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【他】『刺青塾』オリスタスレッド【供】

1『刺青塾』:2011/10/01(土) 01:28:26
『刺青塾』専用オリスタ投稿スレッド。

詳細は>>2

127『アンダードッグ・プロジェクト』:2013/08/15(木) 00:52:34
>>125
>・『水車』に到達した『水』は回収され消滅するのなら、『水車』が必ず『水路』の『終点』となり、水はそこで止まるのだろうか。
> それとも大量の水をかけるなどして、バイクの前輪程度のサイズでは受け止めきれないほどの
>『巨大な水路』を作れれば、溢れることもあるのだろうか。
基本的に『溢れる』ことはない。
水路はさながら『矢印』のように『水車』へと先細るような形状を取る。

水水水水水水水水水
水水水水水水水水水水車
水水水水水水水水水

>・水路のコントロールについて、『直線のみだが進行方向を操作可能』という点について詳しく聞きたい。
>水路を水流が流れる方向を前と後ろに変えられる、という意味だろうか。
その通り。

>・上の質問とやや被るが、『水路』の『形状』は操作可能だろうか。
>それとも『水源から水車まで一直線の最短』のルートで固定だろうか。
常に『最短』のルートを描く。

128上場常丈『エル・プレジデンテ』:2013/08/15(木) 01:58:05
>>127

回答に感謝。続けて質問をする。

・どれくらいの『かけた水の量』で『水路の幅・量』がだいたいこれくらいになる、という指針を示してくれないだろうか。
・『水源』そのもの『水の量』が違えば、発動時に『かけた水の量』が同じでも『水路』には差が生まれるのだろうか。

129上場常丈『エル・プレジデンテ』:2013/08/15(木) 02:14:53
>>127

質問を追加する。

・『水道の流れ』や『川の流れ』から、『コップ』のようなもので水をすくって跳ね飛ばして『水車』にかけて『水路』を発動したら
 『水源』になるのは『コップ』だろうか、『流れ』の方だろうか。
 また、それが『コップ』ではなく『まな板』など、『貯水・発水能力がなく水源にできないもの』だったらどうなるだろうか。

130上場常丈『エル・プレジデンテ』:2013/08/15(木) 02:23:59
>>127

小刻みで申し訳ないが更に質問を追加する。

・『血液』や『牛乳』を使って『水路』を作った場合、生まれるのは「水が流れる水路」だろうか、それとも「血液や牛乳が流れる水路」だろうか。

131『アイスクリームの皇帝』:2013/08/15(木) 22:46:14
>>126(宝輝『クリスタル・ボイジャー』)
>【『氷結』について】
>・一度の『氷結』によっておおよそ『何cm』の氷が張り付く?
殴打の回数と、それによって生じる『凍結』の『氷の厚み』はこんな感じだァな。
また、『氷』が厚いほど『彗星』となった時、ガスが長く噴き出す。

         『氷の厚み』       『ガスの噴出時間』

1〜2回  表面が薄く覆われる。        『瞬間』
       拘束力は殆どなし。
       軽く動かすだけでも割れる。

3〜5回  5ミリから2cm程度。        『3〜5秒』
       破:Dから破壊可能。  

6〜8回  3〜5cm程度。           『6〜9秒』
       破:Cから破壊可能。

9回以上  7〜9cm程度。           『十数秒』
       破:Bから破壊可能。

>・『氷結』は内部に影響はないようだが、『接触』した物体にはどうなる?
接触した対象には冷たく、実際の氷と同じく感じられらァ。
また、『氷結』した対象自体は『冷たさ』や『氷の重さ』の影響は出る。
アンタ自身は『冷たさ』の影響は無視することが出来るがねェ。

>・『氷結』の氷は『スタンド物質』か?
> また、通常の『熱』によって溶けることはあるか?
そう理解してくれて構わねェ。
通常の熱の影響は受けねェが、時間経過でも融けちまう。
この時は、周囲の『明暗』の程度で融けるペースは変化する。
『真昼』なら『一分間』、『室内灯』程度の明るさなら、
『数分間』、『暗所』なら氷室にしまい込んだ氷みてェに長持ちする。
融ける際にはガス化するから、周囲を濡らすことはねェ。

>・『氷結』の最大範囲はどれほどか?
殴打した点を中心に半径15cmの半球状の範囲が『凍りつく』。

>・『氷結』の最大射程、持続時間、最大個数はどれほどか?
最大射程は20メートル。持続時間は周囲の明暗次第。
最大個数に特に制限はねェ。


>【『彗星化』について】
>・ブツが『動く』というのは『外部』の力であっても対象となるか?
対象となるぜ。

>・この『動く』というのはどれほどの移動を想定しているか?
『彗星化』が生じる『動き』は『氷結した部位』、および
それを含む全体が『人間以上』の速度(ス:C)で動く時だ。
かすかに動かす程度なら、『彗星』にはならねェな。

>・『彗星化』のパワー、スピードは『弾丸』と同等だろうか?(パスBBの射撃か?)
概ね『弾丸と同程度の威力、速度の投擲』に等しいだろう。
『弾丸』と同程度の質量の物質なら、『弾丸』と等しいと考えていいかもな。

>・このパワー、スピードは物体の『質量』に関わらず一定か?
通常の投擲、あるいはスタンドによる干渉と同じだ。
つまり、対象の質量によっては変わってくる可能性がある。
あまりの重量物の場合、『彗星化』による推進力を得ても、
重量が重すぎる為に、速度等が遅くなることは有り得るなァ。


>・『彗星』の精密動作性はどれほどか?
『彗星』それ自体に精密に当てるみてェな指向性はねェ。
あえて言うなら、動かした時の精度に依存するだろうねェ。

>【『光』について】
>・加速中に『停電』等で光が失われたらどうなる?
推進力が失われるが、慣性は残らァ。
投擲時なら緩やかに放物線を描いて落ちるだろう。

132上場常丈『エル・プレジデンテ』:2013/08/17(土) 00:54:25
>>127

質問を追加する。

・『水車』の設置位置を、『設置したものごと動かす』と『解除して再設置する』以外で動かす方法はあるだろうか。

133上場常丈『エル・プレジデンテ』:2013/08/17(土) 00:58:46
>>127

更に質問を追加する。

・『水路』の『進行方向』を操作し『逆流』させれば、『水車』は水を飲み込めなくなり『水源』からは水が吐き出せなくなるので
 水路は溢れた上に枯れるのだろうか。
 それとも、『水車が水を吐き出し、水源が水を飲み込む』みたいな逆転した事態になるのだろうか。

134『アンダードッグ・プロジェクト』:2013/08/18(日) 23:34:10
>>127
>>129
>>130
>>133(『エル・プレジデンテ』)

>・どれくらいの『かけた水の量』で『水路の幅・量』がだいたいこれくらいになる、という指針を示してくれないだろうか。
『コップ一杯』で『コップ』を横倒しにした程度の『水路の幅・量』となる。


>・『水源』そのもの『水の量』が違えば、発動時に『かけた水の量』が同じでも『水路』には差が生まれるのだろうか。
特にそういうことはない。

>・『水道の流れ』や『川の流れ』から、『コップ』のようなもので水をすくって跳ね飛ばして『水車』にかけて『水路』を発動したら
> 『水源』になるのは『コップ』だろうか、『流れ』の方だろうか。
『貯水』の機能があるため、『コップ』となる。
これがラッシュで水を弾いた場合だったら、『流れ』が水源となる。

>  また、それが『コップ』ではなく『まな板』など、『貯水・発水能力がなく水源にできないもの』だったらどうなるだろうか。
『水路』は発現しない。

>・『血液』や『牛乳』を使って『水路』を作った場合、
>生まれるのは「水が流れる水路」だろうか、それとも「血液や牛乳が流れる水路」だろうか。
水が流れる水路。


>・『水路』の『進行方向』を操作し『逆流』させれば、『水車』は水を飲み込めなくなり『水源』からは水が吐き出せなくなるので
> 水路は溢れた上に枯れるのだろうか。
> それとも、『水車が水を吐き出し、水源が水を飲み込む』みたいな逆転した事態になるのだろうか。
後者の認識が正しい。

135『アンダードッグ・プロジェクト』:2013/08/18(日) 23:38:12
>>134
>・『血液』や『牛乳』を使って『水路』を作った場合、
>生まれるのは「水が流れる水路」だろうか、それとも「血液や牛乳が流れる水路」だろうか。
×水が流れる水路。
○牛乳や血液が流れる水路。

上記の通りに訂正。申し訳ない。

136上場常丈『エル・プレジデンテ』:2013/08/18(日) 23:55:00
>>134-135
回答に感謝。

質問を追加する。

・『まな板』で水を弾いても『水路』は発現しないのに、『ラッシュ』で水を弾くと『流れ』を水源にできるということは
 『エル・プレジデンテ』の『スタンドの腕』には、「水源から水を弾き飛ばしたとき、水車で水路を作れる」のような『特別な効果』があるのだろうか。
・すでに『水路』を形成している『水車』に、『水源』からスタンドの腕で水を追加でかければ『水路』はそれだけ大きくなるのだろうか。
 それとも『発現時にかけた量』だけが基準だろうか。

それと、元はといえば質問が見難くなったのは僕が小刻みに質問したせいなのに申し訳ないけど
>>132に対しての返答も頼むよ。

137『アンダードッグ・プロジェクト』:2013/08/19(月) 00:01:24
>>132
>>136(エル・プレジデンテ)
>・『水車』の設置位置を、『設置したものごと動かす』と『解除して再設置する』以外で動かす方法はあるだろうか。
基本的にはない。

