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【個】『白亜荘』談話室【他】

1『白亜荘 中央棟にて』:2014/07/11(金) 21:25:14
学生寮『白亜荘』の談話室。
書棚と長机が並び、ビリヤード台など遊戯設備もある。
利用時間は9時から21時まで。

また、『掲示板』と『ノート』が備え付けられている。
住民同士で連絡事項がある際に利用するといいだろう。

72稗田 恋姫『ブルー・サンシャイン』:2015/02/28(土) 23:47:35
>>69-71

「ども…………」

『出』からノートを受け取り、適当な所に腰掛けて、読む。

「……」

(てことは、まあ……当たり前だけどこいつもスタンド使いか……バーゲンセールだな……)

「……PTは、さぁ……この三人で確定なの……?」

ノートには人数制限などは書いていない、ように思えた。

「自己紹介とか……する? えひ。仲良しこよしのつもりはないが……」

灰羽は知ってるので、これは『出』に向けての提案だ。

73出『ダブル・インデミニティ』:2015/02/28(土) 23:56:46
>>71-72

 「…ん、黒樹 出(くろき いづる)。17」
壁に背を預けながら、短く簡潔に稗田 恋姫へと名乗る。
 
 「……あとさ、出鼻崩すようで悪いけど。私は用事あるから
迷宮には入る気はないよ?」
 
 そう、迷宮志望者で募られてる雰囲気を察して口を割り込む。

 「……まぁ、ノート見る限りで。こう言う迷宮に?
なんか随分便利そうな『能力』もってる奴に……心当たりがある、けど」

 そう、歯切れが悪い口調で一同に告げる。
どうも知人に迷宮向けの能力を持つ人物を知ってるようだが、余り
紹介したくないような人間らしいぞ。

74灰羽『アクエリアス』:2015/03/01(日) 00:15:13
>>70
「……」

「……? ……?」

「……!?」


灰羽は地上に堕ちたナマケモノのような動きでのろのろと腕を動かし、本を取り除こうとした。
しかしそこに出の親切心により毛布がかけられる。
腕と本の間に毛布が挟みこまれ。うまくいかない。
そして腕をうごうごさせた挙句、ソファーから落ちた。


>>71-72
『ありと』

床に落ちた毛布蓑虫と化した本体を尻目に、
『アクエリアス』は妙にうやうやしくチョコを受け取る。


『れん』


そして恋姫の方に向くと、チョコと恋姫を交互に見る。


『たべ?』

75稗田 恋姫『ブルー・サンシャイン』:2015/03/01(日) 00:53:12
>>73-74

(……来ないのかよ……紛らわしいなこいつ……)

「……まあ、一応……」
「稗田 恋姫(ひえだ れんひめ)……年は、14。」

「…………なに……訳あり? 隠しキャラ……みたいな? えひ……加入条件クソきついとか……」

……と。
その時灰羽がソファから落っこちた。

「うおっ……あ、危な……」

多少心配になるが……まあ、死んだりはしてないだろう。

(……いきなりPT一人になったら嫌だな……)
「……大丈夫……?」

まあ一応、近づいてみよう。
そして。

「……ん?」

「……いいのか、おまえ……貰ったんだろ。えひ。」

(でかいくせに、子どもみたいなやつだな……)

『アクエリアス』が差し出すチョコに、視線を向けるが……

「……あ、そうか……おまえ、スタンドか……」

「……」
「じゃあ……」

とりあえず、受け取っておこう。

76出『ダブル・インデミニティ』:2015/03/01(日) 22:22:07
>>74-75

 >「…………なに……訳あり? 隠しキャラ……みたいな? えひ……加入条件クソきついとか……」

「あぁ、いや……」

 経緯(いきさつ)に関しては至極簡単。纏め上げれば
『通りを歩いてたら行き成りナンパされ、そのナンパが異様にうざかったから
スタンドで威嚇して追い払おうとしたら、実はそいつはスタンド使いで。しかも
尚もしつこくナンパを仕掛けてきた』
 と言う輩だ。
だが、これを説明して正直、この女子しか居ないパーティーメンバーに
入れたら物凄い不味い気もするし、紹介した自分も恨まれるだろうなぁと予感してる。
 だから一瞬説明に窮して、こう言う。

 「…なんて言うか、うん、ものすごーく……ナンパな男だ。そいつは」

そう区切り。

 「口実さえ上げれば簡単に来ると思うが、多分、ひじょーにウザい、と思う。
それでも良いって言うなら電話してみるけど」

 オブラートに迷宮捜索の面子の特徴を説明して進めてみる。
警告はしたし、まぁそいつが来てもはっきりNOと拒絶すれば帰るだろうと
思ってるので、とりあえず面接だけでもしよう。


もう一人の少女『灰羽』のスタンドを横目で見つつ。
こう言うかなり自我と言うかマイペースなスタンドは結構初めて見ると思う。
 私のダブル・インデミニティも、いつか自分で喋ってみたりするんだろうか?
と少しだけ思いに耽る。
 …まぁ、その為には私がもっと心身を鍛えるべきだがな。

77灰羽『アクエリアス』:2015/03/01(日) 23:58:38
>>75-76
『アクエリアス』はそっと恋姫の手にチョコを置いた。


    かじかじ


そして自分も食べる。
なんとなく箱ごともらったと思い込んでいたが、よく考えたら貰ったの一個だけかもしれない。
その場合、半分こすることになるな……切れ味のいい盃を出して、切り分けるぞ。


