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雑談スレ239

638アラド名無しさん:2017/11/10(金) 15:48:46 ID:dqEYe1tg0
コピペで失礼

私が成人になった時
国から軍人になる使命をうけた
上官は私と同じ天人であるキリさんだった
キリさんが出した最初の任務は
この銃一つで生き残れとの事だった

私はこの銃と言われるものを見たのは初めてだった
手にとってみると力が沸いてきた気がする・・・

ためしにタウと呼ばれる化け物を退治しにいくことになった

この銃はすごい!かるく怪物を蹴った瞬間ふきとんだ・・・
銃とは筋肉を強くする働きがあるのか・・・
私はさらに森の奥へとすすんだ
ニーキックするだけでこんな・・・すごいぞ!
僅かな時間で怪物タウを倒した男は更に奥へと進んだ

この銃さえあればどんな相手でも蹴り倒せる・・・

森で過ごすこと2年
流石に街が恋しくなり戻り
キリさんに会った
キリさんは誰も戻って来なくてがっかりした様子だったが
私と目が合った瞬間驚いて涙していた

そして立派なガンナーとして栄誉をもらえ
立派な軍人となった
戦場に出る前に酒場でお酒を飲むことになった
酒場は荒れていてビンやナイフがとんでいた

ここで何かが頭にうかんだ・・・
そうだ・・・銃は投げて使う道具だったのでは

私は初戦場に出たとき
森で得た力で何千と言う大群を蹴り殺した
キリが何か叫んでいる
後ろで魔法使いが私を狙っている

体がかってに動いた
手にした銃を本気で投げた
魔法使いにあたり 吹き飛んだ

キリはびっくりしていた
私もだ

私は本当の使い方を後でキリさんに教えてもらったが
私には今のスタイルがあっているようだ


『英雄 ガンホークここに眠る』




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