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【ミ】『はくらん!』 〜Hack&Run〜

1『白亜荘地下入口にて』:2014/07/11(金) 21:20:38


┌───────────────────────┐
│                                              │
│               【 Proving Grounds 】            │
│                                              │
│      《Abandon all hope, ye who enter here》       │
│                                              │
└───────────────────────┘

446灰羽『アクエリアス』:2015/03/26(木) 00:33:39
>>445
追記
もちろん、投げる時は空間の粘度は計算に入れて投げる。
ただし雪蟲のほうが早くて、スライムが凍るようならば、『最小盃』投擲はしないでおく。

447『はくらん!』 〜あかりの迷宮〜:2015/03/26(木) 01:07:58
>>442(ネイ)
君は頭の上に覆いかぶさった『スライム』に拳を叩き込む。

      『  ズ ブン  』

  殴打が――『通用しない』ッ!
  衝撃が吸収されるばかりか、そのまま『腕が取り込まれる』(パワー:A相当)。
  頭にかぶさったのも薄く広がり、君の顔を覆っていく。


       『シュウ シュシュシュシュシュゥゥ――ッ』

  目を閉じていることは出来ない。何故なら――『瞼が溶けた』。
  『スライム』を被った右腕と顔面がひどく熱い。『生きながら溶かされている』ッ!

               『ズ ゾォォオルルン』


  『スライム』は薄く広がっていき……上半身を覆おうとしてくる……

>>443(仕舞屋)
君は再度『雪景球化』のスタンド能力を発現した。

     『ズギュンッ』

  『雪景球』化した周囲の空間は『粘性』を得る。
  それ故に――『自由落下』するスライムは『落ちるのがゆっくりとなる』。

               『ヌ  ロ ォ  ォ ―z_ ッ』

  『遅い!』 回避動作を取るには十分だ。
  君は『稗田』を掴んで引っ張り、『灰羽』に近づいた。
  勝手知ったる『灰羽』は自ら手を伸ばして掴んでくる。

  そのまま通路の『端』に接近することが出来た――

>>444(稗田)
君は落ちてくる『スライム』に対し、『小光球』を打ち込んだ。


           『パ  パッ』

  だが……『効果』はない。相手は『不定形物質』だ。
  元より、『小光球』の能力の影響を受けない性質なのだ。
  そして効果がないもう一つの理由。『弾が尽きた』。

                   『 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 』

  『小光球』の『連射』が出来ない! 能力が使えない!
  万事休す――という時に、『仕舞屋』が『雪景球』化を行う!」

     『ズギュンッ』

  『仕舞屋』に引かれて、『灰羽』と共に壁際に近づくことが出来た。

>>445(灰羽)
君は『アクエリアス』に防御を指示し、『仕舞屋』と共に移動する。

      『 ヌ  ロロロォ ――z___ ン 』

  『スライム』の落下速度がゆっくりとなった。防御する必要はなさそうだ。
  『仕舞屋』に引かれるままに、回廊の壁際に立つことに成功する。

更に君は本体自身の手で、『最小盃』を『ネイ』に向けて投げる。

                『ドヒュッ』

  だが……いくら計算に入れても、飛んでいく速度は『遅い』(ス:D相当)。
  距離は2メートル半といったところだが、届くにはあと数秒かかる。


>>仕舞屋、稗田、灰羽

        『ジュシュウウウウウウウ――ッ』

『ネイ』の顔面が生きながら溶けていくのが見える……
スタンドで殴打したが、その腕も巻き込まれ、中に引きずり込まれている。
元より鈍いが……力は強いらしく、粘性に抵抗して上半身を覆おうとしている。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

現在座標⇒『X:3』 『Y:8』

進行方向⇒南

確認出来るモノ

東⇒壁        西⇒壁
南⇒回廊      北⇒回廊

448仕舞屋璃々『クリスタル・クリプト』:2015/03/26(木) 01:20:28
>>447>ネイ
「腕を犠牲にしてでも、目だけは守りなさいね〜」
「『守る価値』、なくなるから〜」

こうなっては仕方がない。二人を一旦
その場に置いて、ネイに――正確には
そちらへ投擲された『盃』に接近。

そのまま押し出して、『盃』の速度を上げる。
こうすれば一応は間に合うだろう。
・・・もちろん、『スライム』に触れないように
注意はする。どうしても触れなくてはいけない
ときは、少々残酷だが諦めよう。

449灰羽『アクエリアス』:2015/03/26(木) 01:32:37
>>447-448
「ありがとうございます、リリさん。
 うーんゥ、天井からトロォーってしてるから粘性は低いかと思ったけど、
 結構弾力あるんでしょうか? あれじゃあ吸えないかも……」


しかし『盃』は接触で物体の内部から液体だけを吸いだす能力を持つので、
スライムそのものは吸えなくても、水分だけを吸いだすことはできるかもしれない。
とにかく一応吸いだしてみるが……粘性が高すぎて吸えなかった場合でも能力1回分の行使になるのだろうか?


『……』


『アクエリアス』は天井から垂れるスライムに近づき『火大盃』で炙ってみる。
はじけ飛ぶとか爆発するとか、何か危険なことが起こったら『大盃』で叩いて皆に当たらないように防御する。

トンボはまだ光球にぶつかってるか、あるいは全滅でもしたのだろうか?