「うう……レンヒメさん……?
 メイドさん達……。
 と……誰さん?」


蛇に身体を3分の2呑み込まれた人、みたいな感じで、
落ちたひょうしに包まれた毛布から、胸から上だけを出して起き上がる少女。


「ナンパ? 何の話ぃ……?」

78稗田 恋姫『ブルー・サンシャイン』:2015/03/02(月) 00:19:33
>>76-77

「……えひ。じゃあもらおう……」

あまり甘いのは好みではない、が気持ちは受け取ろう。

   モグ…

「……おまえの本体にはいいの?」

……と、ちょうどその時。

「……あ、起きた……おはよう……」
「えひ。そのかっこ、笑える……」

目を覚ましたらしい灰羽に、声をかけておく。

「……パーティ編成の話。」

と、出の方に振り向いて。

「…………ナンパ男でもなんでもいいよ……ギャルゲじゃないし、性格とか……あんま気にしない……僕は、だけど。えひ。脈はナシと思っとけよな……」

「……まあ一応呼んで……いいよな……? 灰羽……どう?」

自分だけで決めるのもなんだし、もう一人のメンバーの意見も聞く。

79灰羽『アクエリアス』:2015/03/02(月) 00:53:18
>>78
「ぱーてーへんせー……
 というと、地下迷宮のですかー?
 おお、レンヒメさんも一緒に来てくれるってことですね」


もそもそと毛布を脱ぎながら地面をずりずり移動する灰羽。
毛布面積は3分の2から、3分の1ほどになり、
人魚、あるいは下半身を魚に食われてる人、みたいな感じになった。
地面を這う少女は、自分のスタンドがチョコを食べているのは見えないらしい。位置的に。


「ナンパさんですかぁ。
 んー……まあ、別にいいんじゃないですか?
 それより、どういう能力なの? ってことが問題な気がしますねぇ。
 まあ、レンヒメさんがどういうスタンド持ってるのかも知らないですが」


クール系高身長女子な出はともかく、灰羽と恋姫のちびっ子では
ナンパの対象と見られるかどうか怪しいところだ。

80仕舞屋璃々『クリスタル・クリプト』:2015/03/02(月) 02:15:36
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/9003/1388506035/619-

「と〜い〜う〜わ〜け〜で〜」

    「遊びに来てみました〜」

『経験値』稼ぎの為に仕舞屋がやって来たのである。
ゲームっぽい世界観の場所に『経験値』稼ぎとは言い得て妙だ。
ところでこの場、知り合いが多いね。

81出『ダブル・インデミニティ』:2015/03/02(月) 22:49:30
>>77-80
(稗田 恋姫さん)
「…………ナンパ男でもなんでもいいよ……ギャルゲじゃないし、性格とか……あんま気にしない……僕は、だけど。えひ。脈はナシと思っとけよな……」
(灰羽さん)
「ナンパさんですかぁ。
 んー……まあ、別にいいんじゃないですか?
 それより、どういう能力なの? ってことが問題な気がしますねぇ。
 まあ、レンヒメさんがどういうスタンド持ってるのかも知らないですが」


 二人の言葉の旨を受けて、私も少し迷うが決めた。携帯を取り出す 1コール

 「…んっ、もしもし? えぇ、受けてもいい…っ、五月蠅いっ。いま白亜壮
の談話室なんだけど来れ、え? 3分で着きます?? いや、何があんたをそこまで
動かし…。       ―切れたよ、ったく」

 短くも、何やら興奮した男の声とのやり取りの柄の間。電話は切れる
呆れ眼で携帯を戻し、そして談話室の入り口からの声に顔を向けた。

 (仕舞屋璃々さん)

 「うげっ…っ」

 見た瞬間に、露骨に顔を顰める。どうしてそう言う表情をするかと言えば
詳しくは場スレ病院を見て…だ。

 まぁ、こいつの登場を見て私はこの場からの退場の意が決まった。

 「それじゃあ、取次ぎもしたい。あとはあんた達に任せるよ」

 それじゃあね。そう告げて逃げるように談話室を後にする……
仕舞屋は、別に性癖とか関係抜きにして苦手なタイプだ  …たくっ

82稗田 恋姫『ブルー・サンシャイン』:2015/03/02(月) 23:22:53
>>79-81

「……楽しそうだからな……えひ。ゲームみたいで……」

「……」

と、新たな来室者を見る。
知った顔だ。

「……よう。『名探偵』……」
「………じゃ、ないのかな……なんでもいっか……」

「……」
「…………スタンド使い、だったのか……? おまえ……」

そこは知らなかった。

だが、このタイミングで来たという事は……『そう』なのだろう。

(やっぱ、変な奴ばっかりだ……)

「……おつー。」

……『出』が去った。
この面子にもう一人加わって、探索PTとなるという事。

「僕の能力……は、そのナンパ? が来てからでいいよな……?」

暫定最後の来室者――『ナンパ男』を待つことにする。

83灰羽『アクエリアス』:2015/03/02(月) 23:33:26
>>80-82
「ほあっ……リリさん」


灰羽もちょっと仕舞屋には苦手意識を持っていた。
と言っても人格に対してではなく、単に戦闘でボコられたからなのだが。
なお、最近あんまり描写してなかったが、チョーカーはちゃんと首につけている。


「うーん、能力に回数制限があるみたいですけどォ
 私のも、リリさんのもどこまでが1回でカウントされるかで色々違ってきそうですよね。
 安全策をとるなら、一回入って、何回使えるかだけ試すほうがいいんでしょうけど……」


そもそも死んでも閉じ込められるだけらしいし、安全策をとるのは迷宮の趣旨(訓練)に合ってないかもだ。
ところで、このノート、アイテムの持込が1個しかできないって書いてなくないですかー?
このままでは灰羽は欲張って色々用意したあげく何も持たずに迷宮に放り出される。

84仕舞屋璃々『クリスタル・クリプト』:2015/03/02(月) 23:50:15
>>83
「みなさんごきげんよ〜」
「・・・あ、一人いっちゃった」

  「・・・まあいいか〜」 「よろしくね〜」

そう言って、攻略ノートを確認。

「・・・なるほど〜」

 「まあ、私の場合『雪景球化』さえ
  やれば最低限戦力にはなるし〜」

確認する意味はあんまりない。
灰羽の場合はそうはいかないだろうが・・・。

   「どうせ死んでもすぐ戻って来れるなら、
    気にせずまったりやってみても良いんじゃないかしら〜」

持ち物はなくても最悪血を出せば良いんじゃないかな!

