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【個】『孤独な場所で』 その2【ミ】

1黄金町の『日常』:2014/08/29(金) 21:46:31
※本スレッドは汎用個スレです。
 特定の場所に限定されず、好きな場所であると設定して動かせます。
 公園や自宅などの日常的な場所や、特定の店舗などの設定も可能。
 洋上を往く船などの、非日常的な設定も可能となっています。

 どなたもどうぞご自由にご使用ください――ただし。
 稼働中に突発的な『ハプニング』が起こる可能性があります。
 必ず起きるとは限りませんが……その点はご注意を。

559ヌ・ロイドパ・スバルト『ザ・ラジエータ・フロム・スペース』:2015/01/01(木) 00:10:00
>>551
ピポポポ……クルクルクルクル……

回転しながら現れた。

「上空に天体異常を確認」

「原住生物♀型下腹部下着の落下現象を確認」

「何者かの意思を感じます。調査の必要性」

560天野織彦『シンフォニティ』:2015/01/01(木) 00:11:31
>>556>>558(仕舞屋)
「よし」

仕舞屋の申し出に応じ、天野の背後に『指揮者』のスタンドが出現する。
右手にはタクトを握っているので空いている方の左手を
パンティを握っている仕舞屋に向かって差し出す。

561仕舞屋璃々『クリスタル・クリプト』:2015/01/01(木) 00:17:03
>>560
「流石天野さん」 「話が早いわ」

そう言って、パンティを『シンフォニティ』の掌に落とす。
乗っかればスタンド物質、魔法少女コスの少女の能力は『スタンド物質の創造』になる。
透過すれば正真正銘『転移』ということになる。

どちらにしても、『願うべきこと』の方向性は定まると言って良いだろう。


・・・・・・新年早々アホなことに頭を使うガチレズである。

562臥蛇 しづゑ『バタリオン・オブ・セインツ』:2015/01/01(木) 00:17:24
>>558
「お、応。
願いか、そうよな……………もう十年成長、つまり二十代前半の頃の姿にも戻れるようになりたいのう」

勢いで圧されて答えたが、傍からすれば意味不明もいい所だろう。

563アレクセイ・В・С『タンガロア』:2015/01/01(木) 00:19:55
>>558

「イエス!イエスイエェーーースッ!」

腕を何度も振りガッツポーズ。
通常は下着というガードに阻まれているが、今はあの腰布一枚を隔ててそこに魅惑の花園が展開しているという禁忌の状況。
そして何よりその状況に羞恥心と僅かな快感を得ている(希望)女性たち。

願わくば、見たい…!その中を…!このアスファルトにヘッドスライディングをしてでも…!
が、駄目…!お縄を頂戴してしまう…!法律という圧倒的な壁…!壁…!
乗り越えられない…!誰もがブチ当たる…!煩悩を押し殺し…!壁に屈する…!

「くそっ…!くそっ…!」
「俺はなんて無力なんだァーーーーz___!」

床に両手を打ち付けて悲壮感たっぷりに叫ぶ。もちろん両手にはしっかりパンティ装備である。

564ココロ『RLP』:2015/01/01(木) 00:26:15
>>558

「……!!!」

         ばっ!

スカートの裾を押さえる。
そして、辺りを見渡す。

(な、なっ、な……なっっ……無いっ! わ、私の……私の……!?)

周りの女性たちも似たような反応をしているんじゃないか……?

(な、なんで……??)
(意味がわからない……わ、私、新年早々、こんな……ろっ……露出狂の変態女じゃないの……!)

「あけましておめでとう……」

つい口をついて出た。
とにかく、この現象……なんとかなんとかしなければ。

(あの中から私のを探す……だ、だめよ、そんなの……へ、変態みたいじゃない……)

どうすればよいのだ……

565『ネガイ カナウ ヒカリ』:2015/01/01(木) 00:28:30
>>559(ロイド)

  キラ  キランキラン

空に輝くは無数の星。瞬いている。


   キラン  キランキラキラ・・・・

あの輝きのリズム――記憶を刺激する。
あれは確か、『異星種間汎用通信』のリズムのようだ。

(※モールス信号みたいなもんです。)


     キラ  キラキラ
                 キラッ キラッ

星同士が互いに輝き、通信している……?

>>560-561(天野、仕舞屋)
君たちはシリアスに実験を行う……!


     ゴ   ゴゴゴゴ  (この擬音はGMのサービスです)

摘まんだパンティを――落とす!


        スカア

すり抜けた――!

              ドォーz_ン!(この擬音もGMのサービスです)

スタンド物質ではない、通常物質だ!

>>562(臥蛇)

「んーんー、ちょいまってて」

         ギュリン  キュカ! キュカ!

ストロボライトの輝きをステッキが発する。


        キラリン キラリン

星が瞬いた――?

