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【戦】『男の世界へ』

1ようこそ、名無しの世界へ…:2015/07/28(火) 00:33:07
バトル専用スレッド。

GMを希望する者は点呼スレにて募集すること。
>>970まで行ったら次スレを建てること。

132『土川 VS 安藤』:2015/09/09(水) 23:29:26
>>131
『火勢』が『二分ぶん』です。
『三分後』に『鈍化』、『六分後』に『石化』となります。

133土川嵐『スロー・バーン』:2015/09/09(水) 23:51:01
>>127

《…ふゥ》

とりあえずここまで敵が来ていないことに安堵する。
ならば、敵はこの先にいる。




玄関へ続く扉にシッカリ全身を向け…扉を蹴破る。

敵がいるか?暖炉の火は点いているか?即座に目視確認しよう。

134『土川 VS 安藤』:2015/09/10(木) 00:13:49
>>130-131(土川、安藤)
扉を破るパワーを持ちながら、扉を破らざるを得ないスタンド。
そう、敵の能力を推察する『安藤』。

『安藤』は階段を沿うように玄関を北上していく。
しかし、『安藤』の思惑は外れる。扉の幅は廊下にほぼ等しい。
人が一人、脇に避けるスペースさえ無さそうだ。


             ドバァッ!!!


その様子を知らず、『土川』は真正面からドアを蹴り破る。
吹っ飛ばすとまではいかなかったが、勢い良くドアが倒れていく。


            ゴアアアァァァ――――


倒れ込む『ドア』は『安藤』を押し潰さんと迫る。
『土川』はドアの先をまだ見ることは出来ない。
だが、扉と壁の隙間から、赤々と燃える『暖炉』の炎を発見した。


■■扉■扉■■■■■■
■□□□□扉□□□窓
扉□□土□□■■扉■■
■■■□┣┫■■□□■
□□■扉┣┫■■□□■
□□■↓┣╋┳┓■扉■
□□■安┗┻╋┫■
□□炉□□□┣┫窓
□□扉□□□□□■
■■■■■扉■■■

135安藤『モルブス・クローン』:2015/09/10(木) 00:45:22
>>134

「ちっ、狭いっ!」

下がりつつ、『モルブス・クローン』が左手に持った『消火器』を叩き付けるようにして、倒れてくる『ドア』を防ぐ。
それで『射線』と通すと同時に右手の『消火器』を突き出し、扉の奥にいるであろう敵の方に向ける。(パス精BBB)

敵が倒れるドアを盾にするように猛突進してくるなら、振り下ろす左手か突き出す右手の消火器が命中するだろう。
敵がゆっくり前進するかその場に止まるなら、右手の消火器の『銃口』を敵に向けることができるだろう。

「(だが、この狭さは)」
             「(私の味方だぞっ!)」

136土川嵐『スロー・バーン』:2015/09/10(木) 01:03:26
>>134

《おッ!》
火だ。急いで吸いに行こう。
残り火勢がちょっと不安な量だ。


前を向いてダッシュ。『暖炉の隣』まで移動しよう。
途中の邪魔な扉は、助走付けて殴って玄関まで飛ばしとこう。

137『土川 VS 安藤』:2015/09/11(金) 23:26:16
>>135-136(土川、安藤)


              バァン!


倒れ込むドア板を左手に持った『消火器』の底で殴り付け、
『モルブス・クローン』は右手の『消火器』の底部をノズルごと『土川』へと向ける。
拮抗するパワーがぶつかり合い、半回転したドア板は廊下の壁に立て掛かる。
ちょうど、『安藤』から見て『/』、『土川』から見て『\』のように、だ。

殺到する『爬虫類人間』目掛け、左手の『消火器』を突き出す『モルブス・クローン』だが、
眼前にて互いを分かつドア板が邪魔をし、『殴る』ようには振りかざせない。
『土川』は一目散に前方へ走り、『安藤』と『モルブス・クローン』の姿を視認する。


■■扉■扉■■■■■■
■□□□□□扉□□□窓
扉□□□□□■■扉■■
■■■土┣┫■■□□■
□□■□┣┫■■□□■
□□■/┣╋┳┓■扉■
□□■安┗┻╋┫■
□□炉□□□┣┫窓
□□扉□□□□□■
■■■■■扉■■■

138安藤『モルブス・クローン』:2015/09/11(金) 23:32:21
>>137
質問。

>>135では「左手の消火器を叩き付け、右手の消火器を突き出す」という行動だったが
現在の状況で突き出しているのは『左手』?

