になる以外に選択肢があれば良いのです。
あらゆるオプションを国が提供できていれば、
こんな悲劇は起きなかったでしょう。

435武蔵:2006/06/28(水) 00:00:59 ID:iIcHA57c
>>434
高弘さんもご存知だと思いますが
医学生の医師免許試験の合格率は96〜7%です。
実質全員受かっているわけです。
医学部に入るのは非常に難しいのですが
医学部に入ってしまえばまず国家試験を通ることができます。
医学部の試験を今よりも易しくして
国家試験で徹底して落とすというのが良いのかもしれません。
司法試験、公務員上級、税理士、公認会計士などは
非常に難解で公務員上級を除いて、まず在学中に受かるのは
稀だといいます。医師試験もそうしたら良いですね。
でも当分そうはならないでしょう。
やっぱりがり勉するしかないでしょう

436青鷺:2006/06/28(水) 00:02:34 ID:jEIiiSjg
http://tmp6.2ch.net/joke/
(参考)
>>431
一流の学歴は実社会での成功確率を高めますが、保証はしません。
超一流商社のエリート営業マンもリストラされれば次の日には
これまでの学歴は無価値になりますね。
(上の参考「学歴版」の皆様は内心では真実に気が付いており悲鳴を上げているのでしょう)

>>432
一徹の息子が親より遥かに優れた個人競技スポーツの才能を持っていたら?
カールルイスの妹で複数の競技で銅メダルをドンドン入手し銅メダルコレクターって
呼ばれた娘さんがいましたがあのレベルの桁はずれた才能だったら?
野球だけが価値があり、巨人軍だけに意味があるという考えでは才能を
叩き潰すだけに終わりますね。
>>434
うーん、確か国によってはあったような?
今回のケースでも、親御さんが三流医学部でも良いって考えれば
何とかなったかも知れません。

437ユービック:2006/06/28(水) 13:10:02 ID:Ob5H7PAs
>>436>>431
まあ、誰しも自分の子にそんなご大層な才能がある確率は実に少ないと考えるでしょう。
だれもそんなこと前提に教育したりしないと思いますけど・・・
早くから才能を発揮する、よほどの天才児は別にしても。
親にせよ教師にせよ、
子供に目標を与えて努力させるということは、
それによって裂かれる時間、エネルギーにより、
他のことが犠牲になるのは、致し方ないことですよ。

438ユービック:2006/06/28(水) 13:15:43 ID:Ob5H7PAs
失礼。
>>436>>431

>>436>>432

439武蔵:2006/06/29(木) 01:09:45 ID:iIcHA57c
私大の医学部は金がかかりすぎます
6年間で5000〜6000万かかるといわれていますから
普通の家庭では無理です。

そして国立の医学部は難しすぎる。
私大の医学部にやれるだけの経済力があればまた別かもしれません。

440武蔵:2006/06/30(金) 23:43:58 ID:iIcHA57c
またですか・・・・。
そういえば私が小学校の頃はどうだったかなあ?
さすがに高学年の頃は別々でしたが
低学年ぐらいまでは男女同室だったと思います
全国の公立小学校の6割強で体育のための着替えを男女同室で行っていることが、文部科学省が行った「学校における男女の扱い等に関する調査」で分かった。調査では男女同室での宿泊など一部に問題があることも分かり、同省は30日、「児童生徒に羞恥(しゅうち)心や戸惑いを感じさせる恐れが大きい」として都道府県・政令市教委に対し、是正を求める通知を出した。
 調査は、「学校に行き過ぎた男女平等の考え方がある」との保護者らの指摘を受けて初めて行った。全国の公立の幼稚園、小中高校など共学の約4万4000校が対象で、男女同室での宿泊や身体検査など7項目にわたって05年度の実態を調べた。
 体育時の着替えを男女同室で行っているのは小学校では62.97%、中学校の7.49%、高校の1.12%。林間学校やキャンプなどで男女同室での宿泊は小学校の1.55%、中学校は2校で、高校はゼロ。
 身体検査を同室で行ったのは小学校の16.4%で、5年生以上や中高はなかった。男女同室で水泳の着替えをしていたのは小学校の低学年を中心に45.26%で、中高はゼロだった。また、運動会や体育祭で男女混合の騎馬戦を行ったのは小学校の4.28%、中学は29校、高校は2校あった。
 文科省は「着替えは男女別室が基本。空き教室を使ったり、なければついたてやカーテンで仕切るなどの配慮を求めたい。男女混合の騎馬戦も身体接触を不快に思う児童生徒がいるなら、教育上必要はない」と話している

