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【戦】S・S・B・R 〜スタンドシャッフルバトルロワイヤル〜

1『ミカロワ実行委員会』:2013/09/20(金) 00:17:33


    ミカナギ アキラ
   「御巫  晶 主催スタンド交換バトルロワイヤル」

     「略して『ミカロワ』――らしいですよ?」

305『ミカロワフォー!!!!』:2014/01/13(月) 01:03:22
>>303(白都)
>・西側の破壊跡はどの程度の大きさか。穴なのか。
> 人間が通過できるサイズか?
扉が破壊されている。窓の下、扉の中ほどに穴が開いている。
この穴は『子供程度の体格』なら通り抜けられるほどのサイズ。

>・シャワー室とその東の部屋の間の扉のある壁は、
> 天井まで繋がっているのだろうか?
> シャワー室は換気の都合上、天井付近は風通しがよくなっていることが多い。
> もし空洞なら、そこまでの高さは何mか。
天井へと繋がっている。
着替えをするロッカー室である為、完全に仕切られているようだ。
これはサウナ室も同様。

>・同じく、シャワー同士の仕切りの高さは『何m』か。
2メートルほどの高さ。
ただし、下には僅かな隙間が存在する。

それらを確認しながら、シャワー室に続く扉を潜る。
扉は閉めず、これも観察。

>・西と東、どちらに開く扉か。
東側。

>・材質は?銃弾など破壊の様子は?
外観は樹脂などを用いているようだ。
顔の高さのあたりにガラス窓がある。

弾丸の突き抜けた弾痕はある。
集中的にではなく、散発的いくつかある。

>・扉の上下などに隙間はある?糸が通る程度でも。
存在する。

――――こういった事実が確認出来た。
破壊痕からして、『サウナ室』側から銃撃が行われたようだ。

『シャワー室』内を見て回るが、他に目立った異常などはない。
せいぜい床に残る血の跡だが……微かで、大量出血などでない。
また、貝橋の傷だとしても撃墜ボーナスで癒えているだろう。

他に目立った物音も聞こえない……

>>304(貝橋)
扉を慎重にあける……

              キ ィ

音も小さく、静かに中へと入ることが出来た。
こちらのロッカールーム内も明るい。

中央まで進み、振り返る――


            シィ――z__ン

異常はない。目立った物音もない。
女子ロッカールーム内は金属製のロッカーが壁に並んでいる。
これは男子と同じ構造だ。

306貝橋詩織『サーキュラー・サンバースト』:2014/01/13(月) 23:46:24
>>305
ここには誰もいない……。……ってことはアイツ、女子側に行ったのかしら?
それとも、まだこっちに到達していないとか、仕切りの向こうで待機しているってことも考えられるわね……。

      「……あんまり遠距離で接敵するのは、ちょっと嫌なのよね」

あたし『近距離パワー型』のスタンド使いだから。
アイツのカワイコちゃんは射程距離長そうだったし、
あんまり遠距離からだと包丁を投げても躱されるリスクがあるわ。
(二メートルない位置から投げても躱されたしね)

   「……って訳でェ」  「引き返そう」

        「……なーんかぐだぐだよね……」

ちょっと意気消沈しながら引き返す。勿論、足音は立てないように、よ。
とりあえず、男性用サウナ室まで行こうかしら。
……ああそうそう、ついでに麦藁帽も回収しておくわ。
『サーキュラー・S』に包丁を持つ手で頭の部分を持たせる。中身も確認したいし。

307貝橋詩織『サーキュラー・サンバースト』:2014/01/14(火) 00:07:21
>>306
>ここには誰もいない……。……ってことはアイツ、女子側に行ったのかしら?

の女子側ってのは男子側の言い間違えよ!
もしこの通りだったら誰も幸せにならないものね。色んな意味で。

308白都『バベッツ・ギャスタブッド』:2014/01/14(火) 02:13:34
>>305
「んー・・・・ま、とりあえずやってみっか」

『バベット』を呼び寄せ、『サランラップ』を発現。
業務用含め、食品業種では広く使われてる便利アイテムだ。
喫茶店でも使用されてるから、多分『いける』と思う。
(『不可能』なら、この策はナシで)

「ちょいと見張っといてくれよ、旦那。
 前も後ろもな」

自転車は扉の西に立てたまま、『作業開始』だぜ。

309『ミカロワフォー!!!!』:2014/01/15(水) 23:14:29
>>306(貝橋)
麦藁帽を掴み取り、中にあるシャンプーを見つけた。
壁の穴を通り、再び男性用サウナ室へと移動していく。
(※シャンプーを回収したかどうかは自由。)

サウナ室内に入る――中には誰も居ない。
男性用シャワー室に通じる扉は閉まっているが、穴が開いている。
扉の陰に隠れる、という行為は出来ないだろう。

>>308(白都)

           ズギュンッ!