139『土川 VS 安藤』:2015/09/11(金) 23:36:35
>>138(安藤)
申し訳ありません。文章を書き間違えました。


>殺到する『爬虫類人間』目掛け、左手の『消火器』を突き出す『モルブス・クローン』だが、

【こちらの文章をこのように訂正致します】

>殺到する『爬虫類人間』目掛け、右手の『消火器』を突き出す『モルブス・クローン』だが、

140安藤『モルブス・クローン』:2015/09/11(金) 23:57:02
>>139
回答に感謝。

>>137

    「くらえ!」
            「『モルブス・クローン』!」

ドアが邪魔なので殴ることはできなかったが、突き出して『向ける』ことには成功した。
『右手の消火器』の引き金を引き『噴射』、『目潰し』を行う。

 「そして、この攻撃は……」
                  「一段だけではないぞ!」

それと同時に、『モルブス・クローン』の左足で目の前の『倒れたドア』を蹴飛ばす。パス精BBB
敵にとっては、上半身に打ち込まれた『消火煙』を避けようとすれば
下半身の方から半分倒れた扉が飛んでいって腰〜腹の辺りにぶつかる、上下二段構えなわけだ。

右半身と左半身を同時に動かすことによる精密さの低下は、
すでに消火器を向けていたアドバンテージと、狙う必要すらない『廊下の狭さ』がカバーしてくれるだろう。
敵もいくらパワー自慢で勢いを付けているとはいえ、蹴っ飛ばされた『扉』が当たればそこそこ痛いはずだ。

 「この狭さは……」
             「私の味方だからな」

スタンドの後ろにいる本体は腕を上げて顔を防御しておく。

141土川嵐『スロー・バーン』:2015/09/12(土) 00:17:00
>>137

《『居た』ッ!》

消火器か…イカしたエモノだ!
アレは何の消火器かな!
『粉末』か!『二酸化炭素』か!『泡』か!
…それとも…『水か』!もしや台所用の『冷却式』か!

後ろ二つはよろしくない…特に『冷却式』は勘弁して頂きたいな!体冷える!


廊下西寄りに沿って直進ダッシュ。
ドア右手の壁に右手を添え、左足をドアに掛け、
体重を壁とドアにかけながら、『ドア』の『上』を渡るとしよう。

142『土川 VS 安藤』:2015/09/12(土) 00:28:53
>>140-141(安藤、土川)


          ゴガッ!

                   ブシュォォォ―――― ―――ッッ!!


ナナメに立て掛かったドア板を乗り越えようと、
半ば跳躍するように足を出した『土川』。
その無防備な『顔面』目掛け、『消火粉末』が噴出される。

『消火器』の存在を知っていたこともあり、『土川』は反射的に両目を瞑る。
だが、強烈な『噴煙』を掛けられ、しばらくは前を見ることは出来ないだろう。
一方、一拍遅れてドア板を蹴り飛ばす『安藤』だが、
『土川』は跳躍によって『ドア』を乗り越えかかっており、その股下を抜けて戸板は吹っ飛んだ。


          ドザァ!

                       シュゥゥ――――   ―――

未だ、『消火器』は噴出を続ける。
その音から『土川』は『安藤』の居場所を知る。前方、至近だ。
『安藤』もまた、両目を閉ざした『蜥蜴人間』の姿を白煙越しに視認する。


――――『スロー・バーン』、持続時間……残り『2分』。

143安藤『モルブス・クローン』:2015/09/12(土) 00:57:53
>>142

ドアを蹴飛ばすが、ジャンプしてきた敵の行動によって避けられてしまう。
安藤が攻撃を外した隙に、猛烈なパワーを持つ敵が至近に迫る――しかし!

「『均衡』は終わりだ」
              「『モルブス・クローン』」

>>140の拍手を開示する。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 【戦】『男の世界へ』137番に対する拍手。

 相手の顔に消火器の煙が当たった瞬間、『均衡化』を『解除』。
 『圧力鍋』と『振りかぶれるポーズ』を復活させ、『圧力鍋』を即座に一直線に投げる。

 ドアが安藤から見て『/』の形になっているのなら、左側から投げる圧力鍋の『射線』は通っているはずだ。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 「この攻撃は」
          「二段だけでもない!」

敵に目潰しを行い、一拍遅れてドアを蹴り飛ばした瞬間、目を瞑っていた敵からは見えなかっただろうが
すでに『モルブス・クローン』は『均衡化』の『解除』を行い、『圧力鍋』を出現させて投げるポーズに入っていた。
その勢いのまま、跳躍してきている敵に『鍋』を叩き付ける。

目を閉じており、更にドアを避けるため空に身を乗り出した敵は、ほぼ『ノーガード』のはずだ。
『モルブス・クローン』の強力な膂力、金属の硬さと中身の重さ、更に『熱湯』が加わる威力はかなりのものだろう。

