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【真実?】南京大虐殺問題について【でっちあげ?】

36設楽:2003/08/04(月) 20:44 ID:GQIGbrmc
 外務省のチャイナスクールは仕方ないでしょう。何故なら彼らには中国政府によっていい待遇を受けた(半ば接待と言うべきものを受けている)と言う意識と、中国の外交官と友達になる事が多いので(パートナー)、その関係を重視するために中国政府のエージェントになるんです。
 新中政治家はねぇ・・・。「教育の成果」というしか無いでしょうね。大抵の政治家は国家がどうと言うよりは自分の財布の中身が気になるようです。
 外務省を日本の機関と考えるから理解出来ないんですよ。中国外交部の出先機関と考えないと(w

37設楽:2003/08/04(月) 20:56 ID:GQIGbrmc
 外務省の役人の特徴。変なエリート意識と変な贖罪意識では無いでしょうか。
 北朝鮮に断固謝罪すべきと考えている田中某・・・。でも実際は日本統治下の朝鮮は人口の南部集中が激しく、その為北と南を同じと考えるのはおかしいんですけどね。
 北は主に工業中心で日本が整備したダム、化学工場があり北は電力の面でははじめの頃は潤っていました(ダムは何故か「将軍様」が作ったことになっている)。南と北で其々国が出来た時韓国は北からの送電を止められたので非常に困っていました。
 こうした事もあり北にも韓国と同レベルの補償をすべきと言う考えはおかしいと考えます。所が外務省には補償が全てになってしまっている人間が非常に多い。「教育の成果」でしょうね。
 ある文部省の役人が「私は国を内側からつぶす為に官僚になった」と言うような事を言ってのけたのを思いだします。どうも今の官僚は学生運動的な物を克服しきれて無いのではと思ってしまいます。職員採用の時思想信条に厳しく踏み込むことはなさそうなので、そういった人間が容易に力を持つと言う仕組みが確立されている様ですね。

38窮鼠:2003/08/04(月) 22:04 ID:DSVsEZHI
外務省は中国外交部の出先機関ですか。。 まぁその通りですね。 あの田中
ファミリーの売国行為あたりからですか 日本の外務省がめでたくチャイナ
タウンの一部になったのは??

39設楽:2003/08/04(月) 22:17 ID:GQIGbrmc
 「スクール」は入省後の語学研修のときの選択言語で分けられます。ロシアスクールもあるしチャイナスクールもある。英語に比べてこれらは特に専門性が高いです。専門家養成が目的ですが、当然こうした過程で思い上がるアフォが出てきます。
 こうした思い上がりとともに中国とトラブルを起こすと彼らは出世できません。という訳で田中均どころの騒ぎじゃないんですよ。どうしようもない体質としか言えないこればっかりは。台湾スクールでも出来れば面白いんだけど・・・(笑

41憂島生:2003/10/09(木) 19:54 ID:NKDnGA0M
中国のでっちあげだな。得意の誇大妄想だ。

42憂島生:2004/03/14(日) 18:42 ID:NKDnGA0M
南京、大(?)虐殺資料館の入場料が無料になったそうです。
入場者がいっきに増えているそうですが、支那は何を企んでいるのでしょう。

44高弘:2004/10/23(土) 21:10 ID:E9j9qnYs
『南京大虐殺』は、事実としても無かったとしてもどうでも良い事です。
はっきりと実証されないものは証拠不十分で無罪放免となります。
正確な記録が無い限りは、【でっちあげ】と言われても仕方がないのです。

日本側からすれば無かった方が都合が良いし、
中国だって共産党の1党独裁への中国国民の不満を逸らす為に
『南京大虐殺』を利用しているだけでしょう。

日本としてはそんな昔の事は知らんと突っぱねれば良いだけです。
過去を遡って謝罪した所できりがないし、当事者は
死んでしまっている訳ですから最早意味がありません。

この手の論争は戦後にすぐ決着を付けておくべきだったでしょう。
それを中国側がやらなかった時点で、もうこの論争には対して
興味がなかったと見るべきでしょう。
よって日本人は無視をしていれば良いのです。

将来中国が民主化された時に中立な第三者にでも
調査をさせれば良いだけでしょう。
その時に事実だったらお悔やみの言葉でも述べて、
幾らかの慰謝料でも払ってそれで終わりです。

46香西:2004/10/24(日) 08:31 ID:hfGvtphQ
意味の無いマルチポストを貼るのは辞めましょう。
該当箇所を削除し、アクセス禁止に致しました。

47青鷺:2004/10/24(日) 22:41 ID:d390fsZg
南京大虐殺があったのか否か?
あったとすれば、その規模は?

このようなものは、日本も中国も感情的になり、冷静な対処が出来ない可能性が
ありますので利害関係の存在しない第三者による調査が必要だと思います。

48国益:2004/10/25(月) 00:26 ID:1NQIQdzY
>>46
どうかしたの?

49香西:2004/10/25(月) 00:26 ID:hfGvtphQ
大虐殺は無い。
日中の攻防はあった。
だから南京戦で良い。

50憂島生:2004/11/11(木) 15:33 ID:NKDnGA0M
アイリス・チャンさんが死去、自殺か 「南京虐殺」告発
--------------------------------------------------------------------------------


 旧日本軍の南京大虐殺を描いた中国系米国人の作家アイリス・チャンさんが9日、米カリフォルニア州サンタクララ郡の道路脇に止まっていた車の中で死亡しているのが見つかった。地元警察が10日、明らかにした。銃で頭を撃っており、自殺と見られている。36歳だった。

 AP通信によるとチャンさんは最近、神経衰弱で入院するなど、うつの傾向が見られたという。

 旧日本軍が日中戦争当時、多数の南京市民らを虐殺、暴行したとされる事件を告発する「ザ・レイプ・オブ・ナンキン」を97年に出版し、ベストセラーになった。

(11/11 13:09)


嘘をばら撒いた重大犯人。何に耐えられなかったのかな(笑)。

51憂島生:2004/11/11(木) 18:07 ID:NKDnGA0M
<週刊ヤングジャンプ>「国が燃える」釈明記事

 集英社の「週刊ヤングジャンプ」に連載中の漫画「国が燃える」が南京大虐殺の描写をめぐり「真偽の定まらない写真を資料に使用している」などと抗議を受けて休載した問題で、同社は11日発売号に、2ページにわたる釈明記事を掲載した。「参考資料の選択、検証に慎重さを欠いた」として、計21ページを削除、修正する。
(毎日新聞)


普通(?)の国民が、情報を鵜呑みにする傾向が強い日本国。
嘘や誇張はいけません。

52国益:2004/11/11(木) 23:45 ID:pKvAmxZQ
>>50
江沢民、クリントンの反日政策に乗せられただけの
中共の犬。気の毒です

53国益:2004/11/11(木) 23:47 ID:pKvAmxZQ
>>51
地震以降、台風の被害も完全に忘れられていますよね。
あちらもかなり深刻だと聞きますが・・・。