85ネイ『ビハインド・ザ・グリーンドア』:2015/03/02(月) 23:59:09
>>82-84


    ―タタ

          タタタタタタタタタタッッッ!!!


   ダンッ!!!


 どっからともなく盛大に走ってくる音が外から聞こえてきたかと思えば

 レザージャケット・レザーパンツ。紫色のネオウルフヘアー
両手にきらきら光る指輪と盛大にちゃらい恰好で。

 談話室にある『棚」から登場しました。自称世界二で女性に優しいクールガイ ネイです。


 「ぜーーーっ! ぜーっ!!  いまご到着しました黒樹さん!!
貴方の恋と愛の奴隷 ショウ・ネイです!!   
  ……あれ? 黒樹さんは??」

 そう、息切れから立ち直って三枚目な感じで颯爽と登場するものの
連絡してくれた相手が居ない事に少し茫然とし。

 「…くっ!? またか、また騙されたのか!!? 
いや、落ち着けっ! クールになろう、ネイ!! これは俺の忍耐強さを
彼女が試している! そう!! 試練なんだと!!!
 ……ところで美しいお嬢さん達、一体何をどのようなお話してるんでしょうか?」

 と、少し我に返って君らに馴れ馴れしく話しかけてきた。

86稗田 恋姫『ブルー・サンシャイン』:2015/03/03(火) 00:38:46
>>83-85(灰羽、仕舞屋、ネイ)

「……初見プレイ必須ってこともないんだし……ロケハンすんも悪くは無いと思うけど……」

ここで言うロケハンは『一回下見しとく』みたいな意味だ。

「……でもま、まどろっこしくはあるか……リトライはちょい時間いるっぽいし……」

「僕のは、弾切れとか……そうそうしないだろうしな……イメージ的に考えて……えひ。」

恋姫個人としては、今すぐリアルハック&スラッシュに興じたいところでもあった。


その時。

「……うおっ…………!!?」

棚から妙な男が飛び出して来た。

(な、なんだこいつ……いや、こいつか……『ナンパ男』……)

「……えひ……褒めても何も出ないけどな……テンプレみたいな台詞じゃな……」

(ロリコン……とかじゃないな……漫画とかの、ギャグキャラみたいな感じ……?)

こういうのを現実でお目にかかるのは初めてかもしれない。

「…………いちから説明すんの、めんどいな……」
「……これ読めば……?」

      ス…

ノートを近くの机に置く。手渡ししてやると妙な事をしてきそうだ。

87灰羽『アクエリアス』:2015/03/03(火) 00:47:09
>>84-86
「刃物が出せるだけでも、最低限戦えなくは無いんですけどねえ。
 でもォ、『盃』は『アクエリアス』以外が刃物として使うのは向いてないんですよね。
 柄とか無いから……およ?」


ポエマー風に言えば「掴み損なえば 我が身を裂く」といったところか。
と、考えていると『棚』から男が出てきたのでそちらを向く。
灰羽は未だに下半身毛布で床に転がっている。海岸に打ち上げられたゴマフアザラシのようだった。


「なんかすごいところから出てきましたね。
 背の高いお姉さんなら帰りましたよぉ?
 騙されたも何も、待ってるとか言ってませんしィー
 もっとちゃんと意思疎通したほうがいいんじゃあないですか?」


『アクエリアス』も一緒にゴロゴロしている。

88仕舞屋璃々『クリスタル・クリプト』:2015/03/03(火) 00:52:35
>>85-87
(男か・・・・・・)

せっかくの女の園だったのに邪魔が入ったな
・・・・・・と思うが、どうにも三枚目臭の拭えない印象だ。
上手く使えばダシにしてイメージアップが図れるかも
しれない。と考え、むしろ好機と思うことにした。

        「私も早く行きたいわね〜」

まどろっこしい、という稗田の言葉に同調する。
同調しながら、ゴマアザラシみたいになっている
灰羽の上に跨る。ゴロゴロしている方が悪いのだ。

 「まあ、最悪でも『能力使用限界』の
  二分の一程度・・・ってところだろうし、
  そのつもりで挑めばいいんじゃないかしら〜」

『盃発現』と『水操作』がそれぞれ一回ずつ
回数を消費する、と考えておいた方が良いだろう。
何事も最悪で考えておくべきだ。
仕舞屋の『雪蟲化』も最悪使い物にならないものと
考えておいた方が良いかもしれない。

89ネイ『ビハインド・ザ・グリーンドア』:2015/03/03(火) 17:59:56
>>86-88

 (稗田 恋姫さん)
ノートを机に置いての控え目な交流。
 だが、然し。ネイは彼女の方向を見て容姿を視認すると共にピンときた。

 「!!?   も  もしや貴方は…っ」
声を震わせて。

    「   ―あのアイドルの稗田 恋姫さんっっじゃあーりませんかぁ!!?
 お 俺視聴しましたよ! この間の恋姫さんの『(適当に入れください曲名)』!
  もうマジで一気に気に入りました!! あっ、サイン貰っていいですかぁ!?」