また、敵が前進してきていることと、中身が『液体』であることから、
この至近距離でぶつけることによる『跳ね返り』の可能性もあるが……
『解除』によって出現した『圧力鍋』とその中身は『通常の物体』であり、スタンドである『モルブス・クローン』には効かない。
スタンドの後ろにいる本体も>>140で顔を防御しているため、『熱湯』が跳ね返ってきてもダメージは最小限になるだろう。

   「砕けて大火傷しろッ!」
                  「アツアツのグツグツになーッ!」

144土川嵐『スロー・バーン』:2015/09/12(土) 01:09:18
>>142
『右手の爪』を前方の壁に突き立て、
体を引き寄せて更に前に。
『左腕』を体の前に持っていって、体を防御。
二本の腕が潰れてしまった。


《『目潰し』か…ウム!》
《『君』が至近前方にいる事位しか判らん!》


《しかし》
《この距離なら外さんなッ!》


三本目の腕、『舌』の操作。
『あッッたかい火掻棒』
(>>101MELL欄で暖炉から回収)、(>>110で一旦暖炉に戻し、>>113で再回収し背面に隠し持っていた)
を右脇腹下から付きだすッ!

145『土川 VS 安藤』:2015/09/12(土) 02:02:19
>>143-144(安藤、土川)
(※『熱湯』での火傷について、火気による火傷と同じように扱って良いか、
  能力のコンセプト上、迷うところがあったので『暫定的』な判定となります。
  このバトル以外での扱いは、『質疑』において確認を願います。)


『モルブス・クローン』は『均衡化』を解除。
突如現れた『圧力鍋』を『土川』目掛けて叩き付ける。


       ガオオオオンンン!!!

                          バッシャァァァ!!!


振りかぶった『圧力鍋』は『土川』の胸部を痛烈に打ち付け、
更には大量の『熱湯』が異形の身体へと降り注ぎ、『火傷』の苦しみを与えていく。
そう、『スロー・バーン』は『火蜥蜴』の能力。『炎』はともかく、『熱湯』を防ぐ術はない。
舌にまで『熱湯』を浴び、隠し持っていた『火かき棒』を落としてしまう。

(※『舌』によって、あるいは片手によって『火かき棒』を背中に隠すのは、
  相手が視認出来る行為ですので、『メール欄』にて隠すべき行動ではありません。
  よって、今回は『無効』とさせて頂きます。)

146安藤『モルブス・クローン』:2015/09/12(土) 02:55:02
>>145
質問。
まだ『モルブス・クローン』の右手の消火器は噴射を続けている?

147『土川 VS 安藤』:2015/09/13(日) 22:51:27
>>146
噴射中です。

148安藤『モルブス・クローン』:2015/09/13(日) 22:59:29
>>147
回答に感謝。
更に質問。互いの現在の距離はどのくらい?

149『土川 VS 安藤』:2015/09/13(日) 23:02:34
>>148
噴煙により、良く分かりません。
但し、圧力鍋は『土川』に命中しています。

150安藤『モルブス・クローン』:2015/09/13(日) 23:33:44
>>149
回答に感謝。


>>145

「浴びろっ! たっぷり浴びろ!」
                 「一晩トロトロ煮込んだシチューみたいになッ!」

敵がどんなタフガイでも、いきなり現れた正真正銘『沸騰中』の熱湯を浴びたショックは大きいだろう。
そして、互いの正確な距離が分からないほどの噴煙とはいえ、今は確実に『至近』――『チャンス』だ!

「『モルブス・クローン』!」
               「うしゃああっ!」

『モルブス・クローン』を前進させ
左足で、煙の中の敵の下半身を狙って『ローキック』を放つ。パス精BBB

この状況では急所などへ正確な狙いを付けることは難しく、『消火器』を武器にするのも
自らの噴射の勢いに邪魔されたり、大きなモーションに思わぬ反撃を差し込まれるリスクがある。
大まかな狙いのシンプルな追撃が一番だと考えた。

本体はスタンドの後ろから、『噴煙』の中の敵がどうなっているか観察したい。

151土川嵐『スロー・バーン』:2015/09/13(日) 23:37:13
>>145

《 Gu》《ぎイィィッ!? 》


 何か!?
 何かをブツケられた!熱湯の入った何かを!?

  アツイ!舌が燃えるようだ!舌よ引っ込め!



《うぐッ 》
    《『アツい』ィッ! 》



  撤退だ!あの場所まで戻らねば!

   前方には敵がいる!後方を向いて逃げればあの素早いスタンドの追撃が来る!


