したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

【記】能力詳細まとめスレ

1ようこそ、名無しの世界へ……:2011/07/27(水) 05:39:23
貰ったスタンド能力の詳細をまとめるスレッドです。
詳しくは>>2-3を参照。

722浜梨真理亜『ボンゾ・ドッグ・ドゥー・ダー・バンド』:2015/10/28(水) 23:11:17
スピーカーを付けた『三匹の犬』のヴィジョン。吠え声による『人払い』の能力。


『ボンゾ・ドッグ・ドゥー・ダー・バンド』
破壊力:D スピード:C 射程距離:B
持続力:C 精密動作性:D 成長性:D


【ヴィジョン】
・三匹の犬の姿。犬種は大型犬でなければ自由に決めてよい。
・スピーカーが首からぶら下がっている。
・一匹目にはDFがなく、二匹目からはDFし、やられると重傷。三匹目が死ぬと本体も死ぬ。
・やられた個体は1週間ほどで再発現可能。
・一匹ずつの発現も可能。
・視聴覚を共有しているが、嗅覚や聴覚は人間並み。
・射程距離は30m。
・スタンド会話は可能で、吠え声に乗せて50m先まで届けられる。
・やってほしければ『お手』なんかもやってくれるが、『半自律』というわけではない。

【能力】
・『吠え声』は50m先まで届くが、『人払い』が有効なのは8m。
・『人払い』の有効範囲は前方90度くらいの『扇状』。
・『吠え声』の響きを肌で感じても『人払い』効果は作用するので、
耳をふさいでも防げない。
・DFのあるスタンド、自律した精神を持つスタンドなどにも『人払い』は有効。
機械的な自動操縦型なんかには通用しない。
・『声のする範囲に絶対に居たくない』と強烈に思わせる能力であり、
後ろだけでなく、横に逃げる可能性もある。
・ただし、意識していても『声』に逆らって前に出るのは『不可能』。
覚悟していても『真横』に逃れるのが『やっと』。
・意識していなかったり、気持ちが弱っていた場合、扇の外周方向に押し出される。
・動けて、なおかつ知能のある生物や、それに準ずる存在なら能力の対象になる。
・声が聞こえるなら、車に乗っている者は車ごと追い払う。
・壁際に追い詰める、完全に拘束し、壁に括り付けるなどして
『逃げ場』をなくした相手に向かって吠えることで、『パワー:C』のラッシュ相当の圧力とダメージを与えられる。
三匹同時に吠えてもパワーが増すことはなく、ラッシュの面積が増す感じ。
・歩けない相手でも、転がることができるなら転がって逃げる。
・能力の対象外にする対象を自由に決められるが、この際個体ごとに別の人物を指定しても良い。
・本体(浜梨真理亜)は能力の対象外。追い払いたくとも追い払えない。

723臥蛇 しづゑ『バタリオン・オブ・セインツ』:2015/10/30(金) 20:20:55
【能力】
『脱皮』することで本体の『外傷』を癒すと同時に、『若返らせる』能力。
本体は『脱皮』した『抜け殻』を操作可能。

『バタリオン・オブ・セインツ』
破壊力:C〜D スピード:B〜D 射程距離:B(25メートル)
持続力:C   精密動作性:C  成長性:E

【詳細】
『脱皮』の回数は『五回』が限界。
『脱皮』の度に『外傷』は消え去るが、内臓に達した傷は消せない。
『脱皮』と『若返り』の相関は、以下の通り。

 回数  本体外見    『抜け殻』    『抜け殻』破ス
 1回目 小学高高学年 老婆       CB
 2回目 小学校低学年 小学校高学年 CB
 3回目 幼稚園児    小学校低学年 CC
 4回目 三歳児      幼稚園児    DC
 5回目 赤ん坊      三歳児      DD

『抜け殻』は軽量なため、敏捷性に優れる。破壊された場合、繕うことで修繕できる。
『抜け殻』は中空であり、肉体に自由に『割れ目』を作り出すことで内部に物体を収納可能。正しその場合、持ち味である敏捷性は失われることがある。
『抜け殻』は『抜け出た身体』の『体重の四分の一以下』ほどまでの積載量ならスピードを維持可能。『体重と同等以下』で1ランクダウン、『それ以上』はGM裁量。
『抜け殻』はスタンドに干渉可能。また本体は視聴覚を共有しており、会話もできる。
『抜け殻』の操作は同時に何体でも出来るが、視界外の『抜け殻』の操作は一体が限度。
『抜け殻』は折りたたみ、圧縮することで持ち運びも容易だが、三日ほどで腐敗する。
『抜け殻』は折りたたむなど外からの力で関節などを無視した状態になれるが、操作中は関節を無視したような動きは不可能。
『抜け殻』は骨や内臓、急所を持たないため、そういう意味合いでは通常の物理ダメージに対しては強い。
『抜け殻』を『着直す』或いは『着込む』ことで、本体は何時でも前の姿に戻れる。『着直す』『着込む』には通常の衣服を纏うのと同じくらいの時間が掛かる。
 →『着直す』:着てから能力を解除すること。完全に元通りになるため腐敗は起こらなくなる反面、『抜け殻』の外傷を本体は受ける事になる。
 →『着込む』:着た後能力を解除しないこと。衣服のように纏っているだけのため腐敗はするが、本体自身もスタンドへの干渉力を持つようになる。

『脱皮中』、本体は一日『五歳』の割合で『老化』してゆく。
 →この『老化』は通常のものとは異なり、成人期などを経る事は無い。
  約『六十歳』程度まで内部でカウントされた時点で初めて肉体に兆候が現れ、本来の年齢まで追いついたところで停止する。

『割れ目』を作り出す速度は『一瞬』。『割れ目』を複数作り出すことはできない。
『割れ目』は『抜け殻』を両断するような形では出せないが、逆に言えば『皮一枚』繋がっていれば問題ない。
『割れ目』は解除することで閉じることができるが、解除で閉じることができる長さの限界は『首元』から『股下』程度まで。
『割れ目』を限界を越えて作った場合、手で掴んで『割れ目』を寄せるなどして『狭め』ない限り、解除で戻すことは出来ない。

『収納物』を『割れ目』から出し入れする際、特別な力(吸引力など)は発生しない。
『収納物』は『割れ目』から直に手で出し入れする以外に、口腔から吹き付ける、外圧をかけて『割れ目』から噴射する、『割れ目』以外の場所から突き破るようにして出す、などが可能。

724『マザー・ガンガと戦おう』:2015/10/31(土) 01:14:10
>>60
バ 
  シ
  ュ
 

>「お前が喰らえッ!」

「ひょ」
「うわわわわわ」「ま、参っ 」 「まッ」 
「 ―――――まだよッ!!」


突如、『マザー・ガンガ』の下半身が水たまりへと沈む!


        「能力ッ 使わせやがったな」
       「僕らの手抜きをカンペキに解除しおったぜこのひとォ!」



      ザッ     
                バ  ァァァ      アアア




…たいへんに『奇妙な光景』だ。



    『大きな、女神を思わせるスタンドが、上半身だけ水面から姿を現していて、
    しかし、『 下半身もその横の水面からナナメに生えている  』 

    背骨が骨折とかそーいうレベルではない。
    水たまりのすべての部分が『どこでもドア』だったら、こんな感じ異次元になるのだろーか、って感じ。




「『体液を出入り口にする能力ッ!』」
「『マザーガンガ』は、骨格や座標を無視して、この世界へと現れることができる」
    
 「水たまりでわずかに先行して、『君のヒトデを蹴り飛ばさせていただいたッ』」
 「おかげで僕は顔にケガもなく、喋れているわけだが…」

  
    「『マザー・ガンガ』ッ逃げないとおまえ良い的だぞッ」
     
    「頭が『2m』の高さだッ」
    「オデコを狙い打たれればオネーさんの勝ちだ!まずい!」



相手本体を傷つけることは出来なかった…が、敵スタンドが、『移動できない』状態となっている。
こんどこそ、『隙』だらけ!髪の毛は無駄にワキワキしていたせいで顔をガード出来ていない!


―――――――『マザー・ガンガ』はこの瞬間、使えるのは『右手』だけだろう。

725久染 墨彦『インク・フィッシュ』:2015/10/31(土) 23:06:07

 本体が目視した『インク』を、
 厚みのない文字や絵の姿のまま『魚』の実体化スタンドとして操る。

 『魚』は『平面上』限定で自由に移動でき、
 強固な『接着力』によって人や物をくっつけて運ぶことが可能。
 そして『魚』に『全身を覆われた』物質は、本体の任意で『平面に沈める』ことができる。

 沈んだ『平面』の先には海中に似た『二次元世界』が広がっており、
 そこで『魚』は『立体』となって標的に襲いかかる。


           『インク・フィッシュ』

  破壊力:E〜B   スピード:B   射程距離:A(200m)
  持続力:B     精密動作性:D   成長性:B


【基本】

- 操作できる『インク・フィッシュ』 (以下『魚』) の数に制限はない。DFもない。

- 視聴覚共有なし、スタンド会話は聴き取りのみ。
  代わりに『魚』は周囲の『震動』を感じとって本体に伝える。

- 操作範囲は本体の視界内に限られる。
  ただし物体の背面に回り込んだ『魚』については、その物体を透過して裏側の『魚』を視認できる。



【発現方法】

- 『魚』にできるのは『塗料』や『染料』。『使用されて』『乾いて』いるもの。(以下『素材』)
  たとえば『印刷物』『絵画』『衣料品などの染物』『道路標示』など。

- 『背景色』は『魚』にはできずその場に残る。背景色とは『全体を占める色』のこと。
  また、『全体像』が視界に収まらないほど巨大な素材も対象にできない。

- 『文字』は1文字単位で『魚』となる。
 『新聞』などの『文字列』を対象とした場合、操作できるのは文字魚の集合体である『魚群』となる。
 パワーは『魚』一匹ごとに個別に持ち、魚群となることでパワーが増えたりはしない。

- 群れの最小単位は『一記事』。
 『看板』や『チラシ』など、絵と文字の複合物も同様の『魚群』となる。



【魚の性能】

- パワーは『素材』の『直径』によって決まる。『幅』は『魚として細すぎる』のでない限りは関係ない。
 また『魚』に掴まることで (ブチャラティのジッパー移動のような) 人間の『牽引』や『運搬』ができる。

┏━━━━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃   素材 の サイズ   │    1匹あたりのパワー    │             人間の牽引             ┃
┣━━━━━━━━━┿━━━━━━━━━━━━┿━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┃     2m以上     │     パB: 『イルカ』 並     │            1匹で可能:『スB』          ┃
┠─────────┼────────────┼─────────────────────┨
┃   50cm 〜 2m.    │  パC: 『人間の片足』 並.  │  ・6匹いれば『スB』で可能  ・3匹で『スC』.     ┃
┃   20cm 〜 50cm.  │       『人間の片腕』 並  │ ・1匹で『スD』 (『片腕で引っぱる』 のと 同じ速度) ┃
┠─────────┼────────────┼─────────────────────┨
┃   10cm 〜 20cm.  │    パD: 『小指』 並.     │                                    ┃
┠─────────┼────────────┤                ―                  ┃
┃    10cm以下    │    パE: 『稚魚』 並       │                                    ┃
┗━━━━━━━━━┷━━━━━━━━━━━━┷━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
  
- 魚の耐久度、耐水性、可燃性は『素材』のそれと同じ。
  油性インクを使えば水では落ちず燃えやすい。

- 『素材となった絵や文字や柄』を本体が視認できなくなると『魚』は解除される。
  本体の視界外、擦過による『落剥』や『溶剤』によって作品としての体裁が崩れるなど。

- 解除された場合、『素材』(元の絵や文字や柄の形を保った塗料)に戻る。

726久染 墨彦『インク・フィッシュ』:2015/10/31(土) 23:06:51
【乾湿度操作】

- 『魚化』した『素材』の乾湿度は、『塗りたて』から『乾燥』まで自由に操作できる。
  『塗りたて』なら『接着力』が生じ、物質同士をくっつける使い方が可能。

- 『接着力』は『魚』のパワーに等しい。
  解除の際に『瞬間乾燥』することで、『素材』(文字や絵や柄)を平面に転写して完全に残すことが可能。



【平面に沈める】

- 『魚』で『物体の表面を覆い尽くす』ことで、その物体を『平面に沈める』能力が発動可能になる。
 本体を含む生物も対象で、射程は『本体の視界内』または『200m』。

- 発動時、対象の接触している『平面』一帯が、対象にとって『水』であるかのように扱われる。
  沈むパワーやスピードは実際の『水面』と同じ。

- 『沈没』の発動・解除は本体の任意で可能、かつ一瞬。
  また『覆いを解除する』『本体が沈没対象を視認できなくなる』『200m射程外』でも解除される。

- 沈没させる平面側の面積が、対象の『底面』よりも大きくなければならない。それ以外に制限はない。

- 『表面を覆い尽くす』の基準は、『耳なし芳一』。 (=隙間なく、というほど厳密ではない)
  人間の場合、『衣服』も人間の一部として『覆い尽くし』の対象に含む。

- また所持品も一緒に『沈む』が、『手に持っていた荷物』は沈まずに平面上に残される。

- 『沈没』を解除された物質は、『パスCC(パンチ程度の勢い)』で沈んでいた平面上に『浮上』する。
  この浮上は強制的で、抵抗は不可能。

- 完全に『沈没』した物質は『二次元世界』へ入る。


【二次元世界】

- 『二次元世界』は海中のような世界。表面積は沈められた『平面』と同じ。水底はない。

- 水の抵抗、残響、『浮力』があるだけで、呼吸も会話も可能。消火性や通電性もない。

- 『沈没した物質』は、『浮力』によって氷山のように『水面下』にまで自然に持ち上げられる。
  ただし動力を持たない物質が『水面』を越える (=三次元世界に干渉する) ことはない。
  自らの意思で『水面』を越え、『平面』以外の存在を手がかりにすることでのみ、『二次元世界』から脱出できる。

- 二次元世界では、『魚』は同サイズの現実の魚とおなじ『質量』 (厚みと強度) を手に入れる。
  ただし沈没物質の『覆い』に使っている魚は、『覆い』から剥がさないかぎり厚みを持たない文字や絵のまま。

- また沈んだ『平面』の上に存在していた『素材』も、同様の『質量』を持って水面を漂っている。

- 『平面に沈没した物質』は、三次元上からだと、『その平面に描かれた絵』のようにペタンコに見える。
  基本的には、その物質の『上面図』が見える。


- 二次元世界内で物質が破壊された場合、その残骸は『パスCC』で沈んでいた平面上に『浮上』する。

- 沈没物質を『巻き込む』かたちで『平面そのものが破壊』された場合、
  その平面に沈んでいた物質は強度に関係なく破壊され、平面上に『浮上』する。
  (原作四部『エニグマ』の『紙面破壊』に近い)。

- 『焼失』などでも同様に残骸が浮上するが、『平面ごと消失』(ガオン)された場合は沈没物質ごと消滅する。


- 沈没物質への『熱』の伝わり方は平面側の『材質』に依存する。


- 二次元世界でも『魚』を用いた運搬が可能。
  『浮力』によって必要な『パワー』が一段階少なくなるが、『水の抵抗』によって『運搬スピード』も一段階下がる。

727鈴元 涼『ザ・ギャザリング』:2015/10/31(土) 23:31:25
鈴元 涼『ザ・ギャザリング』
破壊力:C スピード:C 射程距離:B
持続力:D 精密動作性:C 成長性:B

視聴覚を共有している『20m』の射程距離を持つ人型のヴィジョン。
手で揺らしたものを『花びら』に変え同じ材質の『花びら』によって目を奪う。
ダメージフィードバックあり。
『花びら』の材質は『衣類』『金属』など大雑把。

『花びら化』

・『ザ・ギャザリング』の手で『揺らす』ことで『花びら』を生み出す。
・対象の表面を鰹節のように削るため、対象は脆くなる。
・生物、スタンドの『花びら化』も可能。DFで本体にも『花びら化』が及ぶ。
・一度に作り出す『花びら』の量に『限界は無い』。量は対象の『表面積』と同じ。
・花びらは素材かスタンドから『20m』離れると解除される。
・またヴィジョンの解除でも『花びら化』は解除される。
・削る位置の指定で付着した粘液や塗料、衣服のみ削ることも出来る。
・『花びら化』を解除する際、『元に戻す』という選択が可能で
 『元に戻す』と『花びら』は元の場所に戻り『花びら化』された対象は『花びら化』される前の状態に戻る。
 (ただし『花びら化』解除前に受けた傷や内部の変化は戻らない。)

『花びら化』-可能不可能-

・容器の中身や液体・気体そのもの、殴って吹っ飛ばしたものは『花びら化』が『不可能』。
・染み込んだ液体も『不可能』だが、付着した状態なら液体の『花びら化』が『可能』。
・『火』そのものの『花びら化』も『可能』。
・燃えている物体から『燃える花びら』を作ることが『可能』。
・『火の花びら』と『燃える花びら』は燃えている物体自体を揺らさないと『製造不可』
・『花びら化』を『解除』すれば元の物質に戻せる。
・『揺らす』際に移動が伴った場合の『花びら化』は不可能。(定位置から動かないことが条件)
・手や腕が切断された場合、残った手や腕で揺らすことが出来れば『花びら化』は『可能』。

『花びら』

・一般的な桜の花びらと同じで、実体化している。
・花びらは素材と同じ性質、色、模様を持つが
 液体や火など『不定形物質』は本来の性質を失い、ただの花びらに変わる。
・本体は『花びら』の位置を感覚的にだが、かなり精密に把握出来る。
・『不定形物質』の『花びら』は『花びら化』の『解除』で元の性質を取り戻す。
・『燃える花びら』は火種として利用できる他、スタンドに引火させることもできる。
・『燃える花びら』の火は通常の火と同じであり、水や風で消える。

『目を奪う』

・花びらが付着している時、その花びらと同じ材質の花びらを見ると
 目を離せなくなり、対象は身動きが取れなくなる。
 また、スタンドの操作も不能になる(心も奪うため)。
・『目を奪う』対象を選ぶことは出来ないが、本体(鈴元)自身は『目を奪う』効果を受けるか選択できる。
・スタンドに付着したとき、DFが存在するなら本体の目をスタンドが意思を持つならスタンドの目を奪うことも出来る。
・『目を奪う』事に成功したとき、本体はそれを感覚的に知ることが出来る。
・スタンドに意思があるならスタンド自身の『目を奪える』
・目を奪う際、花びらは舞っている必要がある。
・『散り際』ならば『1秒』。『花吹雪』なら『2秒』まで目を奪える。
・広い場所ならば『半径5m』、狭い場所(部屋など)ならば『その一帯全て』で『花吹雪』として扱われる。

