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【場】『私立秋映学園』 三学期
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>>947
「わかんないならいいよ。」
一生そのままでいればいいよ。
それが良いか悪いかは僕が決めることじゃないから。
「はァいはァい。悪かったって。」
「僕さァ、ファッションっていうの?興味なくてさ、ゴメンゴメン。」
こわいこわい。これで帰られたらまた暇になっちゃうや。
それはヤだなァ。やることないし。
「あっはは。そう、適当。だからこそ僕は『給料泥棒』なのさ。」
仕事の気合はその場次第。働きはするがそれ以上は何もしない。
それがこの僕なんだなァ。
理解されないけど。
「え?なんか取っていいのォ?」
全然考えてなかった。そうか、なんか取ってもいいのか。
そうだよねェ。僕はカイロ賭けてるんだもんねェ。
「でも君から欲しいものってないなァ。」
「僕は与える人だからねェ。貰うのはなれてないんだ。」
「あ、使いパシリでいい?」
嫌とか言わせる気はないけど。
「じゃあ問題ねェ。」
『君と君の友達がいます。君達は訳あって投獄されてる。刑務官が取引を持ちかけてきました。』
『片方が自白し、もう片方が黙秘なら自白したものを無罪、黙秘のものを懲役10年。
両方が黙秘なら懲役5年。両方が自白すれば懲役2年、とされました。』
『さて、君が取るべき選択肢は自白か黙秘かどっち?』
あっはは。どうかな?
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