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【ミ】『いともたやすく行われる○○○ない行為』

1ようこそ、名無しの世界へ…:2013/09/20(金) 18:56:57
『自由』に使ってもらって構いません。

949スミシー『ザ・ウィズ』:2014/04/20(日) 23:03:15
>>946(卯月)

「ウヅキ! 歌うだけじゃあねえ」

「……」

『肩車だぜ! イケんのか!?』
って言いそうになったが……それ言うとあの子が重いって言っちまうようなモンだよなァァ〜……

「歌うだけじゃあねえぞッ!」

だ、だがよォ、実際、ウヅキのやつが持ち上げられるのか……?

笑えねえ何かが起こりそうな気もしないでもねえしよォォ〜……

>>948(縁組)

「ほ、ホントの事ォ〜? ホントも何も、よォ〜……いやいや」

「って」
「い″ッ、マジすか……」

へ、下手な事を言わなくて良かったぜ……つぐつぐ便利だよなァ。

「……あ? 強ェスタンド使いの事……ッスか?」

「……さぁ?」
「わかんねえッスね。単に戦力がいるって事ァねえでしょ」

あの人はメチャ強ェんだろうし、きっと子飼いのスタンド使いも沢山いるだろうぜ。
単純に強ェだけのスタンドがそんなに必要とは思えねえが……なあ。

「アリーナ? とやらに出場するヤツを探してるか」
「……なんか別の厄介ごとがあるとか? なんにせよ、俺は分かんねえッスけど……」

950牡丹『ウェイト・アンティル・ダーク』:2014/04/20(日) 23:07:24
>>946(卯月)

「あっ え、うん… その… よろしく…」

 話しかけられ、気まずそうに返事を返す。
 特に、『お姉さん』という言葉を聞いて、ビクッと肩を震わせる。

  (うぅ〜〜… 心が痛むよぅ… 別に騙そうとしてるワケじゃあないンだけど…)
    (この子的には、『少しだけ年上』って意味で『お姉さん』って言ってくれてンだろーが)

 実際は十歳近くも歳の離れた、三十路手前の女なワケである。
 それが果たして『お姉さん』と呼ぶべき年齢かどうかは、個々の良心と信仰に委ねられてしまう。


    (……いや! ウジウジしてンのはアタシらしくねー)
      (少なくとも今のアタシは17歳だ… 男の子に肩車してもらうなんて、むしろ『役得』ッ!)


 「手拍子だねッ 任せなァ!」 「…重かったら無理すンじゃあないよ」

 見る間に立ち直って、少年に威勢よく胸を張った。
 ドレスの裾をたくし上げ、肩車される準備を整える。

951ロイドパ『ザ・ラジエータ・フロム・スペース』と名無しの子猫:2014/04/20(日) 23:17:39
>>944>>950(牡丹)
「なにか地球の本で読みました。
 『神はサイコロを振らない』……と」

「さぁ、惑星クレンダスを信じるのです。歌い称えるのです」

>>946(卯月)
>「ところでクレンダスって何れす?」
「おおっ、我が母星を知らないとはなんたるッ!」
大いに悲しむ。

「M45プレアデス星系 惑星クレンダスでございます。地球で言う所のおうし座方面の散開星団とでも申しましょうか……」

>>948(久々宮)
>「……身体を癒す奇跡の『霊水』なんかで。リスクもあるので、その辺はご承知いただくことになりますけど。望めば何時でもお渡ししますよ」
「ふーむ、興味はありますね。
 私は能力上、『敵の攻撃を受け止める盾役』を引き受ける事が多いので。
 おいくらです?どのようなリスクがあるのです?」

952アウレア・グラウコーピデ『ラヴ・ランゲージ』:2014/04/20(日) 23:30:07
>>948(縁組)
「…………」

二人の問いかけに、少しばかり考え込むような姿勢を見せる。
『回復用アイテム』……『リスクがある』というのは気になるが、
その場で即座に――というのは『フープル』にはできないことだ。

「『要らねェ』。わたしはもうこんなヘマを打つことはねェからな」

ばっさりと、断言する。

「――と言いたいところだが、正直な話、
 そうとも言い切れないのが現実だからな……。
 リスクってのは? それ次第では考えるけど」

が、やはり前言を翻してしまうのが悲しいところだった。
とりあえず聞く姿勢にはなるらしい。
リスクの詳細を聞かないと動けないのは、
人間の悲しいサガといったところか。

953久々宮 縁組『ザ・プレイヤー』:2014/04/21(月) 00:02:34
>>951(ロイド)
「『一本目』は『無料』、二本目は『1万円』、三本目以降は『10万円』となってます!
リスクは……端的に言えば、『私に惚れ込んじゃう』『回復中は大人しくしてなくてはいけない』『度合いに寄っては回復しても直には動けない』ことですね。

通常、この『霊水』は『疲労回復』、疲れきっていても即座に全力全開で立ち回れるようになる効果しかないんです」

ちゃぷちゃぷ、と、瓶を揺らしてみせる。

「けれど『連続摂取』…私のことを覚えてる間に『二瓶以上』飲んだ場合は別。
『二瓶目』で私に夢中になって、『三瓶目』を飲む事で一時、すべての痛苦から解放され、塗ることで欠損や切断した器官までも再生、接合が可能になりますっ」

>>952(アウレア)
「言うじゃん、でもアタシさ、そーゆーガッツのある人嫌いじゃないヨ」
「なるほど。これは余計なお世話でしたね……」

素直に引き下がりかける、巫女装束の『ギャル』と『姫カット』。
が、アウレアの言葉に、顔を見合わせた。

「んー、まあ、大まかに二つあるんだけど。
『回復中は安静にしてなきゃなんない』ってのと『傷の具合によっちゃ治すので精一杯になる時もある』ってトコかな。
まあ、前者は普通っちゃ普通だよネ」
「『回復』というのは身体に負担をかける行為。
その負担を減らすために『ゆっくり』行うそれを、急速に行うわけですから……失われた部位の『再生』、切断された部位の『接合』クラスの回復は強烈な疲労を呼びます」