728浜梨真理亜『ボンゾ・ドッグ・ドゥー・ダー・バンド』:2015/10/31(土) 23:44:01
スピーカーを付けた『三匹の犬』のヴィジョン。吠え声による『人払い』の能力。


『ボンゾ・ドッグ・ドゥー・ダー・バンド』
破壊力:D スピード:C 射程距離:B
持続力:C 精密動作性:D 成長性:D


【ヴィジョン】
・三匹の犬の姿。犬種は大型犬でなければ自由に決めてよい。
・スピーカーが首からぶら下がっている。
・一匹目にはDFがなく、二匹目からはDFし、やられると重傷。三匹目が死ぬと本体も死ぬ。
・やられた個体は1週間ほどで再発現可能。
・一匹ずつの発現も可能。
・視聴覚を共有しているが、嗅覚や聴覚は人間並み。
・射程距離は30m。
・スタンド会話は可能で、吠え声に乗せて50m先まで届けられる。
・やってほしければ『お手』なんかもやってくれるが、『半自律』というわけではない。
・非スタンド使いには『声』が『聞こえない』。
・スタンドの解除は本体の傍にいるもののみ。(公式ルール参照)
・スピーカーからのダメージは『舌』にフィードバック。
・2体のスピーカーの同じ個所を破壊された場合、FBする。
・なお、DFが発生する条件は、『二体以上のこのスタンドが全くの同一箇所にダメージを負うこと』。
たとえば、一匹目が右前脚、もう一匹が左前脚にダメージを負ったとしてもDFはしない。

【能力】
・『吠え声』は50m先まで届くが、『人払い』が有効なのは8m。
・『人払い』の有効範囲は前方90度くらいの『扇状』。
・上方向やした方向に向かって吠えた場合、同じ大きさの『円錐状』の範囲になる。
飛ぶ鳥に向かって上に吠えれば上昇して逃げるし、
下に向かって吠えれば、下にゐ逃げたい圧力を感じつつ縦横に逃げる。
・なお、単なる『声』は普通の音と同じように届く。上記の扇云々はあくまで能力の有効範囲。
・『吠え声』の響きを肌で感じても『人払い』効果は作用するので、
耳をふさいでも防げない。
・一般人には声が聞こえないが、肌で圧力や振動は感じるため、『人払い』効果自体は通じる。
・DFのあるスタンド、自律した精神を持つスタンドなどにも『人払い』は有効。
・『水中』でも問題なく吠えられるし、能力も作用する。
・ただ、音の通らない『宇宙空間』や『真空』の場所では流石に能力が使えない。
機械的な自動操縦型なんかには通用しない。
・『声のする範囲に絶対に居たくない』と強烈に思わせる能力であり、
後ろだけでなく、横に逃げる可能性もある。
・ただし、意識していても『声』に逆らって前に出るのは『不可能』。
覚悟していても『真横』に逃れるのが『やっと』。
・意識していなかったり、気持ちが弱っていた場合、扇の外周方向に押し出される。
・動けて、なおかつ知能のある生物や、それに準ずる存在なら能力の対象になる。
・声が聞こえるなら、車に乗っている者は車ごと追い払う。
・壁際に追い詰める、完全に拘束し、壁に括り付けるなどして
『逃げ場』をなくした相手に向かって吠えることで、『パワー:C』のラッシュ相当の圧力とダメージを与えられる。
三匹同時に吠えてもパワーが増すことはなく、ラッシュの面積が増す感じ。
・歩けない相手でも、転がることができるなら転がって逃げる。
・能力の対象外にする対象を自由に決められるが、この際個体ごとに別の人物を指定しても良い。
・本体(浜梨真理亜)は能力の対象外。追い払いたくとも追い払えない。
・もちろん、『ラッシュの圧力』がかかることもない。
・このスタンド自身も能力の対象外。お互いに。
・囁くこともできるが、その場合『人払い』効果は発生しない。
・なお、空中に居る飛行能力を持たない相手に向かって吠えた場合でも、
もがいたり空気抵抗なんかで一応動くことは出来るため、『ラッシュの圧力』はかからない。
・ただし、動けない状態ならば別。

729浜梨真理亜『ボンゾ・ドッグ・ドゥー・ダー・バンド』:2015/11/01(日) 00:07:05
スピーカーを付けた『三匹の犬』のヴィジョン。吠え声による『人払い』の能力。


『ボンゾ・ドッグ・ドゥー・ダー・バンド』
破壊力:D スピード:C 射程距離:B
持続力:C 精密動作性:D 成長性:D


【ヴィジョン】
・三匹の犬の姿。犬種は大型犬でなければ自由に決めてよい。
・スピーカーが首からぶら下がっている。
・一匹目にはDFがなく、二匹目からはDFし、やられると重傷。三匹目が死ぬと本体も死ぬ。
・やられた個体は1週間ほどで再発現可能。
・一匹ずつの発現も可能。
・視聴覚を共有しているが、嗅覚や聴覚は人間並み。
・射程距離は30m。
・スタンド会話は可能で、吠え声に乗せて50m先まで届けられる。
・やってほしければ『お手』なんかもやってくれるが、『半自律』というわけではない。
・非スタンド使いには『声』が『聞こえない』。
・スタンドの解除は本体の傍にいるもののみ。(公式ルール参照)
・スピーカーからのダメージは『舌』にフィードバック。
・2体のスピーカーの同じ個所を破壊された場合、FBする。
・なお、DFが発生する条件は、『二体以上のこのスタンドが全くの同一箇所にダメージを負うこと』。
たとえば、一匹目が右前脚、もう一匹が左前脚にダメージを負ったとしてもDFはしない。

【能力】
・『吠え声』は50m先まで届くが、『人払い』が有効なのは8m。
・『人払い』の有効範囲は前方90度くらいの『扇状』。
・上方向やした方向に向かって吠えた場合、同じ大きさの『円錐状』の範囲になる。
飛ぶ鳥に向かって上に吠えれば上昇して逃げるし、
下に向かって吠えれば、下にゐ逃げたい圧力を感じつつ縦横に逃げる。
・なお、単なる『声』は普通の音と同じように届く。上記の扇云々はあくまで能力の有効範囲。
・『吠え声』の響きを肌で感じても『人払い』効果は作用するので、
耳をふさいでも防げない。
・一般人には声が聞こえないが、肌で圧力や振動は感じるため、『人払い』効果自体は通じる。
・DFのあるスタンド、自律した精神を持つスタンドなどにも『人払い』は有効。
・『水中』でも問題なく吠えられるし、能力も作用する。
・ただ、音の通らない『宇宙空間』や『真空』の場所では流石に能力が使えない。
機械的な自動操縦型なんかには通用しない。
・『声のする範囲に絶対に居たくない』と強烈に思わせる能力であり、
後ろだけでなく、横に逃げる可能性もある。
・ただし、意識していても『声』に逆らって前に出るのは『不可能』。
覚悟していても『真横』に逃れるのが『やっと』。
・意識していなかったり、気持ちが弱っていた場合、扇の外周方向に押し出される。
・動けて、なおかつ知能のある生物や、それに準ずる存在なら能力の対象になる。
・声が聞こえるなら、車に乗っている者は車ごと追い払う。
・壁際に追い詰める、完全に拘束し、壁に括り付けるなどして
『逃げ場』をなくした相手に向かって吠えることで、『パワー:C』のラッシュ相当の圧力とダメージを与えられる。
三匹同時に吠えてもパワーが増すことはなく、ラッシュの面積が増す感じ。
・歩けない相手でも、転がることができるなら転がって逃げる。
・能力の対象外にする対象を自由に決められるが、この際個体ごとに別の人物を指定しても良い。
・本体(浜梨真理亜)は能力の対象外。追い払いたくとも追い払えない。
・もちろん、『ラッシュの圧力』がかかることもない。
・このスタンド自身も能力の対象外。お互いに。
・囁くこともできるが、その場合『人払い』効果は発生しない。
・なお、空中に居る飛行能力を持たない相手に向かって吠えた場合でも、
もがいたり空気抵抗なんかで一応動くことは出来るため、『ラッシュの圧力』はかからない。
・ただし、動けない状態ならば別。
・電話越しに吠えても能力は作用しない可能性が高い。

730伊丹 玄『ノー・ブロークン・ハーツ・OTFF』:2015/11/08(日) 00:52:07
ヴィジョンは全身を覆う、無数の『ハザードシンボル』。
纏うタイプ。

自身を『原子力発電所』にする能力。
体内に発現する『原子炉』によって、
無双の力と速度を発揮し、
『原発』を護る様々な設備を自身に再現可能。
その能力は身体のみを対象とするが、
『電気』のみ、指先から外部に放出できる。

ただし、『原発』は『放射性廃棄物』を生む。
本体の吐息、体液、排泄物は『放射能』を含み、
触れた者を『精神的』に『被ばく』させる。

また、能力を『悪用』するごと、本体の内部には
『放射性廃棄物』が発生し、蓄積されていく。
『原発』を解除しても影響は消えず、本体は次第に『廃人』と化す。

『ノー・ブロークン・ハーツ・オン・ディス・ファクトリー・フロア』
破壊力:A スピード:A   射程距離:E
持続力:A 精密動作性:C 成長性:完成
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
∴原子炉について
∵『原子炉』は『心臓』に発現される。
└∵『心臓』ごと『原子炉』を破壊すると爆発する。
  └∵爆発はパス精AAなし。威力は『半径2m』で『被ばく(後述)』範囲は、『10m』

∴設備について
∵『設備の再現』は本体の体を組み替えて発動する。
└∵基本は『体内』『体表』までが限界
∵『設備』はタービンなど『原子炉』に作用するものの他に、外壁なども『再現可能』
∵指先から出る電流は空中放電しない。
└∵電流の威力は『高圧電流並み』人間は『数秒』で死に絶える。
  └∵電流、電圧はある程度調整可能で、『発電所』本来の使用法も可能(スマホの充電も出来る)
   └電流は『完全停止時』のみ『使用可能』

∴被ばくについて
∵このスタンドの放つ『放射性廃棄物』によって起きる現象。
└『被ばく』の影響は『永続』する。
∵『被ばく』による影響は一般人対して一般的な『被ばく』の精神症状に加え、稀にスタンドの発現。
└∵スタンド使いにはそれに加え、スタンドの弱体化、能力変化、変質。
  └∵『被ばく』によって『有益』な状態になることは『稀』である。
∵影響の大小を決めるのは『廃棄物』に触れた量と時間。
└∵一番軽度なものは『吐息』に触れ『動作に影響ない範囲でスタンドが変質する』程度。
  └∵被ばくの影響は個人差がある。

∴廃人について
∵このスタンドを『悪用』するごとに本体は『廃人』に近づく。
└∵『悪用』とは『軍事利用』。戦力としての使用である。
  └∵しかし『防衛』に関して言えば『廃棄物』の量は減り、『廃人』への歩みは遅い。
   └『被ばく』させることはどんな理由があっても、『悪用』である。
∵『廃人』になると一生病院暮らしである。
∵このスタンドが使用後どう弱体化したかは『暦』に確認すること。
∵スマホの充電程度なら質問に行く必要はない。

731宝塚『ヴェルサイユ』:2015/11/11(水) 20:12:11
殴ることで『シャンデリア』を設置する。
『空中』にも設置可能。最大数は、5つ。

『ヴェルサイユ』
破壊力:B スピード:B 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:B 成長性:C

『詳細』
・シャンデリアの種類は『天井から吊り下げるタイプ』のみ。
・能力射程は30mで、任意に解除可能(また、解除は『即座』)
・シャンデリアは『実体化』した『スタンド物質』。
・『シャンデリア』及びチェーンは、基本的に『破壊力B』程度のパワーで破壊可能。
・独立した視聴覚は持たない。
・破壊されてもシャンデリアの破片は残る。チェーンは消滅。
・シャンデリアのチェーンの長さは5mまで。
・シャンデリアの空中設置には、事前の意思決定が必要。
(攻撃を空振りしたついでに設置、というのは不可)
・空中設置は、『空中に歪みが生じる』→
一拍置いて『シャンデリア出現』となる。
『歪み』には触れられない。
・生物にも設置可能。
・水中には設置不可能。
・ロウソク式は点火しなければいけないが、
電気式は電気は通っていないものの点灯可能。
・サイズと『重量』は比例する。

732稲葉 承路『エンジェルシティ・アウトキャスツ』:2015/11/11(水) 20:13:58
一抱えもある『機関銃』のビジョン。能力は、『金銭的価値』(=『価格』)から『弾丸』を作り出すこと。
『弾丸』を作り出す際は、『価値ある物質』と『機関銃』がベルトコンベア状の『帯』で結ばれ、一発『一万円』の『弾丸』を次々と『機関銃』に供給する。
『機関銃』の『連射速度』は『秒間10〜20発』で、時間経過と共に速度は増加する。
また、『弾丸』の『殺傷力』を無くす事で攻撃対象の『価格』を上昇させることも可能。
『価値ある物質』から『弾丸』として引き出せる『価格』の上限は『1000万円』で、
『弾丸』の『殺傷力』の切り替えにはインターバルが生じる。

『エンジェルシティ・アウトキャスツ』
破壊力:なし スピード:なし 射程距離:D
持続力:B  精密動作性:なし 成長性:D

『銃撃』
破壊力:B スピード:B〜A 射程距離:C
持続力:価格次第 精密動作性:E  成長性:なし

『詳細』
1.『機関銃』は実体化していない。
2.『機関銃』での『銃撃』には『反動』が生じるが、それは本物ほどではない。
3.『商品』として市場が成立していれば『生物』も『価値ある物質』になる。
ただし『人間』は『不可能』。
4.『金銭的価値』の『上乗せ』、『低下』によって、
5.『インターバル』の『間隔』は『60秒』。
6.『弾丸』の『切り替え』に『タイムラグ』は生じない。
7.『価格』を『上乗せ』した『物質』から、上乗せされた『金銭的価値』を使って
『弾丸』を作り出す事は『可能』。
8.『帯』の強度は『金属製品』程度。長さは最大で『1m』。
発現時にはある程度の形の変更(湾曲させるなど)が『可能』だが、『連結』と同時に固定される。
9.『機関銃』の『重量』は『自転車』程度の重さ。
『脚』があるため、動かさなければ『取り回し』で疲労することはない。

733春夏秋 冬樹『メメント・モリ』:2015/11/11(水) 20:15:36
触れた『食物』に『麦角』を与える細い人型スタンド。
『食物』から切り離せば、『麦角』は消えてしまう。

『メメント・モリ』
破壊力:C スピード:B 射程距離:E
持続力:B 精密動作性:C 成長性:D

≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠
『麦角』とは:
麦類の穂に寄生する菌類であり、
不気味な外見から『悪魔の黒い爪』或いは故事より『聖アントニウスの業火』とも呼ばれる。
麻薬の一種、『LSD』の元となったもので、
誤って食せば手足は末端から壊死し、『幻覚症状』等の『精神障害』を引き起こす。

このスタンドの作り出す『麦角』を手足に突き刺せばその先は『壊死』し、
頭や首を傷つければ『精神異常』を引き起こす。
『異常』の内容は『LSD』の効果に近く、
ある程度選択することも出来る。
『有益』な効果だけを与えることも『可能』。
これらの効果は、『食べさせる』ことでも発現する。


≠≠≠≠≠≠≠≠≠『詳細』≠≠≠≠≠≠≠≠
1.『麦角』の『サイズ』は対象となった『食物』に等しい。
『麦角』とは『菌』による『コーティング』であり、
『アーモンドチョコ』のように、ほぼその大きさを保つ。
そして鋭角的な部分に『突起』が現れる。
2.『自分自身』に突き刺しても問題なく能力は発動する。3.同時に作れる『麦角』の数は把握していられる程度なら、特に制限はない。
3.『食物』は常識的に『食べられる』物であれば全て可能。
 本来『麦角菌』の発生しない『食物』もあるが、それらにも『麦角』を作ることが出来る。
3-2.『麦角』を作れる『食物』の『サイズ』は
最小が『米粒』。最大が『バイク』程度。
4.『異常』の選択について、一度に複数の『異常』が起きるようにすることも、
 単一の『異常』だけが起きるようにすることも可能。
ただし『異常』の種類を増やすほどそれぞれの症状は軽くなる。
4-2.また、『異常』を重くしたり軽くしたりすることは
効果を及ぼした瞬間ならば、操作可能。
それ以外では解除するか、さらに『麦角』を与えることで、
症状を重くするしかない。

734森ノ宮『スカイダンサー』:2015/11/11(水) 20:17:27
『滑走路』を作り、物体を『離着陸』させる能力。
『スカイダンサー』
破壊力:C スピード:A 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:D 成長性:B

『詳細』
1・スタンドが殴った場所はアスファルトで覆われた平坦な『滑走路』となる。
2・『滑走路』の上空に存在する飛行物体を『着陸』させることが可能。
3・着陸時、物体の設置面には『車輪』が出現、減速していく。
どのような角度で『着陸』しても落下の衝撃は全て回転エネルギーに変換され、
『墜落』することはないが『滑走路』が短すぎる場合は『事故』が起きる可能性がある。
4・『滑走路』上を加速しながら走行している物体は、
一定速度に達したところで『主翼』を出現させて『離陸』させることも可能。
5・『離着陸』の指示は頭部に備え付けられた『管制塔』から発信される『電波』で行う。
【滑走路】
6・『滑走路』は普通の人間にも見える。
7・『滑走路』が損傷を受けても、解除はされない。
8・『傾斜』に作成した『滑走路』は『傾斜』する。
9・『滑走路』は一つしかつくれない(同一平面上に『滑走路』を延長していくことは可能)
10・『滑走路』の『長さ』『横幅』の『限界』はそれぞれ『10m』『5m』。
11・『滑走路』を作り出す際、『壁』などの障害物や『断崖』があった場合はそこで止まってしまう。

