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改造シミュレータ 1週目

36管理人:2020/05/05(火) 15:15:13 ID:IcdTdUx2
B = 1 - ギヤ負荷 / (10 x パワー x ギヤ比)
にて算出できたっぽい

秒速km/s = 3.14159265359 x リヤタイヤ径(mm) x (1 - ギヤ負荷 / (10 x パワー x ギヤ比) - パワロス / 10000) x 10 x スピード / (60000 x ギヤ比) - エアロダウンフォース x 0.001

37:2020/05/05(火) 17:28:33 ID:IRuH5OKc
頂いたデータでは、一致することを確認しました

私の診断データと一致しない原因を調査中です

38名無しさん:2020/05/05(火) 18:17:22 ID:2PLaFVLQ
お疲れさまです。
計算式の提供と実装ありがとうございます。
私の場合ですと最高速度・バッテリー消費量・加速度・タイヤグリップ・重さの全てでローラのマシン診断と一致することを確認いたしました。
これでセッティングと改造を考える楽しみが増えます。

39:2020/05/05(火) 21:29:45 ID:IRuH5OKc
ジャンプ飛距離について

完全一致式の解明はできていませんが、かなり近い近似式を書いてきます。

ジャンプ飛距離m=0.0657×速度^2+0.0147×速度‐0.0548

速度はm/sです



空気抵抗を無視した場合のジャンプ飛距離は

ジャンプ飛距離=速度^2sin2Θ/g これと合わない部分が、エアロダウンホースとかブレーキとかが関係してくるのかなと推定しています。
診断データを取って検証してみます。

40管理人:2020/05/06(水) 05:30:58 ID:IcdTdUx2
同径時のデータをスプレットシートに追加しました
がまた曲線のようで算出が困難の模様
誰かお願いします

41:2020/05/06(水) 10:18:33 ID:IRuH5OKc
同径データありがとうございます。
検討してみます

42:2020/05/06(水) 16:51:39 ID:IRuH5OKc
中間報告

タイヤ同径の場合の速度
スプレットシートのBの値について


スピード・パワロス・ギヤ負荷・スピロス・ギヤ比一定の場合
Bの値は重さ/パワーに比例しています。
傾きは正


パワー・パワロス・ギヤ負荷・ギヤ比一定の場合
Bの値は重さ×スピード/スピロスに比例しています。
傾きは負

 以上が現在わかりました。

43:2020/05/06(水) 17:10:29 ID:IRuH5OKc
上記訂正です

パワー・パワロス・ギヤ負荷・ギヤ比一定の場合
Bの値はスピード/(スピロス×重さ)に比例しています。
傾きは負

44:2020/05/06(水) 17:34:19 ID:IRuH5OKc
何度も記入になりすみません

B値について認識が違いました
再度訂正です。

スピード・パワロス・ギヤ負荷・スピロス・ギヤ比一定の場合
Bの値は1/パワーに比例しています。
傾きは正

パワー・パワロス・ギヤ負荷・ギヤ比一定の場合
Bの値はスピード/(スピロス)に比例しています。
傾きは負

45管理人:2020/05/06(水) 19:29:46 ID:IcdTdUx2
タイヤ同径時
加速度m/s2 = (10 x パワー x (1 - パワロス/10000) x ギヤ比 - ギヤ負荷) / (2 x リヤタイヤ径(mm) x 重さ(g)) - スピロス/40000
秒速m/s = 異径最高速 - 10 x スピード x スピロス / (10 x パワー x ギヤ比 x ギヤ比 x 565047.1352) x 重さ

でいけそうだけど 565047.1352 はわかりません
スピードに比例するので空気抵抗的なものでしょうか

46管理人:2020/05/06(水) 19:40:23 ID:IcdTdUx2
タイヤ径を変化させたときの調査が要りますね

47:2020/05/06(水) 20:25:34 ID:IRuH5OKc
 常識を確認しました。
良いと思います。

 タイヤ径の変化の調査は必要ですね。
565047.1352この部分にタイヤ径がかかわってくると思います。

48:2020/05/06(水) 21:11:36 ID:IRuH5OKc
式の展開をしてみました。参考になればと思います。

式の書き方を変えてみます。

異径時最高速度=π×タイヤ径×10×スピード/(60000×ギヤ比)×(1-ギヤ負荷/(10×パワー×ギヤ比)-パワロス/10000)-0.001×エアロダウンホース

同径時の減速項 -C×10×スピード×スピロス×重さ/(10×パワー×ギヤ比×ギヤ比)

ここでCはタイヤ径の変数である可能性があり、タイヤ径が26㎜の時 1/565047.1352となる。

同径時の減速項をちょっと直すと「-ギヤ負荷/(10×パワー×ギヤ比)」に組み込めそうな感じに見えてくるので組み込めるように減速項を書き換えます。


同径時の減速項 π×タイヤ径×10×スピード/(60000×ギヤ比)×(-C×60000/(π×タイヤ径)×スピロス×重さ/(10×パワー×ギヤ比))

ここで、タイヤ径Dが26㎜としてCの値を見直してみます。「C×60000/(π×タイヤ径)」この部分です。


60000/(565047.1352×π×26==0.0013


すると減速項は、π×タイヤ径×10×スピード/(60000×ギヤ比)×(-0.0013×スピロス×重さ/(10×パワー×ギヤ比))

となり、異径時最高速の式に組み込むとこうなります。


同径時最高速=π×タイヤ径×10×スピード/(60000×ギヤ比)×(1-(ギヤ負荷+0.0013×スピロス×重さ)/(10×パワー×ギヤ比)-パワロス/10000)-0.001×エアロダウンホース


タイヤ径が変わった時のデータと検証の必要がありますが、現時点でこんな式になりそうです。

49:2020/05/06(水) 21:14:33 ID:IRuH5OKc
「π」が読みずいかもしれませんが
これは、円周率のパイです。3.1415・・・・・

50管理人:2020/05/06(水) 22:01:57 ID:IcdTdUx2
B = 3.14159265359 x 10 x スピード x スピロス x (リヤタイヤ径 / 2000) x (リヤタイヤ径 / 2000) / (10 x パワー x ギヤ比 x ギヤ比 x 300)
になりました
謎定数が300になったのでもうこれでいいのかな

