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【作】『影絵工房』【供】

1『影絵工房』:2014/03/01(土) 22:50:51

ここはオリスタ投稿スレッド 『影絵工房』です。
このスタンドに投稿されたオリジナルスタンドは、
数々の職人、供与者の手を経て、実際に供与され、
『黄金町にて稼動します』。

『影絵工房』の最終目標は、
一人前の供与者を育て、輩出することです。


供与システムの詳細は――>>2より。

6825:2014/03/30(日) 18:54:21
『作成』


本体が装着する『首輪』の『器具型スタンド』。

『形態展示』の能力。
本体がそう念じることで、本体を囲うように『檻』が出現する。
『檻』の発現は一瞬であり、内外や威力を問わずどのような力でも破壊できないが、
発現時に『檻』の中に囲えるのは本体だけであり、周囲の物質を巻き込むことは不可能。
『檻』のデザインやサイズは自由自在で、正方形の『箱型』のものから
『鳥籠』や『円柱』、『球体』など多種多様だが、発現するだけの空間が必要となる。
本体が空中にいる間に『檻』を発現すると、上方の何もない空間から『鎖』が出現し、
その『鎖』と『檻』が接続することで、宙吊りの状態で『檻』が構築される。

そして『檻』の中にいる間、本体は地球上に存在したあらゆる生物に『変身』できる。
『変身』は『檻』の中でのみ有効で、発現した『檻』が解除されたり、
出入口が備え付けられている『檻』であればそこから脱出することで『変身』が解ける。

『バウハウス』
破壊力:なし スピード:A    射程距離:E(最大規模:1立方km)
持続力:A   精密動作性:A 成長性:E

『変身』
破壊力:生物次第       スピード:生物次第    射程距離:本体
持続力:『檻』の中にいる間 精密動作性:生物次第 成長性:A

6925:2014/03/30(日) 18:56:19
『作成』


頭部や前脚、胸部を含む前身は『馬』で構成され、
それより後身は『トライク』のように2輪の後車輪と
2人掛けの後部座席になっている『半馬半機』の『スタンド』。

『スタンド』の名前は『ハネムーン・ウィズ・Bトゥループ』であり、
以下の能力説明を平易にするため、文中では『HWB』と表記する。

『駆け落ち』の能力。
『HWB』に搭乗した『目に見えない枷』に縛られている生物や物体は
『HWB』と共にある限り『枷』から解き放たれ、『どこまでも行ける』。
『枷』とは、生まれついての『使命』や、そこに留まらなければならない『責任』、
本体から定められた距離しか離れられない『スタンド』の『射程距離』等であり、
『HWB』はそれらに基づく『葛藤』や『躊躇い』、『強制力』を一時的に消滅させる。

『HWB』と共にあると認められるのは、『HWB』に乗車している間か、
『HWB』を発現中の『HWBの本体』と手を繋ぐなど、接触しているときに限られる。
『枷』に縛られた物体が『HWB』の能力が及ぶ範囲の外に出てしまうと
まるであの『逃避行の旅路』が存在しなかったとでも言うかのように、
『枷』を彷彿とさせる場所や物体のもとに瞬間移動し、連れ戻されてしまう。

『ハネムーン・ウィズ・Bトゥループ』
破壊力:A スピード:B    射程距離:E
持続力:A 精密動作性:D 成長性:E

7025:2014/03/30(日) 19:22:34
『作成』


唐草模様の頬っ被りをしたキツネ面が標された『マッチ箱』と、
その中におさめられた木製の『マッチ棒』の『器具型スタンド』。

『火事場ごと泥棒』の能力。
『マッチ棒』は実物のマッチと同じく先端を擦ることで発火し、
実際の火と同様に水で消え、油で燃える『実体化したスタンド物質』の『炎』。
ただひとつ違うのは『熱』を持たず、『熱気』や『熱傷』を生じさせないこと。
燃焼した物質はすべて『煙』と化して『灰』や『焼跡』を残さず、
まるで化かされてしまったかのように・・・・
ないしは盗まれてしまったかのように物体の存在の痕跡を消し去ってしまう。

唯一残存した『煙』は『マッチ箱』をかざすことで『箱』の中に吸引され、
本体は好きなときに『マッチ箱』から『煙』を出し入れでき、
同じく好きなときに『煙』を『燃やす前の物体』に『復元する』ことが可能。

『煙』の元となった『燃やした物体』の全容は常に把握でき、
『箱』に複数の『煙』をおさめても混ざることなく『分煙』して保管可能。

『メゾン・キツネ』
破壊力:なし スピード:なし    射程距離:A
持続力:A   精密動作性:なし 成長性:E

7125:2014/03/30(日) 19:28:07
『作成』


特定のヴィジョンを持たない『スタンド』。

『神の息吹』の能力。
ライターの火に殺虫剤などの可燃ガスの噴霧口を近づけて噴射すると
可燃物質に反応した火が燃え盛り、ガスの噴流に乗って放射されるが、
これと同じように、本体が『息』を『吹きつけ』たものは
それがどんな物質であれ『増殖』され、『息吹』に乗って噴射される。
対象物を『増殖』して噴射する『息吹』は、どれだけ巨大な物質でも
対象物に『息』を『吹きつけ』た部分の対極側から噴射される。

たとえば『コンクリートの壁』に『息』を『吹きつけ』れば、
『息吹』の気流に乗って流動しながら『増殖』した
『コンクリートの息吹』が、『壁』に隔てられた向こう側の空間に噴射される。
そして『息』を『吹きつけ』ることを止めたとき、
『コンクリート』の『増殖』と『息吹』の流動も止み、
空中を漂っていた『コンクリートの息吹』はゴトリと地面に落ちる。

たとえ地球上に数グラムしか存在しない希少な物質であっても、
さながら『神』の御業の如く、『息』の続く限り
無限に『増殖』させられ、『増殖』した物質が消えることもない。
『息』を『吹きつけ』た空間にある『空気』を『増殖』して
猛烈な気流を生み、『神風』の如き『突風』を『吹きつけ』ることも可能。

『ゴッド・ブレス・ユー!』
破壊力:なし スピード:『息吹』次第    射程距離:A
持続力:A   精密動作性:『息吹』次第 成長性:完成

72ようこそ、名無しの世界へ…:2014/03/30(日) 20:04:04
手首、足首に真球の意匠をあしらった人型ヴィジョン。
掌は『ヤスリ』状になっており、5段階の粗さを選択できる。

『研ぐ』能力。
スタンドの手で撫でられ削られたものは、摩擦係数が限りなくゼロに近くなる。
この状態にするには『ヤスリ』の粗い順に1撫でずつ、計5回撫でる必要がある。
『ヤスリ』の切り替えは瞬時に行われる。

『研ぐ』のにかかる時間はその物体の摩擦係数による。
研がれた床は『滑る』ほど『滑らか』になり、
時間をかければゴツゴツした岩肌も『滑らか』に加工できる。
ナイフを研ぎなおしたり、生物や衣服も対象にする事もできる。

また、『ヤスリ』状の掌を利用して物体をしっかりと持つことも可能。
これは『滑らか』になった物体も例外でない。

『モーロック・ジレンマ』
破壊力:C スピード:B 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:A 成長性:C

7372:2014/03/30(日) 20:35:14
>>72訂正。
『作成』


手首、足首に真球の意匠をあしらった人型ヴィジョン。
掌は『ヤスリ』状になっており、5段階の粗さを選択できる。

『研ぐ』能力。
スタンドの手で撫でられ削られたものは、摩擦係数が限りなくゼロに近くなる。
この状態にするには『ヤスリ』の粗い順に1撫でずつ、計5回撫でる必要がある。
『ヤスリ』の切り替えは瞬時に行われる。

『研ぐ』のにかかる時間はその物体の摩擦係数による。
研がれた床は『滑る』ほど『滑らか』になり、
時間をかければゴツゴツした岩肌も『滑らか』に加工できる。
ナイフを研ぎなおしたり、生物や衣服も対象にする事もできる。

また、『ヤスリ』状の掌を利用して物体をしっかりと持つことも可能。
これは『滑らか』になった物体も例外でない。

『モーロック・ジレンマ』
破壊力:C スピード:B 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:A 成長性:C

746:2014/03/30(日) 21:59:17
時代がかった『モノクル』のスタンド。
常に本体の左目に装着され、取り外すことは不可能。

『過去』に干渉し、現在起こっていることを『なかったこと』にする能力。
能力を発動すると、本体の左目にその場で起きた『過去』の1秒間の出来事が映る。
『過去』の出来事は10分の1のスローモーションで再生される。
本体と本体が持つもののみが『過去』のヴィジョンに干渉することができ、
『過去』のヴィジョンから現在の状況の『原因』となるものを取り除き、
能力を解除すると対応する現在の状況が『なかったこと』になる。