【離着陸】
1・『離着陸』の対象は一度に一つ、物体に意思があっても、『着陸』は『強制』。
2・本体を『離着陸』の対象にとることも可能。
3・元来『飛べない』物体でも『離陸』させることはでき、
『主翼』は重心から水平、進行方向に対して垂直の位置に現れ、
走行時に生まれた勢いと『主翼』の揚力で『グライダー』のように飛行できる。
『主翼』は航空機のそれに近い形状、重さはほとんどなく、揚力は通常より発生しやすい。
4・『飛行物』の定義は『宙にある物』で『実体のある固体』。
5・『着陸』させる対象が『高度300m』を超えているか、『視認』出来ない場合は『電波』を送れない。
6・離陸に必要な速度は対象の重量によって異なる。目安は、
自転車→スピードC程度
自動車→スピードB程度
新幹線→スピードA程度
7・『離着陸』を途中で止めることは不可能。
8・『離着陸』に『インターバル』はない。

【管制塔】
1・『管制塔』は強いパワーを受け破壊され得る。
2・『管制塔』のサイズは人の頭部よりやや大きい程度で、
強度は頭蓋骨並。

735クレオパトラ『タクシーライド』:2015/11/11(水) 20:20:33
【供与文】
細身で長身の外見をした人型。
スリットの入った右拳が特徴である。
この右拳で任意の物体を殴ると『タグ』を貼り付ける事が出来る。

この『タグ』は1枚目だけではただの白紙である。
しかし続けて別の物体を殴り、2枚目の『タグ』を貼り付けた際には
殴った物体両者に共通する要素を単語として『タグ』に書き込む事が出来る。

タグ付けされた対象は
『タクシーライド』若しくは本体が触れた際に
同じ語句の『タグ』が付いた物体へ自由にその形状を変えさせる事が可能。

『タグ』付きの対象どちらか一方からでも
記されている『要素』が失われた場合、
『タグ』は対象から自動的に剥がれ落ちて消滅する。

尚、『タグ』の貼り付けられる上限は『6』枚。

『タクシーライド』
破壊力:C スピード:B 射程距離:E
持続力:B 精密動作性:B 成長性:C

【質問の回答など】

≪タグについて≫
1・『タグ』に書き込まれる要素は、『○○と書き込もう』とイメージするだけで、
『自動的』に書き込まれる。
2・『タグ』は各『要素』の組み合わせごとに解除が可能。
その際同じ『要素』の『タグ』が同時に消える。

≪形状変化について≫
1・対象は『無生物』のみ。
(『タグ』を貼り付けるだけなら生物無生物問わず可能)
2・『タグ』で関連付けられたもう一方を
『サイズ』、『質量』、『機能』まで精巧に模した『コピー』が呼び出される。
3・スピードは『B』。
4・機能を発揮するための条件(電気など)を満たさずとも、
『コピー』は機能を発揮できる。
(コピー先で必要な電力等の『動力源』はコピー元を通して供給されている)
5・対象にとれる無生物のサイズは、最大で『乗用車一台分』。
最小は幅3cmの『タグ』が貼り付けられるサイズまで。
6・『タグ』『形状変化』に時間の制限は無いが
『形状変化』後の物品は一度『使った』時点で元の姿に戻る。
(再度コピーを行うことは可能)

736伊丹 玄『ノー・ブロークン・ハーツ・OTFF』:2015/11/16(月) 00:05:27
ヴィジョンは全身を覆う、無数の『ハザードシンボル』。
纏うタイプ。

自身を『原子力発電所』にする能力。
体内に発現する『原子炉』によって、
無双の力と速度を発揮し、
『原発』を護る様々な設備を自身に再現可能。
その能力は身体のみを対象とするが、
『電気』のみ、指先から外部に放出できる。

ただし、『原発』は『放射性廃棄物』を生む。
本体の吐息、体液、排泄物は『放射能』を含み、
触れた者を『精神的』に『被ばく』させる。

また、能力を『悪用』するごと、本体の内部には
『放射性廃棄物』が発生し、蓄積されていく。
『原発』を解除しても影響は消えず、本体は次第に『廃人』と化す。

『ノー・ブロークン・ハーツ・オン・ディス・ファクトリー・フロア』
破壊力:A スピード:A   射程距離:E
持続力:A 精密動作性:C 成長性:完成
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
∴原子炉について
∵『原子炉』は『心臓』に発現される。
└∵『心臓』ごと『原子炉』を破壊すると爆発する。
  └∵爆発はパス精AAなし。威力は『半径2m』で『被ばく(後述)』範囲は、『10m』

∴設備について
∵『設備の再現』は本体の体を組み替えて発動する。
└∵基本は『体内』『体表』までが限界
∵『設備』はタービンなど『原子炉』に作用するものの他に、外壁なども『再現可能』
∵指先から出る電流(スA)は空中放電しない。
└∵電流の威力は『高圧電流並み』人間は『数秒』で死に絶える。
  └∵電流、電圧はある程度調整可能で、『発電所』本来の使用法も可能(スマホの充電も出来る)
   └電流は『完全停止時』のみ『使用可能』

∴被ばくについて
∵このスタンドの放つ『放射性廃棄物』によって起きる現象。
└『被ばく』の影響は『永続』する。
∵『被ばく』による影響は一般人対して一般的な『被ばく』の精神症状に加え、稀にスタンドの発現。
└∵スタンド使いにはそれに加え、スタンドの弱体化、能力変化、変質。
  └∵『被ばく』によって『有益』な状態になることは『稀』である。
∵影響の大小を決めるのは『廃棄物』に触れた量と時間。
└∵一番軽度なものは『吐息』に触れ『動作に影響ない範囲でスタンドが変質する』程度。
  └∵被ばくの影響は個人差がある。
   └∵被ばくの影響によって相手のスタンドが機能しなくなる可能性もありえる。

∴廃人について
∵このスタンドを『悪用』するごとに本体は『廃人』に近づく。
└∵『悪用』とは『軍事利用』。戦力としての使用である。
  └∵しかし『防衛』に関して言えば『廃棄物』の量は減り、『廃人』への歩みは遅い。
   └∵『被ばく』させることはどんな理由があっても、『悪用』である。
∵『廃人』になると一生病院暮らしである。
∵このスタンドが使用後どう弱体化したかは『暦』に確認すること。
∵スマホの充電程度なら質問に行く必要はない。

737音無ピエール『ジュリエット・アンド・ザ・リックス』:2015/11/16(月) 23:27:13
一対の『剣』と『盾』のヴィジョン。
『盾』は受け止めた攻撃を『紋章』に変え、
『剣』に宿すことで攻撃を『反射』する。

『ジュリエット・アンド・ザ・リックス』
破壊力:B スピード:C 射程距離:C
持続力:B 精密動作性:C 成長性:B

【ヴィジョンについて】
一、本項では『ジュリエット・アンド・ザ・リックス』(以下、『J&L』)のヴィジョンについて、
   『盾』、『剣』に宿る固有の能力以外の詳細について述べる。
一、『J&L』は『剣』、『盾』の一対によって構成される。
一、『剣』は刃渡り『1m』。刃の幅は平均で『10cm』程度である。
   柄の長さは両手持ちにも耐えられる。
一、『盾』は『逆五角形』であり、サイズは『ゴミバケツの蓋』に近い。
一、『剣』の強度は『鋼鉄』、『盾』の硬度は『木枠に鋼の補強』と同程度。
一、どちらにも『ダメージフィードバック』は存在しないが、
   破壊されれば『一ヶ月間』は再発現出来ない。
一、射程距離は『7m』、この間なら本体の手からも離せる。

【『盾』について】
一、『盾』で受け止められた『攻撃』は一瞬で吸い込まれる。
一、これは『表面』のみであり、『側面』や『裏面』は対象外。
一、『攻撃』する『武器』が『盾』に収まるのであれば全体が吸い込まれるが、
   そうでなければ『衝撃』のみが吸収される。
一、『飛び道具』のような単体攻撃でなければ、手に持った道具等は吸収されない。
一、『攻撃』とは『破壊力:D』以上の『物理的』な威力を伴う必要がある。ガスや光は対象外。
一、『同レス内における、同一対象からの連続的な攻撃』を一つの攻撃と定義する。
一、『自傷』の吸収は不可能だが、何らかの機構を用いた『間接攻撃』の吸収は可能である。
   『直接』、『間接』を問わず、自身の『攻撃』を『吸収』することは出来ない。
一、ガス爆発のような『範囲攻撃』は盾の表面に触れた部分のみを吸収する為、
   津波の一部に触れることで、水全てを吸引するといった防御は不可能。
一、『スタンド攻撃』もまた能力の対象となりうる。
一、『スタンドヴィジョン』を吸収した場合、『解除』による脱出は不可能。
一、攻撃したor利用された『生物』を『紋章化』することは出来ない。
一、受け止めた攻撃は盾の上で『紋章』となり、
   その図柄は『攻撃方法』によって変化する。(相手PL、GMによって描写される)
一、ピエールは『紋章』を読解することで相手の能力を推測出来る。
   二度目の攻撃からは『紋章』の内容はより詳しくなり、
   三度目の攻撃を吸収すれば完全に理解する。
一、『紋章』は盾上に彫られた『罅割れた鐘楼』の中に『紋中紋』の形で記載される。
   尚、ピエールは盾を通じて紋章の図柄を理解する為、視認による確認は必要ない。
一、『紋章』は最大で『十二個』まで描画される。

【『剣』について】
一、『斬撃』は剣の重みを生かした『破壊力』のみが『B評価』であり、
   単純な『パワー』は人並みである。
一、ピエールにとって『剣』は通常より軽く感じられるので、振るう際に生じる疲労感は薄い。
一、『剣』は『盾』に触れることで最大で『二つ』の『紋章』を柄に移せる。
一、そして、『剣撃』によって『紋章』を『攻撃』へ変化させ、剣から放つ。
一、この際、使用された『紋章』は『消滅』する。
一、攻撃の射程距離は攻撃方法に等しい。
一、『攻撃』は『過程』と『結果』に分けることが可能。
   二種類の『紋章』を同時開放することで、
   『ハンマーの威力を持つ銃弾』と言った複合攻撃を放つ。
一、『過程』→『過程×結果』のような複合攻撃も可能。
   例えば放たれた銃弾から銃弾を放ち、斬撃を加えるようなこと。
一、『結果』を与える場合、攻撃の命中した部位にのみ『結果』を与えられる。
一、『投擲』による攻撃では『紋章解放』は作動しない。
一、『乱打』のような連続攻撃に『紋章』を付与する場合、その効果は『一撃目』に限られる。

738鹿沼 紅太『ドレッドノート』:2015/11/21(土) 02:06:58

  ┌【供与文】──────────────────────┐
  │                                        │
  │  機械じみた、巨大な『右腕』のヴィジョン。              │
  │  全長は『5m』で、本体から離れられない。               │
  │                                        │
  │  触れたものを『デコトラ』にする能力。                  │
  │  『デコレーショントラック』に見られる、                  │
  │   あらゆる電飾や外装、塗装、内装を設置する。           │
  │   対象は『非生命』に限られるが、このスタンドのみ『例外』。 │
  │                                        │
  │ 『ドレッドノート』                               │
  │  破壊力:A スピード:C 射程距離:D               │
  │  持続力:C 精密動作性:D 成長性:B              │
  └──────────────────────────┘

≪概要≫

 機械じみた、巨大な『右腕』のヴィジョン。
 触れたものを『デコレーション(デコトラ化)』する能力。
 『デコトラ』に見られる、あらゆる電飾や塗装、外装・内装などを設置する。

≪ヴィジョンと機能≫

 ・全長は『5m』。肘、指などの関節が存在。普通の腕と同様に、曲げたり伸ばしたりできる。
 ・発現は『右肩』から可能。右腕に重ねるように発現したり、指や拳など一部のみ発現することも可能。(※)
  一部のみを発現する場合も、右肩から指や拳などが生える。
 ・DFは本体の右腕の同じ個所に反映される。
 ・ヴィジョンは『右肩』から離れられない。
 ・『ドレッドノート』の右腕で何かに捕まって自分を持ちあげたり、壁を飛び越えるような移動も可能。
  ただし、『何かを殴って、反動を利用して吹っ飛ぶ』ような移動は(メタ的に)不可能。
 ・何かと密着した状態から、その物体を押しのけるように発現することは不可能。

739鹿沼 紅太『ドレッドノート』:2015/11/21(土) 02:08:00

≪デコレーション(デコトラ化)について≫

 ・『デコレーション』は一瞬で行われる。
 ・『デコレーション』は、『ドレッドノート』で触れた部分を中心に生じる。
 ・『デコレーション』の対象数に制限はないが、一つの対象に可能な『デコレーション』は同時に5つまで。
 ・対象は『非生物』のみに限定される。生物や『スタンド』及び『スタンド物質』の『デコレーション』は不可能。
  └→ただし、『ドレッドノート』自身に対しては『デコレーション』可能。
     この場合は、自分の左手で設置する個所に触れることが必要となる。
 ・『デコレーション』の解除は自在に行える。
  また、『15分』が経過するか、大破すると強制的に解除される。
 ・『デコレーション』の対象となる最低サイズは拳大。最大サイズは大型トラック程度。
 ・床や壁に『デコレーション』を設置することも可能。
 ・対象がデコトラよりも小さいものの場合は、『デコレーション』のサイズもそれに応じて小さくなる。
  しかし、対象がデコトラより大きいものでも、本来の『デコレーション』のサイズより大きくはならない。
 ・『デコレーション』の追加による重量の変化は起こらない。
 ・対象の内部に埋め込むような『デコレーション』の発現も可能。
  ただし、この場合、『デコレーション』により生まれた装飾が、本来の性能を発揮できるとは限らない。


≪装飾について≫

 ・『デコレーション』により生まれた装飾は、実体化したスタンド物質である。
 ・装飾の射程距離は『50m』。
 ・装飾の発生には、十分なスペースが必要。何かを押しのけて装飾を発現させることはできない。
 ・対象の外側に『内装』を設置したり、内側に『塗装』『外装』を設置させたりすることは可能。
 ・電飾などの電力は、電力源などはなく、自動で供給される。
 ・電飾の『スイッチ』は、本体の任意で切り替えられる。
 ・『塗装』に用いる塗料や絵柄は、任意で選択することが出来る。
  ただし、あくまで『デコトラ風のもの』に限る。

740ドラゴン・ガイ(火島 辰也)『ドラゴンランド』:2015/11/21(土) 18:22:31
スタンド名:『ドラゴンランド』
本体名:火島 辰也(ドラゴン・ガイ)

【能力概要】
極彩色の『コスチューム』のヴィジョン。
デザインは自由に『変更可能』。

触れた場所に『リング』を作る能力。
『リング』の一部のみを作ることも出来る。
この『リング』で始まり、かつ終わった『試合』に
おいて互いの与えたダメージは、『試合』終了後に消える。
『試合』のルールは『プロレス』に準じて進行する。

『ドラゴンランド』
破壊力:B スピード:B 射程距離:E
持続力:B 精密動作性:C 成長性:E

【ヴィジョン】(コスチューム)
・実体化した極彩色の『コスチューム』のヴィジョン。
・『コスチューム』のデザインは現実にあるレベルで自由自在に変更可能。
 基本的に変更は外見的なものだけであり、外見以外の有利は発生しない。
・武器・防具(チェーンやサポーター)をつけたコスチュームも可能だが、制限がある。
  武器:試合中に使うと凶器と見なされる。
  防具:試合中に使うことはできない。
・発現は常に全身で、一部だけ発現することはできない。
・変更時間は一瞬。

【スタンド会話関連】
・『マスク』を通すことでスタンド会話可能。
・『レフェリー』や『アナウンス』の声は一般的な音声。

【リングの生成】
・手や足で触れることで実体化した『リング』を生成できる。
 『リング』は生成パワー:C 生成スピード:B でせり上がるように生成される。
・『リング』や『リングの一部』は全部で合計5つまで生成できる。
・『リング』は7m四方の大きさ。
・『リング』の射程は2m。『リング』上方向に関しては射程無制限。
 この射程は『このスタンドからその物体への最短距離』を基準とする。
・『リング』は破壊可能。
・遠距離でも解除できる。
・『リング』上で『試合』が始まった場合、終了しない限り『リング』は解除できない。
・このスタンドの本体が『試合』中に『リング』から『2m場外』となると、『敗北』+『リングの強制解除』となる。

【リングの一部の生成】
・手や足で触れることで実体化した『リングの一部』を生成できる。生成パワー:C 生成スピード:B。
・生成できるのはコーナーポスト、リングロープ、マット、ゴング、パイプ椅子など。
・『リング』や『リングの一部』は全部で合計『5つ』まで生成できる。
 『コーナーポストとリングロープ』など、繋がっているものは『1つ』とカウントされる。
・『リングの一部』の射程は7m。
 この射程は『このスタンドからその物体への最短距離』を基準とする。
・『リングの一部』は破壊可能。
・遠距離でも解除できる。
・『コーナーポストとリングロープ』のように繋がっている限りは、遠距離にも生成できる。
・『コーナーポスト』に触れることで遠距離にある『コーナーポスト』同士を繋ぐように『リングロープ』を張る事は可能。

741ドラゴン・ガイ(火島 辰也)『ドラゴンランド』:2015/11/21(土) 18:22:45
【試合】
・基本的にプロレスに準ずる。
・この『リング』で始まり、かつ終わった『試合』において互いの与えたダメージは、『試合』終了後に消える。
・『勝利によるプライズ』や『敗北によるペナルティ』は特にない。達成感や屈辱感のみ。

【試合ルール】
・基本的にプロレスのルールに準ずる。
 ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%AC%E3%82%B9#.E3.83.AB.E3.83.BC.E3.83.AB
・細かい『ルール』はこのスタンドの本体が試合前に自由に決められる。
・設定した『ルール』は試合前に『アナウンス』される。
・『試合』の『ルール』を破っても、『5カウント』までは許される。プロレス的な『ノリ重視』のルール。
・『試合』続行が困難なほどに『リング』が破壊されたら、『没収試合』になる。
 『リング』を再作成した『再試合』で決着がつけば、『没収試合』も含めて全てのダメージが回復する。