>・『まな板』で水を弾いても『水路』は発現しないのに、『ラッシュ』で水を弾くと『流れ』を水源にできるということは
> 『エル・プレジデンテ』の『スタンドの腕』には、
>「水源から水を弾き飛ばしたとき、水車で水路を作れる」のような『特別な効果』があるのだろうか。
>>133の質問を読み違えていた。申し訳ない。
『水源』に成り得る『貯水』や『放水』の機能を持つ物体への『直接的』な干渉であれば、
(例えば、プールの水を弾き飛ばして水車に掛けたり、スプリンクラーの水を『弾き流す』等)、
『水車』と『水源』を直接繋ぐことは可能。
この場合は『まな板』や『ラッシュの腕』は『水源』としては機能しない。

>・すでに『水路』を形成している『水車』に、『水源』からスタンドの腕で水を追加でかければ『水路』はそれだけ大きくなるのだろうか。
> それとも『発現時にかけた量』だけが基準だろうか。
『発現時にかけた量』のみ。

138上場常丈『エル・プレジデンテ』:2013/08/19(月) 00:31:22
>>137

回答に感謝。

質問を追加する。

・『水路』の大きさは、最初に水がかかって水路を形成したときから絶対に変わらない、ということでいいだろうか。
・水路のコントロール時、『流れの方向』はどのくらいの速度で変わるのだろうか。一瞬で切り替わるのか、数秒の間があるのか。
・「水路使用中の水車の『回転方向』は、『水車』の機構の範囲で自由」ということだが、
 現実の水車の機構と同じく『水路に連動』し、基本的に『水が掛かった方向に回転しっぱなし』で、
 あとは『流れ』のパワーや方向を変えるときに連動してパワーや回転方向が変わる、ということだろうか。

┌────────────────────────┐
│ (真上から見た図)                           │
│                                    │
│                                    │
│     [水源]水水水水水[水車①]      [水車②]  .│
│                                    │
│                                    │
└────────────────────────┘
 とまあ、『水車①を挟んで、正反対に水源と水車②がある』状態のとき、『水源〜水車①の水路』から水を飛ばして『水車②』との『水路』を形成したら
 『水源と水車②の最短ルート』には、水を飲み込んでしまう『水車①』がすでにあるわけだが、『水源〜水車②の水路』はどう形成されるのだろうか。

139上場常丈『エル・プレジデンテ』:2013/08/19(月) 02:39:29
>>137

質問を追加する。

・『水車』を水を使わず物理的手段で回すとき、『抵抗』はどのくらいだろうか。
 スタンドの全力を持って押さないと動かないだろうか、風が吹くだけでカラカラ回るのだろうか。
・本当はあんまりこういう『パワーやスピード』に関する質問はよくないし答えにくいと思うのだが
 スタンド能力の使い勝手に関連する重要な事項なので質問させてもらう。
 このスタンドの能力値で、溜まった水を腕なり足なりで弾き飛ばしたら(精密が低いので、いっぱい飛ばさないといけないかもしれない)、
 水車を発動できる「コップ一杯の水量」を空中で留めていられるのは何メートルくらいだと思うだろうか?
 つまり、『自力』のみなら現実的にどの程度の長さまでの『水路』を作れそうか、ということなのだが。

140上場常丈『エル・プレジデンテ』:2013/08/19(月) 21:22:59
>>137

質問を追加する。

・供与文に「一杯のバケツから生まれた水路であっても、廊下に溢れんばかりの水を流し続ける。」とあるが
 実際の水車は水を飲み込んで『消してしまう』し、水路は『一直線』かつ『溝』ができるので水はその中に納まるし
 「溢れんばかり=溢れそう=実際には溢れない」というわけでこれは『比喩表現』であり
 現実としては『一杯のバケツから生まれた水路で、水を廊下に溢れさせるのはほぼ無理』と考えていいだろうか。
 (発動時に廊下に溢れんばかりの、それこそ放水車みたいなのを使って凄く大量の水を『水車』にかければ、廊下が水で溢れるほどの水路ができるかもしれない)
・「『水源』の水は、引き出された分だけ新たに水が補填され続ける」とのことだが、
 補填される水はどこに発生するのだろうか。例えば、『水源』の中に何か物体があった場合、それに影響は与えるのだろうか。
 それとも『水源〜水路』の接続面に補填されるので、中は穏やかだろうか。
・『かけた水の量』は何を基準にどうやって測定されるのだろうか。
 例えば『バケツ』で一度に水をかければ、バイクの前輪大の『水車』はほとんど受け止められずこぼしてしまうはずである。
 大きな水路を作るには、ゆっくり傾けてできるだけ多くかけるような工夫が必要だろうか。
・『水路』は解除しても水と水路は残るが、地面や壁に穿たれた『側溝』も含めて残ると考えていいだろうか。
・『側溝』は幅に等しい深さを持つが、例えば建物の2階で水路を発動するなどして
 地面や壁を『貫通』するほどの深さになったら水路はいったいどうなるだろうか。
・『水車』に水がかかっても『水路』を発動しないことも選択できるが、その場合、選択できるタイミングは『かかった瞬間』だけだろうか。
 水をかけておいて、時間差で発動する、ということはできるだろうか。

141『アンダードッグ・プロジェクト』:2013/08/20(火) 22:20:27
>>138-140(エル・プレジデンテ)
>・『水路』の大きさは、最初に水がかかって水路を形成したときから絶対に変わらない、ということでいいだろうか。
何らかの方法で物理的な掘削が行われない限り、その認識で構わない。

>・水路のコントロール時、『流れの方向』はどのくらいの速度で変わるのだろうか。
一瞬で切り替わるのか、数秒の間があるのか。
ベルトコンベアの向きを変えるような間隔は必要とする。
【ゴ、  ゥゥン  ゥウン  ウウン】程の数秒。

>・「水路使用中の水車の『回転方向』は、『水車』の機構の範囲で自由」ということだが、
> 現実の水車の機構と同じく『水路に連動』し、基本的に『水が掛かった方向に回転しっぱなし』で、
> あとは『流れ』のパワーや方向を変えるときに連動してパワーや回転方向が変わる、ということだろうか。
その認識で構わない。

>・
>┌────────────────────────┐
>│ (真上から見た図)                           │
>│                                    │
>│                                    │
>│     [水源]水水水水水[水車①]      [水車②]  .│
>│                                    │
>│                                    │
>└────────────────────────┘
> とまあ、『水車①を挟んで、正反対に水源と水車②がある』状態のとき、
>『水源〜水車①の水路』から水を飛ばして『水車②』との『水路』を形成したら
> 『水源と水車②の最短ルート』には、水を飲み込んでしまう『水車①』がすでにあるわけだが、
>『水源〜水車②の水路』はどう形成されるのだろうか。
消失するはずの『水』が二つの『水車』の間に形成される。

>・『水車』を水を使わず物理的手段で回すとき、『抵抗』はどのくらいだろうか。
> スタンドの全力を持って押さないと動かないだろうか、風が吹くだけでカラカラ回るのだろうか。
パワー:Dで押せば回転する。

>・本当はあんまりこういう『パワーやスピード』に関する質問はよくないし答えにくいと思うのだが
> スタンド能力の使い勝手に関連する重要な事項なので質問させてもらう。
> このスタンドの能力値で、溜まった水を腕なり足なりで弾き飛ばしたら
  (精密が低いので、いっぱい飛ばさないといけないかもしれない)、
> 水車を発動できる「コップ一杯の水量」を空中で留めていられるのは何メートルくらいだと思うだろうか?
> つまり、『自力』のみなら現実的にどの程度の長さまでの『水路』を作れそうか、ということなのだが。
『ケースバイケース』と言いたいが、暫定的に設定する。
十分な水源に対してラッシュで浴びせれば、バケツ四杯分の水を浴びせられる。
距離が2m離れるに従って、水量はバケツ一杯分減じる。

>・供与文に「一杯のバケツから生まれた水路であっても、廊下に溢れんばかりの水を流し続ける。」とあるが
> 実際の水車は水を飲み込んで『消してしまう』し、水路は『一直線』かつ『溝』ができるので水はその中に納まるし
> 「溢れんばかり=溢れそう=実際には溢れない」というわけでこれは『比喩表現』であり
> 現実としては『一杯のバケツから生まれた水路で、水を廊下に溢れさせるのはほぼ無理』と考えていいだろうか。
> (発動時に廊下に溢れんばかりの、それこそ放水車みたいなのを使って凄く大量の水を『水車』にかければ、
>廊下が水で溢れるほどの水路ができるかもしれない)
『比喩表現』。
また、解除後も溢れるのは水路の『水面部分』のみの為、
底の深い水路を発現→解除によって水害を起こすような真似は不可能。

142『アンダードッグ・プロジェクト』:2013/08/20(火) 22:21:14
>>138-140(エル・プレジデンテ)
>・「『水源』の水は、引き出された分だけ新たに水が補填され続ける」とのことだが、
> 補填される水はどこに発生するのだろうか。例えば、『水源』の中に何か物体があった場合、それに影響は与えるのだろうか。
> それとも『水源〜水路』の接続面に補填されるので、中は穏やかだろうか。


>・『かけた水の量』は何を基準にどうやって測定されるのだろうか。
> 例えば『バケツ』で一度に水をかければ、バイクの前輪大の『水車』はほとんど受け止められずこぼしてしまうはずである。
> 大きな水路を作るには、ゆっくり傾けてできるだけ多くかけるような工夫が必要だろうか。
水自体が『一繋がり』、『一塊』であれば、浴びていない無駄な水があっても構わない。