  火勢一分消費して!横の壁に大穴をブチ開け!敵に牽制をしつつ逃げるッ!




 《 シ…身体強化ァッ!選択は『破壊力ゥ』ッ!》








尻尾(パスAC)(1m)を振るい南方、敵の方を薙ぎ払いながら、体に勢いをつけ!

右手の刺さった、すぐ隣の『西の壁』に向かって勢いを乗せた左手パンチ(パスAC)!

152『土川 VS 安藤』:2015/09/14(月) 00:31:30
>>150


        ブワァ ァ

                      ズガッ!


『煙幕』によって互いの位置が解らず、
その中で『安藤』は闇雲に『ローキック』を放つ。
命中……するも、その辺りは浅い。いや、それどころか――――


          バシィッ!!!


『弾き飛ばされる』。『土川』は身体を回転させ、死にもの狂いで尻尾を振り回す。
命中こそ『安藤』の蹴りが早かったが、蹴り足ごと弾き飛ばした形だ。
噴煙を振り払う『鞭』のような物体、その挙動によって『安藤』は攻撃の失敗を理解する。



                   バゴォォッ!!!


そして、一撃!
『火勢』を消費して膂力を向上させ、まさに『火事場のクソ力』で壁をぶち破る。
そのまま視界の封じられたまま、壁に空いた穴に身を飛び込ませる『土川』。
破片の幾つかは『安藤』の身体を掠めるも、ダメージとまでは至らない。

『土川』の火傷は深刻だ。今は狙いを定めずに『暴れる』だけだが、
マトモな狙いは付けられず、体力の消耗も大きい。このままでは戦闘不能だ。
更には先ほど受けた『右脚』への打撃により、太腿が大きく腫れ上がっている。

153土川嵐『スロー・バーン』:2015/09/14(月) 01:03:41
>>152


《 うグッ!》《右足も…ッ! 》


『舌』で目の消火剤をぬぐい、視界の確保を試み!…ながら、

強化時間『五秒』が切れるまで、闇雲でも前進!
足元のガレキとかテーブルとかの障害物を吹き飛ばしてただ前進!



その際…
尻尾(現在パA)を股をくぐらせ、『飛行機の着陸脚』のように地面に擦らせるようにし、
体重を支えるための簡易的な『三本目の脚』とする…(下図)
尻尾に体重を懸けていれば『右足』にかかる体重もマシになる…か?すごい擦れそうだが。



  (図)    ○
       /        
      ◎\   ⇒進行方向
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

     ○…頭
     /…胴体
     ◎…動いてる両足
     \…尻尾

154安藤『モルブス・クローン』:2015/09/14(月) 01:05:46
>>152

「(当たった! 浅いか!)」
                「だが私の方が速い! このまま押し切――」

>          バシィッ!!!

>                   バゴォォッ!!!

      「な」
                  「何イッ!」

攻撃は弾き飛ばされ、更に相手はめちゃくちゃに暴れまわる!
おまけに敵は壁を破壊し、居間へ逃亡していった!
安藤にとっては絶好のチャンスを失策によってまんまとフイにした形だ!

 「グッ…… 逃がすか! 『モルブス・クローン』!」
                          「『均衡化』だ!」

本体は『モルブス・クローン』の左手に『包丁』を渡す。
スタンドは右手で自らの中心軸に触れ、右半身の『所持品』『ポーズ』『ダメージ』を左側に均衡化。
左半身の「所持品の包丁」「包丁を突き出せるポーズ」「ローキックを弾き飛ばされた分のダメージ」を『消去』する。
(『モルブス・クローン』の均衡化は、ダメージ関連のみ本体に影響を及ぼす)

青あざや腫れなど表面に見える傷なら、『均衡化』により消去できる。
見えない程度の軽いダメージなら、均衡化で消さなくても問題ないだろう。
本当はダメージの程度を確認したいところだが、この『絶好のチャンス』はその時間すら惜しい。

「(私の蹴りは浅かったとはいえ、敵の足に命中したはずだ)」
                  「(無傷と負傷なら、均衡化にかかる時間を考えても、追いかければ――私の方が速い!)」

そのまま壊れた壁の穴を越えて、敵を追いかけたい。

155『土川 VS 安藤』:2015/09/14(月) 01:47:47
>>153(土川)


            ――――バガガガガッ!!!

    ゴガッ!
                   ガキィ!