51管理人:2020/05/06(水) 22:45:43 ID:IcdTdUx2
リアル理論式
時速km/h = 2 x π x タイヤ径(mm) / 2000 x 60 x 回転数(rpm) / (1000 x ギヤ比)
秒速m/s = 2 x π x タイヤ径(mm) / 2000 x 60 x 回転数(rpm) / (1000 x ギヤ比 x 3.6)
秒速m/s = 2 x π x タイヤ径(mm) / 2000 x 回転数(rpm) / (ギヤ比 x 60)
加速度m/s2 = トルク(mNm) x ギヤ比 / (タイヤ径(mm) / 2000 x 重さ(g))

減算項(B x 重さ) = (スピロス / 10) x 理論秒速 / 理論加速度

こんな感じのようですかね

52:2020/05/06(水) 22:47:02 ID:IRuH5OKc
Bの式確認しました。
それで良いと思います。


その結果を踏まえると

B=π×タイヤ径×10×スピード/(60000×ギヤ比)×D/2000×スピロス/(10×パワー×ギヤ比)

同径時の減速項は、-B×重さ


先ほど私が提案した式を上記を踏まえて書き直すと


同径時最高速=π×タイヤ径×10×スピード/(60000×ギヤ比)×(1-(ギヤ負荷+D/2000×スピロス×重さ)/(10×パワー×ギヤ比)-パワロス/10000)-0.001×エアロダウンホース

53:2020/05/06(水) 22:52:31 ID:IRuH5OKc
失礼しました、
式の記載を誤りました。
正しくは、下記です。

同径時最高速=π×タイヤ径×10×スピード/(60000×ギヤ比)×(1-(ギヤ負荷+タイヤ径/20000×スピロス×重さ)/(10×パワー×ギヤ比)-パワロス/10000)-0.001×エアロダウンホース


 管理人様 お疲れさまでした。
これで、同径時の速度も実装できますね。

 ご努力に感謝しています。ありがとうございます。

54名無しさん:2020/05/06(水) 23:01:24 ID:???
いつもありがとうございます

55:2020/05/06(水) 23:29:57 ID:IRuH5OKc
>>51
リアル理論式ありがとございます。

初めて見ました。

今回計算をしていて、スピードが回転数、パワーがトルクを表していそうだなと感じました。
 リアル理論式を、見るとその通りですね。
ありかとうございます

56管理人:2020/05/07(木) 00:00:01 ID:IcdTdUx2
パワー = 400 x トルク(mNm)
減算項 = (4000 x スピロス / 40000) x 理論秒速 / 理論加速度(パワーVer)
ですべて説明がつきました
基本的に /40000 的な感じになっているようですかね

シミュレータ実装しました
ソートでタイヤ径が違うやつはソートの径で計算か確認がいるかも!?

次は重心ですが算出方法分かっているのでデータを取るだけですがデータ量が多いので面倒かな

57管理人:2020/05/07(木) 00:30:16 ID:IcdTdUx2
ボディオプションのスピードUPとパワーUPの倍率 すべてのスピードとパワーに掛けたけど
もしかすると掛けない項があるのかも

58管理人:2020/05/07(木) 01:33:26 ID:IcdTdUx2
最高速度(秒速) = 初速 + 加速度(毎秒) x 最高速到達時間(秒)
初速がまちまちで違いそう

最高速度(秒速) = (坂加速 + 加速度(毎秒)) x (坂時間) + 加速度(毎秒) x (最高速到達時間(秒) - 坂時間)
こうなのかな

59管理人:2020/05/07(木) 02:06:42 ID:IcdTdUx2
ジャンプ飛距離は 打出角度20度 打出高度0 でかなり近い値がでますが
ミニ四駆の大きさとかが考慮されているから少しずれるのかな

60管理人:2020/05/07(木) 18:10:36 ID:IcdTdUx2
飛距離はドラゴンバック的なのから飛んでいる感じでしょうかね
パワーが高い場合やスピードが高いと高さ0の理論値より大きくなることから高さがあるところから飛んでいるはず
ブレーキとは別に坂でパワー不足で少し減速しているので遅い場合は高さがあっても理論値以下になる
リアル物理の坂での減速式が分かればあるいは

61:2020/05/07(木) 19:46:35 ID:IRuH5OKc
上り坂での減速について

 詳しくは物理の本を読みなおさないとですが、基本的な考え方は重力加速度の要因で減速します。

斜度20度の坂を上る場合 ‐g×sin20度 これだけ加速します。マイナスなので結果減速です。
ここで、gは重力加速度


 確証はないのですが、‐g×sin20度の部分の速度は自由落下と同じで重さに関係ないと思います。

モーターの馬力?によるマシンの加速は重さに関係があると思います。

62:2020/05/08(金) 20:36:21 ID:IRuH5OKc
ノーマルモーター

afbXfbXfcXfcXdbXdbX

アプリ表示 
スピード2386.869
パワー 571.309

シミレータ アプリ表示値
2240.99
532.38

アプリに何か修正があったのかな

63管理人:2020/05/08(金) 21:29:45 ID:IcdTdUx2
>>62
ブレークインバランス改造がV3ブレークインバランスだと思います

ジャンプ飛距離はとりあえず理論値に加速度による増減修正をすれば近い近似値が得られそうな気がします
到達時間は難しいですね
なんらかの走行状態からスタートでかつ等速直線運動ではないと思います
スタート台の下り坂を下り切ってからスタートとか

