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【ミ】『黄金体験 その3』-初心者用スレッド-【戦】
1
:
初心者用ミッション
:2015/06/23(火) 00:43:02
初心者用ミッション、バトルなどを行うスレッド。
板活動が初めての方も、気軽にどうぞ。
わからないことがあれば、以下のご利用をお勧めします。
【他】『黄金板』質問スレッド
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/9003/1324312389/
【他】管理用スレッド
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/9003/1323357767/
黄金町方形Wiki
ttp://goldenrectangle.cswiki.jp/index.php?FrontPage
【ミ】『黄金体験 その2』-初心者用スレッド-【戦】
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/9003/1372600821/
57
:
<ガオンッ>
:<ガオンッ>
<ガオンッ>
58
:
土川嵐『スロー・バーン』
:2015/07/06(月) 01:12:38
>>(東郷PC)(会話?)
《 彼女…おい『彼女』ッ!どーした―zッ!? 》
《 どーした! 汗かいて黙っちゃってッ… …ッ!?》
…ッ!?
それは……『敵』を示すハンドサインッ!
居るのかッ…『そこに』!
アッ!
…それは…『ジュース売り場』を示すハンドサインッ!
居るのかッ!『そこに』ィ―――ッ!
>>(久染、東郷)(会話)
《『犯人』だッ!》
《ジュース売り場に向かっているッ!》《止めねばッ!》
彼女が『ハンドサイン』で伝えてくれた情報…
少年らに伝えるッ!
59
:
久染 墨彦『インク・フィッシュ』
:2015/07/06(月) 16:37:41
>>55-56
(GM・質問)
・鈴元は『カゴに手荷物を収納する』(
>>53
) 旨のレスをしているが、
この行動はおこなえていない?
>>53
(鈴元・会話)
「よしッ! 綺麗にストライクとまではいかなくとも、
二人合わせてスペアは取れたって感じかな」
( ( (( ドバンッ! )) ) )
「そしてこの震動……
また『跳ね飛ばされる動き』。この状況でムダの大きい……
やっぱり普通に立ち上がったりとかは無理そうだね」
と口に出して確認したところで、土川の声(
>>58
) を聞く。
「!
『先回り』…………してたってことか。
『カビ使い』も相当なスピード。
のんびりしている余裕はないか」
『ジュース売り場に向かう』……
男の目的はこれまでの会話(
>>48
) から推察できる。
『火に対する水』。
「急ごう!
このまま直進するよ。準備はいい?」
『ギャザリング』は『覆い尽く』されてないので『沈没不可能』だ。
『床上』を単独で押し進んでもらうか、
いったんヴィジョンを解除してもらう必要がある。
60
:
鈴元 涼『ザ・ギャザリング』
:2015/07/06(月) 22:46:58
>>59
(久染)
「当たったけど……」
(視覚はないかぁ。しょうがないわ。)
目を奪うことが出来なかったのを確認する。
あまり期待はしていなかったが、これが現実だ。
ドパンッ!
「ふんふん。最悪転ばすだけでも足止めにはなるねぇ。」
「消せんのやったら、その方がエエけど。」
あの散漫な動きなら足を叩くこと自体は難しくないだろう。
よっぽどの至近距離でなければ、先手は取れるはずだ。
鈴元の耳に入ったのは土川の声(
>>58
)であった。
「ありゃ。敵さんも待ってくれへんね。
まぁ、合流したら一対四になるんやけど。」
「飲みモンは水やから火ぃ消せるわなぁ。それにカビさんは湿ってるほうが増えやすいんかも。
敵さんからしたら弱点消せて強うなれたら、一石二鳥やなぁ。」
「……久染さん。飲みモンの表面からお魚さん作れるやろか。
出来るんやったら、敵さんを壁とかに貼り付けにできへんかなぁ?」
今思いついたことを提案してみる。
「敵さんの道具、逆に利用できるかもしれん。」
61
:
『フィルシィ・エンパイア』は繁栄する
:2015/07/06(月) 23:24:41
>>59
(久染・回答)>鈴元
>・鈴元は『カゴに手荷物を収納する』(
>>53
) 旨のレスをしているが、
> この行動はおこなえていない?
描写漏れ失敬。手荷物の収納は完了している。
所持品まとめもそうなっているものと考えてほしい。
62
:
久染 墨彦『インク・フィッシュ』
:2015/07/07(火) 00:25:05
>>60
(鈴元・会話)
「えと、飲み物のラベルからってことだよね?
できはするんだけど、ただひとつ問題があって……」
『飲料物のラベル』は『背景色』抜きでの直径が『小さすぎる』のだ。
『魚』にしてもせいぜい『パワー:Dの魚群』が関の山だろう。
『パワーDの魚』は、一匹あたり『人間の小指並』の接着力しかない。
仮に棚からまるごと100匹作れたとしても、
『小指』の群れであのスピードの『カビ使い』を相手に……
「…………『拘束力』たりうるかは正直、わからない。
けど、相手の道具を利用して『魚』を作るってのは、
いいアイディアかもしれない。相手もびっくりするだろうしね」
何かできないか考えてみる、と鈴元にこたえる。
ゴポポ…
「あとそうだ……涼くん。
手が空いてるならコイツ、すれ違いざまに下から撒いてみる?」
左腿の『カビ取り剤』の沈没を解除して取り出す。
ボトル式かスプレー式か知らないが、中身を出しさえすれば、
『カビ取り液』は『浮力』によって自動的に床上にまで『浮上』する。
カビ人間の真下を潜り抜ける際、フタを開けるなりなんなりするだけで、
楽にアイツらに塗布できるって寸法だ。狙いをつける必要すらない。
というわけで、もし鈴元が望むならカビ取り剤を彼に渡そう。
63
:
久染 墨彦『インク・フィッシュ』
:2015/07/07(火) 00:29:02
>>55-56
(GM)
さて、僕は『運搬』に集中しなくては。
地上にある『鈴元のカゴ』に『フリー魚』を3匹取り付かせる。
さらに『二次元世界』内の自分と鈴元に『フリー魚』を6匹ずつ取り付かせる。
二次元世界内では『魚』は実体を持つ――
ちょうど『魚』をサーフボードやビート板にして泳ぐような感じだ。
「よし――――行こうッ」
『魚』の高速運搬によって一気に直進。
E-13を抜けた瞬間、沈没を解除して地上に出る(地上の方が運搬は早い)。
そのまま先ほどと同じ『高速運搬』の要領で、
E列通路を進めるかぎり進む。
鈴元の『道具カゴ』は地上を進むしかないが、
先の突撃のおかげで地上にもカゴの『通り道』ができている。
カビ人間のいない隙間を縫うようにして地上のカゴも直進、
鈴元の後を追うように追随させたい。
『魚の視認』の関係上、
『道具カゴ』と『鈴元』は必ず自分の前方にいる配置にしたい。
残りの『フリー魚』も自分の前方を泳がせる。
64
:
鈴元 涼『ザ・ギャザリング』
:2015/07/07(火) 00:45:55
>>62
(久染 会話)
「あかんか……」
ちょっと期待していたが、しょうがない。
「まぁでも、飲みモンに触れる時は勝利を確信してるっちゅうか
だいぶ油断してるかもしれんし、なんかしたりたいねぇ。」
何か自分もできないか考えてみる。
「ん?あぁ、『試してみよか』」
「なんや新しい発見があるかもしらん。」
久染からカビ取り剤を受け取ろう。
カビ取り剤でカビが活性化、となるとさすがに笑えないが
有効な手段だと考えた。
>>55-56
(GM 行動)
鈴元は受け取ったカビ取り剤を散布する。
タイミングはカビ人間の真下を通り過ぎるくらい。
『ギャザリング』によってカビ人間にカビ取り剤が利くか確認したいが
射程距離や機動力の問題があるため『解除』する。
65
:
土川嵐『スロー・バーン』
:2015/07/07(火) 01:09:06
…不味い…不味いッ!
まだ…敵は我が『スロー・バーン』の弱点には気づいていないのだろうが…
もし『冷たいジュース』を火蜥蜴の体にかけられたら…
…『維持時間』が減るッ!量に寄っちゃ『死ぬ』ッ!
>>55
(GM)
棚は『固定されていない(
>>36
)』んだったな…
…移動。北に4mほど、『F-15』へ走る…
棚に向き直り、
『維持時間』を『一分』消費し、『身体強化:パA』。
『酒の棚』を、『ジュースの棚』の方向、東南東へ…
『手で押し出して』、『ブッ飛ばすッ』ッ!!
…ちなみに私の精密性はDだ。ジュースコーナーに直撃させる自身は無い。
…だが別にジュースコーナーを壊せなくてもいい。
道を塞ぎ、『錆び砦の彼』の『足止め』ができれば良い。
66
:
『フィルシィ・エンパイア』は繁栄する
:2015/07/08(水) 22:07:00
>>62-64
(久染、鈴元)
ゴポポ…
ドギュオオオ ――――z
鈴元は、置いてけぼりになってしまう『ギャザリング』のヴィジョンを解除。
『魚』によって牽引されながら、久染は鈴元本体に『カビ取り剤』を手渡す。
『カビ取り剤』は『ボトル式』だ。思い切り押せば中身をブチ撒けられる。
これを、『カビ人間』の真下を通る瞬間に――、
ブシャアアッ
『散布』したッ!
そして通り過ぎた瞬間、『振動感知』が『カビ人間』どもの着地をとらえたッ。
とりあえず結果はまだ分からないが、行動は成功し……目的地にたどり着いた。
ドッパァ!