例えば『誰か』が『窓ガラス』を壊したという『過去』において、
『誰か』を殴り飛ばして『窓ガラス』の破壊を阻止した場合、
『誰か』は殴り飛ばされても気付かずあらぬ方向にあったものを破壊する。
能力を解除した瞬間に『窓ガラスの破壊』はなかったことになり、
たとえ窓ガラスが割れた部分を何かが通過しようとしていても切断して元の形に戻る。
ただし、能力は『なかったことにする』のみなので『誰か』や代わりに破壊されたものにダメージは生じない。

『過去』に干渉する為の行動は『現在』の存在には干渉できずすり抜け、
途中で能力が解除された場合は本体の位置と体勢が瞬時に移動する。
干渉していない部分は『現在』の存在からの干渉を受ける為、注意が必要。
『過去』は最長で1分前、最短で10秒前のものまで見ることができ、自分の『過去』も変えられる。
能力は一度発動すると再度の発動に10秒のインターバルが必要。

『ペインキラー』
破壊力:なし スピード:なし  射程距離:E
持続力:E   精密動作性:なし 成長性:E

7572:2014/03/30(日) 22:05:17
『作成』


各接合部が『オイル漏れ』を起こし錆びついている
『医療用ロボット』めいた人型ヴィジョン。

手首、足首、首、肩、腰、指関節などの接合部から『手術道具』を生み出す能力。
無尽蔵に生み出せるが、『10品』生み出す毎に『10秒』のインターバルを必要とする。
鉤型などでなければ『射出』することも可能。

メス、電気メス、鉗子、ハサミ、ピンセットなど
『手術道具』ならば何でも生み出せるが、全て錆びついている。
強度は問題ないが、メスは切れず、鉗子なども相応に動作が固い。
電気メスなどは火花を散らしており、まともな使用は出来ない。

『ランシド・アンピュテーション』
破壊力:A スピード:D 射程距離:D
持続力:D 精密動作性:D 成長性:E

※『手術道具』を生み出すスピード:B

76『影絵工房』:2014/03/31(月) 23:16:48
■『作成』

>>63(『ダーク・トランキュリティー』)(42)

・斬新ではないですが、よいスタンドだと思います。
・シンプルかつ分かりやすい能力。解除条件も適切です。
・闇の基準については、揉めやすいので予め提示すべきでしょう。
 私は『かなり濃い闇』『完全な闇である必要はない』と解釈します。
・夜や闇の中で戦うとどうなるのかは、知りたかったところ。
・1vs1だと勝負が一撃で決すること、それを予想することすら適わぬ
 部分は、供与前提なら問題です。より繊細に調整すべきです。
・闇に消された生物の意識や感覚は、残った方が面白いですね。
・パCの遠距離型にした方が、多用途に使えたかもしれません。
・供与より敵NPCに向いた能力ですね。『調整』推奨。『4点』。
 
>>64(『ホワイト・イズ・イン・ザ・ウィンター・ナイト』)(6)

・範囲型、雪に変えるスタンドはありがちです。
・雪を加工したり、固められるのは面白いですが、
 加工した後、解除されればどうなるかが気になります。
・相手を変化させる能力は、解除時のダメージを言及すべきです。
 この場合、相手を問わず加工はダメージでしょうから。
・『雪塊』化の進行は遅すぎます。
 解除条件が容易なので、皆動き続ける方を選ぶでしょう。
・動くものに弱い弱点は、自然ではなく面白くもありません。
 かえって運用を煩雑にしそうです。
・ヴィジョン、ネーミングともに可も不可もない感じ。
・正直なところ、取り立てて面白味を感じません。
・供与文で『面倒そう』と思われては失敗です。『2点』。

>>67(『ビアンカ・ガブリエル・ロカビリー・マフィア』)(25)

・テーマ取りの部分は『満点』です。絶賛します。
・『花束』である間は無害とするセンスは素晴らしいものです。
・ネーミングもよいと思います。
・『花束』の性質については、工夫の余地が多々あります。
 本来の性質に『戻る』ではなく『与える』にすれば、
 応用性は大きく向上し、格段に使いやすくなります。
・解除後の変化の説明があるのはよいですが、
 サイズなど全て変わるであろう能力で、この理屈は不可解です。
・『世界にひとつだけの花』は蛇足です。
 『花束』のよさは『組み合わせ』で、それを否定してしまいます。
・パワーはCにすべきでした。
 Bだと滅茶苦茶な量の『花束』が可能で、美しくありません。
>>25さんの特徴として、素材を探す目の良さがありますね。
 その素材を生かす、手を加えすぎない調理を心がけましょう。
 『4点』にしようか迷いましたが、期待を込めて『3点』を。

>>68(『バウハウス』)((25)

・名前はちょっと『残念』ですかね。
・『1立方km』は流石に大きすぎます。
・『檻』にならない檻(隙間から手足を出し活動できるなど)が
 作れる問題はありますが、これは細部扱いでいいでしょう。
・それ以外は文句なしの出来栄えです。
・宙だと宙吊りの『檻』になる点も素敵です。
・使えそうで使えなさそうで使える。好みのスタンドですね。『5点』。

>>69(『ハネムーン・ウィズ・Bトゥループ』)((25)

・ネーミング、能力、ヴィジョンが綺麗に繋がっていて、大変自然です。
・能力も決して悪くはないのですが、
 ネーミングの『駆け落ち』から、やや外れるのは残念。
・『独立』(『ラム・オブ・ゴッド』)という類例もありますし、
 『奪い去る』という部分を、より強めてもらえれば最高でした。
・供与としては、十分稼働できるものと思います。『3点』。

>>70(『メゾン・キツネ』)((25)

・説明は『火事場泥棒』でいいと思います。意味は十分通じます。
・ヴィジョン、能力ともに大変面白いものです。
・戦闘能力がほぼないので、燃やす部分を強化すべきでしょう。
 消火が遅れれば人ですら燃えるくらいに。
・煙利用ということで、『煙管』をヴィジョンにした方が
 後半部分は自然だったかも。
・ネーミング、能力ともシンプルにまとめたのは正解です。『4点』。

77『影絵工房』:2014/03/31(月) 23:17:19
『作成』

>>71(『ゴッド・ブレス・ユー!』)((25)

・アイデアは斬新でよいと思いますが、バランスは無茶苦茶です。
・巨大な物質、生命含む全ての物質、無制限は、NPC供与としても、
 バランス的に強すぎます。
・むしろよりミニマムに(コンクリートなら粉末が、など)した方が、
 使い甲斐のある能力に仕上がるかと思います。
・『増殖』した物質が消えない部分も後始末に困ります。
・『増殖』は『TOTO』に被りますが、
 アイデア面で新しいものがあるので、そこは不問。
・ネーミングは刺青スタと被っていますが、新手時代なのでこれも不問。
・確信犯とは思いますが、この供与を許すわけにもいきません。『2点』。

>>73(『モーロック・ジレンマ』)(72)

・あまり新鮮さは感じませんが、『意外にいなかった』能力かと。
・ただ、摩擦係数をゼロにするだけでは凡庸です。
 『研ぐ』ことによるあらゆるメリットを含めて、やっと『並』です。
・『五段階』にする意味があまりありません。
 回数制限が必要な能力とも思えません。
・スペックは妥当。ネーミングはいまいち。
・悪くはないですが、どうにも地味すぎます。ぎりぎり『3点』。

>>74(『ペインキラー』)(6)

・類似に『アレステッド・ディヴェロップメント』(『新手』)など。
・『過去操作』は、供与者にとって『鬼門』です。
 調整の難しさもそうですが、『過去そのものを変える』部分が、
 ロールにおいても大変な負担をかけることになります。
・『なかったこと』への限定は、『なかったこと』によって、
 他の過去を容易に変化させ得るので、実質無意味です。
・干渉するための行動、という部分の説明が曖昧です。
 『キング・クリムゾン』のような、より簡易な方法でよいかと。
 連続使用制限があるので、制約を設ける必要は薄いです。
・使い勝手が極端に悪い部分はジレンマですね。
 たとえばこのスタンドを使って、ゴリ押しされずに戦えるのか?
 ということを考えてみましょう。
・いずれにせよ、爆弾になる可能性が高すぎます。
・かといって制限を設けすぎると魅力が全くなくなる。
 それが『鬼門』と呼ぶ所以です。
・挑戦の気概は買いますが、『2点』。『調製』は困難かと。
 
>>75(『ランシド・アンピュテーション』)(72)