56青鷺:2005/01/16(日) 22:58 ID:d390fsZg
http://search.goo.ne.jp/web.jsp?TAB=&MT=%C6%EE%B5%FE%C2%E7%B5%D4%BB%A6&web4.x=16&web4.y=13
いろいろ調べては見たのですが。
どうも資料が不足ですよね。
ただ、当時の日本軍は汪兆銘政権(傀儡ですけどね)をでっち上げる必要があった筈ですので。
大虐殺なんかしちゃうと日本の戦略自体が頓挫する訳ですので。
計画的な大虐殺は無いと思うのですが。
個人もしくは小部隊単位での虐殺に関しては私は論評出来ません。

57迷彩スネーク:2005/01/16(日) 23:37 ID:bIJCEGoY
>>51
実際のところは、731部隊が南京事件に参加して、その隊長である石井四郎中将が細菌戦を指揮していたという描写がまずかった、と聞きます。なんでも、731部隊の戦友会と石井家の子孫から抗議を受けたとかです。集英社や朝日のコメントは、困った時の右翼頼みで、言論弾圧を右派地方議員と右翼団体のせいにしていますが、歴史捏造をうまく逃げているのが気に入りません。報道通りだと、まるでサラ金太郎のアホ作者は被害者のように聞こえます。そもそも「天地を食らう」なんて、歴史捏造漫画書いてる奴ですし。

58青鷺:2005/01/17(月) 23:51 ID:d390fsZg
>>57
迷彩スネークさん
もし、私が弁護士だと仮定した場合(勿論そんなインテリではないですが)
最も不利な条件は戦陣訓なんですよ、「生きて敵の虜囚となるなかれ」
と陸軍大臣兼首相が言っちゃってますから捕虜殺害ぐらい現場ではやるだろうと
検事から突っ込まれた時に弁護の方針が立て様がありません。

有利な条件は、>>56で書いた戦略的状況から虐殺は日本軍自体が不利になるので
やる筈は無いって事なんですけどね。

最も不利な条件は、日本人と中国人の肌の色や顔付が酷似している事です。
もし、大量のレイプが発生したとすると当然大量の混血児が確認される筈ですし。
少なくとも、大量レイプが発生したか否かは容易にチェック可能です。
ただし、両国民の肌の色等が異なっていればの話です。
残念ながら、両国民は言葉さえ達者ならば容易になりすます事が可能な程
酷似していますので混血児の出産を確認する方法がありません。

59迷彩スネーク:2005/01/18(火) 00:30 ID:bIJCEGoY
>>59
青鷺さん
私が同じ立場なら、東条英機の発言は、皇軍兵士について当てはまる事であり、敵の兵隊には「抜刀隊」や
「水師営の会見」の精神で臨んだとしても矛盾しない、と言いますね。仮にその戦陣訓と敵を丁寧に扱う事
が反するのならば、「戦友」までが放送禁止となった御時世では、これらの歌は禁止されてしまったと思います。

仰る通り、日本軍は下手糞な宣撫しか出来なかったものの、捕虜の無条件的処刑などという、明らかに目的達成
と反する行動はするはずが無いと思います。八路軍の戦犯処刑でさえ、一般民衆からは単なる捕虜虐待にしか見
えないので、日本軍が法に公正だった事も仇となってしまったのだと思います。

確かに、白人と黒人ぐらい肌の色に差があれば一目瞭然ですね。一部の不良兵士がやった事だと認識していますが、
中共の自作自演でもあるとも思います。両国民が似ていると言う事は、無言でレイプする限りは誰がやった下など
分からないということになりますしね。疑わしきは罰せず、というのが現在の流儀ですし、やったやらないの水掛け論
なら、罪は問われないかと。

あと、>>57の事ですが、これは漫画家が、南京事件に731部隊が参加しているという、歴史的に有り得ないと反日分子
までが考えている事を描いてしまったと聞いております。その為に、石井中将の御遺族や731部隊戦友会から抗議を受け
そのために、休載になってしまったそうです。南京事件が描いてあったから抗議が来て休載では、まるで漫画家が被害者
のように感じられるので(尤もそうした意図で朝日はやっているのだろうけど)、遅レスながら書いてみました。

60青鷺:2005/01/19(水) 00:55 ID:d390fsZg
迷彩スネークさん
難しい事ですが、「水師営」の時代は日本が戦理を理解していた時代でした。
さらに言えば、西南戦争からチンタオ攻略戦あたりまでは派手な見せ場より
地味だが手堅い戦術を着実に行っています。
「敵より優れた武器を多く入手し整備や補給に万全を期す」
頑張って勝つのではなく勝てるように下準備を怠らないのです。
その意味では、バンザイ突撃で戦死するより捕虜になって相手の補給網に
胃袋を用いて圧迫を加えるほうがまさしく戦理に適うわけです。

私が弁護するとすれば最も大きな根拠は一般人への無意味な殺害など
する動悸が無いという現実なのですがその弁護方針にとって最大の難敵は
東条さんですから皮肉な話です。

それと、例の漫画家さんは調査スタッフが手元に無いならば。
外注で調査すれば済むことなのにそれを怠ったのでしょうかね?
それにしても不注意な話ですな。

61青鷺:2005/01/19(水) 01:03 ID:d390fsZg
http://www.geocities.jp/tai_i/law/1943daitoa.html
追伸
何しろ政治的な大義名分はこんな感じですから。
一般人を殺害する動機もない筈なのですが。

62迷彩スネーク:2005/01/19(水) 20:31 ID:bIJCEGoY
青鷺さん
機密保持、という観点からの、生きて虜囚の辱めを受けず、だと私は考えています。捕虜をとる目的は、
情報入手が主たるものでしょう。情報を入手したら捕虜を処刑するのは、アメリカもシナもやっております。
のみならず、敵の戦況が悪化すれば、容易に捕虜は処分の対象となるのはあきらかです。帝国軍が情報管理を
おろそかにしていたといえば、そう感じる史実も多くありますが、この戦陣訓自体は、情報管理の側面から
合理性を持つものだと思います。一方で、救出された捕虜を、臆病者や内通者として、帰還後冷遇したのは
合理性を欠くのは尤もです。東条英機かいかなる意図を持ってこの戦陣訓を発表したのかは知りませんが、
十分な機能を果たさなかった片手落ちの代物であった事は残念に思います。

下っ端の忠誠心を完全には信じきらない戦陣訓から考えても、下っ端に虐殺などさせたらうわさが広がって
ろくな事にならないのは見えてますから、意味も無く一般人を殺させたりはしないでしょうね。


漫画家の方は、「天地を食らう」のような、史実完全無視の作品や、サラリーマン金太郎のような、誇張の
ある作品を描かれている方なので、最初から史料など関係ないのかもしれません。「国が燃える」は、初めの
2巻しか読んだ事が無いのですが、「水戸黄門」なみの有り得ない主人公設定なので、史料に基づいている
とは全く思えないものです。ある意味、「バトルロワイヤル」みたいな娯楽作品としてスルーするのが正しい
のかもしれませんが、下劣なものである事には変わりません。社会派ラッパーのような妄想の羅列を、この漫画家
は、漫画というメディアでやっただけなのでしょう。

