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ファイエット公国に対する完全封鎖通告

1エヴォリス戴聖連合体:2019/04/02(火) 09:09:49
当方外交官が不当に同国に拘束されたことを確認し、報復措置としてシムーン級航宙母艦を旗艦とする航宙艦隊を派遣し、同国周辺の宙域を完全に封鎖する行動を採る。
またディヴィーカ星系内を同国籍船舶が航行した場合、無警告で破壊する。悪辣なる輩には公主さまは無慈悲であることを身に染みて覚えよ。

2トロジャン連合:2019/04/02(火) 19:39:47
我が国は、この度の宙域封鎖について、正当行為であると認識している。

ファイエットが国際慣習法を理解しておらず、エヴィリスの外交使節を拘束したことは、誠に遺憾である。
このような蛮行を我が国は決して支持しないし、座視することもしない。

我が国はファイエットに対して次の通り勧告する。

一、エヴォリスの外交使節を直ちに解放すること
一、不当な拘束についてエヴォリスに対し正式に謝罪すること
一、原因究明のため第三者(我が国を含む)で構成される調査団を受け入れること
一、調査団に対して自国の捜査機関と同等の捜査権及び逮捕権を付与すること

3ファイエット公国 ◆sPA2V4F6Hw:2019/04/02(火) 22:23:11
>>1
宙域に出ている船団より報告があったが、船の様な何かが騒いでいるとの事であるが貴「国」の事であろうか。
申し訳ないが、現状宙域封鎖は意味を成していない。現状、その「破壊」とやらも出来ていないようである。
蝙蝠は早く洞窟に帰ったらどうだね。

>>2
申し訳ないが国際慣習法を理解していないのは貴国の方である。
貴国の慣習法では会議中に怒鳴り込んで騒ぐのが正道という事なのだろうか。
またこの問題は現在調査が行われている「昏き女神達」の問題のように第三国に関わるものではなく、我が国とそこの「国」の二国間の問題である。
第三国が出てくる問題ではない。

4トロジャン連合:2019/04/02(火) 23:58:32
我が国はエヴォリスの外交使節がどのような振る舞いであったかは特に問題としていない。
ただ、エヴォリスの外交使節に対して、許容できない点が貴国にあったということについて、我が国も理解している。

とは言え、貴国が拘束した人物はエヴォリスが外交使節として派遣した者だ。
外交使節として接受する意思が貴国にないのであれば、「好ましからざる者(ペルソナ・ノン・グラータ)」として丁重にお引き取りしてもらうべきであった。
そのような意思表示もなく、即座に外交使節を拘束したのは、明らかにファイエット側の国際慣習法違反である。

外交使節の安全を保障できないならば、我が国はいかなる外交もすることができない。
このような前例を黙認すれば、慣習となっていた外交特権が失われ、我が国の外交使節の安全が損なわれる。
よって、本問題はすべての国家にかかわる重要な案件であり、二国間の問題ではない。

我が国はファイエットに対し、重ねて勧告を受諾するよう求める。

5ファイエット公国 ◆sPA2V4F6Hw:2019/04/03(水) 00:35:15
なるほど、貴国の懸念は理解した。
当時の警備担当に確認した所、拘束した理由として以下の2点を挙げたので説明する。
(1)今回のエヴォリスの使節を名乗る者は議場に突然乱入した事、同じ事を二度繰り返し叫ぶなどの態度から精神錯乱者の疑いが強く疑われた事
(2)エヴォリスとは正式な関係を結んでおらず、エヴォリスの外交使節を国内に受け入れた事は一度もない。またエヴォリス国籍を持つ者の入国も確認されておらず、もし本当にエヴォリスの外交使節であったとしても不正規な手法で入国したと考えられる事
以上の事から今回の問題は外交使節の安全保障以前の話である。
尚、正規に入国をした外交使節に対してはどの様な国家・団体であっても弊国は弊国の威信をかけてその安全を保障するので貴国の心配は不要である。
よって貴国の勧告は不適当であり、受け入れ難い。しかし、貴国に対して心配の心情を抱かせたのは拘束理由の公表が遅れた弊国の責任と考え、謝罪する。
また、拘束した人物に関してはエヴォリス国籍を保有する事が確認されたため、不法入国者として送還する予定である。

6ファイエット公国 ◆sPA2V4F6Hw:2019/04/03(水) 07:18:23
>>5 の内容に関して訂正する
エヴォリスとは現在外交関係を持たない為、エヴォリス外交官を名乗る人物に関しては無国籍者として扱う。
しかし、今回は特殊な事態が考えられ得る為即時の宙域追放は行わず、問題解決までの一定期間の滞在権を付与し弊国の安全保障に関わらない範囲での自由とある程度の安全を保障するように配慮する。

