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【ミ】『胡蝶死すべし』

1『胡蝶』:2013/03/29(金) 20:08:05

  歯車はきりきりと音をたてて廻り始め、加速度に乗って轟々と回転した。
  それを止めるには死の威嚇も非力である。

                              大藪春彦『野獣死すべし』

936『病める公主の黒き御手』:2013/08/09(金) 00:20:22
【妨害組】
>>930(卯月)
君は帽子の女に声をかけた。
しかし――

>「知ってるわ。ナンパって奴でしょ。
> でも残念、私そういうのに興味がないの」

  スルーされてしまった。
  前方の席へと移動していくようだ。

  それにやや遅れて、『鴫野たち』も近づいてくる。
  彼らもステージが始まっていることに気付いたようだ。

         《今の女の声》
       《聞き覚えがある気が》

      《それとなく近づけますか?》

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【子守組】
>>932(鴫野)
君たちは最前列の席を目指す。
『シュマ』ははしゃいで今にも駆け出しそうだ……
君の選択は正しく、しっかりと二人で抑え込めた。

  前の席へと移動しようとすると、『帽子の女』の姿が見える。
  どうやら先行していたらしい。彼女も前の席狙いのようだ。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【監視組】
>>931(ジョセフィーヌ)
君はステージの元へと近づいている。
近づいている状態で、座っていた『茶髪』に声をかけられたのだ。


  君は前方の席を目指して移動していく――
  『鴫野たち』はそれにやや遅れて続いている。

>>934(久々宮)
『二人組』は現在『茶髪』が一人きりだ。
『鴫野たち』も席へと向かっているのが見える。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
>>933(スミシー)
君は思い切り声を張り上げて、観客席へと呼びかけた!
ステージの袖には『リュウコがこっそりと待機している。
アシスタントして呼び出したいなら、いつでも応じてくれるだろう。

>「お馴染みのマジック! 新聞紙にこの、水を入れると・・・どうなるッッ!?」

『シュマ』:
「どーなるのー!?」

『シュマ』が食いついている。これならいけそうだ。

>>ALL
(スミシーの手品はすべて見えている。)

937卯月悠紀『S・S・I・S』:2013/08/09(金) 00:25:34
>>936

「にょろーん(ガックシ)」

まあこの状態も、前後に注意をそらせるから悪くないかな。
と、リュウコ姉ちゃんから連絡が入った。
ひょっとして知り合いなのかな。
とりあえずこっそりと席を移動して、可能なら後ろに行ってみよう。

938ジョセフィーヌ・フォン・ジョバーナ『エレメント・オブ・クライム』:2013/08/09(金) 00:33:12
>>936

(どうなるの!?)

キラキラとした目でマジックを見るが、残念ながらサングラスでその目は見えない。

席に着くと、ばれないようにサングラス越しでシュマ達を監視する。
出来れば彼らの後ろがいいのだが……怪しまれるようなことは、出来るだけしないでおこう。

(久々宮 ※代行)

『茶髪』の監視だ。
もう一人はどこに行ったのかも探してみる。

監視対象がどうなってかは、一応把握しておきたい。

939鴫野 天龍『ブラッド・スウェット&ギアーズ』:2013/08/09(金) 00:38:44
>>936
一応、体制は整えつつ(ナニって、シュマを捕まえるための)
会場の端とかに何気なく目をやってみる。


まぁ、マジックだ。普通に考えてちゃ仕方ない。
どう魅せてくれるのやら、無言で期待して見るとしよう

940スミシー『ザ・ウィズ』:2013/08/09(金) 00:58:23
>>936

ツカミは上々か・・・ッ!?

さ、最悪、思いっきりシラけさせても成功だろ? デートを微妙な雰囲気にしてもッ!
だがまぁ、此処はマジで行かせて貰うぜ・・・!!

「どうなる? ・・・どうなるゥゥ〜〜〜〜〜ッッ!!?」

そういえば『ゴケ』の準備って出来てんのか?
出来てねぇ気がするぞ。

リューコさんの方を、チラッと見ておくぜ。
ゴケを上手くやってくれ・・・って伝わるか? 伝わらねえよな。

「・・・」

一瞬タメを作るフリをして、確認するぜ。
出来てねえなら、どうすりゃ良いんだ・・・どうにかするか?

シロップの容器を逆さにして、ブーケみてぇにした新聞紙に突き立てるぜ。

「こうなるんだよッッ!!!」

指パッチん。

さて、シロップが新聞紙の中に流れ出してるハズだ。
シロップの容器は透明だから、観客にも見えるハズだッ!

上手く行ってんなら、新聞紙の辺りに潜んでるゴケが何とかしてくれる・・・ハズだ。

失敗なら、その時はその時だぜ。

941『病める公主の黒き御手』:2013/08/12(月) 23:57:21
【妨害組】
>>930(卯月)
君は『帽子の女』の背後へと移動する。
彼女は『マジックショー』に意識が向いているのか、気付いていない。

  『帽子の女』の背後――ちょうど二列目の席の位置に着く。
  と、同じく前列の『鴫野』の方がそれとなく周囲を見渡していた。
  気づかれたかもしれない――

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【子守組】
>>939(鴫野)
君は手品中にそれとなく周囲を見渡し、会場自体の様子を確認する。
『帽子の女』は同じく、最前列の席についていた。ちょうど『カリン』の隣の位置だ。

  ステージと観客席自体は屋上フロアの半分を占めている。
  観客席の周囲は通路となる間隔が開いており、行き来は容易そうだ。

  また、最後尾の四列目の席より、更に向う。
  ちょうどステージも含めて四隅となる位置に巨大なライトがある。
  これでステージを照らしているようだ。

  と……気づけば『茶髪』が二列目の席に移動している。
  『東洋系の女』は居ないようだ。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【監視組】
>>938(ジョセフィーヌ)
君は『鴫野』たちの監視を継続している。

  『シュマ』は少なくともステージの光景に見入っているようだ。
  隣に座っている『カリン』はステージを観ている。

>>938(久々宮)
『茶髪』が二列目の席に移動したのを確認した。
もう一人の姿は見えない。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
>>940(スミシー)
『リュウコ』が頷くと、服の袖を伝って『ゴケ』が移動する。
そして、掲げた新聞紙の傍へと近づいた。

     『ウゾゾ』     『ジュ ル ゥ』

  『新聞紙』に『体液』を染ませ――そこにシロップが突き立てられる。


        『ジュルルズバアア――ッ』

  『シロップ』が『新聞紙』をすり抜けて漏れ出るのを『ゴケ』が吸い取る!
  濡れることなく、綺麗にすべて吸いこまれていく。

             《(今です。新聞紙が汚れていないことを――)》

942ジョセフィーヌ・フォン・ジョバーナ『エレメント・オブ・クライム』:2013/08/13(火) 00:11:03
>>941

(あの男の人……私を警戒してきたのかな?)