63青鷺:2005/01/19(水) 23:31 ID:d390fsZg
迷彩スネークさん
確かに、機密保持の意味があったのかも知れませんね。
確かに、迷彩スネークさんの言われる通り十分に機能を果たしていません。
アメリカ軍爆撃機に搭乗する日本軍捕虜の写真ずっと前に見た事があります。
(雑誌名及び号数は忘れました、申し訳ありません)
その、記事によると日本軍の捕虜は捕虜になった以上は、生きて故郷に帰れないと
思い詰める傾向があり極度の対敵協力の傾向があるとの事でした。

64青鷺:2005/03/10(木) 23:06:58 ID:d390fsZg
左派さん
南京大虐殺に関するスレッドを解り易いように挙げます。
真摯な論議を行いましょう。

65左派:2005/03/11(金) 17:24:20 ID:oimv5.2I
南京における、虐殺の資料です
全て、日本軍の資料でありますので、「でっち上げ」は駄目ですよ。
http://www31.ocn.ne.jp/~hinode_kogei/DATA.html#nanking2
日本側の記録だけで、少なくとも中国人が八万は殺されています。
これが、大東亜共栄圏と宣伝して、アジア民族解放を旗印に戦った軍隊のすることでしょうか?
よく、9・18事件(俗に、柳条湖事件)から敗戦までの一連の戦いは、欧米文化に対するアジアの戦いという人がいますが、
結局殺しているのは同じアジア人の中国人を殺していると言えるのではのではないでしょうか?

66左派:2005/03/11(金) 17:31:24 ID:oimv5.2I
「第一六師団第二〇連隊 牧原信夫上等兵の日記」
〔一一月十八日〕
ある中隊の上等兵が老人に荷物を持たせようとしたが、老人が持たないからといって橋から蹴倒して小銃で射殺しているのを目前で見て可哀想だった。
〔一一月二二日〕
道路上には支那兵の死体、民衆および婦人の死体が見づらい様子でのびていたのも可哀想である。
 橋の付近に五,六個の支那軍の死体がやかれたり、あるいは首をはねられて倒れている。話では砲兵隊の将校がためし切りをやったそうである。
〔一一月二六日〕
(中略)自分たちが休憩している場所に四名の敗残兵がぼやっと現れたので早速捕らえようとしたが、一名は残念ながら逃がし、あと三名は捕らえた。兵隊達は早速二名をエンピ(小型シャベル)や十字鍬で叩き殺し、一名は本部に連行、通訳が調べたのち銃殺した。
〔一一月二七日〕
支那人のメリケン粉を焼いて食う。休憩中に家に隠れていた敗残兵をなぐり殺す。
〔一一月二八日〕
午前十一時、大隊長の命令により、下野班長以下六名は小銃を持ち、残敵の掃討に行く。・・・・・・自分たちが前進するにつれ支那人の若い者が先を競って逃げていく。何のために逃げるのかわからないが、逃げるものは怪しいと見て射殺する。
 部落の十二,三家に付火するとたちまち火は全村を包み全く火の海である。老人が二,三人いてかわいそうだったが命令だから仕方がない。次ぎ、次ぎと三部落を全焼さす。そのうえ五,六名を射殺する。意気揚々とあがる。
〔一一月二十九日〕
武進は抗日、排日の根拠地であるため全町掃討し、老若男女をとわず全員銃殺す。敵は無錫の戦で破れてより全く浮き足立って戦意がないのか、あるいは後方の強固な陣地に立てこもるのかわからないが、全く見えない。
〔一二月一日〕
途中の部落を全部掃討し、また船にて逃げる二名の敗残兵を射殺し、あるいは火をつけて部落を焼き払って前進する。呂城の部落に入ったおりすぐに徴発に一軒家に入ったところ三名の義勇兵らしきものを発見。二名はクリークに蹴落とし、射殺する。一名は大隊本部に連行し手渡す。
日本兵の日記です。

ところで、上の「全て日本軍の」というのは、表のことですので、あしからず

67青鷺:2005/03/11(金) 23:12:05 ID:d390fsZg
>>65
8万人ですか、参謀モールは何を指導していたのかと思いますね。
一般人や下級兵卒は洗脳するのが基本なのに、洗脳工作がなっていません。

それと、文中の日本刀に関する文章は物理的に困難ですね。
日本刀と出刃包丁(鉄)とハサミ(鉄)をご用意ください。
出刃は黒錆(酸化第二鉄)又はステンレスクラッドで、ハサミはステンレスでない限り
ニッケル等でコーティグされています。
日本刀は、玉鋼が剥き出しで刃物にとって最も重要なコーティングがされておらず。
塩分溶液(血)が流れる人体を繰り返し殺傷するだけの性能を持ちえませんが?

68国益:2005/03/12(土) 02:19:12 ID:fSWjrPdE
>>66
東京裁判で当時の連合国側の代表が
南京について聞かれた際。目撃した殺人は一件だけだと主張した事。
しかもその一件というのも日本軍が尋問したら逃げたから射殺したとの事
戦後何十年もの間話題にもならなかったこと。
その他、証拠写真や南京占領下の人口増加など諸々疑問が残ります
それからこれは是非とも強調しておきたいのですが
以前青鷺さんも指摘していましたが、もし大規模な婦女暴行が
行われたのなら必ず混血児がたくさん出てくるはずです
ベルリン、満州、ベトナムとこの問題がクローズアップされました

個々の問題については私はあまり知識がないので
あれですが、仮に八万という人間を瞬時に殺すのは
原爆でも落とさなければ無理です。あるいは東京大空襲のように
反撃不可能な高度からじゅうたん爆撃をするとか・・・・。

やはりこれらの虐殺といわれるものは
いわゆるゲリラなのではないでしょうか。当時の中国情勢を考えると
非正規軍が大量にいたはずです。

これは戦後のベトナム戦争、今のイラク戦争にも言えることですが
米軍も今尚苦しめられています。確かにアメリカも暴虐を行ったのは
事実でしょうが。ジャングルや砂漠の中であらゆる悲劇的な状況が生まれたのでは
ないでしょうか。イラクはともかくベトナムの米軍には同情します

69左派:2005/03/12(土) 08:16:13 ID:oimv5.2I
単純に考えて、日本軍二十万の中の二万が虐殺に加担して、一人あたり四人殺せば八万人死ぬのでは?
そうすれば、核や、爆撃機を使わなくても大虐殺は起こると思います。
それにゲリラが大量に現れたのは、前に日韓併合や偽満州国で相当日本が暴虐の限りを尽くしたからです。
「日本憎し」の思いそれだけで向かってきた、罪無き民衆ですね。
これは、今の自爆テロにも通じます。(もっとも、テロは一般人巻き込むのでいいわけありませんが。)
ベトナムは、社会主義に向かおうとしていたのに、アメリカが内政干渉したのです。
アメリカの、侵略戦争ということです。
侵略戦争を行った以上、民衆に抵抗されるのは当たり前で、その中にはゲリラに身を投じる人もいるでしょう。