954久々宮 縁組『ザ・プレイヤー』:2014/04/21(月) 00:04:02
>>952(アウレア)
「言うじゃん、でもアタシさ、そーゆーガッツのある人嫌いじゃないヨ」
「なるほど。これは余計なお世話でしたね……」

素直に引き下がりかける、巫女装束の『ギャル』と『姫カット』。
が、アウレアの言葉に、顔を見合わせた。

「んー、まあ、いくつかあるんだけど。
直接『回復』に関係することとしては、『回復中は安静にしてなきゃなんない』ってのと『傷の具合によっちゃ治すので精一杯になる時もある』ってことかな。
まあ、前者は普通っちゃ普通だよネ」
「『回復』というのは身体に負担をかける行為。
その負担を減らすために『ゆっくり』行うそれを、急速に行うわけですから……失われた部位の『再生』、切断された部位の『接合』クラスの回復は強烈な疲労を呼びます」

955ロイドパ『ザ・ラジエータ・フロム・スペース』と名無しの子猫:2014/04/21(月) 00:15:57
>>953(久々宮)
>『私に惚れ込んじゃう』『回復中は大人しくしてなくてはいけない』『度合いに寄っては回復しても直には動けない』
「フォッフォッフォ……『惚れてしまう』となると、私には無理ですな」
笑いながら。

「なにせすでに私は『惑星クレンダス』に惚れ込んでおりますからな」(ウィンク♪)
この男にしては珍しいジョークを飛ばした。

956卯月悠紀『S・S・I・S』:2014/04/21(月) 00:54:30
>>951

「母星っ?!宇宙の星がっすか!?」
「じゃあ、お兄ちゃん宇宙人なんれすね!すげーれす!」

目をキラキラさせる。

「後でサインくらさい!『ゆきくんへ』ってつけてくれると嬉しいっす!」

>>949

「スミシー兄ちゃん!宇宙人がいるっすよ!」

宇宙人?と出会えた感動に、スミシーの忠告も耳に入っていないようだ。
銀髪の青年(ロイド)を指差し、はしゃいでいる。

>>950

「?」「ん、よろしくっす!頼もしいお姉さんれす!」

大人しくなった牡丹に首を傾げたが、威勢良く胸を張る姿に笑顔で頷く。

「よいしょっ」

たくしあげられた裾の下の、足の間に頭を通し、肩の上に足を乗せて、立ち上がーーーー。

「にゅっ…ぐぐっ…ふんぬっ」

らない。いや、正確には少しずつ立ち上がっているのだが、
三歩進んで二歩下がるといった調子で、亀の歩みのように鈍い。

「っ…にゃわー!」

『プルプルプルプル』

膝に手をついた状態からようやく立ち上がるも、かなりぷるぷるしている。
今にも逆戻り、下手をすれば、周囲を巻き込んで転倒しかねない。
どうなるかは、神(GM)のみぞ知るといったところか(チラッ)

「ぐににに…あ〜あ…素晴らしき…とっとっと!…くれんだすぅ〜…♪」

957牡丹『ウェイト・アンティル・ダーク』:2014/04/21(月) 01:09:12
>>956(卯月)

 (あああああー!やっぱり… この時期アホみてーに筋トレしまくってたンだ〜!)
   (そ、そりゃあ重いよなぁぁあ… つーか… もぞもぞされるとくすぐってー…)

 フラフラする卯月の上でバランスを取りつつ、羞恥心とかそういう諸々に耐えてぎゅっと縮こまる。
 大柄な女が重石のように縮こまる様は、もしかしたら滑稽に映るかもしれない。


  「っと… そ、そうだ、『手拍子』…だよね…」
    「けど… この状況で手ェ離すって…ちょっと厳しィよ…?」

 手を離すということは、足の力加減だけでバランスを取らなければいけないことだ。
 両腿で卯月の首辺りを『力強く』挟む。

        シュル…   ムギュウ!!


                      「へいっ」パン
>   「ぐににに…あ〜あ…素晴らしき…とっとっと!…くれんだすぅ〜…♪」
           「へいっ」パン                      「あそれっ」パパン

 相の手にセンスがない。

958『社交会へ行こう!』――夢見る『フルフル』:2014/04/21(月) 20:12:33
>>941(仕舞屋)

『リプィス』:
「………………でも……」

頬を撫でると、濡れた手応えがある。
眼は充血しており、よほど泣いたらしい。

「…………ちゃんと……帰って、これる?」

>>942(中山)

「……あ、ぅ……」

            『スリスリ』

擦りつけれたので、しっかりとしがみついてくる。

「………………もう降ろしてもらって、いい、……ですっ」

さすがに気恥しくなってきたようだ。

959『社交会へ行こう!』――『ノスフェラトゥ』の夕べ:2014/04/21(月) 20:23:46
>>943(石綿)

          『ズギュ ゥ z ン』

素早く『帯の鞭』を解除、解除は瞬間であり――
『発現』もまた『瞬間』。繋ぐ先は『シュマ』と遮るように床と右腕。


          『スタァッ』  『 ス
                     パ
                   ァ 、
                     ノ 』

  後方への跳躍も兼ね合い、『帯』に『シュマ』が突っ込む――

                     「 ワケ 」
                   ..
                  「ない じゃァァァ〜〜〜ンッ」

  『シュマ』は『帯の性質』は知らないが。
  眼前に現れたそれを見、既に構えていた『刃』を振るう。
  足を切り裂くためのそれを、遮るそれを断ち切る一手へと変える。

           『バス!』

               『 スカァ ン 』

『瞬間』で現れたソレを、『神速』の爪が切り裂き、払った。
低空で突っ込んでいくのは変わらず――君の足元に迫るッ!
相互の距離は1メートルもない! 次の瞬間には接触する!