今更となって、不安になってきた。
あの二人組は、近くにいるのか?

ちょっと辺りを見まわして確認する。
何か異変はないのか。もしかしたら、既にスタンド攻撃が……。
スマホなどにも、何か異変が起こっていないか確かめておきたい。

943卯月悠紀『S・S・I・S』:2013/08/13(火) 00:26:26
>>941

「?」

『ニコッ』

とりあえず笑っておく。別に変な所ないしー。
一番後ろに座ってたのが見られたとしても、別に見やすい席に移動しただけだしー。
さーて、スミシー兄ちゃんの活躍でも見守るれすよー。
もちろん前の席のサングラスの姉ちゃんも警戒しつつ。

944久々宮 縁組『ザ・プレイヤー』:2013/08/13(火) 00:53:58
>>941
「……チャンスですねっ」

ステージに周辺の目がいっているうちに、『傀儡』を出す。
濃度は『二体分』。『秋映学園の制服をだらっと着崩し、スカートも短め、アニマルプリントのストッキングを履いた派手なメイクの黒ギャルJK』。

「あ、さっきの『東洋系』の人、探して来てくれますか?」
「オッケ☆」

『割り符』とスマホを渡して探索に行かせると、自分は客席に。
茶髪の子の後ろ、一列開けて座ると……マジックショーを楽しむ折角だから)。

945スミシー『ザ・ウィズ』:2013/08/13(火) 19:52:16
>>841

よし、行けるぜ。
このマジックショー、掴みはいただいた・・・か!?

さあ、新聞紙を広げるぜ。

「どじゃアア〜〜〜〜〜ンッ!!」

「ご覧の通りッ・・・新聞紙には汚れ一つねえッ・・・」

はずだ。失敗はしてねえ・・・と思いてえが!

「イッツ・ア………マジックッ!」
「さあ、マジックショーはまだまだ終わらねえッッ!! 」

「お次のマジックは・・・!」

ン?

次のマジックって・・・何だ?
ねえぞ、そんなの。アレ? どうすりゃいい?

946鴫野 天龍『ブラッド・スウェット&ギアーズ』:2013/08/14(水) 23:10:17
>>941
成り行きを見守ろう。
シュマは捕まえておくぞ。うん。

しかし、行く先々で顔(?)をみるな、茶髪の人。

947『病める公主の黒き御手』:2013/08/14(水) 23:32:51
【妨害組】
>>943(卯月)
君は『スミシー』の手品を観つつ、警戒を続行した。
と――

「――――すんませェ〜〜ン」

「そこ、横、いいスかァ〜?」
                       『ジュルズバー』

  君へと誰かが話しかけてきた。
  男の声のようだが――


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【子守組】
>>946(鴫野)
君は『シュマ』を捕まえておきながら、ステージを見守っている。
『茶髪』は後ろに居るが、ステージに注意を向けているようだ。

  『シュマ』は完全にステージに見入っている。
  だが――――

『カリン』:
「チッ……」

  『カリン』が舌打ちをしている。
  横に居る『帽子の女』が気に懸かるようだ。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【監視組】
>>942(ジョセフィーヌ)
君は周囲を警戒した――特に目立った異変はない。

  それよりも――

『カリン』:
「チッ……」

  『カリン』が君を横目に観つつ、舌打ちしている。
  『横に座っていること』にイラついているようだ。

>>944(久々宮)
君は『傀儡』に『割符』とスマホを預けて、客席へと移動した。

  『茶髪』の後ろの席へ移動しようとすると――
  強烈な『緑色の髪』の『ツナギ』の男が話しかけている。

「――――すんませェ〜〜ン」

「そこ、横、いいスかァ〜?」
                       『ジュルズバー』

  ジュースを啜り、ステージを見上げているようだ。

>>944(制服)
君は東洋系を探す――だが、当てがない。
少なくともステージの周辺、観客席のあたりを観た限りはいない。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
>>945(スミシー)

               『オ オ オ オ オ オ オ――ッ』

パラパラと散発的な拍手が起きた。
掴みとしては上々なようだ。少なくとも観客席に居る人間の注意は向いている。


          《――次です。新聞紙を掲げたら、それを丸めて――》

            《ついでにシロップを吸い込んだ『ゴケ』を包んで》

『リュウコ』が『ゴケ』を通じて、君へと指示を飛ばしてきた。

         《『破裂』させて、そこで『シロップ』を付着させます》
           《ですから、新聞紙に息を吹き込んで――》

  君は指示に従ってもいいし、何かアイディアがあるならそれを『リュウコ』に伝えてもよい。

948卯月悠紀『S・S・I・S』:2013/08/14(水) 23:37:16
>>947

「?」

どちら様だろ。いや多分知らない人だろーけど。
とりあえず声の方を向きながら、笑顔でこくこく頷く。ついでに手で『どーぞ』と示す。

949鴫野 天龍『ブラッド・スウェット&ギアーズ』:2013/08/14(水) 23:38:00
>>947
「……カリン」

いさめてみるが、どーしてもだめな場合は
席を入れ替えさせることにしよう。

今この姉妹二人の買い物の妨げになる要素を排除
あるいは本人たちからブロックできるのは自分だけなのだから

え、マジック? あぁ、すごいよね。うん。
見落としてなんかいないよ。うん。

950久々宮 縁組『ザ・プレイヤー』:2013/08/14(水) 23:51:48
>>947(縁組)
スマホのコール音は切って、震動モードにしておく(当然のマナー)。

「わあ、凄く目立つ人ですねっ……」

…完全に自分のことを棚に上げて感心。
とりあえずステージに視線を戻す。

>>947(『ギャル』)
(出てったのは見てないし、つことは……中じゃね?)