70左派:2005/03/12(土) 08:16:50 ID:oimv5.2I
日本刀の件、こっちでも調べてみます。(^^)

71国益:2005/03/12(土) 21:49:49 ID:f7zdUXiA
>>69
あんまりこういう話しは
果てしない平行線を辿るのであれですけど
じゃあ、ベトナムが共産化しても良いのですか?第二のポルポト政権ができても良いと?
ベトナム戦争をどう評価するかというのは各々の立場もありますし
是非は難しい。ただアメリカは結局撤退したので跡に残ったのは
ベトナム人の犠牲者だけです。無駄死にだったとの見方もあります

ただ私は資本主義ですから、当時のアメリカの
血を流してでも資本主義と自由を守るという考えには賛成します。
少なくともベトナム戦争の頃はね。あれはソ連とアメリカの内政干渉が原因の
戦争ですから。いわば代理戦争。

南京事件に関してですが個々の証言や手記は出てくるでしょう。
しかし決定的にあったという証拠がないんです。
慰安婦問題もそう。証拠がない。

72高弘:2005/03/13(日) 01:07:38 ID:pvxW8Gcw
>>69

『南京大虐殺』については、第3者より明確な資料が提示される事が無いので、
誇張に過ぎないと解釈します。
中国が民主国家で、言論の自由が保障された国ならば
少しは信憑性があるのですが、
反日感情を煽る為、大袈裟に言っているだけでしょう。

結局は、被害者である中国側が証明するべき事なので、
誰が見ても納得できる資料を中国側が提示しない限り、
日本としては『南京大虐殺』を認める訳には行きません。

73左派:2005/03/13(日) 08:29:03 ID:oimv5.2I
うーん、日本人の日記とかも、決定的証拠にはなりませんか・・・
日本側による、日本に不利な証拠は信憑性があると思うのですが・・・

74左派:2005/03/13(日) 10:34:57 ID:oimv5.2I
第二次世界大戦は、ほとんどの国が参加した名前どうりの「世界大戦」だったので、
「第三国」が存在しないんですよね・・・
スイスぐらいかな・・・?
でも、右派の前では「白人が言ったことだから」で「でっちあげ」になっちゃうんでしょうが。
日本刀は、酸化皮膜でコーティングされているのでは・・・?

75国益:2005/03/13(日) 22:01:50 ID:nMp8xMgw
>>73
戦争中ですからね。人権上問題のある行動は双方共にあったでしょう
何が起こるかはわかりません。誤りを含めていろんな情報があるでしょう。

ただ組織的に軍部が虐殺を支持したとなれば
別です。個人の或いは一個中隊の問題行動はさがしていくときりがない。
絶対清潔な軍隊なんてあるわけない。
ただ組織的に数十万人虐殺すれば別ですが・・・・。

慰安婦だって日本政府が強制連行に関与?したか否かが問題な
わけでしょう。もし違うのならたんなる売春婦です
そんな事は世界中どこにだってある

76国益:2005/03/13(日) 22:03:18 ID:nMp8xMgw
因みにあの、「南京百人斬り」というのは
完全な捏造であることがはっきりしています。
あの二人の将校は戦後死刑になっていますが
今その子供達が名誉回復運動をやっています

77青鷺:2005/03/13(日) 22:41:35 ID:d390fsZg
http://www.geocities.jp/fkyh21012/migisita/Tools/sabi0.html
左派さん
まず、誤植を詫びます。
酸化第二鉄は酸化第一鉄の書き間違いです。
それと、酸化皮膜でコーティングされた鉄製品は黒く変色しますので。
日本刀に施せばすぐにわかります。

それと、南京で中国軍と民間人が混在して逃げていた時に射撃したケースは
私も資料を読んだ事がありますが戦略上100%間違いですね。
あの時に、射撃せず民間人と同時に逃げる事を兵に首脳部が命じたと宣撫すれば
あの戦争での宣撫は極めて有利に運ぶ事が出来たでしょう。
お気を悪くされなければ良いのですがマキャベリ的に発言するとそういう事になります。

78憂島生:2005/03/13(日) 23:28:49 ID:Xt.MwARI
普通に考えて、30万という数字はありえない。
大虐殺ではなくて事件というものではないか。

日本刀は確かに切れます。弾丸も切っていた(テレビで見た)。
しかし、連続で人間を何人も切れない。刃こぼれする。
大勢を斬るには相当の刀が必要と思います。
戦国時代ではないのでその量の刀をそのような理由で使用したのか
どうか、私は疑問を持つ。

79青鷺:2005/03/14(月) 00:35:51 ID:d390fsZg
>>78
確かに、中共が主張する30万と言う数字には根拠が乏しいですね。
確か、南京市の人口は20万以下であった筈ですので。
人口ゼロになるまで、殺しつくしても30万人は殺せません。

それと、刀で大勢を切った例は足利義輝が切ったとされていますが。
畳に多数の名刀を刺し、刀の林の中で暴れまくったとされています。
つまり、一つの刀で多数の敵を切る事が出来るのはテレビドラマの中だけです。

80国益:2005/03/14(月) 00:41:48 ID:nMp8xMgw
東京裁判で、触れられはしましたが
何より戦後三十年以上経ってから
突如中国が主張しだしたのは疑問ですね

81左派@戦争反対平和万歳:2005/04/05(火) 09:05:14 ID:SMoc5wZU
東京で在日韓国人が暴動を起こし、韓国政府はそれを支持はしなかったが、止めようともしなかった(スルー)。
暴動により、日本は多くの損害を被り、多数の死者を出した。
日本側は暴動によって30万人が殺されたと発表している。
さて、韓国政府には全く責任は無いのだろうか。

ところで、いまどき南京虐殺三十万を言っている人はいませんよね・・・

82青鷺:2005/04/05(火) 23:21:42 ID:d390fsZg
>>81
左派さん
なかなか危険な想定ですな。
その場合ですと、日本国内の暴動で他国は支持も支援もしていないとの状況ですな。
暴動は、可能な限り早期に大兵力で叩くのが戦理です。
適切なタイミングで適切な兵力の投入を怠った日本政府の責任とみなされます。

83三毛招き:2005/05/26(木) 16:28:20 ID:NwDAm/lc
南京大虐殺も731部隊も中共の捏造です。
まず、南京虐殺は証拠といえるものがほとんど存在しません。
それからさ左派さん。証言=証拠ではありません。
証言を信ずるならばまずそれなりの証拠をそろえなければなりません。
後『ゲリラ』であれば国際法上も殺しても問題はありません。
実際に南京戦でのほとんどの兵は『便衣兵(ゲリラ)』でした。
阿蘇地さん。
虐殺はどこまでいっても数の問題です。
『数の問題でない』というのならば日本も通州事件で約二百三十名もの日本人を殺されました。
たとえ三十万人説を採用するとするならば通州事件も三十万人にしてもかまわないことになります。