960『社交会へ行こう!』:2014/04/21(月) 20:33:01
>>945(太田垣)

『アルド』:
「よォ。楽しくやってるか?」
「『ザ・サードマン』は? 楽しめてるか?」

『アルビノの男』――『アイスクリームの皇帝』と名乗った男だ。

「客人に挨拶回りをしていてなァ。
 見知った顔が居たからすぐに気づいたぜ」

961『社交会へ行こう!』――『レディ・キラーズ』は誘惑する:2014/04/21(月) 20:37:59
>>956-957(卯月、牡丹)

          『ドシュルルルル

             シュバ! シュババァ!』

『牡丹』のドレスから、無数の『蔓』が伸びてきた。
それが『卯月』に絡みつき、樹木の根のように硬質化する。

                《………………》


           『 ビ  シ ィ ン 』

  『卯月』と『レディ・キラーズ』の支えによって、『牡丹』はガッシリと安定する。
  さあ、これで重くはない。安心して歌えるだろう。ガンバッテネ。


            『シュル  シュルシュルシュルシュル』

安定はしたのだが――『蔓』は更に湧き出し、『卯月』に絡みついてくる。

962ロイドパ『ザ・ラジエータ・フロム・スペース』と名無しの子猫:2014/04/21(月) 21:21:38
>>956(卯月)
「ふむ、良き歌声です。惑星クレンダスへの敬意を感じます」
ふんぞり返りながら。

「あとでサインを差し上げましょう。『ゆきくん』とやら」

>>957(牡丹)
「これこれ、貴女。のんきに合いの手を打っている場合ではありませんよ。

「私は『合唱』と言いました。」

「『貴女も歌う』のですよ。『合唱』は1人ではできませんからね」

963太田垣良『ザ・サードマン』:2014/04/21(月) 22:41:31
>>960
あー、アイスクリームのアニキじゃないか…
口振りからするに……このオッサンが主催者か…?

………しっかしこの人…スーツ似合わねえなァ…


「…ウッス。」
「…楽しんでるッスよ…パーティーも、私生活の方も。」
「しかしマァ…ここの料理が美味しくて……」

口から血、目から涙を流しながら応対をしておく。

964卯月悠紀『S・S・I・S』:2014/04/21(月) 22:57:27
>>957

牡丹の名誉のために言っておくと、別に特別彼女が重いわけではない(のか?)。
単純に卯月の膂力が貧弱ゥである可能性が高い(たぶん)。

『ムギュウ』

「ぎにゃっ!」

尻尾を踏まれた猫のような声をあげながら、首を締められる。
大抵のダメージを無効化する『S・S・I・S』もこれには苦笑い。

「ぐ、ぐるじーれす…」

余計に足取りは怪しくなり、今にも料理の乗せられたテーブルに突っ込みそうだった、が。

>>961

それが世界の選択か…。

「なんか変なの出てきたれす!」

伸びてきた『蔦』によって身体を固定され、安定を得た卯月は、
手を使って牡丹の足を掴み、首締めから脱出することに成功する。
それにより歌の調子もバッチリだ(ヘタクソだが)。

「    凶悪人類 調査せよ♪
      ああ 素晴らしき♪ ああ 素晴らしき♪ クレンダス〜♪  」

牡丹の『素敵センス』の合いの手も決まり、ノリノリで歌いあげていく。

965仕舞屋璃々『クリスタル・クリプト』:2014/04/21(月) 23:35:59
>>958
「さあ・・・・・・」

不安げに言うリプィスに、淡白に言う。
此処で『きっと大丈夫だよ』と言うのは簡単だが、何やら訳ありの様子。
そんな気休めを言っても、問題を先送りにしているだけだ。

    「『連れ戻す』」 「そのくらい意気込んでみたって、良いんじゃない?」

      「『大切な友達』、なんでしょ〜?」

勿論――リプィスを発奮させよう、とは思っていない。
こんなことを言ったってリプィスがすぐに変われるはずなどないし、
ましてあんな『弱い』スタンドでどうして家出した友人を連れ戻せるか。

   「何で『帰って来ない』のか、どうしたら『帰って来てくれる』のか」

    「社交会が終わったら、一緒に考えましょう〜?」 「だから・・・・・・」

ただ、受け身になると人間悪い方へ悪い方へ物事を考えてしまいがちだ。
『連れ戻せるためにはどうすればいいか』ということを考えさせ、
その為の努力をさせれば、意識がそっちに向かうことで悪循環は断ち切れる。

 「今はその為にも、精一杯楽しんで『心の力』を蓄えるのよ〜」

要するに、非常にシンプルな『思考誘導』である。

966中山キコ『マダガスカル』:2014/04/21(月) 23:43:03
>>958
    「うふぅ……」

        スリスリ

   「あ、もういいの?」

柔らかかったです、色々。堪能したので降ろしてあげよう。
その間にリリちゃんが大体解決してくれちゃったようだ。


    「あのー……その…」

   「き…きっと帰ってくるよ!」

普段だったら「気にしないんよ!」と言えるのだが、
ガチ泣きしてたようなので変に元気づけるようなのは逆効果かもしれない。
そのため、中途半端な慰め方になってしまった。

   「アタシも探すの手伝ってみるしィ?
    今は社交会だから…楽しくやろーぜ!」  ニィッ

グッ…とサムズアップして、ケラケラ笑って見せる。
中山は『全部後で考える』。

967アウレア・グラウコーピデ『ラヴ・ランゲージ』:2014/04/21(月) 23:44:39
>>954
「ふゥん……」

まず考えるのは、他者への使用だった。
適当な重傷を負わせてから相手に使えば、
安全確実に『行動不能』に陥らせることができる。
味方への治療も考えられる。
『黄金化』の応急処置は便利だが重量がかさむという欠点もあるし。