周囲を伺いつつ、こっそりステージの舞台裏に潜入。

951スミシー『ザ・ウィズ』:2013/08/15(木) 00:00:37
>>947

・・・っとォ!

来たぜ、来たぜェ・・・的確なアドバイスって奴が!

スタンド使うマジックなんだ、スタンドの持ち主の意見が一番タメになるッ・・・当然だぜ!
ムロン従うだけ、とはいかねぇだろうが、今はぜってぇ従うべきだ!

「チャララララァァ〜〜〜〜ん」

「チャラララララァ〜〜ララァァ〜〜〜〜ん・・・」

マジックショー的なBGMを自前で流しつつ、言われるままだ。

新聞紙を掲げて、全員に、念入りに見せる。
キレイさっぱり、表裏マジにサラの新聞紙だってよォォ〜〜ッッ!!

そいつを丸める・・・この時! 『ゴケ』を紛れ込ませるぜッ!

「そう、お次のマジックも・・・新聞紙!」
「身近なコイツが、『どう生まれ変わる』のかッ! そういう・・・マジックだぜッ!」

カラフルに生まれ変わる・・・そういうマジックだろ?
こいつはインパクトがある筈だぜ。

952ジョセフィーヌ・フォン・ジョバーナ『エレメント・オブ・クライム』:2013/08/15(木) 00:03:20
>>947

(……ヤバいヤバいヤバい)

眼を逸らし、ステージを見る。

周りに便乗し、手を叩く。

953『病める公主の黒き御手』:2013/08/15(木) 00:15:29
【妨害組】
>>948(卯月)
君に話しかけてきたのは――『緑色』の髪のツナギの男だ。
派手な髪色で眼を惹く。日本人ではないようだが――

『緑髪』:
「悪ィーッスね」  『ジュルズバー』

「あ、ドリンク要る?
 ノド乾くかと思って〜、ジャンボLサイズ二つも買ったんスけどー」

「クッソ多くて飲みきれねーッ! ハラ壊しそーなんで」

  両手に『屋台』で買い込んだ食料とドリンクを大量に提げている。
  へらへらと笑っており、やけに親しげな態度だ。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【子守組】
>>949(鴫野)

『カリン』:
「だってよォ――ッ、色々被っててよォ――ッ」

「チッ!」

君の諌めを受けて、『カリン』は頭をガリガリと掻いている。
少なくともすぐに発火しない程度には落ち着いている――かもしれない。

『シュマ』:
「カリンねえ! すごいって!」

  『バシバシバシ!』

  『シュマ』は能天気に君の肩を叩いてきた。
  コイツは少なくとも楽しそうだ。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【監視組】
>>950(久々宮)
君はステージに傾注している。
『茶髪』は『緑髪』に話しかけられているようだ。

『緑髪』:
「…………」   『 ニコォ 』

  君を認めて、微笑みかけてきた。
  やたら親しげな態度だ。

>>955(ギャル)
周囲をこっそりと把握しつつ、ステージの裏へと移動していく。
他の面子はステージ周辺にしか意識が向いていない。

              『 タタッ 』

  ステージの裏へと回り込む。
  足元にはスピーカーやライトへと繋がるコードが黒い蛇のように床から伸びている。

  そのコードの先を辿ると――『居た』。
  傍らにスマホを置きつつ、照明や音響の操作盤の前に座っている。

『東洋系』: ロジャー
「ハイハイ。了解です」

>>952(ジョセフィーヌ)
君は拍手を送り、『カリン』からも意識を逸らす。
『鴫野』が諌めているので、仕掛けてはこないようだが――

  とにもかくにも、舞台上ではマジックが続いている。
  次なるマジックも新聞紙を使うようだ。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
>>951(スミシー)

        『チャラララララーン』
            『チャララララ ラーララーン』

君がBGMを口ずさむより早く、『オリーブの首飾り』が流れた。
どうやら、裏に回った『ミツ』が音楽を流してくれているらしい。

  新聞紙の裏表を示し……何もないことを示してから丸めた。

            『クシュン  クシュクシュパミィ』

  新聞紙を丸めて――そこから。

                    『キュオオオオーッ』

                     『ブワンッ』

    丸めた新聞紙が膨らんでいく――――
    あとは君がタイミングを合わせるだけだ。

954ジョセフィーヌ・フォン・ジョバーナ『エレメント・オブ・クライム』:2013/08/15(木) 00:21:57
>>953

(うわー、これ次に目があったら殺されちゃうって)

かき氷を頬張りながら、ステージを見る。

「……――――ッ! ッ! ッッ!」

頭が痛くなるのを忘れていた。
思わず頭を抑えてしまう。

955ジョセフィーヌ・フォン・ジョバーナ『エレメント・オブ・クライム』:2013/08/15(木) 00:23:02
>>954

耳だけでも何か異変が無いかすぐ察知できるように、意識を注いでおきたい。

956卯月悠紀『S・S・I・S』:2013/08/15(木) 00:23:49
>>953

「んにゃー!さっき飲んだばかりなんれすよー」
「オイラもお腹壊さないようにしなきゃなんで、気持ちだけもらっておくっすね」
「ありがとれす!」

これが本当の善意なら心苦しーんだけど、流石にどーにも親しげだ。
オイラも人のこと言えないけどね!
こいつもターゲットを巡ってオイラたちと立ち回ってるグループの一人と見た!
その手には乗らねーれすよ!

957スミシー『ザ・ウィズ』:2013/08/15(木) 00:28:24
>>953

「さあ、行くぜッ」

「ワン!」

「ツー!」


ココで思いっ切り、新聞紙に息を吹き込むぜ!
(もし認識間違いで、既に吹き込み終わっているのなら、ココはカットする。)

あとはリューコさんが『ゴケ』を破裂させてくれりゃ、完成ッ!