>・『水路』は解除しても水と水路は残るが、地面や壁に穿たれた『側溝』も含めて残ると考えていいだろうか。
残らない。

>・『側溝』は幅に等しい深さを持つが、例えば建物の2階で水路を発動するなどして
> 地面や壁を『貫通』するほどの深さになったら水路はいったいどうなるだろうか。
『貫通』は起きず、擬似的な『空間』が形成されることで深さを持つ。

>・『水車』に水がかかっても『水路』を発動しないことも選択できるが、
> その場合、選択できるタイミングは『かかった瞬間』だけだろうか。
> 水をかけておいて、時間差で発動する、ということはできるだろうか。
発現を遅らせることは可能。最大で三十秒後。
また、遅らせている間に解除することで『発現』の無効化を可能とする。

また、水車に取り込まれた『水』は消失するが、
『水路』内の物体は『水車』が巻き込むような形で表面に現れる。
これを利用した攻撃の回避や、ロープ等を巻き込んでのトラップの形成も可能。

143『アンダードッグ・プロジェクト』:2013/08/20(火) 22:21:55
>>138-140(エル・プレジデンテ)
>・「『水源』の水は、引き出された分だけ新たに水が補填され続ける」とのことだが、
> 補填される水はどこに発生するのだろうか。例えば、『水源』の中に何か物体があった場合、それに影響は与えるのだろうか。
> それとも『水源〜水路』の接続面に補填されるので、中は穏やかだろうか。
後者に近い。中は穏やか。

144宝輝『クリスタル・ボイジャー』:2013/08/20(火) 22:41:54
>>131
回答に感謝するぞ、鷲羽根の者!
では、私はにっくきトカゲ人間共をぶちぬいてくれるわッ!

145『荼毒』:2014/02/14(金) 10:43:14
ネタ系スタですが、一応バトル出来るようにしました。
評価願います。供与文の書き方などもご指導いただければ。

--------------------------------------------------


お、『生きてた』ね。

君の隣に佇む、『がらんどう』の金属で出来た『人型』ヴィジョン。
『鎧』というよりは『鍋』や『ヤカン』みたいな意匠だな。
なるほど、能力は――――『おでん』を作り出すことだ。

『肘』の辺りで生み出し、掌に空いた『穴』から『射出』する。
身体が『がらんどう』だから出来る芸当さ。
現実に『おでん』として存在する『具材』なら、種類は『自由』。
スタンドのボディは高い『蓄熱効果』があり『保温』できる。
だから常に『出汁タップリ』、『アツアツ』の状態で生み出せる。
生み出せる数も『無制限』。
『実体化』していて、食べる事も出来るぞ。

ただし、『おでん』は『5分』で解除されてしまう。
味見程度ならイイだろうけど、空腹をしのぐにはチト寂しいね。
あと、『射出』の際、本体である君にその『ダメージフィードバック』があるぞ。
アツアツの『おでん』が腕の中を通る感覚は…キツイだろうね。

最大速度で『射出』すれば、さほど気にもならないだろうが、
さっきも言った通り、スタンドのボディは高い『蓄熱効果』がある。
君が我慢強ければ、まぁ、止めないけど…少し『冷却』のインターバルが必要だ。
連続して『おでん』を生み出し続けるのはちょっとキツイ。
急ぎのホームパーティーには向かないね、残念。


『デジャ・メイク・ハー』 D'yer Mak'er
破壊力:C スピード:B 射程距離:D
持続力:B 精密動作性:B 成長性:A

(※『射出』の最大スピード:A)

146『荼毒』:2014/02/23(日) 17:34:21
ほほう、これは中々。
おめでとう、君は新しい力を手に入れた。
ほら、君の肩のトコにいるぞ。
丸い『スピーカー』から手足が生えたみたいな小人のヴィジョンだな。
能力は―――『魂の複製』。

彼の身体の『スピーカー』から流れる『うなり声』めいた『ノイズ』。
この『ノイズ』を耳にしたものは徐々に『魂』が『複製』される。
ただ、少々時間はかかるようだけどね。
『複製』が完了すると、対象者の『半径5m』以内に『それ』は現れる。
出現場所は『ランダム』だが、基本的に隠れたがる。

便宜的に『複魂』と呼ぼうかね。
『複魂』の姿形は、対象者と遜色ない。
動きはぎこちなく、せいぜい怯えた人形のようにどこかに隠れるだけ。
君に『複魂』を操るコトは出来ないし、もちろん対象者にだって不可能だ。
解除は君の意思で行える。
対象者が、君よりも先に『複魂』を見つけて接触してしまった時も解除される。

え、無意味だって?そんなことはないよ。
『複魂』は『対象者』と五感を共有している。
君が対象者よりも先に『複魂』を見つけるコトが出来たら…
あとは大体わかるでしょ。


『オシレーション・サイクルズ』 Oscillation Cycles
破壊力:D スピード:C 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:D 成長性:D

147『湖畔』:2014/02/23(日) 19:50:34
供与を前提に考えてみたスタンドです。
バランス、使いやすさなどについてアドバイス頂けると幸い。

***

本体の頭上二メートルに現れる二つの巨大な手のヴィジョン。
全ての指から無数に『糸』が伸びており、本体の全身に接続されている。
これにより本体の動きを超精密に制御することができるほか、
スタンド自身の移動によって地表を滑るように移動できる。
ただし、スタンドの高度は本体の頭上二メートルのまま変えられない。

『糸』を実体化する能力。
本来このスタンドの『糸』は実体化しておらず、どのスタンドにも干渉することができない。
(だからこそ無数の糸を複雑に操っても絡まることがない)
だが、任意に一本だけ『糸』を実体化させることが可能。
実体化した『糸』は頑丈であり、生半可なパワーでは破壊されない。
極細でもあるため下手に触ると逆に指が切り落とされることも有り得る。
ただし『糸』は斬撃には弱く、軽い力で刃を当てられただけでも簡単に切断されかねない。
なお、『糸』は頸動脈にダメージ共有が対応している。
                                  マリオネット
能力発動中、本体はぴくりとも動くことができない(『操り人形』だから)。

     『アイム・ア・マリオネット』
破壊力:D スピード:C     射程距離:E
持続力:C 精密動作性:A 成長性:D

148『荼毒』:2014/02/23(日) 20:18:59
一応ネタ系スタですが、バトルも十分に考慮して作成。

-----------------------------------------


うんうん、君も目覚めたようだね。
ヴィジョンは見えないが、感覚でわかるだろ?

君の能力は―――『硬化』。
『腕』、『肩』、『首』、『脚』、『頭部』…どこでもいい。
身体のどこか『一部分』を硬くして、『強靭』にすることが出来るんだ。
『対象部位』のサイズが小さければ小さいほど『硬化』は顕著になる。
試しにやってみなよ。

例えば、君の『背中』を『硬化』させる…すると、『黒光り』していくんだ。
そして『網帷子』ぐらいの防御力になる…ホラ、『刃物』程度は通さない。
暴漢に襲われたときなんかスゴク役立つと思うんだ。

あ、その背中で『銃弾』を防ぐのは厳しいよ。
『銃弾』を防ぎたいなら、『掌』ぐらい小さな『部位』を選択する必要があるね。
例えば、『背中の一部分』とかね。そういう部分的な使い方も出来る。

便宜的に『硬化』とは言ったけど…
その分『筋肉』が強靭になっていると考えていいよ。
『硬化』させた部位の身体能力は、人間のそれを遥かに上回る。
『部位』の選択にもよるけど、パワーは『超スゴくなる』と思うよ。
『腕全体』を『硬化』したなら、木製の箱ぐらいなら殴り抜けるだろう。
『指先』だったらコンクリを穿ったり、『掌』だったら鉄パイプを握りつぶしたりね。

君の肉体には、まだまだ秘められた能力がありそうだね…。


『コンフリクテッド』 Conflicted
破壊力:なし スピード:なし 射程距離:なし
持続力:C  精密動作性:なし 成長性:B

※『硬化』のスピード:B

149『刺青塾』:2014/02/24(月) 01:07:26
>>145(『デジャ・メイク・ハー』)

『ネタスタ』ということですが、
評価を希望するということで、『ネタスタだから』はなしとしますね。

題材が『おでん』というのは、『ネタスタ』ならではですが、
普通の供与であればまず使わない素材です。
理由は『雰囲気ある絵が想像できないから』でしょうか。
このスタンドも言うまでもないですが、『使ってみたい』という
かっこよさからは縁遠いものです。
特にヴィジョンが『ギャグマンガ』的でありながら、
バトルも出来る、と両面を狙っているのは大失敗です。
ネタに突っ走るか、『おでん』モチーフと判らないほど変えてしまうか、
どちらかにすべきだと思います。

スペックや能力については、まず『おでん』というテーマとそぐいません。
私が『おでん』に持つイメージは、熱くどっしりとしたもので、
スピードAとはおよそ正反対です。
私ならパスACの方向でまず考えます(どうしてもバトルするならですが)。

『おでん』の解除時間はともかく、
食べたものまで解除されるのはよくないでしょう。
ルール的にはおかしいですが、遊びという上で、
場スレで楽しめない能力というのは、それだけで死蔵されやすくなります。
板のスタンドの大半は、『食べたものは解除されない』が主流なのはそのためです。

能力使用時に本体が腕を火傷する制限も、自然に思えません。
スタンドの身体に耐熱効果があり、体内の『おでん』では火傷しないのに、
何故『射出』時だけ?と感じます。
また火傷の程度が我慢できる程度か曖昧なため、
制限としての機能も果たされていません。

『おでん』をスピードAで射出という能力も、
ありていに言って、『とりあえず飛ばしてみた』という感じです。
これがラーメンスタで『出前』という能力ならなるほどと思いますが、
『おでん』と射出に関連性はないものと思われます。
題材が題材だけに、ネタ系なら余計に、関連性は最重要視すべきです。

スタンドのネーミングは悪くないです。

私なら・・・・とりあえず場スレで絡んでもらえそうな能力を大前提に作り、
その上でミッションでも動けるような能力に仕上げるかと思います。
『おでん』ではなく『鍋』ならば、世界的な広がりもあり、
面白いスタンドになったのではないでしょうか?