あきらめてコーナー減速かな

64:2020/05/08(金) 22:36:17 ID:IRuH5OKc
ありがとうございます。

私の選択ミスでしたか。

私も到達時間は

「なんらかの走行状態からスタートでかつ等速直線運動ではないと思います」

そんな感じだなって思っています。

その「何らかの走行状態」がなんだろうなって感じです。

コーナー速度=最高速度×コーナ減速率

だとして、そこから最高速までの到達時間かと思いましたが計算が合いませんでした。

私のセッティングだと最高速8m/sec程度で加速度が4m/sec2程度です。1LAPと2LAPのタイム差は概ね1secなので最高速と加速度の関係は正常に働いていると考えています。

65名無しさん:2020/05/09(土) 01:54:19 ID:2PLaFVLQ
おつかれさまです。
私が知らなかっただけなのか、サイレントなのか、肉抜き4が実装されていたんですね。
こちらでも対応いただけるとありがたいです。

66管理人:2020/05/09(土) 02:10:50 ID:IcdTdUx2
肉抜き対応しました

愛用?のスーパードラゴンも4つできるのですね
3つまでしかしてませんでした

タイヤ径1差の計算式算出はぼちぼちしていく予定です

67名無しさん:2020/05/09(土) 08:52:09 ID:2PLaFVLQ
早速の対応ありがとうございます。

68管理人:2020/05/09(土) 19:53:08 ID:IcdTdUx2
タイヤ異径1差の場合
同径のスピロスに-5000した計算式でした
スピロスが5000未満になる場合にどうなるかは不明のため
スピロスフル改造パーツを持っている人いましたらシミュと一致するかお願いします
シミュは5000で制限を掛けないのままの計算式です

69管理人:2020/05/09(土) 21:49:48 ID:IcdTdUx2
スピロスが5000未満になる場合の検証が分かりましたので修正しました
ありがとうございました

70管理人:2020/05/09(土) 21:58:07 ID:IcdTdUx2
最高速到達時間(秒)についてヘルプをみると速度0からのと書かれていました
等速加速度運動としても到達時間が速すぎるため
ヘルプを信じるならやはりスタート台の下り坂からスタートと考えるしかないのかなと思います
9.8 x sinθ(45度くらいでしょうかあれ)の加速が追加されつつ等速加速度運動ではない感じでしょうか

71:2020/05/10(日) 09:18:09 ID:IRuH5OKc
なるほど、その可能性も含めて検討が必要ですね。

話は変わりますが、昨日読んだ、摩擦と抵抗について書かれている書物になります。
https://www.google.com/url?sa=t&source=web&rct=j&url=http://www.asem.kyushu-u.ac.jp/qq/qq02/kikanbuturi/chap3.pdf&ved=2ahUKEwje3by4xabpAhUBat4KHcy9DL4QFjABegQIBhAB&usg=AOvVaw1XtSISv_tGzsRnxlzFocWP

 ここに書かれていた内容とローラーの摩擦、抵抗を同列に並べて考えて良いのかと疑問はありますが書かれていることを噛み砕くとこうなります。

摩擦力は、速度によらず一定。
摩擦係数に当たる部分がローラ摩擦か?

抵抗力は、速度の変数。
抵抗の定数に当たる部分がローラー抵抗か?


 かなり低速においてもスタート直後のコーナーでコースアウトする現象があるが、加速度<摩擦力による減加速度 となり速度が0より小さくなるためマシンが真上に飛んだり、逆方向に飛んだりしてコースアウトするのではないかと推測しています。

72管理人:2020/05/10(日) 21:30:25 ID:IcdTdUx2
改造初期化ボタン、強化レベル一括設定ボタン、なし、標準アクセサリー選択時に改造初期化
を実装しました

73管理人:2020/05/10(日) 22:08:35 ID:IcdTdUx2
以前
コーナー減速率 = 1 /(1+((ローラー摩擦 x スラスト角)^0.5) / A + B)
のような情報をいただいたのでこれを軸にコーナー減速率の調査をしようかと考えております
ローラーなし時のローラー摩擦と抵抗を入手しておくんだった(以前の超速GPのエントリー変更前で見れたはず)

74:2020/05/10(日) 22:42:35 ID:IRuH5OKc
たいした情報ではありませんがコーナー減速率について現在までに分かったこと。

コーナー減速率は、スピード・パワー・コーナー安定の変数である。
コーナー安定とスタミナ耐久が変化した時にコーナー減速率が変化しているため、スタミナ耐久の変数でないとは現時点で言い切れない。

次の値を一定にしてコーナー安定・スタミナ耐久・ギヤ比・タイヤ径・ADF・ギヤ負荷・パワロス・スピロス・ローラー摩擦・ローラ抵抗・スタビ減速・スラスト角・重さ
スピードとパワーを変化させたとき
y軸にコーナー減速率 x軸に速度/加速度となるグラフを書くと同一曲線上の値に見える。

75管理人:2020/05/11(月) 02:29:03 ID:IcdTdUx2
速度、加速度(に関係するパワメータ?)の影響を受けることを確認しています
コーナー安定については前ローラーを無改造から摩擦抵抗安定ローラーに変えましたが影響はありませんでした
後ローラーに関しては不明

76管理人:2020/05/11(月) 02:39:46 ID:IcdTdUx2
重心によって
コーナー減速率:リヤが重いほど小さく(強く)なる リヤローラー摩擦が効いてるので納得
ジャンプ飛距離:傾くと片方が速く地面に着地するので納得
バウンド時間:前後のタイヤの反発率が違うので納得
が変わりますね
ちょっと闇が深そうです

77管理人:2020/05/11(月) 02:51:40 ID:IcdTdUx2
スラスト角が高いシャーシだと
/前_後
こうローラーが傾きますね
後ろに重心がいくと傾きが緩やかになって効きが弱くなるような
というか前ローラー無視だし深く考えるのをやめた

78管理人:2020/05/11(月) 15:07:10 ID:IcdTdUx2
タイプ2、タイプ3シャーシでの重心を実装(仮)しました
それ以外のシャーシはぼちぼち