 …日本の文化と女性大好きなネイにとって、アイドルと言うのは趣味の十八番。
稗田 恋姫を見た瞬間一気に正体を見破ったらしく何処からともなくサイン紙を取り出した。

 (灰羽さん)

 「チッチッ、甘いね! プリティーガール。時には相手の事情を顧みず
貪欲に攻めてみるのも恋愛においては大事なんだぜ?」

 そう、恋において敗戦練磨の男が君に一丁前に諭してきた。

 (仕舞屋璃々)

 ネイは彼女を見た瞬間、常套口である気障な台詞で気を惹こうと口を開きかけた。
だが、どう言うわけが言葉が出ない。女性は華であり愛でる言葉を口にすべきと言う信念に
相反する自分の口に彼は困惑する。

 (な…なぜ…だ?? この素敵なシニヨンガールに関して俺の言葉が琴線に触れる
ヴィジョンが全く浮かばない。こう言う感覚は生まれて初めてだ)

 「…お、OK。ガール、なるだけ迅速に俺がエスコートする。
君、いや、君たちの事を俺が守るから安心してくれ」

 だが、ナンパ男として全く何も口に出さないのは名折れと思いつつ
そう太鼓判は押した。

 (ALL」

 「 ―改めて」

 そう、片手を胸にあてて優雅におじきして告げる。

 「俺の名前はショウ・ネイ。黄金町では鍵開師、もとい物資の運び
 何でも屋まがいの仕事をしてます。スタンド名『ビハインド・ザ・グリーンドア』
 簡単に言えば出入口であれば何でも繋げ合わせて移動できる。
  屋内限定だが……期待以上の働きを披露しよう」

 そうニヒルに笑いつつ『ビハインド・ザ・グリーンドア』を出してポーズを決める。

 こう言うのは第一印象が大事だ。特に綺麗で可愛い女性との出会いじゃ特にな!!

90稗田 恋姫『ブルー・サンシャイン』:2015/03/03(火) 23:27:55
>>87-88(灰羽、仕舞屋)

「……まあ、武器出せるのは便利だわな……前衛職的に考えて……」

(何やってんだあいつ……)
「……えひ。」

灰羽に跨る仕舞屋を横目に見る。

>>89(ネイ)

が、本題は『ネイ』の話であった。

「……なんだ、僕のこと知ってるのか……物好きなやつ。えひ。」

「……その通り……僕は『みんなのお姫さま』稗田 こ・い・ひ・め……えひひ☆」

ファンだと言われれば、それなりの対応はしたくなる。

「……まあ、あれだ。ありがと、見てくれて……でも、サインはNGだからな……ごめんな。」

とはいえ、贔屓も出来れば、したくはない。
握手券とかサイン会とかに来てくれるファンがいるのだ。

ちなみにネイの挙げた楽曲『LUVノーコンティニュー』は恋姫がメインボーカルで、ソロパートが多い。

「……スタンド、は……えひ、探索には便利そう……だな。PTに一人は欲しいよな……探索職。」

>>ALL

「自己紹介…………まあ、一応しとく……僕は稗田 恋姫。よろ……」

「……スタンドは……」


         ォォオ オ  オ オオ 

『ペスト医師』のような人型のスタンドを、背後に発現する。

       「『ブルー・サンシャイン』」

何処か機械的で、各部には青い焔が見え隠れする、不吉なビジョン。

「……能力は……『浮いてる物を消す』ショットを撃てる。」
「チャージでボムになって……大きくて強くなるけど、遅くなる……あと、盾にも出来る。」

「……魔法職……ってとこかな……パワーはめちゃ低い……茶わんも持てない……えひ。」

つらつらと、自分のスタンド能力を説明する。
情報を共有する事は、パーティの円滑な連携に繋がるだろう。

(……ここで隠したってどうせ見せるんだしな……)

91灰羽『アクエリアス』:2015/03/04(水) 00:10:40
>>88-90
「!?」


仕舞屋に座られて、振り向こうとするが、まだ人間な灰羽の首は真後ろには回らなかった。
赤ちゃんに耳を引っ張られて抵抗できない犬みたいな情けない顔になる。


「レンヒメさんアイドルだったんですか? 私そういうのうとくて……あれ? コイヒメ?」


芸名と本名で混乱した。


「皆早く行きたいみたいだし、自己紹介終わったら生きますかあ。
 私は灰羽あと。
 こっちのこれが、『アクエリアス』
 ふちが刃物になってる盃を出せて、それで液体を吸ったり撃ったりできます。
 能力回数に制限があるから、刃物として以外はあんまり期待できないですけどォー」


灰羽も早く迷宮に行きたそうだ。
というか、仕舞屋の椅子から解放されたそうだ。

92仕舞屋璃々『クリスタル・クリプト』:2015/03/04(水) 00:29:34
>>89-91
「んふふ〜」

灰羽のほっぺをむにむにしながら、
三人の話を聞く。遊びたがりなのだ。

「私は仕舞屋璃々。
 スタンド名は・・・『クリスタル・クリプト』。
 能力は〜」

手に『雪景球』を発現し、
『雪景球化』を発動。
同時に、『雪蟲』の群れが発生する。

     「・・・自分以外の全員を
      『ゆっくり』にしたり、
      この『雪蟲』で凍らせたり・・・」

 「でも、仕様が分からないから
  後者の能力は期待しないでね〜」

出発する流れになったら灰羽の上からどく。

93ネイ『ビハインド・ザ・グリーンドア』:2015/03/05(木) 21:30:30
>>90-92
 (稗田 恋姫さん)