そして、『沈没』を解除。
手荷物は……先程『カビ人間のボウリング』に使った
久染のカゴも含めて、全て手元に残っている。ラッキーだ。
と、
ダッ!
右手前方に『黒い蜥蜴』――『サラマンダー』が現れる。
『サラマンダー』は徐に棚を掴むと、
ゴ ッ ・・・
ズウ ッ ゥゥゥウウウ ウウ ン ・・・ ・・・ ・・・
そのまま棚を、ジュース棚の方へ『押し出して』しまう。
瓶が割れる軽質な音が連続して響き、
ジュース棚を巻き込んで棚はドミノ倒しのように倒れていった。
当然ペットボトル類のうち幾つかが零れ落ちているが……それ以上に酒類も散乱している。
???:
「ハァー……ハァー……」
「馬鹿力め…………」
荒い息をしているのは、声からして犯人の男か。
どうやら今の『棚押し出し』はこの男を狙ったものだったらしい。
手には『生肉』と『ペットボトル』が掴まれている。
>>65
(土川)
グググ・・・
敵の思考としては、『炎を撒かれるのはツライから水を撒く』程度の次元だ。
だが、その次元が土川にとっては文字通り『致命的』ッ!
ダッ!
急いで移動し、『身体強化』ッ!
┌――――――――――――――――――――┐
| 『スロー・バーン』 |
| 破壊力:B⇒A スピード:C 精密動作性:E .|
└――――――――――――――――――――┘
続いて、東南東へ――『手押しでブッ飛ばす』ッ!!
精密動作性の低い『スロー・バーン』の動作精度は、
どれほど頑張ったところで『酔っ払い並』が精々。
一六分割された方向を狙うなど、狙うべくもないが……
『ジュース棚へ吹っ飛ばす』という大雑把な目標なら、十分に完遂できる!
ゴ ッ ・・・
・・・バッ
思わず、東郷も南に飛び退くほどの圧力。
???:
「な……にィ!?
ばかな、コイツにさっきまでこんなパワーはッ!?」
ズウ ッ ゥゥゥウウウ ウウ ン ・・・ ・・・ ・・・
突き飛ばされた酒棚は、あっけなくジュース棚に激突――
そして、多くの瓶は粉々に割れ、地面に酒類を撒き散らし、
それだけでなくジュース棚を押し倒してしまった。
無論、ジュースは散らばることになるが……それ以上に、酒が散乱している。
男は――――
???:
「ハァー……ハァー……」
「馬鹿力め…………!!」
何故か、棚のすぐ北方向に倒れ込んでいた。その手には、一本のペットボトルと生肉。
どうやら、土川の移動と同時にジュース棚の方に向かっていたが、
土川が棚ごと押して圧殺しようとしたのを見て血相変えて逃げたのだろう。
しかし、それでもギリギリのタイミングだったらしい。現に、男は倒れ伏している。
……倒れ伏しているが…………どこか、悠長すぎるような気もする。
ド ド ド ド ド
『強化残り時間』 ⇒ 残り三秒
67
:
『フィルシィ・エンパイア』は繁栄する
:2015/07/08(水) 22:11:37
>ALL
■MAP
6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22
A . 魚鮮魚鮮魚鮮魚鮮魚精肉精肉精肉精肉精肉精肉精肉精肉精肉精肉精肉精肉
A . □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□精
B . □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□肉
B . □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□惣
C . ペ□□雑調□□缶味□□塩粉□□煎麺□□紅珈□□冷デ.□□□乳□□□菜
C . ペ□□誌味□□缶出□□糖粉□□餅麺□□緑琲□□凍デ.□□□乳□□□惣
D . ペ□□雑調□□缶味□□塩粉□□煎麺□□紅珈□□冷デ.□□□乳□□□菜
D . ペ□□誌味□□缶出□□糖粉□×餅麺□□緑琲□□凍デ.□□□乳□□□惣
E. □□□□□□□□□□□□□黴□□鈴籠□□□□□□□■■□■□□□菜
E. □□□□□□□□□□□□□黴□久籠□□□□□□□■男■■□□□□惣
F. 消□□雑菓□□ス..ス..□□ス..ス..□□ス..ス..□土□□□□□□■■■■□□□菜
F. 耗□□貨子□□ス..ス..□□ス..ス..□□ス..ス..□□□□□■□■ス..酒ジャ □□□惣
G 消□□貨菓□□ス..ス..□□ス..ス..□□ス..ス..□□□□□□■■ス..酒飲麺□□□菜
G 耗□□貨子□□ス..ス..□□ス..ス..□□ス..ス..□□□□□□□■ス..酒料麭□□□惣
H 消□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■■■ス..酒飲麺□□□菜
H 耗□□□□□□□□台車□□□□□□□□□□□□■■■■料麭□□□惣
.I □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□東□□□□■■飲麺□□□菜
.I 台車□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□料麭□□□惣
※久染・鈴元近くの『カビ人間』は一マスにつき二体いる。
※×=『倒れたままのカビ人間』。
※■⇒酒に塗れた床。男の下も酒まみれ。
○久染の所持品
『クッション』 (腹)
『包丁』 (左腕)
『スプレー缶』 (右太腿)
『洗剤風呂敷の花びら×5』(左掌)
『火の花びら×5』 (右掌)
『風呂敷(洗剤沁み込み)(『洗剤風呂敷』一杯分)』(胸)
『シャンプー15本入りカゴ』
『カゴ』(『カビ取り剤』『チャッカマン』『洗剤』『スプレー缶』
『包丁』『タオル1(『火』三杯分)』『タオル2(『火』二杯分』』)
○『魚』
久染:『タオル絵魚』×2、『ラップ文字魚』×2、『缶文字魚』(右腕)×10、『稚魚』(掌)×10、『風呂敷文字魚』(胸)×1
シャンプーカゴ:『ラップ文字魚』×6
鈴元:『タオル絵魚』×2、『ラップ文字魚』×5
本体鈴元牽引:『ラップ文字魚』×12
道具カゴ:『ラップ文字魚』×3
フリー:『ラップ文字魚』×7
〇鈴元の所持品
『カビ取り剤』
〇『花びら』
『洗剤風呂敷』の『花びら』・・・掌一杯分
『火』の『花びら』・・・掌五杯分
〇東郷の所持品
なし
〇土川の所持品
『リュック』(『マッチ』『スポーツドリンク』『懐中電灯』)
『財布』『無線』(ポケット内)
『カゴ』(『トイレットペーパー(酒沁み込み)』『砕けたアサリ』)
タ イ ム リ ミ ッ ト
(『変身維持限界』・・・一分五〇秒)
68
:
鈴元 涼『ザ・ギャザリング』
:2015/07/09(木) 01:31:58
>>66-67
「また、エラいことしはったねぇ…」
(大丈夫やろか。)
店側と言うより土川側への心配である。
土川たちは劣勢に立たされていないだろうか。
心の中で少し考えるが、答えはわからない。
「久染さん。そろそろ本格的に気ぃつけんとイカンねェ。」
久染に言う。覚悟の再確認だ。
「それと、お魚さんで移動するんやったら、僕を敵さんより『風上』に連れってくれるとありがたいわぁ。
花びらは舞わんと目ェを奪えんからね。」
『ギャザリング』を発現。男が何かしないか確認しつつ
カゴの中からスプレー缶を取り出し、『花びら化』その強度を下げる。
鈴元はカビ人間の方を確認。カビ取り剤が効いているか確認する。
69
:
久染 墨彦『インク・フィッシュ』
:2015/07/09(木) 23:15:58
>>66-67
(GM)
>>68
(鈴元・会話)
「う……おッ!
(中身のギッシリ詰まった酒棚を、
まるでミニチュアみたいに軽々と……
これが土川さんの能力か!)
しかしおかげで
ついに見えたッ! ヤツが『カビ使い』!」
瞬間、鈴元と目を合わせる。
「わかった……! なら君を『北』へ連れていく。
『風上』はちょうど男の背後だ。
ここで『二手』に分かれよう………気をつけて。
僕も僕なりのやり方で、男の背後を取りにいってみる」
まずは地上の『シャンプーカゴ』もE行を前進させる。
『E-16右上』まで進めたい。
こちらを見ているかは分からないが、
多少なり男の気を逸らす意味もある。
同時に自分、『鈴元』、彼の『道具カゴ』を『高速運搬』する。
現在地から左折。自分は『D-15右下』で止まるが、
鈴元と彼のカゴの『視認』を続け、B行(B-15)まで到達させたい。
倒れ伏した男の姿勢、追撃には絶好の好機に見えるが……
……うかつに接近できない理由を、僕たちはついさっき目撃したばかりだ。
「土川さん、気をつけてッ!
カビたちにとって『姿勢』が問題にならないことは
先の『破裂』によってすでに証明済みッ!」
.. .. . . . . . . .
だがそれ以上に男の態度!
単に『破裂』だけとも思えないその余裕は?