『膂力向上』の恩恵を受けている間に、
『土川』は触れるモノ全てを殴り飛ばす。
何か硬いモノが拳に当たる。恐らくは『西洋甲冑』だろう。

顔に舌を当てて視界を拭おうとするが、暴れる途中では中々上手くいかない。
『尾』を操作して体重を支えるのは以っての他だ。そして、体力も限界に近い。
……いや、幸運はある。ぼやけていた視界が、少しであるが回復した。
ぼやけた視線の先、燃え上がる『応接室』が出迎えてくれる。

残り持続時間――――『50秒』


>>153(安藤)

『安藤』は『右半身』の特性を与えるように、『均衡化』を行う。
所持したままの『消火器』が二丁拳銃となり、左手に持った『包丁』が消える。
そのまま、『白煙』の中に足を踏み入れ、手探りで『穴』を探して潜り込んだ。

ここまでは消火器の煙は届かない。
背中を向けた『土川』が暴れているが、明らかに精彩を欠いている。
『火傷』のダメージは深刻だ。更には足を引きずっている。
だが、そのパワーは圧倒的だ。足元にはバラバラになった『西洋甲冑』が転がっている。


  ■■■■■■■扉暖炉■■扉扉■■■■■■?┣┫■■□□■
窓□腰掛□棚棚棚炎炎暖台台□□□□□□□■?┣┫■■□□■
■□□□□□炎炎炎炎■□□□卓土□□□安穴?┣╋┳┓■扉■
窓□洋炎炎□楽□炎炎□□□□□□□□□□暖?┗┻╋┫■
■□洋炎□□□□□炎□□卓□□□卓□□□炉???┣┫窓
窓□炎□□□□棚棚棚■□□□□□□□□□扉?????■
  ■■■■■■■■■■■■■■扉扉■■■■■■扉■■■

156安藤『モルブス・クローン』:2015/09/14(月) 18:06:06
>>155
質問。
「足元にはバラバラになった『西洋甲冑』が転がっている。」のは
土川の足元に? それとも安藤の足元?

157土川嵐『スロー・バーン』:2015/09/14(月) 23:07:44
>>155
質問です。
『身体強化』を発動して何秒経過しましたか?

158『土川 VS 安藤』:2015/09/14(月) 23:09:54
>>156(安藤)
>「足元にはバラバラになった『西洋甲冑』が転がっている。」のは
>土川の足元に? それとも安藤の足元?

『安藤』の足元です。


>>157(土川)
>質問です。
>『身体強化』を発動して何秒経過しましたか?

既に五秒以上経過し、解除されています。

159安藤『モルブス・クローン』:2015/09/14(月) 23:22:45
>>158
回答に感謝。


>>155

「(消火器の噴射は数十秒……)」
             「(もうこの『二丁拳銃』は使えないな)」

穴を抜けると、敵の背中が見えた。

「(二階から一階には『火の気配』を感じていた! 奴の能力は未だに分からんが……)」
                                               「逃がすのは何かマズいッ」


追いかけたいが、足元のバラバラの『西洋甲冑』が移動の邪魔だ。
なので『モルブス・クローン』のキックの連打で『西洋甲冑』を、敵の方に蹴り飛ばして蹴散らす。パス精BBB
鎧とはいえ当たっても威力はそんなにないだろうが、とりあえず足場を確保したい。
力・速度・精密さに優れたスタンドで取り除けば、本体が西洋甲冑を慎重に跨ぎながら進んでいくよりは早いだろう。

本体はそれで開いた道を通って、敵の背中を急いで追いかける。

160土川嵐『スロー・バーン』:2015/09/14(月) 23:45:14
>>155


 《 U…うあァッ…!!》


視界もボンヤリッ!火勢の貯蓄も能力行使にゃ不十分ッ!
そして『火傷』が意味わかんない程痛いッ!
暴れることしかできない程痛いッ!
何もできない程痛いッ!


この有様じゃ何もできやしないッ!
『あの暖かい光の中』に飛び込むことが最優先だがッ!後に『彼』がいるッ!




目の前に何やら障害物があるようだ…恐らくテーブルだ、僥倖ッ!

両手の『鉤爪(5cm)』を突き刺し、テーブルを強引に『保持』。
テーブルを持ち上げ、背に担いで『盾』として前進!
イヤ別に担げなくてもいい!とにかく『持って前進』する!邪魔なんだッ!

161『土川 VS 安藤』:2015/09/15(火) 00:05:39
>>159(安藤)
足元に転がる『甲冑』のパーツを蹴り飛ばし、
真正面で背を向ける『土川』の背中目掛けて蹴り飛ばす。


         ガゴっ
                    ボッ!


