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【個】Fist Fucker’s EDEN 〜殴道楽土〜【ミ】
161
:
『火遊花魁』vs『蛮刀術』
:2015/02/27(金) 00:25:44
>>160
(牡丹)
君は両手でラッシュをした。
「 ア リ ア リ アリアリアリアリ アリアリアリアリアリアリ
アリアリアリアリアリアリ アリアリアリアリアリアリ
アリアリアリアリアリアリ アリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリ アリィ――――z___ッ!!!!」
(どうする!?こういうときは!?
伸ばせばいいのか!?縮ませればいいのか!?
伸ばせばいいのか!?縮ませればいいのか!?
伸ばせばいいのか!?縮ませればいいのか!?
伸ばせばいいのか!?縮ませればいいのか!? )
「 ア リ ア リ アリアリアリアリ アリアリアリアリアリアリ
アリアリアリアリアリアリ アリアリアリアリアリアリ
アリアリアリアリアリアリ アリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリ アリィ――――z___ッ!!!!」
(ああっ、悩んでいるうちに拳が拳が拳が拳が拳が拳が拳が拳が拳が拳が拳が拳が!?)
(答え:どっちも間に合わんーーーーーーーーーッ!?)
「 ア リ ア リ アリアリアリアリ アリアリアリアリアリアリ
アリアリアリアリアリアリ アリアリアリアリアリアリ
アリアリアリアリアリアリ アリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリ アリィ――――z___ッ!!!!」
「アバーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!」
顔面に連打を受けて吹き飛ぶ男。
「 『 毎 度 あ り 』 ィ ッ !! 」
君は客席に向けて、決めポーズ アーンド… 営業スマイルを 決めるのであった。 まる。
⇒ 『戦闘終了』
162
:
『火遊花魁』vs『蛮刀術』
:2015/02/27(金) 00:35:42
>>161
(続き)
『カァンカァンカァン!!!』
ゴングの音が高らかに響く。
ウィナー
鳩星「戦闘終了ーーーーーーーーーーーーーっ! 勝者:車屋 牡丹!」
『ワーアー! ワーアー!』
『ぼーたーんッ! ぼーたーんッ!』
『いいぞ、車屋ー !!』
┌────────────────────────
│ →勝者としてなんか一言言っておこう
│ 特に言う事はない (戦闘終了パートへ)
│ そんなことより夕飯だ (アドリブの道をひた走る)
└────────────────────────
163
:
牡丹『ウェイト・アンティル・ダーク』
:2015/02/27(金) 00:45:20
>>162
┌────────────────────────
│ →勝者としてなんか一言言っておこう
│ 特に言う事はない (戦闘終了パートへ)
│ そんなことより夕飯だ (アドリブの道をひた走る)
└────────────────────────
「 『車屋』ァーッ! 花火の『車屋』、よろしくお願いしまァーす!!
本日はお足元の悪い中、お越しいただいて誠に、誠にありがとうございましたーぁ!」
おっと、商売チャンスだよ。
今、コレ以上ないくらい目立ってんだ。逃す手はあるかい。
ホット・レディ
「 看板娘は『火遊花魁』 の 車屋 牡丹!
花火や火薬の演出なら『車屋』! 花火『車屋』ー……」
観客席に手を振って、最後まで店の名前を売りながら、ゆっくり退場する。
164
:
『火遊花魁』vs『蛮刀術』
:2015/02/27(金) 00:55:32
>>163
(牡丹)
観客からの歓声を背に受けながら、君は退場する。
『ワーアー! ワーアー!』
『ワーアー! ワーアー!』
『ワーアー! ワーアー!』
鳩星「 以上、ヒーローインタビューでしたー!!! 」
鳩星「今日の実況はわたくし!『鳩星 藍花』ちゃんと!」
白忍者「副実況の野伏『ヴァニラ・ニンジャ』でした。」
鳩星「来週もまた見てアリーナ!!!」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【最終結果】
『車屋牡丹』 ⇒ 『ヴェラクルス』で『治療』。『無傷』。
『三十万円ゲット!』
『ジェット』 ⇒ 『ヴェラクルス』で『治療』。『無傷』。『再起可能』。
『セクションVの面々に叱られた』
165
:
『火遊花魁』vs『蛮刀術』
:2015/02/27(金) 00:57:39
┌――――――――――――――――――――――――――――――――――――――┐
| スタンド名―『ヴァン・ジェッツ』
| 本体名―ジェット
├――――――――――――┬――――――――――――┬――――――――――――┤
| 破壊力─B スピード─本体次第※ 射程距離─E〜C
├――――――――――――┼――――――――――――┼――――――――――――┤
| 持続力─C 精密動作性─本体次第 成長性─E
├――――――――――――┴――――――――――――┴――――――――――――┤
| 能力─基本刀身1mほどの青龍刀のビジョン。
│ 本体を吸収することでその刀身を伸ばす。
│ ただそれだけのスタンド。
└──────────────────────────────────────┘
※吸収・発現・解除・伸縮のスピードはA
A-超スゴイ B-スゴイ C-人間と同じ D-ニガテ E-超ニガテ
166
:
『火遊花魁』vs『蛮刀術』
:2015/02/27(金) 00:59:35
☆『ジェット』(本体)
弁髪と口ひげに全身黒タイツの男。
難しい漢字の必殺技を多数持っているが、強さとは繋がっていない。
『ジェット』(本体)
破壊力:C スピード :C 射程距離:―
持続力:― 精密動作性:C 成長性 :―
167
:
『火遊花魁』vs『蛮刀術』
:2015/02/27(金) 01:00:47
☆『ヴァン・ジェッツ』Van Jets
基本刀身1mほどの青龍刀のビジョン。
本体を吸収することでその刀身を伸ばす。
ただそれだけのスタンド。
・吸収の単位は頭・左腕・右腕・胸・腰・左足・右足。1単位につき1m伸びる。
・吸収によって本体の生命活動に支障をきたすことは無い。
例:胸がなくても呼吸できる。
・吸収によって本体の関節動作的な問題は出ない。
例:胸や腰がなくてもその部位が縮んだ小人のようになるだけで手足の動作に支障は出ない。
・吸収解除によって吸収された部位は急速に元に戻る。
・吸収解除時の姿勢はある程度選べる。
吸収→吸収解除を利用した超短距離テレポートのようなことも可能。
・刀身自体は非常に硬い。
・刀身の重さは本体にとってはほぼないも同然だが、他者にとっては刀身相応の重さを持つ。
・柄は本体にくっついており、手放すことはできない。
・発現・解除のスピードもそれなりに速く、右手に発現しているこのスタンドを、一拍程度の間で左手に移動させるなども可能。
『ヴァン・ジェッツ』Van Jets
破壊力:B スピード :本体次第※ 射程距離:E〜C(最大:8m)
持続力:C 精密動作性:本体次第 成長性 :C
※吸収・発現・解除・伸縮のスピードはA
168
:
モリー『フラクタル』
:2015/02/28(土) 11:35:11
『倉庫街』の電柱に貼られていたポスターを見て(ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/9003/1325620031/716-718)、
得た情報を元に、アリーナが開催されているという『空き倉庫』に向かいたい。
169
:
『セクションV』
:2015/02/28(土) 12:46:02
>>168
(モリー)
アリーナ
君は『闘技場』倉庫前に立つ。
時間は夜だ。ポツポツと点在する街灯ぐらいしか明かりがないためか、あたりはうす暗い。
「おィーッす。いらっしゃいませ。はじめま!」
『星に鳩の眼帯』の女が出迎えた。
「おおっ、外人さんだ。しかも美人。」
アリーナ
「もしかして、もしかして『闘技場』に挑戦したい人だったりするゥ?」
--------------------------------------------------------------------
【GMパワー充電中につき、マッタリ進行になりますが、よろしいでしょうか?】
170
:
モリー『フラクタル』
:2015/02/28(土) 12:59:54
>>169
「……あんたが受付かい?」
出迎えてきた『眼帯の女』を一瞥し、声を掛ける。
「そうそう、『アリーナ』。電柱に貼ってあるポスターを見て来たんだけどさ。
ちょっと質問したいんだけど」
そう告げて、掛けていた偏光ミラー加工のサングラスを額へと押し上げ、
その下の双眸と、右目の下に刻まれた『カミソリの刃』の刺青を露わにする。
「ルールの中に『殺しは抜き』ってのがあるじゃん?
これってさぁ……
『うっかり殺しちゃった』場合はどうなんの?」
171
:
『セクションV』
:2015/02/28(土) 13:16:34
>>170
(モリー)
「いいねいいね。そのカミソリみたいな視線ッ!痺れるゥ!」
キュウセイ ランカ
「案内役兼司会兼実況の『鳩星 藍花』ちゃんです!ヨロシクゥ!」
「ここでクェスチョン! うっかり殺しちゃった場合はどうしよう?」
「1.参加者側は極力殺すのを避ける。殺しそうならば、スタンド解除などの回避策を取る。」
「2.主催者側も参加者が死なないように遠隔で参加者のバイタルをチェックしており、危険ならストップをかける。」
「3.それでも死んでしまった場合は、事故として処理するので問題ない。」
「4.『即死』でない限りは助かる。それが私の『ヴェラクルス』。」
そう言うと女は眼帯をズラした。その下から現れたのは『水晶の義眼』だ。
172
:
モリー『フラクタル』
:2015/02/28(土) 13:31:30
>>171
「なるほど、『極力』殺さないよう気をつけるだけでいいってことね。
オーケイオーケイ、それなら問題ないわ」
そう言って、モリーは刃物のようにギラギラした眼差しのまま、
口元だけをニヤッと歪めて笑みを作った。
「じゃあ参加するわ。いつからやれる? あたしは今すぐでも構わないけど?」
173
:
『セクションV』
:2015/02/28(土) 13:52:16
>>172
(モリー)
「Exactly(そのとおりでございます)」
極力殺さないようにすればいいようだ。
「はーい。参加受付!毎度あり!」
「今日できるのは参加登録と挑戦者選択までね!
客を集めたりするので、試合自体は後日のXX月XX日ね!その日空いてるぅ?」
【実際の試合開始日の希望等はあるだろうか?
GM的には今夜23時から戦闘前イベント(入場)などを開始、実質的な戦闘開始は明日以降を考えている。】
「そして、参加登録だけどォ〜。
今、参加登録無料キャンペーン中だから参加登録料はなしでェー。」
「とりあえずゥゥーーッ、登録名とスタンド名。あと入場曲は決まってるかな?」
「あと、呼ばれたい異名なんかはあるかな? 『白忍者』や『蛮刀術』みたいなの。 特になければこっちで決めちゃうよ。」
↓【テンプレート】↓
==============================================================================================
◇『異名』
==============================================================================================
ランカー名:『登録名』
スタンド名:『スタンド名』
入場曲:入場曲
174
:
モリー『フラクタル』
:2015/02/28(土) 14:08:59
>>173
「XX日ね、それでいいよ」
そう返答し、額にずり上げていたサングラスを掛けなおす。
「異名? 入場曲? はは、まるでプロレスだね」
==============================================================================================
◇『魔翔剣』
==============================================================================================
ランカー名:『モリー・パイソン』
スタンド名:『フラクタル』
入場曲:ttps://www.youtube.com/watch?v=1IdEhvuNxV8
「じゃ、これでお願い」
175
:
『セクションV』
:2015/02/28(土) 14:29:36
>>174
(モリー)
「『魔翔剣』ね、合点承知!」
デモンズ・スカイ・ソード
「読みは 『魔翔剣』 でいいかな?」
【申し訳ない。伝え忘れたが、適当な意訳名をつけてほしい。特に希望がなければ上記のものにする。】
「んでもって。ちょっとジッとしててね。」
「若い命が真っ赤に燃えて! 今必殺の! 『ヴェラクルス』ビィィィィィム!」
『キュォォォォォッ』
『義眼』から強烈な光が放たれる!