450稗田 恋姫『ブルー・サンシャイン』:2015/03/26(木) 01:37:52
>>447-449


   「……え……?」


「ちょっ」
         「うそ……もう、かよ……!!?」


結晶は展開したまま、手を引く。
……つまり、これは。


「僕……アウト・オブ・アモー……ってやつ…………らしい。」

「ご……ごめん、助かった……ありがとな、仕舞屋……」

      「でも……もう弾、撃てないから……えひ。役立たずかも……」

とりあえず、壁際、灰羽(本体)の近くで身を縮こめたままでいることにする。
スライムが妙な動きをしないか、観察しておこう。また、光球がどれくらい進んだか……も。

光球の撃てない『ブルー・サンシャイン』は弾の無い銃。


(くそ……こんなに早く、切れるなんて……)

   (……僕、こっからどうすればいいんだろう……?)

恋姫の支柱でもある『力』の一時的喪失は、精神的に『キツい』。


「……う、わ……!!!」

(グロっ……! やばいやばい、直視したらやばい奴だこれ……)

ネイの有様は悲惨極まるが、なにをしてやれるでもない……

451仕舞屋璃々『クリスタル・クリプト』:2015/03/26(木) 22:33:47
>>448はネイPCに対する指示レスも
含む、ということで。

ネイは、仕舞屋の指示を聞き次第、
『BtG』を操作して無事な二の腕などを
使って顔面からスライムを拭い去る。
(破ス精CAC)

452『はくらん!』 〜あかりの迷宮〜:2015/03/26(木) 23:12:34
>>448>>451(仕舞屋、ネイ)
君は『ネイ』に指示を下し、それから漂うように飛ぶ『盃』に近づく。

   『ズド ズドズドォ!』

  『ネイ』はスタンドで『スライム』を拭い去ろうとしているが――
  難しいようだ。まるで網に絡みとられた魚のような状態。
  粘りつく『スライム』が強い抵抗となり、腕もまともに振えない。

               『シュー  シュシュー』

  絡みとられた腕も溶けていく。顔面は右半分が溶けつつある。
  下の真っ白い骨が露出し、右眼はブクブクと泡だったようになっている。

             『ス
                 トォ z ン』

  そこに君が『盃』に追いつき――押し出して、『スライム』に触れさせた。
  ゲルに近い質感だが、表面にそのまま沈んだ。溶けはしないらしい。

  そこで――――『灰羽』が続く。

>>449(灰羽)
君は『仕舞屋』が『盃』に触れさせたのを確認してから、『吸水』を開始。
同時に、『アクエリアス』は射程一杯まで移動し、『スライム』を『盃』の火で炙る。

               『ズギュン』

  『盃』が液体を吸い出すことが出来たようだ。
  しかし、『スライム』自体が削れる、といった感じではなかった。
  どうやらクラゲにも近い、水分を大量に含んだ体構造らしい。
  

              『ヂヂヂヂ・・・・』

                      《ぴぎゅー》

  『スライム』が鳴いた(?)。炙られたところが『縮んでいる』。
  自由落下中のまま、炙られて抵抗のしようがないらしい。
  グネグネともがき続けている。塩に晒されたナメクジのようだ。

『大光球』を遠目に確認する。

                『ポシュポシュポシュポシュポシュポシュポシュポシュポシュポシュポシュポシュ
                  ポシュポシュポシュポシュポシュポシュポシュポシュポシュポシュポシュポシュ――ッ』


  『大光球』は君たちから6メートルほど前進しているようだ。
  『虫の群れ』は全てあちらに突っ込んでいき、勝手に消えていっている。
  だが、尽きることなくやってきている。『全滅』はしていない。

>>450(稗田)
君は周囲の観察に専念する。

  『スライム』は天井からの自由落下中だ。
  あと数秒で地面に到達。その後の動きはどうなるか判らない。

  『大光球』二つは既に君たちから6メートルは離れている。
  『虫』の群れはひたすらに突っ込んでいき、消えてが続いている。

               『ヌルゥ  ルルゥ』

  そして……上を見ていた君だけが気づいた。
  壁際に寄った自分たちの頭上にも、『水滴』が膨れ上がりつつある。
  まだ落下まで時間があるようだが……、更に『スライム』が来る!
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

現在座標⇒『X:3』 『Y:8』

進行方向⇒南

確認出来るモノ

東⇒壁        西⇒壁
南⇒回廊      北⇒回廊

453灰羽『アクエリアス』:2015/03/26(木) 23:26:01
>>452
「多いなァ……もしかして、この廊下にいる間無限湧きとかじゃあ無いよな?」


スライムは普通に火で倒せるらしい。


「うわぁ、ありゃあもう駄目かも知れんね……
 生きてても戦力にはならないかなあ」


『アクエリアス』をネイに向かって移動させて、火でスライムを焼く。
ネイもちょっと焼けてしまうかもしれないが、そんな場合ではないだろう。
射程の問題があるので、灰羽もネイに向かって移動する。


「リリさん〜、手が空いてたら押してくださいー」


水分の吸出しは継続。途切れなければ一回分の能力行使ということでずっと続けられるのだろうか?
光球は進み続けているので離れてしまったようだが、
スライム自体を移動させているわけではなく、
水分だけ吸っているので光球に向かって放出して消滅させなくてもよさそうだ。適当に捨てよう。

454稗田 恋姫『ブルー・サンシャイン』:2015/03/26(木) 23:51:18
>>452

「……仕舞屋……光球の射程は10mだから……動かないとそろそろやばい……」

あれが消えると本格的に自分は無能化する、と考える。

(……)