『サランラップ』は発現出来た。
本格的な調理器具の範疇にならず、使用が可能だったようだ。

白都自身は作業を始め、『バベット』は監視に就いた。
ロッカールームとシャワー室を隔てる扉に仕掛けをしていく。

310ようこそ、名無しの世界へ…:2014/01/17(金) 00:11:04
>>309
オレは今、シャワー室にいるんだよな?
ここから東に向かって順に『作業』を進めてくが、
いつ見つかるかわかったもんじゃねい。
だから、とりあえず・・・・『二つ目』でやめとくぜ。

もしまだ余裕があるようなら、アイアンクラブを取り出し、
扉の窓を割っておく。
『バベット』には東西の方角の見張りを続行させ、
見つけたり聞こえたなら、即作業中断だ。

311白都『バベッツ・ギャスタブッド』:2014/01/17(金) 00:11:44
>>310
オレオレ、オレだってばよ。

312貝橋詩織『サーキュラー・サンバースト』:2014/01/17(金) 23:15:00
>>309
(※シャンプーごと回収したということにするわ)

よーし……。
此処まで来たら、もう後は先手必勝よ。
ささっと扉の前まで来て、中を確認。
誰もいないようだったらそのまま音を立てないように扉を開けて侵入し、
オッサンがいるようだったら『サーキュラー・S』に扉を蹴り破らせて奇襲を行うわ。

313『ミカロワフォー!!!!』:2014/01/18(土) 00:03:16
>>310-311(白都)
当面、狙っているところまでの作業は終えた。
区切りをつけて、アイアンを取り出した時――


             《フギャーッ! ミギャアッ!》

『バベット』が警告の声を発した!
西側の扉に敵を観た――、と警告してきたようだ。
咄嗟に『バベット』は警戒態勢に入り、貝橋に対し構える。

>>312(貝橋)
扉の前まで来て向うの様子を確認した。
(※確認したのは穴からか窓か、いずれか明示すること。)

警戒の備えをしていたが――

             《フギャーッ! ミギャアッ!》

――『目が合った』。
『執事服のスタンド』が扉に対し警戒をしていた。
咄嗟に構えて、貝橋に対し迎え撃つような構えをとる。

白都本体はゴルフのアイアンクラブを取り出したところだ。


     ド  ドドドド
                   ドドドド

>>ALL
二者間の距離は部屋の長さに等しく、『8メートル』。
『バベット』は白都のすぐ傍にいる。

314白都『バベッツ・ギャスタブッド』:2014/01/18(土) 00:15:46
>>313
「おっと・・・・来たねい」

抜き取ったゴルフクラブを『バベット』に投げてよこすと、
自転車(アイアンを抜いたのですぐ傍にあるはず)を急いで後退させ、
本体は後ろ歩きで、ともに扉を潜って『ロッカー室』に移動する。

『バベット』は、扉の前で、アイアンと『トランク』を構えて飛び道具を警戒。
『8m』は人間でも即座に詰められる距離ではない。
彼女のスタンドは恐ろしく速いが『近距離パワー型』。射程は届かないはずだ。
怖いのは飛び道具だけ。白都が後ろ歩きするのも、それを警戒してのことだ。

記憶に間違いなければ、貝橋は包丁を持っていた。
今、スタンドと彼女、どちらが(或いは両方が)包丁や他の武器を持っているか、
確認しておきたい。

「例の『銃使い』、案外あっさり倒しちまったんだねい。
 いや驚りぃたわ。ありがとさん。
 でもまあ・・・・最後に『こうなる』予感はしてたぜ」

「あんたとの――『一騎打ち』ってのはな」

315貝橋詩織『サーキュラー・サンバースト』:2014/01/18(土) 00:26:40
>>313
(※様子の確認は窓からのつもりだったわ)

「――――」
           「言ったわよね」

    「次に会ったら敵同士」

  「待っているのは、殺し合い!」

悠長に会話を楽しむような性格じゃあないわ。
『サーキュラー・S』に扉を蹴破らせ、間髪入れずに帽子をオッサン目掛けて投擲。(パスCA)
この時、中身のシャンプーがブチ撒けられるように計算して投げ入れたいわ。(精C)
これは、文字通りの目潰しの他に、『次弾』――包丁の投擲を隠す意味合いもある。

とはいえ、いますぐは包丁を投擲するつもりはないわ。
相手が帽子とシャンプーにどう対応するか見定め――
それでいてシャンプーの目潰しが無駄にならないうちに投げられる準備をしておく。

316『ミカロワフォー!!!!』:2014/01/18(土) 01:10:44
「例の『銃使い』、案外あっさり倒しちまったんだねい。
 いや驚りぃたわ。ありがとさん。
 でもまあ・・・・最後に『こうなる』予感はしてたぜ」

「あんたとの――『一騎打ち』ってのはな」


                         「――――」
                                    「言ったわよね」

                             「次に会ったら敵同士」

                           「待っているのは、殺し合い!」

317『ミカロワフォー!!!!』:2014/01/18(土) 01:11:47
>>314-315(ALL)

    ビュッ  パシン

『バベット』にアイアンを投げて、白都自身は即座に後退。
互いの距離は8メートル。相手は高速度で移動が可能なスタンドでもない。
少なくとも接近には間がある――

        ハ″ッ カ″    、    /
               ア ア  ノ ツ ・

貝橋も白都が下ったタイミングで扉を蹴破った。
そして、即座に持っていた帽子を白都目掛けて放り投げる!

白都からはまず、帽子が投げられたのが見えた。
それから『サーキュラー・S』が包丁を構える。
貝橋本体は籠を抱えている――これだけ視認出来ている。

         ドッヒュゥ――z__ッ

扉をくぐったところで真っ直ぐに帽子が飛んでくる。
やはり、投擲速度が『速く』、『バベット』での対応は困難。
背丈の低い『バベット』を超えて、本体の白都に迫る!