数発が命中し、『土川』は眼前のテーブルに突っ伏す。
『安藤』の足元は掃除され、鉄片の失われて道が生まれる。


            グアァァ――――


しかし、『土川』は馬力を振り絞って『テーブル』を持ち上げ、
カメの甲羅のように背後へと構える。今の攻撃に対応するかのようだ。
互いの距離は変わらない。


>>160(土川)


                ガシィッ!!

                        ――――ボスボスっ!!


両手に掴んだ『テーブル』を背負い込もうとする『土川』だが、
それよりも早く、背後から何か『硬いモノ』が飛び、背中に被弾する。
激痛に思わずつんのめりそうになるも、目の前のテーブルを支えに身体を起こす。


            グアァァ――――


『土川』は馬力を振り絞って『テーブル』を持ち上げ、
カメの甲羅のように背後へと背負った。――――最早、体力の限界だ。

残り持続時間――――『45秒』

162土川嵐『スロー・バーン』:2015/09/15(火) 00:22:58
>>161

《うクッ !》

《 …… ッ、?》

本来の『スロー・バーン』にとっては何でもない、この重さのテーブルにさえ、
ふらつく位弱っている自分に驚く…ブザマだ…


『手を強く握り締め』、テーブルを強引に手放す。
もう前に『障害物』はない…
ブザマにでも前進し、暖炉前の『炎』へ!

163安藤『モルブス・クローン』:2015/09/15(火) 00:24:35
>>161

「(『テーブル』? 私に向けて投げるつもりか?
  いや、ドアノブを捻る程度の『精密さ』もない奴が、背後に投げて的に当てられるわけがない。
  仮に当たっても、『モルブス・クローン』にあの程度の物体が通用するわけがない)」

頭の中で、危険性を計算する。

しかし、安藤はなぜか思った……
全身に熱湯を浴び、瀕死になりながらテーブルを背負う敵の行動は『悪あがき』ではない。
何かの『勝算』が――『逆転の策』があってのことだと!

 「(油断はならん)」
           「(敵は『スタンド使い』だ!)」

スタンドの左手の『消火器』を手放し、解除。
代わりに本体が持っていた『洗剤』を手渡しつつ、開けた『通路』を走って、敵を追いかける!

  「(次の攻防で……)」
              「仕留めてやるッ!」

164『土川 VS 安藤』:2015/09/15(火) 01:00:07
>>162-163(土川、安藤)


            ズグッ

                       ズググッ・・・


『テーブル』を強引に手放そうとする『土川』だが、
己の握力にて突き刺した『爪』がそれを邪魔する。
『大火傷』を負った上、酸素の足りない『燃焼空間』で暴れ回り、
尚且つ視界の利かない不安定な状態では、『体力』が尽きるのも早い。
自身を『変身』させるという、ヴィジョンを介さぬ能力が仇となった形だ。

よろけながらも前進する『土川』の背後から、無情な足音が迫る。
『安藤』は体力を温存している。視界も利き、足場も確保している。
『消火器』を解除し、手にした『洗剤』を『モルブス・クローン』に手渡し、走る。


              バヂヂッ
                              バヂヂヂヂッ


接近する『安藤』。火元に近づくと、煙が一層と濃くなっている。
先ほどの『白煙』ほど視界は悪くないが、息苦しさと熱さは本体の動きを鈍らせる。
穴の傍とは違い、ここまで来ると空気の流れが淀んでいるのだ……。
瀕死の『土川』だが、勝機があるとするならこの『フィールド』だ。
『炎』、『煙』、『熱』、生命を阻害する全ての『火気』が『土川』を味方する。
……僥倖だ。視界のぼやけは治りつつある。もう、寝起き程度のぼやけ方だ。


  ■■■■■■■扉暖炉■■扉扉■■■■■■?┣┫■■□□■
窓□腰掛□棚棚棚炎炎暖台台□□□□□□□■?┣┫■■□□■
■□□□□炎炎炎炎炎■□□土□安□□□□穴?┣╋┳┓■扉■
窓□洋炎炎□楽□炎炎炎□□□□□□□□□暖?┗┻╋┫■
■□洋炎□□□□□炎炎□卓□□□卓□□□炉???┣┫窓
窓□炎□□□□棚棚棚■□□□□□□□□□扉?????■
  ■■■■■■■■■■■■■■扉扉■■■■■■扉■■■

165安藤『モルブス・クローン』:2015/09/15(火) 01:07:53
>>164
質問。
・土川が背負っている『テーブル』はどれくらいのサイズ?
・互いの距離はどれくらい?

166土川嵐『スロー・バーン』:2015/09/15(火) 01:15:14
>>164
質問です。

・テーブル天板、爪が刺さっている部分、
多少は破壊された?