      「……ん?」
               『ヌルゥ  ルルゥ』




「……上から次が来てる……む……無限沸き、ありえるかもよ……」

出来れば仕舞屋に引っ張って欲しいが、期待出来ないなら自力で避けるしかない。   
      
スライムが現状降ってきていない地点を見極め、そこに移動。

455仕舞屋璃々『クリスタル・クリプト』:2015/03/26(木) 23:54:28
>>452
「盃(これ)、使えるわね〜」

   「貴方(ネイ)は私の肩につかまって」

ネイに指示を出しつつ、二人に合流。
『半球』を持っていない方の手で『盃』を
ネイに渡して掲げさせ(取り落としたなら諦める)、

稗田と灰羽を引っ張って『光球』との距離を縮めたい。
『雪景球化空間』の射程には常に気を配る。
外に出たらすぐ再発現、だ。

456稗田 恋姫『ブルー・サンシャイン』:2015/03/26(木) 23:55:32
>>454(補足)
仕舞屋が引っ張ってくれそうなら下手に移動はしない。

457『はくらん!』 〜あかりの迷宮〜:2015/03/27(金) 00:12:12
>>453(灰羽)
君は『吸水』を継続させ、『アクエリアス』は『ネイ』の『スライム』を炙る。

          『ジゥゥゥ――ッ』

                   《ぴきー》

         『ウゾウゾウゾウゾウゾ』

  『スライム』がもがき……その動きが鈍った。
  しかし、『ネイ』の上半身を完全に覆い尽くしたようだ。

               『ズギュゥゥゥ――ッ』

  『スライム』からの『吸水』は続く。
  だんだんと『萎んでいっている』ようだ。対の『盃』から液体が溢れる。


           『  ポ  ワ ァ ン  』

  奇妙なことに……『盃から溢れた液体が光っている』。
  強く輝いているのではなく、『燐光』といった感じの光だ。
  あたりに捨てると、そこが燐光を発して輝くようだ。

>>454>>456(稗田)
君は『仕舞屋』に頼み、自らも回避の備えをしておく。

  『大光球』はどんどんと距離が離れていく……
  更に2メートルほど離れていったようだ。

>>455(仕舞屋)
君は『ネイ』に呼びかけつつ、空いた手を伸ばさせた。

  『盃』は既に『スライム』の中に沈んでいる。
  『ネイ』が持つことは出来ないが、君の肩を掴んだようだ。

  『灰羽』と『稗田』の元に戻ろうとするが――


               『ズリィ  ズズル……』

  『ネイ』の掴む手の力が……ない。
  君が引っ張る形になるが、もはや踏ん張っていない。
  どうやら、……『既に事切れている』ようだ。

ネイ『ビハインド・ザ・グリーンドア』 ⇒ 『死亡』

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

現在座標⇒『X:3』 『Y:8』

進行方向⇒南

確認出来るモノ

東⇒壁        西⇒壁
南⇒回廊      北⇒回廊

458仕舞屋璃々『クリスタル・クリプト』:2015/03/27(金) 00:18:03
>>457
「あら〜・・・」 「『残念』」
「死体は後で回収してあげるから〜・・・」

そう言って、飛び退く。(スC)
倒れた拍子にこちらまで
巻き込まれては割に合わなすぎる。

・・・・・・薄情なこと事の上ない、
あまりにも冷たい判断だが、
これが『仕舞屋璃々』という人間の本性だ。
たとえ女の子であろうと、失われた命の
為に自分が消耗することは避けるであろう。

ましてや相手は男。
それならば――生きている女の子の為に動く。

 「お待たせ〜」 「・・・あとちゃん、その『液体』」

 「適当に虫に浴びせて、毒性があるか
  確認してみましょうか〜」
 「何か能力みたいなものがあるかもしれないし〜」

灰羽にそう呼びかけつつ、手で二人の背中を押して
二人を『粘性対象外』にし、『光球』を追いかける。
もちろん、頭上などにも気を配り、『スライム』は避ける。

459灰羽『アクエリアス』:2015/03/27(金) 00:38:46
>>457
「ありゃりゃ、これじゃ死体を回収できないですねェ」


手遅れのようだ。火で炙るのをやめて離れよう。


「ン? 光ってるけどなんだこれ? 特殊アイテム?」


>>458
「虫にですか〜?」


爆発するんじゃないだろうか?
いや、このスライム体液が特殊アイテムなら爆発しないのかもしれない。
スライム体液放出をちょっと光球の向こうのトンボに向けてみる。
破壊力は凄いが、継続放出だとスピードが出ないのでこの空間でうまく飛ぶだろうか(破ス精BCA)

また恋姫が言うには上から新たにスライムが振ってきているらしいので、
光球の方に移動して一ヶ所にとどまらないようにしたい。

460稗田 恋姫『ブルー・サンシャイン』:2015/03/27(金) 00:48:46
>>457-458

「…………死んだの……そいつ?」

(薄情……っていうか……そんなもん……か?)
(ゲームって考えると……一応、仮想現実だしな……)

可能なら仕舞屋に寄り、押してもらい易くする。

もっとも、不要そうならしない。また、仕舞屋が来れなさそうなら自分で光球の方に、スライムに触れないように逃げる。

461『はくらん!』 〜あかりの迷宮〜:2015/03/27(金) 01:11:09
>>458(仕舞屋)
君は『ネイ』を捨てて飛び退き、二人のところに移動する。