318白都『バベッツ・ギャスタブッド』:2014/01/18(土) 01:28:20
>>317
「言ったのはオレだぜ。あんたじゃない」

飛来する帽子――帽子?
つか、普通の帽子が『8m』もまっすぐ飛ぶわきゃねい。
何か仕込んでるに決まってるってーの。

「あらよっと」
>>315メル欄で、
(自転車前輪で扉を閉められる準備)をしてある。

引いた前輪の先を、開いた扉に引っ掛けておいた。
後はハンドルを捻れば――

                   バタァアン!

『飛び道具』に対する、盾になるって寸法。

ああ、頭は念のため下げ、顔は伏せておくぜい。
窓が割れる可能性はある(まだ割ってないよな?)し、中身が液体や目潰しって可能性高いからな。
その間は、『バベット』が扉の前に立ち、相手を見張ってもらうぜ。

            ガシャ!

余裕がさらにあるなら、スタンドを起こして、自転車を立たせたいね。

319貝橋詩織『サーキュラー・サンバースト』:2014/01/18(土) 01:38:56
>>317
通過した! でもこの距離だったら十分に対応される。
即座に――オッサンの動く方向を見極めてから――
オッサンの動きに対応するようにして、包丁を投擲する!

と、同時にカワイコちゃんの対応もしないといけない訳だけれど……、
あのゴルフクラブはスタンドじゃない。つまり、何かを透過する性質は『ない』。

よって……、

   「こーいう嫌がらせも、有効よねぇ!?」

包丁を投擲してから、あたし本体は抱えたカゴをカワイコちゃん目掛けて放る。
スタンドはこれを透過するけれど、ゴルフクラブは透過できないから、
カゴに引っかかって取り落とすなり行動が制限されるなりといった悪影響が及ぶはず!

320『ミカロワフォー!!!!』:2014/01/18(土) 02:18:59
>>318-319

     ビュウウンッ


貝橋は立て続けに包丁を投擲。
白都は既に扉をくぐって後退していたが――

                   バタァアン!

既に防御の備えをも済ませていた。
自転車前輪を引っ掛けて、捻ることで扉が閉まる。
窓はまだ割れていないので、そのまま防御が出来た。

            ド ス !

扉に包丁が突き立つ――
貫通するほどの力はないため、あくまで刺さるのみ。
貝橋の籠投げは未遂に終わった。それよりも早く扉が閉まったためだ。

白都の姿は一時、扉の向こうに覆い隠される。

>>318(白都)
自転車を立たせた。これは貝橋から視認出来ていない。

321貝橋詩織『サーキュラー・サンバースト』:2014/01/18(土) 02:26:25
>>320
カワイコちゃんもまた、扉の向こうに隠れたという認識で良い?

322『ミカロワフォー!!!!』:2014/01/18(土) 02:28:02
>>321(貝橋・回答)
その理解でよい。

>>314
>本体は後ろ歩きで、ともに扉を潜って『ロッカー室』に移動する。

とあるので、共にロッカー室内に移動している。

323白都『バベッツ・ギャスタブッド』:2014/01/18(土) 02:36:03
>>320
「あんたのスタンドに比べて、
 うちの旦那が優れてる部分を使わせてもらう。
 『卑怯』なんて言うのはナシだぜい?」

奇襲ってのは、『まさか』と思わせるのがコツだ。

ここで『バベット』は――
アイアンを捨て、全力で『突撃』する。

その手に発現するは、金属製の『コーヒーケトル』。
ttp://store.shopping.yahoo.co.jp/tonya/30218.html

中身は勿論、『熱湯』だ。

『8m』は人間なら、数秒で駆け抜ける距離。
勿論、待たれていれば余裕で対処されるが――

『他の何か』をしようとしていれば、その隙を突ける。
何より、恐らく、相手は『突進してくる』と考えていない。

「わかるかい、姉ちゃん?
 自分が今置かれてる『状況』ってーのが。
 わかったら、アイス奢ってやるよ」

324白都『バベッツ・ギャスタブッド』:2014/01/18(土) 02:36:57
>>321-322
あーちょいまち。
ともに歩いたのは自転車だ。
『バベット』はシャワール−ムの中だぜ?

325『ミカロワフォー!!!!』:2014/01/18(土) 02:46:47
>>324(白都)
失礼。ではレスを少し訂正する。

――――――――――――――――――――――――――――

>>318-319

     ビュウウンッ


貝橋は立て続けに包丁を投擲。
白都は既に扉をくぐって後退していたが――

                   バタァアン!

既に防御の備えをも済ませていた。
自転車前輪を引っ掛けて、捻ることで扉が閉まる。
窓はまだ割れていないので、そのまま防御が出来た。

            ド ス !

扉に包丁が突き立つ――
貫通するほどの力はないため、あくまで刺さるのみ。
しかし、『バベット』は扉の手前に残っている。

      ブオオン!