・『手術道具』は、ありそうでなかったテーマですね。
 それだけでは凡庸というイメージですが。
・錆びた道具、という部分はテーマが見えてきません。
 錆びた道具でどうしたいのか、という部分の深化を。
・テーマがもしあるなら、それを反映した能力を付与すべきでしょう。
・バランスに問題はありませんが、味気のないスタンドです。
 思い入れ、工夫、主張を込めましょう。『2点』。


■『調整』

>>66(『ホワイト・イズ・イン・ザ・ウィンター・ナイト』)(6)

・『雪塊』時に受けた変化が解除後どうなるのか?
 どのようにダメージを受けるのか?
 まったく言及がないのは致命的です。運用に関わります。
・地面依存の能力ではないので、床基準にする必要はないかと。
 無駄に煩雑になります。
・細部の設定より、まずは必要最低限な説明を。
 使う人が思い浮かべる疑問に先回りすることは、
 供与者にもっとも必要な能力の一つです。『1点』。

78ようこそ、名無しの世界へ…:2014/03/31(月) 23:44:15
ヴィジョンは『目覚し時計』の意匠を持つ人型。

『殴った』ものに、『目覚し時計』を設置する能力。
設置された『目覚し時計』は数秒後、ベルの激しい鳴動を開始する。

『ベルの音』はたとえ耳を塞ぎ鼓膜の振動を防ごうと、『魂』の奥にまで響き渡る。
特筆すべきは騒々しいその音とは裏腹に、耳にした者へ急激な『睡眠欲』を与えるという点だ。

襲い来る『睡魔』は、音源である『目覚し時計』のボタンを押せば『ベルの音』と共に止む。
ただし『時計』には、『二度寝』ならぬ『目覚め』防止の『スヌーズ機能』が備わっており、
完全に『時計』を破壊しないかぎりは、ボタンを押して止めてたとしても一定時間後、再度鳴り始める。

『スリーピング・ピープル』
破壊力:B スピード:C  射程距離:E
持続力:C 精密動作性:C 成長性:B

7978:2014/03/31(月) 23:45:52
赤と橙色の縦縞模様が特徴的な『ヤタガラス』の意匠を持つ人型のヴィジョン。

『能力』を発動すると本体を中心に、広大な『サーカーフィールド』が展開される。
『サーカーフィールド』とはいえ、このフィールド内での『暴力行為』は『反則』では『ない』。
代わりに『ハンドリング行為』に対しては特段厳しく、
フィールド内の者は『手を使用してはならない』と本能的に感じる。

フィールド内の者がそれを無視し、『故意』に『手』で何かに触れた場合、『警告』として『イエローカード』が与えられる。
『イエローカード』が『二枚』累積し、『レッドカード』となった者は『選手失格』、
問答無用でフィールド外へと『吹っ飛ばされる』。
『ルール』を破れば本体であろうと『強制退場』の例外ではない。

『ブラッド・レッド・シューズ』
破壊力:B スピード:C  射程距離:D(『フィールド』:A)
持続力:A 精密動作性:A 成長性:C

8020:2014/03/31(月) 23:49:01
『期待に応えるスーパーロボット』の能力。
本体ひとりの期待ならば、片手に収まるような小さな玩具みたいなスタンドヴィジョンでしかないが、
他者、殊更にスタンド使いに『期待される』事で、その『心の力』をスタンドパワーとして得、大型化・強化される。
多くの、10人以上のスタンド使いの『期待』を得る事が出来れば、まさに『スーパーロボット』のような活躍を見せることが可能。
また、4人以上による『期待』に答える事が出来れば、その期待に比例した『新機能』を得る事になるだろう。
『ブレイブ・ハーツ』
破壊力:E〜A スピード:E〜A 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:C 成長性:A

8178:2014/03/31(月) 23:56:52
『作成』

ヴィジョンは『アンドロイド』を模した機械的なデザインの人型。

自律した意思と成人程度の知能を持つため会話も『可能』。
圧倒的な『パワー』、『スピード』、『精密動作性』を併せ持つ。
ただし、『彼』の行動原理は『ロボット工学三原則』に則る。

第一条 人間に危害を加えてはならない。
第二条 『本体』にあたえられた命令に服従しなければならない。
    ただし、あたえられた命令が、第一条に反する場合は、この限りでない。
第三条 前掲第一条および第二条に反するおそれのないかぎり、自己をまもらなければならない。

『アシモフ』
破壊力:A スピード:A  射程距離:B
持続力:B 精密動作性:A 成長性:D

8278:2014/03/31(月) 23:57:35
>>78-79
『作成』

8320:2014/04/01(火) 00:01:33
『作成』

『期待に応えるスーパーロボット』の能力。
本体ひとりの期待ならば、片手に収まるような小さな玩具みたいなスタンドヴィジョンでしかないが、
他者、殊更にスタンド使いに『期待される』事で、その『心の力』をスタンドパワーとして得、大型化・強化される。
10人以上のスタンド使いの『期待』を得る事が出来れば、まさに『スーパーロボット』のような活躍を見せることが可能。
また、4人以上による『期待』に答える事が出来れば、その期待に比例した『新機能』を得る事になるだろう。
『ブレイブ・ハート』
破壊力:E〜A スピード:E〜A 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:C 成長性:A

84『影絵工房』:2014/04/01(火) 20:48:43
■『作成』

>>78(『スリーピング・ピープル』)(78)

・目覚まし時計なのに睡眠欲、という組み合わせは、
 自然と真逆ですが、奇妙な構図という意味で『あり』です。
・睡眠欲は基準が広く曖昧です。どのくらい『眠い』のか明記を。
・目覚まし時計の強度にも言及すべきです。解除条件で必須なので。
・意匠はちょっとそのまま過ぎる気がしますが、
 コミカル路線と考えれば、名前とともにいいですかね。
・スペックは、このままでは弱すぎます。
・スムーズ機能の利用は面白いですが、この調整では対処が簡単すぎます。
 『睡眠欲』と絡めて能力強化を図るべきでしょう。
・例えば『うるさいほど眠くなる』能力に変えて、騒音で攻撃可能にする。
 『時計』を止めるごと、その数が増えていく、など。
・『3点』まであと一歩の『2点』。

>>78(『ブラッド・レッド・シューズ』)(78)

・バランスに問題があるわけではないですが、
 動かしてもつまらなそう、という印象。
・最初の一回は、ほぼ間違いなく『イエローカード』を受けますから、
 実質、使用は一度というのも一因かと。
・もう少し機会を増やすか、再チャンスを与えるべきでした。
・『吹っ飛ばされる』というのは説得力はあるのですが、
 そこで終わってしまうので、ゲームとしてはイマイチ。
・『吹っ飛ばされ』た後についても考えてみては。
・ヴィジョンは下半身のみ、くらいの斬新さが欲しいところ。『2点』。

>>80>>(『ブレイブ・ハート』)(20)

・ネタスタに細かいことはいいませんが、
 私なら、『スタンドがパーツに変形し合体』にしますかね。
 『2点』。

>>81(『アシモフ』)(78)

・『ロボット工学三原則』を持ってくるセンスはよいです。
・ちゃんと『本体』に書き換えてる辺りも評価。
・ただ、これではよくある『制限つき自律型』でしかありません。
 発想の出どころは新しいですが、結果が同じでは意味なしです。
・調製次第では、新しいアイデアが出そうです。『調製』『再製』推奨。
 『2点』。

85『影絵工房』:2014/04/01(火) 20:50:56
『四月』の審査を終了します。


 ⇒『担当』交代

8642:2014/04/03(木) 02:11:09
『作成』

身体の各所を護るプロテクター、ヘルメット、そして左腕と一体化した『大盾』からなる身に『纏う』タイプの実体のある『スタンド』。
発現中の本体は、見た目の通り、受ける、捌くといった技術…即ち身を護る『護身術』に長ける。
それは『大盾』を振り回す、相手の足の上に落とすなどの攻撃も含まれた、総合的なものも含まれる。
『大盾』は非常に頑丈でかなりの重量があるが、取り扱いにさしあたって問題は無い。

最大の特徴は、『大盾』は腕ごと『切り離し』ができる点にある。
これによる『大盾』の『投擲』はもとより、敵に『大盾』ごと腕がしがみ付く事でその重量で動きを阻害し、或いは咄嗟に遠方の仲間を護る
文字通りの『盾』とすることが可能に。
また重石から解き放たれたことで、『隻腕』という不利は負うものの、格段に身のこなしが素早くなる。