【試合終了による回復】
・試合終了することで、時間を巻き戻すようにして『試合』前の状態に戻し、ダメージを回復させる。
・試合中のどんなダメージでも、回復する。(物理ダメージ、毒物、放射線被爆、精神攻撃、能力影響etc...)
・『自傷』や『能力の代償としてのダメージ、ペナルティ、弾数消費』なども回復する。
・体の一部がなくなっても、再生する。体外に出たものは消滅する。
・『死亡』を回復することはできない。
・対戦相手を『死亡』させた場合、回復は発生しない。
・これらの回復は『試合参加者』のみに適用される。試合中の第三者からのダメージ、第三者へのダメージは能力対象外。
・『試合』中に試合外の第三者からダメージを受けた場合、ダメージ回復はなく、試合は継続される。
・『試合』中に試合外の第三者にダメージを与えた場合、『試合終了』になり、ダメージ回復はない。
・回復に回数制限はない。
・回復に時間制限はない。

【レフェリー】
・『リング』には声だけ存在する姿のない『レフェリー』がいる。
・『レフェリー』は音声による『ジャッジ』や『解説』を行ってくれる。

【プロモーター】
・『リング』だけを作り、他者同士を戦わせ、このスタンドの本体が試合に出ないことは可能。

742石動 玲緒『チア・アクシデント』【中二】:2015/11/21(土) 18:24:54
スタンド名:『チア・アクシデント』
 本体名 :石動 玲緒

【能力概要】
  『21体』の『チアリーダー』のヴィジョンを持つ『群体型』のスタンド。
  このスタンドの『応援』を受けた者は、その身体的・精神的能力を大きく向上させるが、
  『応援』された事柄を『投げ出せなくなる』。

  『チア・アクシデント』
  破壊力:E※スピード:C 射程距離:B(50m)
  持続力:B 精密動作性:B 成長性:D
  ※缶コーヒーが持てない程度。21体全員で破壊力:D

【能力詳細】
◇スタンドヴィジョン:『21体』の『チアリーダー』
 ・身長10cmの猫耳でカラフルな衣装のちょっと太めな『チアリーダー』が21体の『群体型』。
  ・動作は機敏だが、両手にポンポンをつけているので、細かい手作業はできない。
   チアリーダー特有のアクロバティックな組み体操は超得意。
  ・姿は微妙に個体差があるのだが、ほとんど分からない。
  ・各々自立した意思を持つ。
    ・積極的に自分から話すことはない。
    ・命令に従い受動的に行動をすることは可能。
    ・21体全員が別行動することは可能。
  ・本体と視聴覚は共有している。
  ・ダメージフィードバックについて。
    ・11体までは本体にダメージフィードバックはない。
    ・12体目からは本体の顔面に『強烈な1発』を食らったようなダメージがある。
    ・全員やられたら本体も死ぬ。その前に気絶する可能性が高い。
    ・一晩の睡眠で1体回復する。
  ・一般人にもその姿が見える、その声が聞こえるように、姿を現すことができる。

◇スタンド能力:『応援』
 ・このスタンドの『応援』を受けた者は、その身体的・精神的能力を大きく向上させるが、『応援』された事柄を『投げ出せなくなる』。
  ・『応援』は本物の『チアリーダー』同様、動作や声をもって行われる。
  ・『応援』には最低でも『5体』を必要とする。5体以上で『1組』の『応援チーム』を構成できる。
  ・『応援』の効果は対象が『応援』を見る、聞くによって発動する。
  ・『応援』は対象のパワー、スピード、持続力、射程距離の能力値のうち、指定した1つの能力値を1段階上昇させる。
   (元の能力値が具体的に決まっている場合、それをおよそ2倍にする)
  ・『応援』で能力値をAより上昇させることはできない。ただし『Aと勝負してギリギリ勝てる』程度には上昇できる。
  ・『応援』で同じ能力値を2段階上昇させることはできない。
  ・他のスタンド能力によって既に上昇した能力値を『応援』でさらに上昇させることは基本的にできる。
  ・『応援』の対象は基本的に1人もしくは1チーム。
  ・本体を『応援』の対象とすることは可能。
  ・このスタンド自身を『応援』の対象とすることは可能。ただし『別チーム』である必要がある。
  ・能力値があるタイプなら、器具型スタンドを『応援』の対象とすることは可能。
  ・スタンドに独自の視聴覚がある場合、スタンドに直接『応援』を見聞きさせる必要がある。
  ・スタンドに独自の視聴覚や独自の知能があり、『応援』を理解できる場合、自立型や自動操縦のスタンドであっても『応援』できる。
  ・人間以外の生物や無生物を『応援』の対象とすることは不可能。

743石動 玲緒『チア・アクシデント』【中二】:2015/11/21(土) 18:25:05
  ・スタンドを『応援』した場合、基本的に上昇するのは『スタンドヴィジョンの能力値』だけである。
   ただし、スタンド自体とは『別枠』で『スタンド能力の能力値』や『スタンドの生成物の能力値』も対象に出来る。
  ・『スタンドの生成物』を『応援』したら、全ての『スタンドの生成物』が強化される。
   『スタンドの生成物』への『応援』は、スタンド自体を対象とする必要がある。
  ・ただし、『本体』や『スタンドヴィジョン』の『能力値』と『スタンド生成物の能力値』に関連がある場合、
   『本体』や『スタンドヴィジョン』を『応援』すれば、『スタンド生成物の能力値』も上昇する。
  ・『パワー』や『スピード』が『なし』の能力値を『応援』の対象とする事は不可能。
   その『スタンドの生成物』も『応援』の対象とする事は不可能。
  ・『応援』の対象を代名詞で指定することは可能。
   ただし、相手にはっきりと『自分が応援されている』と伝わる必要がある。
  ・相手にはっきりと『自分が応援されている』と伝われば、見ただけでも『応援』の効果は発動する。
  ・『応援』する事柄は『応援』段階で『現在進行形』の行為である必要がある。
   ただし、あまりに長期の目標(目指せ甲子園!など)は無理。
  ・『応援』を受けた者は『応援』された事柄をあきらめたり、途中で止めたりできなくなる。
   『応援』された事柄と同時にできる行動ならば実行可能だが、『応援』された事柄と無関係の行為に能力値上昇は起きない。
  ・『応援』の内容は『応援』された側の『認識』が優先される。
  ・『応援』を受けた者は『内側から湧き上がる力』を認識し、『強化された能力値』がはっきりとわかる。
  ・『応援』を受けた者は『強化された能力値』に耐えるだけの強度や運動神経を得る。
  ・このスタンドは『応援』の効果の有無を認識できる。
  ・『応援』の効果は『応援』している間中、続く。
  ・『応援』の効果は以下のいずれかの条件で解除される。
    ・『応援』を止めること。
    ・『応援』を邪魔すること。
    ・『応援』された事柄を果たすこと。
    ・目と耳を塞ぐなどして『応援』から逃れること。
  ・『応援』の効果範囲は“『応援』の声が聞こえる範囲”または“『応援』の動作が見える範囲”で半径10m。
   『応援』中の『チア・アクシデント』は全員この『10m以内』かつ各々が『直径1m』の範囲にいる必要がある。
  ・普段から『チーム』を組んでいてかつ『チーム名』がある場合、『チーム』であると認められる。
    ・チーム成立の条件は1年の間、1ヶ月の間を置かずにチーム活動を続けること。
    ・チーム維持の条件は2ヶ月の間を置かずにチーム活動を続けること。
  ・チーム単位で『応援』した場合、効果範囲内のチーム全員の能力値が向上する。
    ・この場合、対象は『チーム全員』もしくは『チーム全員のスタンド』となる。

744河津 心平『キャメル・ヘッド』:2015/11/21(土) 19:06:12
本体の『体内』に発現する『線虫』のビジョンのスタンド。
能力は、『皮膚』の『操作』。
本体の皮膚を、現実に存在する『あらゆる状態』に
変化させることが可能。
ただし、『皮膚下』の状態は再現されない。
皮膚の変化は、『接触』により他者に『感染』する。

『キャメル・ヘッド』
破壊力:B スピード:C 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:C 成長性:D

【詳細】
――【『キャメル・ヘッド』について】――
1.『破壊力B』は、『キャメル・ヘッド』が引き出す
『本体』のパワー。
2.『意識』して『線虫』を『一箇所に集中』させることで、
本体の肉体を『スタンドに干渉可能』な状態にできる。
3.本体の『皮膚』が喪失すると、その部分の『キャメル・ヘッド』
が『露出する』(ただし、すぐに肉の中にかくれてしまう)。
4.本体の『部位』が切断された場合、切断された部位にも
『キャメル・ヘッド』は残る。『能力』も使用可能。

――【皮膚操作について】――
1.同時に発生させられる変化の種類は、
現状では『2種類』まで。
2.複数箇所の皮膚に『同時』に変化を起こすことも可能。
3.皮膚に含まれる『汗腺』や『毛根』、『感覚点』などに
変化を与えることも可能(ただし、実在する範囲に限られる)。
4.『皮膚操作』の変化スピードは『B』。

――【変化の伝染について】――
1.伝染のスピードは、『B』。
2.伝染させた変化は、本体に起きている同種の変化を
解除しても、そのまま『維持』することが可能。
ただし、その場合は『1種類』ぶんの変化として数えられる。
3.『伝染させない』ことも、可能。

745人吉 佐和子『クラウド・ボーイ』:2015/11/22(日) 16:33:23
実体化した枕状の『羊』のビジョンのスタンド。
とても『ふわふわ』している。
非常に『伸縮性』と『柔軟性』に優れ、
単純な打撃は完全に『吸収』してしまう。
能力は、『夢』の実現。

『クラウド・ボーイ』
破壊力:D スピード:C 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:D 成長性:C

【能力について】
1.就寝前に文章や絵、映像などを枕元におくことで、
自らの望む『夢』を見られる。
(具体的には『夢』の内容を『暦』に提示し、
『眠る』ことで『暦』から実際に見た『夢』が伝えられる)
2.その『夢』を見てから『24時間』以内に、
『夢と同じ状況』に遭遇することで、その先の『展開』を
『夢』の内容に沿ったものに変化させる可能性が生じる(『正夢』になる)。
3.実際に夢が『正夢』になるかどうかは、
『GM』や『相手PL』の判断に委ねられる。
4.夢の『状況設定』が『詳細』であるほど、
『正夢』になる『可能性』は高まる。
(原作の『トト神』の予言をイメージされたし)
5.見られる夢は『1日1種類』。

746伊丹 玄『ノー・ブロークン・ハーツ・OTFF』:2015/11/26(木) 01:40:33
ヴィジョンは全身を覆う、無数の『ハザードシンボル』。
纏うタイプ。

自身を『原子力発電所』にする能力。
体内に発現する『原子炉』によって、
無双の力と速度を発揮し、
『原発』を護る様々な設備を自身に再現可能。
その能力は身体のみを対象とするが、
『電気』のみ、指先から外部に放出できる。

ただし、『原発』は『放射性廃棄物』を生む。
本体の吐息、体液、排泄物は『放射能』を含み、
触れた者を『精神的』に『被ばく』させる。

また、能力を『悪用』するごと、本体の内部には
『放射性廃棄物』が発生し、蓄積されていく。
『原発』を解除しても影響は消えず、本体は次第に『廃人』と化す。

『ノー・ブロークン・ハーツ・オン・ディス・ファクトリー・フロア』
破壊力:A スピード:A   射程距離:E
持続力:A 精密動作性:C 成長性:完成
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
∴原子炉について
∵『原子炉』は『心臓』に発現される。
└∵『心臓』ごと『原子炉』を破壊すると爆発する。
  └∵爆発はパス精AAなし。威力は『半径2m』で『被ばく(後述)』範囲は、『10m』

∴設備について
∵『設備の再現』は本体の体を組み替えて発動する(スピードはスタンド発現と同速度)。
└∵基本は『体内』『体表』までが限界
∵『設備』はタービンなど『原子炉』に作用するものの他に、外壁なども『再現可能』
∵指先から出る電流(スA)は空中放電しない。
└∵電流の威力は『高圧電流並み』人間は『数秒』で死に絶える。
  └∵電流、電圧はある程度調整可能で、『発電所』本来の使用法も可能(スマホの充電も出来る)
   └電流は『完全停止時』のみ『使用可能』

∴被ばくについて
∵このスタンドの放つ『放射性廃棄物』によって起きる現象。
└『被ばく』の影響は『永続』する。
∵『被ばく』による影響は一般人対して一般的な『被ばく』の精神症状に加え、稀にスタンドの発現。
└∵スタンド使いにはそれに加え、スタンドの弱体化、能力変化、変質。
  └∵『被ばく』によって『有益』な状態になることは『稀』である。
∵影響の大小を決めるのは『廃棄物』に触れた量と時間。
└∵一番軽度なものは『吐息』に触れ『動作に影響ない範囲でスタンドが変質する』程度。
  └∵被ばくの影響は個人差がある。
   └∵被ばくの影響によって相手のスタンドが機能しなくなる可能性もありえる。

∴廃人について
∵このスタンドを『悪用』するごとに本体は『廃人』に近づく。
└∵『悪用』とは『軍事利用』。戦力としての使用である。
  └∵しかし『防衛』に関して言えば『廃棄物』の量は減り、『廃人』への歩みは遅い。
   └∵『被ばく』させることはどんな理由があっても、『悪用』である。
∵『廃人』になると一生病院暮らしである。
∵『廃人』になる前でも精神的・肉体的被ばくを本体は受けるため、様々な障がいを背負う可能性がある。
∵このスタンドが使用後どう弱体化したかは『暦』に確認すること。
∵スマホの充電程度なら質問に行く必要はない。

747加賀『プライベート・ライン』:2015/11/26(木) 01:41:31
『盲目の鳩』の象徴ヴィジョン。

自分の『所有物』を与える能力。
所持品の他、財産、肉体、魂までも対象。
どのように与えるかも『自由』。
能力の行使には、直前に相手の『許可』を得る必要がある。

『プライベート・ライン』
破壊力:なし スピード:なし 射程距離:A
持続力:A  精密動作性:A  成長性:D

【『与える』について】
・『所有物』の『瞬間移動』によって行われる。
・使用のする際には対象に『与える』という意味合いの問いかけが必要。
・相手から『許可』を得る際、どんなものを『与える』か宣言が必要。(※相手が納得するなら大雑把で構わない。)
・『許可』は電話で得てもいい。
・与えた物品は相手が返さない限り、与えられたまま。(※返しようのないものは返ってこない。)
・能力射程は『1km』(※あくまで『所有物』を本体からどれだけ離れた位置に『与える』ことができるかの距離。)
・魂を与えた場合、相手は二つの魂を一つの肉体で共有することになる。

『可能なこと』
┬相手から離れた場所に『与える』(※すぐ相手の手が届く範囲に限る。)
├相手の内部に『与える』
├相手の頭上に『与える』
├相手に刺さった状態で『与える』
├相手に埋め込んだ状態で『与える』
├『所有物』の一部のみを『与える』(知識や記憶でも可。)
├容器内の物体のみを『与える』
├握りこんだ拳の中など隙間のない空間に『与える』
├『1km』以上離れた場所にある『所有物』を『与える』(※自分が所有権を持つ場合のみ。)
├本体の記憶などを『与える』(※ただし『与えた』場合本体からその記憶は失われる。)
├『感情』や『痛み』を『与える』(※しかし『数分』で対象から与えられた『感情』『痛み』は消え、自分に返ってくる。)
├自身の肉体を与え、相手の失った肉体の代わりにすること。
├動物の耳や尾を『与える』(※同種の動物でなければ、その耳や尾は動かせない。)
└物体に流れている電流などを『与える』。(※『与える』瞬間のものなので、電流は一瞬流れるだけにとどまる。)

【『所有物』について】
・自分が所有権を持っているもの(※自分が持ち上げているものは他人のものでも例外とする。)。
・人間やスタンドは『所有物』に出来ない。(※犬や猫などは可能。)
・売られている商品などは金銭の取引などで所有権を得ることが出来る。
・売られている商品なども持ち上げることで『所有物』に出来るが、泥棒であり通報される可能性アリ。

748斉賀『ベティ・ブー』:2015/11/29(日) 00:59:56

ちょっとデ……太めな人型スタンド。
DFあり、感覚共有無し。

片手に『球』を出現させることができる。
ただしヴィジョンを出さずに『球』を発現することは出来ない。
『球』は白く、重さや硬さは硬式テニスボールくらい。
手から『1m』離すと、最短距離で戻ってくる(スC)
この時、右手に戻すか左手に戻すかは選択可能。
『球』が破壊された場合、胃に穴が開く。

『ベティ・ブー』が両手で『球』を握ることで同種を丸めて『集合球』に出来る。
同種の最低数は6個。
『集合球』はスタンドに干渉する。
『集合球』が結合する力は、握る時に込めた力に比例する。
『集合球』にされたものは球状に集められるだけで、物質自体の形は変わらない。
『集合球』を解除した場合、そのまま形が崩れる(集合力が無くなる)
『集合球』を作成する時の射程は10mだが、操作する射程は20m

同種の定義は構成物質、形、名称など。
ただし元素が同じなど範囲が広すぎるものは含まない。
対象となる同種は、ほぼ接触しあっているくらいの近さである必要がある。
指定した同種以外のものが巻き込まれた場合、透過してこぼれ落ちる。
『集合球』を作成するとき、同種のどれか一つを、基点に選ぶことができる。

そして『球』に与えた力を、任意で『集合球』に伝えることができる。
力の伝達は一方通行で、『球』→『集合球』に限られる。
これは『ベティ・ブー』以外でも有効。
伝えることができる力は、単純なパワーやスピードに限られる。
『ベティ・ブー』が『球』に与えた影響で『球』が損壊することは無い。

一度に作成できる『集合球』は一つ。


『ベティ・ブー』
破壊力:B スピード:B 射程距離:E(『集合球』にする射程は10m、操作は20m)
持続力:C 精密動作性:C 成長性:C

749目黒真実『ディバイン・ゼロ』:2015/12/01(火) 22:14:12

スタンド名:『ディバイン・ゼロ』

   破壊力:D スピード:A 射程距離:B
   持続力:E 精密動作性:A 成長性:E

能力:優れた機動力と旋回能力、そして比類なきスピードで飛行するスタンド。
   威力は弱いが2門の『機銃』もある。
   …通常は、『10秒』ほどで『飛行不能』に陥る。