「・・・・・・」

「・・・スリィィィーーーーーーッッッ!!!」

『トドメ』だッ!

指パッチんで合図を出す! タイミングはベストな筈だぜ!

『ゴケ』が破裂し、新聞紙はカラフルになるッ!
手筈通りいかなくても、『ゴケ』が破裂さえすりゃ、問題ねえ・・・アドリブで行くッ!

958久々宮 縁組『ザ・プレイヤー』:2013/08/15(木) 00:39:39
>>953(縁組)
(違うんですよこれはあくまでそう…カリンさんたちを見張るため!そのためなんです!!)

微笑みかけてくる『緑髪』に軽く会釈。
意識レベルはステージ≧三人>>>その他くらい。

(美少女は辛いですねっ。どこかでお会いした人でしたっけ…?
…それはそれとして、緑の髪を見ると、スミシーさんを思い出しますね…………)

>>954(『ギャル』)
(居るじゃん)

ニヤリ

『東洋系』の姿を確認すると、無造作に歩いて近づいてく。声も掛ける。

「ちょりーっす、オバサンここのスタッフの人?
ウチのカレシがァー、ここでバイトしてんだけどォー、どこに居るか知らね?」

959『病める公主の黒き御手』:2013/08/15(木) 01:01:04
【妨害組】
>>956(卯月)
『緑髪』:
「そっスかー。シンアイのシルシと思ったんだけどォーッ」
「つか、アレ面白ェすね。ああいうの毎日やってんの?」

屋台の方を振り返り、君へと尋ねてくる。
『屋台の珍しさに惹かれたガイジン』――なのかもしれない。

  手品は進行中のようだが――

      《少し面倒臭くなってきました。ヘンな人が――》

  『リュウコ』がスタンド越しに小声で伝えてくる。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【監視組】
>>954(ジョセフィーヌ)
君はあくまでステージに傾注した。
かき氷を楽しみつつ、しばし現実を忘れる……

  特に異常は感じない。手品は継続中だ。

>>958(久々宮)
『緑髪』は前の席に座ったようだ。
マジックショーを観ながら、ジュースを啜っている。

  どこかで見た覚えはない――
  しかし、緑色の髪なら知り合いと同じだ。

>>958(ギャル)

『東洋系』:
「…………」

「……エーエと。
 ご存じないです。どちら様か」

           『ウジュ  ウジュゥウ』

『東洋系』は首を傾げて君を観ている。
その肩には……『拳大のヒルのヴィジョン』が乗っている。

         《適当に追い払ってください》

  『ヒルのヴィジョン』が口を利いた。
  見えていないと思っているらしい……

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
>>957(スミシー)

「さあ、行くぜッ」

「ワン!」

「ツー!」

「・・・・・・」

「・・・スリィィィーーーーーーッッッ!!!」

             『  。
               ハ  ア
                 ッ   ア
                       \
                          、
                          ノ  /
                           ッ ・』

新聞紙が君の伝えたタイミングで破裂!
紙の玉が裂けて、花が咲くように広がる!

  内側にシロップの色に染まり、カラフルな紙の花と化した!
  観客席の観客たちが、拍手をしてくる!


               『オオオオオオオオ――ッ!!』

  完全に場が温まった――――


               《そろそろ、やれますか?》

960卯月悠紀『S・S・I・S』:2013/08/15(木) 01:06:51
>>959

「にゃはは、ごめんなさいれす」
「毎日はわかんないっすけど、やっぱり人が来る土日はやってるとこ多いみたい
 れすよー!お兄さんは、どこから来たんれすかー?」

手品とかあまりやらないような地域なのだろーか。中東とか?
ついでに片腕を耳に当てて、リュウコ姉ちゃんの声を聞き取りやすくする。
ヘンな人って、どの人のことだろう?

961ジョセフィーヌ・フォン・ジョバーナ『エレメント・オブ・クライム』:2013/08/15(木) 01:07:01
>>959

耳に神経をとがらせながら、メールを作成する。
もちろん、送り相手は久々宮だ。

『そっちの調子はどう?』

覗かれても不自然の無い様な内容で、メールを送る。

962スミシー『ザ・ウィズ』:2013/08/15(木) 01:23:44
>>959

「イェェーーーースッ!!」
「イッツ! ア・・・・マジィーーーックッ!」

へへ、やりゃあ出来るもんだ。
リューコさんのお陰が9割2分ってトコだがな。

だが、過程は順調・・・十分だぜ。

「いやー、どーも、どーも!」

「さて」

「そろそろ、行っちまおうかなッ」

というワケだ、後始末やら頼むぜリューコさん。
・・・しねえ、って気かもしれねえけどなッ! それはそれで、俺はもう知らねーぞ。

「次のマジックは・・・なんと! あの有名マジック!」
「つまり・・・『人が』」「『消える』ッ・・・!!」

「そういうマジックだぜッ! んでもって、サプライズが一つ・・・観客の中から一人!」

舞台から観客席を見渡すぜ。

「・・・代表として、『協力』して貰いてぇ!」
「そいつは俺が選ぶぜ! なんせいろいろ厳しいご時世なんで、子ども達は選べねえんだが・・・誰にすっかなァ〜〜〜〜!?」

まあ・・・決まったようなモンなんだけどな。
舞台からもう一回見渡すぜ。シギノは何処にいやがる?

963鴫野 天龍『ブラッド・スウェット&ギアーズ』:2013/08/15(木) 21:48:27
>>959
あぁ、確かに

「楽しそうだ」

正直カリンとシュマばかり見ていて
9割2分は見落としていたが
シュマの機嫌がよくなればまぁいい。

次はどうするかな。
マジックもだが、この先のプランだ。


    子守では子供らから目を離すことは厳禁である。
    奴らはどこにでも行き、何だろうとかまい始める。
                                   (天龍)

964久々宮 縁組『ザ・プレイヤー』:2013/08/15(木) 21:55:31
>>959(縁組)
「凄い凄い!凄いですねっ!!」

思わずスタンディングオベーション。
そして慌てて座り込む。

(……ば、バレてませんよねっ?)

