ファイエット公国外務局 - 1549892260

1：ファイエット公国 ◆sPA2V4F6Hw：2019/02/11(月) 22:37:40: ファイエット公国外務局。外交交渉等を扱う
2：ファイエット公国 ◆sPA2V4F6Hw：2019/02/11(月) 22:46:33: 旧漣曉小王国地域は覇州地域における核内戦の影響を受け、人類が生存するのに難のある環境となっている。
公国は漣曉小王国の王位継承者たるレイナ・ホウリュウイン陛下の認可を以て、核汚染対策技術試行の場として当該地域を管理下に置く事を宣言する
3：丹翠共和国：2019/02/12(火) 23:11:07: 我が共和国は貴国の宣言に賛同し核内戦当事者達の後継である責任を果たすため環境改善にあらゆる協力を惜しまないことを発表いたします。
4： ユラナス連邦代表団（管理人）：2019/02/12(火) 23:21:02: 連邦にとってもファイエット公国の活動について反対する理由はない。
未だ黒い雨が降る漣曉小王国が、かつての姿を取り戻すことを願ってやまない。
5：ファイエット公国 ◆sPA2V4F6Hw：2019/02/13(水) 00:18:12: 異議申し立てがない事を確認し、当該地域は国際的承認を得た事を宣言する。
同じ東方世界の覇州を管理する丹翠共和国並びにレラージェ西方世界の大国ユラナス連邦の賛同に感謝する。
6：ノヴァルチェスカ都市同盟：2019/03/19(火) 22:32:03: ノヴァルチェスカ都市同盟は同じモンブロンに本拠を置く国家として、
貴国との間に国交を樹立することを希望する。
7：ファイエット公国 ◆sPA2V4F6Hw：2019/03/24(日) 18:01:44: 国交の樹立を歓迎するものであり、意義はない
貴国の永き平穏を願う
8：ノヴァルチェスカ都市同盟：2019/03/26(火) 21:34:08: 貴国の対応に感謝するとともに、我々同盟もまた貴国の永き平安を願うものとする。
同盟にも幻獣種が居住しており、貴国とともにモンブロン幻獣種社会の維持と発展をともに進めていくことを誓う。
9：ノヴァルチェスカ都市同盟：2019/03/26(火) 21:37:21: 失礼、翻訳装置の設定ミスで大変な間違いを犯していた。
幻獣種ではなく正しくは幻想種であった。この場を借りて訂正させていただく。
10：ユラナス連邦（管理人）：2019/03/29(金) 20:25:38: ユラナス連邦の芸能人キャルール・ミィル・アムダリアは、かねてから体調不良により長期の活動低下状態にあったが、昨夜意識不明となり緊急入院した。

詳細な検査によるとキャルール女史にはホルモン分泌異常、性的欲求の異常増大、慢性的な不眠症、そして「昏き女神達」構成員への思慕が見受けられる。
これら諸症状は以前のファイエット訪問（https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/16362/1549828695/11）からのものである。

状況から見て、現在、エヴォリス戴聖連合体が問題提起し、ラウリス神聖帝国が調査を行っている「昏き女神達」の洗脳電波が、キャルール女史の健康状態に悪影響を及ぼしていることは明らかである。

距離の問題ではない。電波の効果範囲が10メートル以内であろうが、それ以上であろうが、キャルール女史は「昏き女神達」によって招聘され、招待者に接遇し、彼らの船である宇宙船ペガスにて三日に及び滞在したのである。

ファイエット公国「昏き女神達」が、自らの洗脳電波の有害性、すなわち精神、生命へのリスクを承知した上で、キャルール女史を招聘したということであれば、これは明らかなる傷害であり、ひいては殺人である。

キャルール女史の芸能活動の停止はすでに巨額の経済損失を生じている。もし死亡したということになれば、小国一つが傾くほどの損失が発生すると目される。
加えて、キャルール女史は単なる一市民ではない。旧アムダリア王国の子孫であり、王位継承者でもある。アムダリア系民族の統合の象徴であり、まったく換えの効かない存在である。

ユラナス連邦はファイエット公国に対し、キャルール女史の回復に資するあらゆる技術と資材の即座の提供と、これまでに生じ、そして今後発生すると目算される経済損失の補填を要求する。