441高弘:2006/07/09(日) 21:45:47 ID:WbQerwc6
日本の場合、歴史の授業の見直しが必要です。

縄文時代から歴史を学んでもあまり意味が無いので、
現代史から順番に歴史を遡って行けば良いでしょう。

明治から現代の歴史に時間を掛けて、それ以前の歴史は
簡単に済ませれば時間も節約できます。

縄文時代や弥生時代の事なんか知っていても何の役にも立ちません。
【土器】が出土されようが、【邪馬台国】が何処にあろうが、
そんな事はどうでも良いのです。
考古学のような趣味を追求するような歴史は、
興味のある人間だけがやれば良いのです。

442武蔵:2006/07/10(月) 03:17:51 ID:iIcHA57c
>>441
本当にそう思います。
歴史は近現代史から教えるべきです。
近代なんかほとんど触る程度しか教えないでしょう。
それではまずいですね

443青鷺:2006/07/10(月) 23:37:19 ID:5d2JwTaw
>>442
もしかすると、近現代史を教えるのが怖いのかも知れませんよ。
右派と左派の間で桁外れに解釈が異なりますからね。
縄文土器を教えているぶんには思想対決は無いでしょう。
あるとすれば美的センスの対決ぐらいでしょう。

444武蔵:2006/07/10(月) 23:44:36 ID:iIcHA57c
>>443
怖いからでしょう。
でもそれではいけませんよね

445青鷺:2006/07/12(水) 06:00:51 ID:5d2JwTaw
>>444
確かにそれではいけません。
近代史では、関係者の多くが存命ですしね、なにかと大変なのかも知れません。

446青鷺:2006/07/31(月) 23:31:22 ID:u507JG.A
どのスレッドで書くべきか迷ったのですが取りあえずこのスレで書きます。
日本で学校でのいじめ問題が陰湿化したのは昭和40年代中盤ぐらいからですよね。
非婚化の進展による少子化の悪化は50年代中盤ぐらいからですよね。
(婚姻カップル1ペア当たりの出産数は2.0レベルですから少子化の最大の原因は非婚化ですね)

これは、あくまでも仮説ですがかなり恐ろしい考えが浮かびました。
いじめ被害者の一部に日本人への性欲を喪失する個体が出ているのではないかとの仮説です。
過去の時代なら回りは日本人しかいませんし外国人はTVの向うの異次元の住民でした。
しかし、現代では大都市では世界各国の住民が居住しています。
このような環境で育った子供が学校で陰湿ないじめを受けるとどの様に考えるでしょうか?
ケースA)「世間様にいじめられた、世間様の意向を察して対処できない私だけが悪いんだ」
ケースB)「日本人にいじめられた、些細な相違で何となくいじめを激化させる日本社会が憎い」
ケースAは過去のドラマに良くあるケースであり日本人の典型的な行動パターンでしょう。
しかし現代日本ではケースBが激増している可能性を捨て切れません。

ケースBの場合ですが患者は日本人に対する性欲を喪失する可能性があります。
例として不適切かも知れませんが熱烈な嫌韓厨の場合に半島人と所帯を持とうとはしない筈です。
熱烈な白人優越論者は如何なる事があろうとも黒人と所帯は持たないでしょう。