『切り離した』腕はもう一度、本体で触れることで装着可能。

『ボーグナイン』
破壊力:C スピード:C(B) 射程距離:なし(C)
持続力:A 精密動作性:A 成長性:C

876:2014/04/03(木) 07:02:28
『作成』

頭部全体が巨大な電球状になっている細身のスタンド。

触れたものに『電球』を取り付ける能力。
サイズは対象に合わせて変動し、最小で豆電球、最大でメロンほど。
不定形のものに取りつけることはできないが、それ以外なら本体を含めた生物に設置可能。
設置できる『電球』の数に制限はないが、任意解除は接触することでしか行えない。

取りつけた『電球』は本体の任意、あるいは破壊された瞬間に『点灯』させられる。
『点灯』の時間は任意であれ破壊であれ一瞬で、光の強さは通常の電球と同程度。
『電球』の光は浴びた生物に『閃き』を与える。
対象は生物に取りつけた場合なら取り付けた生物自身、
無生物に取りつけた場合なら『光』を最も近くで浴びた生物となる。
『光』が届くのは、大体『電球』から半径二メートル程度。

『閃き』は天啓とも言い換えられ、
浴びた生物が気付いていなかった情報を『気付かせる』ことができる。
何も制御していない状況であれば『閃き』の内容は
『その時浴びた生物が意識していた範囲』で『運次第』だが、
任意で『本体の知っている情報』を『閃き』として与えることも可能。

一度点灯させた『電球』は内部のフィラメントが焼き切れてしまい再度の使用は不可。
また、生物に設置した『電球』を破壊すると設置対象と触れたものの両方に
電流が流れるような精神的衝撃が発生し、両方の動作に一瞬だけ空白が生まれる。
本体は『閃き』や精神的衝撃を含めたあらゆる『電球』の影響を受けない。

『ブライト・アイデア』
破壊力:C スピード:B   射程距離:D
持続力:C 精密動作性:A 成長性:B

886:2014/04/03(木) 07:19:22
>>87
訂正

『作成』

頭部全体が巨大な電球状になっている細身のスタンド。

触れたものに『電球』を取り付ける能力。
サイズは対象に合わせて変動し、最小で豆電球、最大でメロンほど。
不定形のものに取りつけることはできないが、それ以外なら本体を含めた生物に設置可能。
設置できる『電球』の数は無制限だが1つの対象につき1つまで、任意解除は接触でしか行えない。
取りつけた『電球』は本体の任意、あるいは破壊された瞬間に『点灯』させられる。
『点灯』の時間は任意であれ破壊であれ一瞬で、光の強さは通常の電球と同程度。

『電球』の光は浴びた生物に『閃き』を与える。
対象は生物に取りつけた場合は取り付けた生物自身、
無生物に取りつけた場合は『光』を最も近くで浴びた生物となる。
『光』が届くのは、大体『電球』から半径二メートル程度。

『閃き』は天啓とも言い換えられ、
浴びた生物が気付いていなかった情報を『気付かせる』ことができる。
何も制御していない状況であれば『閃き』の内容は
『その時浴びた生物が意識していた範囲』で『運次第』だが、
任意で『本体の知っている情報』を『閃き』として与えることも可能。

一度点灯させた『電球』は内部のフィラメントが焼き切れてしまい再度の使用は不可。
また、生物に設置した『電球』を破壊すると設置対象と触れたものの両方に
電流が流れるような精神的衝撃が発生し、両方の動作に一瞬だけ空白が生まれる。
本体は『閃き』や精神的衝撃を含めたあらゆる『電球』の影響を受けない。
(本体に『電球』を設置した場合、『閃き』の対象決定は無生物に設置したのと同様に扱われる)

『ブライト・アイデア』
破壊力:C スピード:B   射程距離:D
持続力:C 精密動作性:A 成長性:B

8972:2014/04/03(木) 08:22:50
>>75『ランシド・アンピュテーション』【再製】



各接合部が『オイル漏れ』を起こし錆びついている
『医療用ロボット』めいた人型ヴィジョン。

手首、足首、首、肩、腰、指関節などの接合部から『手術道具』を生み出す能力。
無尽蔵に生み出せるが、『5品』生み出す毎に『10秒』のインターバルを必要とする。
『生み出す』際のスピードはそれなりに素早い。鉤型などでなければ『射出』することも可能。

メス、電気メス、鉗子、ハサミ、ピンセットなど
『手術道具』ならば何でも生み出せるが、全て『血』で錆びついている。
強度は問題ないが、メスは切れず、鉗子なども相応に動作が固い。
電気メスなどは火花を散らしており、まともな使用は出来ない。
これらの『手術道具』は地面に落ちた時点で消滅する。

『手術道具』で傷つけられると、その部分から徐々に『錆び』が広がる。
『錆び』る事による痛みは無く、機能も通常通りではあるが、
著しく強度が落ち、打撃に極端に弱くなる。
『錆び』の対象は生物、非生物を問わない。

『血錆』は本体の血から作られており、
『手術道具』を『10品』生み出した辺りから軽い『貧血』の症状が起き、
『20品』で重度の『貧血』、『30品』で『生命維持』が危うくなる。


『フランティック・ディゼンボウルメント』
破壊力:B スピード:D 射程距離:D
持続力:D 精密動作性:D 成長性:E

※『手術道具』を生み出すス精:BC

906:2014/04/03(木) 20:37:38
有機的ながらもどこか機械的な意匠を持つ『ハイエナ』のヴィジョン。
鋭い牙と爪を持つが、中型犬程度の膂力しか持たない為破壊力には乏しい。
しかし、その顎は固形物ならばスタンドを含めたあらゆるものを咀嚼できる。

ハイエナは咀嚼したもののうち消化できないものを
『ペリット』と呼ばれるペースト状のものに変えて吐き出すことができるが、
このスタンドも咀嚼し呑み込んだものを『ペリット』として吐き出すことが可能。

咀嚼したものを『ペリット』として吐き出すのには呑み込む動作が不可欠。
スタンドの舌は人間の手先並に器用で、口の中で『ペリット』を成形したり、
吐き出した『ペリット』の形を舌で整えて任意の形状に整えることや、
舌を上手く動かして『ペリット』を高速で吐き出すことも可能。

吐き出した『ペリット』は吐きだしてから10秒間は元の材質に関わらず泥のような状態だが、
10秒が経過するとそのときの形状のまま、元の材質通りの強度を取り戻す。
通常、解除された『ペリット』はシールで貼りつけたような強度で触れていたものに貼りつくが、
同じ材質のものにくっついたまま解除された場合はくっついたものと同化する。
『ペリット』は実体化スタンド物質だが、解除後は通常物質になる。

『ペリット』1つの最大サイズは野球ボール程度だが、最大5つまで腹の中にしまっておける。
通常は混ざったりせずに『吐き分ける』ことが可能だが、任意で混ぜて吐きだすことも可能。
この場合、解除したときは二つの材質を兼ね備えた物質になる。
(肉と鉄を混ぜた『ペリット』なら、生物の部品として扱えるが鉄並の硬度と誘電性を持つ、など)

『ヴォミット・クイーン』
破壊力:D スピード:B   射程距離:B
持続力:D 精密動作性:C 成長性:B

9142:2014/04/04(金) 01:22:26
『作成』

身体の各所を護るプロテクター、ヘルメット、そして左腕と一体化した『大盾』からなる身に『纏う』タイプの実体のある『スタンド』。
発現中の本体は、見た目の通り、受ける、捌くといった技術…即ち身を護る『護身術』に長ける。
また『攻撃は最大の防御』という様に、それらには『大盾』を鈍器として振り回す、相手の足の上に落とすなどの、攻撃的なものも含まれる。
『大盾』は非常に頑丈でかなりの重量があるが、取り扱いにさしあたって問題は無い。

最大の特徴は、『大盾』は腕ごと『切り離し』ができる点にある。
これによる『大盾』の『投擲』はもとより、「敵に『大盾』ごと腕がしがみ付く事でその重量で動きを阻害する」「同様の行動を遠くの味方へ行い咄嗟の防御にする」なども可能。
また『大盾』と言う重石から解き放たれたことで、『隻腕』という不利は負うものの、格段に身のこなしが素早くなる。

『切り離した』腕はもう一度、本体で触れることで装着可能。

『アン・ヴォーグ』
破壊力:C スピード:C(B) 射程距離:なし(C)
持続力:A 精密動作性:A 成長性:C

9242:2014/04/06(日) 03:18:02
『作成』

本体の胸に浮ぶ、大きな黒い丸と、その中に浮ぶ六つの黒い丸の紋様が像のスタンド。
『鉄砲玉』の能力。
本体は能力を能力を使うと全身が『鉛色』に染まり、猛烈な勢いで前方に向かって飛び込むことになる。
一度使用するごとに六つある黒い丸のうちの一つが消え、六回の使用後…つまり六つの黒丸が全て消えた後は、『リロード』として
十数秒の『冷却期間』が必要となる。
『鉄砲玉』と化している間、本体の肉体は見た目どおり『鉛並み』の強度を持つ反面一切の身動きが取れず、射程距離を過ぎるか、
何かにぶつかるまでは止まる事も『不可能』。