>>959(『ギャル』)
「んだよつっかえねー。いいよんじゃ自分で探すから」

挑発もかねて思い切りナメた口を利きつつスマホを出してメールを打つ。

『見つけたよ。とりま、邪魔しとく?』

965『病める公主の黒き御手』:2013/08/16(金) 21:55:58
【妨害組】
>>956(卯月)
『緑髪』:
「どっから? 色んなトコだぜ。
 中東もロシアも行ったしさァ、ここみてェな東南アジアも」

「あ、オキナワで仕事したこともあるぜ。
 そこのおねーちゃんに教えてもらったから喋れるっしょォ」

『緑髪』はへらへらと笑い続けている――

「つかジャパンは暑いねェ――ッ。
 チャイニーズもそうだけど、なんでみんなスーツ着てんの?
 カローシする理由はあーいうカッコしてっからじゃねーの?」

                      《――ウヅキ。動けますか?》

                      《ミツが絡まれそうです。助けないと》
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【子守組】
>>963(鴫野)
君はこれからに思いをはせる――

  これからこの娘共の父親に殴り込みに行かねばならないのだ。
  遺書の用意、仲間の調達、確実に勝てる手段の模索。
  色々と考えることは多いだろう。

ところで、ステージではマジシャンが呼び掛けているようだ。
どうやら誰かの協力が必要であるらしいが――

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【監視組】
>>961(ジョセフィーヌ)
君はメールを作成して、『久々宮』の反応を待つ。

ところで、ステージではマジシャンが呼び掛けているようだ。
どうやら誰かの協力が必要であるらしいが――

>>964(久々宮)
君は思わず立ち上がって拍手した。
周囲の反応を大差ない。多少目立ったところで気づかれてはいないだろう。

  と、そこに『ギャル』と『ジョセフィーヌ』から連絡が来る。
  『ギャル』の方は相手を見つけたらしい。

ところで、ステージではマジシャンが呼び掛けているようだ。
どうやら誰かの協力が必要であるらしいが――

>>964(ギャル)
『東洋風』:
「悪いです。ここで探すの。
 聞いた方がいいと思います。店の人に」

あわあわと君の動きを『東洋風』は見守っている。
どうやら強く出られないようだ。

  周囲には他に誰も居ない。
  ある意味互いにとって都合のいい状況と言える。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
>>962(スミシー)

       『 ワ ァ  アア  アアア ッ 』

小さな会場ながら、ウケは十分なようだ。
そして、君は手品への協力を観客へと求める。

  《悪いですが、転移する時に『ゴケ』を一体一緒にお願いします》

    《シギノに――直接言っておきたいことがありますので》

  『リュウコ』から注文が入った。
  肝心の『鴫野』の姿は、舞台の最前列の席に居る。
  呼びかけるには容易な位置だ。

966卯月悠紀『S・S・I・S』:2013/08/16(金) 22:11:47
>>965

「ほへー…世界を渡り歩く仕事なんすねー。カッチョいいれす!」
「なーる、日本語お上手なのはそんな理由があるんすね」

見かけによらず(シツレイ!)頭が良いみたいだこの人。

「中東とかとは違った蒸し暑さっすよねー。日本人はもっと楽をすべきだと思うれす!」

オイラの将来の為にもね。
そして、キョロキョロと辺りを見回す。

「…もー、連れが遅すぎるれす!めんご、ちょっくら探してくるっすー」

立ち上がり、携帯を片耳に当てる。
正確には、その『袖』の中にいる『ゴケ』と会話するため。
椅子の列から外れながら、リュウコ姉ちゃんと会話しよう。

「もしもし、今どの辺にいるれす?」

ライトの操作とリュウコ姉ちゃんは言っていたけど、具体的な位置はどの辺りだろう。
とにかくステージの裏側へと移動しよう。

967ジョセフィーヌ・フォン・ジョバーナ『エレメント・オブ・クライム』:2013/08/16(金) 22:59:10
>>965

(……さて、ここで一つ私なりに考えて見た。

 あの怪しい二人組は、何故か大きな声で、シュマちゃん達に聞こえるようにこのマジックの事を言った。
 つまり、このマジックを見せたいって事だよね。いや、あの場から去らせたいっていうのもあるかもだけど、二人がこっちに来たのを見たからそれは消去。

 じゃあ、なんで見せたいのか? ……このマジックに参加させたいから、なのかもしれない。

 この仮定で突っ走るけど、シュマちゃん達に危害を加えるスタンド使いの仕業なのだとしたら……。

 消失マジックなんて絶好の機会。
 つまり、マジシャンもあの二人とグルという可能性が……ッ!

 さらに、子供はダメと先ほど言っていたって事は、ここで選ぶなら、鴨野かカリンという子になるッ)

マジシャンの顔をじっくり見る。どこかで見たことはないか?

消失マジックが出来るようなスタンド使いを、一人知っている。
以前胡蝶の会議で、顔を合わせたり、胡蝶をお掃除したこともあるのだ。

後はお花見で一件騒動が起きたりとかだ。

疑うのは心苦しいが、特定できれば対処はしやすい。
特定できなくても、仲間を疑わずに済むのはとてもいいことだ。

視線に関しては、観客という立場なので大丈夫だろう。サングラスもあるし。
耳も澄ませて、辺りの様子も聞いておく。

968鴫野 天龍『ブラッド・スウェット&ギアーズ』:2013/08/16(金) 23:16:48
>>965
協力する気はちょっとない。

カリンとシュマが言おうと、乗る気はない。


マジシャン……って、うーん?
どこかで見たことなかったりしないかね。

視線は合わせないようにカリンとシュマに向けておく。

969スミシー『ザ・ウィズ』:2013/08/16(金) 23:30:17
>>965

今は大事な場面だぜ。
ヘンに口開けねえし・・・リューコさんに返事ができねえぞ。

【協力者を探すそぶりで周囲を見渡しつつ、リューコに向けて頷く。了解、の意だ。】

・・・伝わるか?
だが、これ以上何かやんのは、不自然ってモンだぜ。

さて、問題があるとすりゃあ『妨害』だろうぜ。
例の帽子の女。ヤツがどう動いてくるか・・・

それに、シギノの人格をオレは知らねー! どんなヤツなんだ、あの野郎はよォ?