79管理人:2020/05/12(火) 00:21:56 ID:IcdTdUx2
スタート台のちょうどいい画像が取れたので測ったところ15度でした
思ったよりなだらか
長さは1m〜1.5mくらいでしょうか
ちなみにリアルのとある大会の写真を測ったら20度でした

80C:2020/05/12(火) 08:58:55 ID:GipZ3.cw
以前スレで
コーナー減速率 = 1 /(1+((ローラー摩擦 x スラスト角)^0.5) / A + B)
の情報を提供したものです。
念のためですが、ここでいうローラー摩擦は、ウイング>リア>サイド>フロントの優先順位で一か所のみ参照だと思われます。
この式は、参照されているローラーとフロントステーの2つだけを変えてみたときの式ですね。

また、上の式と整合性が無い感じで恐縮ですが、ウエイトで重さだけを変化させたとき、重さとコーナー減速率のグラフが概ね直線状になりました。

81管理人:2020/05/13(水) 11:17:19 ID:IcdTdUx2
情報ありがとうございます

アプデで診断結果が小数点以下3桁になったら持っていないシャーシ(S1強化、TZ、ゼロ、スーパーFM)の
重心データを募集していと考えております
シャーシの重心と中身(モーター、バッテリーなどの合算)の重心が必要となります
重心に修正がはいるかもしれないので別途募集形式を連絡します

82管理人:2020/05/13(水) 18:58:06 ID:IcdTdUx2
診断小数点以下3桁表示は前にエラーになってるからもう技術的に不可能と判断されたのかな残念

スラスト角減少を実装しました

83げまちのひと:2020/05/14(木) 07:03:32 ID:Ex.SWy4M
はじめまして。GamerchのWikiの中のひとりです。
いつも検証、シミュの実装お疲れさまです。
スレでもこっそり何度か情報交換させていただいております。
ゲーム仕様への理解が進んだり、改造シミュ実装の助力ができ嬉しく思っております。

相談なのですが、GamerchのWikiに改造シミュへのリンクと、検証のための情報提供の呼びかけを掲載させていただいてもよろしいでしょうか?
問題ないようでしたら、リンクと併せて、これまでにスレやこちらの掲示板などで判明した細かな仕様についての情報をまとめ、Wikiに掲載したいとも考えております。
もしお手間でなければ、編集メンバーとして加わっていただいて、直々にまとめていただくことも良いかなと思います。

図々しい相談だとは承知しておりますが、何卒前向きに検討していただけると幸いです。宜しくお願い致します。

84管理人:2020/05/14(木) 11:08:17 ID:IcdTdUx2
リンクや仕様などもちろん掲載してもらって大丈夫です。
すべてオープン仕様ですので。
こちらもパーツや改造情報などGamerchを参考にしておりました。
今回のアプデで新パーツの情報見れるようになったので楽になりましたね。
判明している仕様などで分からないことがありましたら聞いてください。
編集メンバーはちょっと時間的にもちょっと大変そうなのでおまかせします。

85げまちのひと:2020/05/14(木) 12:19:25 ID:Ex.SWy4M
リンク、仕様詳細の掲載について快諾していただきありがとうございます。
可能な限り、検証や判明した情報について追っているつもりではありますが、もし不明な点などがあった場合はお言葉に甘えて是非お尋ねさせていただきたいと思います。
もし誤った情報などがあれば遠慮なくご指摘いただければ助かります。

また、Wikiの情報が改造シミュ作成のお役に立っていたようで何よりです。
これからも管理人様やプレイヤーの皆さんのお役に立てるようWikiの更新に努めたいと思います。
それでは引き続き、さらなるゲームの仕様、不具合の解明が進みますよう応援させていただきます。宜しくお願い致します。

86げまちのひと:2020/05/16(土) 09:36:57 ID:Ex.SWy4M
お疲れさまです。
最高速度の計算式を変形させてそれらしい意味が見えてきたのでご報告します。
wikiにもまとめておりますが、以下のように解釈できます。

秒速度[m/s]=リヤタイヤ周[m]×モーター回転数[r/s]/ギヤ比×{1-(重さ×リヤタイヤ半径[mm]×スピロス+ギヤ負荷)/(10×パワー×ギヤ比)-パワロス/10000}-エアロDF/1000
※モーター回転数[r/s]=スピード×10/60
※タイヤ周の単位が[m]であることに注意してください。
※前後のタイヤ径の差が1mmのときはスピードロスの値は更に-5000で計算
※前後のタイヤ径の差が2mm以上のときはスピードロスは0で計算
(変形ミスで式が変わってしまっていたらすみません…)

これは理論最高回転数に対し、走行負荷/最大負荷の分、回転数が減少していく「DCモーターの性能線図」の関係のように思えます。
(以前に自分で計算式を考えてた時にこの傾向については気が付いていたのですが、アプリとサーバで値が異なること、径差でスプロス値が変わることには気付けず、具体的な式の算出には至れませんでした…。)
走行負荷におけるパワロスやギヤ負荷、スピロスなどの組み込み方はゲームとしてのデフォルメのように思えますが、最高速度以外についてもある程度現実の現象における式を元に作成されている可能性が高いと思いました。
現在ジャンプ飛距離、バウンド時間などの解明中だとは思いますが、物理式についての文献などが参考になるかもしれません。

87管理人:2020/05/16(土) 14:47:34 ID:IcdTdUx2
興味深いですね参考になります
この式変形だとスピロスのところに/10000がいると思います

ちょっと最近時間が取れてないですが現在コーナー減速一筋でいこうと考えています
物理式は参考になるでしょうね(物理苦手なんだよなぁ)

88げまちのひと:2020/05/16(土) 16:52:33 ID:Ex.SWy4M
ご指摘の通り、確かに間違えておりました…。
単位を変えたり変えなかったりしてるうちに間違えてしまっていたようです。

同様に加速度についてもそれらしい形に変形できないかと思っているのですが、
加速度[m/s^2]={10×パワー×(1-パワロス/10000)×ギヤ比-ギヤ負荷}/(2×リヤタイヤ径[mm]×重さ[g])-スピロス/40000
と、見つけたそれらしい式である
加速度=モータートルク×ギヤ比/(タイヤ半径×重さ)
と比べると、変形させた分母(4×リヤタイヤ半径[mm]×重さ[g])の4という係数が何者なのかが不明ですね。
詳細な駆動ロス計算で登場するのか?


