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名探偵ハヤシ Part1

1名無しの布団:2023/02/28(火) 23:03:35
俺の名前は矢場谷円、高校生探偵。

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14名無しの布団:2023/03/13(月) 23:23:39
※この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません

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16名無しの布団:2023/03/14(火) 21:45:17
第10話

俺の名前は矢場谷 円、高校生探偵。前回、巨大な犯罪組織に所属するレベナによる列車襲撃事件があった。李 次亜とブリブリフは亡くなり、俺も瀕死の重傷を負った。

しかし、俺はレベナを許せなかった。必死に意識を取り戻し、彼女を追跡した。警察と協力して彼女を追いつめた時、俺たちは再び戦闘に突入した。

レベナは銃を振りかざし、俺に向けて発砲した。しかし、俺は豊富な知識と経験を生かして、その弾をすべて避けた。俺の攻撃はレベナに命中し、彼女は地に倒れた。

俺は勝利を確信したが、レベナは何かを言い残した。彼女は「私はただ…」とつぶやき、急に自分の歯を食いしばって、銃を自分の口に突き立てた。俺たちは驚愕して見つめていたが、レベナは引き金を引き、その場で息を引き取った。

その後、警察によってレベナの背後の真の犯罪組織が解明され、壊滅した。そして、李 次亜とブリブリフの葬式が執り行われた。俺は自分が生き残ったことに感謝し、彼らの遺族に哀悼の意を示した。

事件が解決した後、俺は改めて高校生探偵としての誇りを感じた。俺たちが犯罪と戦っていることで、誰かの生命や幸せを守ることができる。そんな思いを胸に、俺は今後も探偵として活躍し続けるつもりだ。

17名無しの布団:2023/03/14(火) 21:57:33
第10話 Cパート

10年前、私は矢場谷円との戦いに敗れ、自分が率いる犯罪組織が崩壊した。しかし、私は生き残った。私はあの日、瀕死の状態で脱出し、全身に重傷を負っていたが、どうにか生き延びたのだ。

しかし、私は瀕死の状態で逃げることしかできず、組織の再建や矢場谷円への復讐など、何もできなかった。その後、私は病院で回復し、組織に関する全ての情報を売り払い、海外に逃亡した。

今、10年後、私は一介の市民として暮らしている。私はあの日以来、犯罪には手を染めていない。しかし、あの日のことは忘れられない。私は矢場谷円との戦いで、自分が本当に何を求めていたのかを知ったのだ。私は金でも権力でもなく、自分が信じる正義を守ることを求めていたのだ。

今、私はあの日のことを忘れられず、自分が犯罪組織を率いた理由を振り返っている。しかし、もう戻ることはできない。私はあの日の敗北を受け入れ、新しい人生を歩んでいく決心をした。

私は今、自分の過去を背負いながらも、再び自分を取り戻すために生きている。私は過去の自分に負けずに、今を生きることを選んだのだ。

18名無しの布団:2023/03/14(火) 22:41:21
第11話 スピンオフ「勇者ポカリ」

ポカリはアニメの世界で見た魔法少女たちが現実世界でも戦っているという噂を信じて、あちこちの街を歩き回りながら情報を集めた。そして、ついに彼はある日、魔法少女たちが戦っている現場を発見した。

現場には、ポカリが見たことのあるキャラクターたちが現れ、巨大な怪物と戦っていた。ポカリは驚きと興奮で身体中が痺れたが、その様子を録画しようとカメラを取り出した瞬間、怪物が彼に襲い掛かってきた。

怪物は凶暴で、ポカリは逃げ惑うしかなかった。しかし、魔法少女たちはすぐに助けに来て、ポカリを守りながら怪物を倒した。ポカリはその時初めて、魔法少女たちが現実世界でも戦うことを目の当たりにし、自分がただのオタクではなく何かしらの力を持っているのではないかと感じた。

その後、ポカリは魔法少女たちと親しくなり、共に戦うことを決めた。彼は魔法少女たちのサポート役として、彼女たちが戦闘中に必要な道具を作り出すことに長けていた。彼の単純作業スキルが、魔法少女たちにとって大きな助けとなった。

ポカリは、普段はオタクとしての日常を送りながら、魔法少女たちとともに世界を守る勇者として戦っていた。彼の存在は、魔法少女たちにとっては貴重な仲間であり、世界を守るための必要不可欠な存在となっていた。


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