今度は貝橋本人の投擲だ。
籠を振り回すようにして『バベット』に投げつけた!
しかし、やはりスタンドとは違い、速度は人並み。
『バベット』にも対処の余地は十二分にあるといえる――


>>318(白都)
自転車を立たせた。これは貝橋から視認出来ていない。

326白都『バベッツ・ギャスタブッド』:2014/01/18(土) 02:49:29
>>325

>>323から変更なし。

投げられたカゴは無視して、アイアンを捨てて『特攻』。

327貝橋詩織『サーキュラー・サンバースト』:2014/01/18(土) 02:55:38
>>325
投げた体勢から――『突撃』!!
カワイコちゃんは十中八九カゴを回避してくるだろうけど、
逆に『回避する』からこそ『隙』が生まれる!!
横に逸れ、あたしのことを認識している間あたしが走っていれば、
『等速ゆえに』カワイコちゃんはあたしへの追撃に失敗する。

       「……行ッくわよォ……!」

ダッシュしながら、天井の明かりから『ライン』を引き出す。
引き出す天井の明かりは、オッサンがいる場所よりもちょっと東側くらいがベストね。
それを掴み、そして――、

        「てやぁ!」

『ライン』をターザンの蔦みたいに使って、扉に思い切り(本体で)蹴り破る!
『サーキュラー・S』は、両腕を交差して背後を防御しておく。
その手には――さっき(>>319メール欄)得意の素早さを利用して掠め取っておいた『第二の包丁』。

328『ミカロワフォー!!!!』:2014/01/19(日) 00:12:13
>>323>>327

    ダッ  ダッ

『バベット』と『貝橋』――お互いに選んだ行動――『接近』!

両者ともに接近することで、距離は即座に埋まった。
貝橋は『サーキュラー・S』に扉手前の照明から『ライン』を引き出す。

それを掴んで床を蹴上げんとした時――


        バッシャアアアン

                ジュウゥウゥウーッ

『バベット』の『熱湯ケトル』が下半身にかかった!
横合いへの回避、という予想は外れた。
『アイアン』を捨てることでそもそもカゴには引っ掛からず済む。
そして、『ライン』の引き出しは、僅かなりとも隙が生じる。

扉に突っ込んでいく手前で『不意打ち』をくらった形だ。
貝橋の足にひどい火傷が生じた。たたらを踏み、動きも停まる……

互いの距離は現在、2メートルほどだ。

329貝橋詩織『サーキュラー・サンバースト』:2014/01/19(日) 00:22:38
>>328
『バベット』の茶会道具は実体化しているので、
ゴルフクラブを捨ててもどのみち投擲したカゴに引っかかるし、
直進を選ぶ以上能動透過ができないから『バベット』自身もカゴに引っかかると思うのだけど、
そもそもカゴがそういった妨害として機能しなかったということかしら?

330白都『バベッツ・ギャスタブッド』:2014/01/19(日) 00:30:20
>>328
「――足が止まったねい」

だが、『バベット』の足は止まらないぜい。

                    ギラン!

『コーヒーケトル』の注ぎ口を突き出して、
突進の勢いのまま、全体重をかけて、相手に『突き刺す』。
最初から、『熱湯』をかけながら『突っ込む』という『二段攻撃』の予定だったぜ。
そのために先の尖った『ケトル』を選んだンだしな。

――狙いは徹頭徹尾、本体の姉ちゃんだ。
敵さんのスタンドは速すぎる。下手すりゃ避けられちまうからな。
攻撃部位は高さ的に腹になるが、体勢が崩れたなら喉でもどこでもいい。

「だが、さすが姉ちゃん。わかったみてぇだな。
 うちの旦那の有利な点は、まずこの『射程距離』だ」

「こーやって、オレが手出しできない場所に隠れちまえば、
 本体ってーお荷物があるのはあんただけになる。
 そこらで調達した武器も、全部使えないってこった」

「でもって悪ぃが。
 スタンド同士の『タイマン』なら、負ける気がしねい」


                     『――ニャァアアアアッッ!!』


『反撃』で止めに来るなら、『ティータイム』の効果を教えてやるぜい。

331『ミカロワフォー!!!!』:2014/01/19(日) 00:32:54
>>329(貝橋・回答)
まず人間並みの速度で投げられたカゴに対し、捨てるという対処の方が早い。
また、この場合投げられた『カゴ』は自ら動き、能動的に干渉していると考えられる。
その為、向うから迫って来るカゴに対し、『受動透過』は成立する――と判定した。

332貝橋詩織『サーキュラー・サンバースト』:2014/01/19(日) 00:44:04
>>328
     「あ゛ッ……!」」

たたらを踏み、立ち止まってしまう……これは『マズイ』わよね。
足をやられて動けなくされたってことは……相手は『動けない敵』に一気に畳みかけようとしているっていうこと。
そして一番重要なのは、あたしとカワイコちゃんは『至近距離』にいるってことよ。

        「クッソ……あたしは茹でてもおいしくねーっつの!」

ただ、『ライン』はつかめてるわ。
であれば――、

    ズ
            ザザザザ  !

『熱湯をかけられた』=『水に濡れた靴』という状況を利用させてもらう!
『ライン』の『牽引』を使い、滑るようにして『移動』を続行するわ。
カワイコちゃんが何かを発現すると思うけど、
発現は『一瞬』でもそれを何かに使うのは所詮『人並み』のスピード。

虚をつく接近によって、カワイコちゃんが何かする前に射程距離に入って
『サーキュラー・S』の神速の左拳(包丁持ち)でカワイコちゃんを殴り飛ばしておくわ!