非婚化は日本人への性欲消滅が原因かも知れません。

447武蔵:2006/08/01(火) 12:27:05 ID:iIcHA57c
>>446
仰っている意味が分かりかねますが
いじめの場合、いじめた対象個人への恨みが
行きますので、日本人全体への敵視へ繋がるとは思えません。

まあ、その教室なりその学校職場の人間やその企業は
嫌いになるでしょうが
日本人全体にそれが向けられるかどうかは・・・・。

448青鷺:2006/08/01(火) 21:44:48 ID:u507JG.A
>>447
まあ、あくまでも仮説なんですけどね。
仮説を思いついた理由なんですけど。

理由1)いじめが陰湿化したあと、しばらく期間が経過した後に少子化が悪化している。

理由2)夫婦1組あたりの出産数はそれ程悪化していない。

理由3)日本でのいじめは人種や宗教が原因ではなく「何となく違う」から始まるケースが多い。

理由4)地方都市ではいじめが長期間に渡る事が比較的多いように思える。

理由5)いじめ被害者個人は同民族からだけいじめられた経験を持つ。

勿論、意識的に日本人とだけ性交渉を持たないケースは極々稀でしょうが
潜在意識(特にデリケートな性的意識では)同民族との結婚に気が進まないケースが
多いのではないでしょうか?

現実的に言えば多くの日本人にとっては20年ぐらい前まで外国はTVの中にだけ存在する
異次元の世界だったように思えます。
でも現在では大都会では異民族とすれ違わずに道を歩く事は困難ですね。
そうなれば、日本社会にどっぷり浸かるのではなく他の社会と相対的に観察する個体も多い筈です。

まあ、非婚化にショックを受けての戯言と聞いて頂いても良いのですけどね。

449武蔵:2006/08/01(火) 23:20:19 ID:iIcHA57c
>>448
いじめで自殺するようになってからは
まだ短いですが、もっと昔からいじめ自体はあったでしょうね。
陰湿なのもあったと思いますよ。
数もカウントされていないだけで今より少なかったかどうかは
わかりません

450青鷺:2006/08/02(水) 23:21:10 ID:u507JG.A
>>449
私にも今より少なかったか否かはまったくわかりません。
ただ間違いなく言える事は過去には世間が狭かった事です。

例えば、小さな村で村八分になっても「オラが悪いんだ」となるだけです。
その村以外の世界を全然知らないのですからそうならざるを得ません。

ところが村の間での引越しが頻発すれば人々の心理的世間は広がります。
当然「こんな村は変えなければ」と考える人も発生します。

それが県のレベルになり地域のレベルに拡大してきた歴史がある訳です。

今や、異民族どころか異人種が街にいっぱいいる訳ですから。
過去のいじめが原因で日本人そのものに対する性欲喪失を招く可能性があります。
(人種・民族を相対的に見る状況が発生する訳です)

まあ、ある種の戯言と考えて頂いて結構なんですけどね。(あくまでも仮説の域を出ませんので)

451武蔵:2006/08/03(木) 00:14:38 ID:iIcHA57c
>>450
いえいえ。
ただ村八分にされたら昔は帰るところがなかったのでは
ないでしょうか?

今は一人でマンションで暮らせますし
良くも悪くも周囲に干渉されずに生きていけますよね

452青鷺:2006/08/03(木) 00:16:17 ID:u507JG.A
>>451
そうです、今はマンションで住めますし周囲に干渉されずに生きていけます。
(考えてみればありがたい時代かも知れません)

453武蔵:2006/08/03(木) 19:51:52 ID:iIcHA57c
>>452
その反面、いろいろな問題もあるのですが・・・・。
もうこればっかりはしょうがないですね

454青鷺:2006/08/04(金) 00:30:40 ID:u507JG.A
>>453
武蔵さん
安定した文化の構築にはある程度の「揺らぎ」が欠かせないと思うのです。
ある地域が世界の中心と自負し他の世界からの文物の受け入れを拒めば
長期間にわたり同質化し安定を享受する反面、とてつもなく息苦しい世界になります。
過去の中華文明圏や日本の鎖国時代、ヨーロッパの暗黒時代なんかがそうですね。