「そのお願い駄目だって〜〜〜。
 精神とか生命にかかわる願いはダメなの〜〜〜」

>>563(アレクセイ)
君がパンティを掴み、実存的苦悩に達していた。
そこへ……

      スタスタ

「他にお願いあるの〜」

「叶えてあげるけど〜〜〜?」

近づいてきた……『魔法少女』が。
酒臭い息を吐きながら……笑顔で。

「さあ、お願いをいうのだです!」

       ゴゴゴ   ゴゴゴゴ

>>564(ココロ)
ココロちゃんのパンティは仕舞屋さんと天野さんがなんか弄んでいたよ?
いいオモチャになっているみたいだね!

566仕舞屋璃々『クリスタル・クリプト』:2015/01/01(木) 00:35:09
>>565
「これは・・・・・・・・・・・・!!」

  ゴ ゴ   ゴ ゴ

   「天野さん、間違いないわ」
    ・ ・ ・ ・ ・・ ・   ・ ・ ・ ・ ・ ・
  「このパンティは、実在している・・・!」

            ゴ     ゴ  ゴ

  「つまり・・・・・・!」

      バ  ッ

   「あの少女のスタンド能力は、
    『物質を転移させる能力』!」

  「おそらく『この世にあるものなら何でも』・・・・・・!」

      スゥ  オ    オ       オ

     「・・・・・・・・・・・・」

    ゴ  ゴ    ゴ

           ・ ・
  「私の下着も、既に転移させられているわ〜・・・・・・!」

言い切り。

567天野織彦『シンフォニティ』:2015/01/01(木) 00:36:45
>>565
「……スタンド、ではないようだな」

『シンフォニティ』の像をすり抜けたパンティを見て確認する。


「幾らか判断材料不足ではあるが、『望むものを引き寄せる』みたいな能力が、
 あのコスプレ女のスタンドと考えるべきだろうか。
 ……ただ、星の様子が妙なのがどう繋がってるのかよくわからないな」

568臥蛇 しづゑ『バタリオン・オブ・セインツ』:2015/01/01(木) 00:37:44
>>565
「ふむ、つまり物理的なものでなくばならぬと言う事か。
ままならぬものよのう………」

大して信じていなかったので、口で言うほど落胆はしていない。

「ならそうじゃな、大吟醸の日本酒でも寄越せ。
この身では売ってもらえなんだでな……」

569ヌ・ロイドパ・スバルト『ザ・ラジエータ・フロム・スペース』:2015/01/01(木) 00:40:13
>565
ブゥン……チキチキチキ

「天体異常をスキャン……『異星種間汎用通信』の一種と推定」

「一体誰が何のために?」

「もしかすると私以外の異星人がなんらかの接触を試みているのかもしれない……
 解読を実行」
キラキラまたたく光の解読を試みる。

>天野、仕舞屋
「おや、あなた方は『月の事件』の時の……」

570ゼンチ『イースト・ミーツ・ウェスト』:2015/01/01(木) 00:41:55
>>565

「ア……ア…………」

      プルプルプル……

思わず指差す。
左手は、スカートを押さえたまま。

その表情は愕然と羞恥。
そして、絶望だ。

(……な、なんで……? な……なんでなの、仕舞屋さん……?)

(なんで私の……私のパンティで遊ぶの……? 意味わかんない……なんで? なんで?)

(そして横のベートーベンみたいな男は何なの……? な、なんで二人で遊ぶの……?)

「……く、狂ってる……」

ココロは震えつつ、そう確信した。

そして、そちらに歩み寄る……

571ココロ『RLP』:2015/01/01(木) 00:43:18
>>570(訂正)
こ、これは私のレスよ。ごめんなさい。

572アレクセイ・В・С『タンガロア』:2015/01/01(木) 00:46:39
>>565

(うわァーーーこの人完全に酔っ払ってるよやっぱ!)
(どーしよヤバい力持ってる人が判断力なくなっちゃってるパターンじゃんこれ)

「そ、そんな…こればっかりはウブなボクちゃんにはとても…」

「◯◯が××で△△を◻︎◻︎なんてそんなーーー!!!」

PLの限界(眠気)に達したアレクセイが、GMが言い切りで面白そうな
願い事を設定できるような事を叫びながら走っていった。
このまま明日の夜までやるようなイベントでなければ、アレクセイは両手にパンティを握って泣きながら『白亜荘』へと帰るだろう(くそみそメタ発言)。

573『ネガイ カナウ ヒカリ』:2015/01/01(木) 01:06:46
>>567(仕舞屋)
え、マジでのイイのヒャッホイ。

ヒャッホイ(二度目)。

というワケで君のパンツは失われた。
文字通りのパンツレスだ。

>>566-567(仕舞屋、天野)
二人で相談する。
星はさっきからしきりに瞬いているようだが……

>>569(ロイド)

星の信号を読み取ってみた。
以下翻訳


☆:やっべちょうまずかったやべ

★:なになにどしたーん
 ★:どしたーん
  ★:どしたーん

☆:いつもどーりやってみたんだけどたたきかえされたまじやべ
  あとなんかふえてっしちょうやばくねやばくね

★:ふえてる
  ★:ふえてる
   ★:ふえてる?

☆:すっごいえすのちからもちいるよまじやっべ
  ☆:でもおれらはやくかえれたのらっきかも

かなり放言が混じっているのでわかりづらいがこんな感じだった。

>>570(ココロ)
パンツは地面に落ちている!
シリアスな二人は放置しているので拾うなら今だ!