モノリスが非倫理的な欲望を実現するからといって、それを免罪符と勘違いし、欲望のままに他者を傷付ける国家には、あのカークウッドの例を持ち出すまでもなく、輝かしい未来は決して訪れないだろう。
11：ファイエット公国 ◆sPA2V4F6Hw：2019/03/29(金) 20:58:19: ユラナス連邦に対して回答する。キャルール嬢の容態に関しては恐らく、「昏き女神達」の放出電波中毒の初期症状と考えられる。
「昏き女神達」はその体質から無関係の一般人に被害を及ぼす危険性があり、その体質から一般人を守るために一般人と接触する可能性のある環境下ではその放出を防ぐ器具の着用が義務付けられており、この事は新人に対する教育で強く指導される。
キャルール嬢の弊国の訪問に関しても「昏き女神達」には接触による危険を十分に周知し、彼女らとの接触を出来るだけ排除するなど万全の体制を敷いていたつもりでいた。
そうした中で貴国の報告を受け、弊国は今回のキャルール嬢の容態の原因は上記の事を知っての上で彼女に「濃厚に」接触した「昏き女神達」の一員がいた可能性が高いと考え、緊急の調査を行った。
結果、1名の構成員が彼女と接触したと認めた。恐らくこれが原因であろう。これは弊国の完全な過失であり、弁解の余地はないと考えている。
弊国は彼女の容態の回復に対し全力で支援を行い、損失の補償には出来る限り応える所存である。
現在、国際社会において「昏き女神達」の危険性が討議されている中での今回の事態は弊国の不徳の致す所であり、ユラナス連邦には深く謝罪する。
尚、今回の事態の損失に関しては出来る限り早急に補填を行いたいと考えている。特別外交団を派遣する用意は出来ているので、貴国の同意があれば直ぐに貴国へ向かうだろう。
12：ユラナス連邦（管理人）：2019/03/29(金) 22:14:50: ファイエット公国の返答を受け、連邦は公国よりの医療団及び特別外交団を受け入れる。

しかしながら。
【彼女に「濃厚に」接触した】とは、いかなることか。
そのセンセーショナルな発言はすでに連邦中を駆け巡っている。穢されたアイドルに価値は無い。
仮にキャルール女史の容態が回復したとしても、今後の芸能活動は絶望的である。

女史の信奉者は億の単位に存在し、その発言や広告はユラナスの政財界を左右する。
市場の株価は大暴落を起こしており、わずか二日で連邦の金融資産の13％が消失した。

連邦の経済損失は、今後見込まれるものを含めれば、概算【2,500,000億フロン】である。
これは、冗談ではない──。
現に人口の上では圧倒的少数者である「昏き女神達」が、ファイエットの実質的支配を果たしていることからも理解できるかと存ずる。
13：ユラナス連邦（管理人）：2019/03/30(土) 18:57:22: 連邦はファイエット公国からの回答を、11月1日まで待機する。
14：ファイエット公国 ◆sPA2V4F6Hw：2019/03/31(日) 16:25:28: 了解した。医療団及び特別外交団を派遣する。
15：エヴォリス戴聖連合体：2019/03/31(日) 23:50:32: ユラナス連邦でのキャルール女子昏睡事件の一連の流れは、ファイエット公国が豪語した昏き女神達に関する安全性を疑わせるに十分足るものであり、当方の主張が正に証明されたと理解する。
また事件はまさしく洗脳テロリズムであって、許されるものではない。ここに遺憾を表明する。
己の能力を統御できない未熟な種族に未来はない。科学的に安全に管理できる者が必要だ。
16：エヴォリス戴聖連合体：2019/04/01(月) 00:00:38: ユラナス連邦でのキャルール女子昏睡事件の一連の流れは、ファイエット公国が豪語した昏き女神達に関する安全性を疑わせるに十分足るものであり、当方の主張が正に証明されたと理解する。
また事件はまさしく洗脳テロリズムであって、許されるものではない。ここに遺憾を表明する。
己の能力を統御できない未熟な種族に未来はない。科学的に安全に管理できる者が必要だ。
17：ユラナス連邦（管理人）：2019/04/01(月) 00:24:57: 医療団及び特別外交団の到着により、キャルール女史の容態は好転し、意識は回復した模様である。
しかしながら目を覚ました女史の精神状態は、外交団の昏き女神達に隷属し、自らを奴隷と宣言し媚びるものであり、
【「彼女達に奉仕することが喜び」と考えられるようになり、彼女達のどんな命令でも忠実に実行する奴隷と化す。】
状態であった。
事態ここに至り、BlueCosmosプロダクションはキャルール女史は社会的に死亡したものとして芸能活動の継続を断念した。

これを受けて市場の株価はさらに下落し、本日まで連邦の金融資産はさらに4％が消失した。

これは、先の経済損失予想額【2,500,000億フロン】に折り込み済みの数字ではあるが、
連邦はファイエット公国に対し、この経済損失の補填を正式に要求する。
18：ファイエット公国 ◆sPA2V4F6Hw：2019/04/01(月) 14:38:55: >>16
ここは各国の外交官が神聖なる交渉をする場であり、国交も結んでいないよく分らん国が来れる場所ではないのだが…警備員。この外交儀礼も分からぬ愚者を捕まえてくれ。

>>17
弊国も特別外交団から到着とキャルール嬢の容態に関する情報が伝えられた。この交渉の続きは貴国内で特別外交団として頂きたい