>「……まあ、あれだ。ありがと、見てくれて……でも、サインはNGだからな……ごめんな。」

「! そ、そうっすよね。俺は何でもねぇ貴方を崇めし全ファンの中の一人!
特別視せず、ただただ平等に一人のファンとしての扱いを忘れない!! 
 この常時アイドルとしての忘れてはいけねぇ大切な心構え!! 尊敬します!!!」

 …何と言うか君に対して尊敬の気持ちがますます伸びたようだ。

(…は…っ!?  待て  考えてみろネイ!!? こりゃ…チャンスじゃねぇか!?
稗田 恋姫さんと言えば正真正銘の掛け値なしのアイドル!!
 そしてアイドルであると言う事は当然間違いなくアイドルの知り合いだって多い!!
つまり、これから俺が迷宮に挑むにあたって稗田 恋姫さん共々女性陣を守り抜く事が出来れば俺は!!
稗田さんを通じてあわよくばアイドルの知人とかも紹介して貰えたりしてっ!!
 つまり、それは…!?

       長年夢にまでみた!!!
        テレビでしか見られないアイドルと!!!!

        ――付き合えるかも知れねぇって事じゃねぇか!!!??

来たぞ来たぞ来たぞ――――――zノォ!!!
 俺に追い風が来ている!!!  ふははははははさらばだ嫉妬団メンバーである
モブ集団ありき西よ!!!!!  俺は一足先に登り詰めるっ この果てしなきモテ道をよぉ!!」

 途中から心の声が口から出ている事すらわからないままに熱いリピトーをぶちまける。


   「  ――犬とおよびください!!」

 そして最後にはあまつさえ稗田の前にひれ伏した。

 (灰羽・仕舞屋さん)

 「誠心誠意でエスコートさせて貰いまっっす!!
 …ふっふっ……来るぞ……来るぞぉ俺の時代がぁ……
あ、出来ればこの屋内にある安めの電子レンジとか借りても大丈夫?」

 雰囲気的に早く行きたいのを察して下僕のように従順に行動する。
あと、白亜壮にある出入口に使える物品も出発前に借り受けられるか確認した。

94稗田 恋姫『ブルー・サンシャイン』:2015/03/05(木) 22:50:16
>>91-93(灰羽、仕舞屋、ネイ)

「……ま……まあ、くれるなら受け取っとくよ……ありがとな、えひ。」

(しかしうるっさいなこいつ……ハイテンションすぎ……ちょいボリューム落とせや……)

心酔してくれるのはいいが、ここまでされると困る。
それに、漏れ出す不純な意識もあまり愉快ではない。

(……えひっ、ダダ漏れすぎ……どんだけサカってんだよ…………常識的に考えてやばいだろこいつ……)

(…………つーか嫉妬団ってなんだよ……他にもいんの……? 現実だぞここ……まじありえん……)

とはいえ、ファンなんだろうし、邪険にはしたくないが――

「……えぇ……?」

目の前でひれ伏すサマを見ると、流石にちょっと『ヒく』。

「…………あのさあ……僕、女王様じゃなくて、お姫さまだから……そういうファンサはやってないんだよな……」

(いきなり犬とか……どんだけだよこいつ……まじ怖……近寄らんとこ……)

   すす…

自然な程度に、少し距離を置く。

>>GM

ともかく、ダンジョンだ。

「……そろそろ、ダンジョン……行こうと思うんだけど……」

『みどり』に声をかける。
入り口を知らないので、案内してもらいたいところだ。

95灰羽『アクエリアス』:2015/03/05(木) 22:56:04
>>92-94
「ほ、ほああ」

             『……ゥゥル』


ほっぺたをむにむにされて変な声が出た。よだれもちょっとでた。
外見は飾り気無いが、肌にはそこそこ気を使っているようだ。もちもちしている。
後ろではダメージフィードバックを受けたのか、『アクエリアス』がほっぺたを抑えていた。


「あかりさんとやらを助けるのは今回じゃあ難しそうですけど、
 トリアーエズ、このスライムとかトンボがいる道を進む感じでしょうか?」


恋姫の能力は骸骨には効かないが、トンボにはよく効きそうだ。
看板は簡易盾代わりに簡単に手に入るのだけ回収してもいいかもしれない。


(……私は恋愛とか今のところあんまり興味ないけど、
 黒樹さんの愛の奴隷とか言ってたのに、その後すぐにアイドルと付き合えるかも〜って
 言ってるような人は確かにモテ無いだろうなぁ)


-----------------------------------

『災厄の塔』進行優先だそうですが、そうすると

1.潜っていられる時間はリアル時間で『一週間』。
  それを過ぎると強制的に迷宮の外に出される。

3.当ミッションは『進行』を最優先とする。
  GMレスから1時間内にレスが揃わない場合は
  『無行動』として処理する。共に潜っている他の
  PLがレスを代行することも可能。

ここらへんのルールに影響が出ることも考えられますが、それについては何か変更はありますか?