333貝橋詩織『サーキュラー・サンバースト』:2014/01/19(日) 00:44:37
>>331
回答感謝よ。

334『ミカロワフォー!!!!』:2014/01/19(日) 22:59:23
>>330>>332
貝橋は足に激痛を覚えている――
致命的ではないが、動かすたびに痛みが走る。

対する『バベット』は『特攻』を継続!
新たな道具を呼び出すことなく、『ケトル』を突き出す!

                     『――ニャァアアアアッッ!!』

    キャル キャルルゥ――ッ

しかし、貝橋もただ立ち止まったままではない。
『ラインの牽引』を利用し、『水に濡れた靴』で『滑る』ッ!

       キュボッ
                  ボッゴォォンッ!

神速の拳が鋭く伸び、『バベット』の眉間にブチ当たった。
体格が小さい為、命中するのは自然と頭になる。
『ケトル』を用いたとしても、速度差とリーチ差は貝橋が勝った。

貝橋は確かに手応えを覚える――

335貝橋詩織『サーキュラー・サンバースト』:2014/01/19(日) 23:17:04
>>324
  「あづ……いたい……」 「でも!」

 「まずは一撃返したわよ……!」     「そして」

直撃。そして『殴り飛ばし』が成功したということは、
まだまだカワイコちゃんは私の目の前にいるということ。

そして――今まで共闘してきて、能力行使の瞬間を見ていたあたしだからこそ分かることがある。
今の『ケトル』もそうだけど――、
             、 、 、 、、 、 、 、 、 、  、 、 、、、 、  、、 、 、、 、
カワイコちゃんは茶会道具を発現する前、必ず『トランク』に触れている。
グリップを持つ手ではなく、もう片方の手で、『トランク』本体を。
そもそも、思わせぶりな『トランク』自体に何か仕掛けがあって当然なのよ。
たとえば――あの『トランク』が能力の核。そういう可能性だって、十分にあるわよねぇ?

であれば――――、

        「駄目ッ」

             「押しのォおおおおッ!!」

         グ ィ!

『牽引』を継続したまま身体のバランスを傾けてカワイコちゃんを追尾し、『トランク』を持つ手に打撃を食らわせ、
推定『能力の核』を取り落とさせたいわ! 『茶会道具』さえなけりゃ、カワイコちゃんはただのカワイコちゃん!
あとはじぃい〜〜っくりと『サーキュラー・S』の神速で料理してやるだけだわ!

336白都『バベッツ・ギャスタブッド』:2014/01/19(日) 23:23:32
>>334
「・・・・『速い』ねい」

白都の額に垂れた血が、唇に至る。

「でも――『痛く』ねい」

受付に仕掛けておいた『ゴルフボール・ボーラ』の仕掛けを解除。
>>292
ナイフ二本を解除すれば、『ボーラ』は落下し、
この一帯の照明は『落ちる』。

真っ暗になるわけではないだろうが、
一瞬は面食らい、そして『バベット』を見失うはずだ。

そして――

                ズルゥ

『バベット』は、喰らった拳を意に介さず、なおも前進。
特攻まがいの突進をしていたのは、
速度に勝る敵の『先制攻撃』に押し勝つためだった。
拳を潜り、突き出したままの『ケトル』を、
敵スタンドの腹へ――避けられれば貝橋へと突き刺す。

『覚悟』で我慢している・・・・『のではない』。

「『ティータイム・オブ・ザ・デッド』。
 ・・・・死ぬまでやるぜい」

337『ミカロワフォー!!!!』:2014/01/19(日) 23:40:48
>>335-336
眉間に傷が生じているのが貝橋の眼にも確かに映る。
致命打と言わずとも、頭部への着弾。相応の深手。
『一流の給仕人』と言えど、隙や動揺が――

          バヂン!




               ―――生じない。
               白都は迷うことなく、『照明』を断ち切った。

                    フッ

貝橋は『光源』の消失により、『ライン』が消えたことに気付く。
引かれていた『ライン』が消えたことにより、態勢の乱れが生じてしまう。
周囲が見えない。そして何より『眼前の敵』を……見失ったッ!

                《(ミ ギャ ァァーッ)》

『執事服を着た猫』、『一流の給仕人』は、過たず。


              ドスウウ――ッ

深々と『サーキュラー・S』の腹に『ケトル』を突き立てた!
白都が狙ってはいない効果だったが――『照明』を消したことが功を奏した。
貝橋の態勢が『ラインの消失』で前のめりになったことで、ケトルが深く刺さる。

暗闇の中、更なる激痛を貝橋は感じた……
(※目が順応していない為、貝橋は『バベット』が見えていない。)

338白都『バベッツ・ギャスタブッド』:2014/01/19(日) 23:55:50
>>337
「別れる前、あんたをお茶に誘ったろ?(スルーされたけど)
 『バベッツ・ギャスタブッド』の『お茶』は、格別に『薬効』があるのさ。
 『痩身茶』を飲んだ瞬間、脂肪が落ちるってぐれーによ」

「オレが苦労して探してきた、切り札の『茶』は――『杜仲茶』。
 効用は『鎮静作用』と『高血圧予防』。
 痛みは感じねいし、出血でも死なない。
 ついでにいうと、副作用なんてのもない」