      『 ス タ 』  『ピタァ』

  二人の背中に触れて、押しつつ『光球』を追いかける。
  先行していた『スライム』は既に床に落ちたようだ。
  新たな『スライム』は空中で、今落ちつつあるが――スローだ。


              『ヌロォオ ォ』

  自由落下は、空中に身を放る為、どうしても遅くなる。
  君たちが回避するには十分な余裕がある。

>>459(灰羽)
君は遠くに見える『虫』に向けて、『液体』を放出してみた。

     『 ビ シュゥゥ 』

  普段よりは素早くは飛ばない。
  空間の粘性の為、液体は抵抗がかかりやすいようだ。
  水の中で絵の具を垂らしたように、空中に光る線が浮かぶ……

              『  ハタ  ハタ  ハタ
                  ハタ   ハタ  ハタ  』

  『光る液体』に向かって……『虫』が飛んでいった。
  何体かが迷うように、だ。しかし、すぐに眩い『光球』にとって返す。

>>460(稗田)>>(仕舞屋、灰羽)
君は『仕舞屋』に自ら近づき、押してもらいやすくした。

        『タッ タッ  タッ タッ』

  三人揃って移動する形になる。
  落ちてくる『スライム』の回避は容易く出来た。

  しかし、警戒に移動するとはいかない――――
  押されながら移動するというのは、移動のテンポが狂う。
  小走りも難しく……早歩きがやっとだ。

           『  フィ  ヨォ ―――― ッ  』

  『大光球』は『8メートル』の距離を先行している。
  虫の群れを引き寄せて、跡形もなく消し続けている。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

現在座標⇒『X:3』 『Y:7』
『大光球』の座標⇒『X:3』 『Y:5』
進行方向⇒南

確認出来るモノ

東⇒壁        西⇒壁
南⇒回廊      北⇒回廊

462灰羽『アクエリアス』:2015/03/27(金) 13:09:23
>>461
「無限湧きですかぁ……嫌な廊下ですね」


そしてやはりトンボは走光性があるらしい。
液体はトンボには当たりはしなかったのだろうか?
まだ当たっていないだけ?


「3.6に横道がありますけどォー、どーします?
 入るなら光球と離れなくちゃならないから、無限湧きだとしたら帰れなくなりますかねェ?
 3.3あたりにトンボが湧く原因があって、それを潰せるならこのまま行ったほうがいいと思いますけど……」


『クリスタル・クリプト』でトンボの移動を遅らせたら、逃げられる程度の速度になる。
というのならなんとかなるかもしれないが……
それでも能力を使いきるような事態にならなければ、だ。

仕舞屋たちと一緒に移動を続ける。
とりあえずスライム体液は全部放出せずに少し残しておく。

463灰羽『アクエリアス』:2015/03/27(金) 13:12:11
>>462
「あ……てゆうか、そろそろ退去時間……?
 ネイさん確保して備えたほうがいい?」


強制退去でも、死体を持っていれば、持ち帰ったことになるのだろうか?
やってみなくてはわからないが……
強制退去だとスライム体液を持ち帰れないだろうが、戻っている暇も無いか。

464稗田 恋姫『ブルー・サンシャイン』:2015/03/27(金) 17:02:39
>>461-463

「……ドロップアイテム、ロストしちゃうなら……強制退去は微妙じゃね……?」

「まあ情報は持ち帰れるから無駄骨ってことは無いけど……」

……もし普通に帰るなら、そろそろ引き返さないと間に合わない可能性は、ある。

もし帰るなら、落下して通路にいるスライムをどうにかする必要があるからだ。

「…………ここ、本格攻略すんのは次に回して……今回は戻った方が良くない……?」

また、この先に進み、さらなる脅威と相見えたなら……強制退去どころか全滅もありえる。

メンバーが一人死亡、一人無能力化している現状では。

「チキンってより、戦略的撤退っていうか……まあ、まだ普通に時間あるけど……」
「……どうすんよ……?」

とりあえず、現状、主導権は能力をフル活用出来る仕舞屋にある。
彼女が進むなら、もちろん進むしかないだろう。

465仕舞屋璃々『クリスタル・クリプト』:2015/03/27(金) 23:59:26
>>462-464
「う〜〜ん・・・・・・」

     「それじゃあ、引き返しましょうか〜」

二人が引き返したいと言うのであれば、
引き返す選択に従うのが得策だろう。
どうせ、二回目は存分にイチャコラできるわけだし・・・。

「でも、一応引き返す前に自分の能力の
 回数は確認しておきましょうね〜」

そう言いつつ、二人を
引っ張って撤退モードに入る。

    「・・・・・・あ、そうそう」

「引き返すなら・・・」

     「『トンボ』対策もしないとね〜」

多分、『光る液体』に向かってくるものと思うが。

466『はくらん!』 〜あかりの迷宮〜:2015/03/30(月) 21:19:18
>>462-463(灰羽)
飛ばした液体は抵抗がかかった故に、飛距離が減じた。
届かずに、ゆっくりと空間中を落下し続けているようだ。

>>ALL
君たちは引き返す算段をし始めた。

  結論は出た。戻ることに決めた――が。
  『光球』は進行中だ。既に『9メートル』離れた。

       『フィヨォォ――――ッ』

  『虫』は『光球』に向かっていっている。
  君たちの推測が正しければ……的が変わるだろう。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