『紅茶&緑茶棚』の影から顔を出し、男の『次の一手』を注視する。
70
:
久染 墨彦『インク・フィッシュ』
:2015/07/09(木) 23:21:31
>>69
(自レス・追記)
『余りのフリー魚×7』は
D-15へ移動する自分(の周囲)に追随させる。
(特に動作を指定しない場合、『フリー魚』は
常に自分の足元に追随させているものとして欲しい。)
71
:
土川嵐『スロー・バーン』
:2015/07/10(金) 00:48:05
>>66-69
ひとまずは…『足止め』、それと『水の入手』を防げた…
しかし…一瞬だろう。この足止めは『一瞬の時間稼ぎ』だ。
少年(久染)の言う通り、なにやら余裕ぶっているしな…
『駄目押し』が必要だ。
…残った『三秒』、有効に使わせてもらおう。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
>>(東郷PC)
《 危ないぞッ! 後に下がれ!》
《 危険なのは敵ではない!》《『俺だ』ッ! 》
『彼女(東郷)』を後ろに下がらせる。
《『可能』ならばッ!》
《ヤツの『足止め』の手伝いをしてくれッ!》
(ポテチを回収して『流星』の準備をさせたい。)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
>>66
(GM)(行動)
一歩前に踏み出し、地面を足で抉り取り…
《 『駄目押し』のォッ! 》
《 『瓦礫散弾』ッ! 》
これも…先ほどの『酒棚』同様、『当てるための散弾』ではない。
目的は、瓦礫をばら撒き、『移動を妨げる』地形を作り出すことッ!
相手も『カビ人間』で足止めをしてきたからな…『意趣返し』をさせて頂く。
完了次第、前進。
72
:
『フィルシィ・エンパイア』は繁栄する
:2015/07/10(金) 01:34:53
>>71
(土川)
バッギイイ!!
土川は、地面を抉るように蹴り、大小さまざまな瓦礫を
蹴り飛ばしていく。散弾というと当然ながら狙いは定まらないが、
元より大雑把な行動しかとれない『スロー・バーン』だ。
全く関係なく、倒れ伏した男に殺到――、
>>68-70
(鈴元、久染)
鈴元は背後を確認する。『カビ人間』は……動いている様子はない。
ただ、『カビ人間』のシルエットは確実に崩れている。『カビ取り剤』は『効果アリ』だろう。
動けないのか、動かしていないのか。自動操縦か、遠隔操作か。
自動操縦にしては動きが恣意的だし、遠隔操作にしては色々とお粗末だ。
久染は鈴元と自分を所定の位置まで移動させた。
その途中、鈴元はスプレー缶を『花びら化』していく……。
移動した後に、金属片が足跡のように散っていく。
久染は男の方を確認したいが……、それをすることは鈴元とカゴの解除を意味する。
振り向いて良い物だろうか……?
_ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
今回GMレスの時点では、まだ確認はできていません。
『見る』を選ぶ場合は、久染さんのみ次レスの時点で
以下の内容を言い切りで取得した上でレスしてOKです。
\
 ̄ヽ、 _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
`'ー '´
○
O
73
:
『フィルシィ・エンパイア』は繁栄する
:2015/07/10(金) 01:36:21
>>71
(土川)
ドッパォ!
???:
「ぬゥウんッ! 生ぬるい!」
その時、男が――――宙に浮いた。
いや……違う! 宙に浮いたのではない。
『吹っ飛んだ』のだ! あまりにも精密だった為に『浮いた』ように見えたのだ!
男の胸元から腹にかけての『スーツ』が失われ、生身の身体と腹に刻まれた『錆色のヒビ』が見える。
そしてボコボコと……先程までの『カビ人間』のように、『何か』が『繁殖』して元の形を取り戻して行っている。
一気に一メートルも跳躍した男は、そのまま『瓦礫散弾』を回避してしまった。
「そしてッ」
空中で前転し、足からの着地姿勢になった男は、
手に持った『生肉』に拳を叩きつける。
……そのスピードは、別段素早くない。人間並だ。
「『フィルシィ・エンパイア』ッ!」
ビシィ /
ビシイ ・
すると、『生肉』に、ヒビが走るように――錆色の何かが生まれる。
そう、男を覆う『何か』と同じ、錆色が。
男はそのまま離れていく鈴元と久染を一瞥、
ドッ!
着地した瞬間、跳ね飛ぶような動きで天井へと移動していく。
東郷:
「・・・・・・分かった!」
東郷は指示を受けて、スナック菓子棚へ走りポテチを回収。
ブゥウン!
そして、『AoI』でポテチを投擲。空中で『静止』させ、『流星』にする。
……どうやら東郷は、男が着地する場所に『流星』を落とす算段のようだ。
これなら『轟音』と『閃光』を受け、尚且つ着地地点が『クレーター』になることで
内部に酒が流れ込み、足場の悪さも込めて男の動きを阻害できる、という寸法だ。
――――『強化時間』は終了した――――。
74
:
『フィルシィ・エンパイア』は繁栄する
:2015/07/10(金) 01:37:31
>ALL
■MAP
6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22
A . 魚鮮魚鮮魚鮮魚鮮魚精肉精肉精肉精肉精肉精肉精肉精肉精肉精肉精肉精肉
A . □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□精
B . □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□肉
B . □□□□□□□□□□□□□□□□□籠鈴□□□□□□□□□□□□□惣
C . ペ□□雑調□□缶味□□塩粉□□煎麺□□紅珈□□冷デ.□□□乳□□□菜
C . ペ□□誌味□□缶出□□糖粉□□餅麺□□緑琲□□凍デ.□□□乳□□□惣
D . ペ□□雑調□□缶味□□塩粉□□煎麺□□紅珈□□冷デ.□□□乳□□□菜
D . ペ□□誌味□□缶出□□糖粉□×餅麺□久緑琲□□凍デ.□□□乳□□□惣
E. □□□□□□□□□□□□□黴□□□□□□籠□□□□■■□■□□□菜
E. □□□□□□□□□□□□□黴□□□□□□□□□□■男■■□□□□惣
F. 消□□雑菓□□ス..ス..□□ス..ス..□□ス..ス..□土□□□□□☆■■■■□□□菜
F. 耗□□貨子□□ス..ス..□□ス..ス..□□ス..ス..□□□□□■□■ス..酒ジャ □□□惣
G 消□□貨菓□□ス..ス..□□ス..ス..□□ス..ス..□□□□□□■■ス..酒飲麺□□□菜
G 耗□□貨子□□ス..ス..□□ス..ス..□□ス..ス..□□□□□□□■ス..酒料麭□□□惣
H 消□□□□□□□□□□□□□□□□東□□□□■■■ス..酒飲麺□□□菜
H 耗□□□□□□□□台車□□□□□□□□□□□□■■■■料麭□□□惣
.I □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■■飲麺□□□菜
.I 台車□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□料麭□□□惣
※久染・鈴元近くの『カビ人間』は一マスにつき二体いる。
※×=『倒れたままのカビ人間』。
※■=酒に塗れた床。男の下も酒まみれ。
※男=跳躍中。天井近く(およそ高度三メートル)にいる。
※☆=『流星』。高度二メートルにて静止中。
○久染の所持品
『クッション』 (腹)
『包丁』 (左腕)
『スプレー缶』 (右太腿)
『洗剤風呂敷の花びら×5』(左掌)
『火の花びら×5』 (右掌)
『風呂敷(洗剤沁み込み)(『洗剤風呂敷』一杯分)』(胸)
『シャンプー15本入りカゴ』
『カゴ』(『チャッカマン』『洗剤』『包丁』
『タオル1(『火』三杯分)』『タオル2(『火』二杯分』』)
○『魚』
久染:『タオル絵魚』×2、『ラップ文字魚』×2、『缶文字魚』(右腕)×10、『稚魚』(掌)×10、『風呂敷文字魚』(胸)×1
シャンプーカゴ:『ラップ文字魚』×6
鈴元:『タオル絵魚』×2、『ラップ文字魚』×5
本体鈴元牽引:『ラップ文字魚』×12
道具カゴ:『ラップ文字魚』×3
フリー:『ラップ文字魚』×7
〇鈴元の所持品
『カビ取り剤』
『脆化スプレー缶』(『ギャザリング』
〇『花びら』
『洗剤風呂敷』の『花びら』・・・掌一杯分
『火』の『花びら』・・・掌五杯分
〇東郷の所持品
なし
〇土川の所持品
『リュック』(『マッチ』『スポーツドリンク』『懐中電灯』)
『財布』『無線』(ポケット内)
『カゴ』(『トイレットペーパー(酒沁み込み)』『砕けたアサリ』)
タ イ ム リ ミ ッ ト
(『変身維持限界』・・・一分五〇秒)
75
:
久染 墨彦『インク・フィッシュ』
:2015/07/10(金) 14:33:31
>>72-73
(GM)
鈴元と道具カゴの運搬に使った『フリー魚×6』『×3』を、
即座に自分の足元に引き戻す。その際に、
「(ゴメン、これ借りるよ!)」
鈴元のカゴから『チャッカマン』を拝借、
回収する『9匹の魚』のうち1匹で覆って『沈没可能状態』にし、
残りの『魚』を使って自分の手元まで運ばせたい。
彼を運べるのは、『視線が通る』ここまでだ。
遠ざかる鈴元の背中に幸運を祈りつつ、振り返って男の様子を確認する。
「……!」
「予想していた、けど―――
それをはるかに上まわる『反動跳躍』の高度!
棚を越える高さまで……!」
もしも『破裂の反動移動』が『空中でも使える』なら、
ヤツの『空中機動』と『着地点』の予測は一気に難しくなる。
それにヤツの手の中で萌芽しつつあるものは……!