『バーサーカー・ギャング』
破壊力:B スピード:B 射程距離:C
持続力:D 精密動作性:E 成長性:E

93『影絵工房』:2014/04/07(月) 19:48:22
■『作成』
>>88(『ブライト・アイディア』)
・ありがちなアイディアですが、よくまとまっています。
・『照明設置』は刺青師の過去スタにも存在しますが、
 『照明としての性能』は捨てていることで、差別化は十分。
・『閃き』は情報系としてはなかなか。
 ミッションではGMがヒント出しに使えますし、
 『本体の知っている情報を教える』で、使い勝手も良好。
・『精神的衝撃』もなかなかですが、それに比して、
 スペックは『強力過ぎる』と感じました。
 この能力ならスピードを落とすか、精密性は人間並みで十分。
 本体に影響がないなら、精密:Aでの急所狙いの一撃で
 そのまま勝負は決してしまう展開になりそうです。
・スタンド名はそのままですが、悪くないです。
・瑕疵はありますが、良く出来ています。『4点』。

>>90(『ヴォミット・クイーン』)
・アイディアそれ自体は『フィドラーズ・グリーン』と被り気味。
・『中型犬』サイズで『破壊力:D』は違和感を覚えました。
 『中型犬』といっても範囲が広いので、イメージが伝わりづらいです。
 小型犬サイズにするか、破壊力:C程度にするのが妥当かと。
・『ペリット』という着眼点はいいのですが、応用法は
 如何にもありがちで、突き抜けたモノが欲しいところ。
・ネーミングは秀逸。これで女性? というのも意外性があってベネ。
・アイディア被りに見えてしまったのが惜しい。『3点』。

>>91(『アン・ヴォーグ』)
・『纏うタイプ』である必然性が薄いと感じました。
 本体の身のこなしの説明のためかもしれませんが、
 『盾を扱う技術』で説明が出来る気がします。
・能力の応用性が然程高くなく、このスタンドならでは
 『奇妙な絵/現象』といったものが感じられません。
 『切り離して軽くなる』というアイディアは悪くなく、
 むしろ、このアイディアに絞って考えるべきかも。
・訂正したネーミングは可もなく不可もなく。
 訂正前はありていにいって『悪い』です。
・『盾』単独のヴィジョンで『本体の意のままに動く盾』とし、
 そこに特別な能力を+αすれば、既存のアイディアは
 そのまま使えて、かつ応用性も拡大できると思います。『2点』。

>>42(『バーサーカー・ギャング』)
・いかにも芸の幅が狭く、これぞ! という
 使った時の楽しさが薄く思えました。
・ヴィジョンはいいのですが、変化は色だけ
 というのはいかにも寂しい。いっそ全身の形状が
 変化するぐらいの方が派手でいいかと。
・スペックも能力の芸の幅の狭さに比して抑え目。
 出来ることが狭いなら、一点特化で突き抜けた
 スペックを与えることも必要です。
・『スタンド名』はよいです。
・『鉄砲玉』にする、というアイディアをもっと
 練り上げて、応用を広げてみましょう。『2点』。

【再製】
>>89(『フランティック・ディゼンボウルメント』)
・新しく『錆びさせる』という性質を付与したのは
 いいと思います。ですが、『ありがち』。
・『手術道具で傷つけると錆びる』というのは
 イメージが上手く結びついていないとも思えました。
・『錆び』というアイディア自体も起きる現象は
 そのままなので、これも目立ってよいとは言えません。
・『手術道具』の発現数で制限を付けたあたりはよい。
・よくはなっているのですが、まだ届かずといったところ。
 いっそ『手術道具』というアイディアだけを借りて、別の
 スタンドに作り替えるぐらいでもよいでしょう。『2点』。

94ようこそ、名無しの世界へ…:2014/04/07(月) 20:59:56
触れた生物、若しくはスタンドヴィジョンの『高度』を『登山道具』に変える。
取り出した『登山道具』は全て『実体化』しており、
その種類は『登山』に用いるのであれば、『ロープ』や『カンテラ』、『テント』まで多岐に渡る。

『高度』を抜き出しても生物は一切移動しないが、
『落下』や『下降』による移動は『高度』の部分だけ『無効化』され、
『10m』分の『高度』を奪われた生物は崖の上で『10m』の『落下時間』だけ停止し、
『階段』や『坂道』では『10m』の『歩数』の間は階下に辿り付かず、『足踏み』にしかならない。
生物から抜き出せる『高度』は『海抜』からの『位置』によって左右される為、
海抜0mの位置にいる生物から『10m』の高度を抜き出すことは出来ない。
また、この能力の特性上、『アドレナライズ』は現在地の高度をミリ単位で理解する。

本体若しくは『アドレナライズ』が手に取った『道具』を解除した瞬間、
その『高度』は一度だけだが『上下移動』を補助するエネルギーとなる。
即ち、『10m』分の『高度』の『登山道具』を解除すれば、
一跳びのジャンプで『10m』も跳躍し、振り下ろした拳は『10m』分の『加速』と『威力』を得る。
あくまでも『他者』の『エネルギー』を利用した場合であり、
自身のエネルギーを抜き取った場合は『補填』にしかならない。

『アドレナライズ』
破壊力:C  スピード:C  射程距離:D(5m)
持続力:A  精密動作性:B  成長性:A

95『影絵工房』:2014/04/12(土) 21:48:30
13年3月度 『影絵工房』成績発表


■『作成』

   作品数  総得点数  総平均  近作平均
(4)    1      4    4.0   未達
(6)    7     17    2.4   2.6
(8)    2      3    1.5   未達
(16)   2      2    1.0   未達   
(20)   3      5    1.5   未達
(21)   4      7    1.7   未達
(25)  10     29    2.9   3.4
(31)   1      5    5.0   未達
(42)   4     12    3.0   未達
(72)   2      5    2.5   未達
(78)   3      6    2.0   未達

>(4)
>>4(『スマッシング・オレンジ』)(4)『4点』

>(6)
>>6(『ノーザン・ソウル』)(6)『1点』
>>10(『シルキーヴェール・オブ・アーダー』)(6)『3点』
>>17(『ウシャヴテム・マイム』)(6)『3点』
>>45(『ジェイコブス・ラダー』)(6)『4点』
>>60(『ウェイク・アップ・コール』)(6)『2点』
>>64(『ホワイト・イズ・イン・ザ・ウィンター・ナイト』)(6)『2点』
>>74(『ペインキラー』)(6)『2点』

>(8)
>>8-9(『エブリシング・ハプンズ・トゥ・ミー』)(8)『2点』
>>24(『シュウ神』&『テフヌト神』)(8)『1点』

>(16)
>>16-19(『チップ・ハザード』)(16)『1点』
>>18(『マダム・マンティス』)(16)『1点』

>(20)
>>20>>22(『ファスト・セット』)(20)『2点』
>>23(『ヤンキー・ドゥードゥル』)(20)『1点』
>>80>>(『ブレイブ・ハート』)(20)『2点』

>(21)
>>21(『テンダー・ボタンズ』)(21)『2点』
>>36(『ソング・オブ・ザ・コールド』)(21)『3点』
>>37(『アストロノミカ』)(21)『1点』
>>51(『ハーツ・オン・ア・ストリング』)(21)『1点』

>(25)
>>25(『フランキー・ウェルフェア・ボーイ・エイジ5』)(25)『4点』
>>40(『クイックシルバー・エスコート・サーヴィス』)(25)『2点』
>>55(『スクリーミング・ナイト・フォッグ』)(25)『2点』
>>57(『ベルリン』)(25)『2点』
>>58(『V.R.S.』)(25)『2点』
>>67(『ビアンカ・ガブリエル・ロカビリー・マフィア』)(25)『3点』
>>68(『バウハウス』)((25)『5点』
>>69(『ハネムーン・ウィズ・Bトゥループ』)((25)『3点』
>>70(『メゾン・キツネ』)((25)『4点』
>>71(『ゴッド・ブレス・ユー!』)((25)『2点』

>(31)
>>31(ファントマス)(31)『5点』

>(42)
>>44(『ベアネイキッド・レディース』)(42)『3点』
>>48『インヒューマン・ランペイジ』(42)『3点』
>>55(レインボウ・ブギー)(42)『2点』
>>63(『ダーク・トランキュリティー』)(42)『4点』