現在座標⇒『X:3』 『Y:7』
『大光球』の座標⇒『X:3』 『Y:4』
進行方向⇒南

確認出来るモノ

東⇒壁        西⇒壁
南⇒回廊      北⇒回廊

467仕舞屋璃々『クリスタル・クリプト』:2015/03/30(月) 23:08:40
>>466
「・・・意外と早かったわね〜」

「それとも、私達の移動速度が速いのか・・・」

とりあえず、手を引っ張って退散する。
こうしている限り、素早さでは負けることはない。
『光る液体』を追尾しようとする性質で数秒は
稼げると思うから、まあ安全と言えば安全だろう。

468稗田 恋姫『ブルー・サンシャイン』:2015/03/30(月) 23:14:24
>>466-467

「トンボは……スライム汁がキくっぽいし、何とかなるんじゃない……?」

「こっちのが速いか……まあ、同じくらいだろうし……」

仕舞屋に手を引かれて撤退。歩調は彼女に合わせる。

また、間違ってもスライムには触れないようにしよう。
上から降ってくる新手にも注意。

469稗田 恋姫『ブルー・サンシャイン』:2015/03/30(月) 23:29:10
>>466

「……灰羽?」

灰羽が動こうとしてないなら、自分と同じように、仕舞屋と共に退くことと、スライムとの接触を警戒することを指示。

470『はくらん!』 〜あかりの迷宮〜:2015/03/30(月) 23:49:46
>>467(仕舞屋)
(※座標定時にミスあり。『光球』の位置は『Y:5』)

君たちは揃って移動することを選んだ。
君が背後から押して、早歩きほどの速度で移動する。

       『カツカツカツカツ』

  心なしか急いた歩調になる。
  しかし、それを『遮るモノたち』が居る……


         『ズズ  ズズ
            ズズ   ズズズ』

  先程までに通り過ぎた床を、『スライム』が這い回っている。
  数は4体ほどだろうか。先程やり過ごした固体だ。
  這い回る速度は遅いが、力強く動いて回っている(パス:AD相当)。

            『ズズ・・・・』

  ――――君たちの方へと向かってきているようだ。
  床を埋めている為、これを超えて移動していく必要がある。

>>468-469(稗田、灰羽)
君は『灰羽』に指示し、手を引かれるままに退散した。

       『カツカツカツカツ』

  移動していくときに、上を見上げる――と。


            『ウゾ  ウゾゾォ』

  『居た』。既に全員の頭上にあり、今にも落ちてきそうだ。
  天井一面が複数の『スライム』で覆われている。
  『灰羽』もとっさに『アクエリアス』に構えさせたようだ。

>>ALL
前進し――『光球』との距離が『10メートル』開く。

         『フッ』

  『大光球』二つが解除された!
  迷うように漂っていた『虫の群れ』が、移動方向を変える。


         『ハタハタハタハタハタハタ』

  君たち三人に目がけて突っ込んでくる!

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

現在座標⇒『X:3』 『Y:7』
進行方向⇒南

確認出来るモノ

東⇒壁                  西⇒壁
南⇒回廊(虫の群れ)      北⇒回廊(スライムの群れ)

471灰羽『アクエリアス』:2015/03/31(火) 00:23:36
>>470
「時間が無いというのは私の勘違いだったみたいですねぇ。
 まあ、多分、私もそろそろ能力回数切れでしょうし……」


『アクエリアス』の持つ『火大盃』をぽいっと少し離れた地面に投げ、
灰羽と稗田たちの腕輪の光をトンボから見えないように身体で遮りたい。
まあ、背を向ける形になれば自然と遮られるだろう。
走光性があるというなら、『火大盃』に向かうはずだが……その後、爆発するというなら危ないかもしれない。
『火大盃』を投げて片手が開くので『大盃』を両手に持ち替えて。備えておこう。


「スライムはぁ〜……走ります?
 コケなきゃあ、靴の裏を溶かされるくらいで済むんじゃあないですかね?」


ネイはどのくらいの速度で溶かされていただろうか。
それと、今、ネイはどんな感じだろうか? 骨になっていたりする?

472仕舞屋璃々『クリスタル・クリプト』:2015/03/31(火) 00:26:58
>>470
「問題ないわ〜」
「『クリスタル・クリプト』」

此処で温存してきた『雪蟲』達の出番だ。
総勢『1000』の『雪蟲』を発現し、
3群体に分けて三人を『雪蟲化』する。
蟲は灰羽がどうにかしてくれるだろう。

473稗田 恋姫『ブルー・サンシャイン』:2015/03/31(火) 00:31:09
>>470

「おまえらに任せる……!」

仕舞屋が引っ張ってくれるならそれに従うし、能力を行使するなら、それを受け入れる。

474灰羽『アクエリアス』:2015/03/31(火) 01:18:24
>>472-473
「じゃァそういう方向で」


>>471の行動のまま変更は無し。
また『火大盃』を投げるのはなるべく遠くでいい。
どうせ射程は30mだ。解除されるほど離れる頃には扉の向こうについている。
ただ、もし火に勢いがなければ、油を足しておこう。
それでもトンボが5mの位置に来るまでには投げたいが(トンボの飛ぶ速度はどのくらいなのだろう?)