『シャガッ』
「『記録完了』」
「次は、対戦相手選択!」
「今、挑戦者を募集しているのは『セクションV』の連中だね。
こいつらだけど、どいつに挑戦する?。」
女は君に以下の内容が書かれた紙を見せた。
君は
>>99-103
の情報を得てよい。
┌──────────────────────────────────────
│『セクションV』戦闘員
│ ・『白忍者』の『ヴァニラ・ニンジャ』
│ ・『豪傑熊』の『ヴァイオ・レンス』
│ ×『蛮刀術』の『ヴァン・ジェッツ』 →敗北
│ ・『銃型道』の『ヴォン・ボンディーズ』
│ ・『轟鉄人』の『ヴィンセント・ブラック・シャドウ』
│
│※特記事項
│ ・『セクションV』との戦闘において、PCの『勝利』・『敗北』に関わらず、怪我は治療される。
└──────────────────────────────────────
176
:
モリー『フラクタル』
:2015/02/28(土) 14:37:12
>>175
「ああ、それでいいよ」
提示された意訳名を了承し、
『ヴェラスケス』の光を受ける。
「相手か……んー、そうだねぇ…」
差し出された対戦相手のリストを覗き込む。
「この『轟鉄人』ってヤツだけ賞金が高いけど、何かあんの?」
177
:
『セクションV』
:2015/02/28(土) 14:42:10
>>176
君は轟鉄人について聞いた。
「見ての通り……とでも言っておきましょうかねっ!」
女ははぐらかすような言葉を返してきた。
178
:
モリー『フラクタル』
:2015/02/28(土) 14:44:14
>>177
「ふぅん、そう。じゃあコイツにするわ」
『轟鉄人』を対戦相手に指名する。
179
:
『魔翔剣』vs『轟鉄人』
:2015/02/28(土) 15:01:21
>>178
(モリー)
君は『轟鉄人』の『ヴィンセント・ブラック・シャドウ』に挑戦希望をした。どこからともなくBGMが流れた。
BGM:ttps://www.youtube.com/watch?v=M4ITkPRHlxk
============================================
グランド・アイアン・マン
『轟鉄人』
ヴィンセント・ブラック・シャドウ
『Vincent Black Shadow』
============================================
「はい、対戦相手決定!」
「『参加登録』と『挑戦者選択』が無事完了!
あとは『アリーナ』の開催を待つばかり!!」
「試合日程は週末の、XX月XX日XX時!
遅刻すんなよ!歯磨けよ!化粧忘れるなよ!」
【特にこれ以上の行動がなければ、試合当日パートに移る。(一旦ここで打ち切って、今夜続きを行うことになる)】
180
:
モリー『フラクタル』
:2015/02/28(土) 15:08:52
>>179
「ありがと。じゃ、また当日よろしくね」
受付が済んだことを確認し、その場を去る。
181
:
『魔翔剣』vs『轟鉄人』
:2015/02/28(土) 15:41:23
>>180
(モリー)
君はその場を去る。
「こちらこそよろしくにゃん!」
女はあざとい台詞とポーズで見送った。
---------------------------------------------
『???』
「『ヴィクター』、お前が指名されたぞ」
「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!」
ガンッ ガンガンッ……
野生じみたワイルドな格好の男が両拳を打ち鳴らし、興奮を表現する。
「かあああああああああああああああああああっ!!!
俺の出番かァ〜〜〜。俺をォ〜、選ぶたぁ度胸のあるヤツだ。どんなヤツよ?」
「対戦相手は女だ。『魔翔剣』のモリー、カミソリのような目をしているそうだ」
「女ぁぁぁ! カミソリのような女かァ! いいなぁ燃えるぜぇぇぇぇ!!」
「あっがぁっ!!!」
ブゥン
「ああっ、燃えてくる!燃えてくる!燃えてくる!燃えてくる!燃えてくる!」
「あががががががががががががががぁっ!!!!」
ドゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!!!
「いいいいいいいいいいいいいいがぁぁぁぁぁぁ!!!」
ガガガガガガガガガッ!!!!
「うええええええええええええええええええぃ!!!!」
男がいなくなった後には『粉砕された壁』だけが残されていた。
「……ドアぐらい開けていけ。『セクションV戦闘員序列第一位』の男、『ヴィクター』よ。」
182
:
『魔翔剣』vs『轟鉄人』
:2015/02/28(土) 22:21:50
>>180
(モリー)
そして、後日!
試合当日となったのであった!
〜〜〜XX月XX日XX時〜〜〜
>>(モリー)
君は『アリーナ』の青コーナー『控室』にいる。
【能力詳細・外見・持ち物をどうぞ】
☆能力詳細
☆外見
☆持ち物
183
:
モリー『フラクタル』
:2015/02/28(土) 22:37:44
>>182
☆能力詳細
本体が指で『円』を描くことで発現する『円盤』の像のスタンド。
『円盤』は凄まじい切れ味を持ち、高速で飛行することが可能だが、
『水平』か『垂直』の角度でしか存在できず、最初に定めた平面上でしか動かすことはできない。
『フラクタル』
破壊力:B スピード:B 射程距離:B(20m)
持続力:C 精密動作性:C 成長性:D
(ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/9003/1311712763/582-583)
☆外見
白人特有の彫りの深い相貌に、それとはややミスマッチな長い黒髪を携え、
そして右目の下に『カミソリの刃』を象ったマークの刺青が彫られている。
服装は赤色のノースリーブシャツに、同じく赤色の長手袋を両腕に着用。
下は黒のタイトスキニージーンズに、革製のブーツを履いている。
また、偏光ミラー加工のサングラスを額に引っ掛けるように装着している。
☆持ち物
特になし。
184
:
『魔翔剣』vs『轟鉄人』
:2015/02/28(土) 23:01:27
>>183
(モリー)
君は『控室』で待った。
コンコン ガチャ
すると、黒い背広の女が入室してきた。
「モリー・パイソンさん、そろそろお時間です。
入場準備をしてください。」
……女は君を『通路』へと案内する。
「『入場』の『合図』があるまで、この通路でお待ちください。」
「今回の勝負は両コーナーからの開始となります。
入場後、青コーナーで『開始』の『ゴング』をお待ちください。
『ゴング』が『戦闘開始』の『合図』です。」
薄暗い通路の先に、鉄網と青いラインの引かれた道が見えた。
この道を真っ直ぐ進めば、『ステージ』の青コーナーに入場できるのだろう。
「入場パフォーマンスの有無は任せます。気軽にご提案ください。」
入場パフォーマンスを提案するとセッティングしてくれるようだ。
君は提案してもしなくてもいい。
何か質問をするなら今のうちかもしれない。
┌───────────────────────
│ →よし待とう
│ 考えながら待とう
│ ダイナミックなエントリーがいいな!
└───────────────────────
185
:
モリー『フラクタル』
:2015/02/28(土) 23:08:44
>>184
「ふー……」
大きく息を吐きだし、言われたとおり通路上で待機する。
「あ、そうだ。ちょっと質問いい?」
黒い背広の女に声を掛ける。
「『ゴング』が鳴る前にさぁ、『能力』は発現してもいいの?
あとついでに『轟鉄人』の持ってる能力も教えて」
186
:
『魔翔剣』vs『轟鉄人』
:2015/02/28(土) 23:29:49
>>185
(モリー)
「発現のみならば。両者、『構え』の時点で可能です。攻撃開始は非推奨ですが。」
「残念ながら、能力に関する質問にはお答えできません」
『ざわざわ ざわざわ …… どよどよ ……』
会場側からどよめきが聞こえる。
プルルルルッ……
「おや、会場側で少々トラブルのようですね」
-------------------------------------------------------
GM:
【大変もうしわけありませんが、難易度設定およびステージ設定に時間がかかりそうな見通しになりました。】
【入場直前の今の状態で1日ほどお待ちください。】
【もうしわけありません。】
187
:
モリー『フラクタル』
:2015/02/28(土) 23:39:37
>>186
「オーケイ、分かった。ありがと」
黒い背広の女に礼を言い、両手の指の関節をポキポキと鳴らす。
相手の能力については知れなかったが、まあこれに関しては元々本気て回答が得られるとは期待していない。
> プルルルルッ……
>
>「おや、会場側で少々トラブルのようですね」
「あら、そうかい。じゃあ準備ができたら教えて」
そう言って通路の壁に背を預けて待機を続ける。
188
:
『魔翔剣』vs『轟鉄人』
:2015/03/01(日) 00:52:06
>>187
(モリー)
君は『入場通路』で待つ。
プルルルルッ……
「お待たせしました。会場トラブルの方、解決した模様です。」
黒い背広の女が君に声をかける。
『ステージ』からの声が聞こえる。
『ワーアー! ワーアー!』
通路の先で、ギラギラと輝く照明が、白いタイル敷きの『リング』を照らしている。
「レディィィス ゥアアアンッ ジェントルマアアンッ!」
「はあい! みんな元気ィー!?」
「今日も実況はわたくし!『鳩星 藍花』ちゃんでっす!」
鳩星の声だ。
「どうも、我輩は副実況のジェット『ヴァン・ジェッツ』である。」
妙な中国人の声も聞こえた。
「今日も『セクションV』の方とのダブル実況になります!」
『ワーアー! ワーアー!』
「そして、野郎ども、今日も大喜べ!
本日のイカしたニューカマーは! お触り厳禁!触れればキレるぞ!クールビューティなカミソリレディファイター!」
『ウオオオオオオオオオオオオオオオッ!! イヤッホォォォォゥ!!』
男たちの獣のような歓声が響く。
「その名も! その名も!」
デモンズ・スカイ・ソードォォォォッ
「青コーナアアア――ッ! 『魔翔剣』ッ! 『フラクタル』のモリー・パイソン――ッ!」
BGM:ttps://www.youtube.com/watch?v=1IdEhvuNxV8
入場曲が耳を弄するほどの轟音で鳴り響く。
『入場』の『合図』だ。『ステージ』へと入るタイミングだろう。
君はすぐに入場してもいいし、ちょっと待たせてもいい。
┌────────────────
│ →準備オッケー!