つらつらと書きましたが、次回は『統一感』に注意してみてください。
おつかれさま。

150『刺青塾』:2014/02/24(月) 02:36:21
>>146(『オシレーション・サイクルズ』)

魂の複製、というと『ボヘミアン・ラプソディ』(原作)を思い出しますね。
オリジナリティという点では若干弱いと思います。

『魂』を複製するための条件がまず曖昧です。
『ノイズ』を耳にすれば、後は勝手に複製されていくのか。
それとも『ノイズ』を聞かせ続ける必要があるのか。
何より、少々かかる時間とはどの程度なのか。

これらは出現場所の情報より、よほど重要な情報ですから、
同じ文章を割くなら、こちらを明記すべきでした。

能力は・・・・『ゲーム』という視点で捉えると、
どうにもイマイチなルールだと感じられます。

『複魂』が現われるのは対象の5m以内ですから、
よほどのことはなければ、気付けるはずです。
五感を共有しているなら、なおのこと確実に位置が把握できます。
そしてぎこちない動きだそうですから、追いつくのは容易いでしょう。
つまり、『触ればいい』という理屈さえわかれば、
本体の有利は、普通なら揺るぎません。

ですが、音を聞かせる以上、このスタンドを使う本体も
ある程度傍にいるわけで、そうなれば条件は大差ありません。
となると、あとは出現位置の勝負だけ。つまり『運ゲー』です。
工夫や知恵が介在する余地がないと言えます。

問題点は、発現位置が近すぎることですね。
これがもっと遠ければ、そこを目指してレースになるなど、
ミッション的な展開も出来るようになります。
その場合は、スタンドも魂を複製だけでなく、
何らかの別の(同種での)能力も持ち合わせなければ、
一方的に負けることになり、バランスが取れません。

また、相手に『触れれば解除される』という情報を与えることも必要でしょう。
この解除はむしろいらなかったかもしれませんが。
『複魂』を護りながら戦わなければならない、という方が、
ジワジワとなぶるスタンドとの戦いとしては映えたはずです。

『複魂』の性質は、まだ工夫の余地ありですね。
行動の基準が曖昧すぎると、GMが必要になります。
せめて何か特徴を作り、それに沿ってお互いが納得いく判定が出来る、
そういう能力にまとめるのが理想解ではと思われます。

ネーミングは、よいかと思います。

スタンドのスペックは、正直弱すぎますね。
何が狙いか。どうやって遊ばせたいのか。
それを明確にした上で、スペックは決めなければいけません。
もちろん、出来るだけテーマや統一感を犠牲にしないように。

『遊び』を考えようという姿勢は買いますが、
『実際に使った場合』を、しっかりとイメージしましょう。
脳内で何度も使ってみて、穴を埋めることはスタンド製作には必須の作業です。

151『刺青塾』:2014/02/24(月) 03:13:38
>>147(『アイム・ア・マリオネット』)

どこか既視感があると思いましたが、
新手時代に『クラブ69』というスタンドがいましたね。
まあ、『黄金板』のオリスタで、『新手板』との被りは
指摘しないことにしますが、
対比材料として大変よいので、参照しておいてください。

『クラブ69』
ttp://yy73.60.kg/test/read.cgi/arate/1268452699/292


着想としては、大変独創的で結構だと思います。
『クラブ69』があるので絶賛はしませんが、
これを一から考えたなら、かなりのものです。

ただ、運用となるとかなり問題があるように思われます。

まず、手の高さが近すぎます。
およそ『4m』上に浮かぶ、パスDCの巨大な手というのは、
飛び道具なら本体以上に格好の的になりそうです。
むしろ、『手だけ自由に使わせてくれ』と、もらった人が
感じても、まったく不思議ではありません。
『クラブ69』の手(スタンド)は宇宙に発現しましたが、
あえて『2m』にせずとも、さらに上空、可変にしてよかったと思われます。

糸で操ることによる強化も、決して悪くはないですが、
絵的に地味で、あまりグッとくるものがありません。
私ならこれに加えて、『操られているので、手足がへし折れようと問題ない』
くらいまで描写してそうです。
対して、『クラブ69』の売りは宙吊りによる飛行と『ワイヤーアクション』ですが、
ここら辺は自然かつ使い勝手がよいですね。

任意の糸一本を『実体化』も、着眼点としては間違っていません。
が、まずこれは『能力』ではありません。
この場合の能力は『本体操り』で、『糸の実体化』は『おまけ』です。
アピールの上でも、ここは間違ってはいけません。

そして着眼点は間違っていませんが、
どうにも使い勝手が悪い、バランスを欠いた仕上がりになってしまっています。
まず、手の高さが『2m』、かつ真上にのみ存在するので、
『糸』の使用用途が極端に限定されています。
ほぼ至近距離限定ですし、糸の鋭さで攻撃・カウンターというところですが、
スピードはCですし、『実体化』しているので道具に極端に弱い。
『糸』のDFがつらすぎるのも難点です。
一本切れれば、ほぼ戦闘不能という感じなので、気軽に使えません。
私なら『切られた糸と繋がった部位が操作不能』にします。
自然ですし、DFとしてはそれで十分ではないでしょうか。

スペック的に見ても、本体だけ取れば、精密がAになる程度で、
戦闘力としては大きく劣るのがこのスタンドです。
それぐらいの融通は利かせてあげてもバチは当たりません。

あと、『糸』に切れ味を持たせるのは、定番ですが実は判定的には色々と厄介です。
糸が切れるのか切れないのか、どの程度の圧をかければ指が落ちるのか、などなど。
個人的にはですが、ここは定番を外したオリジナリティが欲しかったところ。
『マリオネット』と糸の切れ味の繋がりも薄いことですし。
ちなみに『クラブ69』は、ワイヤーを対象にも設置して宙吊りに出来ていました。

ネーミングは、流石にそのまますぎます。
直球の名前が響くのはドシンプルなスタンドの場合で、
こういう詩的なスタンドには、イメージを合わせた名前が合うと個人的には考えます。

感想は以上です。
センスはあると思うので、回数を重ねて、バランス感覚を養ってください。

152『ヤブの薬師』:2014/02/24(月) 03:26:13
アドバイス希望です。よろしくお願いします。

―――――

人型のスタンド像。
頭部の形状はターバンを巻いているようにも見える。
大柄で、一切の潤いを感じない、干からびた外観を持つ。
(※有り体に言えば『ターバンを巻いた大柄なミイラ』)
顔に僅かに開いた口部からは、超微細な砂粒状のスタンド物質が放出されている。

それは空気に混ざってスゴイ速さで拡散し、『スタンド使いの体液』を除く、あらゆる液体へと混入。
その液体を『スタンド泥水』化させてしまう。
(※1.射程距離は半径6m。それを超えると解除される)
(※2.任意解除も可能である)

【特記事項:本来はスタンド使いの体液にも混入出来るが、本体が無意識に自滅を恐れ、リミッターが掛かっているようだ。
 スタンド使い以外の生物に対しては問題なく作用する。】

スタンド泥水化した液体は本来の性質を失い、通常の生物は触れる事が出来ない。視認も不可能。
(※ほぼ『スタンド』と同じような性質となるが、重さのみ残るようだ)

ゆえに、一般人の認識において、その液体はほとんど失われる事と同義となる。

私はそのスタンドを『ドライシーズン』と名付け、処方する。

『ドライシーズン』
破壊力:A スピード:C 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:D 成長性:D

153『刺青塾』:2014/02/24(月) 03:47:55
>>148(『コンフリクテッド』)

――『地味』。その一言に尽きます。

『硬化』『強化』、ともに能力系の基礎的な要素で、
およそ単体で『売り』になるような能力ではありません。

地味な理由は、ヴィジョン的な変化が語られていないからです。
絵的に映えない以前の問題で、描かれていません。
『黒光り』する・・・・という程度ですから。

本体限定であれば、『纏うタイプ』にする手があります。
同じ能力でも、ヴィジョンを決めておけば、
能力が自然になりますし、むしろもっとよいネタが出てきそうです。

『硬化』『強化』の度合いと、範囲の絞り方のバランスは、
かなりよい感じだと思いますが、
『硬化』が一箇所、かつスピードが上がらない以上、
このスタンドで戦うのは難しいと思われます。
二箇所を攻められると防御できない、護りながら攻められないなど。

私なら・・・・そうですね。
普通の人型ヴィジョンを与えて、
『硬化』『強化』した部位は岩のようになり、解除後はどんどん砕けていく・・・・
なんてのはどうでしょうか。
能力は強力無比だが、部位は使い捨て・・・・というのはロマンがある気がしますが。