スライム体液が滞空しているというのならば、トンボが体液に触れることも考えられるが、どうなるかも見ておきたい。
まあ、スライムは仕舞屋に任せよう。

475『はくらん!』 〜あかりの迷宮〜:2015/04/05(日) 00:25:53
>>471>>474(灰羽)
君は『火大盃』を思いきり、遠くへと投げつけた。

        『 ド  ヒュウッ 』

  やはり、粘性の抵抗があって想定したよりか飛んでいかない。
  それでも10メートル先へとゆっくり放物線を描いて落ちていく。


              『ハタハタハタハタハタハタ』

  人間が走る程度の速度で、『虫』が飛んでいった。
  君たちの方に向かっていった個体も『火盃』を追いかける。

  『スライム液体』に触れた『虫』もいるようだが、異常はない。
  ただ触れた箇所が光っているだけだ。『盃』を目指している。

  『ネイ』は今のところ、半ばが骨になっているようだ。
  『スライム』が覆い被さり、全身がくまなく覆われてしまっている。

>>472(仕舞屋)
>>473(稗田)
>(灰羽)

『仕舞屋』が『雪蟲』を発現し――君たち三人を『雪蟲化』する。

       『シャキ  シャキキキキキィ z ン』

  全身が『霜』に覆われ――『稗田』と『仕舞屋』は粘性を覚えなくなった。
  これで三人揃って、素早く移動することが出来そうだ。

君たちの頭上に『スライム』が近づいてきている――

             『 ズル  ルルゥ――ッ 』

  天井から落ちてきた。やはり落下速度はゆっくり。
  今の身のこなしなら、対応の間は十分にあるだろう。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

現在座標⇒『X:3』 『Y:7』
進行方向⇒南

確認出来るモノ

東⇒壁                  西⇒壁
南⇒回廊(虫の群れ)      北⇒回廊(スライムの群れ)

476灰羽『アクエリアス』:2015/04/05(日) 00:53:31
>>475
「この光る体液は光るだけなんですかねぇ……?
 まあ、じゃあ逃げましょうか」


ワイトの装備は拾えないらしいので、
なにか特別な気はするのだが……


「と、その前にィ。
 『アクエリアス』」

『グァラガガガ』


垂れてくるスライムに当たらないように移動しつつ、
『大盃』でネイの首をスライムごと切断し、そのまま両手の『大盃』で挟み込むように持っていきたい。
スライムが切れるかどうかは微妙なところだし、時間がかかりそうだったりしたら諦める。
ただしトンボが爆発したなら、ネイの回収よりもそっちの防御をを優先する。
10mの距離と空間の粘性があるので、爆発してもこっちまで飛んでこないかもしれないが。

サッと切って、サッと2人についていくのだ。
どうせ灰羽はトンボに対応するので、最後尾なのだし。
持って帰れなくても、次に来たときにここを通れば、ネイの魂も回収されるはずだし。

477仕舞屋璃々『クリスタル・クリプト』:2015/04/05(日) 00:56:32
>>475
「あ・・・」 「なんか自由に動けるっぽいわ〜」

二人にそう伝えてから、
手を放して単独行動を始める。スライムの中に
手を突っ込んで、ネイの頭蓋骨を回収するのだ。

      「まさに、骨は拾ってあげる・・・
       ・・・って感じね〜・・・笑えないけど〜」

とりあえず試しに腕を突っ込んでみて、
溶かされるようなら『半球』で腕を砕いて、
ネイの遺骨回収は諦める。
問題ないようならネイの遺骨を回収し、廊下から脱出。

478稗田 恋姫『ブルー・サンシャイン』:2015/04/05(日) 01:08:52
>>475

「……僕だけで置いてかないでくれよな……えひ、拾う骨増えちゃうぞ……?」

何を手伝えるわけでもないし、単独行動も可能だが……メリットは皆無に思えた。

二人に着いていく。

「MP切れた魔法職なんだからさ……」

一応その間上には警戒しておく。思わぬ奇襲は怖いからだ。

回収が済み次第、仕舞屋について廊下から脱出する。
その時も、出来る警戒は怠らない。特に予想外のスライムの奇襲は。

また、光球が射程から出て消えたとき、再度チャージを試みる。
もしかすると『同時に出しておける光球』が制限されている可能性もあるからだ。

479灰羽『アクエリアス』:2015/04/05(日) 01:17:23
>>476-477
追記

位置的にも、仕舞屋のほうがネイに近いと思うので、
仕舞屋がネイの回収に失敗した場合、灰羽もネイの回収を試みる。

480『はくらん!』 〜あかりの迷宮〜:2015/04/05(日) 01:57:03
>>477(仕舞屋)
君は『スライム』に腕を突っ込み、『頭蓋骨』を回収しようとする。

       『ヌジュ  ヌジュ』
                       《ぴー》

                  『ウゾウゾウゾウゾ』

  君が触れた途端に、『スライム』がもがくようにして逃げんとした。
  鈍いため、逃げる速度は遅いが、君を拒んでいるようだ。

  腕を突っ込もうとするが、逃げるし、中に腕を入れることも出来ない。
  非常に柔軟で、さながら『ゼリーの塊』を指先で押したようだ。
  押し込もうとしても、受け入れず、弾かれて逸らされてしまう。