│ ちょっと待って
│ そうだトイレに行っておこう
└────────────────
189
:
モリー『フラクタル』
:2015/03/01(日) 00:58:56
>>188
「おっ、いよいよ出番か」
黒い背広の女の呼び掛けに応じ、身体を起こす。
こちらは準備オッケー。通路を真っ直ぐ歩き、歓声鳴り響くステージへと入場する。
「さーて、
……どこまでやれるかね……」
190
:
『魔翔剣』vs『轟鉄人』
:2015/03/01(日) 01:03:49
>>189
(モリー)
君はステージへと入場する。
『モリーちゃーーーん!モリーちゃーーーん!!』
観客から歓声が上がる。さっそくモリーのファンがいるようだ。
『クールビューティーだーー!! カミソリクーール!! 俺の心とナニもぶった切ってください!!』
HENTAIもいるようだ。
『キャァーーー! クールでカッコいいー! 同性として憧れちゃうーー!』
女性のファンもいるようだ。
『脱ぐとすごいって聞いたけどマジですかーーー!?』
なにか勘違いした噂を聞きつけて来たヤツもいるようだ。
ステージ内は以下のような感じだ。
〜〜〜地図〜〜〜
∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴■□□□□□□柱□□■∴∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴■□□□□柱□□□□□□■∴
∴■□柱□□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□柱□■∴
∴■□□□□□□柱□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴∴■□□柱□□□□□□■∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□モ□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴
□:闘技場内。床は白いタイル。一辺の大きさは1x1m。
■:観客席と闘技場を隔てる金網。
∴:観客席。今日は男女同率と言ったところか。
モ:モリー『フラクタル』
191
:
モリー『フラクタル』
:2015/03/01(日) 01:29:16
>>190
「…………」
浴びせ掛けられる声援の数々を丸っきり意に介さず、
モリーは真剣な表情で鋭い視線をステージの隅々へと走らせていく。
(やはり広さはこの程度か……)
『フラクタル』は完全なる遠距離攻撃特化型のスタンド。
相手とは『付かず離れず』戦うことが求められる能力であり、
おおよそ15メートル程度の距離を終始維持して戦闘するのが想定としては理想だ。
しかしこのステージは端から端までの距離が10メートル程度……充分な距離を取り続けることは困難だろう。
加えてフィールドが『丸型』なのも、四角形を描くようにしか動けない『フラクタル』にはマイナスポイントだ。
(地の利は六割強で『フラクタル』には悪条件……
……だからこそ、『実験』としちゃ都合がいい)
モリー・パイソンはスタンド能力を得て以降、その力を『戦闘』に用いたことは一度もない。
自動販売機や車のドア、家屋の錠前といった物を切断する『切削機』としては大変便利に使わせてもらっているが、
『武器』として見た場合、『フラクタル』はあまりにクセが強すぎであり、実戦に耐えうるか疑問だったからだ。
だが、この決して有利とは言えないシチュエーションで、
水準以上の戦闘力を持つスタンド使いと渡り合えたなら、
自分はスタンド戦において一線級で通用するという、何よりの証明になる。
この戦いはそれを確かめるための『試金石』……モリーはそう考え試合に臨んでいた。
(それに……そこまで悪条件というわけでもないか)
ステージ上に乱立する『柱』。
あれは防御手段を持たない自分にとって、身を守るための貴重な盾となり得る。
「もしかしてだけど、あの柱はあたしに気を遣ってわざわざ用意してくれたんじゃないの?」
後ろを振り返り、黒い背広の女がまだいた
らそう告げる。
192
:
<ガオンッ>
:<ガオンッ>
<ガオンッ>
193
:
『魔翔剣』vs『轟鉄人』
:2015/03/01(日) 01:39:57
>>192
の地図はミス。もうしわけない。
>>191
(モリー)
君は後ろを振り返り、黒い背広の女に話しかけようとした。
……黒い背広の女の姿は見えなかった。裏方の役目は終わったということだろう。
「一方!一方! 戦闘集団『セクションV』から来た第二の刺客!」
「ワイルド・ザ・ワイルド! 誰が呼んだか、鉄人の中の鉄人! 鉄の悪魔で叩いて砕く! 俺がやらねば誰がやる!」
グランド・アイアン・マン
「赤コーナアアア――ッ! 『轟鉄人』ッ! 『ヴィンセント・ブラック・シャドウ』の『ヴィクター』――ッ!」
BGM:ttps://www.youtube.com/watch?v=raQXGUsWjm4
「うおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!」
入場曲と共に雄叫びをあげながら、一人の男が対面の位置から姿を現す。
ボサボサ髪を赤のバンダナでまとめて、
袖のない破れたジャケットと膝から下のないダメージドのジーンズを着ている。
服の破れ目から見事な筋肉に覆われた体が見て取れるワイルドな男だ。
『 ヴィクター! ヴィクター! ヴィクター! 』
それなりに人気が高い男のようだ。
『 オゥオオーッ! オゥオオーッ! あれこそは〜! 』
観客からノリノリの歓声が巻き起こる。
『 鉄人! 鉄人! 轟鉄人! 』
観客から鉄人コールが巻き起こる。
『キャアーー!! ワイルドーーー!!』
ワイルド好みの女性に人気なようだ。
「やぁぁぁぁぁってやるぜぇぇぇぇぇぇ!!!」
男は天に向かって拳を掲げ、気合の雄叫びを発した。
さて、闘士たちが『ステージ』に揃った。
あとは開始の『ゴング』を待つばかりだ。
〜〜〜地図〜〜〜
∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■□男□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴■□□□□□□柱□□■∴∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴■□□□□柱□□□□□□■∴
∴■□柱□□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□柱□■∴
∴■□□□□□□柱□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴∴■□□柱□□□□□□■∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□モ□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴
□:闘技場内。床は白い砂。一辺の大きさは1x1m。
■:観客席と闘技場を隔てる金網。
∴:観客席。今日は男女同率と言ったところか。
柱:コンクリートの柱
モ:モリー『フラクタル』
男:ヴィクター『ヴィンセント・ブラック・シャドウ』
194
:
『魔翔剣』vs『轟鉄人』
:2015/03/01(日) 01:47:17
>>193
>□:闘技場内。床は白い砂。一辺の大きさは1x1m。
以下に修正。
□:闘技場内。床は白いタイル。一辺の大きさは1x1m。
たびたび申し訳ない。
195
:
モリー『フラクタル』
:2015/03/01(日) 02:02:39
>>193-194
「へっ、つれないね」
誰もいない通路を一瞥すると、
改めてモリーは正面を向き、入場してきた相手と対峙する。
「あんたが『轟鉄人』さんか。
随分と元気がいいねぇ。何吸ったらそんな上機嫌になれるんだい?」
与太を呟きながら、モリーは両腕を前方に突き出し、
その場で両の手を水平にグルグルと回転させる。
胸の前に置かれた鍋を掻き混ぜるようなジェスチャーだが、勿論そんなままごとを始めるつもりはない。
手の指を水平に『5回転』。これが『フラクタル』の発動条件だからだ。
【円盤
>>195
A 発現:右小指/直径:20cm/高さ:地面から130cm/角度:水平】
【円盤
>>195
B 発現:左小指/直径:20cm/高さ:地面から150cm/角度:水平】
右手と左手を使い、上下に重ねるように『円盤』を二枚、同時に発現し、その場に静止させておく。
モリー・パイソンズ・フライング・カッターズ
「『モリー・パイソンの空飛ぶ殺人カミソリ』」
準備が整ったら正面の『轟鉄人』を注視し、目測で『身長』が何cm程度か確認しつつ
開始の『ゴング』を待つ。
イッツ
「……始めるぜ」
196
:
『魔翔剣』vs『轟鉄人』
:2015/03/01(日) 02:12:22
>>195
(モリー)
君は与太を呟きながら両手を突きだし、『フラクタル』を発現させる。
見たところ、男の『身長』は190cm前後のようだ。
「それではー! 両者構えて!」
それとほぼ時を同じくして、鳩星から『構え』の合図が出た。
「ルールはいつも通り!」
「闘士はスタンド使い! 一対一! 殺しは抜き!」
「今回は両者ともにスタンド以外の武器はなし!」
「ナイスファイトを期待してるよォ――ッ!」
「そりゃもちろん、新鮮な空気だなーーーーーーーっ!!!」
男、ヴィクターは君の与太にバカ正直に答えた。
「うおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!」
「 『ヴィンセント・ブラック・シャドウ』 !!!」
男が人型のスタンドを発現する!
その姿は!
『鉄』のように黒光りする筋肉質なボディ!
一目見てわかる!異常なパワーを秘めているだろう剛腕!
ある種の龍のような筋肉質の剛脚!
そして、なにより特徴的なのは両肩!
右肩に人の頭ほどの『鉄球』を! 左肩に鋭い『鉄杭』を! 備えている!
まさに『轟鉄人』の威容をもって男の側に佇んでいる!!!
〜〜〜地図〜〜〜
∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■□男□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□□ヴ□□□■∴∴∴
∴∴■□□□□□□柱□□■∴∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴■□□□□柱□□□□□□■∴
∴■□柱□□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□柱□■∴
∴■□□□□□□柱□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴∴■□□柱□□□□□□■∴∴
∴∴∴■□□□円□□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□モ□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴
□:闘技場内。床は白いタイル。一辺の大きさは1x1m。
■:観客席と闘技場を隔てる金網。
∴:観客席。今日は男女同率と言ったところか。
柱:コンクリートの柱
モ:モリー『フラクタル』
男:ヴィクター
ヴ:『ヴィンセント・ブラック・シャドウ』
円:『フラクタル』×2
197
:
『魔翔剣』vs『轟鉄人』
:2015/03/01(日) 02:13:50
>>196
(続き)
「それでは開始します!」
「レッツ!」 「STAND & FIGHT !!!」
『カァアア――ンッ』
『開始』のゴングが鳴った! 戦闘開始だ!
⇒次回に続く
198
:
モリー『フラクタル』
:2015/03/01(日) 02:34:45
>>196-197
(『人型』か……初めて見るタイプだね)
人型のスタンド像は本来ならば最も一般的な部類だが、
自分のスタンドが『円盤型』であり、他に見たことのあるスタンドが『ダーツ型』と『義眼型』であるモリーには
奇しくも『ヴィンセント・ブラック・シャドウ』は特異なタイプとして映った。
(それに両肩の『鉄球』に『鉄杭』……あれを使って戦う能力ってことなのか……)
> 『カァアア――ンッ』
開始のゴングが鳴った、とモリーが認識したと同時に、
『シュッ』
【円盤
>>195
A】はその場に静止状態で待機させ、
【円盤
>>195
B】一枚をヴィクターに向かって直進させる。
∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■□男□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□□ヴ□□□■∴∴∴
∴∴■□□□□□□柱□□■∴∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴■□□□□柱↑□□□□□■∴
∴■□柱□□□┃□□□□□■∴
∴■□□□□□┃□□□柱□■∴
∴■□□□□□┃柱□□□□■∴
∴■□□□□□┃□□□□□■∴
∴∴■□□柱□┃□□□□■∴∴
∴∴∴■□□□円□□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□モ□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴
上記の図のように正面から真っ直ぐに進行させる。
ヴィクターの身長から考えて、このまま命中すれば胸部を掻っ切れる。
そうなれば間違いなく戦闘不能だが……普通に考えれば何かしらの方法で対処されるだろう。
だが、それで構わない。避けるのか、叩き落とすのか、具体的に『どう対処するのか』を見たい。
それによってヤツの能力を推し量る材料が手に入るからだ。
(尚、避けられた場合はすぐに左右どちらかに軌道を曲げられるよう意識しておく)
199
:
『魔翔剣』vs『轟鉄人』
:2015/03/01(日) 12:05:23
>>198
(モリー)
君は試合開始と同時に男めがけて『フラクタル』を飛ばした!
「これが『魔翔剣』の『フラクタル』かよ!」
それに対して男は真っ向へ前進! 真っ向から勝負するという自信と気合に満ちた前進!
「俺は『鉄人』! 『轟鉄人』の『ヴィンセント・ブラック・シャドウ』ッ!」
ガションッ!!
前進しつつ、男のスタンドの右肩の『鉄球』がその肩から外れる!
ジャラッ!!
それはただの『鉄球』ではない!『鎖付き鉄球』だ!
ガギィンッ!!
男のスタンドはそれを右手で持ち!盾のように構えた! 素早い動きだ!
そして『鉄球』の盾と『フラクタル』の剣が『真正面』からぶつかり合う!
ギャリギャリギャリギャリッ!!!
『フラクタル』に伝わる感覚!
この『鉄球』!異常に『硬い』!! 並の金属よりもはるかに!
万物を切断する『フラクタル』ならば、決して切れないわけではない!
だがそれでも毎秒数ミリという鈍速!
万物を切断する『フラクタル』でさえ、切断に時間を要する!そんな『異常な硬度』を持っている!
ギャリギャリギャリギャリッ!!!
『フラクタル』の剣が! 少しずつだが確実に! 『鉄球』の盾を削り取っていく!
「バカな!? 俺の『轟鉄人』の『鉄球』が削られる、だと……!?」
驚愕した男のもろ肌の肩から微かに血が流れるのが見えた。
おそらく削られた『鉄球』からのダメージフィードバックだろう。
∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴■□□□□男□□柱□■∴∴
∴■□□□□□ヴ□□□□□■∴
∴■□□□□柱円□□□□□■∴
∴■□柱□□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□柱□■∴
∴■□□□□□□柱□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴∴■□□柱□□□□□□■∴∴
∴∴∴■□□□円□□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□モ□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴
□:闘技場内。床は白いタイル。一辺の大きさは1x1m。
■:観客席と闘技場を隔てる金網。
∴:観客席。今日は男女同率と言ったところか。
柱:コンクリートの柱
モ:モリー『フラクタル』
男:ヴィクター
ヴ:『ヴィンセント・ブラック・シャドウ』
円:『フラクタル』
200
:
モリー『フラクタル』
:2015/03/01(日) 13:20:26
>>199
「へぇ……こいつは凄い」
避けるでもなく、叩き落とすでもなく、
飛来する『フラクタル』を『真っ向から受け止める』という選択肢にモリーは幾らかの感嘆を覚えた。
「さすがは『轟鉄人』。剛毅だねぇ、その『鉄』っぽい質感はハッタリじゃないってことか。
でも大丈夫かい? 肩から血が出てるけど、もしかして『像』の受けた傷がそのまま本体に返ってきてるのかね。
ハハ、初めて見たけど意外と不便だねえ『人型』ってヤツは」
軽口を叩くモリーであったが、直進する『フラクタル』に掛かる負荷の大きさに内心は少なからず戦慄いていた。
スチールやステンレス鋼等でできた金属製品を『フラクタル』で切削したことは何度もあるが、
それらを切り進んできた時と比べて明らかに『フラクタル』の進みが遅い。
それは即ち、あの『鉄球』が一般の合金鋼を遥かに凌ぐ強度を有しているということに他ならない。
進行速度が秒速数ミリまで落ちていることから計算するに、並の金属の3倍から4倍は硬いと見て間違いあるまい。
盾として防御に使われるだけでも脅威だが、もしあの『鉄球』を振り回して『攻撃』に使われたとしたら……
(こりゃのんびり様子見している余裕はないな……)
精神を集中し、発現している二枚の『フラクタル』へ『指令(コマンド)』を送信。
『鉄球』と切り結んでいる【円盤
>>195
B】はそのまま直進を継続。
そして待機中の【円盤
>>195
A】を発進。九時の方向に2m直進後、左折、8m直進後、左折。
∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴■□□□□男←┓柱□■∴∴
∴■□□□□□ヴ□┃□□□■∴
∴■□□□□柱円□┃□□□■∴
∴■□柱□□□□□┃□□□■∴
∴■□□□□□□□┃□柱□■∴
∴■□□□□□□柱┃□□□■∴
∴■□□□□□□□┃□□□■∴
∴∴■□□柱□□□┃□□■∴∴
∴∴∴■□□□円━┛□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□モ□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴
上記の図のような軌道で側面から男本体を斬り付けに行く。
一見するととんでもない大回りだが、秒速15mで飛行する『フラクタル』ならばこの軌道でも命中まで1秒とかからない算段だ。
【円盤
>>195
A】の高さなら恐らく男本体の腹〜腰辺りを斬り抜く。当たればまず無事では済まない。
そして位置的に『ヴィンセント・ブラック・シャドウ』の『鉄球』で二枚両方を受け止めるのはまずムリだろう。
(さて、どう出る……?)