   スタンドエネルギー全般を『透過』して、
   自らのエネルギーに変換する能力。
   
   基本的に他のスタンド能力によって傷つかず、傷つけられない。
   
   
【基本特性】

外見   :半機半鳥
サイズ  :鳩くらい
射程   :30m(最高高度も同じ)
視聴覚共有:あり
DF   :あり
スタンド会話:可能
自我   :無し
解除   :本体が触れなければ解除できない
透過   :通常物質に対してのみ、ふつうのスタンドと同じ関係

機体強度 :部分的に伊勢エビの殻をつけたトリ、程度。実質トリ。
オプション:翼に2門の機銃、二本足。
二本足  :スピードDで歩く。跳ねれない。ものを掴める。
積載重量 :『牛乳パック』ぐらいが限界でスピードもCになる。『煙草一本』くらいならスピードに影響ない。
推進機関 :スタンドの不思議パワー
燃料   :他のスタンドから奪取したエネルギー
機動   :飛行機レベルの挙動、空戦機動なら、どんなものでも『神技クラス』でも余裕でこなせる。

備考   :クチバシはあるが、開かないデザインとなっているようだ。

 ※もし強制解除されると、10分は再発現できない。

【航行】
 ・このスタンドは、最初は『10秒』ぶんの推進エネルギーをもって発現されます。

 ・エネルギーの消費が無いのは、『発現しただけの時』『飛ばずに止まっている時、歩いてる時』『エネルギー切れで墜落している時』

 ・飛行すれば、自動的に推進エネルギーは消費されます。
  スピードを落としても、滑空しても、垂直に行こうと、ただ落下するだけでも、エネルギーは消費します。

 ・直径『1m』くらいの半円を描いて旋回。(スA時)
 
 ・離陸は場所を選ばない。滑走路も必要ない。
 ・『ディバイン・ゼロ』の足が無事なら、着陸に滑走路は必要ない。木の枝に着陸もできちゃう。
 ・足を失ったときの着地には、『約10m』の滑走路を必要とする。着陸は、胴体着陸になる。。
  滑走路がツルツルでない場合…本体も『ディバイン・ゼロ』も、腹にハンパねえダメージを受けるようだ。

 ・空中でのブレーキは、だいたい『1秒弱』くらいの時間を要しそう。

【飛行不能】
 ・『ディバイン・ゼロ』の持つエネルギーが無くなったとき、飛行不能に陥る。解除はされない。
 ・空中で飛行不能になったディバイン・ゼロは、なすすべもなく墜落する。像は解除されない。
 ・墜落し、地面に激突したとき、本体は『ビルから飛び降りた』感じのダメージを受ける。
 ・飛行不能になる前にとっとと着陸すればいちおう安全。

【機銃】
翼に2門備え付けられている。

破壊力  :D 先端は尖っている。ダーツ程度。
射程   :7m(『ディバイン・ゼロ』を起点とする)
弾速   :A
精密動作性:A
弾数制限 :無し
       …だが、1秒の掃射ごとにエネルギーを『1秒』分使う

 
 ・機銃によって、『ディバイン・ゼロ』はスタンド以外の物質に干渉を行える。

 ・『スタンド』には『傷一つつけられない(当たっても表面で消失してしまう、痛くもない)』
 ・実体化スタンドには当たる
 ・スタンドEの奪取効果はもたない
 ・ダーツ程度の威力。弾丸は鋭さを持っているとのこと。
 ・人間に当たれば傷つけられるし痛いが、致命傷には至らない。急所を狙えば効果があるかもしれない。
 ・『ディバイン・ゼロ』の行動(加速、急降下)によって弾速を変えることは『無理』。
 ・力は弱いけど、精確なので、まあ銃弾くらいなら逸らせそうだ

 ・弾丸は数秒で消える。再利用は望めそうにない。

750目黒真実『ディバイン・ゼロ』:2015/12/01(火) 22:15:35
【性質:透過】  …スタンドの能力、像での直接干渉、ほぼすべてを無効化、吸収できる。

 ・この性質は常時発動。オフには出来ない。

 ・『ディバイン・ゼロ』は、スタンドで触れることができない。殴れない。
 ・『ディバイン・ゼロ』は、スタンド能力の影響を受けない。
  精神干渉、粘着、アンチスタンド系能力、破壊を伴わない捕獲といった特殊な物理、
  眠気、毒、閃光による怯み等のバッドステータス付与、罠、非接触発動は、
  どれもまったく効かない。『透過→奪取』、エネルギーを『数秒分』得る。

 ・サポート効果の能力も受けられない。

 ・本体狙いは効く。 

 ・完全にヴィジョンの中に入ったら、その中ではまっすぐ飛ぶ。軌道変更はできない。

 ・『実体化スタンド』『本体と同化したスタンド』『実体化したスタンド能力の産物』は『能動的透過』ができない。
  が、表面を掠めて飛行すれば、『エネルギー』を奪うことは出来る。
 ・『実体化』『本体と同化』スタンドが相手でも、『受動的透過』はする。
  つまりこちらから突っ込まない限り透過できる。そして奪取もできる。

 
 ・床や地面はぜったい透過できない

【透過→奪取】
 ・もっと飛びたいならば、他人のスタンドを『透過→奪取』しましょう。
  他スタンドのスタンドE(エネルギー)を奪取し、『ディバイン・ゼロ』は最大で『10秒』ぶんのエネルギーを得ます。

 ・『透過』したスタンドが『ディバイン・ゼロ』より大きければ、被スタンドはその部位に疲れを感じます。
 
 ・疲れた相手は、その部位のパス精が一時落ちたりしそうだ。
 ・『透過』したスタンドが『ディバイン・ゼロ』より小さければ、被スタンドは『強制解除』されます
  (群体型の場合は、被害個体のみが解除される。)(再発現に必要な時間は、そのスタンドによる。)

 ・相手が疲れてるなら、『透過→奪取』で最後の『一押し』を狙える可能性は十分ある。

 ・相手の『一部位』集中で奪取すると、『5回』も奪えば、その部位に機能障害くらいは出る
 ・一部位集中奪取で、『だいたい10回』ぐらいで相手を行動不能にできる。
 
 ・一回の『透過』で相手の体の複数の部位を貫通すれば、通過した部位すべてを『疲労』はさせられる。
  エネルギーは『10秒』ぶんしか得れないが。
 
 ・『罠』『飛び道具』『非接触発動』『道具、食べ物』その他物質など、スタンドの手から離れた攻撃や能力の産物も、
  『透過→奪取』すればエネルギーを『数秒ぶん』得る。
  それらがスタンド像を持っていて『ディバイン・ゼロ』より大きければ数秒分エネルギーを得て像は疲労(力や耐久が弱まるとかする)、小されば消せる。 
 
 ・ただしスタンドの攻撃、能力の産物、が『実体化』していたら『能動的透過不可』『受動的透過可能』。 
  奪取したいなら表面を掠めること。
  それらがスタンドパワーに依存する感じの攻撃、産物なら、状況次第では損壊したり効果が弱まったりするかもしれない

 ・物やスタンドに付与された、スタンドによる特殊効果は、透過や掠め取りで消せる、がエネルギーは得れない。
  効果を付与されたスタンドが、透過、掠め取りを受けると、疲労して、効果も消える、が『ディバイン・ゼロ』はエネルギーを得れない。

 ・このスタンドは、飛行時、静止時、地面を滑走中、いつでも『透過』『奪取』判定を持つ。当たるとあぶない。
 ・広げた羽根にも『奪取』判定はあるが……掠めるだけでは奪えるスタンドEも少なくなる。胴体で当たりにいくのが吉。 

 ・『透過』しても『奪取』しないことを選択できる。

751春夏秋 冬樹『メメント・モリ』:2015/12/28(月) 02:22:47
触れた『食物』に『麦角』を与える細い人型スタンド。
『食物』から切り離せば、『麦角』は消えてしまう。

『メメント・モリ』
破壊力:C スピード:B 射程距離:E
持続力:B 精密動作性:C 成長性:D

≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠
『麦角』とは:
麦類の穂に寄生する菌類であり、
中世ヨーロッパにおいて多大な『中毒被害』を引き起こし、
抽出される『麦角アルカロイド』は、『LSD』の元となった。
誤って食せば手足は末端から壊死し、『幻覚症状』等の『精神障害』を引き起こす。

このスタンドの作り出す『麦角』を手足に突き刺せばその先は『壊死』し、
頭や首を傷つければ『精神異常』を引き起こす。
『異常』の内容は『LSD』あるいは『麦角菌』の
症状として確認されているものに限られ、また『肉体的異常』は発生しない。
与える『異常』は選択することができ、
『有益』な効果だけを与えることも『可能』。
また、『麦角』の効果は『食べる』ことでも発動する。

≠≠≠≠≠≠≠≠≠『詳細』≠≠≠≠≠≠≠≠
1.『麦角』の『サイズ』は対象となった『食物』に等しい。
『麦角』とは『菌』による『コーティング』であり、
『アーモンドチョコ』のように、ほぼその大きさを保つ。
そして鋭角的な部分に『突起』が現れる。

2.『自分自身』に突き刺しても問題なく能力は発動する。3.同時に作れる『麦角』の数は把握していられる程度なら、特に制限はない。

3.『食物』は常識的に『食べられる』物であれば全て可能。
 本来『麦角菌』の発生しない『食物』もあるが、それらにも『麦角』を作ることが出来る。
3-2.『麦角』を作れる『食物』の『サイズ』は
最小が『米粒』。最大が『バイク』程度。

4.『異常』の選択について、一度に複数の『異常』が起きるようにすることも、
 単一の『異常』だけが起きるようにすることも可能。
ただし『異常』の種類を増やすほどそれぞれの症状は軽くなる。
また、単一の『異常』のみを与える場合でも、症状を軽減することが可能。
4-2.『異常』を重くしたり軽くしたりすることは
効果を及ぼした瞬間ならば、操作可能。
それ以外では解除するか、さらに『麦角』を与えることで、
症状を重くするしかない。
4-3.『壊死』についても、傷をつけた瞬間であれば、
その程度を調節することができる。

5.『麦角』の硬さは『プラスチック』程度。

752ココロ『RLP』:2015/12/31(木) 21:36:07
『エアピアノ』により発現するファンシーな鍵盤の像。
周囲50mの『可愛らしい小物』を『友達』にする。

『RLP』
破壊力:なし スピード:なし 射程距離:E
持続力:B  精密動作性:なし 成長性:A

『RLP』(小物)
破壊力:E スピード:C 射程距離:B
持続力:B 精密動作性:D 成長性:A

【基礎・発現・ビジョン】
・両手での『エアピアノ演奏』に併せ、発現する。
・サイズは長さ1m、奥行き16cmで、厚さ3cm。
・鍵盤の強度はプラスティック並。
・ダメージのフィードバック先は顔面。
・演奏をやめると鍵盤は即座に解除される。
・破壊されると、十日の間は発現出来ない。
・演奏は『スタンド音声』のため一般人には聞こえない。

【友達化】
・演奏中、本体から50m以内の『掌サイズ』で『愛らしい』物は本体の『友達』になる。 
・演奏はエアピアノに限り、鍵盤楽器の演奏中は発動できない。
・射程を越えれば友達化は解除されてしまう。
・演奏の音色が友達化した小物に届いている必要はない。
・本体自身が演奏を聞き取れないほどまでに音を掻き消されると、能力は解除される。
・他人の所有物、服の飾りなども問題無く友達化可能。
・友達化には『認識』が必要。対象の位置、存在を認識している必要がある。その際、少なくとも一度は肉眼で視認しなくてはならない。
・同時に友達にしておける物体の数に限りはない。
・愛らしいの基準は『本体の主観』である。
・小さ過ぎる物(錠剤など)は不可。
・愛らしいと『思い込めば』は友達化可能だが、好ましくない(グレーゾーンの行為。)
・売り物にならないほど汚れ、壊れた物は友達に出来ない。基準は一般常識による。
・友達化は他者のスタンドの産物にも通用し、その『操作権』も強引に奪い取る。
・ただし解除権は奪えない。
・DF有りのスタンドは、操作権の奪取が不可。
・奪取した対象の能力は、自由に行使出来る。
・ただし、対象の能力を自動的に理解したりは出来ない。

【目的の設定と実行】
・友達は、本体が定めた『一つの目的』と『手段』に従い、実行のために動いてくれる。
・目的は友達全体で必ず一つ。
・『手段』は友達それぞれに、個別の物を指示可能。
・目的を変更する際は『曲調』を変える必要あり。
・『友達が実行のために動いてくれる』のであり、『操作』するわけではない。
・なので、友達の数や手段の設定数がいくら増えても、ココロが混乱するとか、友達の動きの精度が落ちるとかは無い。

【友達の力】
・友達化した小物は、透明な足が生えたように動く。
・飛び跳ねが可能。高さは基本的に、最高で1m。
・非力(パE)だが、本来の役割通りの行動を行う際は本来のパワーで動く。
 例えば針の『刺さる』や、ホッチキスの『留める』、ナイフの『斬る』『刺す』がそれに当たる。ナイフ(斬)の場合はパワーCで振るうナイフ相当。
・本来の役割の基準も、一般常識による。
・小物の持つ機能を動作させることも、本来の役割としてなら可能。
・本来の機能だとすれば、小物の可動部を動かすことも可能。(缶のプルタブを起こすなど)
・食べ物などは、『手で口に運ぶ動き』で口元まで飛び込ませることが、本来の機能として可能。
・友達はスタンドに干渉可能。
・友達はそれがどんなものであれ、本体と視聴覚を共有する。
・演奏中、友達の位置は察知出来る。
・視聴覚はオンオフ可。デフォルトではオフ。
・視聴覚は問題なくスタンドを感知可能。
・複数の視聴覚を同時に共有する事は可能だが、同時に複数のテレビを視聴しているような感覚。

753葉鳥 穂風『ヴァンパイア・エヴリウェア』:2015/12/31(木) 22:01:19
自らを様々な『雨具』に組み立て直す、異形の半自立型スタンド。
能力は触れた液体の吸収と保管。
そして、それを『雨』として降らせること。

『ヴァンパイア・エヴリウェア』
破壊力:D スピード:B 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:C 成長性:C             

†スペック†
1.『傘』を人型にしたようなヴィジョン。細く長い骨と布で構成されている。
  頭部は蝙蝠の頭骨を思わせ、腕は細長く、布地は『皮膜』のよう。下半身は存在しない。
2.視聴覚はリンクしている。
3-1.ダメージもリンクしている。
3-2.『布地』の部分は『肌』にのみフィードバックする。
     『骨』の部分へのダメージは直接骨にフィードバックする。
4.射程距離は『9m』
5.独自の思考と判断を持つ『半自立型』で、性格は紳士的。
6.スタンドの発現は『6時間』程度持続可能。
7.実体化の有無は自由。普段はしていない。
8.スタンド会話可能。

†雨具†
このスタンドは、自分の体を組み立て直し、様々な『雨具』に変化させる事が出来る。

1.雨具への変化はスB。
2-1.一度に変化出来るのは一つの雨具だけ。スタンド体全体を使って変化する。小さい物なら折りたたまれる。
2-2.布地のダメージフィードバックは、その雨具の使用部位に最も近い部位。(フードが傷つけば頭部、など。)
2-3.骨パーツの配置は原則自由。DF先は本体の相応かそれ以上のサイズの骨から選ぶ。選ばなければGMのイメージ次第。
2-4.骨パーツを使わない雨具の場合、骨パーツは布地に吸収され、省かれる。この時骨にはダメージがフィードバックしない。
2-5.骨組みを有する雨具(傘など)の場合は、全ての骨が使用される。
3.実在し、実用でき、布地と骨で構成できるなら、どんな雨具にも変化出来る。
4.ギミックの稼働(傘の開閉など)は意思一つで行える。例え離れていても可能。
5-1.雨具を身につけている時、本体のスピードは『B』に上昇する。
5-2.また、浮遊時のみ体重は『1kg』程となり、極めて身軽に動けるようになる。この『身軽化』は任意かつ一瞬で解除可能。
5-3.身軽時のジャンプ力は垂直跳びで『5m』程。グライダーのように『滑空』する事も可能。スピードは早足程度。姿勢を崩さなければ高所からでも無事に着地可能。
5-4.『軽くなっているから跳べる』だけ。加重を受けると跳べなくなる。
5-5.スペックの上昇と身軽化は、雨具が『雨を防げる状態』である必要あり。傘なら、閉じていてはだめ。
5-6.傘を用いての滑空では、練習次第で向かう方向を調整できる。(現状、練習はしていない。)
6.雨具は本体以外が身につける事も出来るが、スピードの向上や身軽化は生じない。
7.雨具の身につけは、スタンドが本体に重なっていたなら変化時に自動。でなければ、本体の手で行う。
8.任意で、元の姿(人型)に戻る事も可能。離れていても可能。
9.雨具から別の雨具への直接の変化は『不可能』。
10.雨具のデザインは、素材の範囲で自由に決められる。雨具に関わらない実用性は持たせられない。
11.雨具状態のこのスタンドは単独では動けない。
12.本体から離れた位置での雨具化、解除も可能。
13.雨具状態でも実体化の有無は自由に選べる。
14.雨具状態でも視聴覚とダメージのリンク、独自の思考、会話能力を有する。
15.『仕込み刀』の傘に変化させる事も可能。切れ味はカッターナイフほど。
16-1.複数に分かれた雨具や、分離ギミックを持つ雨具は、どちらかでも射程外に出れば強制解除。
16-2.それらのパーツ同士は、人間が取り回せる距離、具体的には1〜2mしか離れられない。
16-3.それらのパーツには、どちらにも半自立の意思が残る。
17.雨具が完全に破壊されると、省かれたパーツに関わらず、全身が破壊される。

754葉鳥 穂風『ヴァンパイア・エヴリウェア』:2015/12/31(木) 22:01:31
†雨†
ビジョンに触れた液体を瞬時に吸収、それをこの世ではない『何処か』の『タンク』に保管出来る。
そして、『タンク』内の液体を、このスタンドを中心に、雨として降らせる事が出来る。