「名づけて――『ティータイム・オブ・ザ・デッド』」

                                「・・・・ってトコだ」

     ド  ド  ド
                  ド  ド  ド

――【拍手】――――――――――――――――――――――――

使用するお茶は杜仲茶。
ttp://www.eficaucomtea.com/research/sedative.html
効能強化は『鎮静作用』と『高血圧予防』
これにより、服作用のない『無痛化』と『出血軽減』を実現する。

名づけて『ティータイム・オブ・ザ・デッド』。


―――――――――――――――――――――――――――――


      ド ド ド     ド ド ド


「やっちまいな、旦那」

間髪いれず、『バベット』は腹部に突き刺した『ケトル』に『ぶらさがる』。
トランクは解除し、両手でもって。
体の小ささを利用して『サーキュラー・S』の足の間に身体を滑り込ませ、
『振り子』のように、勢いと全体重を刺さった『ノズル』に荷重する。
これは、ノズルが若干、鉤状に曲がっているから出来ることでもある。

足がもし閉じていても、体重をかけることで腹の傷を抉るのは確定。
もし開いていれば、傷を抉りながら、スタンドの背後に回って、貝橋本体の前に立てるって寸法だ。
その時は、通過後に手を離す。

339貝橋詩織『サーキュラー・サンバースト』:2014/01/20(月) 00:00:26
>>337
よし――タイミングは完璧。
精密さもスピードも相手の隙も全てにおいてあたしの行動の成功を担保してくれている。
これによって完璧に『牙』を削いだ上でじわりじわりと抉るように、

      「決ッ着ッを
            バヂン!
      「はッ?」
              ドスウウ――ッ

         「か」    「が、……ぁ? ご、ぉえ?」

な、ワケ――が――分からな――……熱い?
お腹が……何か、猛、烈、な、熱を……ッ!?

             「ッッッ、がァァあああああああああッ!?」

照明! 『ライン』を消されて、その隙を突かれたっていうの!?
このあたしが!? ぐ、が……ァ、マズっ、これ、は……!
『至近距離』……明確なダメージと、それによって生まれた『隙』。

      「……あたしは、『光』から『ライン』を出す能力者」

    「逆に言えば、『光』がなくっちゃ戦力は半減以下になる能力者なのよ」

       「そのあたしが、こういう機会への対策を練っていないワケがないでしょう!?」

既に(>>298メール欄)にて、手の中に隠れるように小型ライトのスイッチを『ON』にして隠し持っていたわ。
腹を刺されて、咄嗟に複雑な行動ができずとも……手の中のライトを『取りこぼす』形で、
あたし自身の視界――もっというとカワイコちゃんの視認――を確保することは十分に『可能』。

多分、カワイコちゃんは一旦逃げると思うの。
だって、いくら腹に突き刺した直後だとしても、
トランクに触れて、茶会道具を発現し、それをあたしに振るうまでの時間なんて、
あたしが腹にものを突き刺されたダメージから立ち直って反撃するまでの時間に比べたらあくびが出る長さだもの。

だから、逃げることを前もって『予測』し。

『サーキュラー・S』は倒れ込むように前転し、両手のバネを使って蹴りを叩き込む。(パス精CAC)

……まあ、もし仮に逃げずに追撃するようだったら、
そのときは倒れ込むような動作の時に両腕をがっちり押さえこんで馬乗りになってしまいましょう。
そうすれば、新たな『茶会道具』は発現できないはずだから。

340『ミカロワフォー!!!!』:2014/01/20(月) 00:29:16
>338-339
貝橋は取りこぼす形で、隠し持っていた『ライト』を落とす。
落ちる過程で光が巡り、一瞬だが『バベット』が照らし出され、

『バベット』と『サーキュラー・S』が『一瞬、重なる』。
互いの行動が奇妙に折り重なって、起きるのは――

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
       『バベット』                     『S・S』

1.互いの狙い
   両手で『ケトル』を持つ。          崩れた態勢のまま、前に倒れ込む。
   そのまま、ぶらさがろうとする。       『バベット』の両腕を抑え込まんとする。

2.実際の結果
   ぶら下がることは失敗。          倒れ込む態勢で手は伸びる。
   しかし、『両手でケトルを支えていた』。  しかし、相手は『ケトルを突き込もうとしていた』。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


          ト″   ズウウゥ――ッ

前に倒れ込んだことが貝橋の失敗だった。
より、荷重が懸かり『ケトル』が深々と……内臓まで! 達する!

       ドボ    ドボドボッ

狙いとは異なったが、白都の行動が結果的に成功した。
貝橋の腹の傷は更に抉られて、傷口から真っ赤な鮮血が噴き出す。
貝橋の意識が揺らぐ……今度こそ間違いなく、『致命傷』を受けた。

現在の互いの態勢は、重なった状態のままだ。
具体的には『丁字』のように、上から『サーキュラー・S』が『バベット』に覆い被さっている。

341白都『バベッツ・ギャスタブッド』:2014/01/20(月) 00:39:54
>>340
「――『入った』ねい」

煙草を取り出そうとしてポケットを探り、
そして持ってこなかったことを思い出す。

「ライトを仕込んできた辺り、
 あんたも、この展開は読んでたんだな。
 たいしたもんだ。
 いや、実際のトコ、オレが仕込む時間を稼いでくれたのは
 姉ちゃんだったわけだし、そこら辺はちと複雑なんだが」

              ギ ランッ!