コーナー減速も関わる要素が多く難儀しそうですね…。
物理計算しようにも、おそらく特定のアールでのコーナリングを想定していると思いますが、算出した式から逆算するか予測するしか無いでしょうし…。
ちなみに実物から3レーンコースの中央レーン中心がR54cm、5レーンコース中央レーン中心がR60cmと思われます。
またレーン幅は11.5cm、確証はないのですが壁厚み3レーン0.225cm、5レーン0.3cmと思われます。
何かの参考になれば。

89管理人:2020/05/16(土) 20:48:22 ID:IcdTdUx2
リアル理論加速度m/s2 = トルク(mNm) x ギヤ比 / (タイヤ径(mm) / 2000 x 重さ(g))
加速度m/s2 = ((10 x パワー x (1 - パワロス/10000) x ギヤ比 - ギヤ負荷) / (リヤタイヤ径(mm) / 2000 x 重さ(g)) - スピロス /10) /4000

ノーマルモーター 10gcm = 0.98mNm = 495パワー
で1mNm = 400パワーとしていると考えられるので
10パワー単位だと4000で割っていると思われます

90げまちのひと:2020/05/17(日) 07:19:59 ID:Ex.SWy4M
>1mNm = 400パワーとしていると考えられる
なるほど。その線は有り得そうですね。
一旦それでまとめてみることにしてみます。ありがとうございます。

91管理人:2020/05/20(水) 17:40:36 ID:IcdTdUx2
新パーツやデジタルを追加しました

92管理人:2020/05/22(金) 21:30:38 ID:IcdTdUx2
コーナー減速率についての使えそうな診断データ(各1変数のみを変化させたもの)
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1mEPF8o5LM178ShvyjPvEiRq1JKibDEi_g5qKq17wpiw/edit#gid=511033226

近似式 減速率 = 1/(c + (a + b x 摩擦変数)^0.5) 
だいたい 摩擦変数 = 摩擦 x スラスト角 + 抵抗 / 20 (条件により変わりそう)

関係している変数はすべて比例、反比例しないようなので計算式導出は困難
近似式は近似式なのか合っているのかは不明(エクセルなどの多項式の近似式と同様、変数が増えれば表すことができなくなってくると思われる)
興味がある方は算出してみてください

重心について
リヤローラーを外すと各パーツの重心位置が半分くらいになる模様(リヤローラーを付けるための謎のリヤステーも外れるため別計算になっている?)
シャーシを軽量化しても各パーツの重心位置が少し変わるようだ
とりあえずコーナー減速はおいておいて時間が取れれば重心について詰めていこうと思います

93管理人:2020/05/23(土) 20:22:30 ID:IcdTdUx2
近似式 減速率 = 1/(c + (a + b x 摩擦変数)^0.5)
だいたい 摩擦変数 = 摩擦 x スラスト角 + 抵抗 / 20.8
スピード大→b大
パワー大→abc小

スピードとパワーを変化させても摩擦、スラスト角、抵抗の関係は
摩擦変数 = 摩擦 x スラスト角 + 抵抗 / 20.8
でいいようだ

94:2020/05/23(土) 22:02:03 ID:IRuH5OKc
管理人様
診断データありがとうございます。

お気づきだと思いますが、診断データを分析して分かったこと

コーナー減速率は、1/パワーに比例する、傾きは負

95管理人:2020/05/24(日) 02:41:36 ID:IcdTdUx2
>コーナー減速率は、1/パワーに比例する、傾きは負

マジで?!
確認してみます!

96げまちのひと:2020/05/24(日) 10:03:10 ID:Ex.SWy4M
以前提示した最高速度の式に、コーナー時の負荷を加えて計算してたりしないのでしょうか?
コーナー速度=理論最高速度×(1-走行負荷割合-コーナー走行割合)
として各セッティング変化における理論最高速度に対して何%変化したかを観察すれば、負荷を算出できそうに思えました。

ただ、負荷の一つで「遠心力×壁との摩擦」として考えた場合、遠心力は「重量×速度^2/回転半径」で速度に二乗比例するので、負荷を推測するにもいろいろな最高速度で変化を観察する必要がありそうです。
そして「最高速度×(1-減速率)=減速度」として、スプレッドシートのスピード変化の3パターンについて減速度を観察してみると、「減速度の変化率≒最高速度の変化率^2」となっているのが遠心力の式と類似するのが偶然なのかどうか…。


ちなみにスプレッドシートのセッティングのリヤローラーの摩擦と抵抗は考慮しないのでしょうか?

97げまちのひと:2020/05/24(日) 10:17:02 ID:Ex.SWy4M
もうひとつ気づいた点として、前述の「コーナー速度=理論最高速度×(1-走行負荷割合-コーナー走行割合)」を

走行負荷割合=1-最高速度/理論最高速度
コーナー走行負荷割合=1-最高速度×減速率/理論最高速度
コーナー時に増える負荷割合=コーナー走行負荷割合-走行負荷割合

としたとき、スプレッドシートの値でみると「コーナー時に増える負荷割合」はローラー抵抗の比例に近似しているように思えます。
(ローラー抵抗100上げ時の増加負荷割合≒ローラー抵抗50上げ時の増加負荷割合×2)

98:2020/05/24(日) 11:55:36 ID:IRuH5OKc
管理人様

 ちょっと確認が足りなかったのでもしかしたら1/パワーに比例していないかも知れませんが
少なくとも、エクセルでの回帰直線近似をした場合、R^2=1となりましたので比例しているとえるのではないかと考えました。

