レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
【場】『私立秋映学園』 三学期
-
>>463
実際柔らかい涙音の胸部装甲のお陰で石動は大して怪我をせずに済んだのである。
「あぐうう…だい、じょう…ヴ…」
ゆっくりと体を起こして、まだちょっと苦しげな表情で石動の顔を見る。
「前方不注意…なのは…お互い様…なので…」
膝がガックガクの状態だがゆっくり立ち上がる。
「気をつけましょう…とりあえず…」
と、辺りを確認してみて…
「あ…ビラがあっちこっちに!!」
気がつけば、さっきまで持っていたミスコンのビラが風に飛ばされてアチラコチラへと飛ばされていった。
「うぐう…」
お腹が痛くてすぐに追いかけることが出来ないっぽいようだ。
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板