レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
プロセカ 1304曲目
-
僕には憧れのお姉ちゃんがいる
「みんなー!おはよー!今日からお姉ちゃんと一緒に毎日ラジオ体操頑張ろうね!わんだほーい!」
お母さんに言われてイヤイヤだったけど夏休みのラジオ体操に行ってよかった
「みんなー!今日もラジオ体操よく頑張ったね!お姉ちゃんがスタンプ押してあげるから並んで並んで!わわっ!みんな〜!順番だよ!押さないで!」
お姉ちゃんにスタンプを押してもらって褒めてもらうために毎日頑張った
「今日も頑張ったね!えらいえらい!」
その日僕は風邪を引いていた
だけどお姉ちゃんに会うために行った
「ねえ…君、なんだか顔色が悪いよ?大丈夫?熱があるんじゃない?」ピトッ
お姉ちゃんの顔がこんなに近い
僕の心臓はもうおかしくなってしまいそうだった
「お姉ちゃんと、あっちで休んでよっか?具合が悪いときは体操には来ないで、家で休んだ方がいいよ?」
僕はお姉ちゃんに会うために毎日来てると言った
するとお姉ちゃんは少し困った顔で笑いながら言った
「えへへ、ありがとう!また元気になったらお姉ちゃんと体操しようね」
このあと結局3日寝込んだがこれ以上休めない
僕がお姉ちゃんに会えるのは夏休みのあと2週間だけなんだから
「おーい、えむ助けに来たぞ。大変だったな、他の当番の人が急用で来られないとは」
「司くん来てくれてありがとう!///私一人じゃもうてんてこ舞いだったよ!」///ギューッ
「こら!急に抱きつくんじゃない!」
「えへへ〜司くん〜」///
僕の初恋が終わった
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板