私の考えた仮定式で算出すると、実際の減速率との差が7×10^-5生じます。これを誤差と捉えるのかどうかですかね。

速度の計算式の時の、計算結果の差は6×10^-6以下でした。

99:2020/05/24(日) 15:35:47 ID:IRuH5OKc
管理人様

 速度計算式を割り出した時の過程を見直していたら、1×10^-10以下の誤差で比例定数を決定していたのですね。
先ほどの私の比例というには精度が悪かったです。申し訳ございませんでした。

精度が悪いですが
エクセルでの回帰直線近似をした場合、R^2=1となる条件でいえば
コーナー減速率^2とスピードは比例かな
ただし精度が1×10^-4の差となります。

100:2020/05/24(日) 17:54:45 ID:IRuH5OKc
管理人様

 診断データとのにらめっこしていても進まなかったため、
コーナーでの速度について、物理理論(運動方程式)から考えてみました。


コーナーでの進もうとする力

マシン質量(kg)×加速度(m/sec^2)=進む力(N)


コーナーで減速させる力

1.摩擦力

 摩擦力(N)=摩擦係数×遠心力(N)

ここで、遠心力は

遠心力(N)=重さ(kg)×コーナー速度(m/sec)^2/旋回半径(m)

であるので摩擦力は

摩擦力(N)=摩擦係数×重さ(kg)×コーナー速度(m/sec)^2/旋回半径(m)

2.抵抗力

流体との間に生じる抵抗力
今回のイメージはローラーと軸との間にあるグリスの抵抗かな

 抵抗力は、速度が速いとき速度^2に比例する

抵抗力(N)=抵抗係数(kg/m)×コーナー速度(m/sec)^2

3.ほかの何らかの要因

 現在、考えていない要因仮にC(N)とする。


 
 進もうとする力と減速させる力が釣り合ったとき、マシーンは一定速度で走ることから

マシン質量(kg)×加速度(m/sec^2)=摩擦係数×重さ(kg)×コーナー速度(m/sec)^2/旋回半径(m)+抵抗係数(kg/m)×コーナー速度(m/sec)^2+C(N)

となり、コーナー速度について解くと

コーナー速度(m/sec)^2=マシン質量(kg)×加速度(m/sec^2)/(摩擦係数×重さ(kg)/旋回半径(m)+抵抗係数(kg/m)+C(他の要因)

コーナー速度(m/sec)=√(マシン質量(kg)×加速度(m/sec^2)/(摩擦係数×重さ(kg)/旋回半径(m)+抵抗係数(kg/m))+C(他の要因)


ここで、注目する点は、現在想定している近似式1/(C+√(a+b×摩擦変数))に近い形になっていること
そして摩擦変数が現在のところ「摩擦×スラスト角+抵抗/20.8」と考えておられるようですが、「a×摩擦係数+b×抵抗係数」と似た形になっていることです。





最高速度×コーナー減速率=コーナー速度であるとするならば

コーナー減速率=√(マシン質量(kg)×加速度(m/sec^2)/(摩擦係数×重さ(kg)/旋回半径(m)+抵抗係数(kg/m))/最高速度(m/sec)+C(他の要因)

となります。


 重心のずれによる、コーナー減速率の変動は、重心0の時は前後のローラーに均等にマシン質量が作用しますが、後ろによるとリヤローラーにマシン質量のかかる割合が増えるためコーナー減速率が低下すると考えられます。

これをもとに、もう一度診断数値を見直してみます。

101:2020/05/24(日) 19:54:45 ID:IRuH5OKc
すみません。
まだ、考察が足りないようです。

102管理人:2020/05/25(月) 15:57:48 ID:IcdTdUx2
>げまちのひとさん
確かに違う観点から算出も必要だと思います
ただ現状どのように進めたらいいかさっぱり分かりません

再度確認しましたが先に書いた通り
各パラメータはどれも完全な比例、反比例していませんでした
近い値としてパワーはやや反比例、抵抗はやや比例というようなものはあります
完全な比例、反比例ではないので
A + B x 抵抗/パワー
などの式は近似式として一応使えるかもしれませんが

>六さん
難しい物理計算ありがとうございます

到達速度のように単純な線形計算ではないかと思われます
トルク(加速度)が速度により変化したり
コーナー減速率の定義も
とあるコーナー(絶対に飛ばない)の侵入速度と脱出速度の割合なのか
速度が徐々に減ってトルク(加速度)と摩擦が釣り合う速度とかもあるでしょうし

やっぱりよくわからないのでとりえあず
謎の近似式ではありますが重心の関係性やスピードの変化による影響などもう少し算出していこうと思います
ここで得られた関係性は他の式でも同様の関係性だと思われるので

103:2020/06/04(木) 06:55:15 ID:IRuH5OKc
取り急ぎ
スラ角ゼロで摩擦ゼロの模様。
摩擦変化させてもタイムが変わりませんでした。
後で診断データとってみます。

104管理人:2020/06/04(木) 07:06:12 ID:IcdTdUx2
こちらも確認しました
重心による変化はスラスト0でも有効
摩擦の変化は有効桁数12以上で影響なし
つまり重心はスラスト角に補正をしているわけではない
摩擦 x スラスト角 + A x 抵抗 + B x 重心 的な

105管理人:2020/06/08(月) 01:27:29 ID:IcdTdUx2
重心について
シャーシごとにリヤローラーの有無、スタビステーまたはダブルアルミの有無の組み合わせによって各パーツの重心基礎値が変化します
各パーツの重心位置 = 重心基礎値 x 各パーツの位置補正

重心基礎値    リヤロ無スタビ無 リヤロ有スタビ無 リヤロ無スタビ有 リヤロ有スタビ有
タイプ1,3 63 127 65 130
タイプ2 64 128 65 131
S1,ゼロ 65 131 67 134
FM 66 132 67 135
スーパーFM 72 144 73 147