※GMへの質問
・このフイールドの東西南北の方向を教えて下さい。
201
:
モリー『フラクタル』
:2015/03/01(日) 13:38:19
>>200
文中に一箇所誤記があったため訂正します。
誤:九時の方向に2m直進
正:三時の方向に2m直進
202
:
『魔翔剣』vs『轟鉄人』
:2015/03/01(日) 14:12:17
>>200
>※GMへの質問
>・このフイールドの東西南北の方向を教えて下さい。
□□北□□
□□↑□□
西←□→東
□□↓□□
□□南□□
地図そのまま
203
:
『魔翔剣』vs『轟鉄人』
:2015/03/01(日) 19:07:11
>>200-201
(モリー)
君は精神を集中し、発現している二枚の『フラクタル』へ『指令(コマンド)』を送信した!
ギャルルルルルルッ!!
1枚目の『フラクタル』は直進!
……ヒュカッ!……ヒュカッ!……ギャルルルルルル!!
2枚目の『フラクタル』は2度直角に曲がりつつ側面攻撃!
「速い!それに、そんな急角度で曲がれるのか!」
男が感嘆の声を上げる。
「だが、『ヴィンセント・ブラック・シャドウ』ッ!」
ガシャッ!!
今度は、男のスタンドの左肩の『鉄杭』がその肩から外れる!
ジャラッ!!
やはり、それもただの『鉄杭』ではない!『鎖付き鉄杭』だ!
クルクルー……シュピンッ!!
男のスタンドはそれを左手で持ち! 『短槍』のように構えた! 素早い動きだ!
そして、男はそのスタンドと重なるように移動!
『フラクタル』の側面からの攻撃を……男のスタンドの左手の『鉄杭』が阻む!
ギャリギャリギャリギャリッ!!!
『フラクタル』に伝わる感覚!
この『鉄杭』もまた! 異常に『硬い』!! 並の金属よりもはるかに!
進めて毎秒数ミリという鈍速!
『鉄杭』は『鉄球』より細いとはいえ、やはり切断には時間を要するだろう!
男の両肩からまたわずかに血がにじむ。
おそらく『鉄球』と『鉄杭』からのダメージフィードバックだろう。
「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!」
「『理解』したぞ! この『切断力』! いかにこの『轟鉄人』とて真っ向勝負は不利!」
男は!
1枚目の正面攻撃『フラクタル』をそのスタンドの『右手』の『鉄球』にあえて食いこませてその動きを抑え込み!
2枚目の側面攻撃『フラクタル』をそのスタンドの『左手』の『鉄杭』で防ぎ!
そして、2枚の『フラクタル』を拒否するかのような動きで、スタンドとともに身を低くしつつ、マップ左下方向に移動、柱の影に入った。
「わはははははははははーーーーーーーーーーっ!!」
「やるな! 『魔翔剣』の『フラクタル』!
俺の前進を阻むとは! 俺の『轟鉄人』に真っ向勝負を挑ませないとは! 久しぶりの感覚だ!」
クールなモリーとは対照的にホットなテンションの男だ。
〜〜〜地図〜〜〜
∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴■□□□□円□□柱□■∴∴
∴■□□□□男□□□□□□■∴
∴■□□□□柱円□□□□□■∴
∴■□柱□□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□柱□■∴
∴■□□□□□□柱□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴∴■□□柱□□□□□□■∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□モ□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴
□:闘技場内。床は白いタイル。一辺の大きさは1x1m。
■:観客席と闘技場を隔てる金網。
∴:観客席。今日は男女同率と言ったところか。
柱:コンクリートの柱
モ:モリー『フラクタル』
男:ヴィクターと『ヴィンセント・ブラック・シャドウ』
円:『フラクタル』
204
:
『魔翔剣』vs『轟鉄人』
:2015/03/01(日) 19:08:13
>>203
(続き)
鳩星「猛攻です! 猛攻! 開始直後から猛攻が始まっています!
触れればキレるカミソリレディ!『魔翔剣』のモリーちゃんすごいです!」
蛮刀術の中国人「さすが、と言うべきか。あの『轟鉄人』に挑むだけのことはある。」
鳩星「一方、『轟鉄人』のヴィクターさん!押されています!
わずかではありますが、早くも両肩から出血!
しかし、『魔翔剣』の『フラクタル』をこの程度のダメージで抑え込んでいる『防御力』にはむしろ驚くべきなのでしょうか!?」
蛮刀術の中国人「『轟鉄人』の本領はこんなものではない。あの程度ダメージの内にも入らんよ」
205
:
モリー『フラクタル』
:2015/03/01(日) 19:22:57
>>203-204
GMに質問です。
・ここまで攻防を見て、『ヴィンセント・ブラック・シャドウ』の動作速度がどれくらいか判別できるでしょうか。
・現在の闘技場の構造は
>>75
で描写されているものと特に変更はないでしょうか?
206
:
『魔翔剣』vs『轟鉄人』
:2015/03/01(日) 19:31:02
>>205
>・ここまで攻防を見て、『ヴィンセント・ブラック・シャドウ』の動作速度がどれくらいか判別できるでしょうか。
最低でも獣並みの速度(スピードB)はあるように見て取れる。
>・現在の闘技場の構造は
>>75
で描写されているものと特に変更はないでしょうか?
天井近くまで『柱』が突き立っていることを除けば、
>>75
と同様。
207
:
モリー『フラクタル』
:2015/03/01(日) 20:20:30
>>206
回答感謝。
208
:
モリー『フラクタル』
:2015/03/01(日) 20:21:55
>>203
「『鉄球(ボール)』の次は『鉄杭(バンカー)』か……まるで重機だね」
1枚目に続き、2枚目の『フラクタル』も真っ向から受け止められてしまった。
尋常ならざる強度の『鉄球』と『鉄杭』。さらに動作速度も『フラクタル』に対応できるスピードだ。
このまま真っ向から斬り付けても有効打には成り得ないだろう。
となると、狙うべきは……
(――カウンター、か)
あえて相手に攻め入る隙を与え、攻撃動作に入った所へ横合いから斬り付ける。
これならば防御は間に合わない。……とはいえ、当然ながら甚大な危険も伴う。
相手の攻撃に対し、自分は何の防御手段も持たない。失敗したら怪我では済むまい。
「……ま、
だからこそやる価値がある、ってもんだよな」
そう呟くと共に、2枚の『フラクタル』に新たなコマンドプログラムをインプット。
まず、『鉄球』と切り結んでいる【円盤
>>195
B】は進行方向を90度右折。
『鉄球』から引き離し、そのまま東方に4m直進後、
左折し北方に1m直進→左折し西方に1m直進→左折し南方に1m→左折し東方に1m直進、
という軌道を繰り返し、下図のように1辺1mの『四角形(スクウェア)』を描く軌道で『ループ』させる。
∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴■□□□□円□□柱□■∴∴
∴■□□□□男□□□┏┓□■∴
∴■□□□□柱円━━┻┛□■∴
∴■□柱□□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□柱□■∴
∴■□□□□□□柱□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□□□■∴
∴∴■□□柱□□□□□□■∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□モ□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴
更に【円盤
>>195
A】も同様に進行方向を北方に右折させて『鉄杭』から引き離し、
北に1m、西に3m、南に1m,西に1m、南に2m直進、
そこから西→北→東→南と1mずつ進む軌道を繰り返させ『スクウェア・ループ』を作る。
こうすることによって、一旦動き出した『フラクタル』も一箇所に留まらせることが可能になるわけだ。
∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴■┏━━┓□□□■∴∴∴
∴∴■┏┛□□円□□柱□■∴∴
∴■┏┫□□男□□□┏┓□■∴
∴■┗┛□□柱円━━┻┛□■∴
∴■□柱□□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□□□□柱□■∴
∴■□□□□□□柱□□□□■∴
∴■□□□□□□□☆□□□■∴
∴∴■□□柱□□□□□□■∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□モ□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴
そしてモリー本体は、男と『ヴィンセント・ブラック・シャドウ』の姿を
きっちり視認できるよう上図の☆の位置に向かって走る。
これで『ヴィンセント・ブラック・シャドウ』は自由になった。すぐにでも攻撃に移れる。
『どのような攻撃』を『どのタイミング』で繰り出すか、それをしっかりと見定め無くてはならない。
『フラクタル』を同時に複数動かしているため、モリー本体の行動リソースは幾らか減衰しているが、
とはいえまだ2枚だ。走るくらいは問題なくこなせるだろう。
209
:
モリー『フラクタル』
:2015/03/01(日) 21:23:54
>>208
文中に一箇所誤記があったため訂正します。
誤:『鉄杭(バンカー)』
正:『鉄杭(パイル)』
210
:
『魔翔剣』vs『轟鉄人』
:2015/03/01(日) 21:38:32
>>207-208
(モリー)
……ヒュカッ!ヒュカッ!ヒュカッ!ヒュカッ! ……ヒュカッ!ヒュカッ!ヒュカッ!ヒュカッ!
君は2枚の『フラクタル』を『スクウェア・ループ』で待機状態にし、『柱』の影へと走る!
「……攻撃してこない、な?
北か西のどっちか(
>>203
メール欄←↑)から突っ込んでくると思ったんだが……用心深いようだな」
『柱』の影から、男が声をあげた。
「まぁいい! 攻撃がないのはかえって好都合! 予定通りに行かせてもらう!!!」
バッ
柱の影から男が飛び出して突っ込んでくる。(マップ右下方向へ)
男は『姿勢を低くしていた』!(
>>203
)
150cmの高さにある『円盤
>>195
B』を潜るような高さだ!
元から『円盤
>>195
B』を潜って、柱伝いに突っ込んでくるつもりだったのだ!
「そして!その動きで!見えてきたぞ、お前の『フラクタル』の弱点が!」
突っ込んでくる男と、モリーの目が合う。
《男と『ヴィンセント・ブラック・シャドウ』の姿をきっちり視認する》 ということは、相手からも視認できるということだ。
「好機!!!」
ガシャコンッ……!
『ヴィンセント・ブラック・シャドウ』の右腕の『鉄球』が『右肩』に戻っていく!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…………!!!
君は強烈な『プレッシャー』を感じた! あの『右』はヤバい!!!
「うおおおおおおおおおおおおおおおおおっ! 『ヴィンセント・ブラック・シャドウ』ゥゥゥゥゥッ!!」
姿勢を低くした男とそのスタンドが右拳を構え、モリーのいる『柱』目がけて突っ込んでくる!
〜〜〜地図〜〜〜
∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴■□□□□□□□柱□■∴∴
∴■┏┓□□□□□□┏┓□■∴
∴■円┛□□柱□□□円┛□■∴
∴■□柱□□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□男□□柱□■∴
∴■□□□□□□柱□□□□■∴
∴■□□□□□□□モ□□□■∴
∴∴■□□柱□□□□□□■∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴
□:闘技場内。床は白いタイル。一辺の大きさは1x1m。
■:観客席と闘技場を隔てる金網。
∴:観客席。今日は男女同率と言ったところか。
柱:コンクリートの柱
モ:モリー『フラクタル』
男:ヴィクターと『ヴィンセント・ブラック・シャドウ』
円:『フラクタル』
211
:
モリー『フラクタル』
:2015/03/01(日) 22:32:43
>>210
『フラクタル』を引き離し、『ヴィンセント・ブラック・シャドウ』を自由にすることで、
男は攻撃態勢に移り、雄叫びをあげながらこちらへ突っ込んできた。
全てこちらの思惑通りの展開――――だが、
「……ッ!」
『ヴィンセント・ブラック・シャドウ』の右拳、そして右肩に装填された『鉄球』に
全身が総毛立つほどのプレッシャーを感じ取った。
一撃でも貰えば、やられる……!
「……マズいッ! 柱の陰に隠れて身を守らなくてはッ!」
そう言いながらモリー本体は1m西へと動き、
柱を盾に男から身を隠し―――
「――――なんてな」
ダッ!
た、と思わせた直後、
一気にその場で足を踏切り東北東へと走る!
∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴■□□□□□□□柱□■∴∴
∴■┏┓□□□□□□┏┓□■∴
∴■円┛□□柱□□□円┛□■∴
∴■□柱□□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□男□□柱□■∴
∴■□□□□□□柱□□★□■∴
∴■□□□□□□☆モ□□□■∴
∴∴■□□柱□□□□□□■∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴
要約するとこうだ。
まずモリー本体は上図の☆の位置へ一歩動き、柱を挟んで男から姿を隠す。
普通ならこれで充分身を守れるだろうが、恐らくヤツのスタンド、
コンクリの柱くらいなら軽々破壊できるのではないかという予感がする。
だとすれば、自分が柱の影に隠れればヤツは柱ごとぶちぬいてこちらを攻撃しようと考えるはずだ。
そう読んで一旦フェイントとして柱の陰に隠れ、男の視界から外れた一拍後に上図の★の位置へ向かって駆け出す。
読みが当たれば男の攻撃は躱せるだろう。
そして、同時に【円盤
>>195
A】にコマンド・オン。
∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴■□□□□□□□柱□■∴∴
∴■┏┓□□□□□□┏┓□■∴
∴■円┛□□柱□□□円┛□■∴
∴■┃柱□□□□□□□□□■∴
∴■┗━━━→□男□□柱□■∴
∴■□□□□□□柱□□★□■∴
∴■□□□□□□☆モ□□□■∴
∴∴■□□柱□□□□□□■∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴
上図のような軌道で男本体を右側面から斬り付けに行く。
構え通り右拳で攻撃してくるなら、その直後に『右側』から飛来する
この【円盤
>>195
A】をガードする術は無いはずだ。
身を低く構えているのが気がかりだが、【円盤
>>195
A】は【円盤
>>195
B】より更に20cm位置が低い。
190cm近い上背では避けきれない可能性は充分ある。
212
:
モリー『フラクタル』
:2015/03/01(日) 22:59:54
>>211
追記
∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴■□□□□□□□柱□■∴∴
∴■一ニ□□□□□□┏┓□■∴
∴■四三□□柱□□□円┛□■∴
∴■↓柱□□□□□□□□□■∴
∴■┗━━━→□男□□柱□■∴
∴■□□□□□□柱□□★□■∴
∴■□□□□□□☆モ□□□■∴
∴∴■□□柱□□□□□□■∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴
【円盤
>>195
A】は上図で示す一⇒ニ⇒三⇒四⇒一⇒ニ⇒三⇒四という軌道でループしているので、
三から四に動いたタイミングで進行方向を南方に左折、という形になる。
213
:
『魔翔剣』vs『轟鉄人』
:2015/03/01(日) 23:45:23
>>212
(モリー)
『愛』=『理解』。すいません。勘違いする所でした。
>>211
(モリー)
君は←に動くフェイントをかけつつ、→↑へと移動しよう、とする!
そして、男の行動は……!
ヴィンセント・ブラック・シャドウ
「 『俺に付き従う黒い影』 !!! その名の意味は!!!」
『柱』目がけて男のスタンドの『右パンチ』が繰り出された。(スピード:およそB)
ガ ィ ィ ィ ィ ン!!!
……男のスタンドの『右パンチ』で『柱』がわずかに砕け、揺れる。
……だが、それだけだ。『柱』はそびえ立って……
と思った次の瞬間! 男のスタンドの『右パンチ』に影が付き従うように! 『右肩』から『鉄球』が『発射』された!!!(スピード:およそB)
ド ッ ゴ ォ ン !!!
轟 ッ !!!
『鉄球』の一撃! その一撃で! 瞬時に『柱』は破壊され! 爆裂したように! 炸裂弾のように! 弾け飛んだ!
>>210
メール欄【右パンチ→右鉄球→柱散弾】
その破壊に必要な時間は『2拍』!『2拍』で柱は弾け飛んだ!
バラバラバラバラバラッ……!!!
ヴィンセント・ブラック・シャドウ
「一撃で終わらぬ『黒い影』!ゆえに 『俺に付き従う黒い影』 !!!」
バラバラバラバラバラッ……!!!
君はすんでの所でその柱の散弾を回避し、次なる柱へと移動した!!
214
:
『魔翔剣』vs『轟鉄人』
:2015/03/01(日) 23:50:23
>>213
(続き)
……ヒュカッ!ヒュカッ!
そして、君はカウンターの『フラクタル』を操る!
男は咄嗟にさらに屈む!かなりの低姿勢!そこから動けるか怪しいほどの!
ズバァッ!!!
浅い!しかし、『フラクタル』は男のバンダナと髪の毛と頭皮一枚を確実に斬り飛ばした!
ボダボダボダッ……
「今ので完全に見えてきた、ぞ。その『フラクタル』の弱点。1つは『高さ』か」
頭から血を流しつつも男は笑う。
〜〜〜地図〜〜〜
∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴■□□□□□□□柱□■∴∴
∴■□□□□□□□□┏┓□■∴
∴■□□□□柱□□□円┛□■∴
∴■□柱□□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□男円□柱□■∴
∴■□□□□□□礫□□モ□■∴
∴■□□□□□礫礫礫□□□■∴
∴∴■□□柱□礫礫礫□□■∴∴
∴∴∴■□□□□礫□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴
□:闘技場内。床は白いタイル。一辺の大きさは1x1m。
■:観客席と闘技場を隔てる金網。
∴:観客席。今日は男女同率と言ったところか。
柱:コンクリートの柱
モ:モリー『フラクタル』
男:ヴィクターと『ヴィンセント・ブラック・シャドウ』
円:『フラクタル』
礫:柱の瓦礫
215
:
『魔翔剣』vs『轟鉄人』
:2015/03/02(月) 00:09:44
>>214
(続き)
鳩星「でましたああああっ!!!近距離パワー型の伝家の宝刀、『ぶっ壊し散弾』!!!」
蛮刀術の中国人「うむ!あれこそが『轟鉄人』の恐ろしさよ!」
鳩星「しかし、モリーちゃん!これをフェイントかけつつ回避!」
蛮刀術の中国人「うむ、回避したのはフェイントをかけた所が大きいだろう。ヴィクターはモロに引っかかった形になる!」
鳩星「しかも、モリーちゃんはカウンターの『フラクタル』でヴィクター選手の頭をブッ飛ばしております」
蛮刀術の中国人「危なかった脳。なんちゃって。わはははは」
216
:
モリー『フラクタル』
:2015/03/02(月) 00:37:08
>>213-214
GMに質問です。
・破壊された柱の破片というのは大体どれくらいの大きさでしょうか?
・地図上で『礫』の字で描写されてない場所にも細かい破片が散らばってたりはするでしょうか?
特にモリーの近くにそういうものがないか知りたいです。
217
:
『魔翔剣』vs『轟鉄人』
:2015/03/02(月) 01:04:38
>>216
(モリー)
>・破壊された柱の破片というのは大体どれくらいの大きさでしょうか?
およそ一辺1m、高さ3mの角柱が、ダルマ落としのように破壊され、吹き飛び、倒れた。
地図のAAをさらに細かく書くと以下。
礫:10cm〜50cmで様々。柱の瓦礫。小さなものから大きなものまで。踏んで歩ける程度。
瓦:10cm〜1mで様々。特に大きな柱の瓦礫。乗り越えようと思えば乗り越えられる程度。
>・地図上で『礫』の字で描写されてない場所にも細かい破片が散らばってたりはするでしょうか?
特にモリーの近くにそういうものがないか知りたいです。
1〜10cm程度の細かい破片ならば、モリーの近くにも飛んできた。(これによるダメージはない)
〜〜〜地図〜〜〜
∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴■□□□□□□□柱□■∴∴
∴■□□□□□□□□┏┓□■∴
∴■□□□□柱□□□円┛□■∴
∴■□柱□□□□□□□□□■∴
∴■□□□□□□男円□柱□■∴
∴■□□□□□□瓦□□モ□■∴
∴■□□□□□礫瓦礫□□□■∴
∴∴■□□柱□礫瓦礫□□■∴∴
∴∴∴■□□□□礫□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴
□:闘技場内。床は白いタイル。一辺の大きさは1x1m。
■:観客席と闘技場を隔てる金網。
∴:観客席。今日は男女同率と言ったところか。
柱:コンクリートの柱
モ:モリー『フラクタル』
男:ヴィクターと『ヴィンセント・ブラック・シャドウ』
円:『フラクタル』
礫:柱の瓦礫。小さなものから大きなものまで。踏んで歩ける程度。
瓦:特に大きな柱の瓦礫。乗り越えようと思えば乗り越えられる程度。
218
:
モリー『フラクタル』
:2015/03/02(月) 08:40:33
>>217
回答感謝。すいませんがもう一つお願いします。
・『ヴィンセント・ブラック・シャドウ』の『鉄球』と『鉄杭』は、現在どのような状態になってるでしょうか?
(肩に装填されているのか、それとも垂れ下がっているのか、など)
219
:
『魔翔剣』vs『轟鉄人』
:2015/03/02(月) 19:56:08
>>218
>・『ヴィンセント・ブラック・シャドウ』の『鉄球』と『鉄杭』は、現在どのような状態になってるでしょうか?
>(肩に装填されているのか、それとも垂れ下がっているのか、など)
今現在……
『鉄球』:『ヴィンセント・ブラック・シャドウ』の『右肩』に装填されつつある。(『鎖』が『右肩』に吸い込まれていっている)
『鉄杭』:『ヴィンセント・ブラック・シャドウ』の『左手』に握られている。
220
:
モリー『フラクタル』
:2015/03/02(月) 22:42:23
>>219
回答感謝です。
221
:
モリー『フラクタル』
:2015/03/02(月) 22:45:09
>>213-214
「ヒューッ! やるねぇ……!!」
読みは当たった。予想通りヤツは柱ごとこちらを攻撃するという選択肢を取り、
回避は成功。そして向こうの能力も見て取れた。
『ヴィンセント・ブラック・シャドウ』の能力は、恐らく拳による一撃を放つと
肩に装填された武器が発射され追い打ちを掛けるという『二連撃』。
『シンプルなパワーと手数で攻めてくるタイプ』という下馬評にも合致している。
それにしても何という破壊力――スタンド像自体の腕力は並みの上といったところだが
『鉄球』の方はもはや『兵器』だ。生身で食らえば間違いなく一撃で再起不能だろう。
ここからの局面、一手でもミスしたらこちらの負けだ。
(そしてカウンターは……浅かったか)
男の頭部を僅かに擦過して通り過ぎた【円盤
>>195
A】は、下図のような軌道でUターンさせ、
男の2m後ろで西→北→東→南の回りでスクウェア・ループを作るようコマンドプログラム。
∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴■□□□□□□□柱□■∴∴
∴■□□□□□□□□┏┓□■∴
∴■□□□□柱□□□円┛□■∴
∴■□柱□□□□□□□□□■∴
∴■□□□┏┓□男円□柱□■∴
∴■□□□┗┻━←┛□モ□■∴
∴■□□□□□礫瓦礫□□□■∴
∴∴■□□柱□礫瓦礫□□■∴∴
∴∴∴■□□□□礫□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴
男本体か、もしくは『ヴィンセント・ブラック・シャドウ』が少しでも上体を起こしたら
すぐさま背後から切り付けられるよう睨みを効かす。
こうすることで相手を動きを牽制するだけでも充分な意味がある。
「……見た目の割になかなか賢いじゃん。
あんたの言うとおり『フラクタル』は『高さ』を変えることができない。
だから初期高度より低い位置の相手は切れない……そんな弱点はある」
会話をしつつモリー本体は、男に対し身体の左側を向けるような半身の姿勢を取り、
傍の柱に身体を添えるような形でほぼ密着する。
「……ちなみに、
『フラクタル』にはもう1つデカい弱点があってねぇ。
ま、そっちの方はあんたにゃ到底見抜けないだろうけどね。
なんならサービスであたしから教えてやろうか?」
あえて挑発的な言葉を選びつつ男と会話を続ける。
これは『時間稼ぎ』だ。
男に対し左半身を向け、柱に密着することで、モリー本体の右腕は男の死角に入っている。
会話に並行して、その右腕を斜め下に向け、柱の裏側で手首を軸に指を回し、
見えない位置で新たな『フラクタル』の作成を狙う。
【円盤
>>221
発現:右薬指/直径:10cm/高さ:地面から80cm/角度:水平】
極力短い時間で作れるようサイズは最小の直径10cm。
1秒程度でいい。攻撃の手を僅かに止められればその隙に3枚目の『フラクタル』は発現できる。
∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴■□□□□□□□柱□■∴∴
∴■□□□□□□□□┏┓□■∴
∴■□□□□柱□□□円┛□■∴
∴■□柱□□□□□□□□□■∴
∴■□□□┏┓□男円□柱◎■∴
∴■□□□┗┻━←┛□モ□■∴
∴■□□□□□礫瓦礫□□□■∴
∴∴■□□柱□礫瓦礫□□■∴∴
∴∴∴■□□□□礫□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴
3枚目の発現位置は狙い通り行けば上図の◎の地点になる。
柱の裏に隠すようにできれば向こうからは存在を気づかれずに発現でき、奇襲に使える。
あとは、『ヴィンセント・ブラック・シャドウ』の能力を如何にして攻略するかだが……
(拳を突き出す、拳が命中する、一拍置く、鉄球が発射される、鉄球が命中する……
拳を突き出す、拳が命中する、一拍置く、鉄球が発射される、鉄球が命中する……
鉄球……正確には『鎖付き』の鉄球……
……、
待てよ。ってことは……)
222
:
『魔翔剣』vs『轟鉄人』
:2015/03/02(月) 23:57:58
>>221
(モリー)
君は柱に密着しつつ、『フラクタル』を作成する。
……1回……2回……3回……4回……5回!
『5回』の『円』を描くことに成功した次の瞬間!