96『白亜荘』:2015/03/05(木) 23:07:54
>>94(稗田)

『みどり』:
「ええ、少々お待ちくださいませ。
 今、扉の周囲を片付けさせますので。

 皆さま方も準備をお願いします」

『みどり』は一礼すると、談話室から出ていった。

>>95(灰羽・回答)
ルール変更は基本的には『ない』。
リアル進行日でない日程時には、期限時間までのレスとする。

あの文の意図は、リアル進行日を『災厄の塔』に優先的に回す、ということ。
週に三日がおおよそのリアル進行日となる予定。

97仕舞屋璃々『クリスタル・クリプト』:2015/03/05(木) 23:13:30
>>93-95
手を放す。よだれには触らなかった。
(触っても良いし指で舐めとっても良いが、
 ドン引きされることは間違いないので回避した)

「有名税みたいなものよ〜」 「仕方ない仕方ない」
「そこの貴方も、これから一緒に戦う『仲間』なんだし、
 あんまり行き過ぎたことするのはどうかと思うわよ〜?」

スタンドを解除し、灰羽の上から退きつつ稗田に近づく。
稗田の両肩に手を置いて、慰めるような、窘めるような態度。
・・・ネイには、それが『己の縄張りを誇示する』行為だと
分かるだろうが。・・・どうやら面識があるようだ。

ところで前回の稗田との別れはそれなりに気まずかったが、
仕舞屋はそこのところはあまり気にしていないというか、
あわよくば誤魔化してなかったことにしようとしているらしい。

98ネイ『ビハインド・ザ・グリーンドア』:2015/03/07(土) 21:21:23
>>94-97(ALL)

 「それじゃあ出発の準備が出来たら声をかけてくれ」

 雰囲気からエスコートをする気はるものの、周囲は華やかな
女性だらけであり自分がこれ以上騒ぐのも彼女たちの気分を
ぶち壊すだけだろうと思えるだけの理性は残ってはいるので迷宮への
出発が整い次第、彼女たちのサポートに徹するつもりだ。

 (何があれば、すぐさま俺が盾にならないとなぁ。
あと、扉がどのように展開出来るかどうか…)

 そう、心中ぼやきながら壁に寄りかかって美しい女性方を一瞥しつつ
ノートを流し読みした情報を受け取っての攻略を頭の中で組み立てていく。

99稗田 恋姫『ブルー・サンシャイン』:2015/03/07(土) 21:56:42
>>95-98

「…………おう……まあ、ファンのやる事だしな……お姫さまの寛大さで許してやんよ。」
(それでもヒくけどな……)


      「……あと、お触りは基本、NGだからな……?」

緩やかに、手を払おうとする。

前の別れ際は機嫌を損ねただけで、好感度ゲージが激落ちするほどでもなかった。
だから、多少馴れ馴れしいくらいなら、何でもないのだが……

(……こいつ、なんか……百合とかそういう次元じゃない気がするんだよな……貞操の危機もワンチャンあるぞ……そうなったら処女厨大激怒だ……)

ジャンルとして理解していても、自分がそのターゲットにされるのはまた話が別。

……ともかく。

「PT的に考えて、その方が良さそうじゃね……?」

「ついでに回数制限も試して……次に繋げてく感じ……? まあその辺は状況判断ってとこか……」

灰羽に返答しつつ、みどりが戻って来るのを待つ。

100『白亜荘』:2015/03/07(土) 23:09:00
>>ALL

         『タタタタッ』

『みどり』:
「皆さま! 準備が出来ました!」

『メイド』が戻ってきた。
どうやら入ることが可能なようだ――

(※『確認のみ』で『本格攻略』でないなら、ローペースでGMレスする。
   中を進んで確認していくなら、『本格攻略』として扱われる。)

101灰羽『アクエリアス』:2015/03/08(日) 00:10:50
>>96
了解です。

>>97-100
「うゥ〜」


仕舞屋がどいたので、涎を袖でふき取って、ずるずると毛布から脱出した。


「まあ、そうは言っても攻略しちゃうくらいの気持ちで行きましょうかー
 深追いとかは危険ですけどォ」


本格攻略でいいですよね?

装備を確認する。
ペットボトル×4 メモ帳 ペン ロープ 10ft棒 懐中電灯 
灰羽はアイテムは一つしか持ち込めないなんて知らないのだった……
ネイが希望している電子レンジは持っていっていいんだろうか?
いいなら『アクエリアス』が持ってきて手渡す。

102仕舞屋璃々『クリスタル・クリプト』:2015/03/08(日) 01:32:49
>>101
「能力把握とか面倒だし〜」

今回の経験は次に活かせばいいのである。
というわけで本格攻略で。

装備:『プロミス・リング』(両手薬指に)

103稗田 恋姫『ブルー・サンシャイン』:2015/03/08(日) 01:43:01
>>100-102


「……じゃまあ、まだるっこいのはなしで行くか……」

  →本格攻略   ピコ!
   確認のみ

「ダンジョンに。えひ。」

まあ、探索を終えて余裕があれば確認も……ってところだ。

装備:伊達メガネ

104ネイ『ビハインド・ザ・グリーンドア』:2015/03/10(火) 09:37:36
>>101-103

 →本格攻略

 「……」

障りだけでなく本格的な攻略。武者震いが静かに体を駆け巡り
全身の血流に刻まれし償うには重過ぎる殺戮者としての感覚を回想させる。

 いつものおちゃらけた雰囲気を抜かしてネイは口を開く。





 「……時に大事な事が一つ」



         ―パッ

 何処からともなく季節はずれの薔薇を取り出して『みどり』相手に
傅いて花を差し出して饒舌に語り始める。

 「みどりさん…っ。貴方のようなお美しい方に出会えるとは、このネイ
今終の時世で俺はっ! 初めてっ!! 『美』と言う字の概念を貴方と言う
方との出逢いによって理解知らしめされた衝撃で胸いっぱいです!
   ・・・と言うわけで、ダンジョンから無事わたしが帰った暁には
この今体の中の燃え上がる熱いパトスで、貴方の『美』に私と言う・・・」

 