84香西:2005/08/23(火) 19:36:38 ID:zpLXwgmI
極めて残念な判決です。
-----------------------------------------------------------
「百人斬り」報道、旧軍少尉遺族の損賠請求を棄却

 1937年に旧日本軍が中国の南京へ侵攻した際、2人の少尉が中国兵を競って切り倒す「百人斬(ぎ)り競争」を行ったとする記事で名誉を傷付けられたとして、少尉の遺族が毎日新聞社(当時の東京日日新聞)、朝日新聞社、柏書房の3社と、本多勝一・元朝日新聞編集委員に計3600万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決が23日、東京地裁であった。

 土肥章大裁判長は「真偽について見解が分かれ、歴史的事実としての評価は定まっておらず、明白な虚偽とは認められない」と述べ、請求を棄却した。原告は控訴する方針。

 原告は、「百人斬り」などでの虐殺を理由に、47年の南京軍事裁判で死刑となった向井敏明少尉と野田毅少尉の遺族3人。

 判決は、初めて百人斬りを報道した東京日日新聞の記事について、<1>2人が記者に話したことが契機となった<2>1人は報道後、百人斬りを認める発言をしたことがうかがわれる――などの点から、「虚偽、誇張が含まれている可能性が全くないとはいえないが、記者の創作とまで認めるのは困難」と判断した。

 判決などによると、同新聞は37年、4回にわたり、南京侵攻中の両少尉が、どちらが先に中国兵100人を切り倒せるか競争していたなどと報じた。

 本多氏は71年、朝日新聞に、百人斬りを事実とする中国人の証言を含む記事を載せ、単行本の「中国の旅」(朝日新聞社刊)にも収録。本多氏らが執筆し、柏書房が出版した「南京大虐殺否定論13のウソ」も、百人斬りが事実だったと記述した。

85青鷺:2005/08/23(火) 22:54:11 ID:pnHnbviU
判決文をまだ読んでいないので何とも言えませんが。
物理的視点からの判断が無かったのではないかと危惧致します。

理由1)当時の日本刀には酸化皮膜によるコーティングが為されておらず。
戦場で繰り返し人体を殺傷できるだけの性能を持たない。

理由2)2人の少尉は砲兵将校であり、戦闘時に敵兵に接近する事は稀である。
(砲兵陣地に敵が攻め込んで来る状況では玉砕寸前である)

理由3)敵兵は銃器を所持している筈であり、銃器であろうと何であろうと
戦場内で遠戦用の武器を所持する戦士を接戦用の日本刀で殺傷出来る可能性は
限りなくゼロに近い。

残念ながら、百人切りの報道は明確な虚偽誇張報道であると私は判断しています。

86高弘:2005/08/23(火) 23:01:27 ID:HLNOHrhU
『南京大虐殺』の真相を調べるには、中国政府の協力が必要になります。
『南京大虐殺』が仮にでっち上げだとしても、
この問題を未来永劫持ち続けるのは得策ではありません。
しかし日本側からの検証では、中国は納得しないでしょう。

となれば解決策はひとつしかありません。
中国側から徹底的に証拠を出して貰い、それを日本人が検証するのです。
一番問題なのは、時間が経ち、生き証人や証拠が無くなってしまう事です。
そうなれば最早水掛論になります。
日本の方からは、物的証拠が出せない以上、中国から証拠を出して
貰うしかありません。
それで事実が判明すれば、中国も沈黙するでしょう。

事実なら、公式に謝罪して中国に賠償金を支払い、以後この問題を封印します。
もし『でっち上げ』なら、同様にこの問題を封印します。

日本と中国がこの問題で永遠にいがみ合うのは馬鹿馬鹿しいです。
きちっと真実を明らかにして、中国とは新しい関係を築きたいものです。

87Janne:2005/08/23(火) 23:24:02 ID:1Ci74qNQ
毎年、賠償金の延長線みたいなもの払ってますよね。
いつまで日本は中国に払い続けるんでしょうか。

88山田:2005/08/23(火) 23:54:54 ID:7TOwXmtA
>>87
裏を返せば、この問題を、日中間のしこりのようにして、犠牲者数をどんどん水増しし、強引にでも残すことで、シナは日本から賠償金代わりの利益を半永久的に引き出せる、ということです。
国際政治や近代史とは、残念ながら、そのようなプロバガンダの上に成立するものなのです。
それを理解した上で、どう対処するか?を日本は現実的に考えるべきでしょう。

89山田:2005/08/24(水) 09:44:47 ID:7TOwXmtA
とにかく、百歩も千歩も譲って
「真偽について見解が分かれ、歴史的事実としての評価は定まっておらず、明白な虚偽とは認められない」
と考えたしても、
結果的には、この判決によって、日本の戦争犯罪を、「疑わしき」は「有罪」とするのも同然ではないか(そうでなければ却下はあり得ない)。
どうも司法には、左巻きのクルクルパーが、かなり巣食っているように見えてしかたがない(恐らくそれが現実だろう)。
こうした連中が淘汰されない限り、国を挙げての日本の戦争犯罪の客観的検証など不可能である。

90山田:2005/08/24(水) 11:03:37 ID:WGF3dcP6
そもそも、戦後の講和(日中条約締結時)で、
シナは「過去のことは水に流す」と言った。
講和締結前のことに文句があるなら、締結時にはっきりさせ、そうでなければ講和はしない。
いったん講和したら、締結前のことを問題にしてはならない。
これは国際常識だ。
ところが、日本という国は、この常識に反して、ことあるごとに締結前の問題で相手国に謝罪したり、何かの理由をつけて金をばらまいたりする。
これでは、外国に対して、あることないこと難癖つけて、ゆすりたかりの対象にしてくれ、と言っているようなものだ。
こうした「難癖」を肯定し、自ら作り出したがるマゾ的国民性をなんとかしなければ、この手の戦後処理の問題は永久に解決しない。

91山田:2005/08/24(水) 18:02:09 ID:7TOwXmtA
また、
南京大虐殺は、シナの国益に基づいて「でっち上げられている」あるいは「犠牲者水増しされている」以上、
彼等がまともな検証作業などに応じるはずは無いのは当然でしょう。
とにかくこの問題でシナにメリットを与えるのを止める(ODA廃止)が適切な処置です。
第三国への過剰なプロバガンダには、情報戦が必要となります。
現状では日本はやられっぱなしですが・・・

92青鷺:2005/08/26(金) 00:21:10 ID:pnHnbviU
前にもカキコした事ですが。
日本人も中国人の参加しない、第三者グループによる
冷静な分析作業が必要です。