足元に転がる光を受け、『バベット』の『猫目』が燃え上がる。

『ニャニャ――z_____________ッッ!!』


       ボッ ボボボボボボボボボボボッ!!

――浴びせた『致命傷』を、さらに確実にするべく。

頭上へとラッシュを放つ!パス精CCC

狙いは全て『ケトル』へと。
突き刺さった『ノズル』が体内で暴れ、内臓をズタズタにするように!
どう邪魔されようが、今の『バベット』に痛みはない。
『我慢比べ』で負けることはない――
万が一、両手を掴まれたなら、両脚でラッシュするまでだ。


「とりあえず――勝たせてもらうわ」

342貝橋詩織『サーキュラー・サンバースト』:2014/01/20(月) 00:50:50
>>340
   「ご」  「ぼぁ」
                                、 、、 、、
突き刺さった瞬間、確信する。奇妙な実感を得てしまう。
……これ…………駄目なヤツだ。

         クラ ・・・

よろめきそうになり……こらえる。
どのくらい、もつ? 分からない。でも、次の瞬間にでも『決まる』……はず。

『サーキュラー・S』は出せる最速でカワイコちゃんを捕えようと動くわ。
勝負を焦ってその場で追撃しようものなら、馬乗りになって両拳で意識を失うまで殴ってやる。
でも、慎重なオッサンに限ってそれは『ない』と思う。

手負いとはいえ神速の『サーキュラー・S』とやりあうくらいなら、
同じく手負いで死にかけでか弱い美少女の詩織様を狙ってくるに決まっているわ。
それを読んで、『サーキュラー・S』は自分の腹に突き刺さっている『ケトル』を抜いて、
あたしを狙うであろうカワイコちゃんの後ろから頭めがけて投擲する(パス精CAC)。
相手がケトルを解除することはないでしょう。
支えになっているケトルを解除すれば、その時点で『サーキュラー・S』がカワイコちゃんを押し潰す。

そして……、

        「『死ぬまで』ですって?」   「冗談じゃあないわ…………」

         「泥臭い『お茶会ごっこ』はテメェ一人でやってなさいッ!」

あたしは『迎え撃つ』。

トドメを刺しに来るカワイコちゃんに向かって、本体で『蹴り』を放つわ。
まあ、シャクだけどこれだけでダメージなんて見込めないでしょ。
    、 、 、 、、
でも、命中はする。
だって、あたしの下半身にはカワイコちゃん自身が浴びせた『熱湯』が纏われているんだもの。
つまり、あたしの下半身は一時的に『スタンドにも干渉しうる』ということになる。
そして、当たればたとえ一瞬であったとしても『物理的な運動を止める』ことは可能。

そして、ほんの一瞬。あれば――。

343『ミカロワフォー!!!!』:2014/01/20(月) 01:15:04
>>341-342
貝橋は『サーキュラー・S』を途絶えそうになる意識で操作。
出血もあり、激痛もあり、精度は落ちている――


          ドゴオオッ!

突き刺さるような痛みが襲う――文字通りの事態が起きている。
『バベット』は『退かない』。全力の拳を『ケトル』に叩き込んだ。

        ギュ  アアッ
                 ガシ!

『サーキュラー・S』が『バベット』に馬乗りになり、拳を振り上げるッ!
リーチ差はある! だが、『バベット』が狙うのはあくまで『ケトル』!
たとえ馬乗りになろうと、その位置には届き――痛みによる動揺は生じない!


        ドガドガガドガドガドガドガゴガゴガガガガガ
       ゴガンバゴンバギイッ! ボゴォ! ズドオオッ! ベギャアッ!

       ――両者ともに形振り構わぬラッシュ合戦!

『サーキュラー・サンバースト』の『圧倒的な拳の弾幕』が『バベット』を襲うッ!
『バベット』も拳よ砕けよ指よ折れよとばかりに硬い鉄のケトルに小さな手を叩きつける!

           ドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴ
            ドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴ
             ドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴ
           ドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴォォッ

                     ト″
                      ツ
                     コ″
                       オ
                         \
                          ン
                            ツ /
                             ・