……本来は回復の為のものを攻撃に転用する思想は、
やはりアウレア特有のものなのかもしれないが……。

「面白そうだね。値段と詳細な使い方は? それによっては『買う』けど」

968石綿『シミアン・モバイル・ディスコ』:2014/04/22(火) 00:06:04
>>959
「ウッソだろぉぉぉ!!」

『帯』を斬られることは想定もしていなかった。
シュマの目と鼻の先レベルの距離に発現したなら斬るとか以前に
発現されたと気が付いた瞬間には『帯』に突っ込んでいるだろうと思っていたからだ。
それを斬る暇があるってのは分かったつもりで向こうのスピードを嘗めてたんだろう。

「クソ、目の前で跳ぶのはマズイだろうけど……跳ぶしかないか?」

>>943メ欄「跳び越す用意」で『帯』での目隠しをした状態でシュマを跳び越すための
跳躍の態勢を整えておいた。『帯』に突っ込んで前が見えない状態で闇雲に爪を振るってくることを
想定し、回避するためのものだが、どちらにせよ狙いは足だろう。シュマを跳び越すように前へ跳躍する。

「そして、今度こそ!」

切断されたということは『帯』は解除されている。跳躍しながら『帯』を発現。
今度の狙いは唇の下、顎のあたり。長さは1m、幅はシュマの顔の横幅分、伸長率最低でC弾性強度。
右腕と繋ぐように発現。シュマを跳び越すように跳ぶことで『帯』はシュマの顔に押し付けられるはず。
もっとも、これで視界を奪っても跳ぶ所を見られているんだ。無傷で行けると思うのは虫がいいだろうな。

969牡丹『ウェイト・アンティル・ダーク』:2014/04/22(火) 00:11:46
>>961>>964(GM、卯月)

 ドレスから伸びた蔓で固定される。
 おかげでいちいちバランスをとる必要がない。
 手拍子が増えるよ。やったね牡丹ちゃん!


   「おいぃ! ンなわけあるかーーーッ もうこれ『ドレス』じゃないでしょぉおおおッ!!」
     「ちょっとアンタ! 大丈夫!?    へいっ」 パン

 相の手は律義にも忘れない。

970『社交会へ行こう!』――夢見る『フルフル』:2014/04/22(火) 00:14:30
>>965(仕舞屋)

『連れ戻す』――君の言葉。
『リプィス』がハッと顔を上げた。


「……はい!
 わたし……がんばって、みます」

彼女の性格は幼く――、故に君の誘導には乗った。
頷くと、自ら目元を拭いとった。晴れ晴れとした表情だ。

>>966(中山)

「はいっ! ありがとうございます!
 あの、ありがとうございましたっ」

「お姉さん……達の、おかげです。
 あの、本当に、ありがとう……」

   『ペコペコ』

降りた状態から、しきりに頭を下げる。
これで『君の目的』は完遂だ。

『社交会』に戻るといいだろう――

971『社交会へ行こう!』――『ノスフェラトゥ』の夕べ:2014/04/22(火) 00:24:09
>>968(石綿)
『シュマ』は既に君の足を刈りとる構えだった。
その動作が丁度重なり――更に相手の『神速』が対処を可能にさせたようだ。


君は素早く跳躍――ソレと同時に『シュマ』は床に手をつく!
急ブレーキ。つんのめる身体。勢いはそのままに、――『捩じる』。

            『ダンッ  ダンッ』


           『ギュギュ
                  ン  バ
                        アァ』

  逆立ちのような体勢から、独楽のように身を捩じっての『回転蹴り』。
  足を狙うことを読まれた上での行動。これならばあたると踏んだか。

  しかし、君の行動は問題なく成功している。再度の『帯発現』、


          『  ビィ――z__ ン 』

                  「うンぎッ!?」

既に『発現済みの帯』が顔にかかり、回転しようとするのに失敗した。

  顔を覆われて、そのまま逆立ちのまま仰向けに倒れ込む。
  『帯』は顔面にかかり、そのまま両足の間を抜けて、巻き付いている。

972久々宮 縁組『ザ・プレイヤー』:2014/04/22(火) 00:35:48
>>949(スミシー)
「ッかなやっぱ。
でもさァ〜〜〜〜、『胡蝶』に『ヨハネスブルク』、この上まだなんかあんの?」
「…………いえ待ってください。
詳しい話を聞かなければ解りませんが…………これは、もしかして…」

心底面倒くさそうな『ギャル』の言葉を遮るように、『姫カット』がふと、何かに気づいたように、口元に手をやって思案し始めた。

>>955(ロイド)
「まあ、正確に言うと逆なんですけどね。
私のことが大好きで、四六時中私の事を考えてて、胸をドキドキキュンキュンさせてる人…。
そんな私の『信者』さんにだけ与えられる、特別な『恩恵』。

それが『霊水』の『真骨頂』なんですよ」

でもですね、と、悪戯っぽく、口元に笑みを浮かべる。

「そういうコト言われると、してみたくなっちゃいますね…私の『信者』さんに。んふふ」

>>967(アウレア)
「最初の一本は『無料』、二本目は『一万円』、三本目からは『十万円』。
けどまあ、話には続きがあんだよネ。むしろこの『回復』のリスクは飲めるって人は多いと思うんだけど、もう一個がさ」
「通常『それ』は、『回復』は『回復』でも、『疲労回復』の効果しかありません。
『肉体回復』の効果を得られるのは…………『座長』の『信奉者』のみです」

『座長』…。
先ほどから話に出てくるもう一人の、『ポニーテール』の『狐面』。彼女がこの二人の『頭』らしいが…。
                    ザ・プレイヤー
「アタシらの『ボス』の能力は、『神様の代理人』。
『神様』の『加護』を得られるのは、その『代理人』である『ボス』の『信者』だけ、ってワケ」                       スタンド
「この辺の『感情』のリスクは、正直飲める人と飲めない人がいると思います。特に………我の強い、すなわち強い『守護霊』を持つ人には、それが顕著かと」

973『社交会へ行こう!』:2014/04/22(火) 00:49:06
>>963(太田垣)