利害関係の想定される人物による分析では誰も評価しないでしょうし。

93青鷺:2005/08/26(金) 00:25:12 ID:pnHnbviU
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050825-00000001-mai-soci
これなんかが、解り易い例です。
我々は、ムスリムでもユダヤでもクリスチャンでもシリア人でもありません。
彼らの調査報告はそれなりの評価がされると期待されます。

94山田:2005/08/26(金) 09:55:59 ID:7TOwXmtA
教科書問題のとこでも書きましたが、
本当に利害関係のない第三者グループなんて存在するんでしょうか?
国連て、ちっとも当てにならないと言うか・・・
とにかく日本を過去の悪玉にしといて、金を巻き上げたいのよ。
慰安婦問題でも、人権委員会に提出された報告書の中身が、
あの根も葉もない吉田証言(後に本人が虚偽であったことをしぶしぶ認めたにも関わらず、報告書はそのまんま)。
何度も言いますが、
こうした戦後処理の問題は、
講和によって本当は戦後処理が終わったことを認めない(理解しない)
他国に見られない、おかしな日本人の性格と
それに乗じてゆすりたかりを繰り返す外国の動向の
悪循環を断つこと意外に道は無いのです。
ものごとをお互いが納得する形で収めるという、国際的な理想主義には限界があります。
もっと本当の意味での国際常識を持とう。

95山田:2005/08/26(金) 10:07:35 ID:7TOwXmtA
こうした講和締結前の問題で
敗戦国が一方的に謝罪を繰り返し、金を取られるような先例を作ってしまうのは、
日本が仮に善意のつもりでも、絶対に良くないことなのです。
こんなことが可能になれば、世界中で講和締結後も
戦勝国が敗戦国を脅して、あることないこと因縁をつけ
半永久的にゆすりたかりができることになってしまう。
敗戦国いじめが、ナチスを生んだことを忘れてはなりません。
我々に金があるからといって、ゆすりたかりに応じることで、パンドラの箱を開く大罪を犯してしまう可能性があることに気づくべきです。
ここにも「地獄へ至る善意で舗装された道」がありますね。

96山田:2005/08/26(金) 10:50:29 ID:7TOwXmtA
南京大虐殺に限らず、
まんがいち、正式に講和締結後の「戦後保障」なるものを、我々がやるとすれば、
日本は確実にパンドラの箱を開き、
世界に対して、取り返しのつかない、
歴史に悪名をとどろかすであろう「善意による悪行」を行うことになります。
これは最悪の国際犯罪です。

97山田:2005/08/26(金) 11:25:28 ID:7TOwXmtA
こうしたことについても、第三者機関は調べてシナを告訴してくれると思いますか?
対象は日本だけでしょう。

http://www.h3.dion.ne.jp/~urutora/tushujiken.htm
http://www004.upp.so-net.ne.jp/teikoku-denmo/html/history/honbun/tsushu.html

また、こうした過去のことを(少なくとも国家間で)講和締結後に、
いつまでも泥や糞の投げ試合のようにして、賠償情報合戦のようにしてやりあうことが、
国際的に理想なのでしょうか?
講和締結前のことが問題にできるとして、
それは何年前のことまで可能なのかという規定もなんにもありませんね。
我々は元寇の被害や侵略に対して、モンゴルに賠償を請求できるのでしょうか?

98山田:2005/08/26(金) 13:30:14 ID:7TOwXmtA
南京の虐殺(日本軍が民間人等に対して国際法違反の殺傷をしてしまった。これが一人であっても国際法上は虐殺という)が、
シナサイドのとったゲリラ戦術による、日本軍の過剰反応であったとしても、
現実の兵隊が、いつ女子供さえ襲ってくるかわからない状況で、国際法上殺すべき相手とそうでない相手を厳格に見分けて、冷静に対処できるものだろうか?
そんなことしてたら命がいくつあったって足りないじゃないか、というのが普通でしょう。
この場合、公正に見れば、ゲリラを行ったシナの国際法違反と、民間人を「盾」にして犠牲を出した結果に対する彼等の責任が問われて当然。
それに大して、上記の通州事件については、
ゲリラの可能性が皆無の日本の遺留民を、わざわざ残虐な方法で殺したのだから、こちらのほうがはるかに悪逆非道な「虐殺」ではないか?
南京のみを(しかも犠牲者数をどんどん水増して)問題視するのは、たんなる敗戦国いじめのゆすりたかりであり、
もはや被害を受けた側の行為とは言えず、ヤクザのインネン、ゆすりたかりの行為であることに早く気づこう。

99山田:2005/08/27(土) 10:35:42 ID:7TOwXmtA
もともと戦争の動機としては、日本が一方的に悪い、と考えて、
だから、相手方は国際法違反だろうがなんだろうがやってもよく、
日本の国際法違反のみを追及するべきだ、というのが
こうした問題を提起する側の前提になっているのだろう。
虐殺だろうが、ゲリラだろうが、反日なら何でも結構。
ほとんどメチャクチャな理論だ。

100山田:2005/08/28(日) 12:46:45 ID:7TOwXmtA
そもそも、法や道徳律とは、
ある者がそれを行えば違法ないしは不道徳
他の者が同じ事を行っても、違法でも不道徳でもない、
などと言い始めた次点で、それは道徳でも法でもない。
独裁国家でよく行われる粛清裁判の、リンチの道具や名目でしかない。

A国とB国が戦争をして、B国が負けた。
そして戦争の動機として、B国が悪い考えられた(この戦争の動機における善悪の裁定自体もヘンではあるが・・・)。
だから、A国は戦争における国際法違反(あるいはその元になる人道的見地である道徳)に違反した行為があっても、それを違法とか不道徳とかみなすべきではない。
たとえそのA国の行為の結果であったにしても、B国の違反や不道徳のみを裁くべきである。
何故なら、悪いのはB国なんだから。

どうしてこのような陳腐な論法が成立するのか??
これでは、初めから公正さを欠いており、その点で法でも道徳でもなく、
B国の行為を、虐殺云々と「法や道徳に基づいて」非難すること自体が、完全な自己矛盾ではないか。
こうした考え方こそ、実体は、法や道徳をリンチの材料にするだけの、弱肉強食主義の権化であり、
人道とそれに基づいた法による人類社会の制御を(たとえそれが不完全であろうと)試みてきた人類の努力に対する、
破壊的冒涜以外の何ものでもない。

101山田:2005/08/28(日) 14:02:45 ID:7TOwXmtA
戦時国際法とは、基本的に「戦争の仕方」を定めた法律だ。
そこに手前味噌な「戦争の動機」を持ち込んで、この「動機」は正しいから違法も許される、一方の「動機」は悪いから違法が許されない、
などと言うこと自体が、錯誤なのである。
これは初めから法を否定する立場であり、「戦争の動機」に基づいて善悪を裁定し、全てを裁けるのは、神でしかない。
誰がやろうと、国際法違反は国際法違反である。
そのリアクションとして仮に虐殺が生じたとしても、それを引き起こさせた側に、虐殺を人道の名の下に非難する資格はない。