「(…………いや! 『カビ使い』にとって
『真っ先に叩いておきたい致命的な弱点』が
土川さんであることにはなんら変わりはないはずだ。
だったら僕のやることだって変わらないッ!)」
受け取った『チャッカマン』ごと自分を『沈没』。
『魚×6』の移動補助を受けつつ、
『紅茶&緑茶コーナー』の『棚下』を潜り抜ける。
バシ! バシ!
水面を見上げるようにして上空にいる男の動きを視界に入れつつ、
D行を可能なかぎり直進する。
(『やや深めに潜る』ことで棚下にいても上方への視界が通るようにしたい)
『冷凍&デザートコーナー』の位置(D-18右下)への到達を目指す。
76
:
久染 墨彦『インク・フィッシュ』
:2015/07/10(金) 14:46:57
以下のようになる予定:
------------------------------------------------------------
○久染の所持品
『クッション』 (腹)
『包丁』 (左腕)
『スプレー缶』 (右太腿)
『洗剤風呂敷の花びら×4』 (左掌)
『火の花びら×4』 (右掌)
『風呂敷(洗剤沁み込み)(『洗剤風呂敷』一杯分)』 (胸)
『チャッカマン』 (右手)
『シャンプー15本入りカゴ』
○『魚』
久染:『タオル絵魚』×2、『ラップ文字魚』×5、『缶文字魚』(右腕)×10、『稚魚』(掌)×10、『風呂敷文字魚』(胸)×1
『ラップ文字魚』(チャッカマン)×1
鈴元:『タオル絵魚』×2、『ラップ文字魚』×5
シャンプーカゴ:『ラップ文字魚』×6
本体牽引:『ラップ文字魚』×6
フリー:『ラップ文字魚』×12 (本体の周囲)
77
:
土川嵐『スロー・バーン』
:2015/07/10(金) 22:59:23
>>73
(GM)(質問)
・『錆色』のヒビ…前スレ
>>929
以降の、『黒っぽいヒビ』と同じものに見えますか?
78
:
『フィルシィ・エンパイア』は繁栄する
:2015/07/10(金) 23:18:39
>>77
(土川・回答)
>・『錆色』のヒビ…前スレ
>>929
以降の、『黒っぽいヒビ』と同じものに見えますか?
色以外はほぼ同じものに見える。
(少々規模は大きいように見える)
79
:
土川嵐『スロー・バーン』
:2015/07/11(土) 00:38:23
>>73
>男が――――宙に浮いた。
《 ……… 》《 …!? 》
思わず呆けてしまう。な…なんだアレッ!?
いや…アレは…アレは、少年の言っていた『急制動』に違いないッ!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ならばヤツの『纏っている錆び』もまた、『破裂するカビ』なのか…!
ならば、ならばだ、『錆び』が『破裂するカビ』であるのなら、
ヤツが手に持ったあれは…『爆弾』か、それに匹敵する『危険物』ッ!?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
>>73
(GM)(行動)
《 『危険物』だったとして… 》
《 ……… 》
《 …… 》
《 …『それがどーした』ァッ! 》
『強化時間』は切れてしまったが!
やるこたぁ変わらないんだ!『危険人物の早急な排除』ッ!
全速前進ッ!標的の着地予想地点に突撃ッ!
右腕はパンチの為に引き絞っておくッ!
>>東郷PC
《『足止め』だッ!頼むッ!》
(行動を続行して頂きたい。)
80
:
鈴元 涼『ザ・ギャザリング』
:2015/07/11(土) 00:50:59
>>72-74
(さて、どないしよかな。)
これ以上の進行は久染の視線の外に出るだろう。
つまり、魚による牽引は使用不可能になる。
自分の足で敵の方へと向かうしかない。
(敵さんもなんかしてきはるやろけど…今はまだ分からん。
とりあえず、風上を取らんと…)
周囲に警戒しつつ進むことにしよう。
脆化スプレー缶をタオル2で包み、タオル2の両端を縛って持ちやする。
この際、タオル2全体にスプレーの中身を噴射しておく。
その後、鈴元はタオル2(スプレー入り)を持って冷凍コーナー北(B-18)まで移動。
『ギャザリング』は『カビ取り剤』をカゴの『洗剤』に付けて、『洗剤』の容器を『花びら化』する。
移動完了後は棚の影に隠れつつ、男がいた場所(E-19)の方向を確認する。
81
:
『フィルシィ・エンパイア』は繁栄する
:2015/07/11(土) 23:32:48
>>75-76
(久染)
鈴元に対し、『魚』を『乾燥転写』。
これで、やれるだけのことはやった。
ゾブ!
オオオオオ――ッ
『フリー魚』を回収し――拝借した『チャッカマン』ごと『沈没』!
二次元世界を移動していく! 素早さだけなら仲間の中でもトップクラス。
久染は『水上』の様子を確認しながら、『デザートコーナー』へ到着した。
(土川へののレス内容も確認できる)
>>79
(土川)
東郷:
「分かっ・・・・・・いや、ちょっと待って!」
『流星』を足場に撃ち込もうとした東郷が、待ったをかける。
床から二メートルほども跳躍した男が、天井に手を伸ばす。
天井の高さは四メートル……十分に手が届く高さだ。
そして、『破裂』を移動に使えるのであれば。
体のどこかが接触するということは、即ち。
???:
「油断したな……俺が考えていたことは最初から
『この酒まみれの場所からいかにして逃げるか』だッ!」
ドバッ!
天井に突いた男の手から、衝撃が発せられる。
適切に解放された衝撃が、男の身体を人外のスピードで射出する。
――――当然、本来の落下地点とは異なる位置。
……鈴元の方へ降り立った!
東郷の制止のお蔭で、まだ男の予想着地地点までは行っていない。
>>80
(鈴元)
荷物整理しつつ、東へ向かっていく。
ヒラ ヒラ
『花びら化』も万全だ。
男のいた場所の方向を確認しつつ、移動していると――、
ズドッ!
丁度『茶類・コーヒー棚』から身体を出した、その時。
人型の煉瓦砦のようにも見える、『錆色の何か』を纏った男が
通路の南側に勢いよく降り立った。
???:
「あのトカゲ男を狙いたいところだが……
、 、 、 、 、、 、 、 、 、 、、
ヤツには『カビ』を生やせない。
ねらい目は……先程から、スタンドを伴っているのに
一向に攻撃してこないお前だ。
察するに、あまり直接戦闘が得意なタイプではないな?」
その目は、鈴元のことをしっかりととらえている……
……次の瞬間にでも、飛び込んで来そうな雰囲気だ!
――――風向きは……こちらが『風上』。
このタイミングなら、『花びら』を相手に飛ばすことも可能そうだ。
82
:
『フィルシィ・エンパイア』は繁栄する
:2015/07/11(土) 23:33:33
>ALL
■MAP
6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22
A . 魚鮮魚鮮魚鮮魚鮮魚精肉精肉精肉精肉精肉精肉精肉精肉精肉精肉精肉精肉
A . □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□精
B . □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□肉
B . □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□籠鈴□□□□□□□□□惣
C . ペ□□雑調□□缶味□□塩粉□□煎麺□□紅珈□□冷デ.□□□乳□□□菜
C . ペ□□誌味□□缶出□□糖粉□□餅麺□□緑琲□□凍デ.□□□乳□□□惣
D . ペ□□雑調□□缶味□□塩粉□□煎麺□□紅珈□□冷デ.□□□乳□□□菜
D . ペ□□誌味□□缶出□□糖粉□×餅麺□□緑琲□男凍久籠□□乳□□□惣
E. □□□□□□□□□□□□□黴□□□□□□□□□□□■■□■□□□菜
E. □□□□□□□□□□□□□黴□□□□□□□□□□■■■■□□□□惣
F. 消□□雑菓□□ス..ス..□□ス..ス..□□ス..ス..□□□土□□□☆■■■■□□□菜
F. 耗□□貨子□□ス..ス..□□ス..ス..□□ス..ス..□□□□□■□■ス..酒ジャ □□□惣
G 消□□貨菓□□ス..ス..□□ス..ス..□□ス..ス..□□□□□□■■ス..酒飲麺□□□菜
G 耗□□貨子□□ス..ス..□□ス..ス..□□ス..ス..□□□□□□□■ス..酒料麭□□□惣
H 消□□□□□□□□□□□□□□□□東□□□□■■■ス..酒飲麺□□□菜
H 耗□□□□□□□□台車□□□□□□□□□□□□■■■■料麭□□□惣
.I □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■■飲麺□□□菜
.I 台車□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□料麭□□□惣
※久染・鈴元近くの『カビ人間』は一マスにつき二体いる。
※×=『倒れたままのカビ人間』。
※■=酒に塗れた床。男の下も酒まみれ。
※☆=『流星』。高度二メートルにて静止中。
○久染の所持品
『クッション』 (腹)
『包丁』 (左腕)
『スプレー缶』 (右太腿)
『洗剤風呂敷の花びら×4』 (左掌)
『火の花びら×4』 (右掌)
『風呂敷(洗剤沁み込み)(『洗剤風呂敷』一杯分)』 (胸)
『チャッカマン』 (右手)
『シャンプー15本入りカゴ』
○『魚』
久染:『タオル絵魚』×2、『ラップ文字魚』×5、『缶文字魚』(右腕)×10、『稚魚』(掌)×10、『風呂敷文字魚』(胸)×1
『ラップ文字魚』(チャッカマン)×1
鈴元:『タオル絵魚』×2、『ラップ文字魚』×5
シャンプーカゴ:『ラップ文字魚』×6
本体牽引:『ラップ文字魚』×6
フリー:『ラップ文字魚』×12 (本体の周囲)
〇鈴元の所持品
『カビ取り剤』(左手)
『タオル2(『火』二杯分』『脆化スプレー缶』』(右手)
『洗剤』(『ギャザリング』)
『カゴ』(『包丁』『タオル1(『火』三杯分)』)
〇『花びら』
『洗剤風呂敷』の『花びら』・・・掌一杯分
『火』の『花びら』・・・掌五杯分
〇東郷の所持品
なし
〇土川の所持品
『リュック』(『マッチ』『スポーツドリンク』『懐中電灯』)
『財布』『無線』(ポケット内)
『カゴ』(『トイレットペーパー(酒沁み込み)』『砕けたアサリ』)
タ イ ム リ ミ ッ ト
(『変身維持限界』・・・一分四〇秒)
83
:
久染 墨彦『インク・フィッシュ』
:2015/07/12(日) 12:35:29
>>81-82
(GM・質問)
自分は
>>75
にて
『シャンプーカゴを移動させる』という旨のレスをしていないので、
マップにある『籠』の位置は『D-19左下』ではなく、
>>74
のまま『E-16右上』にあるのではないかと思います……
『籠』の位置の訂正は可能でしょうか?