「その必要は ないぞ モリー・パイソン」
「俺もお前も『一撃必殺系』の能力だということがわかった今、この勝負、『短期決戦』しかないことは十分に分かった」
「2枚の『高さ』を『見切った』、今が『好機』である事も、な!」
「行くぞ! 『ヴィンセント・ブラック・シャドウ』!」
「うおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!」
グググッ……ドヒュゥッ……!!!
低い姿勢から男のスタンド、『ヴィンセント・ブラック・シャドウ』がモリーの腰のあたり目がけ、『鉄杭』を投擲してきた!
『鎖付き鉄杭』が高スピードでモリーに迫る!(スピード:およそB!)
〜〜〜地図〜〜〜
∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴■□□□□□□□柱□■∴∴
∴■□□□□□□□□┏┓□■∴
∴■□□□□柱□□□円┛□■∴
∴■□柱□□□□□□□□□■∴
∴■□□□┏┓□男□□柱◎■∴
∴■□□□円┛□瓦□杭モ□■∴
∴■□□□□□礫瓦礫□□□■∴
∴∴■□□柱□礫瓦礫□□■∴∴
∴∴∴■□□□□礫□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴
□:闘技場内。床は白いタイル。一辺の大きさは1x1m。
■:観客席と闘技場を隔てる金網。
∴:観客席。今日は男女同率と言ったところか。
柱:コンクリートの柱
モ:モリー『フラクタル』
男:ヴィクターと『ヴィンセント・ブラック・シャドウ』
円:『フラクタル』
礫:柱の瓦礫。小さなものから大きなものまで。踏んで歩ける程度。
瓦:特に大きな柱の瓦礫。乗り越えようと思えば乗り越えられる程度。
杭:『ヴィンセント・ブラック・シャドウ』の『鉄杭』
223
:
モリー『フラクタル』
:2015/03/03(火) 20:09:10
>>222
「短期決戦ね……」
投擲された『鎖付き鉄杭』に対し、
「それは……同感だなッ!」
柱の壁面を右足で蹴り、その反動で南方へと一気に飛び出すことで回避を試みる。
モリーはいつでも離脱できるよう予め柱に足を掛けて待機していた(
>>221
メール欄)。
水泳の『背泳ぎ』のスタートを切るように迅速に飛び出せるだろう。
この時、『鉄杭』に繋がっている『鎖』が『どれくらいの長さ』か、目測で確認しておきたい。
そして、回避に成功したらすぐさま向きを変え、下図のように西方へと走る。
∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴■□□□□□□□柱□■∴∴
∴■□□□□□□□□┏┓□■∴
∴■□□□□柱□□□円┛□■∴
∴■□柱□□□□□□□□□■∴
∴■□□□┏┓□男□□柱◎■∴
∴■□□□円┛□瓦□杭モ□■∴
∴■□□□□□礫瓦礫←┘□■∴
∴∴■□□柱□礫瓦礫□□■∴∴
∴∴∴■□□□□礫□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴
【円盤
>>195
A】の牽制によって相手は身を屈め、動きづらい体勢を取っているが、
この状態でも注意するべき動作が一つある。
それは『タックル』だ。レスリングやラグビーのタックルのような動きなら、
今の相手の体勢からでも繰り出すことが出来る。
そしてタックルを食らってそのまま身体を掴まれ倒されでもしたら自分の能力では打つ手が無くなる。
それを避けるためには……
(さっきヤツがぶち壊した柱の残骸……それを利用する!)
柱の残骸の中には高さ1mくらいの大きなもの(『瓦』で図示されてる部分)がある。
その上に乗れば低い体勢からの突進を食らう懸念はなくなる。
男と『ヴィンセント・ブラック・シャドウ』の様子を伺いつつ西方に走り、
丁度いい大きさの塊の上に飛び乗る(或いはよじ登る)。
『フラクタル』2枚分本体の行動リソースが削られているので、多少手間取るかもしれないが極力手早く済ませたい。
224
:
『魔翔剣』vs『轟鉄人』
:2015/03/03(火) 20:55:59
>>223
(モリー) 質問
>『フラクタル』2枚分本体の行動リソースが削られているので、多少手間取るかもしれないが極力手早く済ませたい。
『フラクタル』の3枚目(地図の◎)は、出さなかったということでしょうか?
>>222
で5回の『円』を描くことに成功しているので、『発現』のタイミングはあった、という想定なのですが……。
(表現がわかりにくかったようでしたら、申し訳ありません)
225
:
モリー『フラクタル』
:2015/03/03(火) 21:09:54
>>224
失礼、描写不足でした。『フラクタル』の3枚目(【円盤
>>221
】)は発現後、動かさずにその場で静止させておきます。
静止状態の『フラクタル』は本体の行動リソースには影響しません。
226
:
『魔翔剣』vs『轟鉄人』
:2015/03/03(火) 22:02:46
>>225
『愛』=『理解』。
度々の理解不足、申し訳ありません。
>>223
(モリー)
ドゥンッ……!
君は柱壁をキックして『鉄杭』を避けようとする!
……ザグゥッ!!!
間一髪!
『鉄杭』は君に当たらず、その後ろの『金網』に命中!
(『鎖』は目測で5mは伸びたようだ)
……カクッ……タタッ
君はそのまま曲がり、柱の瓦礫を目指す!
だがその時、刺さった『鉄杭』が『凶悪な音』を立てたのが、君の耳に届いた!
……ジャギンッ!!!
『凶悪な音』とともに『鉄杭』から現れたのは!
『鉄杭』から展開されたのは! 『凶悪なフック』!
「この『フック』は、まだ見せていなかったな……!」
「教えてやろう! 武器に『鎖』が付いているのは何のためか! 『回収』のため!」
「『右肩』の『鉄球』は『破壊』に優れる! 『左肩』の『鉄杭』は『牽引』に優れる!」
「当たればお前を引き寄せ! 当たらなければ俺の移動に使う! そのための『鉄杭』の『投擲』!」 (
>>222
メール欄)
「どちらにせよお前に近づける! お前に近づくための! 二段構え! 『ヴィンセント・ブラック・シャドウ』ッッッ!!」
……ガシィィィン!!!
『フック』が金網にかかる!
グィン……キュルキュルキュルキュルッ!!!
勢いよく『鎖』が引かれる! それが意味する所は!
ギュイィィィィィィィ……!!! ギャルンッ!!
体勢が低いまま! 男の体が! そのスタンドが! タイルを滑るように! 突っ込んできた!
モリーの横に突っ込んできた!(スピード:およそB!)
『タックル』のような突進を予想していたのはある意味で正しかった! ただし速度が並ではなかったことを除けば!
「距離2m以下! 『ヴィンセント・ブラック・シャドウ』の射程距離にIN!」
「この距離は! 近距離パワー型である俺の距離! 」
「砕けろ! 『モリー・パイソン』ッ! 折れろ! 『魔翔剣』ンンンンンンッ!!!」
「うがあああああああああああああああああああああっ!!」
男が低い姿勢から唸りをあげる!
〜〜〜地図〜〜〜
∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴■□□□□□□柱□□■∴∴
∴■□□□□□□□□┏┓□■∴
∴■□□□□柱□□□円┛□■∴
∴■□柱□□□□□□□□□■∴
∴■□□□┏┓□□□□柱◎■∴
∴■□□□円┛□瓦□男□□■∴
∴■□□□□□礫瓦モ□□□杭∴
∴∴■□□柱□礫瓦礫□□■∴∴
∴∴∴■□□□□礫□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴
□:闘技場内。床は白いタイル。一辺の大きさは1x1m。
■:観客席と闘技場を隔てる金網。
∴:観客席。今日は男女同率と言ったところか。
柱:コンクリートの柱
モ:モリー『フラクタル』
男:ヴィクターと『ヴィンセント・ブラック・シャドウ』
円:『フラクタル』
◎:『フラクタル』小型
礫:柱の瓦礫。小さなものから大きなものまで。踏んで歩ける程度。
瓦:特に大きな柱の瓦礫。乗り越えようと思えば乗り越えられる程度。
杭:『ヴィンセント・ブラック・シャドウ』の『鉄杭』。金網に刺さっている。
227
:
モリー『フラクタル』
:2015/03/03(火) 22:56:34
>>226
「……何ぃッ!?」
突如として『鉄杭』から展開された『フック』!
そして『鎖』の『牽引』によるスライド移動!
予想だにしていなかった敵の挙動に、大瓦礫に乗り上げようとしていたモリーの動きが一瞬止まる。
(速い!)
(こんな使い方があるとは…)
(距離2m)
(それがヤツの射程?)
(このまま瓦礫に乗れば逃げ切れ)
(いや、間に合わない)
(ならどうする?)
(回避は――)
明滅する思考の中からモリーが選びとった結論は、
「――――いや、待て」
そこで、
モリーはふと思いついたように『後方へと飛び退いた』。
∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴■□□□□□□柱□□■∴∴
∴■□□□□□□□□┏┓□■∴
∴■□□□□柱□□□円┛□■∴
∴■□柱□□□□□□□□□■∴
∴■□□□┏┓□□□□柱◎■∴
∴■□□□円┛□瓦□男□□■∴
∴■□□□□□礫瓦モ□□□杭∴
∴∴■□□柱□礫瓦↓□□■∴∴
∴∴∴■□□□□礫□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴
『ヴィンセント・ブラック・シャドウ』の射程が距離2mという男の発言が真実ならば、
上図のように後方(南方)に1mほど下がれば、それで2m以上の距離は取れる。
そして『牽引』による進行方向は『モリーから遠ざかる』ルートになっているので、
今この瞬間の最接近地点を過ぎたらヤツはもうこちらを『追えない』。
このスピードなら恐らく急には止まれないだろう。
そして、この位置関係で男がモリーに視線を向けているなら、
、、 、 、 、、 、、、 、 、 、 、 、 、 、、 、 、 、、
それは3枚目の『フラクタル』が完全に背後に入っているということ。
「……今だッ!」
このタイミングで3枚目の『フラクタル』、【円盤
>>221
】を発進。
∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴■□□□□□□柱□□■∴∴
∴■□□□□□□□□┏┓□■∴
∴■□□□□柱□□□円┛□■∴
∴■□柱□□□□□□□□□■∴
∴■□□□┏┓□□□□柱◎■∴
∴■□□□円┛□瓦□男←┛■∴
∴■□□□□□礫瓦モ□□□杭∴
∴∴■□□柱□礫瓦↓□□■∴∴
∴∴∴■□□□□礫□□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴
男が牽引される動きに交差させるようにして、
凡そこのような軌道で男へと奇襲を掛ける。
(男がマップを斜めに動いているのに合わせるのを考慮すると正確には図よりもう少し南に進んでから曲がる形になる)。
【円盤
>>221
】の高さは地面から80cm。身を屈めている男の体勢なら
間違いなく『胴体』を切り付けられるだろう。
228
:
『魔翔剣』vs『轟鉄人』
:2015/03/03(火) 23:59:37
>>227
(モリー)
君は明滅する思考の中から南方向に下がるという行動を選んだ!
ガラッ……!!
……予想外! ここは瓦礫の上、足場が悪い!!
思ったようなスピードが出ない!!
ブゥンッ……!!
そこへ『ヴィンセント・ブラック・シャドウ』の下方向からの素早い『右拳』!!
『ヴィンセント・ブラック・シャドウ』の『右拳』が下がろうとするモリーの下腹部を『掠めた』!!
ドゴゥッ……!!
その一発の拳で、モリーは南方向に吹き飛ぶ!
「『ヴィンセント・ブラック・シャドウ』の『右拳』に当たったなっ! 『鉄球』の餌食だ!」
ガシャコンッ!!! ……無情な『鉄球』の装填音が響く!
「勝った! 『魔翔剣』vs『轟鉄人』 完!」
勝ちを確信した男の声!
229
:
『魔翔剣』vs『轟鉄人』
:2015/03/04(水) 00:01:13
>>228
(続き)
ヒュカッ……ズバッ!!!
……3枚目の『フラクタル』が勝ちを確信した男の背中を深く切り裂いた。肺を大きく切り裂いただろう。
「3枚目……だと!?」
予期せぬ3枚目の『フラクタル』の存在に、男の顔に驚愕の色が浮かぶ!
「そんなものがあるなんて……聞いてないッ!!」 ガボッ
男が血を吐く。
「うがあああああああああああああああッ!!!」
男の『ヴィンセント・ブラック・シャドウ』のビジョンがボロボロと崩れ、消えていく!!!