102青鷺:2005/08/28(日) 23:12:02 ID:pnHnbviU
>>97
勿論、第三者機関は無限の調査能力を所持している訳ではありませんし。
完璧な判断能力を誇っている訳でもありません。

ただ、中国人だけで構成された調査委員会の主張や
日本人だけで構成された調査委員会よりはマシってだけです。
(中立諸国の信頼感が重要ではないかと存じます)

それと、これはマキャベリストとしての発言ですが。
中国が被害を強調しすぎた場合、近年のチベット事件等に注目が集まる
可能性が存在します。
(絶対的被害者を主張する中共に対する、牽制効果もあるのです)

103山田:2005/08/29(月) 02:32:08 ID:7TOwXmtA
マキャベリズムと関係あるかどうか分りませんが、
国際社会は、利害関係で蠢くハイエナのような連中の溜まり場と解したほうが、現実的だと思います。
第三国の連中と言えども、日本を叩けば、食いっぱぐれがなく、無難であれば、それを行うだけです。
そのような状況を作り出しているのは、我が国の、打たれれば打たれるだけ、相手(外国や国連)に喜んで利益を与える、マゾヒスティックな姿勢でしょう。
これを考え直すのが先決だと思っただけです。

チベットはシナにとっては「内政問題」だそうです。
自国民を何千万人も粛清した独裁政権なのですから、シナは、内政干渉するな、と言うのが、関の山ではないでしょうか?
むしろ、ポルポトのほうが、連中の弱みだと、私は見ています。
とにかく、もともと人権なんて糞食らえの連中が、日本の虐殺を云々すること自体が、「政略」にすぎないのは、分りきったことではないでしょうか。

104青鷺:2005/08/30(火) 23:55:03 ID:pnHnbviU
ポルポトですか
つまり、ポルポト政権と中共の協力財源やベトナム侵攻作戦との
関係を強調する訳ですね。

確かに、彼らの権威の失墜の為には効果的な手段かも知れませんね。

105高校教師K:2005/09/09(金) 02:18:54 ID:mbJQh/ZY
皆さん、教えて下さい。
南京事件でのシナの便衣兵らの戦闘行為、通州事件、広島・長崎の原爆投下、東京大空襲も憎むべき
戦時国際法違反の戦争犯罪です。しかし私は知らなかったのですが、先日NHKスペシャルの再放送だったか、
大都市への戦略的無差別空襲は、ドイツ軍によるスペイン・ゲルニカへの攻撃と、日本軍による重慶への無差別爆撃
(焼夷弾使用)が、戦史上、最初であったと観ました。イギリス軍によるドレスデン大空襲も、無論それらの後ですよね。
当時、日本は日中戦の早期終結を望んでいたでしょうし、日本国民の通州事件等への報復を肯定する世論の影響も
あったでしょう。しかし、これについては理由はどうであれ、国際法違反の誹りは免れないでのはないでしょうか?
無論、同時に重慶・ゲルニカの「前例」により、敗戦直前の米軍による東京等への無差別爆撃が肯定される訳ではないですが。
以上、これに関する同士諸兄の意見をお聞きしたいのですが。

106山田:2005/09/09(金) 17:15:49 ID:7TOwXmtA
確かに国際法違反でしょうが、それはシナも同様でしょう。
無差別爆撃の何が戦史上最初と言ったのか、その番組を見ていないのでわかりませんが、
よく左翼の言う「日本の重慶爆撃が無差別爆撃の先鞭をつけた」などというのはデマゴーグです。
たんなる都市爆撃であれば、それは第一次大戦で行われてますし、戦略爆撃(東京大空襲のような本来の無差別爆撃)であれば、少なくとも、1940年までの重慶爆撃はそれに当たりません。
自分のまいた種が原爆や大空襲になって帰ってきたかの印象を、日本反日協会の方達は植え付けたいのかもしれません(ただ、番組を見てないので、何ともいえませんが)。

107山田:2005/09/09(金) 17:25:58 ID:7TOwXmtA
参考サイト
http://www.warbirds.jp/ansq/6/F2000089.html
http://www.nc4.gr.jp/cgi-bin/boad.exe?file=./Demo&path=/board/&startHtml=./BoadNaiyou.nj.html&mode=sel&targetid=9315

108高校教師K:2005/09/12(月) 23:42:01 ID:mbJQh/ZY
山田さんへ

よーく勉強になりました。参考サイトは資料としてコピペさせて頂きました。

>自分のまいた種が原爆や大空襲になって帰ってきたかの印象を、
日本反日協会の方達は植え付けたいのかもしれません。

あの番組を思い返してみますと、その印象は拭い切れませんね。
受信料払って、反日思想で洗脳されてれば、お目出度すぎですよね。

109青鷺:2005/09/13(火) 00:17:02 ID:pnHnbviU
>>107
ドゥーエ氏の話が出てきていますね。
構想は優れていますが、イタリアの航空勢力がついていかなかった現実ですな。

110青鷺:2005/09/13(火) 00:26:38 ID:pnHnbviU
>>105
高校教師Kさん
確かに、ゲルニカと重慶の爆撃は世界各国に大きな影響を与えたと思いますね。
まず、ゲルニカは航空兵力の集中使用のサンプルとしてです。
WW1の、都市爆撃は航空機の爆弾等裁量が少なすぎ飛行船は脆弱すぎました。
近代的爆撃兵力の集中使用に関して十分な資料を与えた筈です。
次に重慶爆撃ですが、エンジン馬力と防御兵装の重要性を示しています。
防御力の貧弱な中攻は、旧式戦闘機にさえ易々と食われましたし。
不十分なエンジン馬力は、耐弾性を高める事を困難にしていました。

重慶爆撃の教訓が、B17・B29のような重武装爆撃機と
P51のような、制空戦闘機の発達を促したと判断すべきでしょう。

111高校教師K:2005/09/13(火) 23:57:43 ID:mbJQh/ZY
青鷺さんへ
補足説明有り難うございます。該博な知識を持つということの中には、
軍事・兵器の知識も必要不可欠なんですね。

112うりぼう:2005/09/14(水) 00:31:10 ID:1xqAG1Zw
>高校教師Kさん
あのNHKの番組では重慶爆撃の現場を米空軍将校のルメイが見て、無差別爆撃
の有効性を確信したということを云ってましたね。

113青鷺:2005/09/14(水) 00:31:55 ID:pnHnbviU
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%A1%E6%B4%8B%E7%88%86%E6%92%83
>>111
特に技術の世界では、お互いに参考にするのが現実です。
渡洋爆撃が、ロンドン爆撃の参考になった事は事実ですし。
人間が何かを行なえば、誰かがそれを参考にするものです。
真珠湾奇襲攻撃もそれだけで存在したものではなく。
タラント奇襲攻撃を参考にしたようですし。

114高校教師K:2005/09/14(水) 00:59:20 ID:mbJQh/ZY
同士諸兄に感謝!

