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【場】『私立秋映学園』 三学期
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>>575
「ん?あぁ、荊木さんのこと知ってはったんやね。」
ならばいずれ出会えるのではないだろうか。
もしくはもうすでに会えているのかもしれない。
廊下で教室で、もしくはどこかの道で
今回がそうであったかのように、引力に惹かれたかのように出会えるのなら。
「またね。」
彼女に手を振って保健室の前から立ち去る。
手には弁当が握られている。
(部長暇やろか。や、エエか。一人でご飯くらい食べれるわ。)
彼はまた中庭に戻るだろう。
もしかしたらまた何かあるのではないかと期待して彼は歩いていった。
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