>(72)
>>73(『モーロック・ジレンマ』)(72)『3点』
>>75(『ランシド・アンピュテーション』)(72)『2点』

>(78)
>>78(『スリーピング・ピープル』)(78)『2点』
>>79(『ブラッド・レッド・シューズ』)(78)『2点』
>>81(『アシモフ』)(78)『2点』

96『影絵工房』:2014/04/12(土) 21:49:00
■『再製』

   作品数  総得点数  総平均  近作平均
(6)    1      4    4.0    未達
(20)   1      2    2.0    未達
(25)   2      4    2.0    未達

>(6)
>>50(『スペース・カウボーイ』)(6)『4点』

>(20)
>>39(『ワンステップ・クローザー』)(20)『2点』

>(25)
>>32(『セラ・ハン・ジンジート』)(25)『2点』
>>34(『ラヴ・ミー・テンダー』)(25)『2点』

■『調製』

   作品数  総得点数  総平均  近作平均
(6)    6     13    2.1    2.4   
(16)   1      1    1.0    未達   
(25)   2      5    2.5    未達

>(6)
>>7(『ノーザン・ソウル』)(6)『1点』
>>11-12(『シルキーヴェール・オブ・アーダー』)(6)『3点』
>>27(『ウシャヴテム・マイム』)(6)『2点』
>>46(『ジェイコブス・ラダー』)(6)『3点』
>>59(『レインボウ・ブギー』)(6)『3点』
>>66(『ホワイト・イズ・イン・ザ・ウィンター・ナイト』)(6)『1点』

>(16)
>>19(『マダム・マンティス』)(16)『1点』

>(25)
>>26(『フランキー・ウェルフェア・ボーイ・エイジ5』)(25)『3点』
>>41(『クイックシルバー・エスコート・サーヴィス』)(25)『2点』

9794:2014/04/12(土) 23:08:27
色鮮やかな七体の『アゲハチョウ』のヴィジョン。
羽を休めるように止まった物体に『サーキュレーター』を埋め込む。
二枚の『羽』とそれを覆う『金網』で構成された『サーキュレーター』は、
物体の表面に張り付くように発現し、本体の意思一つで風を起こす。
また、厚さが『30cm』以内であれば、物体を『貫通』するように埋め込められ、
この際にはさながら『換気扇』のように『空気』の流れを作り出す。

『サーキュレーター』によって起こした『風』に『指向性』を与える能力。
『指向性』を持った『風』は『エアダクト』でもあるように外部へ漏らさずに『直進』し、
遠距離であろうと決して衰えぬ『風速』と抜群の『精密さ』を発揮する。
『サーキュレーター』の直径は『30cm』であるが、『風』の範囲自体は『0.1mm』にまで狭められ、
射程距離については『15m』を限度として『自在』に設定出来る。
サーキュレーターで起こした『風』はスタンドに干渉するパワーを秘めており、
ヴィジョン自体を『風』に乗せて高速で移動させることも可能。

複数の『サーキュレーター』を利用すれば自然界では有り得ない『曲がる風』や、
人一人を吹き飛ばす『上昇気流』、身動きを封じる『ダウンバースト』さえ自在に起こせる。


『ウェイラーズ』
破壊力:E スピード:D   射程距離:B
持続力:D 精密動作性:C 成長性:A

『サーキュレーション』
破壊力:D  スピード:B   射程距離:C
持続力:D  精密動作性:A   成長性:A

98ようこそ、名無しの世界へ…:2014/04/13(日) 15:37:09
『作成』

人工的な四肢と目、耳、鼻を持つ人型のスタンド

『義体』を『貸与』する能力
このスタンドの四肢と目、耳、鼻はそれぞれが、
『義肢』『義眼』『義耳』『義鼻』であり、総称して『義体』と呼ぶ。
この『義体』は自由に取り外しが可能であり、対応する部位(機能)を持たないものへ触れさせることで、
『貸し与える』ことができる。例えば、『義眼』は目がある生物やカメラなどには『貸与』できない。
そして、『義体』は対象にその部位が本来持つのと同じ機能を与える。『義眼』なら『視力』、『義耳』なら『聴力』など。
もちろん『貸与』している『義体』は、その間スタンドから失われる。

無生物に『貸与』した『義体』は本体の意思で操作でき、感覚を共有することもできるが、
生物に『貸与』した『義体』はその生物の意思で操作され、感覚を共有することはできない。
『貸与』した『義体』はその『義体』へ触れることでこのスタンドへ戻すことができる。
『貸与』の射程はおよそ『50m』。それを超えた『義体』は強制的に解除され、暫くの間再発現できなくなる。
このスタンドへのダメージは本体へフィードバックする。それは『貸与』されている『義体』であっても例外ではない。

『イン・コンプリート』
破壊力:B スピード:B 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:B    成長性:D

9994:2014/04/13(日) 19:29:34

本体の頭上に現れる、エンブレムの目立つ『制帽』のヴィジョン。
能力は自動的に発動し、『発現』と『解除』のみを可能とする。

『過剰防衛』を取り締まる能力。
『攻撃』を受けた何者かが、その『威力』を上回る『反撃』を返した瞬間、
エンブレムから押し広げられるように発現する『フィルター』が両者の間を遮り、
『フィルター』を通過した『反撃』は受けた『攻撃』と同程度にまで『弱められる』。
『威力』の定義は想定される『ダメージ』の度合いである為、
『反撃』を受ける攻撃者が『貧弱』であればあるほど、その『威力』は軽減される。

本体は『反撃』から抜き出した『威力』を『凶器』に変化させて『制帽』から取り出し、
それらを自在に振るうことによって『反撃』を行える。
打撃は『特殊警棒』や『パイプ椅子』、斬撃は『出刃包丁』、刺突は『アイスピック』、
『目潰し』や『毒ガス』であれば『催涙スプレー』、電撃であれば『スタンガン』、
特殊なスタンド能力であれば『注射器』等、何を取り出せるかは『ケースバイケース』。
一度に取り出せる『凶器』は『二つ』までであるが、手放した時点で『解除』される。

これらの『凶器』と『ヴィジョン』は別個の『能力』であると判定される為、
『ヴィジョン』を解除されたとしても『凶器』そのものは手元に残り続ける。
また、『凶器』は既に行われた『攻撃』の副産物である為、その攻撃は常に『反撃』と判定される。
よって、『過剰防衛』の対象となるが、『ヴィジョン』を解除している間は『取り締まり』が行えない為、
手に入れた『凶器』を存分に振るうことが許される。
『再発現』には数秒のインターバルが必要な為、この瞬間こそが最大の『隙』であるとも言える。

『凶器』によって自己の『防衛』に成功した場合、これは同威力の『反撃』による結果であり、
即ち、一連の戦闘行為を『正当防衛』と見做される。
『傷害』や『殺人』であっても裁かれず、『罪』と対象とする能力さえ無効化する。


『ミスフィッツ』
破壊力:なし スピード:なし 射程距離:E(能力射程:C)
持続力:D 精密動作性:なし    成長性:D

100ようこそ、名無しの世界へ…:2014/04/16(水) 15:49:42
『影絵工房』のシステムについて質問です。


【他】管理用スレッドの 272-273 にて

 >・また、同じように、自分が作成したスタンドを『再製』する事は可能でしょうか。
 『とりあえず出しておこう』という姿勢につながるので、
 『不可能』としておきます。

というルールが制定されていたのですが、
当スレッドの >>2-3 の詳細には記入されていないように思います。
参加者はどのように対応すべきでしょうか。

101『影絵工房』:2014/04/16(水) 17:28:57
>>100
『影絵工房』は『管理人』の管轄内ですので、
管理用スレッドでの言及に従ってください。

102ようこそ、名無しの世界へ…:2014/04/16(水) 18:11:53
>>101
承知しました。

上記のルールが明記・浸透していなかった期間に投稿された
同作成者による自主再製作品である、

>>39 『ワンステップ・クローザー』(20)
>>89 『フランティック・ディゼンボウルメント』(72)

等については、例外的に評価が認められるという認識でよろしいでしょうか?