もしかすると、協力を拒んで来るかもしれねえぜ・・・まッ、そん時ゃそん時か?

そうだ。こりゃあ別に命かかったミッションじゃねえ。
イタズラをするぐれえの気持ちで・・・馬鹿げてやりゃあイイはずだぜ。

「それに、オレも若い男なもんでよォ〜〜女のコと一緒、ってのは、ちと問題ありだしィ」

「となると、男、で・・・」
「ン〜〜誰に、し、よ、う、か、なァ〜〜〜〜〜ッッ!」

【指先を観客席に向ける。適当に動かす。本当に適当に。】

「っと!」

「キマリッ! そこの・・・最前列の、イカしたお兄さんッッ!」

「あんたに協力して貰いてえ。」
「ダメか?」

何も不自然じゃねえ。
最前列。男。大人。不自然さなんてねえだろ。

これにヘンに食いついて来るヤツは全員『怪しい』ぜ。
そいつらは顔を覚えておかなくちゃならねぇよなァァ〜〜〜・・・

970『病める公主の黒き御手』:2013/08/17(土) 00:02:45
【妨害組】
>>956(卯月)
『緑髪』:
「雇われだぜ雇われ……
 ンなにいいもんじゃねェからよォーッ」

ふと『緑髪』の顔に哀愁が漂った。

  よくよく見れば、歳は君とあまり変わらないように見える。
  『出稼ぎの労働者』か何かなのだろうか。

「いってらっさァアい」

君はステージの裏手へと移動していく。
その際、『ゴケ』が誘導してくれた。

                 《コードを辿ってください、そこの先に――》

  移動した先には照明や音響を操作する操作盤の前で困り顔の『ミツ』。
  そして、『ギャル風』の少女が居る。明らかに部外者だ――
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【子守組】
>>968(鴫野)
マジシャンは――ちょっと見たことがない、気はする。
なにせ顔には面を被り、マジシャンらしく帽子も被っている。

『シュマ』:
「シュマ!!! シュマがやるやりたいやれ」

『カリン』:
「やれッかバァーカ。タッパと乳育ててから出直せ」

飛び出そうとしたのを『カリン』が止めていた。
『シュマ』はもがいている。こっちに注意したほうがよさそうだ。

  と、その時――不意に目の前を影が過る。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【監視組】
>>967(ジョセフィーヌ)
君は『マジシャン』の顔を見るが――そもそも鬼の面をつけている。
顔では誰だと判断のしようがない。

  『マジシャン』は呼びかけを続けているが――

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
>>969(スミシー)
君はそれとなく人を選ぶふりをして『鴫野』に狙いを絞る。

  テンポよく指先を動かし『鴫野』を指し――

>「キマリッ! そこの・・・最前列の、イカしたお兄さんッッ!」

>「あんたに協力して貰いてえ。」

『緑髪』:
「…………オレェ〜〜〜?」

「困っちゃったなァアア〜〜〜〜ッ
 指名されッたぽいけどォ――ッ どうするッかなァ〜〜ッ」

  『鴫野』の前を――遮るように一人の男が立っていた。
  『緑色の髪』の『ツナギ』を纏った若い男だ。


「なに? そこまで上がりゃいーの?」

>>ALL
『緑髪』の行動は、『卯月』以外の全員が見えている。

971鴫野 天龍『ブラッド・スウェット&ギアーズ』:2013/08/17(土) 00:08:26
>>970
……ん?

誰だ、こいつ。
シュマとカリンの二人をちょっと視界に治めつつ、
横目でチラッと緑の奴をうかがう。

子守二人の動向を見るのは
逃げ出さないほかにも、自分は知らないが
この二人なら知ってるかもという可能性を視野に入れてのことだ。

972卯月悠紀『S・S・I・S』:2013/08/17(土) 00:15:12
>>970

「んあー…やっぱどこの国も大変なんすかねぇ」

しみじみと呟く。戻ったら、またお話を聞いてみたいな。
とりあえず、今はこの女の人をどーにかしなきゃなんれすね。
後ろから寄って、声をかける。

「ちょいとお姉さん、こちらは部外者立ち入り禁止っすよー?」

973ジョセフィーヌ・フォン・ジョバーナ『エレメント・オブ・クライム』:2013/08/17(土) 00:19:43
>>970

(……誰? いや、こっちとしてはありがたいんだけど。
 えっと……誰?)

突如現れた人物に、混乱するジョセフィーヌ。

(整理すると、縁組ちゃんグループ、監視される鴫野グループ、鴫野に手を出してここに誘い出したグループ。
 私が確認している勢力はこの三つ。

 彼の行動は、この三つのどれにも当てはまらない……。
 監視対象なら知らされているはずだし、一緒に監視する人ならそれもまた知らされている筈。
 第三のここに誘い出したグループの行動パターンには当てはまらない……)

という事はだ。

タダの一般人か、第四の勢力、という事になる。
まあジョセフィーヌの考え過ぎの結果だが。

彼の行動は、監視する側としては、ありがたい。

目の前に突如現れた人物を、観察する。

974スミシー『ザ・ウィズ』:2013/08/17(土) 00:28:44
>>970

は?

・・・はぁぁーーーッッ!!?
ん、ンだァこのヤロッ、邪魔しやがってよおぉぉ・・・

クッソ、こいつ、マジに怪しい野郎じゃねえか?
ただの目立ちたがりヤローだとは考えねーぞ・・・怪しいヤローだ!

「おっとぉ、が、ガッツくじゃねえのォ〜〜ッ」
「まいいぜ、そうだぜ、舞台に上がってくれや!」

クソがぁぁ〜〜〜〜ッ! もうどうしようもねぇ!
コイツも帽子の女とやらとグルってヤツかッ!? ムカつくぜ! クソ!

し、仕方ねえからよォ、もうアドリブだぜ、アドリブ。
予定なんかどうせねぇ。シギノはもう、しゃあねえだろッ・・・な?

