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【場】『私立秋映学園』 三学期
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>>327
「…まぁ、言い切らなくていいです。きっと。」
彼女も色々と知ってしまった身だが…少なくとも今は穏やかに過ごしている。
「まぁ、今を生きましょう。」
と、彼女の不安な言葉を締めくくった。
「へー…ダウジング以上ですか。
能力は見せてもらえなくても…興味を惹かれますね。」
感心した様子だ。
(…実際テーブルだとまるで能力が思いつかない…
私のみたいな人型だと殴る蹴るは思いつくけど…)
「ええ、これからよろしくお願いします。
どんな部活なのかなんだか楽しみですよ」
そう言って、彼女がスマートフォンを取り出したのを確認する。
「勿論、部員同士はしっかり連絡交換できないといけませんね。」
彼女は気にすることなく自分のスマホを取り出した。
ジャラジャラ
ジャラジャラ
大量の開運キーホルダーがぶら下がっている。
「部員が集まったらご連絡して下さい。
私も…できれば協力しますよ。」
そう言ってスマホを操作。自分の連絡先を見せる。
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