>>568(臥蛇)

「はいはーい! じゃあこっちのが先着でお先ー!」

    「『ジ・アンドロメダ・ストレイン』!
      K A B O O O O O O N !!!」

ステッキを振るうと星が瞬き――

>ロイド

☆:お、まただまただいかなきゃいかなきゃ
 ☆:かるいからひとほしでいーね

ステッキの輝きに応じて、星が瞬いた。
あのステッキの放つ光のリズムも――『通信信号』と同じだ!

>>572(アレクセイ)

「おにーさんのねがいはつぎねー!
 まっててねー! すぐにかなえるからねー!」

君は去った、走れ白亜荘に。

>臥蛇

       ヒューン

唐突に君の頭上から酒瓶が落ちてきたぞ!
キャッチしなきゃ脳天が割れる!

574天野織彦『シンフォニティ』:2015/01/01(木) 01:16:17
>>566(仕舞屋)
>「私の下着も、既に転移させられているわ〜・・・・・・!」

「なるほど」


>>573
「さて、どうするかな……」

改めてコスプレ女の方に目を向けてみる。

「なんとなくだが、このまま放置しておくとよからぬことが起こりそうな予感がする。
 そうなる前に『シンフォニティ』で『魂』を『楽器』に変えて取り上げ、意識を奪ってしまおうか……」

575ココロ『RLP』:2015/01/01(木) 01:20:10
>>573

「……はっ……」

(ひ、人のパンティをなんだと思ってるのよ……地面になんて落とさないでよ……ご、ご……ゴミじゃないのよ?)
(わ、わ……私……それ、穿いて帰るのよ……?)

なんで新年早々、自分の下着がこんなに貶められているんだろう?

ココロは思う。
……去年、良過ぎたからでは?

(…………因果応報……?)
(で、でも、だからって!)

「……」

      ソソクサ

あまり焦らないそぶりで、落ちているソレに近づく……

(……ひ、拾うとき……しゃがんだら見え……ない! ないわよ。そんなサービスない。)

(長いスカートだし……大丈夫。大丈夫よ……! 気をしっかり持つのよココロ……!)

近づいたら、回収する……!

576ヌ・ロイドパ・スバルト『ザ・ラジエータ・フロム・スペース』:2015/01/01(木) 01:20:28
>>573
「チキチキチキ……解読完了」

「どうやらステッキをアンテナとして星たちと交信し願いを叶えている模様」

「そして願いの規模に応じて流星の大きさが決まる模様」

「そのステッキ……人類がもつには少々危険なようですね」
少女に近づいていく。

577臥蛇 しづゑ『バタリオン・オブ・セインツ』:2015/01/01(木) 01:26:24
>>573
「!?」

次の瞬間、被っていたロシア帽がモゾモゾと動き……。

パシッ

その中から伸びた『手』が酒瓶を掴み取る。

「……何と、お主のその願いをかなえるとか言う与太、まさか真であったか……。
まあよい、ありがたく貰っておこうかの」

578『ネガイ カナウ ヒカリ』:2015/01/01(木) 01:43:42
>>574(天野)

  「ふ・ふ・ふーん  ふふふーん」

自称魔法少女はふわふわとした足取りでステップを踏んでいる。
君の作曲したオープニングを口ずさんでいるようだが……

ところでココロちゃんがパンツ拾ってますよ?

>>575(ココロ)

君の名誉がかかったこのミッション!
精神的には危難AA! 気づかれずにくすねとるのがベストだが……

       ササァ――ッ

なんとか成功だ!
もう冷たくなっている……

>>576(ロイド)

「おおう、お願い???
 でもさっきのおにーさんのがさきなのよねんねん」


       ブ  ハア

酒臭い息を吐きながら……魔法少女がステッキを振るう。

>>577(臥蛇)

酒瓶をゲットした!
よかったね。


「おおきにどうも〜〜。
 さあ、次はおっきな願いだから頑張っちゃう」


>>ALL

       ギュルン!
          ギュルルルウン!

ギラギラと輝くステッキ。
そのステッキの信号はこうだ。

《空一面が人間じゃない女のコでいっぱいで男の人をめがけて落ちてこーい!》

ロイドパだけが理解する……!
その願いに応じたか、『星の群れ』は。

      ビカ!

           ビカカン! ビガビガビガッ!

数十の星が超新星爆破のように輝いた……!