文明の健全化の為の「揺らぎ」には文化だけではなくて人材の交流が欠かせないと
思えてなりません。
過去の話ですがうまれつき赤毛の少女に黒く染めろと「生活指導」した学校があったと聞きます。
(どう考えても正気の教師とは思えません)
幕末には「西洋砲が我の艦を砕こうと我の日本刀は夷敵の頭を砕く」などという
痴れ言が真面目に発言されていたと聞きます。

「(仮称)文明の自家中毒」とでも呼ぶしかない状況に思えてなりません。
偏食による体質の悪化はバランスよい食生活が欠かせません。
文明の自家中毒にも同じ事が言えると思いますね。

455武蔵:2006/08/05(土) 03:23:43 ID:iIcHA57c
>>454
髪を黒く染めろというのは
酷いですね。
実際クロにさせられて今
学校相手に裁判をやっているそうです。
地毛を染めろとは失礼ですね。

自発的に茶髪にしている奴は
殴ってでもクロにさせても良いと思いますが
地毛はかわいそうです

456青鷺:2006/08/06(日) 00:15:01 ID:u507JG.A
>>455
他人と同じコト→○
他人と違うコト→×
が古典的日本人の価値観ですからね。

前に、茶化して書いたコトですが。
特殊学級(日本的用語)→例えようも無く劣った子供を収容する学級。
特殊部隊(欧米的用語)→桁外れに優れた専門技能を誇る兵士のエリート部隊。

ですよね。
もう同質同一マンセーの日本の古典的価値観ではこれからの時代を乗り切る事は不可能です。
使い辛い面があるのは事実ですが、長所と欠点を山積した人材でも
使いこなせる社会でなければ意味がありません。

アメリカはナチス最強のロケット戦士であるフォン・ブラウンを使いこなしました。
もし、彼を使いこなせなければ冷戦の勝者がアメリカであったか否か誰にもわかりません。

457武蔵:2006/08/06(日) 00:28:58 ID:iIcHA57c
みんながみんな茶髪といえば茶髪にする。
まあそれはともかく
なんでみんなどいつもこいつもヴィトンを持つのでしょうね。
異常な普及率ですよ

458青鷺:2006/08/07(月) 05:50:16 ID:u507JG.A
>>457
その行為が合理的か否か?
そういう基本的な事を考えるのを一切拒否して他者と同じか(普通)か否かに価値を置くのです。
例えば、日本人男性が拘る黒い傘ですね。
夜に歩く事もあり地方都市では歩道の無い道が殆どです。
あえて黒い傘だけを使う行為には危険なだけですが現実はあのような愚かな状況ですね。

人格を形作る幼少時に同じ髪・同じ肌・同じ瞳の子供とだけ過ごすのは
教育的に悪い影響を及ぼすと考えられます。
年間10万組ぐらいの国際結婚があれば日本人の恥部である同一マンセーを
更正させる事が可能かも知れませんが。
(まあ、ちょっと期待してはいるのですが)

459武蔵:2006/08/08(火) 01:15:47 ID:iIcHA57c
>>458
ヴィトンは見栄ですよ。
ヴィトン保有者は低所得層に多いと聞きます。
バーバリーやヴィトンはひとめでわかりますからね。
グッチだのほかのブランドはひとめではわかりません
たまに安アパートに住んでいて凄い高級車にのっている人が
あれと一緒です。

でもこのヴィトン現象は凄いですね
マルクスがどう考えていたのかはしりませんが
フリーターや低所所得者がヴィトンをもっているというのは
ある種究極の平等社会でしょうね

460青鷺:2006/08/08(火) 22:28:19 ID:u507JG.A
>>459
見栄ですか?
DQN相手にならそれなりの威光を示すのかも知れませんね。
多分不可能ですがヴィトン所有者の知能指数を計ってみたいものですな。

461高校教師K:2006/08/08(火) 23:57:57 ID:46UOJrrY
全国の小中学校で給食費を滞納している家庭の90%は、携帯電話を保有し、
そのうち40%は子供用も含めて複数所有だそうです。
「ケータイ代払えるなら、それより先に給食費だろうがっ!」
という常識的なツッコミを入れたくなるでしょ?