『アルド』:
「まァ、そこに座れよ」

「『料理』は美味かろうよ。カンベの長女の手製だからなァ」

立食パーティーのハズなのに、なぜかある『椅子』。
どこから持ち込んだか、それを君に差し出し、『アルド』も座った。

「……オマエみてェに新たな使い手がどうやってンのかは気になるトコでね。
 実際、俺はオマエらがスタンドに目覚めようが、俺には関係ねェからなァ」

「とはいえ……『使い手』には興味がある。どうだ?
 その『力』。それはどういうモンだと……『感じてる』?」

974アウレア・グラウコーピデ『ラヴ・ランゲージ』:2014/04/22(火) 00:52:34
>>972
「前言撤回だ。買うのはやめやめ」

即答した。
やはりアウレアも『我の強い人間』の筆頭だったらしい。
いや、『信奉者』でなくとも『疲労回復』にはなるらしいし、
それは回復アイテムとして非常に優秀だが…………
『彼女に恩を作るというデメリットを負ってまで求めるものでもない』。

「アウレアちゃん、どっちかってーと『信者を集める側』だから。
 まー、アンタの信者になっても良いっていう物好きな奴がいたら
 紹介してやる程度には協力してあげても良いケドさー」

そう言って、『座長』という人間について考える。
『神様』から『加護』を得る――というのはキャラづけゆえの
『婉曲的な説明』というヤツだろうか? などと思いつつ、
どちらにせよ『信者を生み出し加護を与える』とはなかなかに、
善良そうな顔をしておきながら傲慢な能力じゃないか、と内心感心する。

「アンタ達もその『信者』? にしちゃあ『教祖』に大して敬意が足りないねー」

……基本的に、善意ではなく悪意のフィルタを通して物事を見る性質なのだ。
ウィルに関することがらは除くが。

975太田垣良『ザ・サードマン』:2014/04/22(火) 01:12:35
>>973(アルド)
 おっ、椅子だ。掛けよう…失礼しマスっ…
 
  …ヨッコイ…ショウイチ
 
「力…感じてる……パワー…フィーリング…」
「……………人生に緩急をつけてくれる、ロクでも無い『力』ッスね。」

「…ベクトルの違いこそ有るッスけど、タチの悪さで言ったら
 …ウーン…それこそ『アレなお薬』に匹敵、もしくは越える……そんなモンだなァ、と。多分。」


「『サードマン』のおかげで、人生がロクでも無い方向に向かってる『感じ』がするッス…」

まあ…それを承知の上で手に入れたんだけどネ…。

976久々宮 縁組『ザ・プレイヤー』:2014/04/22(火) 01:19:44
>974(アウレア)
「ほーらね、普通はこうなるっしょ。男ならまだしもさ。
とりあえず『信者』にして、後の事は後で考えれば……………」
「…あのですね、ウチは詐欺師でもなければインチキカルト宗教でもないんですよ…。
『座長』も言ってるでしょう。『信用第一、お金が第二。他のは全部三番目以降』って」

どうやら半分くらい、アウレアの返事は『想定内』だったようだ。
……微妙に会話の内容が不穏当なのが気になるところだが。
だが確かに、我の強いスタンド使いであっても、『座長』の『狐面』をしていても何となく解るアウレアとためを張るクラスの容貌と、滲み出るオーラと、
そのスタイルの良さにコロッと引っかかる男は多いかも知れない……………。

「ん?アタシら?アタシらは違うヨ。アタシらは…………なんて言やいいんだろ?『代理人』の『代理人』?」
「私たちは『傀儡』ですよ。                                                          スタンド
『座長』の操る、『歌劇団・久々宮座』の『傀儡』たち……本来のそれとは多少赴きは異なりますが、まあ『人間そっくり』の『守護霊』と言ったところでしょうか」

『ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ』

腕組みして考える『ギャル』。そして『姫カット』。
二人ともどこからどうみても『普通の人間』(どちらも掛け値なしの『美少女』ではあるが)だが…。
そこには『嘘』や『冗談』ではない、『マジ』な響きがあった。

「まーそれはそれとしてさ、もう一つ聞いていい?アンタさ、ウィルとどーゆーカンケイ…」
「そこじゃないでしょう!全く………………。
…こほん。まあ、そのアイテムの話とかはお終いとして、もう一つ。
                              スタンド
『力』は欲しいですか?現状既に、かなり強力な『守護霊』を擁してはいるみたいですが……」

977アウレア・グラウコーピデ『ラヴ・ランゲージ』:2014/04/22(火) 01:32:13
>>976
「……言っておくが、その『信者』にするっていうのを
 無理やりにでもしたらわたしは容赦しねェからな?」

冗談半分だというのは分かっているので、
こちらも半分くらい真剣(マジ)で言っておく。
が、その能力を聞いて、ふと気づく。

(……『回復アイテム』を出す能力、そして『傀儡』を作る能力。
 …………だがそれだけじゃなく、よく考えたら『信者にする』能力も持っているんじゃあ……)

『スタンドは一人一能力』という原則に喧嘩を売っている存在だ。
だが、『神様』という言葉が本当ならそれもあり得る。
『刺青師』や『フープル』と同格の存在なら、あながち有り得ない話でもないし。

「『力』? そりゃあ、ありゃあないに越したことはないが……。
 …………まさか、『スタンド能力』にまで干渉できんのかアンタらの『能力』ってのは」

軽く戦慄する。
そういえば、『刺青師』が『人の心に眠る黄金』を知れば
『ラヴ・ランゲージ』は成長する? みたいなことを言っていた気がするが――。

978石綿『シミアン・モバイル・ディスコ』:2014/04/22(火) 01:44:05
>>971
「あ、ぶ、ねぇ!」

跳んで避けるのが完全に読まれてた。浅はかだったか。
が、『帯』を出したお蔭でなんとかダメージは食らわずに済んだ。
しかも『帯』が1mの長さである以上絡まったのも相まって着地地点は
シュマのすぐ傍、1mもない距離のはず。弾性でそれ以上先へ行けないからな。

「っらぁ!」

着地とともに態勢を整え、シュマの体を蹴り飛ばす!(パス精CBB)
蹴り飛ばしたら『帯』は解除だ。反動でシュマが戻ってきて……なんてのは困るしな。

979スミシー『ザ・ウィズ』:2014/04/22(火) 11:27:57
>>卯月、牡丹、ロイド、GM
>>王様ゲーム

>>956-957.>>961-962.>>964.>>969

「げェェ〜〜〜っ、えげつねえ罰ゲームだぜ……!」

「う、宇宙人ってのは怖えなァ」

しかしあの『ロイド』! マジに宇宙人だったっけか……?
記憶が定かじゃねえけどよォ……宇宙人なんているのか?