ネーミングは大変よいかと思います。
ただ、どこがネタなのか、私には最後までわかりませんでした。

154『刺青塾』:2014/02/24(月) 04:07:29
>>152(『ドライシーズン』)

まず、ヴィジョンの詳細説明より、
能力の詳細説明を最優先させましょう。
ヴィジョンは雰囲気があってよいと思いますが。

能力説明が、あまりに瑣末で不可解です。
液体が『スタンド泥水』になることで、どういう現象が起こるのか、
例示を出して伝える必要があるでしょう。
正直、この結果どうなるのか、私には皆目わかりません。

生物が干渉できないということは、スタンド使い以外の生物は
全てミイラ化して死ぬんですか?
水が『スタンド泥水』になったら、水中や水上の物質はどうなりますか?
『泥水』の中ではスタンド使いだけ浮き、他は沈むのか?
湖の中で能力が発動したら、境界線で『泥水』に水が流れ込むが、どうなるのか?
などなど。

次に、『スタンド使いの体液』だけが除外されているという制限は、
あまりにもご都合主義的で好ましくありません。
せめて『非生物対象』にすべきところでしょう。
一応の説明はありますが、説得力に乏しいところです。
しかも、あえてスタンド使いだけを除外する必要性も感じられません。

『スタンド泥水』という単語も、語呂が悪く、悪印象です。
泥水である必要性がないことから、余計にそう感じます。
『液体を干す能力』『砂漠化』で十分ではないでしょうか。
名前から考えても、『泥水』は合っていません。

ネーミングは、大変よいかと思います。
ベストネーミングと言ってもいいかと。

スペックは、能力が曖昧すぎるので、適正かどうかの判断はしかねます。
ただ、能力射程の『6m』は狭すぎるはずです。
この倍、10m〜20mはあってもいいかと。
無論、これも調整次第ですが。

供与文は、志願者にイメージを伝え、
どんなことが出来るのか、どんな状況が訪れるのか、
どんな風に強く、また戦えるのかを最大限にアピールして、
わくわくしてもらうための文章です。
そこを踏まえた上で、よりわかりやすく、より盛り上がってもらうべく、
工夫して書いてみましょう。

155『茶毒』:2014/02/24(月) 11:59:51
アドバイス御願いします 供与も考慮に入れて作成
― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
随分奇特な強靭さと打たれ弱さを持ってるようね?

貴方の発現したヴィジョン それは『等身大のだるま落とし』
平均的な成人男性(※180cm)程の大きさで円筒形の木片(36cm)
が五つ積んでおり、半径一mを自在に操作出来る木槌を備えてる。
少し間抜けな外見だけどポテンシャルは強力‥‥‥
縦の面に対しての如何なる攻撃には微動だにせず、滑るように軸移動
するスピードと繰り出される木槌の精密で凄まじい攻撃は
並のスタンドでは太刀打ち出来ない破壊力よ。
でも、このスタンドには致命的な弱点が有るわ。この国で生まれた
玩具に馴染みのある貴方なら即座に思い当たるでしょ?
弱点は『横方向からの攻撃』‥‥‥人並み(パ:C)程度の攻撃でも、この
スタンドを横から攻撃し、五つのパーツの内一つが弾かれれば
硝子のように瞬時にソレは破壊され、スタンドの力も一段階下がってしまうの。
四つ全て弾き飛ばされたら、絶体絶命に近いわね(全性能D状態)
特に、貴方の顔に似た人面の描かれた『一番上の達磨のパーツ』
これが弾かれてしまうと他の四つの台が残っていても『再起不能』になるわ。
振るう力はとってもパワフルだけど直ぐに倒壊しそうなウィークポイントも
兼ね備えた貴方は  とっても  ―スリリング

さぁ スリリングなザ・ドロップ(だるま落とし)人生を‥‥‥

『スリリング・ザ・ドロップ』

破壊力:A スピード:A 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:A 成長性:E
(※パーツが一つ破壊されれば成長性以外全て一段階下がる。
DFとして本体の右腕・左腕・右脚・左脚いずれかが
動作不能になる『DFを受ける部位はPCが選択可能である。頭部は
一番上のパーツとリンクしている為に選択不可能』
達磨の円筒台パーツ再発現は24時間の経過が必要。攻撃方法は
兼ね備えた木槌でしか出来ない)

156『刺青塾』:2014/02/24(月) 22:58:01
>>155(『スリリング・ザ・ドロップ』)

率直に言って、供与向きではないスタンドです。
使用方法が規格外のハンマーで殴るだけで、
後は弱点だけという組み合わせは、敵スタンドの方向性ですね。

文章がまず読みづらいです。
数字は『1』か『一』か統一しましょう。
供与文でパスといった専門用語は、
PCがそんなことを言わないのと同様に、使用するべきではありません。

スタンドの身長やパーツについて細かく書いていながら、
頂に乗っているパーツのサイズが書いていないので、
文章を最後に読むまで全体像がつかめません。
その後でも、『ダルマ』部分が他パーツと同じサイズということが、
微妙に引っかかります。

『ハンマー』の描写も説明部族です。半径『1m』を見えない手で振るうように、
という解釈をしましたが、かなり善意による解釈です。
『ダルマ落とし』に手があるのか、あるならどこから生えてるいるのか、
そういった説明、またはないことの説明に欠けていて、
読み手のイメージ形成を妨げます。

>縦の面に対しての
この部分の表現は、意味が通じません。
向きを基準で説明するなら、『上方向からの』と書くべきです。
文章を書くときは、視点は統一しましょう。

敵スタンドとして考えたゲーム性、攻略のし甲斐などは、
正直なところ、破綻しています。

まず弱点が一目瞭然で、誰でも攻略がわかるので、
あとは高スペックに対応するだけです。
スペック押しでありながら、攻撃されると極端に弱いので、
面白いバトルになり得ません。
いずれにせよ一方的な展開になるだけです。

『ダルマ落とし』で作るなら、
抜いた部分については破壊せずに抜けた部分を嵌め直せば、
再び元に戻ってもよかったでしょう。
頭が落ちれば即負けというルールは最悪です。
本来の『ダルマ落とし』から外れる上、攻略がが陳腐化するだけです。
外れたことに対する、本体へのDFも強すぎて不要でしょう。
結局のところ、触られずに勝つか触られて負けるしか、
展開がほぼないので、部位が消えてもハンディにならないのです。

スタンドのスペックも、悪戯に強くしただけです。
パワーAはよいとして、手足のない『ダルマ落とし』がスピードAで
動く図は、自然なイメージがまるでしません。
手足がなく、ハンマーだけしかないスタンドの精密Aも説得力皆無です。

ネーミングは・・・・決して悪くはないですが、
その前の余計な説明のせいで悪印象に感じられます。
そこは言及しない方が、まだしもよかったのでは。

実際に自分で使ってみて面白いかどうか、
対戦する人が楽しめるかどうか、そこを考えましょう。

157『荼毒』:2014/02/26(水) 08:37:25
…おっと、目覚めた?
死んだかと思ったよ、命拾いしたね。
足元を見てごらん。

腕に汚れた『包帯』を巻いた『人型』のヴィジョンが這いつくばってるだろ?
どこか『死体』めいていて、痩せこけて生気は感じられない。
彼の能力―――それは『包帯』から湧き出る『蛆虫』だ。

『蛆虫』は、君が念じる事でスタンドの『包帯』から湧き出てくる。
1匹のサイズはおよそ『1cm』。
基本的な性質は自然界の蛆虫と何ら変わらない。
踏みつけられれば潰れ、火を浴びれば燃えてしまう。
発生、操縦ともに君の思うままだが、『共食い』をする欠点がある。
飢えを癒すため喰らう本能、これだけは君にも制御できない。
もっとも、君が代わりになる『肉』を提供すれば、その限りではないが。

自分と同じだけの体積の『肉』を食った『蛆虫』は、『5秒後』に成長して『蝿』となる。
この『蝿』は、凶暴かつ『肉食性』であり、もはや君に制御できない。
『小指の先』程度の『肉』を喰らう事で消滅してしまうようだが、
『墓穴』を掘らないようにすることだね。
せいぜい幸運を祈る。


『モーチュアリー・ナイトメア』
破壊力: スピード:C 射程距離:C
持続力:B 精密動作性:B 成長性:D
(発生のスピード:C――『1秒』で『10匹』)

『蛆虫』
破壊力:E スピード:E 射程距離:B
持続力:D 精密動作性:D 成長性:C
※『5分』で解除される。

『蝿』
破壊力:E スピード:C 射程距離:B
持続力:D 精密動作性:C 成長性:C
(肉を喰らうパワー:A)
※『1分』で解除される。

158『荼毒』:2014/02/26(水) 08:38:12
>>157
スペック訂正。


『モーチュアリー・ナイトメア』
破壊力:B スピード:C 射程距離:C
持続力:B 精密動作性:B 成長性:D
(発生のスピード:C――『1秒』で『10匹』)

『蛆虫』
破壊力:E スピード:E 射程距離:B
持続力:D 精密動作性:D 成長性:C
※『5分』で解除される。

『蝿』
破壊力:E スピード:C 射程距離:B
持続力:D 精密動作性:C 成長性:C
(肉を喰らうパワー:A)
※『1分』で解除される。

159『ヤブの薬師』:2014/02/26(水) 11:43:36
評価希望です。
―――――

小柄な人型のスタンド。
「大型犬」程度のサイズ。
古典的な目覚まし時計を人型に再構成したような姿。
頭部には二つのベル、胴体には文字盤と長針、短針、秒針。
かなり口うるさく、時間に厳しい自我を持つ半自立型。