「あの箱に、オレと一緒に、入って貰うんすけどォ〜〜」

「セクハラで訴訟とか」
「いきなり殴るとか」

「そーいうのは・・・当然! 無しですぜッ!?」
「OK?」

舞台に上がってきやがったら、箱に誘導するぜ。
安心してくれやリューコさんよ、策はない事もねぇ。

その場凌ぎにしかならねぇ、逃げの策、だがな・・・だが、この男に通じるのかッ!?

975久々宮 縁組『ザ・プレイヤー』:2013/08/17(土) 21:40:07
>>965>>970(『ギャル』)
「ニポンゴでおk。
邪魔?後にしたほうがいい?つかおばさん、ここのスタッフじゃないワケ?」

意地悪く弄りながら、袖から舞台と、客席の様子を伺う。

>>970
(こんな時でなかったら、私が手を挙げたのに……無念です!)

とりあえず舞台を…いやいや三人を……この際全部まとめて………注意深く見守る方向で。

976『病める公主の黒き御手』:2013/08/17(土) 22:36:54
>>972(卯月)
>>975(ギャル)
『卯月』は裏手のステージに居た『ギャル』へと注意した。
『ギャル』の問いに対し、『巳都』は困り顔で、押し黙っている。

『ギャル』はステージ袖から、向うを確認した――

  ステージの向こうでは『マジシャン』が客席の誰かと会話しているようだ。
  しかし、高度さのため、誰と話しているかは視認できない。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
>>971,>>973-975(鴫野、スミシー、ジョセフィーヌ、久々宮)

『緑髪』:
「なッはッはッはッはァ〜〜〜〜ッ!
 イイねーェ。セクハラああ〜〜ッ!」

          「ホント、ジャパニーズって省略好きだよなァ〜〜ッ」

『緑髪』はケタケタと笑い声をあげて、大手を振り回し、衆目の注意を集めている。
舞台に上がる気はないようだ。『スミシー』に背を向けて――――


          「なァ……『バイク野郎』?」

                     『 ド   ドドド   ドドド 』

     「これから俺の……ルドルフさまの『マジックショー』だぜ。
      ルデイィィィィ〜〜〜ッスッ ウァーン ジェロメェェ――ンッ」

     「来いィィーッ!『テラァァ――ッ』
                『サーカァァッス』!!」

                         『 ズギュウウンッ 』

  『檻を組み合わせたような人型のヴィジョン』が発現する。
  『両腕』は『鞭』を連想させる『触腕』。このヴィジョン。『ジョセフィーヌ』には見覚えがある!

    『ジョセフィーヌ』と『鴫野』、『テラー・サーカス』の距離は2メートル。
    共にスタンドの射程距離内だが――
                            『 カ″ 。
                                ハ ア 』  檻の各部が展開した。

977『病める公主の黒き御手』:2013/08/17(土) 22:37:25
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

    ┌――――――――――――――――――――――――――――――┐
    │                                                   傀   卯  │
    │                                                  巳        │
    │    ┏≡─━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━─≡┓    │
    │    ┃                                                ┃    │
    │    ┃  │                                        │  ┃    │
    │    ┃  │            角                          │  ┃    │
    │    ┃留│                                        │  ┃    │
    │    ┃  │                                        │  ┃    │
    │    ┣━┷─≡────────────────≡─┷━┫    │
    │                                        ル                   │
    │                                                            │
    │       ■■■■■■■■■■      ■■鴫朱果■ジ.■■■       │
    │                                                            │
    │  □   ■■■■■■■客客■      ■■■■■■■■■■   □  │
    │                                                            │
    │       ■客客客■■■■客■      ■客客■久■客客■■       │
    │                                                            │
    │       客客■■客■■■■■      ■■■客客■■■■■       │
    │  □                                                    □  │
    │                                                            │
    │                                                            │
    │〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜屋  台〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜│
    │                                                            │
    │                                                            │

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

【簡易配置図】

PC:
鴫=『鴫野』
卯=『卯月』
ジ=『ジョセフィーヌ』
久=『久々宮』
角=『スミシー』
傀=『ギャル(傀儡)』

NPC:
朱=『朱真(シュマ)』
果=『果林(カリン)』
留=『留子(リュウコ)』
巳=『巳都(ミツ)』
ル=『ルドルフ』


・ステージは一段高くなっており、手をかけなければ這い上がれない程度。
 『≡』は階段であり、ここからなら容易に昇降が可能。

・『□』はスポットライト。操作はステージ裏手から可能。

978鴫野 天龍『ブラッド・スウェット&ギアーズ』:2013/08/17(土) 22:53:39
>>976
知らない相手にスタンドを教えたことも見せたこともない。
そしてそういう呼び方をするような知人仲間に覚えはない。

つまり

「シュマ、カリン。『敵』だ」

言うが早いか、バイク……『ギアーズ』を腕に挿して発現。飛び起きる。
後ろにいるであろう何の関係もない客に累が及ばぬよう
中央通路をふさぎにかかる。

979卯月悠紀『S・S・I・S』:2013/08/17(土) 23:05:51
>>976

黙ってギャルっぽい姉ちゃんの反応を待つ。
まあ注意すれば出てくれるっしょ、ここにい続ける理由もないし。
早いとこ戻ってスミシー兄ちゃんが無事成功するよう、手伝いたいんだけどナー。

980ジョセフィーヌ・フォン・ジョバーナ『エレメント・オブ・クライム』:2013/08/17(土) 23:15:00
>>976-977

それを確認した時、思わず大声でタンカを切る。

「動物を自在に操るスタンド使い!……あの時の、胡蝶達の、スタンド使いッ!」

激昂しながら、奮い立つ。
エメラルドの弾丸を取り出し、『EOC』を呼び出す過程でそれを摘ませる。

「あなたの所の、シスターさんはお元気!? そこらに獣でも配置させてるんじゃないでしょうね!」

『EOC』にエメラルドの弾丸に光をあてさせ、『テラー・サーカス』に光条を放つ。(ス精BB)

「降りてく来なさい! 私が決着をつけてやるッ!」

自分の正体が鴫野達にばれる?
この時ばかりは、怪しまれているより、自分は味方だという事を示した方がいいだろう。

何か異常が起きていないか、警戒しておく。

981スミシー『ザ・ウィズ』:2013/08/17(土) 23:26:09
>>976

「?」

「オイ、あんた、どういう・・・」
「・・・!?」

こ、コイツはッ………コイツは、まさかッ!?
確信は・・・根拠のある、理知的な確信は持てねえッ! だが、奇妙な確信はあるッッ!

