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スヘル=バルニッツァ国営放送機構

1国営放送機構:2011/04/18(月) 03:52:41
スヘル=バルニッツァ国営放送機構はスヘル=バルニッツァ連邦政府が運営する報道局です。国内外のトピックの他、日々の閣僚会議などの政府運営の様子も報道致します。

2国営放送機構:2011/04/18(月) 03:57:39
スヘル=バルニッツァ連邦首相官邸談話室
文部大臣「・・・・大分国が減りましたなぁ。首相閣下」
首相「ああ、建国当初20ヶ国近く存在していたが・・・。いつの間にか11ヶ国に減ってしまったな。」
経済産業大臣「悲しいですねぇ・・・。」
首相「まったくだよ。さて、閣僚会議を始めよう。まずは各省の報告を聞こうか。経済産業大臣、君から報告したまえ。」
経済産業大臣「ええ、分かりました。現在、我が国の産業規模は農業1240万人、工業5400万人、採掘場2800万人です。工業に関しては何気に星団第一位だったりします。まぁ、我が国は農業と採掘業重視の政策をしておりますので殆ど無意味ですが」
首相「まさに宝の持ち腐れだな。」
経済産業大臣「はい、それで今後に関しましては現状維持ということで問題ないでしょうか?」
首相「ああ、問題ない。他の者も問題ないな?」
副首相「・・・特に異論は無いようですな。」
首相「そのようだ。さて、次は国防大臣だが・・・・」
国防大臣「では報告させて頂く。現在のところ宇宙軍は二個艦隊を保有しておるが、某としては更なる増強をお願いしたい。これは怪獣対策でもある。一々怪獣が出るたびに他国に退治してもらうのではわが軍の面子が丸潰れなのでな。」
首相「自分としても賛成だが、更なる増強を進めると兵器不足が懸念される。まぁ、それに関しては兵器の輸入及び自国生産でどうにかするがね。」
国防大臣「そう言って下さると幸いだ。それで、更なる軍事力増強を承認してくださるので?」
首相「兵器の生産及び輸入を考慮しつつ政策に反映させることとするよ」
国防大臣「分かりました。これで宇宙軍参謀本部の連中も多少は大人しくなるでしょうな。」
首相「だと良いのだがな・・・。さて、自分の番だな。外務省案件としてはニューソク帝国と幸福至上主義帝国に国交樹立の提案をさせてもらった。彼らと国交樹立をすることは後々有利に働くだろうからね。あと、これは提案だが現在、自分は首相と外務大臣を兼務しているが正直な話、業務が忙し過ぎて病気になりかねん。という事で外務大臣を新たに任命しようと考えているのだがどうかね?」
副首相「・・・特に異論は無いようで。」
首相「それは良かった。では副首相、君を外務大臣に任命するよ。」
副首相「私が外務大臣・・・・ですか?」
首相「嫌かね?自分は君の外交センスを評価しているつもりなんだがね・・・・。」
副首相「はぁ・・・・。分かりました。その職、承りましょう。」
首相「さて・・・まだ発表していない他の各省からは特に報告はないらしい。という事で本日の閣僚会議は終了とする。各員、それぞれの持ち場に戻るように・・・。では、解散!」

3国営放送機構:2011/08/17(水) 00:00:53
【お知らせ】報道等の再開のお知らせ

スヘル=バルニッツァ国営放送機構は旧スヘル=バルニッツァ連邦が崩壊してから長らく報道等をしておりませんでしたが、本日から報道等を順次再開致します。
これからも当国営放送機構をよろしくお願い致します。

【国際】スヘル=バルニッツァ首長国連邦ほか2ヶ国がズェムリア連邦帝国憲章に調印

スヘル=バルニッツァ首長国連邦(以下SBE)政府は今日、ズェムリア帝国が提案したズェムリア連邦帝国憲章に調印した事を発表致しました。
この憲章に調印した国家は我が国を始め、提案国家のズェムリア帝国及びニューソク帝国となったようです。
これに調印した理由として、SBE副首相であるシェリー・グレーターフェアリー女史は「この連邦帝国に参加したことによってですね、私たち政府は加盟国間での貿易が活発になると考えたからです。第一、ズェムリア帝国は我が国にとっては恩人のようなものです。かの国が提案したものを断れる訳無いじゃないですか。」としています。
また、SBE大統領に就任しているベルトラン・バルニッツァ氏がズェムリア連邦帝国皇帝であるレイラ・アレクサンドラ・ズェムラスカヤ陛下にズェムリア連邦帝国侯爵の爵位を叙された模様です。

4国営放送機構:2011/08/23(火) 23:30:06
スヘル=バルニッツァ首長国連邦大統領官邸談話室

外務大臣「ベルトラン大統領閣下。ズェムリア連邦帝国侯爵の爵位の受爵おめでとう御座います。」

大統領「ああ、ありがとう。ところで法務大臣、つい先日起きたマイクロハザードの犯人は捕まえたのかね?」

法務大臣「ええ、なんとか。犯人はスヘル人でかなりのスヘル民族至上主義者です。調査した所エリアリハ首長国がこのテロを支援した痕跡がありました。」

農林水産大臣「お陰さまでSBE内にあった農場は全て壊滅しましたよ。現在農場を再建している真っ最中です。」

副大統領「なるほどね。しかし、またあの首長国が関与しているとはね・・・・・目の上のタンコブよ。少なくとも私にとっては」

法務大臣「まぁ、まだ物的証拠が出ていないので立証はまだ不可能ですが。出来うる限り早く見つけ出したいところです。」

大統領「そうか。出来るだけ早めに頼む。」

法務大臣「承りました。」

大統領「とりあえず、エリアリハ首長国がマイクロハザードを支援した痕跡がある事については連邦最高評議会にて追求する事にする。それでよろしいかな?」

閣僚一同「・・・・」

副大統領「異議はありませんわ。」

大統領「そうか。では解散とする。各自省庁に戻ってくれ。」

大統領「・・・(政府機能及び軍令機能を宇宙に移動させたほうが良いだろうか?)」

5国営放送機構:2012/03/07(水) 00:02:52
【国内】スヘル首相、エリアリハ首長国との和解交渉のため同国に向け出発

スヘル=バルニッツァ首長国連邦副大統領である首相職を兼務しているアイリーン・スヘル氏が、エリアリハ首長国との和解交渉のため同国に出発した事を
先日連邦政府は発表した。
政府は近年水面下で行われていた和解交渉の大詰めとしており今回の交渉で決着を狙っている。
SBE国内では今回の交渉で和解が成立するという意見が大多数を占めている一方でその意見に懐疑的な意見を発言する者も少数ながら居る。
特にSBE副首相を務めるシェリー・グレーターフェアリー氏はその急先鋒で「エリアリハ首長国は必ず我々を裏切るでしょう。彼らはバルニッツァ人や
我々ぺステントゥ人などの少数民族、果ては自分らに反対するスヘル人を粛清したくてしょうがないんですから。」と少々過激な発言をしている。


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