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【場】『私立秋映学園』 三学期
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>>206
「…まぁ、いいか…
適当に配っていれば本命かどうかなんて」
ふう、と溜息をついてフェンスから離れようと振り向く、
カランカラーン
「あれ?今の音…は…」
そして一歩踏み出したちょうどその場所にどういうわけか、青田の蹴り飛ばした空き缶が転がってきたのだ。
「はうぁっ!?」
おもいっきり踏みつけて、足をする―んとすべらせ。
ドボォッ!
「グフッ!!」
たまたま地面においておいた自分の鞄の『角』に鳩尾から落下し、強かに身体を打ち付けた!
「…ぐうおお…
一体誰が…何故こんなところに空き缶が…
ついでになんでこんなところに私はかばんを…」
苦しそうに呻きながら
orz←こんなポーズをしてゆっくりと立ち上がる
「…あ、こ、んに、ち、は…」
ちょうどそこで、青田の姿を目撃したのであった。
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