7トロジャン連合:2019/04/03(水) 23:56:04
確かに、アグレマンを与えていない者を、外交使節として扱わないことは正当だ。
エヴォリスの外交使節を受け入れたことがないのが事実であるならば、今回の拘束について何の問題もないことになる。

貴国の主張は理解したが、だからと言って一方当事者の主張だけで事実認定をすることはできない。
外交使節に対してファイエットからアグレマンを与えられていたかについて、エヴォリス側の回答をひとまず確認し、その上で貴国に対する勧告を撤回するか判断する。

8戴聖エヴォリス連合:2019/04/04(木) 08:48:30
当方政府は過去にファイエット公国に対する外交書簡を送付し、同国はこれを受理して正式に回答した。
したがって、同国が〝外交関係はない〟と見解を述べたことは明らかに事実に反するものだ。
同国と我が国とは外交上係争が生じていることは公然たる事実であり、その我が国の政府外交官を不当に拘束せしめたことを痛烈に非難する。
また我が国外交官は吸血鬼である。吸血鬼の主食は〝血液〟である。つまり、拘禁されている彼は現在長期間食事をとっていない状態に陥っており、それは疑いようのない拷問だ。
国家として謝罪がないのであれば、我々は行動を起こさねばならない。

9ファイエット公国 ◆sPA2V4F6Hw:2019/04/04(木) 15:35:03
>>8
弊国の発言に語弊があった為、訂正する。
確かに貴「国」からの書簡は受理し、回答を行ったのは事実であるが弊国は貴「国」からの外交官にアグレマンを与えた記録はない。
書簡の受理と回答に関しては国家間に用いられる通信を利用した書簡であった為、通信を利用できるほどの勢力であると弊国は判断した。
放置も検討されたが放置すると弊国の交易等に問題が生じる可能性が指摘されたため、回答を行ったまでである。

また、貴「国」が「指摘」した外交官を名乗る人物の食事に関してであるが、輸血に用いられるストックの血液を提供している。現時点で衰弱の兆候も見られない。

10エヴォリス戴聖連合体:2019/04/04(木) 18:32:07
ファイエット公国は、当方からの書簡を通じて回答したうえで、かつラウリス神聖帝国などが共同で設置した当方と貴国との二者間の外交紛争解決に関する第三者調査団に貴国は同意した。
第三者調査団の目的は平和裏に解決を目指すものであり、その中で当事者間の交渉は必然的に求められるものであることは自明であって、仮に貴国は我が国政府外交官にアグレマンを与えた記録はないと主張するならば、この第三者調査団の目指す趣旨に鼻から同意していなかったという疑義が発生する。

≫また、貴「国」が「指摘」した外交官を名乗る人物の食事に関してであるが、輸血に用いられるストックの血液を提供している。現時点で衰弱の兆候も見られない。
出どころ不明な品質保証の行われていない血液の提供は有害以外の何物でもない。少なくとも当方政府には、彼へ供する血液に関する情報を照合するなどのアクションが貴国から一切されていないのである。
その程度の理解も慎重さもない貴国に当方政府は失望の念を抱かざるを得ない。まさに生命の死に瀕しているため、ただちに当方政府が派遣する医療関係者を受け入れるよう要求する。

11エヴォリス戴聖連合体:2019/04/04(木) 18:44:27
そもそも、不法入国が誤解であれ真であれ、断言できるのは、ここ星団において一未知なる知的種族からの接触可能性は十分あるということだ。
だが、ファイエット公国の言によれば、その知的種族を国交があるかないかで分別し、その違いで人道的扱いをするかしないかを決定するらしい。これはまさに星団諸国に肩を並べる国家として不適当極まりないのではないか?

12トロジャン連合:2019/04/04(木) 23:51:38
エヴォリスの回答を受けて、我が国は公開されているファイエットの外交記録を精査した。
その結果、確かにエヴォリスと外交を行っていたことが確認できた。
エヴォリスの外交使節にアグレマンを与えたことがないと、ファイエットが虚偽の主張を繰り返していたことは明らかである。

ファイエットがエヴォリスの外交使節を不当に拘束し、同国に不誠実な対応を取ったことは極めて遺憾である。
ファイエットは国際慣習を軽視しており、いまだ本件についてエヴォリスに謝罪をしないことからも、改善するつもりがないと見える。

我が国としては、これ以上の交渉は無意味であると判断し、協議を打ち切らせていただく。


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