君は諦めて、北の出口に向かって移動していく。

>>476>>479(灰羽)
君は『スライム』を回避し、『大盃』で『ネイ』の首を断つ。

   『ヌジュリ』

         『ザ ムンッ』

  『スライム』の粘性に若干阻まれたが、それでも断ち切れた。
  そのまま『大盃』に挟んで持ち上げ、保持する――と。

             。
         『  ホ
              ウ  』

  『燐光』を発し始めた。『スライム』の体液が付着しているからだ。
  光は強くなく、向こうで燃えている『火大盃』の方が明るい。

君はそのまま二人についていき、北の方向へと揃って移動していく。

>>478(稗田)
君は二人に着いていくだけにした。

          『タタタタタタタタッ』

  上への警戒を欠かさずにいると――またも『スライム』が湧いてきている。
  天井一面に『風呂場の天井』もかくやの『水滴の群れ』がある。

  『光球』を発現しようと試みたが、それも出来なかった。

>>ALL
君たちは急いで移動していく――と。


            『ボウンッ』

       『ボンッ ボンボボボボンッ
         ボムンッ ボボボンッ ボォオンッ
        ボボボンッ  ボボンッ  ボンボボボンッ』

  南側の回廊の奥で、無数の炸裂音が鳴り響いた。
  『火の盃』がひっくり返り、燃える油が床に飛び散っている。
  それに『虫』が突っ込んでいき、更に『スライム』が――


            『ボジュ  ボジュ  ボジュウ』

  燃え盛る油に照らされて、天井に『大量のスライム』が湧いている。
  奥で爆発しているようだが、ここまでは弾が届かないようだ。

  しかし、君たちは周囲を暗く感じる。『光源』を手放したからだ。
  それでも――扉の前に移動することが何とかできたようだ。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

現在座標⇒『X:3』 『Y:9』
進行方向⇒南

確認出来るモノ

東⇒壁                     西⇒壁
南⇒回廊(スライムの群れ)      北⇒扉

481灰羽『アクエリアス』:2015/04/05(日) 02:12:02
>>480
「冷たいのが嫌なんですかね〜
 ちょっと鳴き声が可愛いですけど、どこから音出してんだろ?」


仕舞屋がスライムに触れたのを見てそう思う。
『大盃』に保持されたスライムは、一部が切断された形になっているが、生きている感じだろうか?
粘液ではなくクラゲみたいな構造だというなら、死ぬと思うのだが、
薄く広がったりもしているのでよくわからない。
死んでいたらワイトと同じく消滅するはずなので生きている……?
天井から垂れるスライムは、一塊のスライムがトローっと垂れてくる感じだろうか?
それとも、ポタポタ垂れてきて、くっついて大きくなる感じ? 描写的には前者な気がする。


「うーん、ここを抜けるときは、腕輪の光を隠した上で、
 スライムが垂れる前に駆け抜けるとかぁ? 難しいかなあ」


とりあえず扉をくぐって、安全地帯へ戻ろう。
一応、背後を警戒して、2人が先に扉をくぐったら、灰羽も扉をくぐり、最後に閉める。

482稗田 恋姫『ブルー・サンシャイン』:2015/04/05(日) 02:20:16
>>480

「うわ……無限湧きにしても湧きすぎだろ……常識的に考えて……」

「とりあえずさっさととんずらだなこれは……」

扉をくぐって廊下から脱出する。一応、警戒は続ける。

くぐった瞬間に奇襲されないとは限らない……

483仕舞屋璃々『クリスタル・クリプト』:2015/04/05(日) 02:32:53
>>480-482
「『温度変化に弱い』、かしらね〜」

スライムとしてはありがちな弱点だろう。
まあ、それを検証する術は持たない・・・。
とりあえずは、脱出してしまおう。

灰羽が扉を閉めたら、スライムが自分達の
身体のどこかについていないか一応確認しておく。
尤も、『雪蟲化』しているためそれはないだろうが。

484『はくらん!』 〜あかりの迷宮〜:2015/04/05(日) 02:54:40
>>481-483(ALL)
君たちは警戒を絶やさず、三人揃って、扉の外に出た。

       『タタタタタタッ』

                   『ガチャリ バダム!』

  君たちが三人揃って出る――と。
  『仕舞屋』の『雪景球化』が解除されたようだ。
  身体の表面の『霜』も消え、周囲は暗いままだ。

              『ポ ッ』

  いや、『アクエリアス』の手元が明るい。
  『スライムの体液』が『燐光』を発し、辺りを仄かに照らしている。
  切除された箇所は溶けており、そこから光が発せられているようだ。

  君たちの身体に『スライム』が付着している様子はない……

(※『スライム』の垂れ落ち方に関しては前者のイメージ>灰羽
   ただし、天井などには穴やヒビなどはなく、液体がどこからともなく湧き出す)

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

現在座標⇒『X:3』 『Y:0』
進行方向⇒南

確認出来るモノ

東⇒壁                     西⇒壁
南⇒回廊(スライムの群れ)      北⇒扉

485灰羽『アクエリアス』:2015/04/05(日) 03:21:35
>>484
「ンー、死んでんのかな」

『うがー?』


まあネイの首にくっついたスライムが襲い掛かってこないようならばいい。
しかし、ワイトは死ぬと消えるのに、スライムが消えないのはなぜだろう。
ところでこのスライム光って、腕輪より明るいのだろうか。


「首だけだけど、これで大丈夫かなぁ。
 まあ、無理ならしょうがないよね……
 で、あとは帰るだけですか? 出来るのは能力回数の確認くらい?」


多分、『アクエリアス』の能力はそろそろ打ち止めだろうが。

486稗田 恋姫『ブルー・サンシャイン』:2015/04/05(日) 03:28:20
>>484-485

「……えひ、助かった……」

「うん、回数確認……まあ、僕のは弾切れだけど……」

(つーか生首グロすぎぃ……こいつら平気なのか……?)