触れた物を「目覚まし時計」化させる能力を持つ。
(※既に目覚まし時計化している物体には、能力を行使できない)
触れた箇所に、対象に合ったサイズの文字盤と、長針、短針、秒針が表れる。

能力の発動時、対象が時計として起動する時刻を設定する必要がある。
設定範囲は『1分後』から『12時間後』までの範囲で自在。
対象に現れた針は、実際の時刻と寸分狂わず正確に時を刻み続ける。

そして、針が設定時刻を示す時、対象は音を鳴らし始める。
対象はとにかく、何らかの手段で音を鳴らし続けなければならない『使命感』に駆られ、これに逆らう為には凄まじい集中力を要する。

無生物など、自力で音を鳴らせない対象の場合「ジリリリリリ」という目覚まし時計らしい音を鳴らす。
ただし、携帯電話など、音声とそれを鳴らす手段を内包する一部の無生物ならば、それを鳴らすだろう。

そして、目覚まし時計らしく、どんな音であれ「目覚まし」の作用が付加される。
音を聞いたあらゆる生物は目が覚めるを通り越して、やや過剰な覚醒感を覚えるだろう。

何にせよ、物体の目覚まし時計化は、ある程度の衝撃を受けるか、一分間の経過で解除される。

私はこのスタンドに『フォールズ・アラーム』と名付け、処方する。

『フォールズ・アラーム』
破壊力:D スピード:C 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:B 成長性:A

160『ヤブの薬師』:2014/02/26(水) 12:41:01
スペックについて訂正します。こちらが正しいです。
―――――

小柄な人型のスタンド。
「大型犬」程度のサイズ。
古典的な目覚まし時計を人型に再構成したような姿。
頭部には二つのベル、胴体には文字盤と長針、短針、秒針。
かなり口うるさく、時間に厳しい自我を持つ半自立型。

触れた物を「目覚まし時計」化させる能力を持つ。
(※既に目覚まし時計化している物体には、能力を行使できない)
触れた箇所に、対象に合ったサイズの文字盤と、長針、短針、秒針が表れる。

能力の発動時、対象が時計として起動する時刻を設定する必要がある。
設定範囲は『1分後』から『12時間後』までの範囲で自在。
対象に現れた針は、実際の時刻と寸分狂わず正確に時を刻み続ける。

そして、針が設定時刻を示す時、対象は音を鳴らし始める。
対象はとにかく、何らかの手段で音を鳴らし続けなければならない『使命感』に駆られ、これに逆らう為には凄まじい集中力を要する。

無生物など、自力で音を鳴らせない対象の場合「ジリリリリリ」という目覚まし時計らしい音を鳴らす。
ただし、携帯電話など、音声とそれを鳴らす手段を内包する一部の無生物ならば、それを鳴らすだろう。

そして、目覚まし時計らしく、どんな音であれ「目覚まし」の作用が付加される。
音を聞いたあらゆる生物は目が覚めるを通り越して、やや過剰な覚醒感を覚えるだろう。

何にせよ、物体の目覚まし時計化は、ある程度の衝撃を受けるか、一分の経過で解除される。

私はこのスタンドに『フォールズ・アラーム』と名付け、処方する。

『フォールズ・アラーム』
破壊力:C スピード:C 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:B 成長性:A

161『荼毒』:2014/02/26(水) 14:12:51
終わったぞ、起きろよ。
君のスタンドは――――っと、

うはァ……禍々しいな。呪われたような雰囲気してるぜ。
『ドクロ』の顔、『ドス黒い』身体…痩身の『人型』ヴィジョン。

彼が触れた場所には、真黒い『ススキ』が生えてくる。
この『黒ススキ』は、風も吹いてないのに身を揺らし、
辺りに『煤煙』に似た『黒い粉』を撒き散らす。
…ここで試さないでくれよ?

この『煤煙』が付着した物体は、次第に『腐蝕』する。
金属なら錆び、木は腐り、石すらボロボロと風化する…

『煤煙』は、『生物』にも『スタンド』にもバッチリ効く。
この場合は『腐蝕』というより『火傷』や『かぶれ』のようなダメージになる。
本体である『君』にも、『彼自身』にも効くからな、注意しろよ。


『テネブラス・アパリションズ』
破壊力:B スピード:C 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:C 成長性:E

※『腐蝕』のスピード:C
※『黒ススキ』は『3分』で解除

162『荼毒』:2014/02/27(木) 19:01:00
……君は、他者に虐げられて生きてきたようだ。
その恨みを晴らせるかはわからないが、『彼』は手助けしてくれるだろう。

見えるだろ?『彼』だ。
『囚人』を思わせる『人型』ヴィジョン。
傷つけた者に『枷』を与える…それが能力だ。

『本体』である君、君の『所有物』。
これらが他者によって『傷つけられた』とき、
その者は、無条件に『枷』を嵌められる。

『傷つけられた』…というのは、文字通り苦痛や破壊を伴うものだ。
例えば君が誰かの拳でブン殴られたり、持ち物を壊されたりする。
すると刹那、そいつの手首に『手枷』が現れる。
蹴られたなら『足枷』、頭突きなら『首枷』といったところかな。

『枷』は、手首などを通す『輪』に『30cm』程の『鎖』が垂れ、
その先に『錘』がぶら下がったような形状だ。
『輪』の径は、対象にピッタリと嵌るように発現する。
『錘』のサイズは、相手の『破壊』の威力による。
君が傷つけば傷つくほど『錘』は巨大になるというワケだね。

注意しなければならないのが、例えばナイフで刺されたとき。
『枷』はナイフを拘束して、そいつの手首には何もしない。
火による攻撃や、電気による攻撃などではそもそも『枷』すら現れない。
使いどころを誤らないように。

更にこの『枷』は、相手が強力なパワーの持ち主なら振り回されかねない。
そういう相手に『枷』を嵌めないように注意する事。
敵に武器を与えるようなもんだからね。


『シェイク・ザ・シャックルズ』
破壊力:B スピード:B 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:D 成長性:E

163『荼毒』:2014/02/27(木) 19:53:52
ステキな夢を見ながら死にたい…か。
何というか…その望みはかなったようだね。

君は眠るだけで良い。
するとこのスタンドは、君にステキな『夢』を見せてくれる。
『夢』の具体的な内容は…一言で言えば『超快楽の遊園地』。

色とりどりの魚が跳ね、白鳥達が舞う『色彩の泉』。
ちょいと潜れば『水の回廊』が広がってる…海中散歩を楽しむのもいい。
翼をはためかせ大自然のパノラマを飛び回る快感に酔いしれたり、
ホラーを楽しみたいならそういったアトラクションもある。
夜は、美女の差し出すシーシャで気持ちよくなって、
豪華な料理に酒、踊り子の踊りで『終わらない宴』に興じることだって出来る。
もちろん『性的快楽』だって、望むままだ。

まさに『超快楽の遊園地』。
『夢』なので疲労することなく延々と遊んでいられる。
およそ君が『快楽』と呼ぶものは全てそろっている。

あーっと…もう眠っちゃったのか。
一応言っておくと、『夢』を見ている間、現実の君は『昏睡』している。
いわゆる『植物状態』ってやつかなァ。

もし万が一『現実』が恋しくなったら、
君は『夢』の中であらゆる困難と正面から対峙することになるぞ。
具体的な内容は教えるわけにはいかないが、
『苦痛』、『煩悶』、『懊悩』のオンパレードに打ち勝たなくてはならないんだ。

まぁ、そんな七面倒なコトをしなくたって、
ステキな夢に溺れてしまえばいいじゃあないか。
『快楽』とは『堕落』であり、精神の『死』。
無限の『堕落』を楽しむといい。


『ウィズイン・テンプテーション』
破壊力:なし スピード:なし 射程距離:夢の中
持続力:∞ 精密動作性:なし 成長性:なし

164『刺青塾』:2014/02/27(木) 22:18:48
>>157-158(『モーチュアリー・ナイトメア』)

雰囲気は大変いいと思います。
包帯の隙間から湧き出す『蛆』はヴィジョン的に映えますね。
ただ、痩せこけたヴィジョンでパワーBは感覚的ではありません。
私ならパワーは落として、あくまで『蛆』にポテンシャルを注ぎます。

その肝心の『蛆』の能力ですが、額面どおりに解釈する限り、
さっぱり使えなさそうです。

そもそもまず、攻撃的な群体型でありながら、
その最大発現数が明記されていないのが問題です。
1秒で『10匹』ということですから、相当の数が可能と
見込めますが、攻撃力という意味でも、ここは重要なポイントです。
供与文で看過すべき事柄ではありません。

次に制限である『共食い』ですが、機能するとは思えません。
移動力のほぼない『蛆』を設置するならば、
ほぼ間違いなく肉に対してでしょう。
肉に対して使えば『共食い』は起きないので、数の制限にはなりません。
『罠』的な使い方も見込めますが、『共食い』はそれを阻害しますし、
あえて『共食い』を与える意味が読み取れません。
距離を置いて設置すれば『共食い』も簡単に防げるので、
制限としても緩く、なくしていい要素かと思います。