……ま、スタンド使いがいるんだし、いるのかもなァ…………いやそれよりだぜ!

「ン」

「な、なんだ……? あのツルみてぇなのは……」「あの子のドレスから出てるのか」

「……そーいうスタンドかァ?」

よく分からねえが……あれのおかげで多少安定してんの……か?

……しかしひでぇ歌だぜ!
ウヅキのやつもひでぇが、あの子の合いの手もひでぇぞ……どうするんだよコレ……

>>972(久々宮)

「いや、俺だってこれ以上はゴメンッスよ! そのヨハネスとかいうのは良く知らねェしよォオォ〜〜ッ」

「マジで」

ヨハネスブルグ……なんかチラッと聞いた事あったような無かったようなだぜ。
これも記憶が定かじゃねえ……どうだったかなァ……

「と、とにかく、今でさえナカナカにヤベェのに」
「……ン? 何スか?」

「なんか心当たり……ってやつ、ッスかね?」

安全で穏当な心当たりであることを願わせてもらうぜ……!

980ロイドパ『ザ・ラジエータ・フロム・スペース』と名無しの子猫:2014/04/22(火) 21:42:11
>>964(卯月)
パチパチパチパチ……拍手をする。

「フォッフォッフォッ……ああ、良き歌でした。」

「よくがんばりましたね、『ゆきくん』とやら。
 もうその『ちょっぴり重たい地球人類♀型(17歳モドキ)』を降ろしてもよいですよ。」

「『惑星クレンダス』のヌ・ロイドパ・スバルトとして感謝いたしましょう」(ペコォーッ)
深々と礼をする。

「サインもあげましょう。どこに書きましょうか?」
どこからともなくサインペンを取り出す。

>>969(牡丹)
パチパチパチパチ……拍手をする。

「フォッフォッフォッ……あなたもよくがんばりましたね。『ちょっぴり重たい地球人類♀型(17歳モドキ)』」

「『惑星クレンダス』のヌ・ロイドパ・スバルトとして感謝いたしましょう」(ペコォーッ)
深々と礼をする。

>>972(久々宮)
「フォッフォッフォ……『パッケージ・フロム・ホーム』(故郷より包まれし)」
 カシャカシャカシャパキンパキン……ロイドの体が硬そうな黒タイルに覆われていく。

「見ての通り、我が心と体は鋼の如く強固に。ただただ我らが故郷『惑星クレンダス』の為に在りますれば」

「浮気はいたしませんよ」(ウィンク♪)
浮気はしない主義らしい。

「そういえば名乗っておりませんでしたね。
 『惑星クレンダス』のヌ・ロイドパ・スバルトと申します。ロイドとお呼びください。」(ペコォーッ)
深々と礼をする。

「そして、こちらは名無しの子猫」
                ニャーン  ……  胸元から黒い子猫が挨拶する。

981『社交会へ行こう!』:2014/04/22(火) 23:01:23
>>935(久々宮)

『ショウコ』:
「ハイ! 天然です!
 人からもよく言われます!」

『ライカ』:
「意味が違う」

「――――まあ、このようなユルい者も学園には招き入れている。
 とはいえそうでない者も多くて…………失礼。やめよう、この話は」

『ライカ』は『ショウコ』の肩を抱き寄せると、耳打ちした。
それを受けて、彼女は広間の外へと走り去っていく。

>>937(ロイド)

『ライカ』:
「なるほど。感謝する。
 人探しをしていてね……階下には居なかった。

 どうぞこのまま会を楽しんでいただきたい。
 私も見つけ次第に戻る予定です。では、巫女殿、ロイド殿」

              『ペコォ――ッ』

『ライカ』は深々と一礼すると、大広間から出ていった。

>>975(太田垣)

『アルド』:
「カカカカッ」 「面白ェコトを言う」
「正直な感想だな。なるほどなるほど」

『アルド』は大口を開けて高笑いをする。

「その『ロクでもなさ』が旨みよ、この力のなァ〜ッ。
 それを握ってるクセに、真っ当な奴も居る。ソレも面白ェ」

「で、少しは遊べてるかァ? なンなら相手を宛がうがよォ」

982中山キコ『マダガスカル』:2014/04/22(火) 23:10:52
>>970

    「へへ、そんな言われると照れるゥー」

まぁ、ほとんどリリちゃんの説得が功を奏した感じだ。
いや、だがしかしリプィスちゃんを連れて戻らないといけないのでわ…?

     「ライカさんに会いに行かんくてイイの?
      心配してたしー、今も探してると思うんよっ」

……と言った後で、リプィスにも落ち着く時間が必要かも知れない、と思った。
誰だって、突然知らないヤツが来て「ほら、戻るぞ」と言われたら良い気はしない。

     「ま、アタシはもう戻るから!
      大変かも知んないけど、元気出してよー」

                 ツン

リプィスの頬っぺたを突いて、『泡』を出よう。

       「…………」

      「これ、どうやって出んの?」

983有馬『デヴィルズ・レイン』:2014/04/22(火) 23:12:58
>>961
(お、無理筋とみてあの女性がスタンドを使ったかな)

蔓の発現と固定を認識し、そして、それを記憶する。
つもりであったが、>>969の発言から、『服』の能力であると判断変更。
服を配ったのは誰だろう。受付あたりだろうか。

>>980
命令をした人物が満足そうなので自分も拍手をする事にしよう。

984『社交会へ行こう!』――『ノスフェラトゥ』の夕べ:2014/04/22(火) 23:16:19
>>978(石綿)

      『ブォン!』

          『  ドゴオアア――ッ  』

君は躊躇なく『シュマ』の躰を蹴り飛ばすッ!

