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【場】『私立秋映学園』 三学期
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>>393 (小角)
小角の言葉を鈴元は静かに聞いていた。
そして大きく深呼吸すると
彼女に向かって深々と礼をした。
「一つ謝っとかんといかん。僕は君を騙そうとした。」
本を彼女に手渡す。
「これは確かに『詩集』やあない。ただ僕は君がなんと言おうと『不正解』にするつもりやった。
こんな本読んどるとバレるんが、嫌やったからね。」
「正直『はずしてくれてよかった』当てられたら僕は君を騙しとったかもしれんからね。」
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