  いともたやすく行われる無駄な求愛を始める。
装備:小型電子レンジ
 適当にぶん頭を電子レンジか何かで殴りつければメンバーのあとから
流血しつつも素直に付いてくるだろう。

105『白亜荘』:2015/03/10(火) 22:44:59
>>101-104(ALL)

『みどり』:
「了解いたしました……それではこちらへどうぞ」

君たちはそのまま地下迷宮へと導かれていく。
(※本格開始は今週末以降から。若干多忙)

>>104(ネイ)

『みどり』:
「…………はァ。
 あの、申し訳ございませんが私」

「『女性にしか興味がない』んです。
 ああ、双子のことりさんもそうですよ。
 なので、そちらにというワケにもいきませんね」

「あと失礼を承知で言わせていただきます。
 『ぶっちゃけキモイ』――という感じですね。
 アプローチをするにしても、相手を慮っては如何かと」

メイドの片方だけ覗けた目が『凍っている』。
『使用人』としての最低限の礼節はあるが――如何にも『不快』そうだ。

106『白亜荘』:2015/03/16(月) 22:24:29
【ミ】『はくらん!』 〜Hack&Run〜
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/9003/1405081238/

そして四人は『地下の門』の前に立つ――

107灰羽『アクエリアス』:2015/05/09(土) 03:03:59
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/9003/1405081238/491-


「ジャン!」


迷宮探索から戻ってきた。
収穫はあまりなかったが……まあ、仕方ないだろう。


「ネイさんも復活してるナー」

『ぐるるぅ』

「こらこら、つっつくんじゃあない」


気絶しているのか、単に寝ているのか、意識の無いネイをソファに運ぶ(『アクエリアス』が)

108稗田 恋姫『ブルー・サンシャイン』:2015/05/09(土) 03:20:50
>>107

「よっ……と……」

            「えひ。
             リスポーン地点……」

ぐぐ、と曲がりがちな背筋を伸ばす。
息を大きく吸い込んで、吐く。

「シャバの空気ってやつ……
 ……お、生き返ってんの……? 教会連れてかなくていいのかな、えひ。」

ネイを見ながら、言う。
さて、そろそろ仕舞屋も来る頃か……?

109仕舞屋璃々『クリスタル・クリプト』:2015/05/11(月) 00:12:16
>>107-108
   ズギュッ

  「っ・・・」

「おまたせ〜」

突如虚空に現れるや、
一瞬で状況を把握し、二人に手を振る。

ネイは規則正しい寝息を立てていた。
これは遠からず目覚めるだろう。

110灰羽『アクエリアス』:2015/05/11(月) 00:30:11
>>108-109
「おかえりなさァい」


さっそく分かったことを書き込んでおこう。
あんまり多くはわからなかったが……

                                        カキカキ
・ユニークアイテムは、一般アイテムとは別枠。
・自分の服は脱げない。破けない(アイテム化できない)

・スライムについて
体液が光る。熱や冷気に弱い? 粘菌ではなく軟体生物。切断可能。骸骨と違って消滅しない? 天井から無限湧きっぽい。

・トンボについて
走光性がある。通路の奥から無限湧きっぽい。スライム体液がかかったくらいでは爆発しない。

                                                                 コミコミ

こんなところだろうか。


『うがー』

111稗田 恋姫『ブルー・サンシャイン』:2015/05/11(月) 00:47:01
>>109-110(灰羽、仕舞屋)

「おかえり……」

                ぼふ。

ソファにもたれかかりながら。

「えひ、あれだな……攻略本作ってるみたい。
          ……首さえ持って帰れば復活ってことも書いとけば……?」

ちょっと浮かせたスタンドの視界で灰羽の書くのを見る。

112仕舞屋璃々『クリスタル・クリプト』:2015/05/11(月) 00:53:20
>>110-111
「それなんだけど〜」

言って、

「今回この人が生き返ったのが首だけでも
 持ち帰ったからなのか、それとも別の
 『何か』が要因なのか、いまいち分からないのよね〜」

何せ不確定要素が多すぎる。
まだ検証も出来ていない情報を書くのは、
あまりよくないかもしれない。
それに、普通の人は首さえあれば復活するなんて
情報を知っても何も嬉しくないだろう。

メタ的にはGMの判定じゃないこと
書いちゃっていいのかな的な考慮である。

113灰羽『アクエリアス』:2015/05/11(月) 01:03:23
>>111-112
「デスネー」


首のことはGMが帰ってきてから聞いて、書くことにしたいです。


「一回入ったらしばらく入れないんでしたっけェ?
 まあ、なにか対策も必要でしょうし、新しいメンバァーの方がいいかもですね……
 今日のところは解散ですか〜?」


灰羽は能力で盃を出して、それからさらに液体を扱うので普通に使うと回数がすぐ尽きる。
恋姫はトンボによく効くことは事実だが、弾数が少なく、一仕事終えると無力化する。
仕舞屋はヴィジョンだけだと無力なのでここぞという時にしか使えない。
ネイは……ネイはちょっとよくわかんない。

114稗田 恋姫『ブルー・サンシャイン』:2015/05/11(月) 01:11:49
>>112-113

「……それもそうだな……」

(*それがいいと思います。すみません。)

スタンドを解除する恋姫。

「言っても、パーティ集めからだと大変だけど……
              ……まあ、なるようになるかな、えひひ。」

前回メンバーなどもいる。
やろうと思えば、かなり柔軟に編成できそうだ。

「まあ…………とりあえず解散でいんじゃね……
           ……お前からはなんかある……?」

これは仕舞屋に対して。

115仕舞屋璃々『クリスタル・クリプト』:2015/05/11(月) 01:19:39
>>113-114
       「じゃあ、メアド交換しましょ〜」

明らかに問われているのはそういうことでは
ないと思うが、仕舞屋にとってはそれこそが
最も重要なことなのであった。
そもそも女の子と仲良くなるために遊びに
きたのだ。(スタンドの経験を積むためという
目的があった気がするがそれは気のせいだ)