1.降らせられる雨の量は吸収した液体の量とイコール。
2.固形物が混ざる液体の吸収は『泥水』程度であれば可能。目に見えて混じる場合は液体部分のみ可能。
3.『タンク』は一つだけで、液体は中で混ざる。
4.雨を降らせる際に、液体を選り分けたりは出来ない。タンク内の液体がそのまま降る。
5.触れた液体を吸収させない事はできる。
6.スタンドの液体、または液状のスタンドも、ダメージのリンクの有無問わず吸収できる。それを雨として降らせるのも『可能』。それによるダメージなどはない。
7.雨は屋内ならば天井付近から。屋外か、屋内でも天井の高さが10m以上なら、『10m』程度の高さから降る。
8.降雨範囲はスタンドを中心に円形で『指定可能』。最小で『半径1m』、最大で『50m』。『1m区切り』で調整可能。
9.液体の貯蔵量に、限界はない。
10.このスタンドを解除したら、貯蔵した液体は世界の何処かにばら撒かれ、循環する。スタンドの液体であれば、解除される。
11.『スコール』や『霧雨』のような、降らせ方の調節は、それに足る水量があれば『可能』。
12.雨の影響は、雨具で防がなければ自分も受ける。
13.『吸収』は接触として扱われないため、酸など有害な液体を吸収する際に接触しても、ダメージはない。

755イザベル『アーキペラゴ』:2016/01/01(金) 05:24:12
『遠隔自動操縦型』スタンド。
本体が触れた『水面』を『領海』とし、『領海』を『濁らせた』者を襲う『狩人』を呼び出す能力。
『狩人』は縄で繋がれた『三又槍』を投擲し、対象を『領海』へ引き摺り込んで『石像』へと変える。

『アーキペラゴ』
破壊力:B スピード:B 射程距離:B(40m)
持続力:B 精密動作性:A 成長性:E


【狩人】
・『領海』を『濁らせた』者に対し、強固な縄で繋がれた『三又槍』を投擲して攻撃する。
・常に『水底』に潜み、姿を現さない。故にヴィジョンは不明。見えても姿に靄がかかってるようで、よくわからない。ただ、恐らくは人型だと思われる。
・『領海』が『濁る』までは決して現れない。
・本体は『狩人』の位置を感覚的に理解できる。
・『水底』とは概念的な物であり、一種の異空間。いかなる攻撃も『水底』にいる『狩人』には届かない。
・『三又槍』の射程は『水面から5m』。『領海』を『濁した』相手が『領海』から5m以内にいる限り、攻撃は継続する。
・一度対象が『5m』以上距離をとっても、『領海』が『濁って』いる限りはまた射程内に入るたびに攻撃を行う。
・逆に射程外から『領海』を『濁した』者も、射程内に入ってきた場合は攻撃を行う。
・攻撃方法は『三又槍』の投擲のみ。基本的には狙いやすい胴体を狙う。
・『三又槍』『縄』の強度は一般的なそれと概ね同じ。
・『三又槍』『縄』『狩人』全て『非実体』。
・『三又槍』が突き刺さると、今度は相手を水中へ引き摺り込もうとする。
・投擲は基本的に『水底』の中心から行われるが、射線に障害物がある場合は軸をずらす程度の知恵はある。
・『三又槍』のサイズは『領海』に応じて小さくなり、その『領海』の水面から飛び出せる程度の大きさになる。パワーや槍の強度自体は変わらない。
・『三又槍』や『縄』が破壊された場合、その『領海』ごと解除される。
・外したり弾かれたりする分には引き戻してもう一度投擲するし、掴まれれば相手ごと引き戻す。
・『狩人』はDFも視聴覚共有も無いが、視覚を保有し、それによって敵を識別する。その視界は魚眼のように広く、水中でも問題なく見通せる。
・『狩人』は相手を見失っている間は攻撃を行わない。

756イザベル『アーキペラゴ』:2016/01/01(金) 05:24:54
【石像】
・相手を水中に引きずり込むと、相手は『石像』になる。これが『狩人』の攻撃の完了となる。
・相手が『石像』になるには、『領海』に相手がすっぽり入る必要がある。相手が入らないような小さな『領海』では『石化』は発生しない。
・『石像』になった生物の生命維持に支障が出る事はない。
・『石像』になった生物は、『石像』になっている間の意識や記憶はない。
・『領海』の解除か、『石像』が『領海』から引き上げられることで『石像化』は解除される。
・DFのあるスタンドのみが『石像』になった場合、その本体は『3分』ほどかけてゆっくりと石化していく。


【領海】
・『領海』にできる水の大きさは、下限が『コップ一杯』で上限が本体を中心にした『半径40m』の『水面』。
・必要なのは『水面』の大きさであり、深さなどは関係ない。例えば、薄く広がる水たまりの類でも可。
・触れた水面が射程を超えた場合でも、『触れた場所から40m』なら『領海』にできる。射程からはみ出た部分は、連続した水でも『領海』にはならない。
・『領海』は本体を中心に『水面』に沿って発現する。
・動く水(川や海など)の類は『領海』にできない。動かせるのは、コップに入った水など『水面を保ったま動かせる水』のみ。
 『領海』の水で放水などを行えば、それは『領海』ではなくなる。あくまでも基準は『水面』。
・明らかに『領海』の形が変わったり、広がったりすれば解除される。
・『水で形成されたスタンド』『非実体のスタンド水』は『領海』にできない。
・『スタンド能力で生み出された実体水』『なんらかの能力の影響下にある水』は、ケースバイケースだが基本的に『領海』にできる。
・本体は『領海』の場所を感覚的に理解できる。
・『領海』の数に制限はない。
・『領海』がどこにあっても、本体は即座に解除を行うことができる。
・『三又槍』が掴まれていたり、何かに突き刺さっていても解除は可能。
・『領海』になった水は、どれだけ汚れていても一瞬で澄み渡る。
・この『澄み渡る』現象は視覚的な現象であり、実際の成分などは何も変わらない。水以外の部分にも干渉しない。水が澄み渡るだけ。
・40m以上の連続した汚水(汚れた『50mプール』など)を『領海』にした場合、『領海』のみが澄み渡る。
 かき回すなどで水が移動した場合でも、『領海』の範囲内の水は常に澄み渡り、範囲外の水は汚水のまま(それによって『領海』が濁ることはない)。


【濁す・狩人の優先順位】
・視覚的に『濁ったな』と思えることが条件。一部分だけでもよい。
・『濁した』の判定は『領海』ごとに行われる。『領海A』を『濁した』者は『領海B』からは攻撃されない。
・Aさんの攻撃でBさんが血反吐を吐き、それによって『領海』が『濁った』場合、『狩人』に狙われるのはAさん。
・Aさんの攻撃でBさんが出血し、少し時間が経ってからその血が『領海』に滴って『濁った』場合、『狩人』に狙われるのはAさん。
・ただし状況が複雑になれば『狩人』も判断を誤る可能性などは存在するし、判断に迷えば両方を狙う可能性もある。
・複数人が同時に対象になった場合、基本的に『最初に領海に近づいた者』を狙う。

757稗田 恋姫『ブルー・サンシャイン』:2016/01/01(金) 22:08:52

掌に水晶様の『結晶』を備えた人型のヴィジョン。
結晶から生み出す『光球』は着弾した『浮遊物』を削り取る。
また、この『光球』は着弾した『接地物』を吹っ飛ばす性質を持つ。

『ブルー・サンシャイン』
破壊力:E スピード:C   射程距離:C(6メートル)
持続力:D 精密動作性:B  成長性:C
-------------------------------------【能力詳細】----------------------------
【ヴィジョン/結晶について】 
・人型のヴィジョン。『視聴覚』と『ダメージフィードバック』を『共有』する。
・『スタンド会話』は可能。
・射程内において『重力』や『慣性』を無視した『空中移動』が可能。
 その際の身体制御力は『精密動作性:B』に相応。
・このヴィジョンと本体は後述する『削り取り』と『吹っ飛ばし』の影響を受ける。
・両掌に『半球状』の結晶を装備している。『格納』は不可能。
・直撃すれば『破壊力:B』の一撃でヒビ割れ、『破壊力:A』なら一撃で破壊される。
・この結晶が『半壊』すると『光球』の生成が不可能となる。
・『痛覚』や『ダメージフィードバック』は存在せず、全壊からの再生には『24時間』が必要。

【『光球』の生成、保持、発射について】
・『光球』の射程距離はヴィジョンから『10m』。
・作成した直後は『ビー玉』程度のサイズだが、射出せずに『保持』し続け、 
 『野球ボール』、『バスケットボール』サイズへ膨張させることが出来る。
・『作成』、『発射』のスペックは下記の通り。破壊力・スピードは『投擲』のもの。

 大きさ │ 実際のサイズ  .│ 作成速度     │ 破壊力 │ スピード │
────┼────────┼───────┼────┼────┼
  .『小』.  | 『ビー玉』       .│『即時』        │  『D』 .│  『B』 .│
────┼────────┼───────┼────┼────┼
  .『中』.  | 『野球ボール』.    │『小』から『3秒』 .│  『C』 .│  『C』 .│
────┼────────┼───────┼────┼────┼
  .『大』.  | 『バスケットボール』│『中』から『3秒』 .│  『B』 .│  『D』 .│
────┼────────┼───────┼────┼────┼

・『保持』によって『膨張』させずに『光球』を維持出来る。
・『保持』から射出をせずに『解除』することも可能。
・『中・大光球』を『射出』や『解除』の後に『再発現』する場合は、
 一拍の間を必要とする。
・同時に存在できる『中・大光球』は、片手につき一つだけに制限される。
 既に『中・大光球』が存在するときに二つ目を作ろうとすると、一つ目は解除される。
・『光球』は同サイズの『炎』と同じだけの『光量』を持つが、
 『一般人』と『ヴィジョン』の視覚はこの『光』の影響を受けない。
・『保持』状態の『光球』は、後述する『削り取り』『吹っ飛ばし』の効果は持たない。
・『保持』状態の光球に、光球より上のパワーで何かが接触すると、光球が解除される。
 光球より下のパワーでの接触は、何も起こらない。

758稗田 恋姫『ブルー・サンシャイン』:2016/01/01(金) 22:09:04
【『浮遊物』の削り取りについて】
・『光球』は体積と同じだけ『浮遊物』を削り取り、『消失』する。
・『光球』よりも明らかに小さい『浮遊物』に命中した場合、
 『光球』はワンサイズ小さくなり、そのまま『直進』する。
・『浮遊物』の定義は『宙空』に位置する『固体』。『落下物』も能力の対象。
・『吊り下げ』によって『宙空』に位置する物体も『浮遊物』と定義される。
・『吊り下げる』の定義は“明らかに小さな『接点』のみで固定された『宙空』の物体”
・例えば『シャンデリア』や『吊革』は能力対象だが、『エアコン』や『網棚』は対象外となる。
・『生物』、『破壊不可能』な物体は削りとるが、形の定まらない『不定形物』は『透過』する。
・また、『浮遊』するヴィジョンも対象の為、一般的なヴィジョンは全て能力対象となる。
・しかし、この能力に対抗する為、ヴィジョンが敢えて『接地』を選ぶことは可能。

【『接地物』の『ふっ飛ばし』について】
・『接地物』に命中した『光球』は『衝撃』を受け、吹っ飛ばされる。
・『接地物』の定義は『浮遊物』以外の『固体』。
・その『破壊力』は先述の表を参照。全力の殴打に匹敵する。
・『大光球』の着弾時のみ、強烈な『ストロボライト』に匹敵する『閃光』を放つ。
 この際の『光』は『一般人』にも見え、『カメラ』等にも映る。
・『衝撃』と『削り取り』は両立せず、浮遊時に新たな『光球』を作成する必要がある。
・この吹っ飛ばしの『スピード』は『光球』のモノと同速度の為、
 『大光球』の吹っ飛ばしは『水中』にいるような『ゆっくり』になる。
・この『衝撃』を受けている最中の『能動的』な行動さえも『ゆっくり』になる。

759山田 浅海『アーカム13』:2016/01/27(水) 21:59:02
肩幅のある人型のヴィジョン。両腕に『縄の輪』の意匠がある。

能力は──『絞首刑』。
その拳で殴ったものは、瞬時にして『荒縄』に括られ、頭上に現れた『滑車』に繋げられる。
殴った物体のどの『部位』を縛るかは自由だが、縄自体に締め付ける力はないため、それ次第で抜けやすくなる。
またDFが存在する『スタンド』を殴ることで、本体を同時に拘束することも可能。
その際には、『本体』『スタンド』のどちらにも『縄と滑車』が設置される。
本体の位置がわからずとも能力の行使は可能だが、その際に『滑車』の位置などの指定はできない。
自身にも能力の行使が可能で、その際に触れる必要はない。

ただし『絞首刑』には条件があり、『括る部位』から『半径2m』×『高さ50m』の円柱状範囲内、
縛られた部位から『1m』以上、上部に『滑車』が設置できる場所でなければならない。
例えばビルの壁面や天井、大枝など。本体の感じる重量方向に対して、上部である。
ちなみに『滑車』の反対側は存在しない。
『滑車』を設置するには『支え』となる必要があり、『支えられる』パワーがあるなら、固定されている必要はない。
パワーAの一撃や、パBが時間をかければ『滑車』は破壊できる。

そして『発掘』により、『絞首刑』執行の際
付近に高所を必要としなくなった。
『滑車』は空中に発現し、空間に強固に固定される。
ただし『滑車』の位置は、
対象全体から真上に『1m』以上、離す必要がある。
最高高度は『50m』。

『縛り首』の時点では、『縄』はその部位から『滑車』まで緩みのない長さとなっている。
そして『滑車』は、ウィンチのようにゆっくりと『縄』を巻き取ることが出来る(パスBD)。
これは本体の意思のみで行われ、停止や送り出しも自由。ロープは最大で『5m』まで引き伸ばせる。
他者のパワーでそれに干渉することはできないが、送り出し中なら干渉して更に引き出すことはできる。
その状態で『スタンド』が射程外に出た場合、強制解除される。

ーーーだが、それよりも早い『処刑方法』を『アーカム13』は保有している。
左の手甲についた『スイッチ』を押した瞬間、『受刑者』は床に落ちる。
つまり『受刑者』にとって、床は不可触の存在と化す。
『13階段』を登るまでもなく、『死刑』は『執行』される。
床とはこの場合、45度以下の傾斜を指し示す。その際は床は不可触の存在となるので、
『マグマ』や『高圧電流』が流れていようと、その影響を受けることはない。

そしてスイッチを押す際、処刑法をこの『透過型』の他に、『開閉型』を選択することもできる。
『開閉型』の場合は、床は四角く切り抜かれる。サイズは最大で『3m×3m』、深さは『5m』。
床のサイズに合わせて調整され、自分でサイズを調整することは不可能。
『足場』として作られていない、またはサイズが小さすぎる場合は、発動できない。
崖などで発動した場合、四方が壁に囲まれていない状況もあり得る。
その穴には普通に侵入可能だが、『アーカム13』を超えるパワー(A)で
内壁に干渉しようとすると、『絞首刑』が解除される。
位置は常に、スイッチを押した瞬間の『受刑者』の真下となる。

しかしこれらの『絞首刑』は、『滑車』が外れたり『縄』が千切れた瞬間に
中止され『床』は正常に戻り、能力は全て解除されてしまう。
床に沈み込んでいる状態で解除されると、せり上がってくるが、
床下に空間がある場所で、通過中に能力が解除されると、そちらへと落下する。

スタンドが『拘束』されている状態でヴィジョンを解除することは不可能だが、
その他の移動系の能力で『拘束』を脱出することは可能。
ただしスタンドの『縛り首』が解除されても、本体の『縛り首』が解除されるわけではない。

また殴ってから『1秒』まで、『縛り首』を遅らせることも可能。
殴った瞬間には『縛り首』にできなくとも、その間に下記の条件を満たしたなら『縛り首』にできる。

ヴィジョン射程は『3m』、能力射程は『200m』。
条件に収まるなら、能力に取れる対象のサイズに制限は『ない』。
ロープ、滑車ともに実体化はしておらず、強度は本物同様。
ロープはいわゆる『荒縄』、直径は『2cm』ほど。
能力の行使対象は、『一つ』のみ。


『アーカム13』 ARKHAM 13

破壊力:B スピード:C 射程距離:D
持続力:D 精密動作性:C 成長性:B

760高遠 嶺『クレモンティーヌ』:2016/02/11(木) 18:30:09
常に『二人一組のダンス』を行う、半自立型の男女不定のスタンド。
『踊り続ける』限り『ダンスパートナー』を『完全に護る』能力。

『クレモンティーヌ』
破壊力:A スピード:B 射程距離:E〜∞
持続力:A 精密動作性:B 成長性:D


【詳細】
・『半自立型』スタンド。 知覚は共有していないが、意思疎通は『踊り』によって行う。
 本体には、ジェスチャーに近い感覚で読み取れる。会話は不可能。
・後述の『ダンスパートナー』が男なら『女』に、女なら『男』に
 『ヴィジョン』が自動で変化する。(変化スピードはB相当)
 性別の判別が難しい場合、『クレモンティーヌ』が外見で大雑把に判断して変化する。
 また、体のサイズもパートナーに合わせて同じように変化する。
・『クレモンティーヌ』から本体へのダメージフィードバックは有るが
 本体が『パートナー』である場合は保留され、『踊り』解除時にフィードバックされる。
 本体が受けたダメージは『クレモンティーヌ』へは一切反映されない。

  ダンス
○『踊り』
・『クレモンティーヌ』の根幹は『踊り』である。
 曲の終わりの表現などで『停止』のポーズをとると『自動解除』。
 外的要因で『中断』させられると『強制解除』されてしまう。強制解除の場合再発現には『5分』を要する
・『踊り』に絡める限り、『攻撃や防御の指示』を受け付ける。
 特に流れに乗った『踊り』の見せ場では、抜群の切れ味を発揮することもできる。

・眼にしたものには、『伴奏』が、あたかも聞こえているかのように心に伝わる。(聴覚がなくとも感じ取れる)
 これは目にした後離れたり視界から外れたとしても伝わり、解除されるまで続く。
・アレンジについて。『テンポ』はスピードの範囲内である程度調節可能。ただし、無理が生ずる可能性はある。
・『本体』の意志での『任意解除』は可能。他の『パートナー』とのダンス中などで
 本体から離れている場合、『スピード:C』で本体の元まで戻ってくるが、
 この間は本体へ向けての移動のみを行い、完全に『無防備』。