84
:
『フィルシィ・エンパイア』は繁栄する
:2015/07/12(日) 13:43:14
>>83
(久染・回答)
>『籠』の位置の訂正は可能でしょうか?
失礼。一緒に移動させるものと勘違いしていた。
以下の状態に訂正する。
>ALL
■MAP
6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22
A . 魚鮮魚鮮魚鮮魚鮮魚精肉精肉精肉精肉精肉精肉精肉精肉精肉精肉精肉精肉
A . □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□精
B . □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□肉
B . □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□籠鈴□□□□□□□□□惣
C . ペ□□雑調□□缶味□□塩粉□□煎麺□□紅珈□□冷デ.□□□乳□□□菜
C . ペ□□誌味□□缶出□□糖粉□□餅麺□□緑琲□□凍デ.□□□乳□□□惣
D . ペ□□雑調□□缶味□□塩粉□□煎麺□□紅珈□□冷デ.□□□乳□□□菜
D . ペ□□誌味□□缶出□□糖粉□×餅麺□□緑琲□男凍久□□□乳□□□惣
E. □□□□□□□□□□□□□黴□□□□□□籠□□□□■■□■□□□菜
E. □□□□□□□□□□□□□黴□□□□□□□□□□■■■■□□□□惣
F. 消□□雑菓□□ス..ス..□□ス..ス..□□ス..ス..□□□土□□□☆■■■■□□□菜
F. 耗□□貨子□□ス..ス..□□ス..ス..□□ス..ス..□□□□□■□■ス..酒ジャ □□□惣
G 消□□貨菓□□ス..ス..□□ス..ス..□□ス..ス..□□□□□□■■ス..酒飲麺□□□菜
G 耗□□貨子□□ス..ス..□□ス..ス..□□ス..ス..□□□□□□□■ス..酒料麭□□□惣
H 消□□□□□□□□□□□□□□□□東□□□□■■■ス..酒飲麺□□□菜
H 耗□□□□□□□□台車□□□□□□□□□□□□■■■■料麭□□□惣
.I □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■■飲麺□□□菜
.I 台車□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□料麭□□□惣
※13列目の『カビ人間』は一マスにつき二体いる。
※×=『倒れたままのカビ人間』。
※■=酒に塗れた床。男の下も酒まみれ。
※☆=『流星』。高度二メートルにて静止中。
※E-16籠=『シャンプー15本入りカゴ』。『ラップ文字』は転写していないので剥がれ落ちている。
○久染の所持品
『クッション』 (腹)
『包丁』 (左腕)
『スプレー缶』 (右太腿)
『洗剤風呂敷の花びら×4』 (左掌)
『火の花びら×4』 (右掌)
『風呂敷(洗剤沁み込み)(『洗剤風呂敷』一杯分)』 (胸)
『チャッカマン』 (右手)
○『魚』
久染:『タオル絵魚』×2、『ラップ文字魚』×5、『缶文字魚』(右腕)×10、『稚魚』(掌)×10、『風呂敷文字魚』(胸)×1
『ラップ文字魚』(チャッカマン)×1
鈴元:『タオル絵魚』×2、『ラップ文字魚』×5
本体牽引:『ラップ文字魚』×6
フリー:『ラップ文字魚』×12 (本体の周囲)
〇鈴元の所持品
『カビ取り剤』(左手)
『タオル2(『火』二杯分』『脆化スプレー缶』』(右手)
『洗剤』(『ギャザリング』)
『カゴ』(『包丁』『タオル1(『火』三杯分)』)
〇『花びら』
『洗剤風呂敷』の『花びら』・・・掌一杯分
『火』の『花びら』・・・掌五杯分
〇東郷の所持品
なし
〇土川の所持品
『リュック』(『マッチ』『スポーツドリンク』『懐中電灯』)
『財布』『無線』(ポケット内)
『カゴ』(『トイレットペーパー(酒沁み込み)』『砕けたアサリ』)
タ イ ム リ ミ ッ ト
(『変身維持限界』・・・一分四〇秒)
85
:
久染 墨彦『インク・フィッシュ』
:2015/07/12(日) 14:49:56
>>84
(GM・質問)
訂正に感謝。
そしてすでに一度『乾燥転写』のフォローを貰っている(
>>81
)のに
こんなことを言うのはかなりズーズーしく申し訳ないのですが……
『シャンプーカゴの真下の運搬魚』のように
『本体の視界の外に出ることが自明な魚』については
(転写しないことのメリットが一切ないので、ほぼ自動的な行動として)、
解除の前に『転写』によって必ず残すようにしたいです。
そのような行動修正を今から
>>75
のレスに対して行うことは不可能でしょうか?
86
:
『フィルシィ・エンパイア』は繁栄する
:2015/07/12(日) 15:18:52
>>85
(久染・回答)
>そのような行動修正を今から
>>75
のレスに対して行うことは不可能でしょうか?
今回は『許可』。
『ラップ文字』は『シャンプーカゴ』に『転写』しておいたことにする。
その他の状況は
>>84
のまま。
87
:
久染 墨彦『インク・フィッシュ』
:2015/07/12(日) 16:26:11
>>86
(GM・回答レス)
寛大な対応に感謝。
>>81-82
(GM)
「なッ!」
『行動』は想定内―――だがその『軌道』は完全な予想外!
.. . . . . . .
まさか男の進路は!
「野……!」
「郎ォォ――――ッ!」
瞬間、自分の周囲の『魚群』が一斉にターン。
それらに『牽引』されることで、
自分も最速で『180度方向転換』、そして『前方へ加速』!
握っていた『チャッカマン』を右掌に『沈没』させつつ、
『水面』から『右腕』を突き出して―――
ガシィ!
目の前にある男の足首をその右手で『掴む』。
『加速』の勢いもそのまま活かし、
男を西側へ『引きずり倒す』ように、自分の『牽引』を魚たちに続けさせる。
そして男の『足首』を掴むことに成功したならば――
右腕の『10匹の缶文字魚』と本体周囲の『6匹のフリー魚』!
ギュルルルル――――――ッ
男の脚を『決して離さない』ようにするために、
『添え木』を巻きつける『包帯』みたいに、
自分の右手と男の脚を上からグルグルと覆う!
. . . . . . . . . .. .. . . . .. .. . .. .. ...
たとえ次の瞬間破裂によって吹き飛ばされることになろうとも、
. . .. . . .. . .. . .. .
この右手を離すことだけはしない。
掴んだ右手と男の脚を『最大接着』。
水面下から男を見上げ、歯を食いしばりながら叫ぶ。
「行――か、せ、る、かァァァァ―――――――――ッ!」
88
:
鈴元 涼『ザ・ギャザリング』
:2015/07/12(日) 23:34:05
>>81
>>84
ズドッ!
突然の音。それが仲間が発した音だとは思えなかった。
音の方へ目を向ける。その先にいる敵。
見た目からおそらく土川と同じ本体に干渉するスタンドか、と考える。
(僕、ホンマに薄幸なんかなぁ……?)
