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R18 性的な目で魔法少女を見るスレpart2

21ANT☆マギカ:2023/08/25(金) 13:02:26
ぶらっく いふ しゅがーりぃ

 これは、白い少女と黒い少女が出会わなかった世界線。その二人の少女が、白い獣に願わなかった世界線。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー

「これ、砂糖が足りないよ‼︎もうふたつまみぐらい‼︎」

「客のくせに注文が多いなぁ‼︎」

 そう言いながらも、エリカはキリカのコップに砂糖を入れる。スプーンで中身を混ぜたキリカは、味の変わった飲み物を飲むと満足したように頬を釣り上げた。

「うん。これだよ‼︎」

「まったく。キリカったら…甘いのが好きなんだから。」

「今、一瞬間が無かったかい?」

「気のせいだよ。」

「絶対あった‼︎あ、まさか子供っぽいって言おうとした⁉︎」

 エリカはサッと目を逸らす。キリカは彼女の頬を掴み、こちらを向かせる。

「言おうとしたか、してないか‼︎目を見て言ってもらおう…か…」

 触れた頬は少し暖かく。顔をよく見ると、指の隙間から見える頬もほんのり赤く。

「…もしかして、体調悪かったかい?」

「…呼んだのにドタキャンしたら、流石に悪い気がして…」

 エリカは、じっとキリカの目を見る。二人は一週間前、偶然再会した。元々キリカに対して罪悪感を抱いていたエリカは、謝罪の場が欲しくてその日から一週間後、つまり今日に二人で話す時間が欲しいとキリカを家に呼んだのだった。

「…その罪悪感があるなら、あんなことをしないで欲しかった。」

「…うん。ごめん。」

 時が止まったかのように、2人は動かない。実際に時が止まった訳ではないことを、溶けかけた氷のカランという音が伝えた。

「今日は休んでおくれ。少しなら看病するよ。」

「うん。ありがとう。」

 そうして、二人は寝室へと向かった。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー


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