・炎までの距離。可能な限り正確にお願いしたいです。

167『土川 VS 安藤』:2015/09/15(火) 01:26:21
>>165-166(安藤、土川)
>・土川が背負っている『テーブル』はどれくらいのサイズ?
二人がけテーブルと同サイズです。

>・互いの距離はどれくらい?
1m弱となります。

>・テーブル天板、爪が刺さっている部分、
>多少は破壊された?
亀裂は入っていますが、破壊まではされていません。
力を込めれば破壊の余地はあるでしょう。

>・炎までの距離。可能な限り正確にお願いしたいです。
2m弱です。

168土川嵐『スロー・バーン』:2015/09/15(火) 21:10:20
>>167
追加で確認です。
テーブルのサイズってマジに『二人がけ』?
写真を見る限り直径1m、『四人がけ』位ありそうですが…

169安藤『モルブス・クローン』:2015/09/15(火) 21:31:01
>>167
回答に感謝。更に質問。
・敵の『尻尾』は背負っているテーブルの下部分から露出している?

170『土川 VS 安藤』:2015/09/16(水) 22:37:59
>>168(土川)
>テーブルのサイズってマジに『二人がけ』?
>写真を見る限り直径1m、『四人がけ』位ありそうですが…

かしこまりました。それでは『四人がけ』に変更致します。
レスの文章、以前の判定に変更はありません。



>>169(安藤)
>・敵の『尻尾』は背負っているテーブルの下部分から露出している?

露出しています。

171安藤『モルブス・クローン』:2015/09/16(水) 22:54:57
>>170
回答に感謝。


>>164

「(グッ…… 炎! 息苦しさと熱を感じる!)」
                        「(こいつ――『なぜ』、平気なんだ!?)」

敵の能力は未だに分からないが、ここで決めないと『負ける』!
安藤はそう直感した!

 「(先ほどの『爆発力』を出させたらマズいッ!)」
                         「『モルブス・クローン』ッ!」

こちらは背後から迫っているのだから、反撃が来るとしたら『尻尾』か『テーブル』だ。
なのでスタンドを屈む姿勢にして、両手の『消火器』『洗剤』で敵の反撃を『防御』する体勢で突進していく!
『消火器』で受け止めれば金属により衝撃を緩和できるだろう。

敵はこちらが見えていないのだから、背後のこちらにがむしゃらに反撃しようとしても最適なタイミングを図ることができない。
スピード差も合わせて、『後の先』を取るチャンスは十分あるはずだ。

      「(あの『尻尾』の一撃さえ凌げればッ!)」
                             「――捕まえてやるぞッ!」

そのまま敵に全力でぶつかるように進んでいく!
防御したかしなかったかに関わらず、敵の背後(のテーブル)に密着したら『消火器』『洗剤』は手放す。

172土川嵐『スロー・バーン』:2015/09/16(水) 23:21:58
>>164

《届く…》

あの炎は『本の山』ッ!
舌の射程は2m、炎との距離は2m以下…

《 …届くぞッ!》


…膝を曲げて姿勢を低く。『跳び跳ねられるように』。
テーブルを地面に下ろして、全身を相手から隠しながら…



《ふッ 》

炎に『舌先』を伸ばす。


敵はテーブルに先の『熱い何か』のような『猛烈な打撃攻撃』あるいは…
『此方に回って仕留めに来る』。だろうが…
…俺は『何もしない』!舌の操作に集中ッ!
せいぜい、力を抜いて…
打撃なら体を倒し受け流す!テーブルなら『一撃』は耐えられるッ!
回って来るなら…好都合ッ!消火器の『意趣返し』してやるッ!


舌が炎に届いた瞬間、『本の山』から炎を吸い上げる。
『五分ぶん』は吸い上げてやるッ!

173『土川 VS 安藤』:2015/09/16(水) 23:41:50
>>171-172(安藤、土川)


         ブバシュッ!!!


異形の『舌』を伸ばし、眼前の『大火』を喰らわんとする『土川』。
しかし、迫る『安藤』を背にし、その行動はあまりにも『悠長』だった。
舌の伸びる速度は人間の時とイコール。後は『距離』の問題だ。


                  ゴガッ!