心の中で苦笑いをする。
呼吸が乱れ、心臓がどくどくと全身に血液を回す。
しかし意外にも震えてはいなかった。
まだ、理解し切れていない。目の前の恐怖を。
目の前の危険を危険と認識し切れていないのかもしれない。
「あ、あんさんのスタンドちゅうんは『スタンドのカビ人間化』は不可能って認識でエエんかなぁ?」
「僕の『ギャザリング』は『スタンド』にもきくけど…
殴り合いは苦手やしなぁ…あんさんの狙いは正解やねぇ。」
(間違って無いんよ。嬉々として攻めてきぃ。)
一応男の向こう側にいる味方に聞こえるように言っておく。
少しでも時間を稼ぐのだ。
男が自分に向いているということは、土川たちに背を向けているということなのだから。
(兎狩る為に獅子に背ぇ向けるっちゅうんは、どうなんかなぁ……)
「ちゅうか、僕をカビさんにするつもりぃ?」
助けてもらおうなど、思ってもいない。
囮になると思った瞬間から覚悟は出来ている。
(僕が、なんとかするんよ。皆が敵さんを倒す為に。確実に一撃を与えられるようにせんと。)
鈴元はカビ取り剤を押して中身をぶちまけながら、北西へ移動。
『ギャザリング』は『洗剤』を『花びら化』。『花びら』が風にのり、男の方へ行くようにする。
『花びら化』完了後、『洗剤』を投擲し(パス精CCC)カゴからタオル1を取り出す。
以下の位置関係になるように移動する。
□□鈴□□
□□籠ギ□
□珈□□冷
□琲□□凍
89
:
土川嵐『スロー・バーン』
:2015/07/12(日) 23:59:13
>>81
>>(東郷PC)
《 『彼女』…その…『隕石?』…ソコ落として… 》
《 ソコに…『酒』、集めといてくれ… 》
さて土川嵐…
今選べる手は『2つ』だ…。
ー①。
東へ直進。
目の前の酒溜まり…『火種』に突っ込み、『火勢』を補給。
確実に奴を倒す用意をする。『安全手』。
『薄幸そうな彼』には時間稼ぎの囮になってもらう…
ー②。
北に方向転換。
『彼』を助けにいく。
残り維持時間『一分四十秒』。無謀。
間に合う確証も全く無い。
どちらにする?土川。
>>(行動)(GM)
《う…うぐぐ…》
《 …②ッ! 》
《 無理ッ! 》
《 ①なんて私には 無理だッ!》 《 グッ! 》
北に方向転換。
敵のいる北に向かう…
間に合う気は全くしないッ!
でも①を選んだらッ!この先『ズ…ッと後悔する』気がするからッ!
90
:
『フィルシィ・エンパイア』は繁栄する
:2015/07/13(月) 23:01:16
>>87
(久染)
ガシィ!
すぐさま移動、浮上して男の足を掴む久染。
『接着』をまずしっかりとしないといけないので、
『引き倒す』ことはできなかったが……しっかりと『捕まえた』。
当然、男の方もすぐにそれに気付くことになる……。
???:
「……? 姿が見えないと思っていたら……
お前、『地面に潜る能力』か……? だが無駄だ。
俺の『フィルシィ・エンパイア』……生身の人間程度ッ!」
ド バギバ /
バギバギ ギ ィ ・
瞬間――――久染は先程まで自分達が『破裂』と称していた
現象の正体がなんであったのか、身を以て理解する。
これは……『凝縮された衝撃』だ。
『カビ』に触れた部分に、『殴られたような衝撃』が無数に加えられたのだ。
そして、腕ならともかく指という細い部位にそれを食らえば、
当然ながら指はヘシ折れる……今回は、親指、人差し指、中指の三本が。
モノを握るのには、けっこう苦労するだろう。
「フ……今ので親指と人差し指と中指がヘシ折れたな……
そして掴みかかるということは、そこに狙いがあるということ!
甘いぞ……このまま拘束を脱してやる!」
グ イイ !
そのまま男は足を振って、久染の手を振りほどこうとする。
が……、
「な……何イ?
コイツ! 指がヘシ折れているのに手を離さないぞ!
完全に握力が失われているはずなのに!」
ゴ ゴ ゴ ゴ
「…………ハッ!」
「こ……この足の文字は……」 「まさか小僧お前……!」
『インク・フィッシュ』。
既に久染の右掌は男の足に『接着』されている……。
もはや久染が手を離すのはあり得ない!
91
:
『フィルシィ・エンパイア』は繁栄する
:2015/07/13(月) 23:01:36
>>88
(鈴元)
???:
「フン……まあ良いだろう。教えてやる」
余裕故か、男はその場に佇んだまま言う。
「『フィルシィ・エンパイア』は『カビ』を生やす能力…………
だが『カビ』は『本来生える場所』にしか生やすことはできない。
『黒カビ』はどこにでも生えるが人間には生やせないし、
タンパク質に生える『癜風菌』はタンパク質以外には生やせない……」
「『スタンド』に生える『カビ』があるか?」 「……それが『答え』だ」
ド ド ド ド ド
鈴元は、カビ取り剤をブチ撒けながら後退りする。
それを見て、冷笑していた。
「フン……『カビ取り剤』か?
確かに科学変化で死滅した『カビ』の部分は再生できないが……
そんなもの、死滅した部位を『衝撃』に戻して弾き散らせば関係ない!」
「所詮はいたちごっこよ……!」
そう言って、男が足を踏み出そうとした、丁度その時。
ド パァ!
と、男が説明を終えたタイミングのあたりで床から手が伸び、男の足首を掴む。
『インク・フィッシュ』だ。久染の能力だ。援護に来たらしい。
???:
「……? 姿が見えないと思っていたら……
お前、『地面に潜る能力』か……? だが無駄だ。
俺の『フィルシィ・エンパイア』……生身の人間程度ッ!」
ド バギィ!
「フ……今ので親指と人差し指と中指がヘシ折れたな……
そして掴みかかるということは、そこに狙いがあるということ!
甘いぞ……このまま拘束を脱してやる!」
グ イイ !
そのまま男は足を振って、久染の手を振りほどこうとするが、
「な……何イ?
コイツ! 指がヘシ折れているのに手を離さないぞ!
完全に握力が失われているはずなのに!」
ゴ ゴ ゴ ゴ
久染は手を離さない。
むしろガッシリと握りしめて、男を離すまいとしている……。そして!
ブワオォオ!
『洗剤』を『花びら化』!
『プラスチック容器』の『花びら』が生成され、風に乗って男の方へ飛んでいく。
???:
「……くッ!」
男は『生肉』を持った手を背後に回す。
この『花びら』は、『材質』が違う為、他の『花びら』とのシナジーが生まれないが……
生み出した『量が多い』。おそらく、第一陣の『花びら』が男についたあと、
最後発の『花びら』によって『目を奪う』効果が得られるはずだ。……『このままなら』。
(投擲はまだできていない)
>>89
(土川)
東郷:
「分かった!」
ドッ ゴ ォ オ オ ン !!
東郷に指示を出しつつ、逡巡の末に鈴元の援護に向かう土川。
(※具体的な位置の指定を)
間に合うはずがない、と思われたが……
ド パァ!
地面から、突如として手が伸びる。
手だけで人物を特定できるような能力は土川にはないが……
状況的に、それが久染のものであろうことは分かる。
男が即座に『破裂』を敢行して、拘束解除を試みるものの……、
???:
「な……何イ?
コイツ! 指がヘシ折れているのに手を離さないぞ!
完全に握力が失われているはずなのに!」
ゴ ゴ ゴ ゴ
久染は離さない。
そのお蔭で……『射程距離内』!
「くッ」
だが、男もただで止まっているわけではない。
向かってくる土川に向けるように、生肉を持った手を後ろに回す。
『カビ』の繁殖速度は素の状態の『スロー・バーン』を上回っている……。
おそらくこれで防ごうという腹積もりなのだろう。
92
:
『フィルシィ・エンパイア』は繁栄する
:2015/07/13(月) 23:04:46
>ALL
■MAP
6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22
A . 魚鮮魚鮮魚鮮魚鮮魚精肉精肉精肉精肉精肉精肉精肉精肉精肉精肉精肉精肉
A . □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□精
B . □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□鈴□□□□□□□□□□肉
B . □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□籠ギ□□□□□□□□□惣
C . ペ□□雑調□□缶味□□塩粉□□煎麺□□紅珈カ.カ,冷デ.□□□乳□□□菜
C . ペ□□誌味□□缶出□□糖粉□□餅麺□□緑琲□□凍デ.□□□乳□□□惣
D . ペ□□雑調□□缶味□□塩粉□□煎麺□□紅珈□□冷デ.□□□乳□□□菜
D . ペ□□誌味□□缶出□□糖粉□×餅麺□□緑琲□男凍デ.□□□乳□□□惣
E. □□□□□□□□□□□□□黴□□□□□□籠□□□□■■□■□□□菜
E. □□□□□□□□□□□□□黴□□□□□□□土□□■■■■□□□□惣
F. 消□□雑菓□□ス..ス..□□ス..ス..□□ス..ス..□□□□□□□■■■■■□□□菜
F. 耗□□貨子□□ス..ス..□□ス..ス..□□ス..ス..□□□□□■□■ス..酒ジャ □□□惣
G 消□□貨菓□□ス..ス..□□ス..ス..□□ス..ス..□□□□□□■■ス..酒飲麺□□□菜
G 耗□□貨子□□ス..ス..□□ス..ス..□□ス..ス..□□□□□□□■ス..酒料麭□□□惣
H 消□□□□□□□□□□□□□□□□東□□□□■■■ス..酒飲麺□□□菜
H 耗□□□□□□□□台車□□□□□□□□□□□□■■■■料麭□□□惣
.I □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■■飲麺□□□菜
.I 台車□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□料麭□□□惣
※■=酒に塗れた床。男の下も酒まみれ。
※★=『クレーター』。中に『酒』がたまっている。(位置未定)
※男=真下に久染もいる。
※E-16籠=『シャンプー15本入りカゴ』。
※カ=カビ取り剤
○久染の所持品
『クッション』 (腹)
『包丁』 (左腕)
『スプレー缶』 (右太腿)
『洗剤風呂敷の花びら×4』 (左掌)
『火の花びら×4』 (右掌)
『風呂敷(洗剤沁み込み)(『洗剤風呂敷』一杯分)』 (胸)
『チャッカマン』 (右手)
○『魚』
久染:『タオル絵魚』×2、『ラップ文字魚』×5、『缶文字魚』(右腕)×10、『稚魚』(掌)×10、『風呂敷文字魚』(胸)×1
『ラップ文字魚』(チャッカマン)×1
鈴元:『タオル絵魚』×2、『ラップ文字魚』×5
本体牽引:『ラップ文字魚』×6
拘束用:『缶文字魚』×10、『ラップ文字魚』×6
フリー:『ラップ文字魚』×6 (本体の周囲)
〇鈴元の所持品
『カビ取り剤』(左手)
『タオル2(『火』二杯分』『脆化スプレー缶』』(右手)
『脆化洗剤』(『ギャザリング』)
『カゴ』(『包丁』『タオル1(『火』三杯分)』)
〇『花びら』
『洗剤風呂敷』の『花びら』・・・掌一杯分
『火』の『花びら』・・・掌五杯分
〇東郷の所持品
なし
〇土川の所持品
『リュック』(『マッチ』『スポーツドリンク』『懐中電灯』)
『財布』『無線』(ポケット内)
『カゴ』(『トイレットペーパー(酒沁み込み)』『砕けたアサリ』)
タ イ ム リ ミ ッ ト
(『変身維持限界』・・・一分四〇秒)
93
:
久染 墨彦『インク・フィッシュ』
:2015/07/14(火) 12:43:45
>>90-92
(GM)
「いッ―――」
今ヘシ折れたのは利き手の指、僕にとっては夢を描くための指だ。
食いしばった歯が絶叫がわりにギリギリと唸る。
「(―――くそォ!