高校でも母子・父子家庭、父親リストラ失職中、等で(それはそれで同情すべき点はありますが)、経済的に苦しいから
といいながら(授業料も半額免除だったりする)、授業料を滞納したりするのに、意外にもそんな家庭の生徒でも、
ケータイや2・3万円もするヴィトン等ブランド物のサイフを持ってたり、ピアスを付けていたりします。
これが現在のジャパニーズワーキングプア、下流社会の実態のひとつでしょう。

因みに小生など「貧乏人の子沢山」で五人も子供を扶養しており(つまり、他に、女房と共通の「娯楽」「趣味」が無い訳ですが、笑)、
高三の娘を筆頭に誰一人ケータイは買い与えていません。中・高校生にケータイなど贅沢品ですわ!

462武蔵:2006/08/09(水) 01:04:30 ID:iIcHA57c
>>460
ギャハハ。でもその統計は案外
あるかもしれませんね。どこかでやっているかも

>>461
給食費の滞納だの学費免除など一体
この国はどうしちゃったのでしょうか?
払わなければ得だと思っているのでしょうか?
恥もへったくれもなくなりましたね。

携帯は安いし、便利だし
安全の意味でも賛否両論がありますよね

463青鷺:2006/10/04(水) 21:55:31 ID:UZ5ASyzU
ttp://hadou.cagami.net/index_2.html
このような教科書は如何でしょう?
目標→日本の全ての学級文庫にマキャベリズムを!!!

464青鷺:2006/10/04(水) 21:57:11 ID:UZ5ASyzU
hを入れるとリンクが張れません??(何故でしょうね)
上記のリンクにはhを入れてご覧下さい

465高校教師K:2006/10/05(木) 00:04:20 ID:3A0cxB0c
面白そう、ワンクリックで買っちゃいました!

466武蔵:2006/10/19(木) 16:33:39 ID:lUrtWzZo
この事件は本当に気の毒ですが
あまりお父さんが強気にでると
そろそろねらーが騒ぎ出しますよ

福岡県筑前町立三輪中学校2年の男子生徒(13)のいじめ自殺問題で、生徒の父親(40)が18日午後、福岡市の同県教育委員会を訪れ、文部科学省の宮崎活志初等中等教育局視学官ら3人と面会した。父親は「生徒が学校や先生を選べるような仕組みを考えてほしい」と要望し、同省側は「課題として受け止めたい」と応じた。
 子供の自殺をめぐって、文科省の担当者が直接、遺族と面会するのは異例。

467青鷺:2006/10/19(木) 20:56:08 ID:tT0vsjeA
>>466
この事件に関するマスゴミの反応は陰湿で卑しいですね。
陰湿1)小学五年で始まったいじめの全責任が中学一年の担任にあるとは到底思えない。
陰湿2)陰湿ないじめを何年間も続行したのは同級生でしょう、同級生は正義の児童で担任は悪の権化?
陰湿3)法定には反対尋問が欠かせません(その証言に捏造の可能性がありますからね)
自分達の犯罪を隠蔽する為に、全ての責任を担任に被せる動機がある以上は
生徒の発言を100%妄信する事が本当に正しいのか否か?

あまりにも卑しすぎます。

468青鷺:2006/10/19(木) 21:16:55 ID:tT0vsjeA
>>466
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news2/1161259806/l50

武蔵さん
マスゴミの感情的報道に腹を据えかねたのでスレッドを立てちゃいました。


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