恋姫はグロ耐性はあるつもりだったが、実物を近くで見るのはけっこうクるものだ。

なるべくそっちは見ないでおく。

487仕舞屋璃々『クリスタル・クリプト』:2015/05/09(土) 01:01:29
>>484-486
「それじゃ、戻りましょうか〜」
「・・・能力回数の確認、したいけど、
 それ早く持って帰らないと腐りそうだし〜」

そう言って、生首を指差す。
イメージだ。別に生首は怖くないが、
しかし生首を持ったまま移動というのは
ちょっと気分が悪い。

まじまじと見つつ、入口まで引き返そう。


――――道中は、特に何もない。
一度通った道なので当然と言えば
当然ではあるのだが、遅効性の罠とか
といったものもないようだ。

・・・・・・そろそろ、入口が見えてくる頃だ。

488灰羽『アクエリアス』:2015/05/09(土) 01:51:58
>>486-487
「いくらなんでも、そンなすぐには腐らないですよぉ〜」


生首はスライムのせいで光っているのでいやでも目立つ。
というか、今の状態では明かり代わりでもある。


『ググゥ』

「おいおい、人の首で遊ぶんじゃあないぞ。失ゥ礼だろ」


『アクエリアス』は興味があるのか、盃に乗っけた生首を、
もう一方の盃でつついたりして、それを灰羽が注意したりしている。

まあ、そんな感じ歩いて出口へ向かう。

489稗田 恋姫『ブルー・サンシャイン』:2015/05/09(土) 02:04:02
>>487-488

(……こいつらふつーに生首受け入れすぎだろ常識的に考えて……
                        ゲームじゃあないんだし……)

               チラ

「……うぇ……」

(まじグロすぎぃ……Z指定でも足りないだろこれ……ありえん……)

視線をそらす。
溶けてるのがかなーりグロさを増してる気がする。

とにかく、そろそろ終わりのはずなので歩いて行こう。

490仕舞屋璃々『クリスタル・クリプト』:2015/05/09(土) 02:23:26
>>489-489
「れんひめちゃ〜ん、
 ちょっとテンション低い〜?」

軽口を叩きつつ、灰羽と稗田の間に
入り、さりげなく視線を遮る。
見たくなくても視界に入るということもあろう。
代わりに存分に仕舞屋のにやけ面を見ると良い。

「・・・・・・と、そろそろ着いたみたいね〜」
「あとちゃんから先にどうぞ〜」

そう言って、灰羽に先を譲る。
別に人柱とかそういう意図はない。
単純に、稗田の視界に生首が映りづらい
順番で脱出した方が良いかなと思っただけだ。

ちなみに入口は登ったらすぐ消える感じだったはず。

491灰羽『アクエリアス』:2015/05/09(土) 02:30:26
>>489-490
>別に人柱とかそういう意図はない。
>単純に、稗田の視界に生首が映りづらい
>順番で脱出した方が良いかなと思っただけだ。

なんだ、てっきり後から行けばパンツが見えるからかと……
(梯子系のお約束)


「ハーイ」

『ハイー』


スタンド共々元気よく返事をして、梯子を登っていく……
と思ったけど、梯子に触ると、釣り上げられた魚めいて引っ張られるらしいね。


「ウワアァァ!?」

492稗田 恋姫『ブルー・サンシャイン』:2015/05/09(土) 02:40:09
>>490-491

「……別にぃ……? 僕元からダウナーだし……えひ。
             ニヤニヤすんのやめろっての……」

                    「……」
 
                    「……まあ、ありがとな……」

どんな理由が裏にあったとしても――
                     ありがたいのは、事実。

やや俯きがちについていく。
……そして、梯子に着いた。

「……次、僕?
 おまえ先行く……? 僕は……まあ、どっちでもいいけど……」

仕舞屋的には後のがいいのだろうか?
特に何もないなら、恋姫が先に上がる準備をする(=梯子につかまる)

493仕舞屋璃々『クリスタル・クリプト』:2015/05/09(土) 02:47:00
>>491-492
「お〜、あんな感じになるのね〜」
「・・・・・・・・・・・・」

しっかりと『見送った』後、
仕舞屋は稗田に次を譲る。

「そうね〜、じゃあ、私は最後に行くから・・・」
「先行って良いわよ〜」

そう言って、手を振る。
またすぐに合流するのだが。

494稗田 恋姫『ブルー・サンシャイン』:2015/05/09(土) 03:05:40
>>493

「んじゃ、お先にオチってことで――」

           「ん」

               「うわっ……!!」


梯子を掴み、ぐぅぅーーーんと引き上げられた恋姫。


                     はた

                          はた

             『ヒラ』


そういえば今日はスカートだが、まあそんなことは無関係だ。
先に談話室で待っていよう……

495仕舞屋璃々『クリスタル・クリプト』:2015/05/09(土) 03:11:39
>>494
「先に行っててね〜」

そう言って、稗田のことを見上げて手を振る。
・・・・・・そう、『見上げて』、だ。

    「・・・・・・・・・・・・」

 「・・・・・・今日はもう、
  十分な取れ高ね〜」

別に撮影とかをしていたわけではないが。

      「・・・・・・・・・・・・『ダンジョン』、ね」

仕舞屋は、少しだけ、無人になった
『ダンジョン』を眺め、小さく呟く。
口元に、確かな笑みを湛えて。

              「・・・・・・また来るわ〜」

     ・・・・・・ズギュンッ!

そして、『はくらん』は幕を下ろす。


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