……勝因をあえて言うなら、
・射程から逃れようとした行為と、拳で吹き飛んだせいで『間合い』から遠ざかった。
・『決着』までが『一拍』で済む『フラクタル』と『二拍』かかる『鉄球』の差。
だろうか。
【メール欄】
〜〜〜地図〜〜〜
∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴■□□□□□□柱□□■∴∴
∴■□□□□□□□□┏┓□■∴
∴■□□□□柱□□□円┛□■∴
∴■□柱□□□□□□□□□■∴
∴■□□□┏┓□□□□柱□■∴
∴■□□□円┛□瓦◎男□□■∴
∴■□□□□□礫瓦礫□□□杭∴
∴∴■□□柱□礫瓦□□□■∴∴
∴∴∴■□□□□礫モ□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴
□:闘技場内。床は白いタイル。一辺の大きさは1x1m。
■:観客席と闘技場を隔てる金網。
∴:観客席。今日は男女同率と言ったところか。
柱:コンクリートの柱
モ:モリー『フラクタル』
男:ヴィクターと『ヴィンセント・ブラック・シャドウ』
円:『フラクタル』
◎:『フラクタル』小型。男を切り裂いた。
礫:柱の瓦礫。小さなものから大きなものまで。踏んで歩ける程度。
瓦:特に大きな柱の瓦礫。乗り越えようと思えば乗り越えられる程度。
杭:『ヴィンセント・ブラック・シャドウ』の『鉄杭』。金網に刺さっている。
230
:
モリー『フラクタル』
:2015/03/04(水) 00:38:12
>>228-229
「げふッ…! 痛って……あー、一発食らっちまったか……」
殴打された下腹部を擦りながら、血を吐く男と、崩れゆく『ヴィンセント・ブラック・シャドウ』を見やる。
「どうせなら一発も食らわずに完全勝利と行きたかったが……残念だねぇ。
しょうがないから代わりに……」
――ヒュカッ
「あんたに『百発食らわす』ことで帳消しにしてやるよ」
そう言って、モリーは口元だけをニヤッと歪めて笑みを作り、
【円盤
>>221
】の軌道を新たに入力した。
∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴■□□□□□□柱□□■∴∴
∴■□□□□□□□□┏┓□■∴
∴■□□□□柱□□□円┛□■∴
∴■□柱□□□□□□□□□■∴
∴■□□□┏┓□□┏┓柱□■∴
∴■□□□円┛□瓦┗男━┛■∴
∴■□□□□□礫瓦礫↓□□杭∴
∴∴■□□柱□礫瓦□□□■∴∴
∴∴∴■□□□□礫モ□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴
東から西への軌道で男を切り裂いた【円盤
>>221
】は
すぐさま軌道を右折し北上、東へ1m進み、南下、
上図のような軌道で北から南へと男の身体を切り裂いて貫通する。
∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴■□□□□□□柱□□■∴∴
∴■□□□□□□□□┏┓□■∴
∴■□□□□柱□□□円┛□■∴
∴■□柱□□□□□□□□□■∴
∴■□□□┏┓□□□┃柱□■∴
∴■□□□円┛□瓦←男┓□■∴
∴■□□□□□礫瓦礫┗┛杭∴
∴∴■□□柱□礫瓦□□□■∴∴
∴∴∴■□□□□礫モ□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴
そして男を切り裂いて南方へ抜けた【円盤
>>221
】は、
今度は東に1m進み、北上、最初と同じように東から西への軌道で男を切り裂く。
∴∴∴∴∴∴赤赤赤∴∴∴∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴■□□□□□□□■∴∴∴
∴∴■□□□□□□柱□□■∴∴
∴■□□□□□□□□┏┓□■∴
∴■□□□□柱□□□円┛□■∴
∴■□柱□□□□□□□□□■∴
∴■□□□┏┓□□┏┓柱□■∴
∴■□□□円┛□瓦┗男┓□■∴
∴■□□□□□礫瓦礫┗┛杭∴
∴∴■□□柱□礫瓦□□□■∴∴
∴∴∴■□□□□礫モ□■∴∴∴
∴∴∴∴■■□□□■■∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴青青青∴∴∴∴∴∴
以後、これを繰り返し、『8の字』を描くような軌道で男を背面と側面から『滅多切り』にする。
『フラクタル』が通る軌道は1ミリもズレず常に同じだが、
男の体が切られるたびに少しでも動けば、次の斬撃の命中箇所はズレて、肉体は至る所を引き裂かれる。
この技を、類似した軌道を描く航空戦闘機の空中機動になぞらえてモリーはこう呼んでいる。
「『魔翔剣技(マニューバー)』…………『キューバンエイト』」
まぁ、本当に『百発』やったら間違いなく死ぬだろうから、
終了のゴングが鳴るまででとりあえず許してやろう。
231
:
『魔翔剣』vs『轟鉄人』
:2015/03/04(水) 00:48:08
>>230
(モリー)
――ヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッ (ヒュカッ×020)
「サ ・
――ヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッ (ヒュカッ×040)
「サ ・ ヨ ・
――ヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッ (ヒュカッ×060)
「サ ・ ヨ ・ ナ
――ヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッ (ヒュカッ×080)
「サ ・ ヨ ・ ナ ・ ラ
――ヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッヒュカッ (ヒュカッ×100)
「サ ・ ヨ ・ ナ ・ ラ ・ ッ
「『魔翔剣技(マニューバー)』…………『キューバンエイト』」
「サ ・ ヨ ・ ナ ・ ラ ・ ッ !!!!」
男はしめやかに切断四散! いや百散!
無残!男はバラバラになった!
……頭だけは勘弁してやってください。
⇒『戦闘終了』
232
:
『魔翔剣』vs『轟鉄人』
:2015/03/04(水) 00:50:51
>>231
(続き)
『カァンカァンカァン!!!』
ゴングの音が高らかに響く。
ウィナー
鳩星「戦闘終了ーーーーーーーーーーーーーっ! 勝者:モリー・パイソン!」
『ワーアー! ワーアー!』
『モリーッ! モリーッ!』
『カミソリ・モリー ! カミソリ・モリー !』
鳩星「って、早く治療しないとヤバ気なんですけどーーーーーーーーーーーーッ!!??」
ペカー
上空から、バラバラのヴィクターめがけ『ヴェラクルス』の『光』が降り注ぐ!
鳩星「それはともかくヒーローインタビュー!」
スルスルスル……
モリーの前に上空からマイクが降りてきた。
┌────────────────────────────────────
│ →1.勝者としてなにか一言言っておこう
│ 2.特に言う事はない (終了パートへ)
│ 3.クールなパフォーマンスで決めよう (アドリブの道をひた走る)
└────────────────────────────────────
233
:
モリー『フラクタル』
:2015/03/04(水) 01:04:26
>>231-232
「…………」
3枚の『フラクタル』を自分の近くへと飛ばして全て解除。
その後、降りてきたマイクを左手で受け取り。
右手をサムズアップの形にして親指で右目の下の『カミソリの刃』の刺青を指し示して、一言。
「ふっ、我が『魔翔剣』に……斬れぬ物なし!!」
バァ──────z_______ン
(……ま、こんな感じでやれば客も満足だろ)
234
:
『魔翔剣』vs『轟鉄人』
:2015/03/04(水) 01:10:50
>>233
(モリー)
最後にちょっと決めてみた『魔翔剣』。
観客からの歓声を背に受けながら、君は退場する。
『ワーアー! ワーアー!』
『ワーアー! ワーアー!』
『ワーアー! ワーアー!』
鳩星「 以上、最後はちょっとお茶目なモリーちゃんでしたー!!! 」
鳩星「今日の実況はわたくし!『鳩星 藍花』ちゃんと!」
蛮刀術の中国人「副実況のジェット『ヴァン・ジェッツ』でした!」
鳩星「来週もまた見てアリーナ!!!」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【最終結果】
『モリー・パイソン』 ⇒ 『勝利』
『ヴェラクルス』で『治療』。『無傷』。
賞金『四十万円』ゲット!
『ヴィクター』 ⇒ 『敗北』。『怪奇!首だけ男』。
『ヴェラクルス』で『治療』。『無傷』。『再起可能』。
『天国に逝きかけた』。
235
:
『魔翔剣』vs『轟鉄人』
:2015/03/04(水) 01:12:39
┌――――――――――――――――――――――――――――――――――――――┐
| スタンド名―『ヴィンセント・ブラック・シャドウ』
| 本体名―ヴィクター
├――――――――――――┬――――――――――――┬――――――――――――┤
| 破壊力─B スピード─B 射程距離─E
├――――――――――――┼――――――――――――┼――――――――――――┤
| 持続力─C 精密動作性─C 成長性─E
├――――――――――――┴――――――――――――┴――――――――――――┤
| 能力─右肩に鎖付き『鉄球』、左肩に鎖付き『鉄杭』を乗せた人型のビジョン。
│ 殴った所に『鉄球』や『鉄杭』を引き寄せる能力。
│ 『鉄球』や『鉄杭』は自動操縦的に殴った所に一直線に向かう。
└──────────────────────────────────────┘
┌――――――――――――――――――――――――――――――――――――――┐
| 『ヴィンセント・ブラック・シャドウ』の『鉄球』(自動操縦時)
├――――――――――――┬――――――――――――┬――――――――――――┤
| 破壊力─A スピード─B 射程距離─C
├――――――――――――┼――――――――――――┼――――――――――――┤
| 持続力─E 精密動作性─E 成長性─なし
└――――――――――――┴――――――――――――┴――――――――――――┘
※収納のパワー・スピードはB
┌――――――――――――――――――――――――――――――――――――――┐
| 『ヴィンセント・ブラック・シャドウ』の『鉄杭』(自動操縦時)
├――――――――――――┬――――――――――――┬――――――――――――┤
| 破壊力─B スピード─B 射程距離─C
├――――――――――――┼――――――――――――┼――――――――――――┤
| 持続力─E 精密動作性─E 成長性─なし
└――――――――――――┴――――――――――――┴――――――――――――┘
※収納のパワー・スピードはB
A-超スゴイ B-スゴイ C-人間と同じ D-ニガテ E-超ニガテ
236
:
『魔翔剣』vs『轟鉄人』
:2015/03/04(水) 01:13:58
☆『ヴィクター』(本体)
野生じみたワイルドな格好の男。赤いバンダナがワンポイント。
『セクションV戦闘員序列第一位』……だったのだが、負けたので微妙な立場になった。
『ヴィクター』(本体)
破壊力:C スピード :C 射程距離:―
持続力:― 精密動作性:C 成長性 :―
237
:
『魔翔剣』vs『轟鉄人』
:2015/03/04(水) 01:15:27
☆『ヴィンセント・ブラック・シャドウ』Vincent Black Shadow
右肩に直径20cmほどの鎖付き『鉄球』、左肩に鎖付き『鉄杭』を乗せた人型のビジョン。
殴った所に『鉄球』や『鉄杭』を引き寄せる能力。
『鉄球』や『鉄杭』は自動操縦的に殴った所に一直線に向かう。
・能力発動は1発の殴打につき1発のみ。
・『鉄球』や『鉄杭』は非常に頑丈。
・『鉄球』や『鉄杭』はそれぞれの肩と『鎖』で繋がっている。
・『鎖』の長さは最高10mで、普段は肩の異空間に収納されている。
・通常の『鉄球』や『鉄杭』として用いることができる。
・自動操縦中の『鉄球』や『鉄杭』に引かれて移動をすることができる。
・『鉄杭』からは『フック』を展開する事ができ、牽引等に利用する事ができる。
『ヴィンセント・ブラック・シャドウ』Vincent Black Shadow
破壊力:B スピード :B 射程距離:E(2m)
持続力:C 精密動作性:C 成長性 :E
『鉄球』(自動操縦時)
破壊力:A スピード :B 射程距離:C
持続力:E 精密動作性:E 成長性 :なし
※『収納』のパワー・スピードはB
『鉄杭』(自動操縦時)
破壊力:B スピード :B 射程距離:C
持続力:E 精密動作性:E 成長性 :なし
※『収納』のパワー・スピードはB
238
:
『セクションV』
:2015/03/04(水) 01:17:17
「フフフ……、ジェットに続き、ヴィクターがやられましたか」
「ククク……、だが、ヴィクターは我々の中でも一番の最強……」
「フフフ……、そうです。一番の最強……」
「ククク……、その通り。一番の最強…………」
「フフフ……、そうです。一番の最強がやられてしまったわけです。」
「ククク……、一番の最強…………ってふざけてる場合じゃねーぞ! 一番の最強があっさりやられちまったじゃねーか!」
「フフフ……、どうしましょう……?」
「どうするもこうするも……どうしようもないんじゃねーか? 俺らには俺らの相手が来るんだろうし。」
「ですよね。」
「どんな相手が来るかなぁ〜」
《 おれ 『ヴァイオ・レンス』 はら へった 》
⇒『続かない』
239
:
『セクションV』GM小休止の件
:2015/03/04(水) 01:19:14
大変申し訳ないのですが、GMのGMパワーが『不足状態』に陥りましたので、今しばらくの『充電期間』をください。
『充電』が終わり、再開の目処がつきましたら、(このスレもしくは告知スレで)『告知』いたしますので、挑戦をご希望の方は、しばらくお待ちください。
PLの皆さんにはご迷惑をおかけします。
⇒『セクションV』編 小休止
240
:
『セクションV』の現在状況
:2015/03/04(水) 01:20:17
┌──────────────────────────────────────
│『セクションV』戦闘員
│ ・『白忍者』の『ヴァニラ・ニンジャ』
│ ・『豪傑熊』の『ヴァイオ・レンス』
│ ×『蛮刀術』の『ヴァン・ジェッツ』 →敗北
│ ・『銃型道』の『ヴォン・ボンディーズ』
│ ×『轟鉄人』の『ヴィンセント・ブラック・シャドウ』 →敗北
│
│※特記事項
│ ・『セクションV』との戦闘において、PCの『勝利』・『敗北』に関わらず、怪我は治療される。
│ ・『小休止中』
└──────────────────────────────────────
241
:
『セクションV』の現在状況
:2015/03/14(土) 23:07:04
┌────────────────────────────────────────
│『セクションV』戦闘員
│ ・『白忍者』の『ヴァニラ・ニンジャ』(
>>99
)
│ ・『豪傑熊』の『ヴァイオ・レンス』(
>>100
)
│ ×『蛮刀術』の『ヴァン・ジェッツ』(
>>101
) →敗北
│ ・『銃型道』の『ヴォン・ボンディーズ』(
>>102
)
│ ×『轟鉄人』の『ヴィンセント・ブラック・シャドウ』(
>>103
) →敗北
│
│※特記事項
│ ・『セクションV』との戦闘において、PCの『勝利』・『敗北』に関わらず、怪我は治療される。
│ ・『募集中』
└────────────────────────────────────────
242
:
『セクションV』
:2015/03/14(土) 23:15:00
>>朱鷺宮
アリーナ
君は『闘技場』倉庫前に立つ。
時間は夜だ。ポツポツと点在する街灯ぐらいしか明かりがないためか、あたりはうす暗い。
243
:
朱鷺宮 涙音『フォートレス・アンダー・シージ』
:2015/03/14(土) 23:19:34
(…私はまだ知らない…)
ザッ ザッ
(本当の『戦い』というものを…)
ザッ ザッ…
(単なる噂でしか私は知らない…でも私は知らなければいけない…!)