579仕舞屋璃々『クリスタル・クリプト』:2015/01/01(木) 01:48:52
>>578
「・・・さて」

    「ところでアナタ」

「叶えられる願いは『いくつまで』?」

自称魔法少女に問いかける。

580天野織彦『シンフォニティ』:2015/01/01(木) 01:54:01
>>578
>>579(仕舞屋)

「……」

女に話しかけた仕舞屋の傍らで、
時を同じくして背後の『シンフォニティ』が飛び上がり
天野の肩越しに『タクト』を斜めに振り下ろし、
そしてすぐさま跳ね上がるように振り上げ、先端の『光』が虚空に『V字』の軌跡(ライン)を描く。
指揮法図形、『二拍子』。
仕舞屋の言葉に反応してコスプレ女がこちらを向けば、
必然的にこの『指揮』も視界に入る。
これにより女の『魂』を『楽器』に変えることを狙う。


……尚、周囲にいる他の人間も
これに反応して『指揮』を見てしまった場合、能力の対象になってしまうが
それはまあ大したことではないので黙認する。

581臥蛇 しづゑ『バタリオン・オブ・セインツ』:2015/01/01(木) 02:01:46
>>578
「ヒッヒッヒ…これで新年を祝う準備もできたわい」

モソモソ

『手』はそのまま、ロシア帽の中に引っ込んでいく。
上機嫌で、帰路に着いた。

「……よく考えたら、『抜け殻』に買いに行かせればよかったのう。まあよいか」

582ココロ『RLP』:2015/01/01(木) 02:03:49
>>578

      ……すっ


「ふ ぅぅ〜〜っ……」

(冷たっ……ひ、酷すぎる……こ、こんな仕打ち……私、そこまで悪かった……?)

(……と、とりあえず、どこかのトイレで……穿かなきゃ。)

強い意志を定めた。
拾ったソレは懐にしまい込み、辺りを見渡す。

もはや願いなど叶えている場合ではないのだ……

(……あとは、自然にここから離れるだけよ……!)

ごく『自然』に……だ。

583『ネガイ カナウ ヒカリ』:2015/01/01(木) 02:16:44
>>579(仕舞屋)

「えっとぉ、『ほしのひと』が残ってる限りまだ大丈夫!
 いまもうえでみてるからへいきへいきー」

『魔法少女』がステッキで星の群れを指した。
ひときわ強く瞬くそれらは、今だ空に十数個あるように見える。
願いの程度に寄るらしいが……叶えられる可能性はある。

>>580(天野)

「おお?!」

        ズギャン!

『魔法少女』の手の中に三味線が現れた。
(他のPCに楽器が現れたかどうかは各PCの判定に任せる)

「すごい〜〜〜!
 魔法全裸中年男性の方ですか?!」

目がドロンドロンで相当酔っ払っているのが伺える……

>>581(臥蛇)

「いつでも着てね〜、待ってるわっほい」

ブンブンブーン

手を振って魔法少女は見送った。
帰って呑んだ酒は極上であった。

>>582(ココロ)

君は当りを探り、トイレか何かないか探して回った。
即座に入れそうなトイレはないが……コンビニがある。
そこでトイレを借りれば十分だろう……

       ・ ・ ・ ・


君は視線を感じた……
何かが空の上から見ている。

584仕舞屋璃々『クリスタル・クリプト』:2015/01/01(木) 02:23:16
>>583
「まずは・・・・・・・・・・・・」

   チラッ

仕舞屋は『知っている』。
先程落としていたパンティを、ココロが
こっそりと拾って歩いて行ったのを。

察するにアレは、ココロのパンティなのだろう。

        「『さっきココロちゃんが持っていたパンティ』」

         「を」

              「この手に」

     ド ド        ド ド         ド

この女・・・・・・ついに・・・・・・・・・・・・!!

585ココロ『RLP』:2015/01/01(木) 02:33:35
>>583-584(GM、仕舞屋)

「……よしっ!!」

(天運は、私を見捨てたわけではないようだわ……うふふ……)

(……こ、こ……こんなことが新年初喜びって私、いったい……?)

まあ、仕方ないことだ。
ココロはそちらへと歩を……

歩を……?

(天運はいいんだけど、て、天から見られてるような……?)

つい、上を向く。
そこに、仕舞屋の願い声が、聞こえてくる……


「…………は?」

「え、しっ、しもっ……仕舞、屋さん……??」
「え……?」

ゆっくり、仕舞屋の方に振り向く。

(……え? なんで? なんで仕舞屋さんが、私のパンティを……?)

(わ、私たち、クラスメイトよ? とっ……友達……? く、くらいの……よ?)
(……あ、貴女、男子中高生とかじゃない……でしょ……? 私のパンティなんか、何で?)

(……あれ?)

……何か、繋がりそうな気がする。

586天野織彦『シンフォニティ』:2015/01/01(木) 02:33:37
>>583
「僕はまだ26だ」

そう返答して女のすぐ傍に歩み寄り、
女の手元に現れた『三味線』を、天野本体の手で掴んで取り上げようと試みる。
『魂の楽器』は持ち主には『手放すとまずい』と感じられるものだが、
泥酔状態の相手ならその辺の感覚も薄れてるかもしてれない。

587ヌ・ロイドパ・スバルト『ザ・ラジエータ・フロム・スペース』:2015/01/01(木) 02:38:13
>>583
「チキチキチキ……危険な状況にあるようですね」

>>all
「みなさん!男性の方めがけて星が落ちてくる可能性が高いです!」

「対ショック姿勢を取ってください!」

「『パッケージ・フロム・ホーム』!」
落ちてくる星に対し防御姿勢を取る

588『ネガイ カナウ ヒカリ』:2015/01/01(木) 02:43:17
>>584(仕舞屋)

ようこそ変態者。
なんかもう一線を超えたね。


「うぇいうぇーい、おまかせこまかせ」

     ギュルルゥ  ビカアッ!