  体躯は小さく、その身もそれ相応に軽い。
  君の蹴りはクリーンヒットし、四阿の方へと吹っ飛ばした。


        『ドグシャアア――z__ッ』

柱の一本に、『シュマ』が背中からぶつかる――

  結構な衝撃があったはずだ。
  あれでは意識を失ってもおかしくはない。

  そのまま床を転がり、俯せになっている。

985仕舞屋璃々『クリスタル・クリプト』:2014/04/22(火) 23:25:59
>>970>>982
「・・・・・・・・・・・・」

    「・・・・・・・・・・・・・」

中山の問いに、

    「・・・さあ?」

非常に不安な回答。

986久々宮 縁組『ザ・プレイヤー』:2014/04/22(火) 23:33:19
>>977
「し、しないってば、冗談だって、じょぉぉぉ〜〜だんッ!!」
「あなたは何時もそれだから…本当に、もう少し常識というモノをですね…!」

『姫カット』の握り拳でこめかみをぐりぐりされ、悶絶する『ギャル』。
やはりどこからどうみても、ただの人間だ。しかもそれを『複数』………。
アウレア自身のスタンド能力も強力だが、それとはまた別のベクトルで突き抜けている。

「いやするのはアタシじゃなくてアタシらの『ボス』だヨ?」
「そんなところです。                スタンド
まあ、これも相性や、使い手がどれほど己の『守護霊』とより深く向き合っているか、掘り下げているかで変ってきますし、何より……。

…………纏まった額の『お金』が必要になりますからね」

…先ほどからどうも、妙に『金』というフレーズが会話に多い気がする。
凄いのか俗なのか、嘘はないようだが胡散臭く、混沌として何がなんだか、得体が知れない───そう、それこそ『神』か『悪魔』か何かのように。

>>979(スミシー)
「…………も…もしかして…………花姉ッ」
「ええ、そうです………」

同じ様に何かに気づいたらしい『ギャル』が声に緊張を滲ませ、重々しく『姫カット』が頷く。
          スタンド
「あの方が強い『守護霊』使いを探しているなら───」
「見つけて紹介すれば、紹介料がふんだくれ……じゃない、もらえるかも!!」

『ゴゴゴゴゴゴゴ………』

>>980(ロイド)
「…………宇宙人……!?」
《なんじゃその「うちゅうじん」とは………?》

ロイドの自己紹介に、口をぽかんと開けて呟く『ポニーテール』。
その背後の、混沌そのものとでも言うべき『何か』がうねる。

「ええと…つまり、他の星から来た人、っていうことですっ。そうなんですよねっ?」

惚れさせ云々は一発で頭の中から消えてしまったようだ。興奮を隠しきれない様子で、ロイドに聞き返す。

>>981(GM)
「んふふ大丈夫ですよ『ライカ』さん。
私もよく人から美少女だって言われますから」

何が大丈夫なのかさっぱり解らない。
                           スタンド
「そう言えば理事長さんは、どうして学園に『守護霊』を持つ子達を集めてるんですか?」

いずれ聞けばいいかと思ったが、折角その懐刀とこうして対面しているのだ。これも一つの機会だろう。

987『社交会へ行こう!』――夢見る『フルフル』:2014/04/22(火) 23:38:47
>>982>>985(中山、仕舞屋)

『リプィス』:
「大丈夫ですよっ、『フルフル』が居ますから」

「『フルフル』ー! おねがーい!」

       《  フ ー  ギ ュー ゥ ウ ウ 〜 》

轟々と響く鳴き声を君たちは聞いた。
天井を見上げると、長く太い紐のようなものが垂れさがってくる。


          『ズル ズル ズル・・・・』

「これにつかまってください。あとは引っ張り上げてくれますから」

これで君たちの仕事は終わった。
さあ、あとは『社交会』を楽しむだけだ。

夢見る『フルフル』←『終了』
(※大広間へと参加してもOK)

988『社交会へ行こう!』――『レディ・キラーズ』は誘惑する:2014/04/22(火) 23:57:00
>>964(卯月)

        『シュルシュルシュル』

絡みつく蔓はさらに増えていく。
支えるというには量が多い気がしないでも――いや、明らかに多い。

そして、なんとなくだが、

         『チク! チクチク!』

刺さってる感じがする。何かが。


>>969(牡丹)

           《フフフフ、ヨク気ヅキマシタネ御主人様》

          《ソウ、私ハどれすナドデハナクすたんど!
           コレヨリ我々ノ目的ヲ果タスノデス! トイウワケデ》

             『ドドドドドドドドド』

                           『ドドドドドド』


         《『卵子』クダサイ。ソレサエアレバモウ何ノ問題モ》


――――この、花。
本式にろくでもなかった。

>>ALL
この情景ややり取りは皆気づけててもいいです。

989有馬『デヴィルズ・レイン』:2014/04/23(水) 00:01:27
>>988
デヴィルズ・レインを発現する。

「千切りますか、その花。どのくらいまで千切っていいのかちょっと解らないんですけど」

『課題』の中の問題なら何も言いやしないが、課題の外ならば率先して動こう。
それがこーいう祭りのときのノリである、と考えてる。
これは課題の外である。で、あれば止めに回ろう。