情けないけど涙が出そうだッ!
覚悟決めて飛び込んだっていうのにバカみたいに痛いッ!
だけど―――!)」
脂汗が額をツーッと流れるが、
痛みなんてまるで感じてないとばかりに、
男に向かってニヤリと笑ってみせる。
「よく聞けよ、クソッタレのカビ野郎ッ。
アンタを捕まえるのに力なんかいらないッ。
必要なのは ほんのちょっとの覚悟と――」
右腕を伸ばすとあの手の感触を思い出す。
飛び込んだ僕の腕を迷わず掴んで助けてくれた。
「『信頼』だけだ! ――――涼くんッ!
. . . . . . . . .. . .
今度は僕が君を助ける番だッ!」
ギチ ギチギチ ミシ! ミシィ!
拘束は緩まず、むしろますます力が篭もっていく。
ただ花びらを貼り付けるだけでは『破裂』―――
このすさまじい『衝撃』によって吹き飛ばされてしまう。
.. . . . . . .. .. . .. .. . . .
だから右手を離すことだけはできなかった。
たとえ指がベキベキにヘシ折れようとも――
僕の掌の中にある四片の『火の花びら』を男に『固定』させるために!
「『布石は打った!』」
「『いま君の桜は完璧に咲くッ!』
このクソッタレのカビ野郎に!」
「 君の桜を! 見せてやれェェェ――――――――――――ッ!! 」
94
:
<ガオンッ>
:<ガオンッ>
<ガオンッ>
95
:
鈴元 涼『ザ・ギャザリング』
:2015/07/15(水) 00:03:46
>>90-92
(GM)
>>93
(久染)
「なるほどぉ。便利か難儀かよう分からんねぇ。」
敵の冷笑もどこ吹く風。
囮のしての仲間が確実な攻撃が出来るようにする。
それが鈴元にとっての目的だった。
しかし、それはすぐに変更されることになる。
久染の救援。そして、それにともなう負傷。
彼がバトンを渡してくれた、鈴元はそう感じた。
「久染さん。あんさんの布石、使わせてもらうわ。」
鈴元の表情に笑みはなかった。
しかし、敵に対する怒りも久染の負傷に対する悲しみもなかった。
穏やかな顔であった。そして力みがなく集中している顔だった。
「散りとて魅せェッ……!『ギャザリング』」
ギャザリングは投擲を中止。
カゴからタオル2を取り出し、振る。
タオル2に包んだ『火の花びら』を舞わせる為だ。
久染の『火の花びら』がついているなら、目を奪えるはずだ。
鈴元はタオル1を敵の方へ投擲(パス精CCC)
敵の付近に着いたとき、タオル内の『火の花びら』の『花びら化』を『解除』
タオルが燃えて簡易的な火炎瓶のようなものが出来上がるはずだ。
もしスプレーの中身が可燃ガスであったなら。
もし男が酒を浴びて、その酒のせいで燃えやすくなっていたなら。
もし棚に火が引火したなら。
その火は反撃の狼煙になるのかもしれない。
(なんにせよ。目ぇを奪えればそれでエエ。
指一本動かせず、スタンドも使えんくなれば、あの人の一撃が入るッ)
「あんさん。僕から目ぇ離さんといてねぇ。」
「動いたら、外れるから。」
96
:
鈴元 涼『ザ・ギャザリング』
:2015/07/15(水) 00:08:57
>>95
カゴからタオル2→カゴからタオル1
鈴元はタオル1を→鈴元はタオル2を
97
:
土川嵐『スロー・バーン』
:2015/07/15(水) 00:19:54
>>90-92
(GM)
片手に持った『買い物籠』を、手放す。
有難う、『少年達』。
お蔭で間に合いそうだ。
お蔭で次の一撃で、致命傷を与えられる。
《 身体強化 》《 選択するのは 》
《 『速度』》
ドワァッ!
敵の『繁殖速度』と同等の…
獣並みの速度で、接近。
近接攻撃の射程圏内へ、入る。
ここで、相手の『生肉を持った手』に『舌』を全速力(スC)で伸ばし、
相手の手を横に反らす。邪魔だ。横ォ避けてろ。
パンチの射程圏内の敵を…
殴り飛ば……『せない』。
パワーを込めた拳で殴り飛ばしたら…
殴り飛ばされた敵が、大切な『少年ら』を巻き込んでしまう。
《だから… 》
ジャギ
《 『速度だ』》《 ッ!》
パワーを込めた拳で、殴り飛ばすからダメなのだ。
ならば、スピードを乗せた『鉤爪』で、獣のように引き裂けばいい。
その為の『身体強化:速度』だ。
98
:
『フィルシィ・エンパイア』は繁栄する
:2015/07/15(水) 22:40:40
>>93-97
(ALL)
『火』の『花びら』を浮かび上がらせ、接着させる久染。
男も馬鹿ではないらしく、久染を振り払うのは不可能だと判断したらしい。
ただし、それは男の動きの一切を封じるということにはならない。
???:
「チッ……! このタイミング、間に合わんか……!
だが忘れているんじゃあないか! 俺の手には『生肉』と『水』がある!
火を浴びせようがすぐに消火してやるし、あの男は『生肉』で凌ぐ!
それだけの時間があれば小僧! お前の手を完璧に破壊し、
そしてこの場から一旦離脱し再度準備を整えることは……できる!」
男の言うとおりだった。
いかに包囲網が出来上がろうと、男には時間を稼ぐ為の手段がある。
そして一旦逃げられれば、人体に繁殖する『カビ』が増えてしまう。
そんなことをされてしまえば、状況はかなり厳しくなる。
だが……この場には、そうした大前提を覆す『一手』が存在していた。
i
―っ !/ ┌┐
ノ ツ ノ ーフ ア
ア ノ ア
「……でき…………」
その瞬間――――久染は、水中から『見た』。
視界一面に広がる『桜吹雪』……その散り様を。
「でき……ないッ!?」
「な…………何ィィィ〜〜〜ッ!?」
「身体が…………」
ピク ピクピク
「身体が動かんッ! 目線すら動かせん」 ピク ピク
「す、」 「『スタンド』を操ることができないだとォォおおおおッ!?」
『ザ・ギャザリング』の『花吹雪』は――――
――――その散り様を見た者の、『目』だけでなく『心』も『奪う』。
即ち、男が制御している『繁殖する』というスタンド動作すら……『奪われる』。
ゴ ォ
オ 才
―十 ・ ・ ・
ノ亅 ・
「うごおおお
おおおおお」 「も……燃え! や、焼けるゥ!」
「解除して炎を弾いたり……
『カビ』を再生することすらできん!?」
そして……解除によって生まれた『桜火』が、男の身を包む。
いや……正確には、男の身体を覆っていた『カビ』を。
生憎『カビ』は一瞬で燃え尽きて、単なる火傷以上の延焼は起こらない――が。
ド /
シュ バ ・
そこに現れる黒い影ッ!
一瞬の判断で『速度上昇』を施した土川が、
動きを止められ、あらゆる防御を失った男の背中に――、
ジャギ
i/
ス
バァ /
ウ ・
『鉤爪』による一閃ッ! ドパッ! と男の背中から血が溢れ出す。
「ば、馬鹿な……」
「俺が……こんなところで……」
男の身体が――――ゆっくりと、傾ぐ。
99
:
土川嵐『スロー・バーン』
:2015/07/15(水) 23:37:44
>>98
>男の身体が――――ゆっくりと、傾ぐ。
その傾いだ体を…
ガシ
ィ
ッ!
右の『鉤爪』で捕まえる。シッカリと。
《 ……私が考えていたことは最初からッ!
『キサマをいかにして捉えるか』だッ! 》
やっと…やっと『捉えられた』…ッ!
『彼ら』のおかげでッ!
《 有難う『少年』ッ!》《 その手はもう離してくれッ! 》
《 巻き込まれるぞッ! 》
キサマがなんと言おうがッ!
《 『ここで終わらせる』ッ! 》
捉えた体を引き付けて…
今度こそッ!全力のパンチを相手の胴体に叩きつけるッ!
