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ホモ文章コピペ保管所

20管理ホモ★:2016/10/23(日) 12:25:09 ID:???0
『重雷装艦絶頂す』

とある鎮守府に配属された重雷装艦・大井は戦友からの信頼も厚く、提督にも将来を期待されていた。
ある日、大井は執務室で提督と二人きりになった際に突然自分の裸体を露出するという行為に出る。
そして自分がノンケであり、提督も愛しているとカミングアウトして「ケッコンしてほしい」とせがんだ。
提督は大井の告白を受け入れ、その場で彼女と身体を交わらせる。
一方、演習から帰還したもう一人の重雷装艦の北上は大井の行為を目撃し、そのまま逃げ去ってしまう……。
その日の夜。
北上をドックに呼び出した大井は再び胸を露出して今度は彼女を誘う。
艦娘の身でありながら「レズセックスなら馴れている」と笑顔で答える北上に大井は感嘆し、彼女に魚雷を挿入する。
行為の最中、大井は突然「自分を沈めてほしい」と懇願する。「この快感の中で死ねれば最高だ」と言うのだ。
北上は言われるがまま、彼女の首を締め上げ――。

それからしばらくして、入渠ドックで目を覚ました北上は明石と提督の前で大井の一連の行為についての証言をしていた。
大井は誘いを断った北上の首を締め上げている所を発見され、取り押さえられていた…。

実は提督、北上との行為は全て大井の見ていた幻覚であった。
妻子を持つノンケである提督もまた、執務室で彼女の誘いを断っていたのである。
入渠ドックを出た提督は、大井に対して冷たく接してしまった事を後悔すると同時に、大井のような健全なサイコレズがなぜあのような狂行に走ってしまったのかと嘆く。
一方明石は、その「健全なクレイジーサイコレズとしての振る舞い」こそが彼女を狂わせた原因なのではないかと推察する。
たった二人の重雷装艦という重要な立場に置かれ、バイである事を他の誰にも言わずクレイジーサイコレズのふりをする――
大井はそのギャップに耐えられなくなったのではないか、と。
そこに、一人の軽巡が慌てた様子で走ってくる。
大井を明石の所に連れて行こうとしたところ、突然暴れ出して裸になったニャというのだ。
その直後、全裸の大井がこちらに向かってくる。

「クマ――――ッ!」

「姉貴待てよ、そんな恰好で!」

提督はこれを止めるが、大井は

「どいて下さい、提督と北上さんが私とのケッコンを待っているんです」

と言い残し、提督の手を払いのけ、 彼のそばを通り抜けて歩いていってしまった。

「二人が待っているんです!」

―――大井の精神はすでに崩壊していた。


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