103『影絵工房』:2014/04/17(木) 01:31:02
>>102
担当の見落としでしたね。
『例外』ということで、よろしくお願いします。

104ようこそ、名無しの世界へ…:2014/04/17(木) 20:37:07
>>103
承知しました。回答に感謝致します。

105『影絵工房』:2014/04/22(火) 22:01:49
>>94(『アドレナライズ』)
・『登山用具』という着眼点がよいです。
 様々な用具が範囲に含まれ、絶妙。
・『高度』の抜き出しと、そこから起きる現象も
 違和感なく、環境の高度差を活かすという
 コンセプトに合致しています。
・『上下移動』にのみ範囲を絞ったのも秀逸。
・ネーミングもイメージにぴったり。
・文句なし。あとは調整次第でしょう。『5点』。

>>97(『ウェイラーズ』)
・若干アイディアはありがち。
 埋め込みが可能な点である程度は
 差別化出来ています。
・『風』も精密性を高めた点で、差別化しようと
 したのかもしれませんが、目立った斬新さは
 感じられません。
・能力上、蝶のヴィジョンより『風』に乗ることを
 行かせる形状、デザインのほうがよいかと。
・『ネーミング』はいいと思います。
・もう一点、魅力が欲しいところ。『3点』。

>>98(『イン・コンプリート』)
・全体的によくもなく悪くもないといったところ。
・『義体を貸与する』というコンセプト自体は
 悪くはないのですが、そこから起こせる現象が
 魅力に欠けていて、淡泊に感じられます。
 何かもう一つ、『+α』が必要でしょう。
・『ネーミング』はそのままですが、これぐらい
 シンプルな場合は、いっそありでしょう。
・使う上で『どう遊べるか』をもっと考えたほうが
 より良いスタンドになると思います。『2点』。

>>99(『ミスフィッツ』)
・ヴィジョンはなかなかに秀逸。帽子のみというのは
 あまりなかったので目を惹きました。
・『過剰防衛を取り締まる』というコンセプトはいいのですが、
 『帽子のヴィジョン』解除を可能にしてしまったことで、
 簡単な抜け道が出来てしまい、魅力を減じています。
 この点は、『過剰防衛にならないように戦わねばならない』
 というジレンマを楽しませる方向に持っていくべきかと。
・『反撃の凶器』も悪くはないのですが、いっそ別個の
 能力として『過剰防衛』から切り離したほうがよいです。
・ルールを課すスタンドなら、そのルール下でどう遊ぶのかの
 練り上げをしましょう。『2点』。

10694:2014/04/23(水) 02:05:53
『黒髪』を無秩序に伸ばした、痩身の女性型ヴィジョン。
針先のように鋭い毛根を持つ『黒髪』は、突き刺した物体を『藁人形』に変える。
『藁人形』とはいえ、藁の集合体となる以外は『外見』に変化は現れないが、
軽く、脆く、それらに加えて『ダメージフィードバック』を共有する性質を持つ。

『藁人形』と『ヒミコ・ファンタジア』はさながら『スタンド』と『本体』のように、
片方が傷つけばもう片方も傷を負い、片方が動けばもう片方も動く性質を持つ。
しかし、『ヒミコ』の能力による『フィードバック』はそれら以上に『精密』であり、
ヴィジョンのどの部位とダメージを共有するかを、発現の瞬間に任意に決定出来る。
『藁人形』と『部位』の『大きさ』に相関関係はないため、『黒板』と『掌』、『柱』と『人差し指』は可能だが、
あまりにも形状の異なる『藁人形』と『部位』にフィードバックを与えることは出来ない。
また、生物を対象とする場合、常に『全身』とのフィードバックとなる。

自傷行為によって『藁人形』に任意の傷を与えて破壊したり、
共有した『四肢』を振り回すことで『藁人形』自体を移動させる等、
非力なヴィジョンではあるが、その応用性自体は高い。
だが、藁人形の『破壊』はそのまま『ヴィジョン』引いては『本体』のダメージとなる為、
寸前での『解除』が行えないような位置での『藁人形』化には注意が必要である。人を呪えば穴二つ。

一度に『藁人形』に変えられるのは『七つ』まで。


『ヒミコ・ファンタジア』
破壊力:D スピード:C 射程距離:D(能力射程:674m)
持続力:B 精密動作性:B 成長性:A

10798:2014/04/30(水) 19:35:39
『作成』

胸に『壊れかけのハート』の描かれた人型のスタンド

『自殺の準備』をする能力
このスタンドは、本体の手元にその場にあった『自殺物品』を発現し、『自殺の準備』を執り行う。
『自殺物品』とは即ち、自殺に使用する道具のことである。例えば「天井から下がる首つりロープと踏み台」であったり
密室における「練炭が焚かれた七輪」であったり、あるいは「側頭部に向けた拳銃」であったりする。
これら『自殺物品』はいずれも本体が即座に『自殺』を開始できる状態で発現されることとなる。
しかし、『自殺の準備』をしたからといって本体がこれらを使って『自殺』する必要はない。

『自殺物品』を『自殺』以外の用途に使用することも可能だが、『自殺物品』は本体と『自殺志願者』以外の生物に危害を加えない。
それ以外の生物が『首を吊って』も窒息せず、練炭で火傷もしなければ、煙が充満しても『一酸化炭素中毒』なんて起こらない。
拳銃で撃たれても弾丸が綿か何かであるかの如く、傷一つ負うことはない。ただし、無生物に関しては通常の物品と同じように干渉する。
『自殺物品』はその道具によって『自殺』できない状況になれば即座に解除される。また、本体から『10m』離れることでも解除される。
同時に発現できる『自殺物品』は一つのみ。ただし、複数の道具を使用する『自殺方法』なら、それら全てをまとめて一つとして扱う。

『ワンチャンス・イン・ワンライフ』
破壊力:B スピード:B 射程距離:E
持続力:B 精密動作性:C    成長性:D

108『影絵工房』:2014/04/30(水) 22:39:16
>>106(『ヒミコ・ファンタジア』)
・ヴィジョンは能力とぴったり。
 単に接触発動するだけでなく、針のような
 黒髪にしている点は秀逸。応用も利きそうです。
・能力自体はよくある感じですが、独自性という点では
 『藁人形』化による対象の変化という絵や、ダメージフィードバックの
 精密なコントロールがあり、なかなか面白いと感じます。
・ただ、生物を対象とする場合、気になる点があります。この場合、
 藁人形とスタンドが同時に動こうとしたなら、互いに拘束しあうのでしょうか?
 相手のスタンドにも影響がフィードバックするのかも気になる点です。
・ネーミングは微妙ですが、この点は好き好きでしょうか。
・若干気になる点はありますが、ヴィジュアルは良好。『3点』。

>>107(『ワンチャンス・イン・ワンライフ』)
・まず、イメージが『ハイウェイ・トゥ・ヘル』と大きく被る点が
 気になります。そして、『自殺物品』を出せるのは
 いいのですが、『自殺物品』というらしさが出ていません。
・銃器が自在に出せる時点で、それしか使用されない予感がします。
 生物に影響がない点でバランスを取っているのかもしれませんが、
 無生物に使える時点で、応用としては十分に過ぎ、それだけしか
 使われない可能性が高いです。
・カテゴリの目の付け所は悪くないとしても、それに付随する
 『自殺物品』特有の性質やリスクが十分ではないと感じます。
・また、スタンドスペックも応用性に比して高すぎます。
 銃器が出せる時点で、落とすか、そもそも必要ありません。
・板上でのバランスや使用をもう少し考えましょう。『2点』。

109『影絵工房』:2014/05/02(金) 23:27:56
『四月』の審査を終了します。


 ⇒『担当』交代

1108:2014/05/06(火) 05:03:12
【作成】
胴体から手足の代わりに『棒バネ』が生えているスタンド。

スタンドの『バネの手足』は、『弾性がある』『決して破損しない』
『長さが二倍に伸びる』という特性を持つ。
手足へのダメージのフィードバックは、『本体の手足の骨』に
『一瞬体が止まってしまうほどの激しい鈍痛』として伝わり、
その際本体の対応する手足は痛みのあまり『凄い力でピーンと伸びて突っ張る』。
ただ、頭、胴へのダメージフィードバックは通常と同様。

このスタンドは、触れた物体に自身の『バネの手足』を仕込むことができる。
『バネの手足』を仕込んだ際、物体には基本的に何の変化もない。
が、物体に『本来ならば原型を失うほどの破損』が加わった際、
物体は破損せずに『ヒビ割れ』、同時に『バネの手足』の特性を得る。

『スプリング・フィーバー』
破壊力:A スピード:B 射程距離:E
持続力:E 精密動作性:E    成長性:D

『痛みのあまりピーンと伸びる手足』
破壊力:B スピード:B 射程距離:なし
持続力:なし 精密動作性:E    成長性:なし

1118:2014/05/06(火) 18:39:34
【作成】
獣の口のような意匠を持つ、トラバサミの形をしたスタンド。
大きさもトラバサミ大。5体まで出現させられる。自律型。

 設置してからしばらくは通常のトラバサミとしての
『置かれた場所で待機して、強い衝撃を受けると口を閉じるという機能』をもつ。
 
 しかしこのスタンドがトラバサミとして作動せずに、事前に設定した『待機時間』が経過すると、
トラバサミから小さな脚が生え、追跡形態となる。
そして自身の一番近くにいる自身より体躯の大きい生物(本体含む)を嗅ぎ付け、追跡し、噛みつこうとする。
後述の条件を満たすまで、たとえ本体が死んでも永遠に動き続ける。
 障害物があれば迂回する程度の知能は持つ、が自身への攻撃をかわす程の知能は無い。

