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ホモ文章コピペ保管所
19
:
管理ホモ★
:2016/10/23(日) 12:24:54 ID:???0
とある休日の午後、砲身の疼きに誘われて、私はいつもの甘味処に向かった。
到着するなり、私の見張り員は野獣の眼光と化し、獲物を物色し始める。
いた!ドックの近くのベンチに腰掛けアイスを食べている、ガチロリ褐色少女を発見。
……俺はそのガチロリ少女の顔に見覚えがあった。
先日、丁度この甘味処、このベンチで提督と待ち合わせをしていた娘だ。
その女のせいで、私は褐色少女を取り逃がしてしまったんだ。
ケッコン済みじゃしょうがないな、他を当たろうとも思った。
しかし、あの全身から発せられる「ロリフェロモン」には抗い難い。
それに、万が一淫乱である可能性もある。
よし、行くぞ!私は一大決心をし、ガチロリ少女に声を掛けた。
「や、よあ。いい体してるじゃないか。わ、わ、私と爽快な近代化改修で戦艦にならないか?」
ケッコン済みと分かってる娘に声を掛けるのは初めてで、不覚にも声が震えた。
「いいよ。実は私、潜水戦艦なんだ。ろーのすごい魚雷でヒィヒィよがらせてやるですって。」
私の妄想では、ガチロリ少女はこう言う筈だった。しかし、現実は甘くない。
「なんなの長門さん。気持ち悪い。憲兵さん呼んじゃうですって。」
やはり駄目だったか……。呂500は私を睨みつけると、どこかへ行ってしまった。
胸に広がる痛みと、もやもやした得体の知れない感情に耐えながら、私は思った。
そうか、私は戦艦の素を出せる相手が欲しかったんじゃない。
俺はあの潜水艦に恋をしていた……そして失恋したんだ、と。
まだ俺自身無垢なBIG7だった頃を思い出し、私の目から涙が溢れた。
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