素敵を軽く振り、ストロボの光が点滅する。


「KABOOOOOON!!!!」

            ビガガガッ!

空の星の一つが強く強く輝き!

          ズギュン

君の手の中に……既にそれはあった。
心なしか温もりを感じられる……(さっきまで握りしめていたからです)。

>>585(ココロ)

君は空を見上げた……

          ドロ   ドロロロ……

      ヌルルルゥオォ〜  ズルルリ  ズルルン


空一面に浮かんでいるそれは、粘液質の身体を揺らしている。
表面が皮膚病にかかったかのように爛れている。
無数の触手を揺らし、発光する器官が先端に備わっている……

         チカ  チカチカチカ


無数の名状しがたい不定形の化け物が空に浮いている……!

あ、あと手の中からパンツが消えました。

>>586(天野)

「およよん? そーなの」

              ドギャ!

「…………ふゃーん」

      ベシャ!

あっさりと取り上げることに成功。女は倒れた。
簡単だったが……ステッキは消えずにその場に転がっている。

そして君も気づいた……空に浮かんでいる『不定形の化け物』に。

     ギュオオオオオオ――ッ!


その化け物たちは……君に向けて接近してくる!

589『ネガイ カナウ ヒカリ』:2015/01/01(木) 02:46:12
>>587(ロイド)
君は咄嗟に呼びかけたが若干遅れたようだ!

『不定形の怪物』は君に向けても接近してくる!
とっさに能力による防御態勢に移ろうとするが――


      ピカ! ピカピカ!

『怪物の発光器官』が点滅している。
これも『異星種間通信』のようだ――


《だれか》  《だれか》

《わかるひといますか》

《たすけてください》

           ギュオオオオオ!


触手を振り回しているところを見ると……彼らの意思ではないようだ。

590仕舞屋璃々『クリスタル・クリプト』:2015/01/01(木) 02:53:12
>>598
「――――ッ」

  「今よ!」

ステッキを振ったその瞬間!
『雪景球化』を施し、自らの手に『雪蟲』を貼りつける。
そしてスタンドに干渉できるようにした手でステッキを回収――、

しようと思ったのだが、普通に天野がやってくれた。

なので普通にステッキを手に取って、

             「・・・・・・・・・・・・」
     ニコ リ

ココロの方へ、悪戯っぽい笑み。
そう、仕舞屋の不可解な言動は、全てこの為だったのだ。
このガチレズ、人道に背く変態行為をするほど落ちぶれてはいない。

       「『すべてのパンティを、持ち主の元へ』」

なお、一瞬であってもココロのパンティを手元に転移させたのは、
別にココロへの嫌がらせとかそんな意図があったからではない。
他の犠牲者を生み出すのが忍びなかった。ただそれだけだ。本当だ。

591ヌ・ロイドパ・スバルト『ザ・ラジエータ・フロム・スペース』:2015/01/01(木) 02:59:03
>>589
チキチキ……キュインキュイン

「スキャン……当該異星生物はなんらかの接触を試みている模様……」

「これより交信を試みる」

チカッチカッ……近くにある適当なLED照明を利用して光学的な交信を試みる。

『異星生物よ』  トントンツートントン
『私の名前はロイド』
『君らの通信を理解できる者だ』
『現状の説明を願いたい』
『一体何を助ければよいのか』

592ココロ『RLP』:2015/01/01(木) 03:05:56
>>588(GM)
>>590(仕舞屋)

「えっ」

(今、そ、空に……空に……)

凄まじい精神的ショックを浴びそうになったが……

「あ……」

別のものが、割り込んで来た。

手の内から消えたパンティ。
仕舞屋の手に、現れた。

ココロの目に、それがきっちり捉えられている……

(こ、この人……も、もしかすると……まさか……………そ、そうなの、そ……それなら、もしかして辻褄が合う……?)

(つ……つまり……)

         『ゴクッ…』

(お、女の子を……好きな人、なんじゃあないの……? しかも、しかもよ……へっ……変た……)

と。

仕舞屋の悪戯っぽい笑みを見た。

(や、やっぱり……? ど……どうしましょう、私、ど、どうしたらいいの……!?)
(そ、そういう性癖も、あるわよ当たり前よ……でも、私、そんな、自分がそんな……対象になるなんて、想像したこと……ど、どうしたら……)

……だが、それは杞憂に終わった。
ココロの中では。


「……えっ、あ……し、仕舞屋、さん……」「あ、あ……」

(そ、そういうことなの……? 全部、このために……?)
(だ、だとしたら、私……)

「ごっ……ごめん、なさい……」
「わ、私、ひどい誤解を……あ、あなたに……」

仕舞屋に少し歩み寄る……

(……あら? でも、いったん私のパンティ取る必要って……? あ、あるのよね、ええ、きっと。)

