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超ヒモリロへの信心6
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残り10分の電話はイク前に鳴っているので、
さっさとシャワーで体を流し、拭いて、服を着ながら少し話した
ヒモ「あー・・・くっそ眠い・・・」
ソル子「でもお腹空いとるんよね?」
ヒモ「うん・・・・・・これでお腹いっぱいだったらもう本当・・・・・・・・・・・・・」
ソル子「・・・」
ヒモ「・・・えと・・・帰り道が・・・」(眠すぎて言語中枢がゆったりしている)
ちょっと見つめあいながら謎の時間になってしまった
一瞬照れ顔をまた見せてくれてこちらも照れたけど、この会話状況が恥ずかしい
ソル子「・・・ まあ、外出たら寒いけえ目ぇ覚めるじゃろ」
ヒモ「そうよね」
ソル子「40分コースだと、最後に時間が余らんけえ眠くなるヒマ無いってのもあるし」
ヒモ「うん」
ソル子「例えば部屋に入ってきた瞬間に、全く会話せずにいきなりシャワー浴びて始めるって人もおるんよ」
ソル子「んで、逆に最後に時間余ったりしてw」
ヒモ「へぇ・・・すごいね、 そういう人ってどうやるん?部屋入ったらすぐ全裸になるん?」
ソル子「そうそう。こういう仕事してても、初対面で、一言も話さずにすぐ全裸になるのは、正直ヒクわ〜ってなる」
ヒモ「まあ、そりゃそうよねっ」
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