[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
| |
楽しいこと、頑張ったことの魅力。発見
1
:
ちほ
(ワッチョイ 3d45-9992)
:2021/03/25(木) 19:11:13 ID:JdObR47k00
1.量子力学ないし量子論
きっかけ:工学系の本を読んで知った
位置Xの存在確率ψ(X)といってもちぃは始めは位置がある値である時間を測って確率にするのかと思った。因果的変化と違う非因果的変化がそれとなく書かれてた。
物理量を、運動量をPとして不確定性関係XP-PX=ih/2πを満たすような演算子(線形代数の線形変換)に置き換えて、エネルギーHの固有方程式を立てると、
存在確率が満たすシュレーディンガー方程式Hψ(X)=Eψ(X)が出来上がる。
すると、水素原子の電子のエネルギーとか元素の周期律とか説明できる。
応用:固体物理、素粒子、量子コンピューター
エネルギーなどは、ある値を取る確率は、その固有関数で状態関数を展開したときの係数になる。
粒子性とは、位置の固有関数になってることで、位置と運動量の不確定性関係から、そのとき運動量のばらつきは無限大になる
だから波動性は波数Kが一定だと考える
未解決問題:
A.観測問題(量は平均がニュートンの運動方程式に従うけど、確率の時間変化しか分からないので永遠に確固とした値を取らないはず)
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11220275021
https://jp.quora.com/%E5%A4%A9%E6%89%8D%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%8C-%E8%87%AA%E5%88%86%E3%82%88%E3%82%8A%E3%82%82%E3%81%95%E3%82%89%E3%81%AB%E5%A4%A9%E6%89%8D%E3%81%AA%E4%BA%BA%E3%80%85%E3%81%AB%E5%87%BA%E4%BC%9A%E3%81%A3%E3%81%A6
もあながちネタではない
とにかく、大学進学後すぐに興味がわいたので物理学科に進む前に朝永振一郎の教科書を読んでた。
ニュートン力学よりもやりがいあるからかも。
2
:
ちほ
(ワッチョイ 28f7-d7c6)
:2021/03/31(水) 10:40:52 ID:???00
>>1
は、粒子についてだと書くの忘れた。
現実にそんな場合ないけど、光速度が無限大でない一定の値をとるのも1つか2つの粒子しかなかったら、成り立たないかも。今日思った。
2.あったらいい物
A.中学の図形の証明問題を解くプログラム
B.力学の問題をシミュレーションみたいな数値計算でなく人間が考えるように解くプログラム
3
:
ちほ
(ワッチョイ 31b3-35df)
:2021/10/09(土) 22:16:59 ID:???00
>>1
のその長いURLのページには量子論が墓場だと回答されてたけど、今は将棋とか碁の世界しか見れないな
(横にページ長くなって困ったし)
E一定状態が確率分布なのは確かだけど、
ちぃは最近は何で確率解釈したら観測問題が出るのか分からなくなってきた
不確定性関係が、波動性粒子性と確率解釈に関係あるのは間違いない
位置を観測しつづけることが不可能だとか?
>>2
の2-Bは、
数値計算のようなシミュレーションと言ったほうがいい
数値計算は、ある項から別の項を方程式に従って順に求めていくとか
2-AもBもアルゴリズムの研究の範囲に入るだろうね
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板