各パーツ位置補正
シャーシ 0.025 (FMシャーシは-0.025)
フロントホイール 0.5
フロントタイヤ 0.5
リヤタイヤ -0.5
フロントステー 1
リヤステー -0.5
フロントローラー(上段なども) 1
リヤローラー(上段なども) -1
フロントスタビ 1
リヤスタビ -1
フロント重り 0.5
リヤ重り -1
上記以外 0

106名無しさん:2020/06/10(水) 08:03:17 ID:EpcNAb.Y
いつも使わせて頂いています。ありがとうございます。
ノーマルモーターの項目が冷却ブレーイクイン(バランス重視)では無く3Vブレークインになっています。
そのため数値も違っています。
修正よろしくお願いします。

107名無しさん:2020/06/10(水) 08:05:19 ID:EpcNAb.Y
すみません、数値は同じでした。

108管理人:2020/06/10(水) 17:07:23 ID:IcdTdUx2
ありがとうございます冷却に修正しました

109名無しさん:2020/06/23(火) 14:01:04 ID:ouaBFgm6
いつも使わせていただいております。さて、アイテムごとの旧アプリ表示を見ることはできないのでしょうか。もはや意味はないのかもしれませんが、改造の順番を入れ替えてニヤニヤするのが好きだったもので……。

110管理人:2020/06/25(木) 22:59:35 ID:IcdTdUx2
>>109
https://autorank-4wdminigp.github.io/old/
こちらに旧アプリVerを設置しました
各スロットの改造数値も旧の数字をもとに算出されます
診断結果は新の数字です

111名無しさん:2020/06/26(金) 11:57:20 ID:ouaBFgm6
>>110
わざわざご対応いただき恐縮です。
最高です! ありがとうございます!

112:2020/06/27(土) 20:04:10 ID:IRuH5OKc
管理人様

 新たにマシン診断の結果を集めたデータがありましたら御開示頂けますでしょうか。
分析をしたいと思います

113:2020/06/28(日) 20:43:19 ID:IRuH5OKc
スラ角ゼロにおける各パメーターによる変化がわかると進展が得られるかもしれません

114管理人:2020/06/30(火) 17:16:06 ID:IcdTdUx2
スラスト変化のとこにスラスト0の値を追加しました
基本的に近似式はそのままでスラストx摩擦が0になる計算結果です
検証用アカウントでしか入手していないためこれ以外の計測はレベルやパーツがそろってないので難しいです

ちょっと最近時間がとれていないのですが近似式の実装まではしたいですね
いい式がありましたらお願いします

115:2020/07/03(金) 23:45:54 ID:IRuH5OKc
管理人様
 計算データの収集は頼りきっていて申し訳ないです。
私もとれる時間が少ないため、なかなか検討が進んでおりません

 コーナー減速率は、タイヤ旋回や重さによっても変化していますね

重くなると減速率は小さくなる
3つのデータを揃えられないため、仮説とも言いづらいですが
コーナー減速率は、1-α×重さ/パワーみたいな感じになるかなって考えていて

その方向で想像すると、1-α/加速度みたいな形もありかなって思ってます。




重さのデータがそろえられないため、確証はないのです

116:2020/07/26(日) 19:03:03 ID:IRuH5OKc
管理人様

 進展はありませんが、現在検討を進めている仮定式はこちらです。

コーナー減速率=1-e/加速度×(f×速度×(スラ角×ローラー摩擦+抵抗/20.8)+h)^2+i

ここで、efhiは未確定項
タイヤ旋回や重心の関係をどのように組み込んでみようか思いつきません。

117管理人:2020/07/29(水) 22:13:01 ID:IcdTdUx2
ありがとうございます
こちらでもなんとか検討してみます

118名無しさん:2020/07/31(金) 20:25:52 ID:EpcNAb.Y
今話題になっている隠しステータスの対応って可能ですか?

119名無しさん:2020/10/04(日) 12:34:23 ID:egF7DCzM
>>118
サーバからの情報にはないようなのでアプリのunity解析にて分かるのかな
折をみて確認してみます

120名無しさん:2020/10/04(日) 12:38:46 ID:egF7DCzM
スロット7の新改造について確認がたいへんだと思われるので情報を募集したいと思っています
改造後に表示されるの±された数値(至高などの状態も)と強化Lv2の表示されるの±された数値があれば分かると思います
連続改造後に強化すると表示バグが発生する可能性があるので
スロット7改造前にいったん最初の画面に戻るスロット7のLv2強化前にいったん最初の画面に戻るをお願いします

121管理人:2020/10/11(日) 22:03:17 ID:egF7DCzM
コーナー減速率について追加データとグラフ
これでかなり真相に近づけるかと思われます
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1mEPF8o5LM178ShvyjPvEiRq1JKibDEi_g5qKq17wpiw/edit#gid=153338461

122げまちのひと:2020/10/23(金) 22:59:36 ID:21jxM2u6
いつも検証&シミュ更新おつかれさまです。
また計算式などをwikiでまとめさせていただきたいと思います。


以下、★7改造の数値です。(今日改造できるようになった人も多そうですが…)

★7改造
ボディ:スパドラ(限界軽量化(職人2)、冷却(至高3、職人1))全Lv50
スピード57.800
スタミナ耐久32.410

イイ感じ
スピード58.900(+1.1)
スタミナ耐久33.950(+1.54)

職人技(再改造)
スピード59.100(+0.2)
スタミナ耐久34.230(+0.28)

Lv2へ強化
スピード59.200(+0.1)
スタミナ耐久34.370(+0.14)

よろしくおねがいします。

123管理人:2020/10/24(土) 09:51:57 ID:egF7DCzM
ありがとうございます
スタミナ耐久〇〇〇 [4(強化2倍)]
これまでの比率と違い強化が2倍になってますね

124名無しさん:2020/10/24(土) 11:32:49 ID:egF7DCzM
ツイッターの他のボディの改造結果より固定値でした
スタミナ耐久〇〇〇 [280(全固定)] イイ1.4, 職人1.68, 至高1.96, 強化0.14
強化2倍の時点で割合ではなかったようです

