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【場】『私立秋映学園』 三学期
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>>983
「へぇー…
まぁ確かに、拳を使ったら結構痛いような気がしますねー…
骨が近いですし…」
と言って拳を握ってじっと見てみる。
ちょっと痛そうとか感じてそうだ。
「むー、穏やかじゃない日々を過ごしてたりすると
平和よりも、そういう事のほうがなれてしまうんでしょうか…
できれば穏やかにしたいですねー。」
藤堂が伝える不良的な日々のことを考えながら、
ひとまず方程式やら何やらを覚えるために
ノートに問題の答えを書き記していく
「学校の授業だとわからないことも多いですからねー。
それこそ家庭教師か…或いは学校一番の天才の人か…
そういう人じゃないと無理なのかもしれないですねー。」
と、ため息を付いた。
ちょっとだけ書いていた手が止まり、
「んーっ…ふぅ…」
椅子の背にもたれかかり、腕を真上にして伸びの動作を行う。
と…突然。
シュウッ!!
突然教室の外からボールが飛んできて、
何度か跳ね返り…
ボゴォッ
「けばぶっ!?!?」
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