>タラント空襲

1940(昭和15)年11月11日
イギリス海軍、空母「イラアストリアス」艦載機・ソードフィッシュ21機がイタリア海軍の基地タラント軍港を空襲した戦い。
リスター少将が具体的なプランを立案

115青鷺:2005/09/19(月) 00:18:25 ID:pnHnbviU
http://www.tamiya.com/japan/products/61068swordfish/swordfish.htm
>>114
何しろ、複葉機であれだけの物凄い戦果を挙げちゃった訳ですから。
当時の日本海軍が「私ならもっと上手くやれる」って考えても不思議はありません。
逆に、学びが不十分なケースとして。
日本海軍が最後まで魚雷艇を活用できなかった事。
2正面作戦の危険性を十分に認識できていなかった事が挙げられます。

118山田:2006/03/12(日) 20:05:01 ID:UKJVO7bU
こうした客観的な報道をもっとするべきだと思いますが・・・是非ご覧下さい。
http://video.google.com/videoplay?docid=-4960427717414049428

119青鷺:2006/03/12(日) 22:20:34 ID:HtKunCOQ
>>118
拝見しました。
確かに、客観的で第三者の視聴に耐えるレベルの論議であると思います。

120高校教師K:2006/03/13(月) 01:02:21 ID:BT4luw4Y
山田さん、私も拝見しました、ありがとうございました。東中野修道氏のあの本は持っていて読んでましたが、
大変、良かったです!

121国益:2006/03/13(月) 16:27:56 ID:42/NYUGQ
東中野氏のこの本は
世界的に訴えて行きたいと欧米でも出版されてセンセーションを
起こしたとか・・・。

122高校教師K:2006/03/15(水) 00:37:12 ID:BT4luw4Y
「レイプ オブ ナンキン」の著者アリス・チャンが「証拠写真」の欺瞞を
在米の日本人学者に徹底的に暴かれてた事などで精神的にも追いつめられて
車中で自殺したのが、3年ほど前だったと思いますが、その時の、在米の日本人学者も
東中野氏だったのかなぁ。まぁいずれにしても、ざまぁ見ろで溜飲が下がりましたね。

123青鷺:2006/11/04(土) 00:36:09 ID:gelBTmtw
http://www.yoronchousa.net/webapp/vote/form/?id_research=1389
南京の件でアンケートが存在するようです。

124良信:2006/11/05(日) 00:52:02 ID:d3a5Geyg
今更南京大虐殺なんて流行りませんよ。捏造は一般常識になりつつあります。従軍慰安婦もただの娼婦の集まりだってそうです。ただの娼婦、人一倍金もらっておいて謝罪と賠償なんてぬかして、正気でしょうか。中には明らかに戦後生まれの自称従軍慰安婦もいて、信憑性ゼロ。

125武蔵:2006/11/13(月) 18:56:04 ID:1SCeybxU
>>124
良信さん。
恐らく日本政府を訴えている慰安婦は
金が貰えなかったのでしょう。
給料を貰う前に終戦になってしまったのではないでしょうか。

依然として貧乏しているから
金を寄こせと言っているのです。
このサイトにも慰安婦に関するスレがあります。
最近は誰も書き込みませんけど・・・・。

126ユービック:2007/05/06(日) 19:19:27 ID:tqDJlu2o
慰安婦の成功に味をしめて、今度はこれが来るだろうから、釘刺しとこう。
こんな連中に虐殺云々言われる筋合いがあるのかね?

http://www.cnd.org/HYPLAN/yawei/june4th/indexC.html
注意!心臓の悪い方、神経のお弱い方は、見るのをご遠慮下さい。

127ユービック:2007/05/06(日) 19:20:39 ID:tqDJlu2o
http://www.boxun.com/hero/64/52_1.shtml
これも同じく。

128武蔵:2007/05/06(日) 19:23:48 ID:Sy.jJQYo
今に日本の復讐が始まりますよ。
現在進行形のチベット弾圧や国内の人権問題に
欧米諸国も難色を示しています。ドイツやフランス、オーストアリア
あたりと手を組んでいくべきでしょう

129武蔵:2007/05/06(日) 19:26:58 ID:Sy.jJQYo
>>126
これが今起これば中共政府は崩壊します。
まだ冷戦中でしたからね

130ユービック:2007/05/07(月) 00:07:44 ID:tqDJlu2o
>>128
どうでしょう・・・
まずドイツは自分達だけがホロコーストで悩み非難されるのを避けるために、かつての悪友(?)日本に同様の残虐行為があったことを歓迎するのは間違いありません(ドイツ人なんて偉ぶってるだけで、最低の姑息な民族ですから)。
メリケンは原爆投下無差別爆撃を正当化しようと考えた、南京大虐殺の「発案者」ですから、乗ってくること間違いなしです。
オーストリアみたいな弱体白人国家は日本を良く思ってないでしょう・・・
シラクさんの後のフランスはどうでしょうかね。
とにかく、目には目をで、シナの暴虐ぶりとその被害を可能な限り世界に振りまくことです(実際そんな連中なんだから)。
まず、狂参党というものの、暴虐独裁ぶり・・・チベットはもとより、ポルポトは完全に文革の輸出版でしょうね。

131ユービック:2007/05/07(月) 00:11:08 ID:tqDJlu2o
それと、
無産階級独裁を放棄したのに、狂参党の独裁が続いていることの矛盾を、とことん指摘してあげることです。
これは、彼等の最大の弱点になるでしょう。

132ユービック:2007/05/07(月) 00:14:56 ID:tqDJlu2o
中国語でも勉強しようかな・・・

133武蔵:2007/05/07(月) 00:24:46 ID:Sy.jJQYo
>>130
今にシナは崩壊しますよ
法輪功の皆さんが電波ジャックして問題になりました
共産党が崩壊するのは時間の問題です

134武蔵:2007/05/07(月) 00:26:07 ID:Sy.jJQYo
早ければ北京オリンピック。
もって5年。最高で10年だと思います
2020年に今の体制が維持されているとは思えない

135東中野:2007/06/30(土) 19:59:43 ID:Kivz6gcw
http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=172308
デイブ・スペクターが南京で虐殺がなかったという事実を知る
http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=103407
たかじんのそこまで言って委員会「南京大虐殺などなかった」
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/37406/
中国研究者、南京事件で講演「30〜40万虐殺」に懐疑的
http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=181308
中国の化学兵器は河野洋平親子と村山富市が自分たちの手で掘ったらいいじゃないか
http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=141053
たかじんのそこまで言って委員会「いわゆる(従軍)慰安婦は公娼制度だった」
http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=50114
中国軍がチベットの巡礼者を無差別に撃ち○す映像。
http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=38389
中国政府のチベットでの蛮行
http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=181208
リチャード・ギアが突然立ち上がって「小泉首相に完全に同意します」
http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=256224
ザ・シンプソンズ チベットに自由を!


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