125げまちのひと:2020/10/24(土) 11:52:48 ID:21jxM2u6
自分もツイッターの情報を確認しました。
こちらも早とちりでwikiに割合として掲載してしまっていました…。

固定値なら最大で8.96増になるので、ファイターマグナムでも十分改造する価値はありそうですね。

126げまちのひと:2020/10/31(土) 06:49:34 ID:21jxM2u6
新改造の報告です。宜しくお願いします。

可変ダウンスラストローラーステー
スタミナ耐久 60.000
デジタル 3500.000

可変ダウンスラストグリス調整
イイ感じ
デジタル 3646.000(+147.0)
スタミナ耐久 62.520(+2.520)

至高の逸品
デジタル 3703.000(+56.0)
スタミナ耐久 63.480(+0.960)

Lv.2に強化
デジタル 3710.000(+7.0)
スタミナ耐久 63.600(+0.120)


職人技
デジタル(+175.0)
スタミナ耐久(+3.000)


最大でデジタル+546.0
4スロットでデジタル5684.0
減速軽減とダメージが凄まじそうです。

127管理人:2020/10/31(土) 20:57:02 ID:egF7DCzM
ありがとうございます
デジタル 〇〇で効果量[4]
〇で効果量[2] 〇〇〇で効果量[6]かな
耐風、オフロードもそれっぽいかな

128名無しさん:2020/11/24(火) 12:10:17 ID:UA2E/Awg
お世話になってます。
アシスト効果についてでさが、現在30%で計算されてるようですが、50%のような気がします。

理由としては下記のセッティングでマシン診断すると41.66キロと表示され、アシスト効果を50%で手計算すると概ね一致したためです。

https://autorank-4wdminigp.github.io/?dicXicXfcXfcXfcXfcXacXeecXecXfcXfcXdcXdcXacX0hecXebXebXecXfcXfbXacXawlikgbXgbXbbXbbXbbX

129名無しさん:2020/11/24(火) 20:56:27 ID:YYU0y/JQ
すいません、リンクがおかしかった。

https://autorank-4wdminigp.github.io/?dicXicXfcXfcXfcXfcXacXeecXecXfcXfcXdcXdcXacX0hecXebXebXecXfcXfbXacXawlikgbXgbXbbXbbXbbXbbXacXCbbXbbXbbXbcXbbXbbXacXWbcXbcXbcXbcXbbXbbXacXAfbXfbXcbXcbXcbXccXacXCcbXccXcbXcbXbbXbcXacXmdcXdcXccXccXccXccXacXcdcXdcXccXccXcbXcbXacXaacXacXabXacXabXabXacXFdbXdbXdbXdbXebXebXacXAdcXdcXdcXdcXecXecXacXDdbXdcXdbXdbXecXecXacXFdbXdbXdbXdbXebXebXacXAdcXdbXdbXdbXecXebXacXaacXabXabXabXacXabXacXaacXacXacXacXacXacXacXDdbXdcXdbXdbXecXecXacXdbbXbbXbbXbcXbbXbcXacXbdcXdcXdcXdcXccXccXacXedcXdcXdcXdcXacXacXacXedcXdcXdcXdcXacXacXacXbabccXccXccXccXbcXbcXacXbbcXbcXbcXbcXbcXbcXacXbccXccXccXccXccXccXacXaacXacXacXacXacXacXacXaacXacXacXacXacXacXacXaacXacXacXacXacXacXacXbccXccXbcXbcXbcXbcXacXaa

130管理人:2020/11/25(水) 14:10:56 ID:egF7DCzM
+特性を自分では確認できていませんが節電+は34%の効果17%らしいので
スピード+は50%の効果1.5%ということですかね
そうするとパワー+もそうかもしれませんね
念のためマシン詳細のスピード値、パワー、重さ、パワロス、ギヤ負荷、スピロスとかの値はアプリ表示と一致しているということでよろしいでしょうか?
よろしくお願いします。

131名無しさん:2020/11/26(木) 18:38:28 ID:aEkFzF4M
ステータス値は同値です。
またExcel上で手計算した結果も貼りましたので、確認していただければ恐縮です。

https://docs.google.com/spreadsheets/d/1-xIydmrulXhay9K4-H-1AFIf9s09I5dGYM70jBdktWs/edit?usp=sharing

132管理人:2020/11/27(金) 00:35:09 ID:egF7DCzM
ありがとうございます
現在スピード+とパワー+はアシスト50%の1.5%増加で最高速41.6622866になっております

133名無しさん:2020/11/27(金) 16:07:50 ID:4FhT.HZk
スロット7改造の情報を募集されているとのことで、書き込みさせていただきます。
レベル50まで強化してしまった後に情報収集されていることを知ったため、お役に立てなかったら申し訳ございません。

対象パーツ:
ファイターマグナム

スロット7改造実施前:
限界軽量化×2、至高、強化レベル50
冷却能力向上×4、至高、強化レベル50

スロット7改造実施後:
ボディ補強(コーナー重視)、至高、強化レベル50
スピード値64.800、改造シミュレーターに入力して表示される値と同一
コーナー安定値9.960、改造シミュレーターに入力して表示される値(9.650)よりも+0.310高い

以上になります。

134管理人:2020/11/29(日) 00:21:10 ID:egF7DCzM
貴重な情報ありがとうございます
星7 スタミナ耐久〇〇〇 が 至高1.96 Lv1につき0.14なので
おそらく星7 コーナー安定〇〇〇 至高1.96 Lv1につき0.07 で9.960なのかなと思われます

135名無しさん:2020/12/10(木) 10:24:54 ID:SkVFeJsQ
ブレーキソフト星7 ブレーキ減速調整

職人Lv1 215.000  Lv2 216.000  Lv10 224.000  Lv20 234.000  Lv30 244.000  Lv40 254.000  Lv50 264.000

至高Lv50 266.000(マシン診断 ブレーキ性能0.133)

でした。よろしくお願いします。


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