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【他】『供与者検定』スレッド

155:『供与者検定』 第一回:2015/12/27(日) 23:31:15
供与者検定の信任投票において
『ハイジさん』『西さん』『ロイドパさん』に投票します。

ハイジさん:
総合的なクオリティが高く、手堅いと感じました。

西さん:
「PL自身を傷つけない」という方針に共感しました。

ロイドパさん:
「面白おかしい」ことは私も好きです。


皆さん応援してます。

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・ハイジ氏
(どの問題も、流石の完成度。
 オーソドックスな板の遊びを引っ張って……否、氏の抱負に従って言えば、補助をしていただきたいと思います)

・ロイドパ氏
(投稿スタンドがユニークで面白く、完成度も高い。
 板に活気を与えていただけると期待し、票を投じます)

・薬師丸氏
(どの投稿も直接的な戦闘力には欠ける。
 特に『ディア・マイ・スターダスト』は、バトルやミッションでは活躍しづらいだろう。
 しかし、こういった『優しい』供与者がいてもいい、いたほうが楽しいと私は考えます)

──────────────────────────────────────

投票対象:ハイジPL、西PL

スタンドの質。
主に『実際に使うところがイメージできるか』で評価。
斬新なスタンドを作る能力も必要だとは思うが、『使えること』をより重視したい。
とはいえ、3作(内供与前提2作)で全てを測れるほど、当方の審美眼は育っていないらしい。
よっては、これについては明確に巧拙の見えるスタンド以外は、あまり評価に影響させていない。
また、主観ではあるがPLの常駐性と、積極性、律義さも考慮。

──────────────────────────────────────

〜信任投票〜
以下の2候補に信任投票します。

・西さん
・薬師丸さん

以上の2候補です。

〜感想・批評・希望のコメント〜
 ハイジさん:投稿速度が早く、平均点も高く、高レベルの供与者と言う印象を受けました。
 鈴元さん:癖を出して走れていると思います。ところで、全てのスタンド名に『you』が入っているのは、なにかのこだわりでしょうか?
 ロイドパさん:ルールを守りましょう。
 青田さん:もう一声欲しいスタンドが多い印象でした。もう少し強いぐらいが丁度いいのではないかと思いました。
 西さん:物語性のあるスタンドが多く、読んでいて面白かったです。物語をもっと見てみたいです。
 薬師丸さん:独特の世界があり、読んでいて面白かったです。この個性を伸ばしていく方向で問題ないと思います。
 さなぎさん:面白いアイディアのスタンドが多いと思いました。あとはバランス感覚だと思います。
 伊織さん:またお会いできる日を心待ちにしております。

156:『供与者検定』 第一回:2015/12/27(日) 23:35:28


これにて『終了』。

157:『供与者検定』 第一回:2015/12/28(月) 00:58:03
■総評>鈴元PL

>>10(『キープ・ユアセルフ・アライブ』)(7点)

アイデア:
既出感は漂うが、決して悪くはない。
マッチや火打石がネタ元と思われるが、
センスの感じられる素材。
ただし、単純化が過ぎた為、実用性は著しく失われ、
センスも損なってしまった印象。
具体的には炎を飾りにしてしまった部分。
「何が魅力となるか」「どう使ってほしいか」をしっかり認識し、
想定した上でスタンドを組み立てなければ、このような事故を起こす。

バランス:
空気摩擦を取り入れたのは明らかに失敗。
『3秒』という制限は長すぎ、格闘戦では無制限に等しい。
せめて物体との摩擦に優位性を与えなければ、
環境を利用した戦いに発展せず、戦術が狭まる。

火が引火することがない、としたことは『致命的』。
事実上スペック向上のみの能力となり、魅力は皆無。
スペック向上というのは、もっとも基本かつありふれた能力であり、
『向上させる条件』の巧妙さを売りとするジャンルだが、
このスタンドはそれ以前の段階。
この時点で『D』は確定。

ネーミング:
曲由来のものだとは理解するが、
このシンプルな能力に対し、ややもたつく印象。
シンプルな能力には、シンプルな名前の方が
バトルの際にも口にしやすい。
逆に能力が複雑なものには、
こういった長い名前のものの方が似合う。
ただしネーミングこそセンスの極みであり、直感的なので、
確実なアドバイスはしづらい。

テーマ:
主人公的な能力として、方向性は認める。だが平凡。
遠距離型である意味は皆無。
むしろ近距離パワー型である方がしっくりくるので、
お題に沿って無理やり射程を伸ばしたという感じ。
二つのテーマの両立という意味では失格。

>私が作るなら
構想:
・『マッチ』『燐』といった部分をテーマとする。
・『摩擦』を利用した戦術で優位を取るデザイン。
・遠距離型であることを考え、サポートを主に。
・主役ということで、ここぞという火力も。
・マッチや燐、火薬は既出の被りの可能性が高い。要調査。

デザイン:
・マッチ箱、時代を思わせるヴィジョンデザイン。
 (外国マッチ、ルーツなどを調べる)
・両手足から『燐』を発現する能力。
・『燐』は個体との強い摩擦によって燃え、対象に『火をつける』。
・対象の燃性に関わらず火は燃え上がる。
 燃性は『固形燃料』程度のイメージ。
・この炎は、対象のパワーやスピードを『燃料』とするが、
 同時に、対象の『限界』を焼き尽くし、突破させる。
・つまり、火のついた対象は、
 動くほどにパワー、スピードが向上し『限界突破』するが、
 動くほどに火勢を上げる炎に焼き尽くされ、自滅する。
 機械ならば確実に『暴走』する。
・基準はパスAで数秒、Bで十数秒。
 パワーとスピードが伴えば、その半分の時間で『燃え尽きる』。
・この炎は、動きを止めることで速やかに消化される。

応用デザイン:
・導火線のように長く塗ることで、遠隔から着火可能。
・床全体に塗布することで地雷原に。
 気付かれても摩擦を許さぬ移動を強いる。
・摩擦を利用した発火罠。
 殺傷力に乏しいが、
・『燐』を削り、空中散布することでフラッシュや目くらまし、
 ちょっとした着火が可能。燐を貯める準備が必要な為、咄嗟には出来ない。
・『燐』の毒性を生かして、摂食した場合の効果も考える。
 対象の体の任意の場所から、食した『燐』を発現する。
 これは煩雑なため、『発掘』『成長』にとっておく。

ネーミング:
この能力なら、元の名前でもOK。

構想チェック:
>・『マッチ』『燐』といった部分をテーマとする。
問題なし。

>・『摩擦』を利用した戦術で優位を取るデザイン。
発火に必須とし、環境利用をうながす。
敵に『燐』を塗布し、『摩擦』すれば、直撃でなくともダメージを与えられる。

>・遠距離型であることを考え、サポートを主に。
『燐』の塗布とスペック向上、攻撃方法の追加で仲間をサポート。
火を消すために『止まる』という隙を仲間に与えられる。
動力ある物質、乗り物などに一方的に強い。

仕込み、導線、散布などは遠距離型のスタンドの方が使いやすい。

>・主役ということで、ここぞという火力も。
自身に『燐』を使うという最終手段で、
『一撃程度』であれば高スペックとして戦える。
自身の大怪我前提の『最終手段』。

>結論
ここまでで想定10分。
これでも、まだ既出感がある。
このスタンドにしかない独自性が欲しい。
もう数日練り直し、脳内でシミュレート。
その上で独自性が生まれない、納得いかないならば没。


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