○『パートナー』
・『ダンス』は二人一組でなければならないため、『パートナー』が不可欠。
 一人で踊る『ダンス』、手を離して踊る『ダンス』は出来ない。
・『パートナー』の条件は『四肢を備えている』事のみ。 四肢さえあれば(四以上の肢でも)人間、動物、ロボット
 『石像』等の無生物や『死体』も『パートナー』にし、踊らせることが出来る。
・最初は本体を『パートナー』に発現するが、手から手へ『譲る』ことで、『パートナーを交代』できる。
 ラインダンスなどのパートナー交代が近い。
・『パートナー』化の条件は『クレモンティーヌ』が対象の『手を握る』だけ。対象の許可は不要。
 また対象の手を握っても交代するかどうかは『クレモンティーヌ』に決定権がある。
・『交代』は『本体の指示』か、『クレモンティーヌ』の意志。
・『パートナー』は強制的にクレモンティーヌによって『踊らされる』状態となる。
 これを『パートナー』自身の意志でとめることはほぼ『不可能』。
 主導権は、常に『クレモンティーヌ』にある。

・本体以外の『スタンド使い』を『パートナー』にした場合、
 『パートナー』は『スタンド』を『発現・解除』することのみ可能。能力使用は不可能。
 発現したスタンドも、本体と半ば重なった状態で、本体と寸分違わぬ『踊り』を見せる。
・また、『スタンド』をパートナーにした場合、そのスタンドの持ち主は
 射程距離を離れての行動が可能になる。ただしスタンドの制御は不可能になる。

・『クレモンティーヌ』は『パートナー』のスタンド使いorスタンドの能力を、
 『踊り』に組み込んだ使い方においてのみ、行使することができる。
 使用方法を直接把握することはできず、手探りで行使していく使い方になる。

   インペリシャブル
○『不滅の踊り手』
・『ダンスパートナー』は、『クレモンティーヌ』の手によって踊り続ける限り、
 銃弾、爆発の中でも髪の毛一筋の傷もつかぬほどの『物理を超越した無敵の防御力』を得る。
 そのため、『パートナー』がダンス中衝突した場合は、『ダメージ』を受けず『反動』は全て敵側に伝わる。

・この特性により、『パートナー』中は『ダンス』による『疲労』はないものの、長時間ダンスし続けていると、
 過度の運動で、解除後筋肉痛になる可能性が非常に高い。
・『怪我人』を『踊らせた』場合、『パートナー』で居る間は消耗・疲労を免れるが、
 解除後に蓄積された消耗を一気に受けることになる。

761薬師丸 幸『レディ・リン』:2016/02/29(月) 03:38:52
手で触れた物に『金鈴』を取り付けるスタンド。
金鈴は幸運を呼ぶが、その後錆びつき、幸運と等価の不幸を呼ぶ。

『レディ・リン』
破壊力:C スピード:B 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:A 成長性:B

【能力詳細】
白い毛皮を纏う、滑らかな肢体を持つ女性型スタンド。
頭部に兎耳のようなパーツがある。
・射程距離5m
・視聴覚:本体と共有
・DF:有する
・スタンド会話可能

【鈴】
『鈴について』
・取り付け時点では『金鈴』。能力を使うと『錆鈴』となる。
・サイズは小さな物から神社にあるような巨大な物まで可変。形は丸。
・最大サイズは重さ5kg。
・大きさと音量は比例、鳴り易さは反比例する。
・強度は一般の鈴と同等。大きいほど強い。最大でパワーBの打撃を一度は耐える。
・引きちぎる場合も同様。
・一般人には視認不可。重さは知覚出来る。
・一般人や通常物質(風なども含む)にも触れさせる事が可能。
・本体は鈴の音を聞くと、それまでに鳴った回数を把握できる。
・設置点と鈴は、設置点に埋め込まれているようなビジョンの『輪』で繋がっている。これを壊す事も『破壊』に見なされる。
・『輪』のサイズは鈴のサイズに合わさる。
・あくまで鈴と設置点の間に『輪の上半分』のビジョンがあるだけ

『取り付け』
・スタンドの手で触れると一つ取り付ける事が出来る。
・同時に取り付けておける数に制限は無い。
・対象は生物、無生物問わない。
・最低で靴紐程度の太さがあれば設置可。それより細かい物で構成された地面(砂場や土、泥、砂利など)には設置不可。
・スタンドの場合、ダメージフィードバックがあるなら生物。無いなら無生物扱い。
・『レディ・リン』の鈴には取り付けられない。
・鈴を取り付けられたスタンドは解除困難となり、すると『強制解除』扱いとなる。再発現には少し時間を要する場合が多い。
・最大サイズの取り付けには全力の殴打か、三秒以上の接触が必要。
・生物の着ている衣服に設置する際には、設置対象となる衣服が『体の一部(生物扱い)』か『衣服(無生物扱い)』かを選択出来る。

『鈴の移動』
・生物に付いた鈴が『鈴が付いている部分をちぎる』等の手段で引き離された場合に起こる。
・金鈴は肉体の最も近い部分に移動。錆び鈴はその場で不幸を呼ぶ。
・体の一部としての衣服に付いた鈴の場合は、それを脱ぎ捨てるなども『ちぎる』のと同じ扱いとなり、移動が発生する。

【能力射程】
<鈴が存在出来る射程>
・設置対象が生物の場合は無制限。
・無生物ならスタンドから20m。

<幸・不運を呼ぶ射程>
・鈴の音が聞こえれば無制限。ただし、直接聞く必要あり。

【鈴の効果】
・本体がその音を聞くことで、幸運/不運を呼ぶ事が出来る。
・同時に聞いた鈴の音の数によって度合いは変わる。
・同時に呼べるのは三つ分まで。

『幸を呼ぶ金鈴』
・設置時点での鈴。金色。澄んだ音を鳴らし、幸運を呼びこむ事が出来る。
・幸運を呼んだら錆鈴となる。
・108回鳴ると解除される。
・生物につけられた鈴は破壊されると幸運を呼び、同じサイズの錆び鈴に変化する。
・鈴の宿主が自発的に破壊した場合、幸運が訪れず錆鈴となる。
・無生物に取り付けた鈴は破壊されると解除。
・『レディ・リン』を解除すると解除。
・スタンドに取り付けた場合、そのスタンドが解除されると解除。

『不幸がやって来る錆び鈴』
・幸運を呼び終えた鈴。錆びついており、濁った音を鳴らし、不幸を呼びこむ。
・設置は不可。金鈴からの変化でのみ生まれる。
・破壊しても再生する。
・108回鳴ると自動で不幸を呼ぶ。本体は距離に関わらず「不幸を呼んだ」事を認識出来る。
・『錆鈴』は、鳴るにつれてドス黒く変色。『100回』を超えると真っ黒になり、誰が見ても危険を感じ取れる。
・不幸を呼んだ錆鈴は消える。
・『レディ・リン』を解除しても解除されない。
・スタンドに取り付けた状態でそのスタンドが解除されると、その本体に不幸を呼び込む。

762薬師丸 幸『レディ・リン』:2016/02/29(月) 03:39:09
【無生物に付いた鈴】
・『鈴から半径1m内で最も近くに居る知的生命体』が幸せを招く対象となる。
・対象には錆鈴が取り付けられる。
・取り付けられる部位は、鈴に一番近かった部位。複数ある場合は薬師丸が選択。
・複数人が同じ距離に居る場合、どちらが選ばれるか『運次第』。
(GMが判定。不在なら薬師丸が判定する。)
・ただし、薬師丸および『レディ・リン』は対象として最優先される。

【幸運・不運の内容の判定】
・GMがいれば全てGMが決める。
・本体が『幸運』の内容を決めた鈴は、相手が『不運』を決める。
・逆に相手PCが『幸運』を決めた時は、本体が『不運』を決める。
・どちらがまず決めるかは、本体が決める。
・相手に任された場合は、どちらも本体が決めてよい。
・『縁』を繋いだ場合は、GMがいても、本体が好きに『不運』を決める。

【縁結び】
・それぞれ「金鈴」と「錆鈴」を持つ二人が同時に鈴を鳴らし、幸運不運を呼んだ場合。
・「錆鈴」の主の不幸が「金鈴」の主の幸せに繋がる。
・この時、幸不幸の度合は錆び鈴の数を参照し、金鈴は無関係。

【幸・不運の度合い】
《金鈴の数と幸せの度合い》
・1つ:ちょっとラッキー
ごく日常的な幸せ。実利は薄いか、ない。あると嬉しいが、なくても問題ない。
ポーカーなら、『最初の手札でペアがあった』。

・2つ:普通にラッキー
たまにある幸せ。物事の成功。ちょっとしたこずかい程度の実利。
ポーカーなら『いきなりスリーカード』。

・3つ:かなりラッキー
珍しい幸せ。いわゆる幸運。行幸。かなりの成功。かなりの報酬。
ポーカーなら『いきなりフルハウス』。

《錆鈴の数と不運の度合い》
・1つ:ちょっとアンラッキー
日常的な不幸。ドジ。損や怪我は少ない。瞬間的なもの。5分で忘れる程度。
転びかける、生理現象、落し物(すぐ見つかる)、見落とし(すぐ思い出す)など。
原作なら『スージーQ』レベル。

・2つ:普通にアンラッキー
たまにある不幸。物事の失敗。しばらくは困る。一時間もすれば忘れる。
軽い傷や物品の破損、損失、落し物、ド忘れ(しばらく戻らない)、精神的被害など。
原作なら『ポルナレフ』レベル。

・3つ:かなりアンラッキー 
珍しい不幸。いわゆる不運。嫌な偶然。しばらくは話のネタにするレベル。
転んで頭を打つ、財布レベルの落し物。ド忘れ、落し物(一日出てこない)
入院はしないが、病院の手当ては必要な怪我。
原作なら『ヴェルサス(少年期)』

【『幸運・不運』のメタ的説明】
・PCの行動や思考の強制は出来ない。失敗、忘却など自我の範囲外の現象は例外。
・結果までは決定されない。『こけて怪我する』ではなく『こける』までが不運。
・環境などは考慮されない。ボロい吊り橋の上でこけるも布団の上でこけるも、度合いは同じ。
・対象とその周囲以上の範囲に影響を及ぼさない。天変地異の発生などは不可。
・絶対起こりえない現象は起こせない。
・同じような現象が続くと、効果は減少する。
・『不運』を想定して備えれば被害は最小限になる。

763薬師丸 幸『レディ・リン』:2016/02/29(月) 03:39:19
【幸運の守り】(微成長1)
本体もしくは『レディ・リン』に取り付けた『金鈴』が攻撃によって三つ同時に破壊された際、その『幸運』を、攻撃の軽減に集中させる。
これにより『運良く』ダメージが逃げ、非常に軽微な物となるか、状況によっては全く受けない。

・この時、接触により発動するタイプの能力も無効にする。
・発動条件は
 1.三つの鈴が攻撃で同時に破壊される事。
 2.本体or『レディ・リン』に着いている金鈴の数が『ちょうど三つ』である事。
・錆鈴の数は無関係。
・本体に三つ、スタンドに三つ着いているなら両方が発動可能。
・本体三つ、スタンド六つの場合、本体のみ発動可能。
・自傷や飛び降りなど自発的なダメージは防げない。

【鈴紐】(微成長2)
・発現した『鈴』を引くことで、 『鈴紐』を引き出すことが出来る。
・『鈴紐』は『組紐』と同様の性質や強度を持ち、設置場所と『鈴』を結ぶ。
・『鈴』また『鈴紐』に触れていれば、『鈴紐』は自在に伸縮させられる。スペックはパス精DCB。
・長さは最長で『10m』。太さは鈴のサイズ次第で、最大鈴なら『手すり』程度。
・『鈴紐』が切断された時、『金鈴』ならば解除され、『錆鈴』ならば『不幸』が発現する。

764霞森 水晶『Q-TIP』:2016/03/05(土) 23:48:29
『111体』の『妖精』のような群体型スタンド。
纏う『燐光』により『未成年』を催眠し、『空間のほつれ』へと誘う。
そして彼ら自身の存在が、『ほつれ』を開き『次元の抜け穴』に変える。

『Q-TIP』
破壊力:E スピード:C 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:B 成長性:A

【基本情報】
1.独立した『意思』を持つ『群体型スタンド』。
  無邪気で軽薄。指示は聞くが、指示を忘れると勝手に遊び出したりする。
2.数は『111名』だが、意識は全体で一つ。全員集まってもパワーE。
3.知性は小学生ほど。会話可能。本体との間でのみテレパシーと、視聴覚リンクを有する。
4.姿はお伽噺の妖精に酷似。人型。
5.昆虫のような『羽』を持つ。自由に空を飛び回ることが可能。
6.蛍のような『燐光』を纏う。説得すれば、抑えてくれるかもしれない。
  光度に関しては、何十匹も集まってようやくろうそく程度で、頼りない。
7.射程は『111m』。
8.大きさは一匹で『5cmほど』で、耐久性は虫程度。
9.半分以上が斃されるとダメージフィードバックが出る。
  一匹ごとに『Q-TIP』と同じ形に肉があちこちからえぐり取られていく。
  『10匹』以下まで減ると強制的に気絶し、全滅は即死に直結する。
10.食事はとらない。好物とかも、特にない。
11.失われた場合には、一日を森林浴を費やせば10匹ほど回復する。

【空間のほつれと抜け穴】
1.『空間のほつれ』は、『凄まじい衝撃』や『無念の死』によって発生する存在。
2.性質上、戦場や交通事故があった場所には、数年単位で存在する。
3.それ自体に害はないが、『燐光』によって広げられる。
  広げられた『ほつれ』は、別次元へ繋がる『抜け穴』となる。
4.つまり、『Q-TIP』が一体でも傍にいるときのみ、『ほつれ』は『抜け穴』になる。
  ただし、ごくたまに『Q-TIP』がいないのに『抜け穴』になということも起こりえる。
5.本体には『ほつれ』を認知出来ないが、『Q-TIP』のみは出来る。
6.ほつれ無しでも、『Q-TIP』が複数体で『リング』を形成することで『抜け穴』となれる。
7.『抜け穴』の先の別次元は――『黄昏の森』。

【黄昏の森】
1.『抜け穴』を通った先に存在する森。常に黄昏時。果てしなく広い。
2.同じ座標に存在する抜け穴からは、森の同じ地点に繋がる。
3.この次元では食欲、睡眠欲といった基本的な欲を感じず、それらは不要になる。
4.気温は暖かくも、寒くもない。
5.時間の流れが遅く、人間の老化、成長、傷の治りなどが現世の5分の1程度の速度。
6.よくわからない生物が住んでいるようだが、干渉してこず、見つけることも出来ない。
  長時間、無生物を置きっぱなしにしていたりすると、『何か』がそれを持ち去るようだ。
7.能力と無関係に迷い込んだ人間がいるかもしれないが、まず会えないので探すだけ無駄。
8.木などは伐れるが、現世に持ち帰ったりは出来ない。24時間もあれば、損傷は元に戻る。
9.スタンドと本体が現世、黄昏の森で分断されると、スタンドは解除される。
10.『Q-TIP』に関しても、本体がいない次元に取り残された分は解除される。
11.仮に飲まず食わずで餓死に値する期間森にいた後に現世に戻っても、空腹は感じても餓死はしない。
12.戻る際は、入ってきたのとは別の『空間のほつれ』があればそこから出られる。一度通ればしばらくは使えなくなる。

【燐光による催眠】
1.纏う燐光を見た者は、周囲に存在する『空間のほつれ』か『抜け穴』に入るよう誘われる。
  仮にそれらが同時に複数あるならば、どれに誘導するかは選ぶことが出来る。
2.スタンドそのものは不可能だが、燐光は一般人にも視認可能。
3.燐光は視神経に作用して催眠し、誘導する。好奇心の衰えた者には、効果が薄い。
  具体的には、『未成年』には確実に誘導が作用するが、大人にはすぐに正気に返られてしまう。
4.未成年であれ、繰り返し誘導と解除をしていると催眠効果は薄れる可能性がある。
5.本体には、催眠は効かない。
6.強いショックや衝撃、あるいは『Q-TIP』の全滅で、催眠は解ける。

765青田『トライブ・コールド・クエスト』:2016/05/24(火) 21:32:47
---------------------------------(概要)---------------------------------
能力:外部情報を送受信する『緑のアンテナ』を作り出す能力
『トライブ・コールド・クエスト』
破壊力:なし スピード:なし 射程距離:A
持続力:B  精密動作性:なし 成長性:B

能力:設置した『アンテナ』の『素子』を硬化させ、任意で射出する事が出来る。
破壊力:C スピード:B 射程距離:D
持続力:E 精密動作性:D 成長性:B

能力:背中にハリネズミのようにアンテナを生やした少年の人型スタンド。
破壊力:D スピード:C 射程距離:B(50m)
持続力:B 精密動作性:C 成長性:C
---------------------------------(質疑)---------------------------------
『人型ヴィジョン』
・『アンテナ』を右手から発現可能。
・視聴覚は共有しており、ダメージフィードバックも存在する。
・本体と同時にアンテナを発現する事も『可能』。
・背負うアンテナの大きさは背中から尻にかけて覆う程度であり、長さは『30cm』ばかり。普段はは寝かせてあり、『蓑』のように見える。
・背負うアンテナは射出出来ないが、情報をやり取りする事は『可能』。

『スタンド』
・『アンテナ』そのものの維持可能距離は『2km』。
・『アンテナ』を手から発現出来るのは、一度に『1つ』だけ、『実体化』していないスタンド物質で、破壊されてもフィードバックはない。
・アンテナを発現しながら本体が動くと、それに合わせてアンテナが発現される位置も動き、これによりアンテナが何かに触れた場合も発現出来ない。
・アンテナの発現の所要時間は『総体積』が影響する。
・アンテナの遠隔解除や設置解除は『可能』。
・『アンテナ』は発現時には固定された状態でない。
・本体は『アンテナ』の方向、距離などを、かなり精確に知ることが出来、設置されているかは『送受信』を確かめることで『認識可能』。
・もげた腕と肩など、解体された単一だったものをくっつけるように設置する事は『可能』。
・右腕が肘から切断された場合、発現起点に右肘から先を選ぶことは『不可能』
・右ひじから先がもげた時、これをアンテナの設置でくっつけた場合、再びアンテナは発現できる。
・設置対象が砂などの小さい物の集合体の場合、集合体が設置対象となり、アンテナ底部より小さな対象には設置できず、液体に設置『不可能』