空のやつは忘れちゃったのだ。

593天野織彦『シンフォニティ』:2015/01/01(木) 10:52:20
>>588
「……!? 何だあれは……」

天から飛来する形容しがたい容姿の怪生物を目撃し、息を呑む。


「マズい……こっちに向かってくるッ!!」

その場から足を踏み出し、空いている方へと走って回避を試みる。
コスプレ女から取り上げた『三味線』は頭上に掲げ、飛来物をガードするような形で持つ。
『魂の楽器』は破壊不可能な性質を持つ。多少なりとも盾として役立つかもしれない。

594『ネガイ カナウ ヒカリ』:2015/01/01(木) 22:20:54
>>590>>592(仕舞屋、天野)


   ドジャ ア ア ――z__ ン

ここに雪をも融ける熱い友情があった。
無言の乙女の友情の詩があった…………  と、個人的には信じたいものです。

というワケでステッキゲットして振った。

      ギラン!  ギラギラッ!

振る動作に応じて輝いた。
どうやら勝手に意思を汲み取ってくれるらしい。

     ビガッ!


空の星群の一つが輝く――

      フッ!
 フッ!     フ!
            フフッ! 


ギャルのパンティが消える。
ココロちゃんの特定の部位の冷えが消えたぞ。よかったね!
これも仕舞屋さんのおかげだ!

>>593(天野)


  ヌロォォォオォオン

ヌルヌルとした液体に塗れた不定形生物が寄ってくる。
フワフワと漂いながら……だが、触手を振り回してもがいてるようにも見える。


        サッ

 ベチャアアア

ぶつかる際の衝撃は大したことなかった。
楽器はヌルヌルになったが、液体が直撃するのは避けられた。

>>591(ロイド)

   ピカ!  ピカピカッ!

《スミマセン親戚に会いにこの時空座標に来ました》
《ジンジャーだがショウガだかという場所に行きたいです》
《そこを目指してたのですがここはどこですか助けてください》
《あと男兄弟ともはぐれてしまいました。困って》

       ベヂャアアアッ


通信してる最中に思い切りぶつかった。
衝撃は殆どないが……ヌルヌルだァ。
サラダ油ぶっかかったようにベタベタになってる。

>>ALL

      ベヂャア
                  ビヂャビヂャ

他の周辺に居た一般人の男性も不定形生物がぶつかっている。
ちょっとしたSFホラーだ。しかも低予算。

595天野織彦『シンフォニティ』:2015/01/01(木) 22:38:03
>>594
「どうなってるんだこれは……」

近くの怪生物を警戒しつつ進行方向を変え、
コスプレ女の元へと戻る。


「スタンド能力ならば『魂の楽器』を奪えば解除される。
だがそうならないということは……こいつらはこの女のスタンドではないということか?」

女の近くにきたら『三味線』を手元に戻し、意識を復活させ話かける。


「おい、あのヘンテコな生き物は何なんだ? お前のスタンド能力ではないのか?」

596ヌ・ロイドパ・スバルト『ザ・ラジエータ・フロム・スペース』:2015/01/01(木) 23:03:53
>>594(GM)
       ベヂャアアアッ

「……ううむ、ヌルヌルでございます。
 ですが、駆動系・感覚系に問題なし……通信を続行いたしましょう」

「親戚に会いに……はて、ジンジャーのショウガ?
 つまりは、Wasabi-No-ジン……ではなく」

チカ ! チカチカチカ!

《もしかして、『御蔵神社』に行きたいのですか?》  チキチキチキ

《少し離れた所になります。お連れしましょうか》   ピコピコピー

《はぐれた男兄弟の行方はわかりませんが、同じ場所を目指しているのなら、そこで合流できましょう》   ピピピッ

《ですので、おちついてください》  ピッピカピー

>ココロ、天野、仕舞屋
一応、全員と面識があるので声をかけておこう。

「この不定形生命体はどうやら異星からの客人のようです。
 御蔵ジンジャーを目指している模様」

597仕舞屋璃々『クリスタル・クリプト』:2015/01/01(木) 23:11:29
>>594(GM)
  ソソクサ

ステッキはとりあえずカバンの中にしまっちゃおう。
持って帰ってほとぼりが冷めたら存分に願いをかなえるのだ。

>>596(ロイド)
「異星からの客人?」

   「どうやら『自立型スタンド』ではあるようだけど・・・」

 (そういう設定なのかしら〜・・・?
  そういえばこの人とはあんまり話したことなかったけど、
  なんか電波なこと言ってたような気が〜・・・・・・)

戦友の一面に今更ながら気付く。
とはいえ戦友なので、話半分程度には聞いてあげよう。

「神社を目指してるんなら、
 さっきみたいに流星群的な感じで
 降って行けばいいんじゃないかしら〜?」

      「運が良ければ神社に落ちるんじゃない〜?」

598ココロ『RLP』:2015/01/01(木) 23:27:20
>>594(GM)
>>596(ロイド)

      フッ!
 フッ!     フ!
            フフッ! 