                               ベチャァァ―――


『安藤』の『体当たり』によって、テーブルごと押し潰される『土川』。
勿論、『舌』を操作する余裕はない。衝撃によって、うっかり噛んでしまう。
テーブルに圧迫されては、呼吸を犠牲に『舌』を伸ばす余裕は存在しない。
後一歩のところで、『炎』にまでは届かなかった――――


             ゴロロン
                            ガララッ


『消火器』と『洗剤』を手放し、『モルブス・クローン』は両手をフリーにする。


残り持続時間――――『35秒』

174安藤『モルブス・クローン』:2015/09/16(水) 23:58:36
>>173

背中を取った!
この至近距離なら『尻尾』を動かしたり、『爆発力』を発揮しても、もはや反撃は間に合うまい。

「『モルブス・クローン』!」
          「うしょああああああああああああああああッッ!!」

『モルブス・クローン』の両手の全力の『ラッシュ』で、敵本体をテーブルごと叩き潰す!パス精BBB

 「そしてこれが! とっておきの」
                   「ダメ押しという奴だッ!」

『テーブル』を砕いて穴を開けたら、『均衡化』を『解除』!
ラッシュ中のモーションを半分キャンセル、『包丁』と『突き出せるポーズ』を復活させ
砕けたテーブルの隙間から『包丁』を突き出し、敵の『背中』――『肺』までブチ抜いて確実にトドメを刺す!

175土川嵐『スロー・バーン』:2015/09/17(木) 00:04:00
>>173


《ぐフッ!》


…テーブルが重いッ!受け流し過ぎたッ!
舌も…舌も届かなかったッ!
届かなかったのかッ!?
前方に、前方に倒れこんだのなら、舌先は炎に届いているのではないのかッ!?

吸…吸おうッ!吸うのは一瞬だ!吸えたのなら『身体強化』でッ…!

176『土川 VS 安藤』:2015/09/17(木) 00:27:24
>>174-175(安藤、土川)



         ズォッ

                         ズォォォ ・ ・ ・ 


舌先は、僅か。ほんの僅か、炎に届かない。
届いたとしても、呼吸もままならぬ今は『吸い上げる』のも困難だ。


          ボッ

                          ボゴゴゴゴゴッ!!!


亀の甲羅を割るように『モルブス・クローン』のラッシュが放たれる。
背後を取られた時点で『反撃』は出来ない。
暴れ回ろうにも『体力』は既に限界だ。抑えるパワーを跳ね除ける要素はない。


               ゴッ

                              ―――――ドズゥ!!


『肺』を突き破る一撃、『包丁』の刺さった肉体からは多量の出血。
ゆらゆらと揺れ動く『炎』に見守られ、『土川』はその命を散らせる。

177土川嵐『スロー・バーン』:2015/09/17(木) 00:34:06


ゴォッ…
ジッ…


背に開いた『穴』から『火』が吹き出し、『モルブス・クローン』の手を焼き…


それッきり『蜥蜴』は動かなくなった…。

178安藤『モルブス・クローン』:2015/09/17(木) 00:42:15
>>176

 「ハァーハァー……」
               「……クソッ、しぶとい奴だった」

立ち上がりながら、倒れた敵と燃え広がる『炎』を見下ろす。

敵の能力の詳細は分からなかったが
わざわざ傷つきながら『炎』の中に逃げていった辺り、炎を何らかの形で利用するスタンドだったのだろう。
だが、こちらの強引な賭けとも言えるような攻勢に成功したことで、どうにか敵が炎に入る寸前で倒しきることができた。

   「僅か……」
          「『ほんの僅か』」

もし、敵の逃げ道を塞ぐように『西洋甲冑』や『テーブル』が置かれていなかったら……
もし、もう少しだけ接敵が遅れて、『炎』がもっと燃え広がった状態で戦闘になっていたら……

  「もし『少し』、違っていたら……」
                 「倒れていたのは、私だったな……」

『均衡化』で再び左足のダメージを消去し、燃え落ちていく洋館を脱出する。

179『土川 VS 安藤』:2015/09/17(木) 00:57:07
>>177-178(土川、安藤)


           バチバチバチバチ・・・


                      ――――ゴォォォォ!!!


崩れ落ちた『本棚』が蓄えた書籍を落とし、火勢は一層と広がる。
ギリギリの『勝利』をもぎ取った『安藤』は逃げるように屋敷を去る。
呼吸を終えた『土川』の身体は――――



          ゴオオオオオオ!!!!


                ボボボボボボボボ―――――


                                         ムクッ


『炎』は『土川』の味方だ。
『敗北』を癒やすように、その身を焼く炎。
――――まだ、『土川』の闘いは終わらない。


安藤『モルブス・クローン』 → 『勝利』
土川嵐『スロー・バーン』  → 『敗北』

180球良 楽人『ストーン・サワー』:2016/01/16(土) 18:41:41
ちょっとこの場を借りて『試運転』したいんですが構いませんねッ

『パラレル』『GMなし』『あとは相談』の条件で
バトルしてくれる方を募集します。

181球良 楽人『ストーン・サワー』:2016/01/18(月) 05:05:53
>>180
『取り消し』


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