『送受信』
・『アンテナ』は、器物や本体含め生命体に『設置』する(服も『身体の一部』とみなされる)ことで、対象の認識しうる『外部情報全て』を『送受信』することが出来る。
・『送受信』の方向性の設定変更も発現時とアンテナに接触時にのみ『可能』。
・『無線機』にこちらからの『音声』を『受信』させた場合、機能するし、押すスイッチから情報を送信すれば、別の押すスイッチも機能させる事が出来る。
・アンテナによる外部情報の送信に本体を介する必要はなく、何かを送受信するアンテナも別の情報を同時に中継できる。
・『送受信』の射程は『アンテナ』から『20m』だが、送受信射程内の別の『アンテナ』を含むものが一部でも入っていて中継すれば、射程は延長する。
・どの送信アンテナから受信するかの操作には、送信側と受信側、どちらかの『アンテナ』に触れる必要がある。
・アンテナの情報精度は送信者の認識機能に左右される。
・受信者が意図的に『情報』を無視する事は在る程度なら可能。
・同一物体に設置したアンテナ同士で情報の送受信は可能だが、『無意味』。
・複数の情報をアンテナ一つから送ることは『不可能』。
・情報を受信する側が送信側の位置を認識する事は『不可能』。
・アンテナを通しての情報で干渉できるのは、その対象となる物体が元々持つ機能の範疇までであり、
 自分が乗っている体重計の荷重情報を重量感知系の自動ドアに受信させる事で自動ドアを開ける、などが『可能』。
・腕がもげた場合、もげた腕に設置しておいたアンテナに腕を動かす情報の送信で、筋肉や細胞が壊死する前で機能が生きていれば動かす事も『可能』。

766青田『トライブ・コールド・クエスト』:2016/05/24(火) 21:34:48
『アンテナ』
・『アンテナ』の形状は、『アンテナ』は単体でアンテナとして機能し実在する限りは自在で、基部は必ず発現する必要があり、必ず全体を発現する。
・『アンテナ』は掌から伸張するように発現する。スピードは『C』(人間が勢いよく立ち上がる程度)。パワーはない。
・複数のアンテナの設置には、それら全ての設置が可能となる広さが必要で、発現中のアンテナ自体が何かに触れる場合、解除される。
・『アンテナ』の伝導性・重量・耐熱性は植物(若木)程度で若木程度にしなるが、他の類似点は乏しい。
・強度は『プラスティック』程度の強度と考えればよいが、形状に伴い変化、アンテナの強度に特定の強度がある訳ではない。
・アンテナの周波数は本来決まっているが、無視できるし、アンテナケーブル等アンテナの周辺機器は不用。また、発現出来ない。
・『アンテナ』の設置には、『アンテナ』の設置部位が触れる必要がある。
・『アンテナ』の重量が設置対象のパワーを上回っていたら、設置対象の移動は困難になり、『アンテナ』を支えきれない場合、その物質は破損する。
・アンテナをアンテナに設置する事は『不可能』。
・アンテナは非スタンド物質に触れても受動的には破壊されず、『透過』する。
・アンテナ以外の機能を持っている物もアンテナとして発現できる。が、アンテナ以外の機構は存在せず、アンテナ以外の機能は使用できない。
・『アンテナ』が自重で崩壊する事はない。
・『アルマアンテナ』のように複数のアンテナで効力を維持している物を発現しようとした場合、ひとつだけ発現される。
・アンテナ設置時の固定するパワーは『A』。『アンテナ』を破壊する方が『容易』。
・アンテナは『アンテナ』として機能しなくなる程度破壊されたら消える。半壊以上、または切断された場合など。
・手の中から角度をつけてアンテナを発現する事は『可能』だが、下手をうてばアンテナの重量によって本体の手が潰されるような事も起こり得る。
・発現中のアンテナは発現しきるまで、重量は無い。
・発現しながらアンテナの向く方向を変えたり可動部を動かす事は『不可能』。
・本体以外の生物が基部を触れさせても10m以上離れても設置は『可能』だがアンテナの状態を本体が知る必要はある。
・アンテナを設置されたスタンドは『拘束』として扱われ自己意思で解除できなくなる。
・スタンドにアンテナを設置した状態から、スタンドを解除されてしまった場合は、『アンテナ』も同時に解除される。
『可動アンテナ』
・可動式アンテナの可動域は、発現時にどの方向を向いているか選択可能、
・可動式アンテナの可動域は本来のアンテナの性能に即した人が手で動かす部分であり、『2km』圏内なら設置後に遠隔操作する事も可能。
・可動域を動かすには何かに設置済みである必要がある。
・可動部を持つ複数のアンテナを同時並列に動かす事は『可能』。
・アンテナの可動域を動かす際にかかるパワーは機械式でなければ『C』、機械式であれば、本来のそれ。手加減は『可能』。
・アンテナの可動域を動かす速度は『C』以下で調整可能。
・可動域を動かす際の精密性は『D』。
『ワイヤーアンテナ』
・ワイヤーアンテナを発現する際、ワイヤー分の体積は要発現時間に含まれる。
・『ワイヤー』途中の部分も、壁などに触れれば、そこに強力に『接着』させることが出来、設置には設置箇所に触れさせる必要がある。
・ワイヤーは基本的には『植物質』の場合の強度だが、人力で切断可能なほどか細くなければ、ワイヤーの強度はロープ大の『蔓』程度。
・ワイヤーアンテナの発現時、手元にしか現われない。手元の範囲であれば、ある程度自由。
・ワイヤーアンテナはアンテナとワイヤーで同時に二つ設置でき、送信する情報は一つとして計算するが別々に送受信を設定する事は不可能。

767青田『トライブ・コールド・クエスト』:2016/05/24(火) 22:04:40
『情報』
・『外部情報』を手に入れる事の出来ない物体にも設置だけならば、『可能』。
・情報を送信する際、情報を選別する(虫の声を意図的に送信しない、など)事は『不可能』。
・『強烈な光』を生物が受信したら、一時的な『視覚異常』を引き起こすことはあるが、『失明』までは至らない。
・二つの『視覚』は、異なる二つの画面を見ているような状態。
・『強烈な光』を受信した生物の感覚を塗りつぶすことは、原則的には『不可能』だが『眩しい』と感じさせる事は『可能』。
 対象自身が『目を奪われる』ような映像など例外もある。
・『影響が表出する』情報を受信しても影響の表出は『不可能』。あくまで『情報』のみ。熱を感じさせる、痛みを伝えるなどは『可能』。
・複数の送信アンテナが受信範囲にある場合、それらを一本で同時に受信する事は可能。
・複数の受信アンテナが、一つの送信アンテナから受信する事は『可能』。
・本体以外の人間は、複数の情報を受け取れない。実質の機能的限界は、『3本』程度。これは受信する外部情報によらない。
・本体には多数のアンテナを設置してもノイズは発生せず、複数の『情報』を同時処理することが『可能』。
・衝撃センサーがある物に設置すれば、他の物に衝撃を送信する事は可能。衝撃の度合いの『情報』のみを伝える。
・一つの物体に設置できる『アンテナ』の個数に特に限界はないが、数が増えるほどに『ノイズ』が増え、機能しなくなる。
・ノイズが走っている間、本来の感覚は問題なく、感じ取れる。
・入出力機能を有してても、機能しない程破損したらアンテナの入出力は不可能、設置した物が機能停止すると、同様にアンテナの情報は消える。
・中継での射程延長は『アンテナ』を含むものの端から端までから20m。また、ワイヤーアンテナのワイヤーでもアンテナの一部と認識される。
・情報の送受信を介した『知覚』で『認識発動』系のスタンドの能力は肉眼である必要がない能力であれば、発動『可能』。
・『体を動かす』という電気信号を送って受信した存在を動かす事は『可能』だが、本来の機能を阻害するほどでなく抵抗されれば逆らえない。
・『車体そのもの』に『ハンドル回転』の情報を受信させる場合、オートマ化されていない車以外『曲がる』。

『アンテナの射出』
・アンテナを射出するとき、槍へと変化させつつ切り離さない事は『不可能』。変化は射出時のみ。
・『素子』は切り離された直後に、鋼並の強度と重さ、鋭利な先端を与えられ、『人が投じた』ように飛ぶ。
・複数の『素子』の同時発射も可能だが、対象の『アンテナ』は同時には『1つ』のみ。
・大半の『素子』を失った『アンテナ』は、その機能を失い解除される。
・アンテナの遠隔発射は『可能』。
・勢い・威力は助走なしで投じた程度の威力、素子の大きさが変化すると投げるパワーは変化するが、最大でも『C』。手加減は『可能』。
・また、切り離すが発射はしない、というのは『可能』で、切り離した素子はアンテナが解除されるまで維持される。
・射出する素子の向かう方向をアンテナを動かさずに操作は『不可能』。
・素子が多数あるアンテナにおいて、発射のタイミングをずらす事、タイミングを微妙にずらす事で複数のアンテナから順番に素子を放つ事は『可能』。
・棒状でない『素子』は発射できない。
・射出する素子に、可動部がある時射出後に操作する事、設置部がある場合に設置したまま射出する事は『不可能』。
・素子が一つかつ素子が大部分を占めているアンテナの場合も、射出して着弾するまでアンテナ・素子は維持される。

768朱鷺宮 涙音『フォートレス・アンダー・シージ』:2020/05/11(月) 19:15:20
『ライフル』を持つ『軍服』を纏い『女性軍人』のヴィジョンの人型。
触れたもの、あるいは『ライフル』の『銃弾』が命中した物体に
『攻撃』へと『向かう』性質を持つ『的』を設置する能力。


『フォートレス・アンダー・シージ』
破壊力:B(C)スピード:B  射程距離:E(B)
持続力:C   精密動作性:B 成長性:B
※()内は銃のもの
===<能力詳細>=========================
◆『フォートレス・アンダー・シージ』概要

1.『フォートレス・アンダー・シージ(以後『FUS』と表記)ヴィジョンは前述の通り。
  身体の各所に『ターゲットスコープ』の意匠を持つデザイン。
  射程距離は『2m』。視聴覚・DFあり
2.『FUS』の人型のパス精は『BBB』で、
  触れた物体に『的』を設置する能力を持ち(※後述)設置の際の殴打の破壊力は『なし』となる。
3.『FUS』はビジョンに『ライフル』を持つ(※後述)


◆『ライフル』及び『弾丸』詳細

1.『ライフル』は軍用ライフルに酷似してるが明らかに『スタンド』と分かるデザイン。
  『銃弾』の軌道は実在の物と同じく『直線的』で軌道の操作は『不可能』。
2.『ライフル』にDFはないが破損した場合修復には『2週間』を要す。
3.『ライフル』及び『弾丸』のみを発現・解除する事は不可能であり、
  また『ライフル』と『銃弾』は『FUS』にしか扱えない(背中に回すなどして手放す事は可能)
4.『弾丸』は非実体化のスタンドであり『弾数』は『6発』。
  また発射した場合、『再発射』には『3秒』の『リロード時間』を要す。
  『弾丸』が破損した場合『修復』には『2日』を要す。
5.『弾丸』のパスは普通に射出した場合は『パス精CBB』
  『的』設置(※後述)の為に射出した場合は『パスなしB』で一切の破壊と衝撃を伴わない。
  また『精密動作性』は『FUS』のヴィジョンに依存。(『B』)
6.『弾丸』を射出する際、『的』設置の『弾丸』にするか通常の『弾丸』にするか選ぶ必要があり、
  発射した『弾丸』を途中で切り替える、と言った行為は『不可能』。

769朱鷺宮 涙音『フォートレス・アンダー・シージ』:2020/05/11(月) 19:15:33

◆『的』概要

1.『的』とは『ターゲット』は勿論、『サンドバッグ』や『ミット』など、
  撃たれる(あるいは『打たれる』)為に作られた人工物を示す。
2.『的』のサイズ・種類・デザインは実在する範囲ならば自由自在に選択が可能。設置時間は『一瞬』。
  設置できる対象は、その『的』が設置されていても『違和感』を感じない物に限り、
  (例えば『サンドバッグ』を設置する場合、『吊り下げる』形に設置しなければならない、等)
  また『的』の最小サイズは『ゴルフボール大』で、最大は『ワゴン車』程度。
3.『的』は(前述の通り)設置の『弾丸』での着弾以外にも『FUS』で直接対象に触れる事でも設置可能。 
  また『的』は『スタンド』に設置した場合は『非実体化スタンド物質』であり、
  通常の物体や生物に設置した場合『実体化スタンド』物質となる。
  それに加え『的』の設置範囲から半径『1m』程度はスタンドに干渉可能となる。
4.『的』の最大設置可能数は『6』、『1つ』設置される度に『弾数』が同数減り、
  『的』の解除や破損で即座に『弾数』が同数戻る。
5.『的』の『射程距離』は『50m』で本体は設置した『的』の破損状況・位置・角度などを『把握可能』。  

◆『的』詳細

1.『的』は設置した種類により『撃たれる的』、『打たれる的』に大別され、
 (例:『ターゲット』は前者、『サンドバッグ』は後者)
  『撃たれる的』は『射撃』『投擲』『飛散する破片』など所謂『飛び道具』に反応し、
  『打たれる的』は『打撃』手に持った『刃物』などの『近接攻撃』に反応し、
  『半径5m』内の『攻撃』に対し、『スB』で自ら移動し『撃たれ(打たれ)に行く』。
  攻撃を受けた『的』は即座にその場で『急停止』し慣性を失う。これは解除した場合も同様。
2.『的』の攻撃への反応は基本的に本体の意思で行われるが、
  予め『自動』で反応しておくようにする事も可能。
3.『的』の移動は非常に『直線的』で、射線上に『障害物』があろうが『お構いなし』に進むが、
  一つ程度の『障害物』なら避けさせる事も可能。
  また動いている際の『的』の破壊力は
4.『的』を攻撃に反応させるには完全に固定『されていない』必要があり、
  鎖につなれている程度ならば攻撃に向かおうとするが、
  溶接などで固定されていると『動かない』。
  また『鎖』などで半端に固定されている場合のみ『的』は『パB』で固定を引きちぎろうとする。
5.『的』は認識した『攻撃』以外にも『的』自身を狙った攻撃に関しては、
  『自動的』に反応し『撃たれ(打たれ)』に行く。
6.『的』は任意解除の他に、『破損』及び攻撃を『6度』動けた場合に『強制解除』され、
  前述の通り解除された分の『弾丸』が即座に『リロード』される。

770朱鷺宮 涙音『フォートレス・アンダー・シージ』:2020/05/11(月) 19:18:34
『フォートレス・アンダー・シージ』――その『採掘』。


『ライフル』に『スコープ』を発現することで、
精密な『長距離狙撃』が『可能』となった。

『スコープ』装着時の弾丸の射程は『200m』。
能力射程外の為、『的』は発現できないが、
弾丸の威力に変化はなく、精密性も低下しない。
より精確な狙撃の際は、数秒の狙いを必要とする。

また、この『スコープ』は『暗視』も『可能』。

『ナイト・カレス』
破壊力:なし スピード:なし 射程距離:E
持続力:E  精密動作性:A  成長性:D

・精密動作性を高める場合は『スコープ』を覗く事が必要。
・最初からライフルに『スコープ』をつけた状態でスタンド発現させることが『可能』。
・『スコープ』は『ズーム機能』を搭載している。

771シャンハイ『ゴア・ゴア・ガールズ』:2020/08/30(日) 01:45:39
無数の『珠飾り』を纏った、人型のヴィジョン。

『真珠』を産ませる能力。
触れられた物質は『真珠貝』のような性質を与えられ、
その『内包物』一つに対して、
自身の内側の材質を『コーティング』していく。
『コーティング』の速度は、材質の厚みに比例する。

この現象は『密室』内でのみ進行し、
人目のある状況や過度に開放された状態では成立しない。

『ゴア・ゴア・ガールズ』
破壊力:B スピード:B 射程距離:E(2m)
持続力:B 精密動作性:C 成長性:C

【基本情報】
1.人型のスタンド。ダメージフィードバックのみを有する。
2.体の一部で触れた物体に『真珠貝』のような性質を付与できる。
3.能力射程は、『本体から70m』。能力対象数は『4つ』まで。
4.能力対象に出来るサイズは最大で『一軒家』ほど、最小制限は特にない。
5.能力対象に出来るのは無生物と、本体のみ。他の生物やスタンドは不可能。
6.真珠貝と化した存在そのものには、特に強化などは無い。
7.服のポケットのみ、など物体の一部だけを真珠貝にすることも可能。
8.真珠貝となった物体が『内包』する物体には、『コーティング』を施せる。
  複数の内包物がある場合、どれを対象としてコーティングするかは任意。
  選択する際には、本体が対象がそこにあるという『確信』を持っている必要がある。
9.コーティング開始には、『真珠貝』内部が『密室』になっている必要がある。
  ここで言う密室の定義は、『外から中を覗き、窺い知ることが出来ない』状態のこと。
  密室状態が途切れると、コーティングは中断されてしまう。

【コーティング】
1.内包物は、真珠貝化した物体の『内側』の材質により『コーティング』されていく。
  内側に複数の材質が使用されている場合、どれでコーティングするかは選択可能。
  ただし『広範囲に使われている材質』に限る(木の壁の中に入った『配線』などは選べない)
2.このコーティングの能力射程は真珠貝化に等しい。持続時間は『1時間』。
3.コーティングは、1秒間に『内側の材質』の厚み分進行する。 
  ただし『2cm』以上の厚みがある場合は、一律で『2cmずつ』進行する。
例)壁の塗装のみ選んでコーティングしたら、
  ペラペラな塗料分の厚みだけが、『1秒』ごと塗り重ねられる。
  厚さ『1cm』の木製の箱なら『秒速1cm』、
  厚さ『10cm』の箱なら『秒速2cm』
4.コーティングの強度は強力な『接着剤』でくっつけたような物で、簡単には剥がれない。
5.コーティングが出来るのは無生物、生物のみ。スタンドは不可能。
6.コーティングは基本的に対象の表面を覆うように始まり、最終的に球体を形成する。
7.コーティングによって、対象の機能が損なわれる可能性はある。
8.能力の任意解除は『可能』。真珠貝化丸ごとだけでなく、コーティングのみ解除も可能。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板