「……ほっ。」

(や、やっぱり下着は人間の尊厳だわ……あるだけでこんなに安心するなんて……)

穏やかな気持ちだ。

「そ、その……あの、ありがとう、仕舞屋さん……」
「……ありがとう。」

笑みかける。

(な、なんにせよ、仕舞屋さんのおかげなところもあるし……)

礼は言っておこう。
……と。

「あ、ろ、ロイドさん。お久しぶりね……」
(この人は宇宙人……)

微妙な笑み。

「御蔵……って、あ、あっちの方だったかしら……?」

方角を指差す。
……と。

      ベヂャア
                  ビヂャビヂャ

「ひぃ……!? な、何なのよ……」

頭を抱える。上を見る気はしない。

599『ネガイ カナウ ヒカリ』:2015/01/01(木) 23:41:42
>>595(天野)
君は三味線をコスプレ女子に持たせました。


      ズギュ!


「うー……なんですか、なんなんですか」

>「おい、あのヘンテコな生き物は何なんだ? お前のスタンド能力ではないのか?」

「…………………………??
 能力じゃなくて『魔法』ですけど? ほら、『星の人』」

空の『星の群』を指さした。


「あの人たちがくれたんですよ。
 ステッキを振って願いを伝えると、なんでも叶えてくれるんですよ」

立ち上がるとスカートの汚れを払っている。
一回意識が飛んだせいか、酔いもちょっと抜けたようだ。


「………………スタンドってなんです?」

>>596(ロイド)

ピッピカピー ピカピー

《わあ、助かります》
《みーんなー、こっちこっちー》
《この親切な原住生物がジンジャーに連れてってくれるって》

     ズゾロズルズルズルヌルヌル

地上に降りた『不定形生物』が群れで寄ってきた。
数十体は居るだろうか。地面も粘液でヌルヌルになっている。

>>597(仕舞屋)

君はステッキをしまった。レッツ悪用。
ただやたらデカいので、先端か末端が突き出てしまう。

        ピカ! ピカピカ!

夜空の星がやたらと瞬いているが……
何故だろう。何を言っているか解る気がする。

>>598(ココロ)
空一面を覆っていた不定形生物は今や地上に降り立った。
ロイドを囲んでウネウネグネグネしている。

イメージ図:ttp://www.dvdtalk.com/reviews/images/reviews/68/1291253964_1.jpg

600仕舞屋璃々『クリスタル・クリプト』:2015/01/01(木) 23:46:24
>>599
何故だろう・・・彼らの言っていることが分かる気がする・・・。
このステッキを持っているからだろうか?
いや、そんなことは関係ない。
仕舞屋はただ、この大宇宙の神秘に身をゆだねるだけだ・・・。

というわけで、声に耳を傾ける。

あ、ステッキはピカピカしてて目立つので、
『雪蟲化』することで全体を氷にして目立たなくする。
スタンドの産物なら材質が変わったところで問題ないだろう。

・・・・・・・・・・・・この時の選択が、あの結果を生むことになろうとは、
このときの仕舞屋には知る由もないのであった・・・・・・(フラグ)。

601ココロ『RLP』:2015/01/01(木) 23:57:49
>>599

「ひぃぃぃーーーっ!!!? な、なっ、なにっ、何よこれっ……」

あまりの状況に、考えがうまくまとまらない。

今日はあまりの状況が多い日だ。
それも、ぜんぜん違うベクトルの。

「ろ、ロイドさっ……何!? 何なのこの人達!?」
「お……お知り合い……!?」

(な、なんだか宇宙人っぽいし……そうなの? そ、そういう、ことなんじゃないの……!?)

(い、インベーダー……侵略……この世の終わり……)

       ゾゾぉ〜っ……

「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい……」

地面に膝をつき(痛くないようにゆっくり。)頭を抱える。

許しを乞う構えだ。

602天野織彦『シンフォニティ』:2015/01/02(金) 00:02:47
>>599
「……いや、なんでもない。こっちの話だ」

スタンドを知らない様子の女を見て会話を打ち切る。


>ロイド
「ああ、君も確か『月』で一緒だったな」

話しかけてきたロイドに応答する。

「神社? ……なんだかよくわからんがそこに連れて行けばいいのか?」

603ヌ・ロイドパ・スバルト『ザ・ラジエータ・フロム・スペース』:2015/01/02(金) 00:14:37
>>599(GM)
ピカピカピッカーッ

《この姿はこの星における仮の姿》  ポコペンポコペン

《私はこの星の原住生物ではなく、M45プレアデス星団惑星クレンダスの節足動物型生命体ヌ・ロイドパ・スバルト》  ダーレーガーツッツイター

《さぁ、こちらについてくるのです》  ピーカー

-> 『御蔵神社』の方向へ向かって歩いていく
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/9003/1388506035/

このままスレ移動しちゃっていいのでしょうか?

>>600(仕舞屋)
>>601(ココロ)
「知り合いではなく初対面ですが、話している事は分かります。銀河共通的な光信号を用いてくださっているので。
 むしろ、これを理解できない地球の科学力を心配してしまいます……。
 オオッ、悲しきや地球の低レベル科学力……これは惑星クレンダスから知識侵略を行う必要性を感じてしまいます。悲しや悲し」

>>602(天野)
「詳しい目的は不明ですが、ひとまずの目的地は神社のようです。
 そこへ着いてから考えましょう」

604『ネガイ カナウ ヒカリ』:2015/01/02(金) 01:18:28
>>600(仕舞屋)

空に輝く星の瞬き。
それが何を伝えているか解る、解るぞ! 感覚で理解出来るッッ!