100
:
『フィルシィ・エンパイア』は繁栄する
:2015/07/15(水) 23:59:07
>>99
(土川) >ALL
???:
「ば……かな……」 「こんな……はずでは……」
「こんな…………ところでェ……」
倒れながらも――男の目は、僅かに生気を残していた。
震える指先を、男の方に向けようとして、
「『フィルシィ―― i/
ト
i/ ツ
ー┐
-┘ オ i|
i!
・
――その前に、『速度強化』を施された土川の拳が、
長く続いた店内での戦闘に終止符を打った。
オ オ
オ オ オ
┌―――――――――――――――┐
| 『カビ使い』の男 ショウロウ リク......|
| ――本名 鐘楼 六......| ┌―――――――――┐
| スタンド名 | | リタイヤ ...|
| 『フィルシィ・エンパイア』 | | ――『再起不能』 |
└―――――――――――――――┘ └―――――――――┘
ド オ オ ――――z ン
…………。
倒れ伏した男は……もう動かない。
気が付けば、あれほど強い異臭はきれいさっぱりなくなっていた。
それが、四人に戦闘の終了を改めて実感させる。
101
:
土川嵐『スロー・バーン』
:2015/07/16(木) 00:45:52
>>100
《 ふシュゥゥゥゥゥ… 》《 胸があつい 》
首元のエラから排炎しながらしゃがみ込む。
身体強化の実践は初めてだったので疲れた。
『おいどした土川!店内からすげえ音聞こえたがッ!』
《 あー…こちら土川嵐… 》
《 救急呼んでくれ…指を骨折した少年がいる… 》
《 ああ…ええっとな… 『カビ』で… 》
《…それらしい言い訳作るのめんどくさいぞ…》
『土川ッ!?言い訳って(ガチャ)』
《 『スロー・バーン』、解除… 》
シュルルル…
>>(久染)
「…というわけで少年、救急を呼んだッ」
「この男と…少年の手、早く何とかしてもらおうッ!」
>>ALL
「少年ッ…薄幸少年ッ…少女ッ…」
「そーいえば君たちの名前聞いてないやッ!」
「改めて自己紹介ッ!私は土川嵐!職業消防団員!好きな色は……」
耳に響くおおきな声で自己紹介を始めた…
102
:
鈴元 涼『ザ・ギャザリング』
:2015/07/16(木) 00:58:35
>>100
「ふぅ……」
無意識のうちに一息ついてしまった。
それだけ集中していた、ということなのだろうか。
ほんの一瞬の集中であったが、体感時間ではとてつもなく長く感じたのだ。
ソガイ
「鈴元家家訓『進まぬならば背向に終わりの影あり。』」
「前にも後ろにも進めんかったみたいやね。」
もう意識の無いであろう男にそう言っておく。
>>101
(土川)
「おおきに。信じとったよ。ちゃんと、決めてくれはるって。」
土川の労をねぎらう意味を持って声をかける。
とても頼もしい人物であった。
鈴元が知らぬ一面である。
「……はいはい。いくらでも聞きますわ。お世話んなったしねぇ。」
「僕は薄幸少年やなくて、鈴元涼。和菓子屋『鈴眼』の店員。」
いつもどおりニコニコ笑って、話を聞こう。
どれだけ長くなろうとも、聞き続けるのだ。
>>久染
「久染さん。」
久染の方へと走っていく。
「すんません、盾になるっちゅうたのに……
それと、おおきに。助けてくれて。」
心配そうな顔をしながら相手の体を気遣う。
「かっこよかったで、僕が女の子やったら好きになってたわぁ。」
少し、冗談も飛ばしつつ彼の側にいよう。
>>ALL
「言い訳とかは僕に任せてくれたらエエわぁ。」
「このお礼は絶対するわぁ。鈴元の名にかけてねぇ。」
103
:
久染 墨彦『インク・フィッシュ』
:2015/07/16(木) 01:26:15
>>100
(GM&ALL)
『終わった』。
桜吹雪、決着の一撃、倒れ伏す男の姿。
「涼くん」
「日向さん」
「土川さん……」
この場所にいたのが彼らでよかった。
一緒に戦えたのが彼らでよかった。
すべてが終わったいま、心からそう思う。
>>101
(土川)
「土川さん、声大きいッ……」
両手で耳を抑えるが、口元には苦笑ではない笑顔が浮かぶ。
今日、その声に何度勇気を貰ったことだろう。
「僕も少年じゃなくって、墨彦です。
久染墨彦。ヒーローマンガ家志望の15才……それと。
僕は一生忘れませんから――――
街の消防団に本物の『ヒーロー』がいたってこと」
>>102
(鈴元)
「え?」 「あ」
「い゙ッだ!」
鈴元に冗談を言われて緊張の糸が切れたのか、
とたんに右手の痛みを思い出して悶絶する。
「イヅヅ…………んっと、じゃあ僕も言わせてもらうよ。
『ありがとう、助けてくれて』」
心配げな表情を見せる鈴元にニッと笑ってみせる。
「へへヘ………じゃあさ、今度お店に寄っていい?
で、言い訳ってどーいうの?
ほんと僕、この手のこと
お母さんになんて説明したらいいかわかんなくってさ―――」
この場所に人がやってくるまでの間、
こんな他愛もないやりとりを鈴元と続けよう―――
104
:
『フィルシィ・エンパイア』は繁栄する
:2015/07/16(木) 02:10:22
>>101-103
東郷:
「私は東郷日向。『少女』じゃないよ」
土川の台詞に、行動を共にしてくれた少女も応じてくれた。
消防隊員A: 消防隊員B:
「いたぞーッ」 「『要救助者』は一、二、三……四……五人!」
「一人は『背中を袈裟斬りにされたような負傷』あり!
重傷ですが、命に別条はないようです!」
消防隊員C:
「土川……お疲れさん。だがオマエ、あとで始末書だぜ」
消防隊員D: 消防隊員E:
「こっちの少年は指の骨が折れているぞ!」 「棚もブッ飛んでる……何があったんだ?」
土川の無線連絡に応じて、消防隊員たちが続々戻って来て、
土川とその同僚に伴われ、四人のスタンド使いは迅速にスーパーの外へと運び出されていく。
人知れず巻き起こった四人の悪との戦いは、こうして誰にも知られることなく、
始まりと同じようにひっそりと、静かに幕を下ろしたのだった――――。
土川嵐『スロー・バーン』 ⇒ 『無傷』 『再起可能』
久染 墨彦『インク・フィッシュ』 ⇒ 『右手指骨折』 『全治一か月』 『再起可能』
鈴元 涼『ザ・ギャザリング』 ⇒ 『無傷』 『再起可能』
東郷 日向『エイジ・オブ・インパクト』 ⇒ 『無傷』 『再起可能』
鐘楼 六『フィルシィ・エンパイア』 ⇒ 『再起不能』
105
:
『フィルシィ・エンパイア』は繁栄する
:2015/07/16(木) 02:17:53
★氏名―鐘楼 六(しょうろう りく)
★スタンド―『フィルシィ・エンパイア』
★能力―衝撃の『カビ』化
★性別―男 ★年齢―28 ★血液型―A
★静岡生まれ ★髪の色―黒 ★瞳の色―黒
★趣味―テディベア蒐集 ★身長―180cm
★好きな映画―『秘密の花園』 ★好きな色―紫
★性格―実直。真面目。饒舌。慢心癖。
★外見―強面の大男。黒づくめ。
★備考―殺し屋。『カビ』化によって肉体を腐敗させ、
凶器及び殺害時期等を特定させない手口を好んで使う。
結果として、それが都市伝説の成立しやすい黄金町の
風土と影響し合い、『孤独死』の噂が出来た。
利害関係から罠の依頼を掴まされ、
『ハメられた』ことにより『成功のレール』から外れていた。
『成功のレール』に戻る為に無茶するうち、参加者と戦闘することに。
カビ人間に一般人を襲わせるという暴挙もその為。
『殺害対象以外は殺さない』という信条を持っていて、
最悪で昏倒はさせても殺す意志は持っていなかった。
また、巻き込んでしまった部分には負い目を持っていた。
106
:
『フィルシィ・エンパイア』は繁栄する
:2015/07/16(木) 02:21:33
┌――――――――――――――――――――――――――――――――――――――┐
| スタンド名―『フィルシィ・エンパイア』 |
| 本体名―鐘楼 六 |
├――――――――――――┬――――――――――――┬――――――――――――┤
| 破壊力─なし | スピード─B .| 射程距離─B |
├――――――――――――┼――――――――――――┼――――――――――――┤
| 持続力─B | 精密動作性─B | 成長性─A |
├――――――――――――┴――――――――――――┴――――――――――――┤
| 能力─本体の与えた衝撃から生まれる『カビ』の根のスタンド。 |
| 『カビ』は高速で『繁殖』し、衝撃を増幅させる。 |
| 解除すると、増幅した衝撃は元に戻って周囲を襲う。. |
| ただし、『カビ』は本来生える場所にしか生えない。 |
| |
| 条件を守れば『カビ』は自由に生やすことができ、. |
| 人の形を作り、衝撃を小出しにすることで |
| 大雑把ながらもあたかも『群体型スタンド』のように扱ったり、. |
| スーツのように身に纏って格闘能力を向上させていた。 |
| ただし、同時に『繁殖』させられるのは五つの塊まで。. |
│ │
└──────────────────────────────────────┘
A―超スゴイ B―スゴイ C―人間と同じ D―ニガテ E―超ニガテ
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