 解除条件は、トラバサミ形態では
『口を閉じきる』、『何かに噛みつく』、の二つ。
追跡形態時においては、
『衝撃(パワーC以上)、大きな音、薬品由来の刺激臭、水、のいずれかを与える』という条件が加わる。
条件が一つでも満たされれば、このスタンドは解除される。本体の意志での解除は不可能。

通常のトラバサミとしての『待機時間』は、設置時に10秒〜5分の範囲で設定可能。

ちなみにこのスタンドは、暗い所、狭い所が苦手であるため、そのような場所では『待機』はできない。

『ゴーアウェイ・リトルボーイ』
破壊力:C スピード:C 射程距離:∞
持続力:∞ 精密動作性:C  成長性:D

11225:2014/05/07(水) 23:20:58
>>92『バーサーカー・ギャング』【再製】


本体の心臓部の表皮・・・・左胸に浮かぶ『黒丸の模様』と、
模様の中に穿たれた『6つ』の『丸い空洞』がヴィジョンの『スタンド』。

『鉄砲玉』を装填し、『撃ち放つ』能力。
本体は物質に触れることで対象物を肉体の中に装填できる。
物質が装填されると、胸に浮かんだ『空洞』がひとつずつ埋まり、
身中に装填していられる物質の数は『空洞』の数と等しく『6つ』。
生物も装填することができるが、対象生物の許可が必要であり、
装填できる物質のサイズは本体の体積と同等が限界。

装填した物質は、本体が心中で撃鉄を引くのを意識することで
『鉄砲玉』として本体の肉体から飛び出すように『撃ち放たれ』る。
『鉄砲玉』と化した物質は、能力下にある間『鈍色』に染まり、
『鉛』のような強度と、拳銃から射出された弾丸の如き『推進力』を得る。
『鉄砲玉』である間も、対象物の身動きや形状の変化は制限されないが、
射程距離まで移動し終えるか、命中した目標物が破壊できずに停止してしまう以外、
対象物の意志で推進を止めることはできず、本体が狙い定めた方向に直進し続ける。

本体の肉体に装填された物質は、丸窓がひとつだけ設置された無機質な密室に転送される。
室内環境は良好だが、装填された物質が能動的に室外に出ることはできず、
本体が能力を解除するか、『鉄砲玉』として『撃ち放たれ』た場合にのみ排出される。
窓からの景色は、本体に穿たれた『6つ』の『空洞』のどれかの中から覗いた光景と等しい。

本体自身は『鉄砲玉』になれない(そんな仕事は『彼ら』がやるべきである)。

『オッド・フューチャー・ウルフギャング・キル・ゼム・オール』
破壊力:なし スピード:なし    射程距離:本体
持続力:B   精密動作性:なし 成長性:C

『鉄砲玉化』
破壊力:B スピード:B          射程距離:C
持続力:D 精密動作性:本体次第 成長性:E

11325:2014/07/04(金) 00:33:17
>>23『ヤンキー・ドゥードゥル』【再製】


手指が組み合わさった両拳のように凸凹した頭部、
あぐらをかいた脚部のごとき腰回り、肋骨らしき尖った指先、
肩甲骨にも似た滑らかな両足から生える歯を模した足趾など、
およそ相応しくない部位をいびつに噛み合わせたような『人型スタンド』。
機能不全にも思える外観とは裏腹に、肉体は問題なく動作する。

『見かけによらない』能力。
『スタンド』が接触した物体は、接触し続けているあいだ、
外観を変じることなく『スタンド』の肉体の一部となり、操作できる。
はためかせた『毛布』を『手』に見立てれば、触れるものを器用に握り、殴り、包む。
掴んだ『長柄』の先を『目』とすれば、さながら穴の中や塀の向こうを探る潜望鏡。
また『スタンド』の肉体に見立てた物体の操作は、
物体の可動域や剛性を一時的に無効化し、支障なく稼働させられる。

ただし接触している物体が見舞われた損傷は、その物体がダメージとして被る他、
『スタンド』の肉体として見立てていた部位にも加えられ、フィードバックする。
『毛布』が燃えれば『手』は焼け落ち、『長柄』が壊れれば『目』も潰れる。

『Y.H.F.』 (Yankee Hotel Foxtrot)
破壊力:B スピード:C    射程距離:E
持続力:C 精密動作性:A 成長性:C

11442:2014/08/03(日) 02:36:40
『作成』

『鍛冶屋』の持つそれに似た金属製の『大槌』と、顔を覆う単眼の意匠の入った『仮面』からなる『スタンド』。

能力は『キレキレ』。
『大槌』で殴打した物体が『キレる』ようになる事が能力。
対象はその先端部分に『斬撃力』をも帯びるのみならず、『頭』も『キレ』れば、『身のこなし』まで『キレ』もいい。
ただし同時に、非常に挑発などに弱く、簡単に『キレ』てしまうようになる。
そしてこの『キレ』はもまた、所詮『付け焼刃』。『キレやすい』ものであるため、長続きはしない。
連続して同一対象に使用した場合、さらに能力の持続力は短くなる。

『キル,キル,キル』
破壊力:B スピード:本体次第 射程距離:E
持続力:E 精密動作性:B 成長性:B

1156:2014/08/11(月) 19:59:25
『作成』

昆虫のようなデザインの人型スタンド。
口に当たる部分には鋭い歯があり、物を食べることが可能。
ただし、咀嚼力はそれほど高くなく、柔らかいものしか咀嚼できない。

殴ったものの『食性』を変える能力。
『食性』の変更は基本的に自由自在。
『肉食動物』を『草食動物』にすることも、
『人肉食』や『コンクリート食』にもでき、
普通ならば食べられないようなものでも咀嚼、
消化し、栄養分にすることができるようになるが、
変更した物以外は一切受け付けられなくなる。

動力のある無生物の『食性』も変えることができるが、
その場合石炭動力なら固体、といったように
元々の動力源と三態が同じでなくてはならない。
(本来生物にも同じ制限があるが、生物は三態のすべてを
 摂取することが可能なので、制限として機能していないだけ)
機械(電気)やネジ巻き(運動)などエネルギーを動力源とする場合、
同じように形のないエネルギーなら変更可能。

一度に『食性』を変えられる対象は三つまで。

『マン・イズ・ザ・コックローチ』
破壊力:D スピード:A  射程距離:D
持続力:B 精密動作性:C 成長性:A

1166:2015/01/31(土) 15:00:51
『作成』

『ゲリラ兵』のような迷彩の意匠を持つ人型スタンド。
両の人差し指は白く細長くなっており、線を描くことができる。
さらにその側面にはボタンがついており、親指で押せる。

『導火線』を引く能力。
スタンドが人差し指で引いた『白線』は『導火線』であり、
指側面の『起爆ボタン』を押すことで書き終わりから火がつく。
火がついた『導火線』は50センチほどの『火花』を散らしながら
人が走る程度の速さで燃えていき、物体の表面を5センチほど焼き削る。
書き始め部分に到達すると、隣接する物体が爆弾として『爆発』する。

『爆発』の威力は『導火線』の長さによって決まり、
1〜2メートルでは爆竹程度にしかならないが、
50メートル以上の長さなら本物のダイナマイトさながらの威力となる。

生物や書かれたものが自体『爆発』することはなく、
書き始めの部分に物体がなければ『爆発』は不発になる。
『導火線』は一度に3本まで引けるが、
点火できるのは一番古いものから。

『導火線』が重なっている場合、『火花』は他の『導火線』にも移る。
この場合、『爆発』の威力は重なった地点からカウントされる。

『ロンガー・フューズ』
破壊力:C スピード:C  射程距離:D
持続力:D 精密動作性:B 成長性:D

11725:2016/01/22(金) 00:34:45
誠に勝手ながら下記の投稿スタンドを回収させていただきます。

>>25 『フランキー・ウェルフェア・ボーイ・エイジ5』
>>32 『セラ・ハン・ジンジート』
>>34 『ラヴ・ミー・テンダー』
>>40 『クイックシルバー・エスコート・サーヴィス』
>>55 『スクリーミング・ナイト・フォッグ』
>>57 『ベルリン』
>>58 『V.R.S.』
>>67 『ビアンカ・ガブリエル・ロカビリー・マフィア』
>>68 『バウハウス』
>>69 『ハネムーン・ウィズ・Bトゥループ』
>>70 『メゾン・キツネ』
>>71 『ゴッド・ブレス・ユー!』


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