ちなみに、灰羽のメアドは既に持っている(はず)。

  「あとちゃんとも交換したら〜?」

   「また時間が来たら一緒に潜りましょうよ〜」

「・・・・・・回数確認とかも、しておきたいしね〜」

116灰羽『アクエリアス』:2015/05/11(月) 01:26:10
>>114-115
「デスネデスネー」


そういえば恋姫とはメアド交換していなかったのだった。たぶん。そのはず。


「うーン、そうですねぇ。
 案外スタンド無しでも、持ち込んだ道具でなんとかなるかもですしね」


トンボは難しいかもしれないが、ビニールシート被ればスライムくらいは……
いや、スライムは服も溶かすだろうし、ビニールシートではさすがに無理か。

117稗田 恋姫『ブルー・サンシャイン』:2015/05/11(月) 01:40:21
>>115-116

「ん……メアド……」

              「……まあいいか。
                 悪用すんなよな……えひ。」 

スマートフォンを取り出す。
アニメとかゲームらしきストラップがじゃらじゃらだ。

          ――ともかく、二人との連絡先交換を済ませた。
 

「もう一人も戦闘キャラにしたらだいぶ違くないか……? 
 トンボにもスライムにもまあまあ対応できるような……
                  ……それか補助役とか……移動はいらないだろこれ。」

ネイには悪いが、扉を介する必要があるのが痛い。
扉さえ超えれば安全圏に逃げられるのだから。

「……いろいろ模索しなきゃだな。死に覚えるつもりはないけど、トライアンドエラーで……」

回数制限。持ち込みアイテム。メンバー選び。
いろいろ課題はあるが、その方が攻略しがいはある。

118仕舞屋璃々『クリスタル・クリプト』:2015/05/11(月) 01:48:47
>>116-117
         「ありがとね〜」

メアド交換完了。
これでいつでも連絡を取り合える。

  「でも、何だったかしら?
   鍵がかかってる扉があったわよね。
   ああいうところには刺さるんじゃない〜?」

ネイの運用法について。
今回は探索と能力がかみ合わなかっただけだ。
本来、ネイの能力の一端――『開錠』は
この手のダンジョンでは反則級のハズ。
何せ、正規の手順なしにフラグを建てられるのだから。

「・・・ま、私としてもなるべくならパーティは女の子で
 固めておきたいかな〜とは思うけどね〜」

「花がある方が良いっていうのは、
 世界全体に通じる普遍的な価値観なのよね〜」

言っている意味が分からなくても仕方がない。

119灰羽『アクエリアス』:2015/05/11(月) 01:57:32
>>117-118
「ウーン、どうなんでしょうね?
 あのダンジョン、結構ズルには厳しィみたいですけど」

『……が! がー』



『アクエリアス』はきょろきょろと辺りを見回したかと思うと
棚の上にあった花瓶を手に取り、仕舞屋に渡した。


「?
 ジャー、私はお先に失礼しますね。
 と言っても、寮住まいなんですけどォ
 では〜」


灰羽は振り返らずに、『アクエリアス』はちょっと振りすぎなくらい手を振って去っていった。

120稗田 恋姫『ブルー・サンシャイン』:2015/05/11(月) 02:09:57
>>118-119(仕舞屋、灰羽)

「ま、あれだな……適材適所……
 あの道には合わない、ってことでひとつ……」

(……やっぱこいつまじやばいわ……
 二人きりとかになったら何されるかわからんぞ……)

答えつつ、漏れ出す仕舞屋の欲望に慄く。
頼れるやつだとは分かったが……おそろしいこともわかった。

「……灰羽おつー……
 じゃ、じゃあ、僕も帰るわ……またな仕舞屋……」

とりあえず、この場は去ろう。
また後日、来ることにはなりそうだが……


(……積みゲーにはせん……絶対クリアしてやる……)

121仕舞屋璃々『クリスタル・クリプト』:2015/05/11(月) 02:19:40
>>119-120
             「ばいば〜い」

二人のことを手を振って見送り、
一人になった仕舞屋は改めてネイの方を見る。
・・・このまま放置したら、メイドに不審者だと
勘違いされるのではないだろうか?
なんかメイドといざこざがあったような雰囲気だったし。
(仕舞屋は途中参加なのでメイドが
 レズであることに気付いていないのであった。残念)

・・・流石にそれはないと思うが、そうでなくとも
うろついているときに寮生が無用な勘違いをしてしまうかもしれない。
ということで、攻略ノートを一枚破って、
『この人、攻略メンバー(気絶中) by仕舞屋』と一筆したため、
ついでに(悪用防止に)今日の日付を書いておいてから、
ネイの顔にはっつけておくのだ。
これを持っていれば何とかなるだろう。多分。
仕舞屋はこの寮の持ち主に顔がきくし。

    「さ〜〜て」 「やることやったし」

そう呟き、仕舞屋は視線を外に向ける。
明確に、スイッチが切り替わる。
何だかんだで集団の環を保つために動いていた
年長者としての一面をかなぐり捨てた、彼女本来の感情の動き。
つまり。

        「宗吉君の部屋、遊びに行こ〜っと」

・・・・・・・・・・・・。
特に脈絡のない危機が、王禅寺宗吉を襲う・・・!            (完)


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