次に『蝿』ですが、こちらの制限が実は致命的です。
『蛆』に食わせる肉は、食べる時間差もあり、緻密に計算しない限り、
『蛆』に対して余ることが大半だと思われます。
操作不能で凶暴、肉を食う性質の『蝿』がそこに生まれれば、
間違いなく『余った肉』に向かい、大方がそこで消滅するのではないでしょうか。
これを防ぐためには肉を変化する『5秒』内で肉を取り上げるなど
しなければいけませんが、本体が激しく危険になりますし、
そこまでしなければならないメリットを見出せません。面倒なだけです。
余った肉を処理させないためには、『生物のみ襲う』などの性質を与えるべきでした。

いずれにせよ、群体型及び無差別攻撃タイプは、どちらも
板では大変面倒で、使用者、相手、GMともに嫌われがちです。
このスタンドは両方ですから、なおさらです。
現在位置や状況が把握しづらく、判定次第な面があるのが理由です。
加えて強力な攻撃力を与えれば、判定はシビアにならざるを得ず、
殺されるか、次第に使用を自制されてしまうのが常です。
作るべきではない、とは言いませんが、
そこを踏まえた上での調整、制限を心がけましょう。

ちなみに時間制限ですが、育てる前提の『5分』、戦闘中の『1分』では、制限がないとほぼ同義です。
実際に使えば、間違いなく『1分』以内にバトルに片がつくかと思います。
むしろ『蝿』の方にこそ、『共食い』の性質を与えてもよかったかもしれません。
敵がいなくなれば潰し合い、戦力を減じるという感じで。

ネーミングは素晴らしいです。
センスは十分なので、バランスや遊ばせ方を考えて、
スタンドを組み立てましょう。

165『刺青塾』:2014/02/27(木) 22:19:53
>>159-160(『フォールズ・アラーム』)

大型犬サイズ(シェパードなど)は、小柄な人型ではありません。
体高という意味であれば、縦長の何かと比べるべきでしょう。

ヴィジョンは、あまりにベタですね。
誉められたものではありません。
目覚まし的な部分は私なら意匠に回します。

能力は、『もったいない』感じがします。
『音を鳴らさずにはいられない』という能力自体は、
大変面白い、使えそうな着眼点ですが、
肝心の「どの程度の音なのか」が書かれていません。
強制力のある精神系ならば、『大音量』など、
きっちりと説明しておかなければ、音ならなんでもいいという風に
取られてしまいます。
それもあって『過剰な覚醒感』は蛇足感があります。意味も不明瞭ですし。
ここは『音を鳴らさせる』ことで十分でした。

『十分な集中力』も、曖昧な制限で相手が悩むだけです。
『音を鳴らす』内容においては自由度を与えているので、
抵抗不可能で構いませんし、それでも致命的な能力ではありません。

時計の針が相手につくそうですが、これは破壊したり止めたりすれば、
『アラーム』も鳴らないんですかね?
だとしたら抵抗が簡単すぎて、『十分な集中力』以前の話になります。

スタンドを攻撃力に乏しい遠距離型にしたのも疑問です。
相手が『音を鳴らし始める』。そこに攻撃する手段があってこそ、
バトルが成立するわけで、『音』だけではそれで終わりです。
サポートとして使いやすい能力でもないので、
ここはパワーAやBを与えてもよいところでしょう。
私の持つ『目覚まし時計』に対するイメージは、
荒々しく、どっしりしたものなので、パスACやBC、AD辺りを選びそうです。
そして『目覚まし時計』にする手段は飛び道具や音などに変えますね。

最後にこの能力は『アラーム』がメインで、時計である部分はほとんど不要です。
ヴィジョン的に残したい部分にも思えないので、
発想が『目覚まし時計』であったことは捨てて、能力勝負にしてもよかったのでは。
カウントはデジタルにして。
それならば、名前の『アラーム』も悪くない距離感になったはずです。

最後に、このスタンドに『成長性:A』というのは・・・・
私にはどんな発展型が存在するのか、正直見えません。

166『刺青塾』:2014/02/27(木) 22:20:39
>>161(『テネブラス・アパリションズ』)

若干、手抜き感を感じます。
『腐食』は定番の攻撃方法で、斬新さを感じさせません。

生物には火傷を起こすという『煤煙』の効果も、
ほとんど『致命的』といっていい攻撃方法かと思います。
火傷の致死率を考えれば、
範囲型かつ粉末による攻撃によるそれは、ほとんど『無敵』でしょう。
道具による防御も『腐蝕』で潰されるので、どうしようもありません。
ちなみに火傷とかぶれは、まるで話が違ってきますので、
どちらかに統一するか、ケースを想定して並べた方がよいでしょう。

ここまで強力な『煤煙』について、
本来ならば『制限』に触れることでバランスをアピールするところですが、
本体にも作用するという程度では、制限とは言えません。
『黒ススキ』の範囲制限、弱点、『煤煙』の射程距離や欠点などを、
もう少し突き詰めて説明すべきところでした。
『火傷』の症状は軽重があるので、そこについても、
はっきりと明言しておいた方が、よりイメージを伝えやすかったかと思います。

私が改善するなら、『黒ススキ』が『煤煙』を流すのは風下に対してのみ。
『煤煙』の症状は水によって洗い流せば完治する。
人間に対しては火傷ではなく、関節が『錆び付いた』ような症状を与える。
・・・・といったところでしょうか。

これまでの投稿に対して、ちょっと急いで出した感がありますね。
『黒ススキ』『煤煙』といった選択はよいので、
じっくりとスタンドを吟味するようにしてみましょう。

167『秘巫女』:2014/02/27(木) 23:38:35
ふむっ…この神秘の『破魔矢』で射抜いたところ、貴方に『守護霊』が降臨したようですねっ。

ちょっとアンバラスなくらいに、逆三角形の逞しい身体つき。顔は耳まで裂けた口だけののっぺらぼう。
身体の色は真っ白で、あちこちに黒い『ひび割れ』がありますね。
……意志みたいなものも感じますね。貴方の言う事は聞いてくれますけど、とっても『乱暴者』で『粗野』みたいです。

特に『両の拳足』に、強い霊験を宿してるみたいですね。
これで何かを『叩い』たり『踏んだり』して『砕く』ことで生まれた『ひび割れ』は、『黒い蜘蛛の巣』になって、『粘着性』を持ちます。
で、この『粘着性』の強さは、その時かけた力に比例するみたいです。
…その性質上、人の身体とか、柔らかいものにはこの力、余り上手く使えません。
代わりにこの力、『空間そのもの』にも作用するみたいですねっ。

『蜘蛛の巣』は最大で『四つ』。手足の数だけ、一度に張っておけるみたいです。
消したければ四肢のどこででも構いません、『守護霊』が触れればオッケーですよ。

『クラックヘッド』
破壊力:B スピード:B 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:B 成長性:D

168『荼毒』:2014/02/28(金) 14:19:58
気品漂う女性的な『人型』ヴィジョン。
『半自律型』で、性格は一言で表せば『淑やか』。
彼女の能力は『シンプル』。
『サクランボ』を生み出す能力だ。

どこでもいい、彼女の細い指が触れるとその箇所に『蔓』が現れ、
『2つ』の可愛らしい小振りな『サクランボ』が実をつける。
これは『実体化』しており、食べる事が出来る。
小粒ながら『果汁タップリ』で非常に『美味』。
また、この『種』の効能が面白い。

『2つ』の実を、例えば男女で分け合って食べ、それぞれが『種』を『飲み込む』。
すると、じわじわとお互いが『惹かれあう』んだ。
『甘酸っぱい雰囲気』になる…と言えばいいかな。

ちょっと手が触れると相手を意識してしまったり、
女の子なら髪型を直して「可愛く見えてるかしら」だとか、
男の方も「何だか守ってやりたい」だとか、『愛しげな感情』が芽生えるだろう。
性格にもよるだろうけど、『惹かれあう』のは間違いない。
『サクランボ』の結ぶ『縁』ってワケさ。ステキだね。

同性同士なら『仲間意識』や『絆』…そういうものを感じるだろう。
ケンカの『仲直り』なんかにも使えるみたいだけど、
そもそも『憎んでいる』ような相手には全く効果をもたらさないみたいだね。

注意事項は2点。
まず、『種』の効能は『24時間』。
童話だって『恋の魔法』はいつでも『有限』だ。
『感情』がキレイさっぱり無くなってしまう訳ではないけど、
能力に頼っているだけでは『恋愛』には発展しないだろう。
『魔法』は、あくまで『きっかけ』なんだ。

次に、どちらか一方が『種』を飲み込まなかった場合。
この時は『種』を飲み込んだ方が相手に『片思い』することになる。
まぁ、中には『片思い』が好きだって人もいるけど、チト切ないね。

『サクランボ』の花言葉は『小さな恋人』…
どう使うかは君次第…だね。


『マリー・マリー』
破壊力:C スピード:B 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:A 成長性:B

169『秘巫女』:2014/03/01(土) 00:12:17
ふむっ…この神秘の『破魔矢』で射抜いたところ、貴方に『守護霊』が降臨したようですねっ。

ちょっとアンバラスなくらいに、逆三角形の逞しい身体つき。顔は耳まで裂けた口だけののっぺらぼう。
身体の色は真っ白で、あちこちに黒い『ひび割れ』がありますね。特に頭のそれが目を惹きます。
……意志みたいなものも感じますね。貴方の言う事は聞いてくれますけど、とっても『乱暴者』で『粗野』、しかして『狡猾』…。
しっかり、貴方が手綱を握っててあげてください。

特に『両の拳足』に、強い霊験を宿してるみたいですね。
これで何かを『叩い』たり『踏んだり』して『砕く』ことで生まれた『ひび割れ』は、『黒い蜘蛛の巣』になって、『粘着性』を持ちます。
で、この『粘着性』の強さは、その時かけた力に比例し、反面持続力は反比例するようです。
『守護霊』自身はこの粘着性の影響を受けませんけど、貴方は別なので気をつけてください。
…その性質上、人の身体とか、柔らかいものにはこの力、余り上手く使えません。
代わりに、何も無い虚空を『砕き』、『空間そのもの』にも作用させることができるようですねっ。

『蜘蛛の巣』は最大で『四つ』。手足の数だけ、一度に張っておけるみたいです。
消したければ四肢のどこででも構いません、『守護霊』が触れればオッケーですよ。

『クラックヘッド』
破壊力:B スピード:B 射程距離:D(『蜘蛛の巣』:C)
持続力:C(『蜘蛛の巣』:A〜E) 精密動作性:B 成長性:D

170『秘巫女』:2014/03/01(土) 00:26:20
おめでとう御座います!貴方はこの『破魔矢』に選ばれ、強い『守護霊』の加護を得ることに成功したみたいですよっ!

