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【場】『私立秋映学園』 三学期
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>>101
「いや、別に『次は無い』とかじゃあなくて」「気をつけて」「ってだけさ」
道をーー『遮った』わけではない。
ちょっとズレて、歩み去ろうとして、
「タバコ、見つかったら『全校集会』とかさ」「めんどーくさいだろ?」
笑いかける『眼帯』が、『煙幕』に覆われた。
>>102
「お――?」
『紅茶パウダー』の煙幕は、特に目も鼻も口も侵さない。
攻撃的な(催涙性があったり)ものでは無いからだ。だが『煙幕』に隠れる前、『貝橋』とその『スタンド』は臨戦態勢にあり、
『ナイフを持っていた』。
「( )」
キュル・・・
『感知しえない状態』で、『敵意ある相手』が、『武装している』状況は、
かつてないほどでは無いにせよ、『十板部 烙』をして
「(マズいな)」
ル ルルル
と、思わせるに、足る。 『 ガ ィ 〜 ン 』 カツン
『鎧』によって、『首筋を防ぐ』動き。それだけだ。
そして『貝橋』は・・・後輩の手を引いて離脱するその間際、足で何かを蹴飛ばした事に気付く。
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