つまり! バイク野郎ってのはシギノだ。確か、そんなスタンドだったもんなァ?
つまりコイツは・・・シギノにとって敵ってワケだぜ?

シギノの敵ってのは、つまり。

・・・オレの敵だろッ!
まさかとは思ってたが、出やがったな・・・胡蝶ヤローがッ!!

【昂ぶる感情。しかし、彼は激情のまま飛び掛かる事をしない。】
【考えたのだ・・・それでは、倒せない。ならば、どうする。】

「オイオイオイオイ」

「何だか分らねえが・・・『マジックショー』だと?」

「テメェが、かァ? ・・・そいつぁどーいう了見なんだ、オイ。」
「アドリブにしちゃあ、つまらなくねぇか?」

【舞台の上に立ち、『喜屋武 角』は声を張った。】
【あたかも単なる馬鹿なマジシャンかのように。強かな演技は、彼の持つ荒削りな『悪意』が成す。】

「この魔術師を差し置いて・・・」

「テメェみてーなワケの分らねえヤローが、どの口開いて、マジックショーだァ?」
「『サーカス』だかなんだか、知らねえがッ! 何が来いだッ!! 何も来てねーだろッ!!!」

荒ぶる力はいらねぇ。

バカのフリして、近寄って。
・・・コイツをブチ殺す、俺の魔法に掛ける。

その為に、アイツに近づく。
くれぐれも、気は抜かねえがな。

982ジョセフィーヌ・フォン・ジョバーナ『エレメント・オブ・クライム』:2013/08/17(土) 23:27:55
>>980
追記
ジョセフィーヌの台詞は、全て大声という事でお願いします。

983久々宮 縁組『ザ・プレイヤー』:2013/08/17(土) 23:49:11
>>976-977(縁組)
「…………ええええええっ!?」

よもやの『悪霊憑き』。
おまけにどうやら、ここに居る数人とは顔見知りらしい。良くないほうの。
…ここに『カリン』たちが来るのは、完全にイレギュラーなはず。一体どうやって仕込んだのか…。
内通者がいるとも思えない、と、なると……。

(あちこちに、監視の目がある、っていうことでしょうか…むむむ………。
…いえ、それよりも………ここで、こんな大勢相手に事を構えるなんて。
余程自信があるか、それともこの人は囮で、本命が他所に居るのか……………とにかく!)

ズゾゾ…

「無関係の人たちを、どうにかしないと、ですねっ」

むるむると蠢く『名状しがたき像』を背負い、座席の上に立つ。
そのまま『煌き』を纏いながら、座席が固定式なら目の前の列の席の背もたれの上を走り抜けて中央の通路に。
そうでないなら背もたれでなく座席の上に飛び乗り、中央まで移動する。
『煌き』に気を惹かせることで、こちらに背を向けているジョセフィーヌたちには影響を与えず、『緑髪』の集中を削ぎ、
同時に他の観客を、自分の動きに注目させたい。

>>976-977(『ギャル』)
「……何かあっち、ミョーな感じじゃね?」

舞台袖から引き続き状況把握に努める。

984『病める公主の黒き御手』:2013/08/18(日) 00:28:33
>>979(卯月)
>>983(ギャル)
ステージの向こうが騒然としている。
『スミシー』が動き、ステージの端へと移動しているようだ。

  『ギャル』が呟いた時――

             《敵スタンド使いですッ》
           《『猛獣使いの能力』! 危険です!》

  『ミツ』の肩に乗っていた『ゴケ』が叫んだ――

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
>>978(鴫野)

            『ダンッ』

 『ズギュゥ――z__ンッ』

君は『BS&G』を発現し、そのまま騎乗した。
『カリン』と『シュマ』も飛び退ると、共に距離を取る。

『シュマ』:
「敵!! どうやる!?」

『カリン』:
「あれは直では見たことが――ってオイ!」

>>980(ジョセフィーヌ)

『ルドルフ』:
「ノロいんだよォォ――ッ 美少女さんよォ――ッ!」

      『ズヒュ!』    『ビシインッ』

君と『ルドルフ』の距離は共に2メートル。それならば互いに射程内だ。
『宝石』を取り出す行動を見越し、構える前に鞭の手で叩き落とした!

「まずはテメーからだッ! ズタズタになりなァァ〜ッ」

             『ズギュ! ズギャアン!』

  『展開した檻』の中から――三体の『獣』が飛び出してくる!
  瞬く間に接近。君へと飛びかかってきた!(ス:B相当)

>>981(スミシー)
『獣』を解放した『ルドルフ』が振り返る。

『ルドルフ』:
「なんだ。遊んでほしいのか?
 いいぜェ――ッ! 何でもありのマジックショォォ――ウッ!」

                 「一体なにがお好みだ?」

           『ズ ハア!』

君へと視線を向けながら、『テラー・サーカス』の背中の檻が開いた。
中から『鴉』が姿を現し、そのまま上空へと飛び上がる。

  君と『ルドルフ』の距離は『5メートル』程度。
  今のところ視線は君に向けているようだ。

>>983(久々宮)

         『ズギュ!』

                『キラキラキラキラ』

君は『煌めき』を散らしながら、座席の上を走って中央通路へと移動する。
同じく『鴫野』と『カリン』、『シュマ』が中央へと移動していたようだ。


           『 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 』

  周囲の視線を集め、観客を誘導する。
  観客は虚を突かれたが、君へと注目しているようだ。
  『ルドルフ』は――『マジシャン』の方を振り返っている。
  君の発する『煌めき』は見ていないようだ。

985『胡蝶』:2013/08/18(日) 00:30:57
――――続きは次スレにて。

【ミ】『続・胡蝶死すべし』
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/9003/1376750746/


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