(『覚悟』の勝負ってやつを…!)
アリーナには一見不釣り合いな少女、朱鷺宮涙音が倉庫街のアリーナへと足を踏み入れる…
『ヴォン・ボンディーズ』を希望。
244
:
『セクションV』
:2015/03/14(土) 23:25:22
>>243
(朱鷺宮)
「おィーッす。いらっしゃいませ。はじめま!」
『星に鳩の眼帯』の女が出迎えた。
「おおっ、小さいけどボインの子が来たぞ来たぞ。
ぐふふ、小さい子がこんな時間にこんな所にいちゃいけないんだぞということを体に教えちゃるけん」 ワキワキ
アリーナ
「あれ?あれ?もしかして、もしかして『闘技場』に挑戦したい人だったりするゥ?」
245
:
朱鷺宮 涙音『フォートレス・アンダー・シージ』
:2015/03/14(土) 23:30:28
>>244
「あ、はじめまして。」
腰が低い。頭を下げて挨拶をした。
ワキワキと指を動かす彼女を見て
ドォン!
「やめて下さい。触ったら殴りますよ。」
そう言うと同時に背後からスタンドが出現する。
ライフルを携えた女性軍人の如きスタンドだ。
「ええ、こう見えても挑戦したい人ですよ。
『スタンド』を使っての『本気』の『戦い』が出来る場所と、聞いたので。」
どうやら初めから其のつもりだったようだ。
246
:
『セクションV』
:2015/03/14(土) 23:43:16
>>245
(朱鷺宮)
「はじめまして!」
キュウセイ ランカ
「案内役兼司会兼実況の『鳩星 藍花』ちゃんです!ヨロシクゥ!」
「おおっ、見かけによらず、屈強なスタンド!いいねいいね!」
(くくく、屈強な女性軍人が屈服して『くっ殺せ』展開……ワイの好みや)
「ふふふ、その分だと『アリーナ』の説明は必要ないようだな!」
フィスト・ファッカーズ・エデン
「 そう、ここは『アリーナ』! 『殴り愛大好き野郎どもの楽園』!」
「だが、焦るな焦るな。まずは参加登録からだ!」
「ただ今、参加登録無料キャンペーン中だから参加登録料はなしでェー。」
「とりあえずゥゥーーッ、登録名とスタンド名。あと入場曲は決まってるかな?」
「あと、呼ばれたい異名(とそれのルビ)なんかはあるかな? 『白忍者』や『蛮刀術』みたいなの。 特になければこっちで決めちゃうよ。」
↓【テンプレート】↓
==============================================================================================
◇『異名』(+適当なカッコいいルビ)
==============================================================================================
ランカー名:『登録名』
スタンド名:『スタンド名』
入場曲:入場曲
247
:
朱鷺宮 涙音『フォートレス・アンダー・シージ』
:2015/03/14(土) 23:53:19
>>246
「えーっと、はい分かりました。鳩星さんですか…
えー、実況と案内ですね。」
ちょっとやる気でやって来たのだが、案外と軽いなぁと思った。
「まぁ、見ての通りスタンド自身はこんな感じですが…」
スタンドが見えていることにはもうこの際驚かない。
そもそも司会もやってるなら『見えて』当然なのだろう。
「名前はともかく…いい勝負は出来そうですね。」
軽く頷きながら彼女はつぶやいた。
「異名…に、スタンド名に…入場曲ですか…
あんまり深く考えたことありませんねえ。」
しばらく考えてから、ゆっくりと答える。
==============================================================================================
◇『要塞銃(フォートレスシューター)』
==============================================================================================
ランカー名:『朱鷺宮涙音』
スタンド名:『フォートレス・アンダー・シージ』
入場曲:ttps://www.youtube.com/watch?v=zc2vTZKEq-4 (雑談スレより)
「ふう…難儀でしたね。こんな感じでよろしいですか?」
248
:
『セクションV』
:2015/03/15(日) 00:13:51
>>247
(朱鷺宮)
「『要塞銃(フォートレスシューター)』!インプット完了!そんな感じでよろしいです!」
「そしてそして、『ヴェラクルス』!」
そう言うと女は眼帯をズラした。その下から現れたのは『水晶の義眼』だ。
「今だ!出すんだ! 『ヴェラクルス』ファイヤァァァァァァ!」
『キュォォォォォッ』
『義眼』から強烈な光が放たれる!
『シャガッ』
「『記録完了』!」
249
:
朱鷺宮 涙音『フォートレス・アンダー・シージ』
:2015/03/15(日) 00:16:20
>>248
「ふう…却下されたらどうしようかと…」
ひと安心した所で、鳩星が眼帯をずらし、義眼を露わにする
「ん・・・なんですか…こ」
『キュォォォォォッ』
彼女の義眼が強烈な光を放つ。
『シャガッ』
「まぶしっ…!と…今のは一体?」
不意だったせいなのか、ちょっと戸惑い気味だ。
250
:
『セクションV』
:2015/03/15(日) 00:22:37
>>249
(朱鷺宮)
「安心したまへ。今のは、これから戦いに赴くための『保険』みたいなもんだと思いねぇ。
君だって『綺麗な体』でいたいだろう?いたいよね?いたくないのかな?
……ええっ!?もしかしてそう言うのが好み!?」
「……という冗談は置いておいて。次は、対戦相手選択!」
「今、挑戦者を募集しているのは『セクションV』の連中だね。
こいつらだけど、どいつに挑戦する?。」
女は君に以下の内容が書かれた紙を見せた。君は
>>99-103
の情報を得てよい。
┌────────────────────────────────────────
│『セクションV』戦闘員
│ ・『白忍者』の『ヴァニラ・ニンジャ』(
>>99
)
│ ・『豪傑熊』の『ヴァイオ・レンス』(
>>100
)
│ ×『蛮刀術』の『ヴァン・ジェッツ』(
>>101
) →敗北
│ ・『銃型道』の『ヴォン・ボンディーズ』(
>>102
)
│ ×『轟鉄人』の『ヴィンセント・ブラック・シャドウ』(
>>103
) →敗北
│
│※特記事項
│ ・『セクションV』との戦闘において、PCの『勝利』・『敗北』に関わらず、怪我は治療される。
└────────────────────────────────────────
251
:
朱鷺宮 涙音『フォートレス・アンダー・シージ』
:2015/03/15(日) 00:25:59
>>250
「ああ…たしかそういう噂もあったような…
別にボコボコにされるのが好きとかそういう訳じゃありません!」
急に変なことを言われて大きく首を振って否定する。
「あ、はい…対戦相手の選択ですね…」
じっと残りの戦闘員リストを確認する…
「……銃使いに忍者にクマ…
個性的ですね」
軽く笑いながら軽く情報を見回してから
「えーと…この『銃使い』の人を…」
そう言って指さしたのは
『銃型道』の『ヴォン・ボンディーズ』
252
:
『要塞銃』vs『銃型道』
:2015/03/15(日) 00:33:32
>>251
(朱鷺宮)
君は『銃型道』の『ヴォン・ボンディーズ』に挑戦希望をした。どこからともなくBGMが流れた。
BGM:ttps://www.youtube.com/watch?v=M4ITkPRHlxk
============================================
ガン・カタ・アーツ
『銃型道』
ヴォン・ボンディーズ
『Von Bondies』
============================================
「はい、対戦相手決定!」
「『参加登録』と『挑戦者選択』が無事完了!
あとは『アリーナ』の開催を待つばかり!!」
「試合日程は週末の、XX月XX日XX時!
遅刻すんなよ!飯食ってこいよ!歯磨けよ!」
「他になにか質問は?」
253
:
朱鷺宮 涙音『フォートレス・アンダー・シージ』
:2015/03/15(日) 00:48:47
>>252
「ふう…取り敢えず今日はお疲れ様です。」
相変わらず腰が低い。今までの豪快な女性や鋭い女性に比べると便りなさそうだ。
「ふむ…他に質問ですか…」
しばらく考えてから質問する。
「アリーナの床は『タイル貼り』ですか?
引きはがせるようにできていますか?」
妙な質問だ。
254
:
『要塞銃』vs『銃型道』
:2015/03/15(日) 00:55:12
>>253
(朱鷺宮)
「残念!それを知る権利は貴女にはない!」
言い切られた。
「『ステージ選択』は『挑戦される側』にあるんだよねー!
当日見てのお楽しみ!」
「それに、タイルを引きはがせるかどうかは、貴女のパワーを見てからじゃないとわからないんだよね。
少なくとも『人力じゃ無理』じゃないかなー?」
255
:
朱鷺宮 涙音『フォートレス・アンダー・シージ』
:2015/03/15(日) 00:59:03
>>254
(人力じゃ無理…
私のスタンドはパワーがある方だし…
もしタイルがあったら引き剥がせるかな…)
「ああ…ダメですか…
とりあえず…そうですね。あとひとつ…」
そう言って指差す。
「持ち物は…
どれくらい持ってきていいんでしょうか。」
256
:
『要塞銃』vs『銃型道』
:2015/03/15(日) 01:06:26
>>255
(朱鷺宮)
「うーん、基本的に『武器以外なら持ち込みオッケー』なんだけど。
あんまり持ち込まれても萎えるんだよね。」
「ん〜、じゃあ、戦闘に持ち込めるのは『3つ』までにしようか。」
適当に決められた。
「持ち込まない貴重品は『控室』に置いていくといいよ。」
257
:
朱鷺宮 涙音『フォートレス・アンダー・シージ』
:2015/03/15(日) 01:08:50
>>256
「なるほど、ありがとうございました。」
彼女の言葉を聞いて、納得した風に頭を下げた。
「あ、そういえば予めスタンドを出しておく…のはさすがに反則でしょうか?」
気になることがまた増えたのか、質問が増えた。
「とりあえず持ち物は3つまで。と…分かりました。」
258
:
『要塞銃』vs『銃型道』
:2015/03/15(日) 01:16:12
>>257
(朱鷺宮)
「スタンドを出すのは、『構え』の合図が出たらオッケーだね。」
「まぁ、『構え』の合図が出たらすぐに開始のゴングだから、『あまり悠長にしてる時間はない』と思ってくれていいよ。」
259
:
朱鷺宮 涙音『フォートレス・アンダー・シージ』
:2015/03/15(日) 01:18:03
>>258
「分かりました。
とりあえず構えの合図を待つことにします。」
(ふむ…前もっての設置はできないようね)
「えっと…とりあえずこれくらいですかね。
ありがとうございます。」
相変わらず腰が低いままだった。
260
:
『要塞銃』vs『銃型道』
:2015/03/15(日) 01:24:07
>>259
(朱鷺宮)
「それじゃ、ま!今日はこれにて解散!」
「試合日程は週末の、XX月XX日XX時!
遅刻すんなよ!飯食ってこいよ!歯磨けよ!」
【特に何もなければ試合当日パートに移る】
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