レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
【場】『私立秋映学園』 三学期
-
>>929
「がんばるー!」
「そうなんだーなの…
みえるひともみえないひとも…
みんないっしょなんだねなのー!」
どこか嬉しそうだ。
白亜荘にいたおかげで疎外感はさほどなかったが
それでもおんなじと言われることは嬉しいのかもしれない。
「うん、すごいちからなんだよなのー。
ほら、いれずみのおにーちゃんがいろいろおしえてくれたの!」
ちょっと公開した表情を浮かべながら、両手を開いて見せてみる。
両手の中指それぞれに『ドリルの螺旋』のような刺青が彫られているようだ。
「う、うん…
そしたら、たいへんだもんねなのー…」
慌てた様子を見せながら、リルカはひとまずスタンドを自分の近くに。
「ほかにもできることあるから、けっこういいこなんだよなのー!」
そう言いながら、校舎へ向かい続ける。
スタンド頭部はちょうどマンホールに見えなくもない外観だ。
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板