  チカッ      チカッ

  《ハッカちゃん、今大丈夫?》

《みんな心配してるよ。
 元気出してね。あのことはすぐ忘れたほうがいいよ》

       チカッ   チカッ

君に主が切り替わったことに気づいていないようだ。
ところでステッキを雪蟲化しておいた。

そう、それがあんな惨事につながるとは誰が知る(フラグ)。


>>601(ココロ)

      ブンニョブンニョ

みんなウネウネしている。
言葉とか喋れないようだが……

            ヌルリン  ポテポテ

触手を伸ばして肩に触ってくるやつが居る。
これは文字通り侵略の魔手だろうか。


>>602(天野)

「よくわかんないですけどー」

「………………あれ、ステッキがない!?」

楽器を抱えた状態で、辺りを見渡している。
どうやら誰が持っているか判らないようだが……

>>603(ロイド)

《おお、これは失礼しました》

《我々は多元宇宙における五次元スピンドル領域から来ました。
 この空間座標に我々の親戚が居て原住生物の指導をしているのです》

《なんでもこの世のものとは思えぬほど可愛らしい原住生物が居るので見にこいだそうです。
 こういう原住生物でしょうか。比較的この個体は大きいようですが。ていてい》

代表と思しき一体がココロの肩を叩いている。
移動することは可能だろう。神社が更にカオスになるだろうが……

>>ALL

  「私のステッキいぃいいい――ッ!?」

「あれがないと魔法少女が出来ない!?
 みんなの願い叶えられなくなっちゃう!?」

      ドタバタ  ドタバタ

辺りを駆けまわって探して回っている。
いっそ必死でかわいそうだが無視することは可能だ。

(離脱OK。神社に行けばそちらでも対応します。
 全員が神社に行くようなら、この場は一旦〆。)

605仕舞屋璃々『クリスタル・クリプト』:2015/01/02(金) 01:24:04
>>604
          「・・・・・・・・・・・・」

直感で『面白そうな匂い』を嗅ぎ取った。
まあ普通に考えて誰かの願いを
叶えてあげるなんてこと考えるのは、
何かの代償行動というかとにかく精神的に
参ってたり歪んでたりしてる人なのだ。多分。

  (・・・・・・・・・・・・)

      《・・・大丈夫》

反応を引き出す為に、とりあえず言葉少なに返す。
このやりとりにおいて彼女――ハッカがどういうテンションなのか、
とりあえずこの応酬で見極めておきたい。

  「大丈夫かしら〜?」 「ハッカちゃん慌てないで〜」

そして宥めておく。
仕舞屋はガチレズなので女の子のいる方につくよ。
あと、ステッキは一応腕で隠しておくけど、
見えたとしても氷のオブジェがあのステッキだなんて
誰も思わないだろうしバレないんじゃないだろうか(適当)。

606ココロ『RLP』:2015/01/02(金) 01:31:53
>>603-604(ロイド)

「へ、へぇ〜……そうなの……」

(う、宇宙人……)
(と……とりあえず感心しとくべきよね……ええ。下手に張り合ってもしょうがないし……)

「しっ……侵略、とかは、よ、良くないんじゃないかしら……? ご、ごめんなさい意見して。」

顔色をうかがう感じ。
宇宙に対する恐怖意識が表れつつあるのだ。

……そこに。

            ヌルリン  ポテポテ


「ひぃ……っ」

想像を絶する状況だ……顔面蒼白になるココロ。

(い、いや、気持ち悪……っ、で、でも払いのけたりしたら、異星間情勢に悪影響が……!?)
(わ……私に星の命運がかかってるのかもしれない……がんばるしかないわ……)

「うふ、ふふふ……」

とりあえず笑顔で会釈しておこう。
震え笑顔だが。

そして、みんな神社に行くのなら着いていくだろう……
魔法少女(?)に構ってる余裕は無いのだ……

607天野織彦『シンフォニティ』:2015/01/02(金) 01:46:51
>>604
「じゃあ後は任せるとしよう」

ロイド達にそう告げて、自分はその場を去る。

608ヌ・ロイドパ・スバルト『ザ・ラジエータ・フロム・スペース』:2015/01/02(金) 01:53:27
>>604(GM)
「なるほど、五次元スピンドル領域からはるばる……」

《地球へようこそ》   ピッ

「ふむ、『この世のものとは思えぬほど可愛らしい原住生物』……私も見てみたいものですね」

《そこの個体名:ココロさんは繊細な方なので取り扱いには注意してください》 ピピッ

《それでは御蔵ジンジャーへ参りましょうか》  ピカピー

-> 魔法少女を無視して『御蔵神社』に移動する。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/9003/1388506035/

>>606(ココロ)
「可愛らしいと褒めております。気にいっておられるようです」


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