貴方のそれはちょっと特殊で…『器物』の姿をしています。『憑喪神』型、と言うのでしょうか?
純白の、鳥の羽のついた『シルクハット』……それが貴方の『守護霊』です。
ファンシーでミステリアス、被ればあたかも貴方は魔術を操るマジシャンのよう…。

その宿した霊験もまた、マジシャンの如し。
『帽子の中に入れたモノを変化させる』……とりあえず、今のところは『鳩』が精一杯みたいですねっ。
………『デジカメ』『缶ジュース』『文庫本』……サイズは小さなものに限られますが、帽子の中に入ったものは、即座に『鳩』へと
姿を転じ、貴方の口笛一つで自由自在に飛び回ります。
特筆すべきは、『鳩』になっても、元の物体の機能を保持している、と言う事。そしてその機能も貴方は口笛で操作できること、です。
『デジカメ』ならその目に映ったものを『撮影』し、『缶ジュース』なら口からジュースを出し、『文庫本』ならパラパラめくって読むことも
可能でしょう。
同時に出せる『鳩』は『三羽』までですけど、ネコドラくんのポケット…とまでは行きませんが、帽子自体にもっとモノを入れておくことは
できますよっ。

『ワンダーミンツ』
破壊力:なし スピード:なし 射程距離:なし
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:A

171『刺青塾』:2014/03/01(土) 22:58:27

スタンドの受付を終了します。
投稿されたスタンドは、追って感想を書いていきます。
以後は、以下のスレをお使いください。
ご愛顧ありがとうございました。


【作】『影絵工房』【供】
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/9003/1393681851/

172『刺青塾』:2014/03/02(日) 22:01:28
>>162(『シェイク・ザ・シャックルズ』)

及第点、というところ。
スタンドの能力、スペック、ネーミングなど、
特に問題もなく、卒のない出来ですが、個性に乏しく、
おそらくは使って面白くないタイプのスタンドです。
使用者の飽きも早いのではないかと予想されます。

まず応用性の低さ。
攻撃した側に『枷』まではいいとして、
本体側はあくまで受身なので、それ以上の応用が取れません。
攻撃側は、一度攻撃して『枷』をつけられれば攻略に入るでしょう。
そして最初にするのは、何かを投げることでは。
これで『武器』に対して枷が発動するとわかれば、
後はひたsるら飛び道具や投げに攻撃が限定され、
見栄えのない、つまらないバトルになる展開が予想されるでしょう。

そこまで考えた上で、本体側にどんな工夫の余地を残すか。
『枷』を受けた側の攻略に対して、どんな作戦が取れるか。
バトルがより奥深く、面白くなりそうな要素をいかに盛り込むか・・・・
という部分に着眼するといいかもしれません。

もし私であれば、この段階はまだ『素材』です。
ここから如何に魅力を盛り込むかが、供与者の腕だと思っています。
例えばそうですね・・・・
・『枷』は古今東西の様々なタイプが選べる。
・攻撃した部位、された部位を『鎖』で繋げる。
・自身を殴ることで、殴った拳と攻撃された部分を繋ぐ『鎖』が発現し、
 自身の攻撃・防御に使用できる。

・・・・などでしょうか。
これらを、煩雑にならず、テーマがぼやけない程度に取り入れ、
さらにブラッシュアップして、ようやく完成です。
作った段階で魅力が薄ければ、もう少し漬け込みましょう。

173『刺青塾』:2014/03/02(日) 22:02:05
>>63(『ウィズイン・テンプテーション』)

歯に衣着せず言わせてもらえれば、凡庸なアイデアです。
供与はバトル向けスタンドが全てではありませんし、
こういったスタンドを作るという意欲は買いますが、
それだけに、こういったスタンドはセンスが全てです。
この人ならではというヴィジョンやアイデアがないのならば、
駄作と言われても仕方ありません。
(ちなみに『新手』にも類似のスタンドは幾つかありました)

センスを採点するのもナンセンスですが、
あえて問題点をあげるとすれば、前段の酒池肉林状態が平凡な上に、
後段の『脱出方法』が誰でも考えそうなもの、かつ描写がないため、
手抜き感が漂うところです。
おそらくは供与死スタだと思いますが、一流は死蔵前提のスタンドでさえ、
しっかりと世界を考え、作りこむものです。
自身の評価を下げるくらいなら、供与しないほうがマシです。

私であれば・・・・と言いたいところですが、
こういったスタンドはまずヴィジョンありきで作るもの。
後から改善するには不向きなのです。
ただ、もし作るとすれば、PC自身が脱出を実際に遊べるもの、
他のPCを巻き込みミッション化できるものを狙います。
稼働率こそ供与者の勲章だという主義ですので。
でなければ、もらった人が笑ってしまうほど極端にするか。
いずれにせよ、作りこみが甘いのは問題です。

174『刺青塾』:2014/03/02(日) 22:02:42
>>169(『クラックヘッド』)

突っ込もうと思っていたところが修正されていますね。
自身で気付けたのは、大変よいことです。

『蜘蛛の巣』『空間に設置』という部分は、
『クイーンズ・ネスト』(『刺青師』)と丸被りですが、
破壊したヒビを『蜘蛛の巣』に見立てたこと、
空間を『砕く』ことで設置できるようにした部分は、
独特のセンスがあって、かなり好みです。
スタンドのヴィジョンや半自律にする意味などは、
突っ込みたい部分がありますが、
このままでも、十分供与できるレベルだと思いました。

あえて欲を出すなら、粘着力の程度と時間制限を、
ざっくりでいいので例示してもらいたかったところと、
粘着力以外の応用性(ネット的な使い方)について、
もう一工夫あればよかったなと思います。

蜘蛛の巣=粘着力という部分は、どうしても手垢がついていますので、
私であればもう一つくらい、独創性のある部分を追加できないか、
色々試したことでしょう。思いつかなければこれで行くかもですが。

絶賛とまでは言いませんが、十分に供与水準の作品です。
この調子でがんばってください。

175『刺青塾』:2014/03/02(日) 22:03:19
>>168(『マリー・マリー』)

場スレ活動型のスタンドですね。
恋愛を促進するスタンドは私も過去に幾つか作っていますが、
残念ながらその効果で成立したカップルはいなかったりします。

精神系のスタンドは、相手にロールを強制するので、
細心の注意をもって作らなければ、場で誰にも絡んでもらえなかったり、
死蔵されることも珍しくはありません。
一方、それを案じて能力を弱めると、効果が面白いものにならず、
結局使ってもらえません。大変繊細な調製と、大胆なアイデアが求められます。

このスタンドの場合は後者です。
効果は強制力の働きにくい弱めのもので、そこは問題ありませんが、
成立条件の互いに『種』を食べる、という条件が厳しすぎます。
この『種』を食べてくれる相手なら、勝手にカップルになるのではないでしょうか。
この程度の効果であれば、範囲型強制発動でも構わないくらいです。

それもあって、私ならヴィジョンにスペックを与えません。
サクランボの樹などにしてしまいますね。
中途半端に戦闘力を与える必要はないでしょう。その分、能力強化の説得力も出ます。

私が工夫をするとすれば・・・・そう簡単にいけば苦労はしませんが、
例えばカップル成立を『くじ引き』的にするとかどうでしょう。
無数のチェリーの中から、対を食べた二人が一ヶ月カップルになる。
どれが対かは誰にもわからないが、成立すれば遠方でもお互いを感じられる。
愛のチェリー商人として場スレで動けば、わりと面白いのではないでしょうか。
・・・・この案だと、樹にする必要が薄くなりますね。
さように、場スレ型精神系は難しいということで。

176『刺青塾』:2014/03/02(日) 22:05:12
>>170(『ワンダーミンツ』)

モチーフこそ斬新ではありませんが、大変よいと思います。
ヴィジョン、バランス、応用性、自然さ、どれも丁寧で実用的です。
特に『鳩』の描写が『奇妙な現象』そのもので、
説明で絵図が目に浮かぶ辺りが秀逸です。実に素晴らしい。
バランスも、基本的に強力ではないが、
工夫次第で活躍できそうな点を高く評価します。

小柄な『手品師』的ヴィジョンがあってもよかったかもしれませんが、
それは成長性Aということでしょうか。

唯一、供与者が『憑喪神』という部分だけ違和感がありますが、
スタンドそのものは文句ありません。
佳作として、供与に出せるレベルだと思います。


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