『像』……が薄れて消え去る。
最後に勝鬨を上げたのは――

344『ミカロワフォー!!!!』:2014/01/20(月) 01:15:50



                       《…………》




                         《フ  ギャァァァ――z__ オ》

345貝橋詩織『サーキュラー・サンバースト』:2014/01/20(月) 01:22:52
>>343-344
      ・  ・  ・   ・  ・  ・

    シ イイイ イイイ ―――z___   ン

      「…………」 「……」

……………………、…………。

   「……ちえ」

      「………………おめでと」

   「……あんたの……『勝ち』、」 ヨロ

                     「よ」
                          ・・・ベシャ
……。…………、………………。

346白都『バベッツ・ギャスタブッド』:2014/01/20(月) 01:26:31
>>344
「ふ〜〜〜っ」

壁に背をつけたまま、ずりずりと床に座り込む。
余裕があったわけではない。相手は『最速』だ。
読み勝てたとはいえ、いつ逆転してもおかしくはなかった。

「あー、まあ、なんだ」

かっこいい台詞を幾つか考えるも、
結局、口を出たのはこんな言葉だった。



「この勝ちは、旦那のおかげってことで」


                             『ニャ〜〜ウ』

347『ミカロワフォー!!!!』:2014/01/20(月) 01:44:43
>>345-346

            『ピンポンパンポーン』

      「貝橋の敗北を確認しました」

       「最終勝者……白都」

      「これにて、『ミカロワ』は終了となります。
       おめでとうございます。みなさまお疲れ様でした」

アナウンスが勝ち残った者への賛辞。
そして、参加者全員への労いを述べる。

     「それでは後の賞と賞金の授与……
       そして、『罰ゲーム』をお待ちください」

白都の意識もそこで薄れ――


―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

348『ミカロワフォー!!!!』:2014/01/20(月) 01:45:16
>>ALL(全参加者)

その日のことは夢だったのかなんだったのか――


全員に確かな記憶はない。ただ、ひたすらに『戦った』。



その感慨が残るのみだ。それともう一つ。確かなのは。

349『異界ドキュメント』:2014/01/20(月) 01:45:51
――――――――――――――――――――――――――――――

   『白亜荘』、謎の復活!
   一夜にして建物が現れたという報告あり!

        ↓↓画像は以下↓↓


           〜 省 略 〜 


  管理人であるA・K氏曰く、
「上手く戦ってもらって神様を満足させた」
「丸儲けだった。今後もことあるごとにやりたい」

とのことである
回答にはなっていないが、何かしらの儀式が行われたのは確か……

―――――――――――――――――――――――――――――――

350『ミカロワフォー!!!!』:2014/01/20(月) 01:47:29


                   神戸 あかり
―――――――――主催者が、あのメイドがロクでもないということだ。

『ミカロワフォー!!!!』 ⇒ 『終了』
『白亜荘』            ⇒ 『どさくさに紛れて復活』


『YES! ミカロワファイブ!!!!』 ⇒ 『年内に開催予定』

351『ミカロワフォー!!!!』:2014/01/23(木) 00:26:30
『ベストバウト賞』⇒『貝橋』 VS 『白都』

終盤戦に相応しい盛り上がりかつ、互いの『読み』と『策』の押収が素晴らしい。
『貝橋』は相手の策を予想し、それを前提とした回避策を考えていた点がよい。
『予測の早さは神速にも勝る』。しかし、『外れる点』もあるので、博打と言える。
『白都』は多彩なトリックを前提に『勝てる』と確信した自信あるレスが目立った。
さすが歴戦といったところであり、『ケトルの形状』を用いた『トリック』が光る。

尚、最終盤でも『貝橋』に勝ちの目は(僅かながら)あった。
馬乗りになった時点で、腕を押さえてしまっての『頭突き』。
『眉間への一撃』を既に与えており、重ねてのダメージなら可能性はあった。
しかし、『白都』も別働していたようなので、やはり勝ちの目は僅かと言えるだろう。

文句なしの戦闘に、報奨金は『100万円』をそれぞれに授与する。
PLマネーとして用いてもよい。

『ベストトリック賞』 ⇒ 『白都』の『ティータイム・オブ・ザ・デッド』
『準ベストトリック賞』 ⇒ 『貝橋』の『ライン牽引』、『ナツ』の『エスカレータの罠』

『ティータイム・オブ・ザ・デッド』は文句のつけようがない。
『無痛化』と『出血抑制』による『ゾンビの如き不死化』は『スレスレ』。
それを前提にした押しきりもよかった。

また、今回は他に目立って良かったと感じた二人にも賞を授与する。
『ライン牽引』による応用は元の持ち主もあまり用いておらず、上手く活用していた。
何気ない場面だが、二階へ上がる際に『ライン牽引』を用いてる点も『映える』。

『エスカレータの罠』は、その派手な絵面が個人的に評価するポイント。
『タイガー・タイガー』を用いた、パスAAを相手にする『勝てるトリック』であった。

報奨金は『白都』に『75万円』、『貝橋』『ナツ』に『50万円』。
こちらもPLマネーとしての使用を許可する。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

重ねてになるが、長らくのお付き合いに感謝。
到らぬ点も多々あり、個人的に勉強になった。
次回開催時にはぜひ参加してほしい。

352『ミカロワフォー!!!!』:2014/01/23(木) 00:27:01
【罰ゲーム】

二位:貝橋
・スタンド、本体共に猫耳カチューシャをつけ、語尾に『にゃん』をつける。
 たとえ野バトルに発展しても続ける。これを場スレで『二回』行う。
 なお、その行動は全て記録され、写真が『白亜荘』に張り出される。

三位:貝橋
・スタンド、本体共に猫耳カチューシャをつけ、語尾に『にゃん』をつける。
 この状態で『パンツレス・ギャング』の『顧客』を『三人』捕まえてくる。
 捕獲方法は『問わない』。店に無理やりにでも連れてくればよい。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――
・今回は穏当な罰ゲームとなった。少々残念だが、次回に期待したい。

353『ミカロワフォー!!!!』:2014/01/23(木) 00:28:00
>>352
失礼。三位:貝橋はナツに訂正する。

354<ガオンッ>:<ガオンッ>
<ガオンッ>


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