990仕舞屋璃々『クリスタル・クリプト』:2014/04/23(水) 00:04:41
>>987
『フルフル』に掴まり『夢』から脱出する。

   「・・・・・・」

 「ふぅ〜」
          「さて」
   ・ ・ ・ ・ ・ ・ .・ .・
・・・ここからが本番だ。

意気揚々と、大広間へ向かう。

991アウレア・グラウコーピデ『ラヴ・ランゲージ』:2014/04/23(水) 00:09:42
>>986(ギャル、姫カット)
「ふむ……『金』か」

『黄金』はあるが、これは金にならないものだ。
一応小金ならないこともないのだが、
アウレアはこの通りいつ怪我をしてもおかしくない。

「……非常に気になるが、今日の所はやめておこうか。それに」

視線をずらす。
アウレアの目線の先には、何やら蔓にあれこれされてる男女の姿があった。

「ちょっとそれどころでもなくなってきたみたいだ」


>>988-989(有馬、牡丹)
「わたしの能力ならあのクソッたれの蔓だけを精密に行動不能にできる」

その台詞と共に、有馬の方へ一歩踏み出す。

「わたしも手伝うぜ、和也。
 なんていうかこれを許したら
 色んなものが台無しになってしまう気がする」

『真紅の紳士』を傍らに佇ませる。
アウレアがこのスタンドを発現するということは――
即ち『本気で攻撃する』という意味だ。

992後藤 成明『ザ・パラダイム・シフト』:2014/04/23(水) 00:13:39
>>989->>991

「手伝おうっか?」」

 面白そうに、暇そうにしていた後藤が割り込んでくる。

 本当に『暇つぶし』での提案だ。危険が迫りそうだと直ぐにアウレア等に
投げやりにするだろう

993ロイドパ『ザ・ラジエータ・フロム・スペース』と名無しの子猫:2014/04/23(水) 00:26:22
>>986(久々宮)
>「…………宇宙人……!?」
>「ええと…つまり、他の星から来た人、っていうことですっ。そうなんですよねっ?」
「左様でございます。より正確には私は『人』ではありませんが。」

>その背後の、混沌そのものとでも言うべき『何か』がうねる。
「むむむ、視覚センサーで認識できない『始原宇宙的混沌生命体』をキャッチ」(チキチキ)

 ┌──────────────────────
 │ -> Code : Unknown Chaos
 └──────────────────────

「むむむ、これは興味深い」
注目した。

>>988(GM)
>《『卵子』クダサイ。ソレサエアレバモウ何ノ問題モ》
「むむむ、ホモ・サピエンスの『卵子』の実地調査」

「むむむ、これは興味深い」
注目した。

       ミャー

「あ、お前は教育に悪いから見ないようにね」
子猫の目を覆う。

994『社交会へ行こう!』――『レディ・キラーズ』は誘惑する:2014/04/23(水) 00:28:51
>>990(仕舞屋)

『リプィス』は君の腕に腕を絡ませて、しがみついている。
気兼ねない行為だ。心を開いてくれたのだろうか。

そして何やら騒ぎが持ち上がっている――

>>989>>991>>992
>他の大広間の面子

                《フフフフ、無駄デス》

               《我ラ『れでぃ・きらーず』ヲ倒セルト思ッテイルノデスカ》

緊迫する空気――!
だが、ここで。


                 《一旦CMデス》

続きは次スレで!

995卯月悠紀『S・S・I・S』:2014/04/23(水) 00:29:56
>>980

「はーい!」

元気良く返事をして、上の女性(牡丹)を下ろそうとして、ようやく『蔦』に気付く。

「えっと、そこの椅子に置いてあるパーカーの背中に書いてほしいっすけど、
 ちょっと待ってくらさい。お姉さんが降ろせないれす」

>>988

「もー、せっかく皆が平和に楽しんでるのに、邪魔しちゃダメれすよ?」
「お姉さん、衝撃に気をつけてくらさい!」

近くのテーブルからナイフを取り、固定するために自分に刺さっている『蔦』、
その肉や服の方をこそぎ取る。その最中でバランスを崩し
転倒するかもしれないが、彼女にとってはあのドレス(?)の意思に従う方が危険だろう。

>>ALL

「オイラは巻き添えにしちゃっても大丈夫っす!そういう『能力』なのれす!」

996牡丹『ウェイト・アンティル・ダーク』:2014/04/23(水) 00:30:05
>>980(ロイドパ)

「…否定はしないケド、もう少しさぁ…オブラートに包んだ言い方ってモンが…」
「それとも喧嘩売ってんのかいィ? 言い値で買うよ」

 とはいったものの、青年の口調から、「どうやらちょっとズレてるんだな」とだけ認識。
 本気で喧嘩を買うような真似はしない。


>>988(GM)

>          《ソウ、私ハどれすナドデハナクすたんど!
>           コレヨリ我々ノ目的ヲ果タスノデス! トイウワケデ》

  (…いや、まあ知ってたケド)


 「そりゃああいいンだけどサァー 早くこの蔓解いてくれないかい?
  「動きにくくってしょうがないよぅ。下の男の子…卯月君だっけ? も、辛そうだし」

         《『卵子』クダサイ。ソレサエアレバモウ何ノ問題モ》



    「……、…」             ド ド ド ド   ドド

       ド ド ド  ド  ド  ド             「……、……!!」



   「だっ だ、 誰かぁあああああ〜〜〜ッ た、助けておくれぇ―――!!」
      「あああアタシなンか食べても美味しくないよぉおお〜〜〜!!」


 言葉の意味を理解するまで数瞬。次第に、本能的な恐怖を感じる。
 泣き叫びつつ、『ウェイト・アンティル・ダーク』を発現し、自分は本気で暴れたい。

997ようこそ、名無しの世界へ…:2014/04/23(水) 00:32:31
次スレなのです!

【ミ】『いともたやすく行われる○○○ない行為』 その2
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/9003/1398097285/

998太田垣良『ザ・サードマン』:2014/04/23(水) 00:32:52
>>981
「真っ当な人間…以外と居るモンッスよね。それには結構ビックリしたッス。」

…ちょっと前は、こんな力の持ち主なんてロクデナシばっかなんだろうと思ってたな…

「宛がう…って言ってもですねェ。」
「アフターフォローは有り難いんスけども、自分は現状でも満足はしてるッスからね。それなりに…。」
「……………それなりに…」

さりげなく、話の詳細を催促してみる。
………なんか向こうでビオランテみたいなドレスが大暴れしている…関わり合う気は無いから放っておくが。


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